JP2009110051A - サービス提供装置、サービス提供方法、ならびに、プログラム - Google Patents
サービス提供装置、サービス提供方法、ならびに、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009110051A JP2009110051A JP2007278596A JP2007278596A JP2009110051A JP 2009110051 A JP2009110051 A JP 2009110051A JP 2007278596 A JP2007278596 A JP 2007278596A JP 2007278596 A JP2007278596 A JP 2007278596A JP 2009110051 A JP2009110051 A JP 2009110051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- account name
- amount
- service
- login
- password
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 58
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 25
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 19
- 238000013478 data encryption standard Methods 0.000 claims description 9
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 23
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【課題】インターネットカフェからウェブにおける有料サービスを利用する場合等にアカウント名やパスワードの漏洩が生じたとしても、被害をできるだけ抑制するのに好適なサービス提供装置等を提供する。
【解決手段】サービス提供装置201は、情報記憶部202にリソースの総使用済量と副使用済量とを記憶し、ログイン許可部204は、主アカウント名もしくは副アカウント名によるユーザのログインを許可するか否かを決め、主アカウント名でログインすると、副設定部205は副使用済量を0にクリアし、要求受信部206がサービス要求を受信すると、「主アカウント名でログイン」の場合、サービスを提供し、「副アカウント名でログインかつサービスのリソース使用量と副使用済量との和が副上限量以下」の場合、決定部207が副使用済量を当該リソース使用量だけ増加させてサービスを提供し、そうでない場合は、サービスを提供しない。
【選択図】図2
Description
(a)許可されたログインが主アカウント名によるものである場合、当該サービスを提供する旨を決定する。
(b)許可されたログインが副アカウント名によるものであり、取得された今回使用量と記憶される副使用済量との和が、所定の閾値(以下「副上限量」という。)以下である場合、情報記憶部に記憶される副使用済量を取得された今回使用量だけ増加させて、当該サービスを提供する旨を決定する。
(c)許可されたログインが副アカウント名によるものであり、取得された今回使用量と記憶される副使用済量との和が、当該副上限量を超える場合、当該サービスを提供しない旨を決定する。
(x)当該パスワードそのもの、
(y)当該パスワードに所定のソルトを適用してDES(Data Encryption Standard)暗号化したもの、もしくは、
(z)当該パスワードのMD5(Message Digest Algorithm 5)値
であるように構成することができる。
(a)許可されたログインが主アカウント名によるものである場合、当該サービスを提供する旨を決定し、
(b)許可されたログインが副アカウント名によるものであり、取得された今回使用量と記憶される副使用済量との和が、所定の閾値(以下「副上限量」という。)以下である場合、情報記憶部に記憶される副使用済量を取得された今回使用量だけ増加させて、当該サービスを提供する旨を決定し、
(c)許可されたログインが副アカウント名によるものであり、取得された今回使用量と記憶される副使用済量との和が、当該副上限量を超える場合、当該サービスを提供しない旨を決定する。
図2は、本実施形態に係るサービス提供装置の概要構成を示す説明図である。以下、本図を参照して説明する。
(a)当該パスワードそのもの。
(b)当該パスワードに所定のソルトを適用してDES(Data Encryption Standard)暗号化したもの。
(c)当該パスワードのMD5(Message Digest Algorithm 5)値。
(1)当該レコードに対するアカウント名(欄303)。
(2)当該レコードに対するパスワード情報(欄304)。
(3)そのアカウント名が主アカウント名である場合の副アカウント名(欄305)。そのアカウント名が副アカウントであれば、空欄になる。
(4)そのアカウント名に対応付けられるリソースの使用済量(欄306)。そのアカウント名が主アカウント名である場合は、総使用済量が記録され、そのアカウント名が副アカウント名である場合は、副使用済量が記録される。
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 インターフェイス
105 コントローラ
106 外部メモリ
107 画像処理部
108 DVD−ROMドライブ
109 NIC
110 音声処理部
111 マイク
201 サービス提供装置
202 情報記憶部
203 ログイン受付部
204 ログイン許可部
205 副設定部
206 要求受信部
207 決定部
208 提供部
209 課金決済部
301 テーブル
302 行
303 アカウント名欄
304 パスワード情報欄
305 副アカウント名欄
306 リソース使用済量欄
Claims (12)
- 主アカウント名、副アカウント名、主パスワードもしくはそのハッシュ値、副パスワードもしくはそのハッシュ値、主アカウント名もしくは副アカウント名により使用されたリソース量(以下「総使用済量」という。)、副アカウント名により使用されたリソース量(以下「副使用済量」という。)を記憶する情報記憶部、
