JP2009109843A - フォトマスク及びそれを用いたカラーフィルタ基板の製造方法 - Google Patents
フォトマスク及びそれを用いたカラーフィルタ基板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009109843A JP2009109843A JP2007283330A JP2007283330A JP2009109843A JP 2009109843 A JP2009109843 A JP 2009109843A JP 2007283330 A JP2007283330 A JP 2007283330A JP 2007283330 A JP2007283330 A JP 2007283330A JP 2009109843 A JP2009109843 A JP 2009109843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photomask
- color filter
- pattern
- substrate
- filter substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
【解決手段】ガラス基板等からなる透光性基板1上に、遮光パターン2aと、遮光パターン2a上に柱状突起4とが形成されたフォトマスク10を用いて、透光性基板11上に、ブラックマトリクス21aと、赤色パターン31R、緑色パターン32G、青色パターン33Bからなる着色パターン30と、感光性樹脂層41と、が形成されたカラーフィルタ基板40とフォトマスク10とを横置き、もしくは縦置きにしてパターン露光し、現像等のパターニング処理を行ってフォトスペーサー41aを形成し、カラーフィルタ基板100を得る。
【選択図】図4
Description
これを解決する手段として、機械的にフォトマスクの撓みを直す露光装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかし、この方法では730×920mmサイズのフォトマスクを100μmの露光ギャップで調整しても、±20μm程度のバラツキが生じてしまうため、露光ギャップの不均一に起因する形成パターンの線幅や膜厚などの露光ギャップのバラツキが生じるといった問題があり、より大型化する基板に対応するのは難しいという問題を有している。
(a)透光性基板上に遮光層を形成後、フォトマスクを用いたフォトリソグラフィ法もしくはフォトエッチング法にてブラックマトリクスを形成する工程、
(b)前記透光性基板及びブラックマトリクス上に感光性着色層を形成後、フォトマスクを用いたフォトリソグラフィ法にて着色パターンを形成する工程、
(c)前記ブラックマトリクス及び着色パターンを形成した面上に感光性樹脂溶液を塗布して感光性樹脂層を形成後、フォトマスクを用いたフォトリソグラフィ法にて柱状スペーサを形成する工程、とを含むカラーフィルタ基板の製造方法において、
前記(a)〜(c)の工程に使用するフォトマスクが、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のフォトマスクであることを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法としたものである。
また、このカラーフィルタ基板を用いることにより、表示品質に優れた液晶表示装置を提供することができる。
図1は、本発明のフォトマスクの一実施例を示す部分模式構成断面図である。
本発明のフォトマスク10は、ガラス基板等からなる透光性基板1上に、所定のパターンとした遮光パターン2aと開口部2bとが形成されており、遮光パターン2a上に柱状突起4が形成されたものである。
柱状突起4は、後記するカラーフィルタ基板の製造工程のパターン露光において、フォトマスク10とカラーフィルタ基板との露光ギャップを均一化する役目を有しており、ガラス基板が大型化してくるとその効果を発揮できるようになる。
図2(a)〜(e)は、本発明のフォトマスクの製造方法の一実施例を工程順に示す部分模式構成断面図である。
まず、透光性基板1上に遮光層2を形成する(図2(a)参照)。
透光性基板1の材料としては、石英を使用することができる。また、遮光層2の材料としては、クロム、酸化クロム、窒化クロム、またはこれらの積層膜を使用することができ、成膜にあたっては、蒸着法やスパッタ法などの既存の成膜法を使用することができる。
具体的には、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリイミド樹脂などの既存の感光性樹脂、熱硬化性樹脂などを単層もしくは積層して用いることができる。さらには、たとえばアルカリ水溶液などで容易にフォトマスク上から剥離できる材料を粒状突起の材料として用いるのが好ましい。なぜならば、粒状突起が破損した場合、粒状突起を基板から剥離し、その後基板に再度粒状突起を形成すれば、柱状突起が破損した場合におけるパターン露光の不良を回避することができるためである。
柱状突起4は、パターン露光する対向する基板に形成した感光性樹脂との接触、パターン露光後の脱離を容易にするために、擬水性を有することが好ましい。撥水性の目安として、水の接触角で定義すると70度以上、より好ましくは水の接触角が90度以上とすることにより、フォトマスクと基板上の感光性樹脂との密着を防止することができる。柱状突起に機水性を持たせる材料として、ケイ素または/およびフッ素の原子を含む材料が好ましい。例えば、主鎖または側鎖に有機シリコーンを有するもので、シロキサン成分を含むシリコーン樹脂やシリコーンゴム、この他にはフッ化ビニリデン、フッ化ビニル、三フッ化エチレン等や、これらの共重合体等のフッ素樹脂などを挙げることができる。
柱状突起4の形成個数については、1cm2あたり、0.1〜10000個の形成密度であれば、フォトマスク及びカラーフィルタ基板の重量及びパターン露光時にフォトマスクに加えられる押し圧を各粒状突起に分散でき、柱状突起1個あたりにかかる荷重を、柱状突起の材料の塑性変形以下にでき、柱状突起4が破壊されることなく、露光ギャップを高精度に制御することができる。
また、フォトマスク10の自重による撓みは、マスクの周辺部よりはマスクの中心部で大きくなる。そのため、柱状突起の形成密度をマスク外周部位よりマスク中央部位で大きくなるよう、マスクの部位により変化させると効果的である。
0〜200個/cm2とする必要がある。
図3(a)〜(f)及び図4(g)〜(i)は、本発明のフォトマスクを用いたカラーフィルタ基板の製造方法の一実施例を工程順に示す部分模式構成断面図である。
まず、ガラス基板等からなる透光性基板11上に感光性樹脂にカーボンブラック等の遮光材を分散した黒色感光性樹脂溶液をスピンナー等にて塗布し、予備乾燥して黒色感光性樹脂層21を形成し(図2(a)参照)、パターン露光、現像等のパターニング処理を行って、ブラックマトリクス21aを形成する(図2(b)参照)。
ブラックマトリクス21aの膜厚に特に制限はないが、含有するカーボンブラック量から必要な光学濃度を得るために膜厚を設定することが望ましく、およそ1〜2μm程度である。
黒色感光性樹脂層21の形成方法としては、スピンコート法やスリットコート法、バーコート法などの塗布法や、インクジェット法、印刷法などを用いることができる。
ス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−(p−メトキシフェニル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−(p−トリル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−ピペロニル−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2,4−ビス(トリクロロメチル)−6−スチリル−s−トリアジン、2−(ナフト−1−イル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−(4−メトキシ−ナフト−1−イル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2,4−トリクロロメチル−(ピペロニル)−6−トリアジン、2,4−トリクロロメチル(4'−メトキシスチリル)−6−トリアジン等のトリアジン系化合物、1,2−オクタンジオン,1−〔4−(フェニルチオ)−,2−(O−ベンゾイルオキシム)〕、O−(アセチル)−N−(1−フェニル−2−オキソ−2−(4'−メトキシ−ナフチル)エチリデン)ヒドロキシルアミン等のオキシムエステル系化合物、ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルホスフィンオキサイド、2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルホスフィンオキサイド等のホスフィン系化合物、9,10−フェナンスレンキノン、カンファーキノン、エチルアントラキノン等のキノン系化合物、ボレート系化合物、カルバゾール系化合物、イミダゾール系化合物、チタノセン系化合物等が用いられる。これらの光重合開始剤は1種または2種以上混合して用いることができる。光重合開始剤の使用量は、着色組成物の全固形分量を基準として0.5〜50重量%が好ましく、より好ましくは3〜30重量%である。
物を併用することもできる。これらの増感剤は1種または2種以上混合して用いることができる。増感剤の使用量は、光重合開始剤と増感剤の合計量を基準として0.5〜60重量%が好ましく、より好ましくは3〜40重量%である。
ベンゼン、エチレングリコールジエチルエーテル、キシレン、エチルセロソルブ、メチル−nアミルケトン、プロピレングリコールモノメチルエーテルトルエン、メチルエチルケ
トン、酢酸エチル、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、イソブチルケトン、石油系溶剤等が挙げられ、これらを単独でもしくは混合して用いる。
また、上記有機顔料と組み合わせて、彩度と明度のバランスを取りつつ良好な塗布性、感度、現像性等を確保するために、無機顔料を組み合わせて用いることも可能である。無機顔料としては、黄色鉛、亜鉛黄、べんがら(赤色酸化鉄(III))、カドミウム赤、群青、紺青、酸化クロム緑、コバルト緑等の金属酸化物粉、金属硫化物粉、金属粉等が挙げられる。さらに、調色のため、耐熱性を低下させない範囲内で染料を含有させることができる。
まず、カラーフィルタ基板20上に感光性樹脂を塗布、乾燥して感光性樹脂層41を形成したカラーフィルタ基板40を作製する(図4(g)参照)。
ここでは、基板支持台に設置したカラーフィルタ基板40とフォトマスク10とを横置きに配置して、パターン露光した事例を示す。
この他のフォトマスク10の配置例として、図5(a)に示すように、カラーフィルタ基板40とフォトマスク(10)とを横置きにして、下方からフォトマスク10を介してパターン露光することもできる。
また、図5(b)に示すように、カラーフィルタ基板40とフォトマスク10とを縦置きにして、横方向からフォトマスク10を介してパターン露光することもできる。
