JP2009107591A - ウォータージェットポンプ - Google Patents

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宏之 牧田
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    • B63H11/02Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water
    • B63H11/04Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps
    • B63H11/08Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps of rotary type

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】相隣接する翼の前部と後部とのオーバーラップ領域における圧力変動を低減させて振動および不快音を抑制する。
【解決手段】軸体50の回りに複数の翼41,42,43が形成され,相隣接する翼の前部と後部とが軸方向から見てオーバーラップするインペラ40が,円筒状のハウジング内に設けられて回転駆動されるウォータージェットポンプにおいて,軸方向から見て,翼の後縁41e,42e,43eを,軸心Oに向かう半径方向rから回転方向上流側に向けて傾斜させ,傾斜部と軸体外周部51との間に翼の欠落部41a,42a,43aを形成した。軸心に向かう半径方向rに対する傾斜部の傾斜角度θは10度以上60度以下とする。
【選択図】図5

Description

本発明は,ウォータージェットポンプ(以下単にジェットポンプともいう)に関する。より詳しくは,船体の推進装置として用いられるジェットポンプに関し,特に,その振動防止技術に関するものである。
従来のジェットポンプとして,図9に示すように,軸体1の回りに複数の翼2が形成され,相隣接する翼2の前部2fと後部2rとが軸方向から見てオーバーラップするインペラ3が,円筒状のハウジング内に設けられて回転駆動されるウォータージェットポンプが知られている(例えば特許文献1の図3〜図5)。
この種のジェットポンプは,インペラ3が回転駆動されることでジェット水流が発生し,船体が推進される。
図9に示すインペラ3は,ポンプ効率を向上させるべくそれぞれの翼2の回転方向に関する長さを長く構成してあるため,結果として,隣接する翼2の前部2fと後部2rとが軸方向から見てオーバーラップ(OL)している。
特開平9−99895号公報(図3〜図5)
従来のジェットポンプでは,図9(a)に示すように,軸方向から見て,翼2の後縁2eが,軸心Oに向かう半径方向に沿って一直線状に形成されていた。
このため,船体を停止状態あるいは低速状態から全速発進する際や旋回中等,インペラ前の圧力が低下し,かつインペラ3の回転数が高いような状況下において,インペラ3がキャビテーションにより振動し,ジェットポンプを介して船体振動を引き起こすとともに不快な音が発生するという課題があった。
より詳しくは,相隣接する翼2の前部2fと後部2rとのオーバーラップ領域OLにおいて,翼2の前部2fにおける高圧領域と,これに隣接する翼の後部2rにおける低圧領域とが干渉し,激しい圧力変動が生じて水の流れが大きく乱されることで振動および不快音が発生し,その振動がインペラ3とジェットポンプを介して船体ヘと伝播するという課題があった。
本発明の目的は,上記のような課題を解決し,上記オーバーラップ領域OLにおける圧力変動を低減させて振動および不快音を抑制することのできるウォータージェットポンプを提供することにある。
本発明のウォータージェットポンプは,上記の目的を達成するため,軸体の回りに複数の翼が形成され,相隣接する翼の前部と後部とが軸方向から見てオーバーラップするインペラが,円筒状のハウジング内に設けられて回転駆動されるウォータージェットポンプにおいて,軸方向から見て,前記翼の後縁の少なくとも一部を,軸心に向かう半径方向から回転方向上流側に向けて傾斜させ,該傾斜部と前記軸体外周部との間に翼の欠落部を形成したことを特徴とする。
望ましくは,前記軸心に向かう半径方向に対する前記傾斜部の傾斜角度を10度以上60度以下とする。
本発明のウォータージェットポンプによれば,軸体の回りに複数の翼が形成され,相隣接する翼の前部と後部とが軸方向から見てオーバーラップするインペラが,円筒状のハウジング内に設けられて回転駆動されるウォータージェットポンプにおいて,軸方向から見て,前記翼の後縁の少なくとも一部を,軸心に向かう半径方向から回転方向上流側に向けて傾斜させ,該傾斜部と前記軸体外周部との間に翼の欠落部を形成してあるので,次のような作用効果が得られる。
すなわち,軸方向から見て,前記翼の後縁の少なくとも一部を,軸心に向かう半径方向から回転方向上流側に向けて傾斜させ,該傾斜部と前記軸体外周部との間に翼の欠落部を形成してあるので,該欠落部においては,翼の前部における高圧領域と,これに隣接する翼の後部における低圧領域との干渉が発生しない。
したがって,該欠落部においては,圧力変動が著しく緩和され,水流の乱れも抑制される。このため,水流の乱れに起因する振動および不快音も抑制され,結果として,船体の振動も抑制されることとなる。
以上のように,この発明によれば,上記オーバーラップ領域における圧力変動を低減させて振動および不快音を抑制することができる。
しかも,前記欠落部は,翼の後縁の少なくとも一部を,軸心に向かう半径方向から回転方向上流側に向けて傾斜させることで,該傾斜部と前記軸体外周部との間,すなわち,インペラの中心寄りに形成してあるので,翼の後縁の少なくとも一部を,軸心に向かう半径方向から回転方向下流側に向けて傾斜させて該傾斜部の外側すなわちインペラの外側寄りに欠落部を形成した場合に比べて,ポンプ効率を向上させる(ポンプ効率を確保する)ことが出来る。
また,前記軸心に向かう半径方向に対する前記傾斜部の傾斜角度を10度以上60度以下とすることにより,上記効果をより確実に得ることが出来る。
以下,本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係るウォータージェットポンプの一実施の形態を用いた小型滑走艇の一例を示す一部切り欠き概略側面図,図2は同じく概略平面図である。
これらの図(主として図1)に示すように,この小型滑走艇10は,鞍乗り型小型船舶であり,船体11上のシート12に乗員が座り,スロットルレバー付きの操舵ハンドル13を握って操行可能である。
船体11は,ハル14とデッキ15とを接合して内部に空間16を形成した浮体構造となっている。空間16内において,ハル14上には,エンジン20が搭載され,このエンジン20で駆動される推進手段としてのウォータージェットポンプ30がハル14の後部に設けられている。
ジェットポンプ30は,船底に開口した取水口17から船体後端に開口した噴流口32およびノズル32aに至る流路18内に配置されたインペラ40を有しており,インペラ40の駆動用のシャフト(ドライブシャフト)22がエンジン20の出力軸21にカプラ23を介して連結されている。したがって,エンジン20によりカプラ23およびドライブシャフト22を介してインペラ40が回転駆動されると,取水口17から取り入れられた水が噴流口32からノズル32aを経て噴出され,これによって船体11が推進される。エンジン20の駆動回転数,すなわちジェットポンプ30による推進力は,前記操舵ハンドル13のスロットルレバー13a(図2参照)の回動操作によって操作される。ノズル32aは,該ノズル32aと一体のレバー32a1(図2)が図示しないワイヤー等からなる連係機構で操舵ハンドル13と連係されていて,操舵ハンドル13の操作で回動操作され,これによって船体11の進路を変更することができる。
図3はジェットポンプ30を示す断面図である。
この図に示すように,ジェットポンプ30は,船体11の底部に設けられた取水口17(図1参照)に連通する流路18を形成する円筒状のハウジング(ステータダクト)31と,このハウジング31内に配置されたインペラ40と,ハウジング31内に設けられたインペラの軸受け部33と,この軸受け部33の後端を塞ぐキャップ34とを備えている。
ジェットポンプ30は,ハウジング31の前部に形成されたフランジ部31dをハル14に図示しないボルトで固定することによりハル14に対して着脱可能に装着されている。
ハウジング31は,インペラ収容部31aと,軸受け収容部31bと,噴流口32(図1参照)とを有しており,インペラ収容部31aと軸受け収容部31bとは一体に構成されている。軸受け収容部31b内に静翼31b1を介して前記軸受け部33が一体的に形成されている。
図4はインペラ40の斜視図,図5はインペラ40を前方(図4の左方)から見た図,図6(a)はインペラ40の断面図(図6(b)におけるa−a断面図),(b)は後方から見た図である。
図3〜図6に示すように,インペラ40は,軸体50と,この軸体50の回りに軸体50と一体に螺旋状に形成された複数(図示のものは3枚)の翼41,42,43とを有しており,相隣接する翼の前部と後部とが軸方向から見てオーバーラップしている。すなわち,図5に示すように,翼41の前部41fと翼43の後部43r,翼42の前部42fと翼41の後部41r,翼43の前部43fと翼42の後部42rが,それぞれ軸方向から見てオーバーラップしている。
図5,図6(b)において矢印Rはインペラ40の回転方向を示しており,各翼41,42,43の後縁41e,42e,43eはそれぞれ,軸心Oに向かう半径方向rから回転方向上流側に向けて傾斜させ,該傾斜部(41e,42e,43e)と前記軸体50の外周部51との間に翼41,42,43の欠落部41a,42a,43aを形成してある。
軸心Oに向かう半径方向rに対する傾斜部(41e,42e,43e)の傾斜角度θはそれぞれ10度以上60度以下,より望ましくは20度以上40度以下とすることが望ましく,この実施の形態では傾斜角度θを約35度としてある。
傾斜角度θが10度未満であると,欠落部41a,42a,43aが小さくなり過ぎて,オーバーラップ領域における圧力変動を十分に低減させることが出来なくなり,振動および不快音を抑制することができなくなる。一方,傾斜角度θが60度を超えると,欠落部41a,42a,43aが大きくなりすぎてポンプ効率が低下してしまう。
したがって,上記のとおり,傾斜角度θは10度以上60度以下,より望ましくは20度以上40度以下とすることが望ましい。
なお,図6(a)(b)において,55は,後方から見て円弧状に形成した肉抜き部,56はボス部と軸体50内面との間に設けた補強リブである。
図3に示すように,インペラ40は,その軸体50のボス部前部52が,ドライブシャフト22の後端に形成されたスプライン22bに係合しており,ドライブシャフト22と一緒に回転する。このドライブシャフト22は,その先端部が前述したように船体11に搭載されたエンジン20の出力軸21にカプラ23を介して連結されている(図1)。
一方,軸受け部33には,軸体50のボス部後部53を支持するインペラシャフト35が前後の軸受け部材(図示のものはボールベアリング)61,62を介して回転可能(自転自在)に支持されている。インペラシャフト35の先端には雄ネジ35aが形成されており,この雄ネジ35aが軸体50のボス部後部53に形成されている雌ネジ54(図6(a)参照)と螺合していることによって,インペラ40とインペラシャフト35とが結合されている。
したがって,インペラ40は,そのボス部前部52がシャフト22に結合され,ボス部後部53がインペラシャフト35に結合されていて,これらシャフト22およびインペラシャフト35と一緒に回転する。
図7はインペラの変形例を示す図で,(a)は前方から見た図,(b)は後方から見た図である。同図において,図5,図6に示したインペラ40と同一部分ないし相当する部分には同一の符号を付してある。
このインペラ40’が前述したインペラ40と異なる点は,各翼41,42,43の後縁の一部(軸心O側の部分)41e1,42e1,43e1をそれぞれ,軸心Oに向かう半径方向rから回転方向上流側に向けて傾斜させ,該傾斜部(41e1,42e1,43e1)と前記軸体50の外周部51との間に翼41,42,43の欠落部41a,42a,43aを形成した点にあり,その他の点に変わりはない。
軸心Oに向かう半径方向rに対する傾斜部(41e1,42e1,43e1)の傾斜角度θはそれぞれ約45度としてある。
なお,後縁の他の部分である外側部分41e2,42e2,43e2はそれぞれ,軸心Oに向かう半径方向rと同一方向となっている。
以上のようなウォータージェットポンプによれば次のような作用効果が得られる。
(a)軸方向から見て,翼41,42,43の後縁の少なくとも一部(図5のもにおいては後縁41e,42e,43eの略全部,図7のもにおいては後縁の一部41e1,42e1,43e1)を,軸心Oに向かう半径方向rから回転方向上流側に向けて傾斜させ,該傾斜部と前記軸体外周部51との間に翼の欠落部41a,42a,43aを形成してあるので,該欠落部41a,42a,43aにおいては,翼の前部41f,42f,43fにおける高圧領域(より詳しくは翼の前部の背面側における高圧領域)と,これに隣接する翼の後部43r,41r,42rにおける低圧領域(より詳しくは翼の後部の前面側)との干渉が発生しない。
したがって,該欠落部41a,42a,43aにおいては,圧力変動が著しく緩和され,水流の乱れも抑制されるので,水流の乱れに起因する振動および不快音も抑制され,結果として,船体11の振動も抑制されることとなる。
特に,船体11を停止状態あるいは低速状態から全速発進する際や旋回中等における,水流の乱れに起因する振動および不快音を抑制することができる。
しかも,前記欠落部41a,42a,43aは,翼の後縁の少なくとも一部を,軸心Oに向かう半径方向rから回転方向上流側に向けて傾斜させ,該傾斜部と前記軸体外周部51との間すなわちインペラ40の中心寄りに形成してあるので,例えば図8に示す比較例のように,翼の後縁の少なくとも一部gを,軸心Oに向かう半径方向rから回転方向下流側に向けて傾斜させて該傾斜部gの外側,すなわち,インペラの外側寄りに欠落部cを形成した場合に比べて,ポンプ効率を向上させる(ポンプ効率を確保する)ことが出来る。図8に示す比較例では翼の外側寄りが欠落しているためポンプ効率が低下してしまう。
(b)前記軸心Oに向かう半径方向rに対する傾斜部の傾斜角度を10度以上60度以下としてあるので,上記効果をより確実に得ることが出来る。
以上,本発明の実施の形態について説明したが,本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく,本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
本発明に係るウォータージェットポンプの一実施の形態を用いた小型滑走艇の一例を示す一部切り欠き概略側面図。 同じく概略平面図。 ジェットポンプを示す断面図。 インペラの斜視図。 インペラを前方(図4の左方)から見た図。 (a)はインペラの断面図(図6(b)におけるa−a断面図),(b)は後方から見た図。 インペラの変形例を示す図で,(a)は前方から見た図,(b)は後方から見た図。 インペラの比較例を示す図。 (a)(b)は従来技術の説明図。
符号の説明
30 ウォータージェットポンプ
31 ハウジング
40 インペラ
41,42,43 翼
41a,42a,43a 欠落部
41e,42e,43e 後縁
50 軸体
51 軸体外周部
O 軸心
r 半径方向
R 回転方向

Claims (2)

  1. 軸体の回りに複数の翼が形成され,相隣接する翼の前部と後部とが軸方向から見てオーバーラップするインペラが,円筒状のハウジング内に設けられて回転駆動されるウォータージェットポンプにおいて,軸方向から見て,前記翼の後縁の少なくとも一部を,軸心に向かう半径方向から回転方向上流側に向けて傾斜させ,該傾斜部と前記軸体外周部との間に翼の欠落部を形成したことを特徴とするウォータージェットポンプ。
  2. 前記軸心に向かう半径方向に対する前記傾斜部の傾斜角度を10度以上60度以下としたことを特徴とする請求項1記載のウォータージェットポンプ。
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