JP4877194B2 - 髪ケア装置 - Google Patents

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Description

本発明は、髪ケア装置に関する。
従来の髪ケア装置としては、上流端に吸込口を有し且つ下流端に吹出口を有する風洞と、前記風洞内に配置されたファンと、前記風洞内に配置されたヒータと、を備えるヘアドライヤーが知られている。特許文献1のヘアドライヤーは、風洞の下流端の吹出口の近傍に、送風(温風または冷風)を加湿するための保水性を有する加湿材が配置されている。そのため、吹出口からの送風を加湿して、髪に潤いを与えることができる。
実開昭62−199003公報
本願発明者はこのような従来の髪ケア装置に基づき、いかに効率的に加湿した空気を毛髪に供給できるかということに着目し、加湿された空気を効率的に毛髪に供給できる髪ケア装置に想到した。
請求項1に記載の発明は、髪ケア装置であって、上流端に吸込口を有し下流端に吹出口を有する風洞と、前記風洞内に配置されるファンと、前記風洞の内周側において前記吹出口の近傍に配置され、絞り部と前記絞り部から上流側に向けて拡径し上流側からの風を絞り部に案内する案内部とを少なくとも有する噴射ノズルと、少なくとも一部が前記噴射ノズルの案内部内に配置された加湿手段と、を備えて構成され、前記風洞内を、ヒータが配置される温風通路とヒータが配置されない冷風通路とを仕切る仕切部を備えて構成され、前記冷風通路の出口部に前記噴射ノズルおよび前記加湿手段とが配置されたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の髪ケア装置であって、前記噴射ノズルは、前記絞り部から下流側に向けて拡径する拡散部を備えることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の髪ケア装置であって、前記加湿手段は、水分を保水可能な保水部材で構成され、前記保水部材に対して、貯留した水分を供給可能な液体タンクを、さらに備えることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の髪ケア装置であって、前記加湿手段は、水分を保水可能な保水部材で構成され、放熱面および冷却面を有する電子冷却素子としてのペルチェ素子をさらに備え、前記ペルチェ素子の冷却面に結露する水分が前記保水部材に供給されるように設けられていることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、吹き出される空気が加湿手段により加湿されているため、髪に潤いを与えることができる。また、噴射ノズルの案内部内に加湿手段が配置されているため、噴射ノズルから風速の高くなった加湿空気を送風でき、これにより、毛髪に対する水分補給が効率的に行われることとなる。さらに、噴射ノズル専用の通路を設けた構造により、より高速の加湿空気を吹き出すことも可能になる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、噴射ノズルが拡散部をさらに備えるため、風速の高い加湿空気を比較的広範囲に供給することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2の発明の効果に加え、液体タンクから、加湿手段としての保水部材に水分を供給できるため、加湿手段の水分量を長時間にわたって保つことができる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1または2の発明の効果に加え、加湿手段としての保水部材に対して、ペルチェ素子の冷却面に結露する水分を供給できるため、加湿手段の水分量を長時間にわたって保つことができる。
なお、加湿手段は、保水部材を利用せずに、冷却面に風洞内の風が当たるように配置されたペルチェ素子によって構成されていてもよい。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しつつ説明する。
(第1実施形態)図1は本発明の第1実施形態にかかる髪ケア装置としてのヘアドライヤーを示す。図1は第1実施形態のヘアドライヤーの断面図である。
(構成)
本実施形態のドライヤー1は、温風発生ユニット2と、温風発生ユニット2の吹出口3cに着脱自在に取り付けられた筒状のアタッチメント(フード)11と、当該温風発生ユニット2に固定的または回転自在に取り付けられたグリップ部13と、を備えて構成されている。
温風発生ユニット2は、内部に風洞を形成する略円筒状の風洞ケース3内に、ファンユニット5およびヒータユニット7が配置された構成をなしている。このとき、ファンユニット5が上流、ヒータユニット7が下流に配置されている。