端末装置から送信されたアカウント名およびパスワードを指定するログイン要求を受け付けるログイン受付部、
前記受け付けられたログイン要求に指定されるアカウント名およびパスワードもしくはそのハッシュ値が、主アカウント名および主パスワードもしくはそのハッシュ値である、もしくは、副アカウント名および副パスワードもしくはそのハッシュ値である場合、当該端末装置を介するログインを許可するログイン許可部、
当該ログインを許可された端末装置から送信されたサービスの提供を求める要求を受信する要求受信部、
前記受信された要求にて提供を求められたサービスが使用するリソース量(以下「今回使用量」という。)を取得し、
(a)前記許可されたログインが主アカウント名によるものである場合、当該サービスを提供する旨を決定し、
(b)前記許可されたログインが副アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量と前記記憶される副使用済量との和が、所定の閾値(以下「副上限量」という。)以下である場合、前記情報記憶部に記憶される副使用済量を前記取得された今回使用量だけ増加させて、当該サービスを提供する旨を決定し、
(c)前記許可されたログインが副アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量と前記記憶される副使用済量との和が、当該副上限量を超える場合、当該サービスを提供しない旨を決定する
決定部、
当該サービスを提供する旨が決定された場合、前記情報記憶部に記憶される総使用済量を前記取得された今回使用量だけ増加させて、当該端末装置に当該サービスを提供する提供部
を備えることを特徴とするサービス提供装置。 - 請求項1に記載のサービス提供装置であって
前記許可されたログインが主アカウント名によるものである場合、前記情報記憶部に記憶される副使用済量を0に設定する副設定部
をさらに備えることを特徴とするサービス提供装置。 - 主アカウント名、副アカウント名、主パスワードもしくはそのハッシュ値、副パスワードもしくはそのハッシュ値、主アカウント名もしくは副アカウント名により使用されたリソース量(以下「総使用済量」という。)、副アカウント名により使用可能なリソース量(以下「副使用可能量」という。)を記憶する情報記憶部、
端末装置から送信されたアカウント名およびパスワードを指定するログイン要求を受け付けるログイン受付部、
前記受け付けられたログイン要求に指定されるアカウント名およびパスワードもしくはそのハッシュ値が、主アカウント名および主パスワードもしくはそのハッシュ値である、もしくは、副アカウント名および副パスワードもしくはそのハッシュ値である場合、当該端末装置を介するログインを許可するログイン許可部、
当該ログインを許可された端末装置から送信されたサービスの提供を求める要求を受信する要求受信部、
前記受信された要求にて提供を求められたサービスが使用するリソース量(以下「今回使用量」という。)を取得し、
(a)前記許可されたログインが主アカウント名によるものである場合、当該サービスを提供する旨を決定し、
(b)前記許可されたログインが副アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量が、前記記憶される副使用可能量以下である場合、前記情報記憶部に記憶される副使用可能量を前記取得された今回使用量だけ減少させて、当該サービスを提供する旨を決定し、
(c)前記許可されたログインが副アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量が、前記記憶される副使用可能量未満である場合、当該サービスを提供しない旨を決定する
決定部、
当該サービスを提供する旨が決定された場合、前記情報記憶部に記憶される総使用済量を前記取得された今回使用量だけ増加させて、当該端末装置に当該サービスを提供する提供部
を備えることを特徴とするサービス提供装置。 - 請求項3に記載のサービス提供装置であって、
前記許可されたログインが主アカウント名によるものである場合、前記情報記憶部に記憶される副使用可能量を所定の閾値(以下「副上限量」という。)に設定する副設定部
をさらに備えることを特徴とするサービス提供装置。 - 請求項1から4のいずれか1項に記載のサービス提供装置であって、
当該パスワードもしくはそのハッシュ値は、
(x)当該パスワードそのもの、
(y)当該パスワードに所定のソルトを適用してDES(Data Encryption Standard)暗号化したもの、もしくは、
(z)当該パスワードのMD5(Message Digest Algorithm 5)値
である
ことを特徴とするサービス提供装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載のサービス提供装置であって、
前記決定部は、前記取得された今回使用量と前記記憶される総使用済量との和が、所定の上限値(以下「総上限量」という。)を超える場合、前記(a)(b)の条件が満たされるか否かにかかわらず、当該サービスを提供しない旨を決定する
ことを特徴とするサービス提供装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載のサービス提供装置であって、
前記決定部は、前記許可されたログインが主アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量と前記記憶される総使用済量との和が、所定の上限値(以下「総上限量」という。)を超える場合、当該主アカウント名にあらかじめ対応付けられた電子マネー口座、クレジットカード番号、もしくは、銀行口座を介した支払いを求め、当該支払いが決済されると、前記情報記憶部に記憶される総使用済量を、当該支払われた金額に対応付けられる量だけ減少させてから、当該サービスを提供するか否かを決定する
ことを特徴とするサービス提供装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載のサービス提供装置であって、
前記情報記憶部には、主アカウント名もしくは副アカウント名により使用可能なリソース量(以下「総上限量」という。)がさらに記憶され、
前記決定部は、前記許可されたログインが主アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量と前記記憶される総使用済量との和が、前記記憶される総上限量を超える場合、当該主アカウント名にあらかじめ対応付けられた電子マネー口座、クレジットカード番号、もしくは、銀行口座を介した支払いを求め、当該支払いが決済されると、前記情報記憶部に記憶される総上限量を、当該支払われた金額に対応付けられる量だけ増加させてから、当該サービスを提供するか否かを決定する
ことを特徴とするサービス提供装置。 - 情報記憶部、ログイン受付部、ログイン許可部、要求受信部、決定部、提供部を有するサービス提供装置にて実行されるサービス提供方法であって、
前記情報記憶部には、主アカウント名、副アカウント名、主パスワードもしくはそのハッシュ値、副パスワードもしくはそのハッシュ値、主アカウント名もしくは副アカウント名により使用されたリソース量(以下「総使用済量」という。)、副アカウント名により使用されたリソース量(以下「副使用済量」という。)が記憶され、
前記ログイン受付部が、端末装置から送信されたアカウント名およびパスワードを指定するログイン要求を受け付けるログイン受付工程、
前記受け付けられたログイン要求に指定されるアカウント名およびパスワードもしくはそのハッシュ値が、主アカウント名および主パスワードもしくはそのハッシュ値である、もしくは、副アカウント名および副パスワードもしくはそのハッシュ値である場合、前記ログイン許可部が、当該端末装置を介するログインを許可するログイン許可工程、
前記要求受信部が、当該ログインを許可された端末装置から送信されたサービスの提供を求める要求を受信する要求受信工程、
前記決定部が、前記受信された要求にて提供を求められたサービスが使用するリソース量(以下「今回使用量」という。)を取得し、
(a)前記許可されたログインが主アカウント名によるものである場合、当該サービスを提供する旨を決定し、
(b)前記許可されたログインが副アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量と前記記憶される副使用済量との和が、所定の閾値(以下「副上限量」という。)以下である場合、前記情報記憶部に記憶される副使用済量を前記取得された今回使用量だけ増加させて、当該サービスを提供する旨を決定し、
(c)前記許可されたログインが副アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量と前記記憶される副使用済量との和が、当該副上限量を超える場合、当該サービスを提供しない旨を決定する
決定工程、
前記提供部が、当該サービスを提供する旨が決定された場合、前記情報記憶部に記憶される総使用済量を前記取得された今回使用量だけ増加させて、当該端末装置に当該サービスを提供する提供工程
を備えることを特徴とするサービス提供方法。 - 情報記憶部、ログイン受付部、ログイン許可部、要求受信部、決定部、提供部を有するサービス提供装置にて実行されるサービス提供方法であって、
前記情報記憶部には、主アカウント名、副アカウント名、主パスワードもしくはそのハッシュ値、副パスワードもしくはそのハッシュ値、主アカウント名もしくは副アカウント名により使用されたリソース量(以下「総使用済量」という。)、副アカウント名により使用可能なリソース量(以下「副使用可能量」という。)が記憶され、
前記ログイン受付部が、端末装置から送信されたアカウント名およびパスワードを指定するログイン要求を受け付けるログイン受付工程、
前記受け付けられたログイン要求に指定されるアカウント名およびパスワードもしくはそのハッシュ値が、主アカウント名および主パスワードもしくはそのハッシュ値である、もしくは、副アカウント名および副パスワードもしくはそのハッシュ値である場合、前記ログイン許可部が、当該端末装置を介するログインを許可するログイン許可工程、
前記要求受信部が、当該ログインを許可された端末装置から送信されたサービスの提供を求める要求を受信する要求受信工程、
前記決定部が、前記受信された要求にて提供を求められたサービスが使用するリソース量(以下「今回使用量」という。)を取得し、
(a)前記許可されたログインが主アカウント名によるものである場合、当該サービスを提供する旨を決定し、
(b)前記許可されたログインが副アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量が、前記記憶される副使用可能量以下である場合、前記情報記憶部に記憶される副使用可能量を前記取得された今回使用量だけ減少させて、当該サービスを提供する旨を決定し、
(c)前記許可されたログインが副アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量が、前記記憶される副使用可能量未満である場合、当該サービスを提供しない旨を決定する
決定工程、
前記提供部が、当該サービスを提供する旨が決定された場合、前記情報記憶部に記憶される総使用済量を前記取得された今回使用量だけ増加させて、当該端末装置に当該サービスを提供する提供工程
を備えることを特徴とするサービス提供方法。 - コンピュータを、
主アカウント名、副アカウント名、主パスワードもしくはそのハッシュ値、副パスワードもしくはそのハッシュ値、主アカウント名もしくは副アカウント名により使用されたリソース量(以下「総使用済量」という。)、副アカウント名により使用されたリソース量(以下「副使用済量」という。)を記憶する情報記憶部、
端末装置から送信されたアカウント名およびパスワードを指定するログイン要求を受け付けるログイン受付部、
前記受け付けられたログイン要求に指定されるアカウント名およびパスワードもしくはそのハッシュ値が、主アカウント名および主パスワードもしくはそのハッシュ値である、もしくは、副アカウント名および副パスワードもしくはそのハッシュ値である場合、当該端末装置を介するログインを許可するログイン許可部、
当該ログインを許可された端末装置から送信されたサービスの提供を求める要求を受信する要求受信部、
前記受信された要求にて提供を求められたサービスが使用するリソース量(以下「今回使用量」という。)を取得し、
(a)前記許可されたログインが主アカウント名によるものである場合、当該サービスを提供する旨を決定し、
(b)前記許可されたログインが副アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量と前記記憶される副使用済量との和が、所定の閾値(以下「副上限量」という。)以下である場合、前記情報記憶部に記憶される副使用済量を前記取得された今回使用量だけ増加させて、当該サービスを提供する旨を決定し、
(c)前記許可されたログインが副アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量と前記記憶される副使用済量との和が、当該副上限量を超える場合、当該サービスを提供しない旨を決定する
決定部、
当該サービスを提供する旨が決定された場合、前記情報記憶部に記憶される総使用済量を前記取得された今回使用量だけ増加させて、当該端末装置に当該サービスを提供する提供部
として機能させることを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、
主アカウント名、副アカウント名、主パスワードもしくはそのハッシュ値、副パスワードもしくはそのハッシュ値、主アカウント名もしくは副アカウント名により使用されたリソース量(以下「総使用済量」という。)、副アカウント名により使用可能なリソース量(以下「副使用可能量」という。)を記憶する情報記憶部、
端末装置から送信されたアカウント名およびパスワードを指定するログイン要求を受け付けるログイン受付部、
前記受け付けられたログイン要求に指定されるアカウント名およびパスワードもしくはそのハッシュ値が、主アカウント名および主パスワードもしくはそのハッシュ値である、もしくは、副アカウント名および副パスワードもしくはそのハッシュ値である場合、当該端末装置を介するログインを許可するログイン許可部、
当該ログインを許可された端末装置から送信されたサービスの提供を求める要求を受信する要求受信部、
前記受信された要求にて提供を求められたサービスが使用するリソース量(以下「今回使用量」という。)を取得し、
(a)前記許可されたログインが主アカウント名によるものである場合、当該サービスを提供する旨を決定し、
(b)前記許可されたログインが副アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量が、前記記憶される副使用可能量以下である場合、前記情報記憶部に記憶される副使用可能量を前記取得された今回使用量だけ減少させて、当該サービスを提供する旨を決定し、
(c)前記許可されたログインが副アカウント名によるものであり、前記取得された今回使用量が、前記記憶される副使用可能量未満である場合、当該サービスを提供しない旨を決定する
決定部、
当該サービスを提供する旨が決定された場合、前記情報記憶部に記憶される総使用済量を前記取得された今回使用量だけ増加させて、当該端末装置に当該サービスを提供する提供部
として機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007278596A JP4607162B2 (ja) | 2007-10-26 | 2007-10-26 | サービス提供装置、サービス提供方法、ならびに、プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007278596A JP4607162B2 (ja) | 2007-10-26 | 2007-10-26 | サービス提供装置、サービス提供方法、ならびに、プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009110051A true JP2009110051A (ja) | 2009-05-21 |
JP4607162B2 JP4607162B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=40778518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007278596A Active JP4607162B2 (ja) | 2007-10-26 | 2007-10-26 | サービス提供装置、サービス提供方法、ならびに、プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4607162B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017152036A (ja) * | 2010-11-04 | 2017-08-31 | シーエフピーエイチ, エル.エル.シー. | アカウントベース賭博のアカウントの資金を管理するための仮想ウォレットの例 |
KR20210001034A (ko) * | 2019-06-26 | 2021-01-06 | 넷마블 주식회사 | 글로벌 인증 계정 시스템 |
KR20210001037A (ko) * | 2019-06-26 | 2021-01-06 | 넷마블 주식회사 | 글로벌 인증 계정 시스템 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107566404A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-01-09 | 厦门吉比特网络技术股份有限公司 | 一种扫码组登录方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004110352A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-04-08 | Hitachi Software Eng Co Ltd | クレジットカード決済サービスシステム |
JP2005216153A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Nifty Corp | コンピュータネットワークにおける認証方法 |
JP2006244227A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Hitachi Ltd | ポストペイの決済システム |
-
2007
- 2007-10-26 JP JP2007278596A patent/JP4607162B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004110352A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-04-08 | Hitachi Software Eng Co Ltd | クレジットカード決済サービスシステム |
JP2005216153A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Nifty Corp | コンピュータネットワークにおける認証方法 |
JP2006244227A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Hitachi Ltd | ポストペイの決済システム |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017152036A (ja) * | 2010-11-04 | 2017-08-31 | シーエフピーエイチ, エル.エル.シー. | アカウントベース賭博のアカウントの資金を管理するための仮想ウォレットの例 |
KR20210001034A (ko) * | 2019-06-26 | 2021-01-06 | 넷마블 주식회사 | 글로벌 인증 계정 시스템 |
KR20210001037A (ko) * | 2019-06-26 | 2021-01-06 | 넷마블 주식회사 | 글로벌 인증 계정 시스템 |
KR102210840B1 (ko) | 2019-06-26 | 2021-02-02 | 넷마블 주식회사 | 글로벌 인증 계정 시스템 |
KR102211698B1 (ko) | 2019-06-26 | 2021-02-03 | 넷마블 주식회사 | 글로벌 인증 계정 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4607162B2 (ja) | 2011-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5714666B2 (ja) | ネットワークシステム、並びにそれに用いるサーバ装置、サーバ装置の制御方法及びコンピュータプログラム | |
KR102610127B1 (ko) | 전자 지갑을 이용한 암호화폐의 거래 서비스를 제공하는 장치 및 방법 | |
Franco | Understanding Bitcoin: Cryptography, engineering and economics | |
JP6391128B1 (ja) | 取引管理方法、通信端末、及びプログラム | |
US8117463B2 (en) | Information device, information server, information processing system, information processing program method, and information processing program | |
JP2013211017A (ja) | オンライン権利の安全な移転のためのシステム | |
KR20160065712A (ko) | 개선된 사용자 계정 관리를 교환 플랫폼에게 제공하기 위한 컴퓨터 시스템 및 방법 | |
CN101601058A (zh) | 内容交易管理服务器装置、内容提供服务器装置、终端装置及其程序 | |
US20230153821A1 (en) | System and method for blockchain tokens for gaming | |
KR102093291B1 (ko) | 블록체인 기반의 문화콘텐츠 관리 시스템 | |
US20220383282A1 (en) | Digital rights management using distributed ledgers | |
US20100167814A1 (en) | Method and system for supporting purchase of game item | |
JP2021119544A (ja) | トランザクション委任方法、及びトランザクション委任システム | |
JP4607162B2 (ja) | サービス提供装置、サービス提供方法、ならびに、プログラム | |
CN109544131A (zh) | 一种游戏商品管理方法及装置 | |
CN110689412A (zh) | 基于区块链的用于游戏虚拟物品交易的方法、装置、服务器和存储介质 | |
JP2006227928A (ja) | 記憶領域貸借システム、サーバ装置およびプログラム | |
JP2014096186A (ja) | デジタルオブジェクトの安全な転送 | |
JP6581327B2 (ja) | 取引管理方法、利用権管理方法、通信端末、及びプログラム | |
CN105612729B (zh) | 限制应用所请求的信息 | |
US20210264390A1 (en) | Electronic content utilization system, computer-readable recording medium, and electronic content utilization method | |
JP2015146199A (ja) | ネットワークシステム、並びにそれに用いるサーバ装置、サーバ装置の制御方法及びコンピュータプログラム | |
JP7488624B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム | |
JP4328271B2 (ja) | 課金システム、および、決済方法 | |
JP6505879B2 (ja) | サーバ及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100914 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101006 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4607162 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |