JP2009109030A - 物品貯蔵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵庫室への食材、加工食品等を入れた場合、白熱電球が背面奥にあるため、光が十分に食材等に当たらず、暗い状態で、食材、加工食品を探さなくてはいけなくなる。また、白熱電球自体、電気が熱に変わるため、食材を保冷する冷蔵庫としては、食材の品質を損なうという課題を有していた。
【解決手段】冷蔵庫1の冷蔵室2内の棚4に半導体で構成した紫外線、または青系の発光手段を設け、その発光手段を発光材料である希土類錯体を含有したプラッチック材料でガラス、プラスチックなどの中板を挟む構成を設けた物品貯蔵装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、使用者の目的や生活シーンに合わせて機能の追加が容易に行える物品貯蔵装置に関するものである。
食料品を保存する物品貯蔵装置としては、家庭用冷蔵庫(以下、冷蔵庫と称す)が一般的である。この冷蔵庫は、近年、冷凍冷蔵による食品保存機能に加えて、脱臭機能や自動製氷装置や解凍機能などの付加機能を搭載したものが数多く普及している。
以下、図面を参照しながら上記特許文献1に記載される従来の技術について説明する。
図6は一般的な冷蔵庫の構成図で、庫内を点灯するのに、100V電源で駆動できる、白熱電球を使用していた。
図6において、101は冷蔵庫であり、右側には冷蔵室102があり、ドア(図示せず)で外部との熱遮断を行っている。冷蔵室102内には、庫内を点灯するための白熱電球103が、奥の側面に取り付けられている。白熱電球103は、前記ドアの開閉により、点灯、非点灯を行う動作をする。
特開昭59−107181号公報
しかしながら、上記特許文献1に示すように、冷蔵庫庫内への食材、加工食品等を入れた場合、白熱電球が側面あるいは背面奥にあるため、光が十分に食材等に当たらず、食材の影に隠れて暗い状態で、食材、加工食品を探さなくてはいけなくなる。また、白熱電球自体、電気が熱に変わるため、食材を保冷する冷蔵庫としては、食材の品質を損なうという課題を有していた。
上記従来の課題を解決するために、本発明の物品貯蔵装置は、冷蔵庫の冷蔵室内の棚に半導体で構成した紫外線、または青系の発光手段を設け、その発光手段を発光材料である希土類錯体を含有したプラッチック材料で、ガラス、プラスチックなどの中板を挟む構成を設けたものである。
かかる構成により、中板に発光板を貼り付けるという安価な方法で、少々の紫外線、または青系の発光量で、希土類錯体を含有したプラスチック材料を黄、赤、青、白等に発光させ、冷蔵室内の食材の表面を照射するため、冷蔵室をドア手前から奥までをムラなく照射することができる。
本発明の物品貯蔵装置は、このように、本発明の物品貯蔵装置は、冷蔵庫の冷蔵室内の棚に半導体で構成した紫外線、または青系の発光手段を設け、その発光手段を発光材料である希土類錯体を含有したプラッチック材料でガラス、プラスチックなどの中板を挟む構成を設けたものである。
かかる構成により、中板に発光板を貼り付けるという安価な方法で、少々の紫外線、または青系の発光量で、希土類錯体を含有したプラスチック材料を黄、赤、青、白等に発光させ、冷蔵室をドア手前から奥までをムラなく照射することができる。
そのため、従来より、発光にかかわる電力量が少なく手済み(1/10程度)、発光色もいろいろ選べるためデザイン性がよく、使用者にも優しい照明を安価に提供することができる。
請求項1に記載の発明は、食材を収納する棚を具備した物品貯蔵装置であって、前記棚は発光手段を具備しており、前記物品貯蔵装置内への搭載時に前記物品貯蔵装置内を点灯、非点灯する動作を可能としたものである。
かかる構成により、冷蔵庫の冷蔵室が、前面から奥まで、ムラなく照らすことができる。
請求項2に記載の発明は、前記棚のガラス、プラスチックなどの中板に、半導体素子で構成された発光手段を設けた請求項1に搭載の物品貯蔵装置。
かかる構成により、発光手段に半導体を使用しているため、消費電力最小限に抑えることが出来る。
請求項3に記載の発明は、前記棚に、希土類錯体等の発光材料が含有されたプラスチック材料の発光板で構成された請求項1または2に搭載の物品貯蔵装置。
かかる構成により、少々の紫外線、または青系の発光量で、希土類錯体を含有したプラスチック材料の発光板を黄、赤、青、白等に発光できる。
請求項4に記載の発明は、前記棚に、ガラス、プラスチックなどの中板の下側に発光板を取付けた構成である請求項1から3のいずれか一項に搭載の物品貯蔵装置。
かかる構成により、少々の紫外線、または青系の発光量で、希土類錯体を含有したプラスチック材料の発光板を黄、赤、青、白等に発光させ、冷蔵室の食材の表面をドア側手前から奥までをムラなく照射することができる。
請求項5に記載の発明は、前記棚に、複数枚の板でガラス、プラスチックなどの中板を挟んだ構成である請求項1から4のいずれか一項に搭載の物品貯蔵装置。
かかる構成により棚の上下を点灯することができる。
請求項6に記載の発明は、前記棚に、複数毎の発光板でガラス、プラスチックなどの中板を挟んだ構成とし、温度帯により発光度が変化する希土類錯体の発光材料の発光板を設けた請求項1から5のいずれか一項に搭載の物品貯蔵装置。
かかる構成により、冷蔵庫の冷蔵室が、初めて使用する時に、所定の温度になっているかを、発光色で表現したり、故障により冷蔵室の温度が上昇した場合でも、発光色の変化で異常表示することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の物品貯蔵装置の実施の形態として、食料品を貯蔵する冷蔵庫を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1における冷蔵庫の構成図である。図2は、同実施の形態1における棚の構成図である。図3は図2の棚を側面から見た場合の断面図、図4は図3の棚の前面部に別の発光材料を取り付けた場合の断面図、図5(a)は温度により照度が変化する特性図であり、図5(b)は高温時と低温時の棚板の温度依存度が高い発光を使用した場合の断面図である。
図1に示す冷蔵庫1は、上部には冷蔵室2があり、ドア3で外部との熱遮断を行っている。前記冷蔵室2内には、庫内を点灯するための発光板5が、食材等を載せる棚4として取り付けられている。前記発光板5は、前記ドア3の開閉により、点灯、非点灯を行う動作をする。他の構成については、周知の構成でよいため、説明を省略する。
図2、図3に示す棚4は、ガラス、プラスチックなどの中板に、発光材料である希土類錯体を含有したプラスチック材料で構成された発光板5を載せ、複数の半導体発光素子8(紫外線、青系の発光素子)を搭載した発光手段7を発光板5と発光板6とので挟み込み構造である。
半導体発光素子8が非点灯時には、発光板5も発光せず、透明な状態となる。
半導体発光素子8が点灯時には、発光板5も発光し、あらかじめ含有している発光材料の希土類錯体により発色する。
図4に示す棚4は、図3に示す棚の前面部に、発光板5,9とは異なる発光材料である希土類錯体を含有したプラスチック材料で構成した。
発光手段7の半導体発光素子8の発光により、発光板5,9は、中板6を挟んだ状態で発光する。
図5に示す棚4は、全く冷えていない冷蔵庫では、ドア3を開けた場合、棚4の発光板5,9の発光量は減少し、暗い照明となる。
また、ある程度、運転することによって、冷蔵室の庫内温度が減少した場合、棚4の発光板5,6の発光量が増加し、明るい照明となる。
この特性により、食材を入れる適温を照明の明暗により、使用者は判別できる。
また冷蔵庫1が故障により温度が上昇した場合でも、同様の現象により、照明の明暗により、異常状態を使用者は判断することが可能となる。
以上のように本実施の形態においては、食材を収納する棚を具備した物品貯蔵装置であって、前記棚は発光手段を具備しており、前記物品貯蔵装置内への搭載時に前記物品貯蔵装置内を点灯、非点灯する動作を可能としたものであり、冷蔵庫の冷蔵室が、前面から奥まで、ムラなく照らすことができる。
棚に、半導体素子で構成された発光手段を設けたことにより、発光手段に半導体を使用しているため、消費電力を最小限に抑えることが出来る。
棚に、希土類錯体等の発光材料が含有されたプラスチック材料の発光板で構成されたことにより、少々の紫外線、または青系の発光量で、希土類錯体を含有したプラスチック材料の発光板を黄、赤、青、白等に発光できる。
棚に、複数の板でガラス、プラスチックなどの中板を挟んだ構成により、少々の紫外線、または青系の発光量で、希土類錯体を含有したプラスチック材料の発光板を黄、赤、青、白等に発光させ、冷蔵室をドア手前から奥までをムラなく点灯することができる。
棚に、複数毎の板で前記発光手段を挟んだ構成とし、温度帯により発光度が変化する希土類錯体の発光材料を設けたことにより、冷蔵庫の冷蔵室が、初めて使用する時に、所定の温度になっているかを、発光色で表現したり、故障により冷蔵室の温度が上昇した場合でも、発光色の変化で異常表示することができる。
以上のように、本発明にかかる発光手段を具備した物品貯蔵装置は、より使い勝手のよい庫内照明である
物品貯蔵庫・冷蔵庫・乾燥庫・収納庫・ショーケース等として提供することができる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の片扉開放状態を示す正面図 同実施の形態1における棚の斜視図 同実施の形態1における棚の断面図 同実施の形態1における複数枚の発光板を備えた棚の断面図 (a)温度により照度が変化する特性図(b)高温時と低温時の棚板の温度依存度が高い発光を使用した場合の断面図 従来の冷蔵庫の正面断面図
符号の説明
4 棚
5 発光板
6 中板
7 発光手段
8 半導体発光素子
9 発光板

Claims (6)

  1. 食材を収納する棚を具備した物品貯蔵装置であって、前記棚は発光手段を具備しており、前記物品貯蔵装置内への搭載時に前記物品貯蔵装置内を照明し、点灯・非点灯する動作を可能とした物品貯蔵装置。
  2. 前記棚のガラス、プラスチックなどの中板に、半導体素子で構成された発光手段を設けた請求項1に搭載の物品貯蔵装置。
  3. 前記棚に、希土類錯体等の発光材料が含有されたプラスチック材料の発光板で構成された請求項1または2に搭載の物品貯蔵装置。
  4. 前記棚に、ガラス、プラスチックなどの中板の下側に発光板を取付けた構成である請求項1から3のいずれか一項に搭載の物品貯蔵装置。
  5. 前記棚に、複数毎の板でガラス、プラスチックなどの中板を挟んだ構成である請求項1から4のいずれか一項に搭載の物品貯蔵装置。
  6. 前記棚に、複数毎の板でガラス、プラスチックなどの中板を挟んだ構成とし、温度帯により発光量が変化する希土類錯体の発光材料の発光板を設けた請求項1から5のいずれか一項に搭載の物品貯蔵装置。
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