JP2000276254A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JP2000276254A JP2000276254A JP11080784A JP8078499A JP2000276254A JP 2000276254 A JP2000276254 A JP 2000276254A JP 11080784 A JP11080784 A JP 11080784A JP 8078499 A JP8078499 A JP 8078499A JP 2000276254 A JP2000276254 A JP 2000276254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- upper case
- rib
- contact
- electronic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】タブレット、ＬＣＤユニットの組み立て性、保
守性、および機器内部への水滴等の流れ込みを防ぐ防滴
性を向上することができる電子機器を提供することを目
的とする。 【解決手段】 上ケース１０内面の凸部１１およびリブ
１２がタブレット２０の外周を覆っているゴムパッキン
３０の隆起部３２とリブ１２と密着する。タブレット２
０下方にはＬＣＤユニット４０がＬＣＤフレーム５０に
より取り付けられる。
守性、および機器内部への水滴等の流れ込みを防ぐ防滴
性を向上することができる電子機器を提供することを目
的とする。 【解決手段】 上ケース１０内面の凸部１１およびリブ
１２がタブレット２０の外周を覆っているゴムパッキン
３０の隆起部３２とリブ１２と密着する。タブレット２
０下方にはＬＣＤユニット４０がＬＣＤフレーム５０に
より取り付けられる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、防滴構造または衝
撃吸収構造を有する電子機器に関する。
撃吸収構造を有する電子機器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、手書入力用のタブレットを備えた
小型パーソナルコンピュータやハンディーターミナル等
の電子機器が知られている。これらの電子機器には、筐
体内部にタブレットおよびデータ表示用のＬＣＤユニッ
トが設けられている。通常、タブレットは筐体内面に両
面テープ等で貼り付けられるか、あるいはＬＣＤユニッ
トに貼り付けられる構造が取られている。従来の電子機
器の構造を図１および図２を用いて説明する。
小型パーソナルコンピュータやハンディーターミナル等
の電子機器が知られている。これらの電子機器には、筐
体内部にタブレットおよびデータ表示用のＬＣＤユニッ
トが設けられている。通常、タブレットは筐体内面に両
面テープ等で貼り付けられるか、あるいはＬＣＤユニッ
トに貼り付けられる構造が取られている。従来の電子機
器の構造を図１および図２を用いて説明する。
【０００３】図１は従来の電子機器の組立斜視図であ
る。図２は従来の電子機器の概略断面図である。上ケー
ス１には開口部１ａが形成されている。上ケース１の内
面には両面テープ４によりタブレット２が貼り付けられ
ている。タブレット２は開口部１ａより露出されてペン
等により手書き入力が可能となっている。タブレット２
の下面には両面テープ５によりＬＣＤユニット３がタブ
レット２に貼り付けられている。タブレット３の両側部
には取付部３ａが設けられており、上ケース１内面より
一体に突出しているボス１ｂにねじ３ｂを介して固定さ
れている。上ケース１には下ケース８が取りつけられて
いる。電子機器内部にはメイン基板６およびサブ基板７
がボス８ａを介して固定されている。ＬＣＤユニット３
はＬＣＤユニット３及びタブレット２はメイン基板６に
電気的に接続されている（図示せず）。この様に、上ケ
ースとタブレットとの間、およびタブレットとＬＣＤユ
ニットととの間を両面テープにより取り付けていた。
る。図２は従来の電子機器の概略断面図である。上ケー
ス１には開口部１ａが形成されている。上ケース１の内
面には両面テープ４によりタブレット２が貼り付けられ
ている。タブレット２は開口部１ａより露出されてペン
等により手書き入力が可能となっている。タブレット２
の下面には両面テープ５によりＬＣＤユニット３がタブ
レット２に貼り付けられている。タブレット３の両側部
には取付部３ａが設けられており、上ケース１内面より
一体に突出しているボス１ｂにねじ３ｂを介して固定さ
れている。上ケース１には下ケース８が取りつけられて
いる。電子機器内部にはメイン基板６およびサブ基板７
がボス８ａを介して固定されている。ＬＣＤユニット３
はＬＣＤユニット３及びタブレット２はメイン基板６に
電気的に接続されている（図示せず）。この様に、上ケ
ースとタブレットとの間、およびタブレットとＬＣＤユ
ニットととの間を両面テープにより取り付けていた。
【０００４】従来のこのような構造においては、製造時
の両面テープの貼り付け失敗等の製造性が悪く、また、
両面テープの場合、気温、湿度変化や、タブレット周囲
からの水滴の吸収とうにより、密着部が剥離したりする
問題を有していた。さらに、両面テープによる固定は、
部品の保守交換時において両面テープの剥離が困難で、
貼り付けられた部品すべてを交換ヶ必要という問題もあ
った。
の両面テープの貼り付け失敗等の製造性が悪く、また、
両面テープの場合、気温、湿度変化や、タブレット周囲
からの水滴の吸収とうにより、密着部が剥離したりする
問題を有していた。さらに、両面テープによる固定は、
部品の保守交換時において両面テープの剥離が困難で、
貼り付けられた部品すべてを交換ヶ必要という問題もあ
った。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
点に鑑みてなされたもので、タブレット、ＬＣＤユニッ
トの組み立て性、保守性、および機器内部への水滴等の
流れ込みを防ぐ防滴性を向上することができる電子機器
を提供することを目的とする。
点に鑑みてなされたもので、タブレット、ＬＣＤユニッ
トの組み立て性、保守性、および機器内部への水滴等の
流れ込みを防ぐ防滴性を向上することができる電子機器
を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１に係る本発明の電子機器は、開口部と、内
面に設けられる第１のリブおよび凸部を有する上ケース
とケース内部に設けられるとともに開口部から露出され
るタブレットと、タブレットの外周の沿って設けられ、
上ケース内面に取りつけられる際、凸部に密着される隆
起部と、第１のリブと密着される第２のリブとを有する
弾性を有する密着部材と、を具備することを特徴とす
る。
に、請求項１に係る本発明の電子機器は、開口部と、内
面に設けられる第１のリブおよび凸部を有する上ケース
とケース内部に設けられるとともに開口部から露出され
るタブレットと、タブレットの外周の沿って設けられ、
上ケース内面に取りつけられる際、凸部に密着される隆
起部と、第１のリブと密着される第２のリブとを有する
弾性を有する密着部材と、を具備することを特徴とす
る。
【０００７】このような構成にすることで、タブレッ
ト、ＬＣＤユニットの組み立て性、保守性、および機器
内部への水滴等の流れ込みを防ぐ防滴性を向上すること
ができる。
ト、ＬＣＤユニットの組み立て性、保守性、および機器
内部への水滴等の流れ込みを防ぐ防滴性を向上すること
ができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る実施の形態を、
図面を参照して説明する。図３は、本発明の電子機器の
組立斜視図である。図４は、本発明の電子機器の概略断
面図である。上ケース１０は開口部１０ａを有してい
る。上ケース１０内面にはタブレット２０およびタブレ
ット２０の外周に取りつけられルゴムパッキン３０とが
取りつけられる。タブレット２０およびゴムパッキン３
０との下面にはＬＣＤユニット４０がＬＣＤユニットホ
ルダー５０を介して取りつけられる。上ケース１０には
下ケース８０が取りつけられ、電子機器内部にはメイン
基板６０およびサブ基板７０とが下ケース８０のボス８
０ａにネジ９０を介して固定されている。
図面を参照して説明する。図３は、本発明の電子機器の
組立斜視図である。図４は、本発明の電子機器の概略断
面図である。上ケース１０は開口部１０ａを有してい
る。上ケース１０内面にはタブレット２０およびタブレ
ット２０の外周に取りつけられルゴムパッキン３０とが
取りつけられる。タブレット２０およびゴムパッキン３
０との下面にはＬＣＤユニット４０がＬＣＤユニットホ
ルダー５０を介して取りつけられる。上ケース１０には
下ケース８０が取りつけられ、電子機器内部にはメイン
基板６０およびサブ基板７０とが下ケース８０のボス８
０ａにネジ９０を介して固定されている。
【０００９】図５は、図４におけるＡ部分の拡大図であ
る。図６は、本発明のゴムパッキンの斜視図である。図
７は、上ケースの内面の平面図である。ゴムパッキン３
０は弾力性を有するゴムにより形成されており、タブレ
ット２０の外周を取り囲む様に枠状に形成されている。
ゴムパッキン３０が外周を形成するリブ３１を有してお
り、リブ３１のほぼ中央からはゴムパッキン３０のほぼ
中央に向かって隆起して形成された隆起部３２が形成さ
れている。隆起部３２はリブ３１の外周に沿って設けら
れており、リブ３１と共同して枠状のゴムパッキンを形
成している。リブ３１と隆起部３２との間には溝部３４
が形成されている。リブ３１からは隆起部３２の下方に
延出する保持部３３が一体に形成されている。保持部３
３はゴムパッキン３０の各辺に３乃至４個所に形成され
ている。タブレット２０をゴムパッキン３０に組み込む
場合、タブレット２０の端部２０ａを隆起部３２と保持
部３３との間に挟み込む。隆起部３３と保持部３３とは
タブレット２０の端部２０ａにしっかりと密着して取り
つけられる。そのため、隆起部３２とタブレット２０と
の間は隙間無く組みつけられている。
る。図６は、本発明のゴムパッキンの斜視図である。図
７は、上ケースの内面の平面図である。ゴムパッキン３
０は弾力性を有するゴムにより形成されており、タブレ
ット２０の外周を取り囲む様に枠状に形成されている。
ゴムパッキン３０が外周を形成するリブ３１を有してお
り、リブ３１のほぼ中央からはゴムパッキン３０のほぼ
中央に向かって隆起して形成された隆起部３２が形成さ
れている。隆起部３２はリブ３１の外周に沿って設けら
れており、リブ３１と共同して枠状のゴムパッキンを形
成している。リブ３１と隆起部３２との間には溝部３４
が形成されている。リブ３１からは隆起部３２の下方に
延出する保持部３３が一体に形成されている。保持部３
３はゴムパッキン３０の各辺に３乃至４個所に形成され
ている。タブレット２０をゴムパッキン３０に組み込む
場合、タブレット２０の端部２０ａを隆起部３２と保持
部３３との間に挟み込む。隆起部３３と保持部３３とは
タブレット２０の端部２０ａにしっかりと密着して取り
つけられる。そのため、隆起部３２とタブレット２０と
の間は隙間無く組みつけられている。
【００１０】上ケース１０の内面には下方に突出したリ
ブ１２および凸部１１とが形成されている。図７に示す
ように、リブ１２、凸部１１は開口部１０ａを取り囲む
ように開口部１０ａの外周に沿って連続してそれぞれ形
成されている。
ブ１２および凸部１１とが形成されている。図７に示す
ように、リブ１２、凸部１１は開口部１０ａを取り囲む
ように開口部１０ａの外周に沿って連続してそれぞれ形
成されている。
【００１１】図５に示すように、タブレット２０および
ゴムパッキン３０とを上ケース１０に取り付ける際、ゴ
ムパッキン３０のリブ３１が上ケース１０のリブ１２の
内面に密着するように取りつけられる。この密着により
ゴムパッキン３０およびタブレット２０は上ケース１０
に仮に取りつけられる。さらに、上ケース１０の凸部１
１はゴムパッキン３０の隆起部３２を上から突くように
密着される。したがって、ゴムパッキン３０は、隆起部
３２と凸部１１との間、およびリブ３１とリブ１２との
間で２段階で上ケースとの間で密着性が保たれる。この
ような構成により、タブレット２０と開口部１０ａとの
間に水滴が入ったとしても、第１の密着部である凸部１
１と隆起部３２との間で筐体内部への水滴が流れ込むの
を防止することができる。またたとえこの第１の密着部
でも水滴が内部に流れたとしても第２の密着部であるリ
ブ３１とリブ１２との間で流れ込んだ水滴を狂態内部へ
の流れ込みを防止することができる。またタブレット２
０とゴムパッキン３０との間は隆起部３２および保持部
との間で密着性が保たれているためここから水滴が内部
に入ることは無い。
ゴムパッキン３０とを上ケース１０に取り付ける際、ゴ
ムパッキン３０のリブ３１が上ケース１０のリブ１２の
内面に密着するように取りつけられる。この密着により
ゴムパッキン３０およびタブレット２０は上ケース１０
に仮に取りつけられる。さらに、上ケース１０の凸部１
１はゴムパッキン３０の隆起部３２を上から突くように
密着される。したがって、ゴムパッキン３０は、隆起部
３２と凸部１１との間、およびリブ３１とリブ１２との
間で２段階で上ケースとの間で密着性が保たれる。この
ような構成により、タブレット２０と開口部１０ａとの
間に水滴が入ったとしても、第１の密着部である凸部１
１と隆起部３２との間で筐体内部への水滴が流れ込むの
を防止することができる。またたとえこの第１の密着部
でも水滴が内部に流れたとしても第２の密着部であるリ
ブ３１とリブ１２との間で流れ込んだ水滴を狂態内部へ
の流れ込みを防止することができる。またタブレット２
０とゴムパッキン３０との間は隆起部３２および保持部
との間で密着性が保たれているためここから水滴が内部
に入ることは無い。
【００１２】ＬＣＤユニット４０にはＬＣＤユニットの
端部４２に取付部４０ａが形成されている。ＬＣＤユニ
ット４０の取付部４０ａはネジ４０ｂを介してＬＣＤフ
レーム５０に固定されている。ＬＣＤフレーム５０には
取付部５０ａが形成されており、ネジ５０ｂを介してボ
ス１３に固定される。
端部４２に取付部４０ａが形成されている。ＬＣＤユニ
ット４０の取付部４０ａはネジ４０ｂを介してＬＣＤフ
レーム５０に固定されている。ＬＣＤフレーム５０には
取付部５０ａが形成されており、ネジ５０ｂを介してボ
ス１３に固定される。
【００１３】ＬＣＤフレーム５０が固定されることで、
タブレット２０およびゴムパッキン３０とは上ケース１
０の内面方向に押し付けられる様に固定される。
タブレット２０およびゴムパッキン３０とは上ケース１
０の内面方向に押し付けられる様に固定される。
【００１４】このような構成にすることで、タブレット
２０およびＬＣＤユニット３０は用意に上ケースに取り
つけることが可能であり、保守の際容易に部品交換する
ことが可能となり、組立性および保守性を向上すること
が可能となる。
２０およびＬＣＤユニット３０は用意に上ケースに取り
つけることが可能であり、保守の際容易に部品交換する
ことが可能となり、組立性および保守性を向上すること
が可能となる。
【００１５】さらに、タブレットと上ケースの間はゴム
パッキンにより２段階の防滴防止構造が設けられている
ため、筐体内部に水滴等が流れ込むことが無く、防水性
が非常に向上する。
パッキンにより２段階の防滴防止構造が設けられている
ため、筐体内部に水滴等が流れ込むことが無く、防水性
が非常に向上する。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述した発明によれば、タブレッ
ト、ＬＣＤユニットの組み立て性、保守性、および機器
内部への水滴等の流れ込みを防ぐ防滴性を向上すること
ができる電子機器を提供することが可能である。
ト、ＬＣＤユニットの組み立て性、保守性、および機器
内部への水滴等の流れ込みを防ぐ防滴性を向上すること
ができる電子機器を提供することが可能である。
【図１】従来の電子機器の組立斜視図。
【図２】従来の電子機器の概略断面図。
【図３】本発明の電子機器の組立斜視図。
【図４】本発明の電子機器の概略断面図。
【図５】図４におけるＡ部分の拡大図。
【図６】本発明のゴムパッキンの斜視図。
【図７】上ケースの内面の平面図。
１、１０…上ケース １ａ、１０ａ…開口部 １ｂ、８ａ、１３、４１、８０ａ…ボス ２、２０…タブレット ３…ＬＣＤユニット ３ａ、４０ａ、５０ａ…取付部 ３ｂ、９、４０ｂ、５０ｂ、９０…ネジ ４、５…両面テープ ６、６０…メイン基板 ７、７０…サブ基板 ８、８０…下ケース １０…上ケース １１…凸部 １２…リブ ２０ａ、４２…端部 ３０…ゴムパッキン ３１…リブ ３２…隆起部 ３３…保持部 ３４…溝部 ４０…タブレット ５０…ＬＣＤフレーム
Claims (4)
- 【請求項１】 開口部と、内面に設けられる第１のリブ
および凸部を有する上ケースと、 上記ケース内部に設けられるとともに上記開口部から露
出されるタブレットと、 上記タブレットの外周の沿って設けられ、上記上ケース
内面に取りつけられる際、上記凸部に密着される隆起部
と、上記第１のリブと密着される第２のリブとを有する
弾性を有する密着部材と、 を具備することを特徴とする電子機器。 - 【請求項２】 上記密着部材は上記第１および第２のリ
ブの密着により固定されることを特徴とする請求項記載
の電子機器。 - 【請求項３】 上記密着部材は上記タブレットを上記隆
起部との間に密着させる取付部を有することを特徴とす
る請求項１記載の電子機器。 - 【請求項４】 上記タブレットの下方に取りつけられる
ＬＣＤユニットと、 上記ＬＣＤユニットが固定されるとともに、上記上ケー
ス内面に固定されるＬＣＤフレームと、 有し、 上記ＬＣＤフレームは上記密着部材を上記上ケースの内
面との間に挟持することを特徴とする請求項１記載の電
子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11080784A JP2000276254A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11080784A JP2000276254A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000276254A true JP2000276254A (ja) | 2000-10-06 |
Family
ID=13728084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11080784A Pending JP2000276254A (ja) | 1999-03-25 | 1999-03-25 | 電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000276254A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002123337A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-26 | Nec Corp | 二次電池を内蔵した情報処理装置 |
| US6867824B2 (en) | 2001-12-28 | 2005-03-15 | Fujitsu Display Technologies Corporation | Display device |
| JP2006099242A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Toshiba Corp | 電子機器 |
| JP2006331103A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Toshiba Corp | 電子機器 |
| JP2009111847A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | ケースの防水構造及び電子機器 |
| US20110102342A1 (en) * | 2009-11-02 | 2011-05-05 | Smk Corporation | Holding structure for a touch panel |
| WO2012056998A1 (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-03 | 日本電気株式会社 | 携帯電子機器の筐体及び携帯電子機器並びに携帯電子機器の組み立て方法 |
| JP2012181749A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Kyocera Corp | 電子機器 |
| US8576186B2 (en) | 2009-11-02 | 2013-11-05 | Smk Corporation | Holding structure for a touch panel |
| WO2014020937A1 (en) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
| US8717314B2 (en) | 2009-11-02 | 2014-05-06 | Smk Corporation | Holding structure for a touch panel |
| JP2015531902A (ja) * | 2012-06-29 | 2015-11-05 | ダヴ | タッチコントロールモジュール |
| EP3460628A1 (fr) * | 2017-09-25 | 2019-03-27 | Idemia Identity & Security France | Terminal, en particulier de contrôle d'accès, resistant aux chocs |
-
1999
- 1999-03-25 JP JP11080784A patent/JP2000276254A/ja active Pending
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002123337A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-26 | Nec Corp | 二次電池を内蔵した情報処理装置 |
| US6867824B2 (en) | 2001-12-28 | 2005-03-15 | Fujitsu Display Technologies Corporation | Display device |
| JP2006099242A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Toshiba Corp | 電子機器 |
| JP4528590B2 (ja) * | 2004-09-28 | 2010-08-18 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
| JP2006331103A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Toshiba Corp | 電子機器 |
| JP4592495B2 (ja) * | 2005-05-26 | 2010-12-01 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
| JP2009111847A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | ケースの防水構造及び電子機器 |
| US8711111B2 (en) | 2009-11-02 | 2014-04-29 | Smk Corporation | Holding structure for a touch panel |
| US8717314B2 (en) | 2009-11-02 | 2014-05-06 | Smk Corporation | Holding structure for a touch panel |
| US8576186B2 (en) | 2009-11-02 | 2013-11-05 | Smk Corporation | Holding structure for a touch panel |
| EP2325733A1 (en) | 2009-11-02 | 2011-05-25 | SMK Corporation | Holding structure for a touch panel |
| US20110102342A1 (en) * | 2009-11-02 | 2011-05-05 | Smk Corporation | Holding structure for a touch panel |
| WO2012056998A1 (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-03 | 日本電気株式会社 | 携帯電子機器の筐体及び携帯電子機器並びに携帯電子機器の組み立て方法 |
| CN103109519A (zh) * | 2010-10-27 | 2013-05-15 | 日本电气株式会社 | 用于便携式电子设备的壳体、便携式电子设备和用于组装便携式电子设备的方法 |
| US20130170117A1 (en) * | 2010-10-27 | 2013-07-04 | Nec Corporation | Housing for portable electronic apparatus, portable electronic apparatus, and method for assembling portable electronic apparatus |
| JP2012181749A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Kyocera Corp | 電子機器 |
| JP2015531902A (ja) * | 2012-06-29 | 2015-11-05 | ダヴ | タッチコントロールモジュール |
| WO2014020937A1 (en) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus |
| EP3460628A1 (fr) * | 2017-09-25 | 2019-03-27 | Idemia Identity & Security France | Terminal, en particulier de contrôle d'accès, resistant aux chocs |
| US20190094999A1 (en) * | 2017-09-25 | 2019-03-28 | Idemia Identity & Security France | Impact-resistant terminal, in particular an access control terminal |
| FR3071638A1 (fr) * | 2017-09-25 | 2019-03-29 | Safran Identity & Security | Terminal, en particulier de controle d'acces, resistant aux chocs |
| US11068086B2 (en) | 2017-09-25 | 2021-07-20 | Idemia Identity & Security France | Impact-resistant terminal, in particular an access control terminal |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000276254A (ja) | 電子機器 | |
| JP2020509628A (ja) | カメラモジュールおよびモバイル端末 | |
| CN108885694B (zh) | 指纹识别组件及终端 | |
| US20160143172A1 (en) | Electronic device | |
| JP3220672U (ja) | 電子装置及びその当止め構造 | |
| US9974180B2 (en) | Component protection structures for electronic devices | |
| JP4653449B2 (ja) | 電子機器 | |
| JP6076217B2 (ja) | 基板固定構造およびその基板固定構造を適用した電子機器 | |
| JP2006033203A (ja) | 携帯端末装置 | |
| US20110164427A1 (en) | Led display assembly and electronic device using the same | |
| WO2022252809A1 (zh) | 防水指纹模组及终端 | |
| JP2007165101A (ja) | 帯電防止機能を備えた電子機器 | |
| US6791827B2 (en) | Wireless module for notebook | |
| US20170169966A1 (en) | Component, push switch including component, push switch, and electronic device including push switch | |
| JPH0412706Y2 (ja) | ||
| JPH07192572A (ja) | 小型電子機器のプッシュ釦構造 | |
| JP2902210B2 (ja) | 電気機器のシールド板構造 | |
| JPH04137475A (ja) | 回路基板への電源供給装置 | |
| CN110535986B (zh) | 电子设备 | |
| JP2000030562A (ja) | パネルスイッチ | |
| JP3567212B2 (ja) | 液晶表示器の取付構造 | |
| KR101941749B1 (ko) | 패널 계기 및 표시 기기 | |
| JP2002252479A (ja) | 光ケーブルカプラの固定構造 | |
| JPH0917592A (ja) | 電子機器の静電気侵入防止構造 | |
| JP2572133Y2 (ja) | 液晶表示式電子機器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050414 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |