JP2009113218A - シリアル記録装置及びシリアル記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャリッジ上に搭載されている記録ヘッドを走査して記録を行うシリアル記録装置において、少ないメモリ容量でも、連続的に記録動作することができるシリアル記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】1回のHV変換処理でメモリに格納されるデータを1単位とし、HV変換処理毎に格納するメモリエリアを選択するメモリエリア選択手段を設け、キャリッジ及び記録ヘッドの走査毎に、記録データの格納方法を変更するシリアル記録装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、シリアルプリンタの制御に関し、特に、プリントバッファへ格納方法と読出し方法に関する。
シリアル記録装置は、記録ヘッドが、主走査方向に移動しながら、カラム単位で印字する装置である。このシリアル記録装置では、ホストコンピュータや、画像処理装置等から転送されたラスタ単位のデータを、カラム単位で印字できるように、データを予め変換する処理(HV変換処理(横縦変換処理))が行なわれている(たとえば、特許文献1参照)。
HV変換されたデータは、プリントデータ格納メモリ(以後、「プリントバッファ」という)に格納された後に、記録ヘッドの主走査方向への移動に合わせて読み出され、この読み出されたデータに従って、ヘッドを駆動し、記録紙に記録する。
ホストから送られたデータについて、HV変換に必要なラスタ数のデータを受信すると、HV変換処理を開始し、HV変換処理したデータをプリントバッファへ順次格納する。
ここで、ラスタ単位で送られたデータを、カラム単位で読み出し、記録するので、記録ヘッドが1走査し、記録が終わるまで、次のデータを、プリントバッファに書き込むことができない。上記「記録が終わる」は、プリントバッファからデータを読み出し終わることであり、上記「次のデータ」は、ラスタ単位で受信し、HV変換されたデータである。
したがって、プリントバッファ内に、現在の記録ヘッドの走査で記録しているデータが格納されているメモリエリアとは別に、次回の記録ヘッド走査で記録するデータを格納するためのメモリエリアを用意する。なお、キャリッジ上に記録ヘッドが搭載されていることを想定しているので、記録ヘッドの走査とキャリッジの走査とは、同じである。
現在の記録動作によるプリントバッファからのデータ読み出しと、次回の記録ヘッド走査で記録するデータの格納(HV変換後のデータの格納)とを、同時に処理する。現在の記録ヘッド走査による記録が終了した時点で、次回の記録ヘッド走査で記録するデータがプリントバッファに格納されるように制御する。
このようにすると、連続的な記録ヘッド走査と、連続的な記録とを実行できる。もちろん、次回の記録データの格納が遅ければ、データの格納が終了するまで、記録動作に待ち時間が生じる。また、マルチパス印字のように、記録データにランダムマスクを掛け、複数パス(走査)に分割して印字する場合、印字が完成するまで、プリントバッファからのデータ読み出しを、何度も実行する。
また、メモリへの格納方法と読み出し方法とに関する技術が知られている(たとえば、特許文献2参照)。この従来技術は、ホストから送られたラスターイメージデータを、一時的にメモリに格納し、次のHV変換処理のためにデータを読み出し、不要になったデータエリアに、新たなデータを格納する。
特開平9−193472号公報 特許第3363706号公報
上記従来例では、高速化の要求に伴って、記録ヘッドのノズル数(記録素子数)が増大し、高精細化の要求に伴って、プリントデータの解像度が高くなった。よって、記録ヘッドの1回の走査で記録できるデータ量が増大し、このデータを格納するプリントバッファのメモリ容量も増大している。
当然ながら、次回の記録ヘッド走査で記録するデータも、同様に増加し、このためのメモリエリアも必要である。
したがって、プリントバッファのトータルメモリ容量は、ますます増大する。このために、以前にも増して、メモリの効率的使用、メモリ容量の削減が求められている。
本発明は、キャリッジ上に搭載されている記録ヘッドを走査して記録を行うシリアル記録装置において、少ないメモリ容量でも、連続的に記録動作することができるシリアル記録装置を提供することを目的とする。
本発明の記録装置は、記録ヘッドを記録媒体に対して走査させて記録データに基づいて記録を行う記録装置であって、1回の走査の記録で使用する量に対応する領域を走査方向及び記録媒体の搬送方向に分割された複数の領域を備えるプリントバッファと、記録データを、上記プリントバッファに上記領域ごとに格納する格納手段と、上記プリントバッファに保持されている記録データを上記領域ごとに読み出す読出し手段と、記録ヘッドの走査に対応して、上記読出し手段と上記格納手段を制御する制御手段を備え、上記制御手段は、上記記録ヘッドの走査に応じて記録データの読み出しを行うために、走査方向に連続する複数の領域で構成される範囲について読出し処理を行い、その読出し処理を行う上記範囲を、走査方向に順に選択する第1の読出しモードと、上記記録ヘッドの走査に応じて記録データの読み出しを行うために、上記範囲に存在する同じラスタ位置の1つの領域を読出し、その読出しを行う対象の範囲の選択を、走査方向に順に行う第2の読出しモードとを備える。
本発明の記録装置の制御方法は、記録ヘッドを記録媒体に対して走査させて記録データに基づいて記録を行う記録装置の制御方法であって、上記記録装置は1回の走査の記録で使用する量に対応する領域を走査方向及び記録媒体の搬送方向に分割された複数の領域を備えるプリントバッファを備え、記録データを、上記プリントバッファに上記領域ごとに格納する格納工程と、上記プリントバッファに保持されている記録データを、上記領域ごとに読み出す読出し工程と、記録ヘッドの走査に対応して、上記読出し工程と上記格納工程を制御する制御工程を備え、上記制御工程は、上記記録ヘッドの走査に応じて記録データの読み出しを行うために、走査方向に連続する複数の領域で構成される範囲について読出し処理を行い、その読出し処理を行う上記範囲を、走査方向に順に選択する第1の読出しモードと、上記記録ヘッドの走査に応じて記録データの読み出しを行うために、上記範囲に存在する同じラスタ位置の1つの領域を読出し、その読出しを行う対象の範囲の選択を走査方向に順に行う第2の読出しモードとを選択することを特徴とする。
本発明では、記録動作中(キャリッジ及び記録ヘッドの走査中)であっても、記録が終了しデータが不要になったメモリエリアに、次回の走査記録のための記録データを格納する。したがって、本発明によれば、少ないメモリ容量でも、連続的に記録動作することができるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、次の実施例である。
図1は、本発明の実施形態におけるシリアルプリンタPR1の主要部分の概観を示す斜視図である。
シリアルプリンタPR1は、記録ヘッド1と、キャリッジ2と、CRモータ3と、フラットケーブル4と、LFモータ6と、プラテン7と、エンコーダースリット8、エンコーダーセンサ9とを有する。プラテン7は、ギアトレイン5を介してLFモータ6により回転駆動される。キャリッジ2には、インクジェットヘッドIJHが搭載されている。
次に、シリアルプリンタPR1の制御ブロック100の主要部分について説明する。
図2は、シリアルプリンタPR1における制御ブロック100を示す図である。
シリアルプリンタPR1は、キャリッジ2と、インタフェース回路11と、CPU12と、ROM13と、RAM14と、EEPROM15と、入力制御回路16と、操作キー17と、出力制御回路18と、LED19と、HV変換回路20とを有する。また、シリアルプリンタPR1は、第1のメモリ21と、第2のメモリ22と、CRモータ駆動回路23と、LFモータ駆動回路24と、記録ヘッド駆動回路25と、記録データ格納手段30と、記録データ読み出し手段31と有する。
CPU12は、ROM13に格納されているプログラムに従って動作し、ホストコンピュータから受信したラスタ単位の記録データを、インタフェース回路11で受信する。また、CPU12は、RAM14に一旦、格納した後に、記録可能なデータに加工処理し、読み書き可能な第1のメモリ21に格納する。そして、上記格納されたデータは、再び読み出され、HV変換回路20が、HV変換処理を行う。そして、変換された記録データは記録データ格納手段30を介して、別の第2のメモリ22に格納される。
なお、ワークバッファは、第1のメモリ21内に存在し、プリントバッファは、第2のメモリ22内に存在している。また、第1のメモリ21と第2のメモリ22とを、同一メモリ内の異なるエリアに設けるようにしてもよい。
そして、キャリッジ2の動作に合わせて、記録データ読み出し手段31を介して、第2のメモリ22に保持されている記録データを読み出す。この読み出された記録データが、記録ヘッド駆動回路25に送られ、記録制御が行われ、記録ヘッド1により記録媒体に記録される。一方で、後述するように、記録データがメモリ22に格納される。すなわち、記録ヘッドの走査に対応して、記録データの読み出しと記録データの格納が行われる。
記録ヘッドが1280ノズルを有し、1回の走査で、縦(ノズルの配列方向に)に1280ドット、横に(主走査方向)10240ドットの記録を行うことができる。たとえば、1200dpiの解像度で8.53inchの幅相当の記録を行うことができる。
図3は、記録媒体への記録を行った場合の説明図である。
説明を簡単にするために、図3では、3回の走査記録を行った場合を示す。
1回の走査記録範囲を複数の領域に分けている。記録ヘッドの走査方向に、128個に区分けし、ノズルの配列方向(記録媒体の搬送方向)に16個に区分けしている。各領域には、説明を簡単にするために符号を付けている。たとえば、1パス目の記録領域の左上の領域は、x1y1とつけている。また、1パス目の記録領域の右下の領域は、x128y16とつけている。同様に、2パス目の記録領域、3パス目の記録領域も符号をつけている。
図4は、プリントバッファの説明図である。
図4(A)は、1回の走査記録で使用するメモリ領域を示す図である。このプリントバッファの容量は、1走査分のデータ量に対応している。このメモリ領域は、2048個の領域に分割されている。図4に示すように、記録ヘッドの走査方向(横方向)に128個の領域を備え、搬送方向(縦方向)に16個の領域を備える。説明を簡単にするために、この領域に対して、A1からA2048の符号をつけた。この1つの領域は、メモリへ格納する処理の単位である。また、プリントバッファは、後述するが、メモリアクセスする領域(範囲)として、記録ヘッドの走査方向(横方向)に16個の領域に分けられる。この場合、1つの領域は、走査方向に隣接する8個、搬送方向(縦方向)に隣接する16個の領域で構成される。
図4(B)は、領域を拡大した図である。1つの領域は、縦80、横80の領域を備える。この1つの領域が、記録用紙に記録される1ドットに対応する。このメモリ上では、1つのエリア内の800バイト(80×80=6400ドット=800Byte)の記録データを、格納する単位とする。たとえば、図4(B)の1〜6400までの領域は、図4(A)の領域A1である。また、図4(B)の6401〜12800までの領域は、図4(A)の領域A2である。そして、たとえば、1〜6400までの領域に1から6400までアドレスが連続し、このアドレスに従って順に格納される。その次は、6401〜12800までの領域に順に格納される。6400と6401とは、アドレスが連続している。
次に1回の走査記録で使用する記録データの格納処理(書込み処理)と、読出し処理とについて説明する。図4(A)を用いて説明する。
1パス目の記録データの格納処理は、A1、A2、………、A8、A9、………、A128、A129、………、A136、A137、………、A256の順に、A2048まで領域ごとに格納する。
そして、1パス目の記録を行う場合、A1、A129、A257、………、A1921が、領域ごとに読み出され、図3に示す記録範囲(x1y1)〜(x1y16)に記録される。すなわち、同じカラム領域が選択されている。次に、A2、A130、A258、………、A1922が読み出され、図3に示す記録範囲(x2y1)〜(x2y16)に記録される。このように、領域を縦方向に順に読み出しする。その後も、領域を縦方向に順に読み出し、記録範囲(x128y1)〜(x128y16)までの記録が行われる。このように、1走査分の記録が完了すれば、1280ドット分の記録媒体の搬送を行う。
一方、読み出しが完了した領域に対して、2パス目の記録を行うための記録データの格納を行う。まず、A1、A2、………、A8、A129、A130、………、A136、A257、A258、………、A1921、A1922、………、A1928の順に格納する。すなわち、横方向に連続する8個、縦方向に連続する16個の範囲内に格納する。
次の格納処理は、A9、A10、………、A16、A137、A138、………、A1929、A1930、A1936の順に格納する。このように、横方向に連続する8個、縦方向に連続する16個の範囲を格納する。このように、2パス目のデータの格納処理は、記録データをA2048に格納するまで読み出し処理を追いかけるように行う。
次に、2パス目の記録を行う場合の、読出し処理について説明する。
この場合、まず、A1、A9、A17、………、A121が読み出され、図3に示す記録範囲(x1y17)〜(x1y32)に記録される。すなわち、同じラスタ領域(ラスタ位置)から読み出される。次に、A2、A10、A18、………、A122が読み出され、記録範囲(x2y17)〜(x2y32)に記録される。以後、同様に、A8、A16、A24、………、A128が読み出され、読み出された記録データに基づいて記録される。このように、アクセスする対象の領域に横方向に順に読み出しする。その後も、領域を横方向に順に読み出す。記録範囲(x128y17)〜(x128y32)までの記録が行われる。そして、1走査分の記録が完了すれば、1280ドット分の記録媒体を搬送する。
一方、読み出しが完了した領域に対して、3パス目の記録をするための記録データを格納する。この場合、1パス目の記録を行うためのデータの格納と同じ方法で格納される。3パス目の記録を行うためのデータの読出し方法も、1パス目の記録を行うためのデータの読出し方法と同じである。
このように、記録データの読出し処理や格納処理は、実行するパス数によって選択される。
以上に関して、図5に示す1ページ分の記録動作についての処理フローを説明する。
S1で、第1の格納方法で記録データをプリントバッファへ格納する。この第1の格納方法は、上記1パス目のデータの格納方法である。
S2で、記録走査を行う。この場合、第1の読出し方法でプリントバッファから読み出す。この第1の読出し方法(第1の読出しモード)は、上記1パス目のデータの読出し方法である。この読出し処理を行うと共に、第2の格納方法(第2の格納モード)で、次の記録走査のための記録データをプリントバッファへ格納する。この第2の格納方法は、上記2パス目のデータの格納方法である。S3で、搬送動作を行う。
S4で、次の記録走査を行う。この場合、第2の読出し方法(第2の読出しモード)で、プリントバッファから読み出す。この第2の読出し方法は、上記2パス目のデータの読出し方法である。それと共に、第1の格納方法(第1の格納モード)で、次の記録走査のための記録データを、プリントバッファへ格納する。なお、この記録走査が最後の記録走査であれば、記録データはないので、格納は行わない。
S5で、1ページ分の記録が終了しかたどうかを判断する。終了(Y)であれば、完了へ進み、終了でなければ、S6へ進み、搬送動作を行う。そして、S2へ戻る。
以上のように、プリントバッファに対するアクセス方法を2種類備えている。すなわち、偶数パスに対応するデータのアクセス方法と奇数パスに対応するデータのアクセス方法とを備えている。
本発明の実施形態のシリアルプリンタPR1の主要部分の概観を示す斜視図である。 シリアルプリンタPR1における制御ブロック100を示す図である。 走査記録による記録媒体における記録範囲を説明する図である。 プリントバッファの説明をする図である。 プリントバッファに対する格納と読出しの制御フローである。
符号の説明
PR1…シリアルプリンタ、
100…シリアルプリンタPR1における制御ブロック、
12…CPU、
13…ROM、
20…HV変換回路、
21…第1のメモリ、
22…第2のメモリ、
30…記録データ格納手段、
31…記録データ読み出し手段。

Claims (2)

  1. 記録ヘッドを記録媒体に対して走査させて記録データに基づいて記録を行う記録装置であって、
    1回の走査の記録で使用する量に対応する領域が、走査方向及び記録媒体の搬送方向に分割された複数の領域を備えるプリントバッファと、
    記録データを、上記領域ごとに上記プリントバッファに、格納する格納手段と、
    上記プリントバッファに保持されている記録データを上記領域ごとに読み出す読出し手段と、
    記録ヘッドの走査に対応して、上記読出し手段と上記格納手段を制御する制御手段を備え、
    上記制御手段は、
    上記記録ヘッドの走査に応じて記録データの読み出しを行うために、走査方向に連続する複数の領域で構成される範囲について、読出し処理を行い、上記読出し処理を行う上記範囲を、走査方向に順に選択する第1の読出しモードと、
    上記記録ヘッドの走査に応じて記録データの読み出しを行うために、上記範囲に存在する同じラスタ位置の1つの領域を読出し、この読出しを行う対象の範囲の選択を、走査方向に順に行う第2の読出しモードとを備えることを特徴とする記録装置。
  2. 記録ヘッドを記録媒体に対して走査させて記録データに基づいて記録を行う記録装置の制御方法であって、
    上記記録装置は、1回の走査の記録で使用する量に対応する領域を走査方向及び記録媒体の搬送方向に分割された複数の領域を備えるプリントバッファを備え、
    記録データを、上記プリントバッファに上記領域ごとに格納する格納工程と、
    上記プリントバッファに保持されている記録データを、上記領域ごとに読み出す読出し工程と、
    記録ヘッドの走査に対応して、上記読出し工程と上記格納工程を制御する制御工程を備え、
    上記制御工程は、
    上記記録ヘッドの走査に応じて記録データの読み出しを行うために、走査方向に連続する複数の領域で構成される範囲について読出し処理を行い、この読出し処理を行う上記範囲を、走査方向に順に選択する第1の読出しモードと、
    上記記録ヘッドの走査に応じて記録データの読み出しを行うために、上記範囲に存在する同じラスタ位置の1つの領域を読出し、この読出しを行う対象の範囲の選択を走査方向に順に行う第2の読出しモードとを、選択することを特徴とする記録装置の制御方法。
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