風洞ケース3は、風洞の上流端に吸込口3bを備え、風洞の下流端に吹出口3cを備えて構成されている。
ファンユニット5は、風洞ケース3の内側に固定される円筒状のファンケース5cと、ファンケース5c内に支持されたファンモータ5mと、ファンケース5c内においてファンモータ5mより上流側に配置されファンモータ5mによって回転駆動するファン5fと、を備えて構成されている。
ヒータユニット7は、ファンユニット5から供給される送風を加熱するものであり、例えば雲母等の耐熱板を断面十字状に組み合わせて構成されるヒータ固定部7aと、このヒータ固定部7aの外周に螺旋状に巻回された例えばニクロム線などの電熱線からなるヒータ7bと、を備えて構成されている。
ヒータ7bの外周は、断熱部材で形成された筒状のヒータケース9で覆われており、これによりヒータユニット7の熱が風洞ケース3に影響を及ぼすことを回避している。
ドライヤー1のグリップ部13には、ファンユニット5およびヒータユニット7のON/OFFを操作する図示せぬスイッチが設けられている。スイッチはファンユニット5およびヒータユニット7をONするかまたはファンユニット5のみをONすることができ、ファンユニット5およびヒータユニット7をONすると、吹出口3cから温風が吹出口3cから吹き出され、スイッチによってファンユニット5のみをONすると、吹出口3cから冷風が吹き出される。なお、スイッチには、ファンモータ5mの回転数(ファン5fの送風量)を調整する切換え機能や、ヒータ7bへの供給電流値(電熱線の発熱量)を調整する切換え機能を付加してもよい。
そして、本実施形態では、風洞内において風洞の吹出口3cの近傍に噴射ノズル35が設けられている。噴射ノズル35は、径が絞り込まれた絞り部35aと、この絞り部35aから上流側に向けて拡径する略テーパ状の案内部35bと、を備えて構成されている。噴射ノズル35の案内部35bの上流側には加湿手段としての保水部材15が配置されており、この保水部材15の少なくとも一部が案内部35b内に配置されている。なお、保水部材15は、液体を保水可能な繊維や多孔質のセラミックなどで構成される。また、噴射ノズル35は、風洞ケース3またはヒータケース9にリブなどの支持部によって支持され、保水部材15は風洞ケース3またはヒータケース9または噴射ノズル35にリブなどの支持部によって支持される。
このような構造のヘアドライヤー1によれば、ファンユニット5およびヒータユニット7をONすると、ファンユニット5によって吸込口3bから風洞内に空気が吸い込まれ、吸い込まれた空気はヒータユニット7で加熱されて熱風となって風洞ケース3の吹出口3cから吹き出される。このとき、風洞の吹出口3cから吹き出される空気の一部は、保水部材15によって加湿されたのち噴射ノズル35を通過して高速となって、毛髪に吹き付けられることとなる。
このように本実施形態のヘアドライヤー1によれば、噴射ノズル35から高速の加湿空気を吹き出されるため、毛髪に対する水分補給が効率的に行われることとなる。
また本実施形態では、加湿手段15が保水部材15で構成されているため、加湿手段の構造が簡素な構造となり、また加湿手段を安価に製造することができるとともに、取り替えが容易となる。
次に、変形例および他の実施形態について説明する。なお、以下の説明において既に説明した構成については同一符号を付して、重複する説明を省略する。
(変形例)
図2は第1実施形態の変形例である。上述の第1実施形態では、噴射ノズル35および保水部材15が風洞ケース3に直接または間接的に固定されていたが、図2の変形例では噴射ノズル35および保水部材15が、風洞ケース3の吹出口3cに取り付けられるアタッチメント(フード)11に固定されている点で異なっている。固定方法としては、噴射ノズル35は、アタッチメント11にリブなどの支持部によって支持され、保水部材15はアタッチメント11または噴射ノズル35にリブなどの支持部によって支持される。
このような変形例によれば、上述の第1実施形態の効果に加え、加湿性能を備えない既存のヘアドライヤー1に対してアタッチメント11を交換するのみで、加湿性能を有するヘアドライヤー1とすることができる。
(第2実施形態)
図3は第2実施形態の髪ケア装置としてのヘアドライヤー1を示すものである。本実施形態のヘアドライヤー1は、風洞内を、ヒータ7bが配置される温風通路39とヒータ7bが配置されない冷風通路41とを仕切る仕切部37を備えて構成され、冷風通路41の出口部に噴射ノズル35および加湿手段としての保水部材15が配置された構造である。
このような第2実施形態によれば、噴射ノズル35専用の通路41を設けた構造により、より高速の加湿空気を吹き出すことも可能になる。
(第3実施形態)
図4は第3実施形態の髪ケア装置としてのヘアドライヤー1を示すものである。本実施形態のヘアドライヤー1は、噴射ノズル35が絞り部35aから下流側に向けて拡径する拡散部35cをさらに備える点で第1実施形態と異なる。このような第3実施形態のヘアドライヤー1によれば、第1実施形態の効果に加え、風速の高い加湿空気を比較的広範囲に吹き付けることができる利点がある。
(変形例)
図5は第3実施形態の変形例である。この第3実施形態の変形例は、第1実施形態の変形例と同様に、噴射ノズル35および保水部材15が、アタッチメント11に固定されたものである。そのため、このような変形例によれば、第1実施形態の変形例と同様に、加湿性能を備えない既存のヘアドライヤー1に対してアタッチメント11を交換するのみで、加湿性能を有するヘアドライヤー1とすることができる。
(第4実施形態)
は第4実施形態の髪ケア装置としてのヘアドライヤー1を示す図である。
第1〜第3実施形態では、スポイト等により保水部材15に水分を補充することができるが、第実施形態においては、保水部材15への液体供給手段を備える構造である。
液体供給手段は、液体タンク25と、液体タンク25と連通するキャピラリーチューブ(毛細管)26と、を備えて構成されている。キャピラリーチューブ26の出口は、保水部材15の表面に付設されるか保水部材15内に埋設され、これにより、保水部材15が潤うようになっている。液体タンク25は注水部27を備えており、この注水部27は、風洞ケース3の周壁に設けられた開口を通じて風洞ケース3外に露出しており、この注水部27が栓29で開閉できるようになっている。
このような第4実施形態によれば、加湿手段を構成する保水部材15に対して、液体タンク25から水分を供給するとができるため、保水部材15に対する水分補給作業の頻度を低減させることができる。また、液体タンク25がない構造に比べ、長時間に亘って加湿性能を発揮することができ、商用的な長時間使用にも好適である。
(第5実施形態)
は第5実施形態の髪ケア装置としてのヘアドライヤー1を示す図である。
実施形態においては、保水部材15への液体供給手段の構成が、第4実施形態と異なる。すなわち本実施形態の液体供給手段は、電子冷却素子としてのペルチェ素子31で構成されている。
ペルチェ素子31は、通電することで放熱面31bから熱を放熱するとともに冷却面31aが冷却されるものであり、この冷却面31aに結露する水分を保水部材15に供給できるようになっている。放熱面31bは冷却性能を高めるために放熱フィン33を備えて構成され、一方、水分が結露する冷却面31aには、他端が保水部材15に接続されたキャピラリーチューブ26が接続されており、これにより結露した水分が保水部材15に供給されるようになっている。例えば、ヘアドライヤー1の不使用時に、内部充電池などによりペルチェ素子31に通電することにより、保水部材15を潤わせることができる。なお、ペルチェ素子31の放熱面および放熱面31bに一体に設けられた放熱フィン33に対応する位置には、風洞ケース3の周壁に開口が形成されており、ペルチェ素子31の放熱性が確保されている。
このような第5実施形態によれば、第4実施形態と同様に、保水部材15への液体供給手段31をさらに備える構造であるため、保水部材15に対して、水分補給作業が不要となる。
(変形例)
なお、変形例として、加湿手段を、保水部材を備えずに、ペルチェ素子31として構成してもよい。つまり、ペルチェ素子31の冷却面31aに対して前記風洞内の風が当たるように当該ペルチェ素子31を配置することで、ペルチェ素子31の冷却面31aに結露する水分によって、空気を加湿できる。
(第6実施形態)
図8〜図10は第6実施形態の髪ケア装置を示す図である。
本実施形態の髪ケア装置はヘアアイロンである点で、第1〜第5実施形態と異なる。
ヘアアイロン100は、図8、9に示すように、互いに回転自在に装着されて狭持自在に設けられた一対の胴部101、103と、前記一対の胴部101、103の狭持面において髪を挟み込んで加熱する一対のアイロン板101b、103bと、少なくとも一方のアイロン板101b、103bを加熱する図示せぬヒータと、備えて構成されている。
一対の胴部101、103の少なくとも一方(この例では胴部101)には、図10に示すように、内部に第1実施形態の温風発生ユニット2が配置されており、また胴部101の周壁には、当該温風発生ユニット2から吹き出される温風を胴部101の外部に吹き出す吹出口105が設けられている。胴部の吹出口105は、アイロン板101bの近傍に設けられている。
そのため、このようなヘアアイロン100によれば、一対の胴部101、103に巻き取った髪に対して加湿された風(温風または冷風)を吹き出すことができ、髪にウエーブをかけたり癖毛を直したりしながら、髪に潤いを与えることができる。
このとき、吹き出される加湿空気は、噴射ノズル35で加速されるため、第1実施形態と同様に、毛髪に対する水分補給が効率的に行われることとなる。
(第7〜9実施形態)
図11〜図13は、第7〜第9実施形態のヘアアイロン100を示す図である。
図11の第7実施形態のヘアアイロン100は第3実施形態の温風発生ユニット2を内蔵し、図12の第8実施形態のヘアアイロン100は第4実施形態の温風発生ユニット2を内蔵し、図13の第9実施形態のヘアアイロン100は第5実施形態の温風発生ユニット2を内蔵している点で、第5実施形態と同様である。これにより、いずれの実施形態においても上述の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
なお本発明の髪ケア装置は上述の実施形態に例をとって説明したが、これら実施形態に限定解釈されるべきではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を採用することができる。例えば、ヘアドライヤー、ヘアアイロンに限ることなく、ヘアーブラシやその他の髪ケア装置にあっても本発明を適用することができる。
図1は本発明の第1実施形態の髪ケア装置としてのヘアドライヤーを示す断面図。 図2は第1実施形態のヘアドライヤーの変形例を示す要部断面図。 図3は第2実施形態の髪ケア装置としてのヘアドライヤーを示す断面図。 図4は第3実施形態の髪ケア装置としてのヘアドライヤーを示す断面図。 図5は第3実施形態のヘアドライヤーーの変形例を示す要部断面図。 図6は第4実施形態の髪ケア装置としてのヘアドライヤーを示す断面図。 図7は第5実施形態の髪ケア装置としてのヘアドライヤーを示す断面図。 図8は第6実施形態の髪ケア装置としてのヘアアイロンを示す断面図。 図9は同ヘアアイロンを示す側面図。 図10は図9中のX−X断面図。 図11は第7実施形態の髪ケア装置としてのヘアアイロンを示す断面図。 図12は第8実施形態の髪ケア装置としてのヘアアイロンを示す断面図 図13は第9実施形態の髪ケア装置としてのヘアアイロンを示す断面図。
符号の説明
1…ヘアドライヤー(髪ケア装置)
2…温風発生ユニット
3…風洞ケース
3b…吸込口
3c…吹出口
5…ファンユニット
5c…ファンケース
5f…ファン
5m…ファンモータ
7…ヒータユニット
7a…ヒータ固定部
7b…ヒータ
9…ヒータケース
11…アタッチメント
13…グリップ部
15…保水部材(加湿手段)
25…液体タンク(液体供給手段)
26…キャピラリーチューブ
27…注水部
29…栓
31…ペルチェ素子(液体供給手段)
31a…冷却面
31b…放熱面
33…放熱フィン
35…噴射ノズル
35a…絞り部
35b…案内部
37…仕切部
39…温風通路
41…冷風通路
100…ヘアアイロン(髪ケア装置)
101…胴部
101b…アイロン板
105…吹出口

Claims (4)

  1. 上流端に吸込口を有し下流端に吹出口を有する風洞と、
    前記風洞内に配置されるファンと、
    前記風洞の内周側において前記吹出口の近傍に配置され、絞り部と前記絞り部から上流側に向けて拡径し上流側からの風を絞り部に案内する案内部とを少なくとも有する噴射ノズルと、
    少なくとも一部が前記噴射ノズルの案内部内に配置された加湿手段と、
    を備えて構成され
    前記風洞内を、ヒータが配置される温風通路とヒータが配置されない冷風通路とを仕切る仕切部を備えて構成され、前記冷風通路の出口部に前記噴射ノズルおよび前記加湿手段とが配置されたことを特徴とする髪ケア装置。
  2. 請求項1に記載の髪ケア装置であって、
    前記噴射ノズルは、前記絞り部から下流側に向けて拡径する拡散部を備えることを特徴とする髪ケア装置。
  3. 請求項1または2に記載の髪ケア装置であって、
    前記加湿手段は、水分を保水可能な保水部材で構成され、
    前記保水部材に対して、貯留した水分を供給可能な液体タンクを、さらに備えることを特徴とする髪ケア装置。
  4. 請求項1または2に記載の髪ケア装置であって、
    前記加湿手段は、水分を保水可能な保水部材で構成され、
    放熱面および冷却面を有する電子冷却素子としてのペルチェ素子をさらに備え、
    前記ペルチェ素子の冷却面に結露する水分が前記保水部材に供給されるように設けられていることを特徴とする髪ケア装置。
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