なお図示しないが、カラーフィルタ基板40の背面側に押し圧機構を設け、カラーフィルタ基板をフォトマスク方向に押すことにより、フォトマスク10が撓んでいても、その撓みに順応させてカラーフィルタ基板を擁ませることができ、より露光ギャップを均一化することができる。
ここで、柱状突起4の水に対する接触角が100度の撥水性を有していた。
次いで、ポジ型の感光性アクリル樹脂を塗布し、プレベークして、4μm厚の感光性樹脂層41を形成し、透光性基板11上に、ブラックマトリクス21aと、赤色パターン31R、緑色パターン32G、青色パターン33Bからなる着色パターン30と、感光性樹脂層41と、が形成されたカラーフィルタ基板40を作製した(図3(g)参照)。
実施例1と同様の工程にて、透光性基板1の遮光パターン2a上に、1cm2あたり0.01個(100cm2あたり1個)の柱状突起4を形成した比較例のフォトマスク10aを作製した。
実施例2と同様な工程で、透光性基板11上に、ブラックマトリクス21aと、赤色パターン31R、緑色パターン32G、青色パターン33Bからなる着色パターン30と、感光性樹脂層41と、が形成されたカラーフィルタ基板40を作製した(図3(g)参照)。
ここで、柱状突起4の水に対する接触角が65度の撥水性を有していた。
実施例2と同様な工程で、透光性基板11上に、ブラックマトリクス21aと、赤色パターン31R、緑色パターン32G、青色パターン33Bからなる着色パターン30と、感
光性樹脂層41と、が形成されたカラーフィルタ基板40を作製した(図3(g)参照)。
また、本実施例では、黒色感光性樹脂にてブラックマトリクスを形成したが、フォトマスク形成と同様に、金属薄膜にてブラックマトリクスを形成しても構わない。その際、エッチングの形成に本発明のフォトマスクを用いても構わない。
2……遮光層
2a……遮光パターン
2b……開口部
3……レジストパターン
4……柱状突起
10、10a、10b……フォトマスク
11……透光性基板
20、40……工程途中のカラーフィルタ基板
21……黒色感光性樹脂層
21a……ブラックマトリクス
31……赤色感光性樹脂層
30……着色パターン
31R……赤色パターン
31G……緑色パターン
31B……青色パターン
41……感光性樹脂層
41a……フォトスペーサー
100……カラーフィルタ基板
Claims (8)
- 透光性基材上に、開口部と遮光パターンとを有するフォトマスクにおいて、前記遮光パターン上に柱状突起が形成されていることを特徴とするフォトマスク。
- 前記柱状突起は、遮光パターンを腐食することなく、除去及び再生可能な樹脂からなることを特徴とする請求項1に記載のフォトマスク。
- 前記柱状突起は、撥水性を有し、水の接触角が90°以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のフォトマスク。
- 前記柱状突起の形成密度が、1cm2あたり、0.1〜10000個であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のフォトマスク。
- 前記柱状突起の高さが、50〜200nmであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のフォトマスク。
- (a)透光性基板上に遮光層を形成後、フォトマスクを用いたフォトリソグラフィ法もしくはフォトエッチング法にてブラックマトリクスを形成する工程、
(b)前記透光性基板及びブラックマトリクス上に感光性着色層を形成後、フォトマスクを用いたフォトリソグラフィ法にて着色パターンを形成する工程、
(c)前記ブラックマトリクス及び着色パターンを形成した面上に感光性樹脂溶液を塗布して感光性樹脂層を形成後、フォトマスクを用いたフォトリソグラフィ法にて柱状スペーサを形成する工程、とを含むカラーフィルタ基板の製造方法において、
前記(a)〜(c)の工程に使用するフォトマスクが、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のフォトマスクであることを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法。 - 前記フォトマスクが下方となるよう、フォトマスクと基板とを横置きに配置し、露光光をフォトマスクの下方からフォトマスクに照射することを特徴とする請求項6に記載のカラーフィルタ基板の製造方法。
- フォトマスクと基板とを縦置きに配置し、横方向から露光光をフォトマスクに照射することを特徴とする請求項6に記載のカラーフィルタ基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007283330A JP5211643B2 (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | フォトマスク及びそれを用いたカラーフィルタ基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007283330A JP5211643B2 (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | フォトマスク及びそれを用いたカラーフィルタ基板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009109843A true JP2009109843A (ja) | 2009-05-21 |
JP5211643B2 JP5211643B2 (ja) | 2013-06-12 |
Family
ID=40778374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007283330A Expired - Fee Related JP5211643B2 (ja) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | フォトマスク及びそれを用いたカラーフィルタ基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5211643B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014174269A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Hoya Corp | 被加工体の製造方法及び該製造方法に用いるフォトマスク |
CN104076597A (zh) * | 2013-03-26 | 2014-10-01 | 北京京东方光电科技有限公司 | 一种紫外线掩膜板及其制备方法和封框胶的固化方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106909023B (zh) * | 2017-03-30 | 2021-11-16 | 合肥京东方光电科技有限公司 | 一种掩膜板及其制造方法 |
CN110262117A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-20 | 厦门天马微电子有限公司 | 一种彩膜基板、显示面板及显示装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS532082A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-10 | Nec Corp | Photo etching mask |
JPS54141573A (en) * | 1978-04-26 | 1979-11-02 | Matsushita Electronics Corp | Mask for exposure |
JPS60207336A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-18 | Rohm Co Ltd | ホトエツチング用露光方法 |
JPS61260633A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | ホトリソ工程におけるマスクアライメント方法 |
JPH04110855A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | Topcon Corp | たわみ補正機構付きマスク支持装置 |
JPH07219212A (ja) * | 1994-02-01 | 1995-08-18 | Orc Mfg Co Ltd | フォトマスクの撓み矯正装置およびその方法 |
JP2005062545A (ja) * | 2003-08-14 | 2005-03-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 露光処理用マスク、液晶配向用基板及び液晶配向用基板の製造方法 |
JP2007079368A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Dainippon Printing Co Ltd | パターン形成体の製造方法、および真空紫外光用フォトマスク |
JP2007188064A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-07-26 | Dainippon Printing Co Ltd | カラーフィルタの製造方法 |
-
2007
- 2007-10-31 JP JP2007283330A patent/JP5211643B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS532082A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-10 | Nec Corp | Photo etching mask |
JPS54141573A (en) * | 1978-04-26 | 1979-11-02 | Matsushita Electronics Corp | Mask for exposure |
JPS60207336A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-18 | Rohm Co Ltd | ホトエツチング用露光方法 |
JPS61260633A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | ホトリソ工程におけるマスクアライメント方法 |
JPH04110855A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | Topcon Corp | たわみ補正機構付きマスク支持装置 |
JPH07219212A (ja) * | 1994-02-01 | 1995-08-18 | Orc Mfg Co Ltd | フォトマスクの撓み矯正装置およびその方法 |
JP2005062545A (ja) * | 2003-08-14 | 2005-03-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 露光処理用マスク、液晶配向用基板及び液晶配向用基板の製造方法 |
JP2007079368A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Dainippon Printing Co Ltd | パターン形成体の製造方法、および真空紫外光用フォトマスク |
JP2007188064A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-07-26 | Dainippon Printing Co Ltd | カラーフィルタの製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014174269A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Hoya Corp | 被加工体の製造方法及び該製造方法に用いるフォトマスク |
CN104076597A (zh) * | 2013-03-26 | 2014-10-01 | 北京京东方光电科技有限公司 | 一种紫外线掩膜板及其制备方法和封框胶的固化方法 |
WO2014153889A1 (zh) * | 2013-03-26 | 2014-10-02 | 北京京东方光电科技有限公司 | 一种紫外线掩膜板及其制备方法和封框胶的固化方法 |
CN104076597B (zh) * | 2013-03-26 | 2016-03-02 | 北京京东方光电科技有限公司 | 一种紫外线掩膜板及其制备方法和封框胶的固化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5211643B2 (ja) | 2013-06-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2624046B1 (en) | Color filter substrate and liquid crystal display device | |
JP5251354B2 (ja) | リターデイション基板、その製造方法及び液晶表示装置 | |
JP5211643B2 (ja) | フォトマスク及びそれを用いたカラーフィルタ基板の製造方法 | |
JP2006227295A (ja) | カラーフィルタ、及びカラーフィルタ基板ならびにこれを用いた液晶表示装置 | |
JP5556141B2 (ja) | 感光性着色組成物、アレイ基板及びそれを用いた液晶表示装置 | |
JP2006227296A (ja) | カラーフィルタ、及びカラーフィルタ基板ならびにこれらを用いた液晶表示装置 | |
JP4867466B2 (ja) | カラーフィルタ及びそれを用いた液晶表示装置 | |
JP2007163830A (ja) | カラーフィルタおよびそれを備えた液晶表示装置 | |
JP5556021B2 (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルタ基板 | |
JP2011039392A (ja) | カラーフィルター基板及びその製造方法 | |
JP5195152B2 (ja) | リターデイション基板および液晶表示装置 | |
JP2011257528A (ja) | アレイ基板及びそれを用いた液晶表示装置 | |
JP5228991B2 (ja) | カラーフィルタ及びそれを具備した液晶表示装置 | |
JP2009198548A (ja) | カラーフィルタ及びそれを用いた液晶表示装置 | |
JP2013003243A (ja) | アレイ基板及びそれを用いた液晶表示装置 | |
JP5516024B2 (ja) | 位相差基板の製造方法 | |
JP5671788B2 (ja) | カラーフィルタ基板用フォトマスク及びカラーフィルタ基板 | |
JP2009098567A (ja) | 液晶表示装置用カラーフィルタ基板及びその製造方法並びにそれを用いた液晶表示装置 | |
JP5205933B2 (ja) | 液晶表示装置用基板の製造方法及び液晶表示装置用基板及び液晶表示装置 | |
JP5228992B2 (ja) | カラーフィルタ及びそれを具備した液晶表示装置 | |
JP5272716B2 (ja) | カラーフィルター基板及びその製造方法 | |
JP5109930B2 (ja) | カラーフィルタ基板及びその製造方法 | |
JP5516023B2 (ja) | 位相差基板の製造方法および位相差基板、ならびに半透過液晶表示装置 | |
JP2010266579A (ja) | カラーフィルタ基板 | |
JP2013061527A (ja) | カラーフィルタ基板、及びそれを備えた液晶表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100921 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110915 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120510 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120515 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120705 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130211 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5211643 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |