JP2009111847A - ケースの防水構造及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】窓材が設けられたケースの防水性を保ちながら厚さを低減する。
【解決手段】上ケース10は、枠材11と、窓材14と、窓部シール材15及びキー部シール材とから構成される。枠材11には、表示部が設けられ位置に開口、及びキー操作部が設けられる位置に貫通孔16が設けられる。開口の内縁部にはゴム等の弾性材からなる窓部シール材15を設けて開口の内部に窓材14を固定する。貫通孔16は、枠材11の背面側からゴム等の弾性材からなるキー部シール材により塞がれる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケースの防水構造及び電子機器に関する。
近年の携帯電話機等の電子機器には、表示部が設けられている。このような電子機器の防水構造としては、例えば特許文献1に示すように、枠状の筐体の開口部の周囲に両面テープを貼り付け、透明な窓材を両面テープにより開口部の周囲に貼り付けて開口部を塞ぎ、内部に表示パネルを収納したものがある。
特開2006−48098号公報
しかし、両面テープで貼り付ける方法では、貼り付けの不具合が生じる場合がある。また、両面テープの温度特性によっては、使用時に接着力を維持できない場合がある。
また、両面テープで貼り付ける方法では、筐体、両面テープ及び窓材を重ね合わせるため、厚さが大きくなり、筐体をコンパクトにすることができなかった。
本発明の課題は、窓材が設けられたケースの防水性を保ちながら厚さを低減することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、ケースの防水構造であって、開口部を有する枠材と、前記開口部内に配置される窓材と、前記開口部の内周面と前記窓材の外周面との間に充填される弾性材とからなることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のケースの防水構造であって、前記弾性材はインサート成形により充填されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のケースの防水構造であって、前記枠材の外周部には、環状のシール材が設けられ、前記シール材は前記弾性材とともにインサート成形により形成されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、電子機器であって、請求項1〜3のいずれか一項に記載の防水構造を備え、前記ケースの内部には前記窓材と対向して表示装置が配置されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の電子機器であって、前記窓材の内側面には前記窓材を振動させるアクチュエータが設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、窓材が設けられたケースの防水性を保ちながら厚さを低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
〔第1実施形態〕
図1は本発明の第1の実施形態に係る電子機器として、携帯電話機1を示す斜視図であり、図2は携帯電話機1の分解斜視図であり、図3は携帯電話機1を図1のIII−III切断線において切断した状態を示す斜視図である。携帯電話機1は、上ケース10と、下ケース20と、Oリング31と、上ケース10と下ケース20とを締結する締結ネジ30と、等から概略構成される。
Oリング31はゴム等の弾性材からなり、上ケース10の背面と下ケース20の前面との間において、外周部に沿って環状に配置される。図3に示すように、Oリング31は締結ネジ30を締めることで上ケース10の背面及び下ケース20の前面の外周部と当接し、上ケース10と下ケース20との隙間を封止する。
上ケース10は、枠材11と、キー部シール材13と、窓材14と、窓部シール材15とからなる。枠材11には、キー操作部が設けられる位置に貫通孔16が設けられ、貫通孔16は枠材11の背面側からキー部シール材13により塞がれている。キー部シール材13はゴム等の弾性材からなる。
また、枠材11には、表示部が設けられる位置に開口17が設けられている。開口17の内縁部には窓部シール材15が設けられている。窓部シール材15はゴム等の弾性材からなり、窓部シール材15により開口17の内部に窓材14が固定されている。
窓材14はガラスまたは透明な樹脂等からなり、窓材14の背面側には下ケース20内に収納される表示装置22が配置され、窓材14と表示装置22により表示部が形成される。表示装置22から放射される光は窓材14を透過して外部に放射されるため、表示装置22の画像を外部から見ることができる。
また、窓材14の背面には、図3に示すように、窓材14を振動させるアクチュエータ18が取り付けられる。アクチュエータ18は窓材14をパネルスピーカの振動板として機能させる。なお、窓材14は弾性材からなる窓部シール材15を介して枠材11に支持されているため、枠材11とは独立して振動させることができる。
上ケース10はインサート成形により形成され、枠材11と窓材14とが窓部シール材15により一体に形成されている。上ケース10は締結ネジ30により下ケース20に締結される。さらに、枠材11、窓材14、窓部シール材15とともに、キー部シール材13もインサート成形により一体に形成してもよい。
下ケース20は前面に凹部21が形成され、凹部21の内部には、表示装置22や、図示しないが、メイン基板等が収納される。
ここで、上ケース10のインサート成形に用いる型枠について説明する。
上ケース10のインサート成形には、図4(a)〜(d)に示すように、下型枠40及び上型枠50を用いる。下型枠40の上面及び上型枠50の下面には、窓部シール材15を形成するための環状の溝41,51が設けられている。さらに、キー部シール材13もインサート成形により一体に形成する場合には、下型枠40の上面及び上型枠50の下面に、キー部シール材13を形成するための凹部(図示せず)をそれぞれ形成する。
以下、インサート成形の手順について図4(a)〜(d)を用いて説明する。
まず、図4(a)に示すように、溝41の上に窓材14の外周部が配置されるように、下型枠40の上に窓材14を載置する。また、溝41の上に枠材11の開口17の周縁部が配置されるように、下型枠40の上に枠材11を載置する。
次に、図4(b)に示すように、上型枠50を枠材11及び窓材14の上に載せ、下型枠40との間に挟持する。
その後、図4(c)に示すように、溝41,51に窓部シール材15の原料となる弾性体材料15aを注入し、固化させる。キー部シール材13もインサート成形により一体に形成する場合には、キー部シール材13を形成するための凹部にも弾性体材料を注入し、固化させる。
注入した弾性体材料が固化したら、図4(d)に示すように、上型枠50を持ち上げ、成型品を取り出す。
以上により、図5に示すような上ケース10が完成する。
このように形成された上ケース10では、枠材11、窓材14、及び窓部シール材15がインサート成形により一体に形成されているので、枠材11と窓材14との隙間を容易かつ確実に塞ぎ、完全に防水することができる。また、両面テープで接着する場合のように組立の不具合が生じることがなく、また温度特性に左右されることがない。
また、枠材11の開口17の内部に窓材14を配置した状態でインサート成形を行うため、枠材11の開口17の縁部と窓材14の外周部とを重ねて接着する場合と比較して、上ケース10の厚さを小さくすることができる。さらに、キー部シール材13もインサート成形により一体に形成する場合には、貫通孔16を容易かつ確実に塞ぎ、完全に防水することができる。加えて、枠材11にキー部シール材13を貼り付ける工程が不要となり、携帯電話機1の組立工程を簡略化することができる。
<第1変形例>
なお、図5においては、窓部シール材15が上ケース10の前面側及び背面側に突出する形状であったが、上型枠50から溝51を省略することで、図6に示すように、窓部シール材15を背面側のみに突出した形状としてもよい。このように成型することで、上ケース10の前面を平坦に形成し、上ケース10の厚さを低減することができる。
<第2変形例>
あるいは、下型枠40から溝41を省略するとともに、上型枠50から溝51を省略することで、図7に示すように、窓部シール材15を前面及び背面のいずれにも突出しない形状としてもよい。このように成型することで、上ケース10の両面を平坦に形成し、上ケース10の厚さをさらに低減することができる。
<第3変形例>
また、図8に示すように、窓材14の表面に樹脂フィルム14aを張り、枠材11、窓材14、樹脂フィルム14a及び窓部シール材15をインサート成形により一体に形成してもよい。なお、樹脂フィルム14aとしてはガラス破損時の飛散防止用の保護フィルムや覗き見防止用のフィルム等を用いることができる。
<第4変形例>
また、上記実施形態においては、枠材11、窓材14、及び窓部シール材15をインサート成形により一体に形成したが、本発明はこれに限らず、図9に示すように、窓材14と一体に形成された表示装置22そのものを枠材11の開口17の内部に配置し、枠材11、表示装置22、及び窓部シール材15をインサート成形により一体に形成してもよい。この表示装置22には、タッチセンサ等の入力装置が組み込まれていてもよい。
〔第2実施形態〕
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図10は本発明の第2の実施形態に係る携帯電話機101の分解斜視図である。なお、第1実施形態の携帯電話機1と同様の構成については、下2桁に同符号を付して説明を割愛する。
図11は携帯電話機101の上ケース110の断面図である。本実施形態においては、図10、図11に示すように、Oリング31の代わりに、上ケース110の背面の外周に沿ってケース間シール材112が環状に設けられている。ケース間シール材112はゴム等の弾性材からなり、枠材111の背面において、外周部に沿って環状に配置される。ケース間シール材112は締結ネジ130を締めることで下ケース120の前面の外周部と当接し、下ケース120との隙間を封止する。
上ケース110はインサート成形により形成され、枠材111と窓材114とが窓部シール材115により一体に形成されると同時に、ケース間シール材112が枠材111の背面に形成される。さらに、枠材111、ケース間シール材112、窓材114、窓部シール材115とともに、キー部シール材113もインサート成形により一体に形成してもよい。
ここで、上ケース110のインサート成形に用いる型枠について説明する。
上ケース110のインサート成形には、図12(a)〜(d)に示すように、下型枠140及び上型枠150を用いる。下型枠140の上面及び上型枠150の下面には、窓部シール材115を形成するための環状の溝141,151が設けられている。また、下型枠140の上面には、溝141よりも外側に、ケース間シール材112を形成するための環状の溝142が設けられている。さらに、キー部シール材113もインサート成形により一体に形成する場合には、下型枠140の上面及び上型枠150の下面に、キー部シール材113を形成するための凹部(図示せず)をそれぞれ形成する。
以下、インサート成形の手順について図12(a)〜(d)を用いて説明する。
まず、図12(a)に示すように、溝141の上に窓材114の外周部が配置されるように、下型枠140の上に窓材114を載置する。また、溝141の上に枠材111の開口117の周縁部が配置され、かつ枠材111の外周部が溝142の上に配置されるように、下型枠140の上に枠材111を載置する。
次に、図12(b)に示すように、上型枠150を枠材111及び窓材114の上に載せ、下型枠140との間に挟持する。
その後、図12(c)に示すように、溝141,142,151にケース間シール材112及び窓部シール材115の原料となる弾性体材料112a,115aを注入し、固化させる。キー部シール材113もインサート成形により一体に形成する場合には、キー部シール材113を形成するための凹部にも弾性体材料を注入し、固化させる。
注入した弾性体材料が固化したら、図12(d)に示すように、上型枠150を持ち上げ、成型品を取り出す。
以上により、図11に示すような上ケース110が完成する。
このように形成された上ケース110では、枠材111、ケース間シール材112、窓材114、及び窓部シール材115がインサート成形により一体に形成されているので、枠材111と窓材114との隙間を容易かつ確実に塞ぎ、完全に防水することができる。また、両面テープで接着する場合のように組立の不具合が生じることがなく、また温度特性に左右されることがない。
また、ケース間シール材112を枠材111と一体に形成するため、Oリング31のような別のシール材が不要となり、携帯電話機101の組立工程を簡略化することができる。さらに、キー部シール材113もインサート成形により一体に形成する場合には、貫通孔116を容易かつ確実に塞ぎ、完全に防水することができる。加えて、枠材111にキー部シール材113を貼り付ける工程が不要となり、携帯電話機101の組立工程をさらに簡略化することができる。
また、枠材111の開口117の内部に窓材114を配置した状態でインサート成形を行うため、枠材111の開口117の縁部と窓材114の外周部とを重ねて接着する場合と比較して、上ケース110の厚さを小さくすることができる。
<第5変形例>
なお、図11においては、窓部シール材115が上ケース110の前面側及び背面側に突出する形状であったが、上型枠150から溝151を省略することで、図13に示すように、窓部シール材115を背面側のみに突出した形状としてもよい。このように成型することで、上ケース110の前面を平坦に形成し、上ケース110の厚さを低減することができる。
<第6変形例>
あるいは、下型枠140から溝141を省略するとともに、上型枠150から溝151を省略することで、図14に示すように、窓部シール材115を前面及び背面のいずれにも突出しない形状としてもよい。このように成型することで、上ケース110の両面を平坦に形成し、上ケース110の厚さをさらに低減することができる。
本発明の第1実施形態に係る電子機器として、携帯電話機1を示す斜視図である。 携帯電話機1の分解斜視図である。 携帯電話機1を図1のIII−III切断線において切断した状態を示す斜視図である。 (a)〜(d)は上ケース10のインサート成形の手順についての説明図である。 上ケース10の断面図である。 上ケース10の第1の変形例を示す断面図である。 上ケース10の第2の変形例を示す断面図である。 携帯電話機1の第3の変形例を示す斜視断面図である。 携帯電話機1の第4の変形例を示す斜視断面図である。 本発明の第2実施形態に係る電子機器として、携帯電話機101の分解斜視図である。 携帯電話機101の上ケース110の断面図である。 (a)〜(d)は上ケース110のインサート成形の手順についての説明図である。 上ケース10の第5の変形例を示す断面図である。 上ケース10の第6の変形例を示す断面図である。
符号の説明
1,101 携帯電話機(電子機器)
10,110 上ケース
11,111 枠材
13,113 キー部シール材
14,114 窓材
14a 樹脂フィルム
15,115 窓部シール材
16,116 貫通孔
17,117 開口
18 アクチュエータ
20,120 下ケース
22,122 表示装置
30,130 締結ネジ
31 Oリング
40,140 下型枠
50,150 上型枠

Claims (5)

  1. 開口部を有する枠材と、前記開口部内に配置される窓材と、前記開口部の内周面と前記窓材の外周面との間に充填される弾性材とからなることを特徴とするケースの防水構造。
  2. 前記弾性材はインサート成形により充填されることを特徴とする請求項1に記載のケースの防水構造。
  3. 前記枠材の外周部には、環状のシール材が設けられ、
    前記シール材は前記弾性材とともにインサート成形により形成されることを特徴とする請求項2に記載のケースの防水構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の防水構造を備え、
    前記ケースの内部には前記窓材と対向して表示装置が配置されることを特徴とする電子機器。
  5. 前記窓材の内側面には前記窓材を振動させるアクチュエータが設けられていることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
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