JP2009106339A - 髪ケア装置 - Google Patents

髪ケア装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009106339A
JP2009106339A JP2007278771A JP2007278771A JP2009106339A JP 2009106339 A JP2009106339 A JP 2009106339A JP 2007278771 A JP2007278771 A JP 2007278771A JP 2007278771 A JP2007278771 A JP 2007278771A JP 2009106339 A JP2009106339 A JP 2009106339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
passage
branch passage
liquid
hair care
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007278771A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakagawa
貴司 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2007278771A priority Critical patent/JP2009106339A/ja
Publication of JP2009106339A publication Critical patent/JP2009106339A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

【課題】よりコンパクトな加湿手段を有する髪ケア装置を得る。
【解決手段】空気吸込口2aと空気吹出口2bとを設けた送風路2の外郭3に、送風路2内を流通する送風Wを分流する分岐通路10を設け、この分岐通路10にミスト発生部20を設ける。発生させたミストMを、送風路2の送風Wから分岐した空気流Fを利用して送出することができ、別個の通路に専用のファンや駆動モータを設けた場合に比べて、ヘアードライヤー1をよりコンパクトに構成できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、髪ケア装置に関する。
空気吸込口から吸い込んだ空気を空気吹出口から吹き出す髪ケア装置において、従来、加湿手段を設けて送風中にミストを混入させるようにしたものが知られている(特許文献1参照)。
実開平1−66207号公報
しかしながら、上記従来の髪ケア装置では、本来の送風路の外側に別個に形成された加湿用送風路に加湿手段が設けられているため、装置全体が大型化してしまう上、当該加湿用送風路には専用のファンおよび駆動モータ等が設けられているため、構成が複雑化して重量増やコストアップが余儀なくされるという問題があった。
そこで、本発明は、よりコンパクトな加湿手段を有する髪ケア装置を得ることを目的とする。
請求項1の発明にあっては、空気吸込口から空気吹出口に至る送風路が形成され、上記送風路内に配置され上記空気吸込口から吸い込んだ空気を上記空気吹出口から送風するファンを備えた髪ケア装置において、上記送風路の外郭に、該送風路内を流通する送風を分流する分岐通路を形成し、該分岐通路にミスト発生部を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明にあっては、液体を貯留しておく液体貯留部と、上記分岐通路内の空気流に生じた負圧により当該液体貯留部から液体を吸引する液体吸引部とを備え、上記ミスト発生部は当該分岐通路内に吸引された液体を霧化することを特徴とする。
請求項3の発明にあっては、空気を冷却して結露させる水滴生成部を備え、上記ミスト発生部は、当該水滴生成部で生じた水滴を上記分岐通路内で霧化することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、送風路から分岐した分岐通路にミスト発生部を設けたので、送風路の送風から分岐した空気流を利用して、ミスト発生部で発生させたミストを送出することができ、別個の通路に専用のファンや駆動モータを設けた場合に比べて、髪ケア装置をよりコンパクトに構成することができる。
請求項2の発明によれば、分岐通路の空気流での負圧を利用して液体貯留部から液体を吸引してミストを発生させることができるため、余分な駆動力を必要とせず、髪ケア装置をよりコンパクトに構成することができる。
請求項3の発明によれば、空気中の水分を結露させてミストを発生させるため、タンク等が不要あるいは小型化できるようになって髪ケア装置をよりコンパクトに構成できる上、液体の補充が不要となる分、使い勝手を向上することができる。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下では、同様の構成要素について共通の符号を付与するとともに、重複する説明を省略する。
(第1実施形態)図1は、本発明の第1実施形態にかかる髪ケア装置の断面図である。本実施形態にかかる髪ケア装置としてのヘアードライヤー1では、一端部(図中右方)に空気吸込口2aと、他端部(図中左方)に空気吹出口2bと、を設けた送風路2が形成されている。送風路2の外郭3は略筒状に形成され、送風路2内にはファン4およびヒータ5を設置してある。
ファン4は、ステー6を介して外郭3の内側に取り付けたモータ7の駆動軸7Sに取り付けてある。モータ7の駆動によってファン4が回転することにより、空気吸込口2aから吸い込んだ空気Aを空気吹出口2bから吹き出すようになっている。なお、本実施形態ではファン4を軸流ファンとして構成した場合を開示したが、もちろん、これに限ることなくシロッコファンや遠心ファン等の送風可能なファン形状であればよい。
ヒータ5は、雲母等の耐熱薄板5aを十字状に組み付けて、その外周にニクロム線等の電気抵抗発熱線5bを巻回して構成されている。
送風路2内で、ファン4は送風Wの上流側に配置され、ヒータ5はファン4より下流側に配置されている。ヒータ5を作動させた状態では、ファン4で発生した送風Wがヒータ5で加熱され、空気吹出口2bから温風が吹き出される。
ここで、送風路2の外郭3には、送風路2内を流通する送風Wを分流する分岐通路10を形成し、この分岐通路10にミスト発生部20を設けてある。
本実施形態では、外郭3の長さ方向(図中左右方向)の略中央部下側に開口部11を形成し、この開口部11から外郭3に沿ってダクト12を空気吹出口2b方向に延設して、このダクト12の筒内を分岐通路10としてある。ダクト12は外郭3と一体に成形されている。
ダクト12の下面には取付ボス部12aが設けられており、この取付ボス部12aに、液体を貯留しておく液体貯留部としてのタンク22が取り付けられている。タンク22の口部22aは取付ボス部12aに着脱自在となっている。したがって、液体を補充する際には、取付ボス部12aからタンク22を外して、栓22bを開け、タンク22内に液体を注入する。なお、タンク22には、水の他、整髪用の液体を貯留してもよい。
そして、このタンク22内の液体を分岐通路10内に導入するために、吸引管21が設けられている。この吸引管21は、タンク22の口部22aを封止する栓22bを貫通し、その下端部21aはタンク22の内方に挿入される一方、上端部21bは分岐通路10の略中央部まで突出している。なお、上端部21bは斜めに切断されて、先端開口部21cは下流側を向いている。
上記構成において、ファン4を作動させて送風Wを発生させると、当該送風Wは空気吹出口2bから吹き出すとともに、その一部が開口部11から分岐通路10に流入する。すると、分岐通路10の空気流Fによって吸引管21の先端開口部21c近傍に負圧が生じ、タンク22内の液体が吸引管21に吸引されて、先端開口部21cからミストMとなって空気流F内に混入し、分岐通路10の先端出口10aから吹き出される。すなわち、本実施形態では、分岐通路10内の先端開口部21c付近がミスト発生部20となる。
以上の本実施形態では、送風路2の外郭3に、該送風路2内を流通する送風Wを分流する分岐通路10を形成し、該分岐通路10にミスト発生部20を設けた。このため、発生させたミストMを送風路2に生じた送風Wの分流(空気流F)を利用して送出することができ、別個の通路に専用のファンや駆動モータを設けた場合に比べて、髪ケア装置(本実施形態ではヘアードライヤー1)をよりコンパクトに構成することができる。
また、本実施形態では、液体を貯留しておく液体貯留部としてのタンク22と、分岐通路10内の空気流Fに生じた負圧により当該タンク22から液体を吸引する液体吸引部としての吸引管21を備え、ミスト発生部20で当該分岐通路10内に吸引された液体が霧化されるようにした。このため、余分な駆動力を必要とせず、髪ケア装置をよりコンパクトに構成することができる。
(第2実施形態)図2は、本発明の第2実施形態にかかる髪ケア装置の断面図である。この図2に示すように、本実施形態にかかる髪ケア装置としてのヘアードライヤー1Aは、基本的に第1実施形態のヘアードライヤー1と同様に、空気吸込口2aから空気吹出口2bに至る送風路2の上流側にファン4を設置し、下流側にヒータ5を設置してある。そして、送風路2の外郭3に、送風路2内を流通する送風Wを分流する分岐通路10を設け、この分岐通路10にミスト発生部20Aを設けてある。
ただし、本実施形態では、空気中の水分を結露させるために冷却するペルチェユニット23と、このペルチェユニット23に当接して冷却されるとともに分岐通路10内に露出する結露部24と、を有する水滴生成部25を設けてある。
ペルチェユニット23は、熱電素子23aを挟んで一対の電極板23b,23cを配置して概ね構成してあり、両電極板23b,23c間に通電することにより、一方の電極板23bが冷却されるとともに、他方の電極板23cが加熱され、その電極板23cの熱を放熱フィン23dによって逃がすようになっている。
また、結露部24は冷却側の電極板23bから一体に突設して、その先端部24aを分岐通路10の内方に配置してある。したがって、ペルチェユニット23を作動させると、冷却側の電極板23bによって結露部24が冷却され、その結露部24に空気中の水分が水滴dとなって結露する。結露部24に結露した水滴dは、分岐通路10内の空気流Fによって気化されてミストMとなる。すなわち、本実施形態では、分岐通路10内の結露部24付近がミスト発生部20Aとなる。
なお、本実施形態では、ペルチェユニット23は、放熱フィン23dを露出させた状態でケース23eに収納してあり、そのケース23を介してペルチェユニット23を取付ボス部12aに取り付けるようになっている。
以上の構成により、本実施形態では、空気を冷却して結露させる水滴生成部25を設け、ミスト発生部20Aは、水滴生成部25で生じた水滴を分岐通路10内で霧化するようにした。このため、空気中の水分を利用してミストMを形成できるため、タンク等が不要あるいは小型化できるようになって髪ケア装置(本実施形態ではヘアードライヤー1A)をよりコンパクトに構成できる上、液体の補充が不要となる分、使い勝手を向上することができる。
もちろん、本実施形態にあっても上記第1実施形態と同様に、送風路2の外郭3に、該送風路2内を流通する送風Wを分流する分岐通路10を形成し、該分岐通路10にミスト発生部20Aを設けた。このため、発生させたミストMを送風路2に生じた送風Wの分流(空気流F)を利用して送出することができ、別個の通路に専用のファンや駆動モータを設けた場合に比べて、髪ケア装置をよりコンパクトに構成することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。例えば、上記第1、第2実施形態では、本発明にかかる髪ケア装置をヘアードライヤーとして実施した場合を例示したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、髪巻きアイロンや、ヘアーアイロン、ヘアーブラシ等のその他の髪ケア装置としても実施することができる。
本発明の第1実施形態にかかる髪ケア装置の断面図である。 本発明の第2実施形態にかかる髪ケア装置の断面図である。
符号の説明
1,1A ヘアードライヤー(髪ケア装置)
2 送風路
2a 空気吸込口
2b 空気吹出口
3 外郭
4 ファン
10 分岐通路
20,20A ミスト発生部
21 吸引管(液体吸引部)
22 タンク(液体貯留部)
23 ペルチェユニット
24 結露部
25 水滴生成部
M ミスト
W 送風
F (分岐通路内の)空気流

Claims (3)

  1. 空気吸込口から空気吹出口に至る送風路が形成され、前記送風路内に配置され前記空気吸込口から吸い込んだ空気を前記空気吹出口から送風するファンを備えた髪ケア装置において、
    前記送風路の外郭に、該送風路内を流通する送風を分流する分岐通路を形成し、該分岐通路にミスト発生部を設けたことを特徴とする髪ケア装置。
  2. 液体を貯留しておく液体貯留部と、前記分岐通路内の空気流に生じた負圧により当該液体貯留部から液体を吸引する液体吸引部とを備え、前記ミスト発生部は当該分岐通路内に吸引された液体を霧化することを特徴とする請求項1に記載の髪ケア装置。
  3. 空気を冷却して結露させる水滴生成部を備え、前記ミスト発生部は、当該水滴生成部で生じた水滴を前記分岐通路内で霧化することを特徴とする請求項1に記載の髪ケア装置。
JP2007278771A 2007-10-26 2007-10-26 髪ケア装置 Pending JP2009106339A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007278771A JP2009106339A (ja) 2007-10-26 2007-10-26 髪ケア装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007278771A JP2009106339A (ja) 2007-10-26 2007-10-26 髪ケア装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009106339A true JP2009106339A (ja) 2009-05-21

Family

ID=40775551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007278771A Pending JP2009106339A (ja) 2007-10-26 2007-10-26 髪ケア装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009106339A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103875505A (zh) * 2012-12-21 2014-06-25 苏州宝时得电动工具有限公司 吹吸机
RU2575818C2 (ru) * 2011-03-24 2016-02-20 Твинбэрд Корпорэйшн Фен
KR20180044568A (ko) * 2016-10-24 2018-05-03 코웨이 주식회사 가습겸용 공기청정기
KR20190114336A (ko) * 2018-03-29 2019-10-10 임준영 다용도 휴대용 송풍장치

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6466207A (en) * 1987-09-07 1989-03-13 Daicel Chem Catalyst of optically active polymerization and synthesis of optically active high polymer
JPH02133454A (ja) * 1988-11-15 1990-05-22 Mitsubishi Kasei Vinyl Co 塩化ビニル系樹脂組成物
JPH0430067A (ja) * 1990-05-24 1992-02-03 Asahi Chem Ind Co Ltd 化粧柱の取付構造
JP2007190211A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Matsushita Electric Works Ltd 加熱送風装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6466207A (en) * 1987-09-07 1989-03-13 Daicel Chem Catalyst of optically active polymerization and synthesis of optically active high polymer
JPH02133454A (ja) * 1988-11-15 1990-05-22 Mitsubishi Kasei Vinyl Co 塩化ビニル系樹脂組成物
JPH0430067A (ja) * 1990-05-24 1992-02-03 Asahi Chem Ind Co Ltd 化粧柱の取付構造
JP2007190211A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Matsushita Electric Works Ltd 加熱送風装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2575818C2 (ru) * 2011-03-24 2016-02-20 Твинбэрд Корпорэйшн Фен
CN103875505A (zh) * 2012-12-21 2014-06-25 苏州宝时得电动工具有限公司 吹吸机
KR20180044568A (ko) * 2016-10-24 2018-05-03 코웨이 주식회사 가습겸용 공기청정기
KR102560978B1 (ko) 2016-10-24 2023-07-28 코웨이 주식회사 가습겸용 공기청정기
KR20190114336A (ko) * 2018-03-29 2019-10-10 임준영 다용도 휴대용 송풍장치
KR102035127B1 (ko) * 2018-03-29 2019-10-23 임준영 다용도 휴대용 송풍장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4655945B2 (ja) 加熱送風装置
TWI289433B (en) Hair dryer
TWI301555B (ja)
HK1072530A1 (en) Hair drier having minus ion producer
CN105795675B (zh) 无叶风扇型纳米水离子吹风机
JP4864753B2 (ja) 車両用空調装置
US20140007450A1 (en) Dryer
JP2010121930A (ja) 気体加熱器並びにこれを用いた温風発生機及び過熱蒸気発生装置
JP4395786B2 (ja) イオンドライヤー
JP2009106339A (ja) 髪ケア装置
JP2008295473A (ja) 美容装置
JP4950838B2 (ja) 髪ケア装置
JP2012019866A (ja) ヘアードライヤー
JP4788835B2 (ja) イオンミストによる髪の保湿方法及び髪の保湿装置
JP2008264387A (ja) ヘアードライヤー
JP4950860B2 (ja) 髪ケア装置
JP5342464B2 (ja) 電気器具
JP6205574B2 (ja) ふとん乾燥機
TW201127264A (en) Electronic apparatus
JP6225330B2 (ja) 浴室暖房乾燥機
JP2008087636A (ja) 空調装置
JP4775359B2 (ja) 髪ケア装置
JP4877194B2 (ja) 髪ケア装置
JP5280400B2 (ja) ミスト発生装置
JP2010155239A (ja) 静電霧化方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20090911

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110719

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110809

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120207

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120626