JP2009105078A - 誘導加熱装置用加熱コイル - Google Patents
誘導加熱装置用加熱コイル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009105078A JP2009105078A JP2009036195A JP2009036195A JP2009105078A JP 2009105078 A JP2009105078 A JP 2009105078A JP 2009036195 A JP2009036195 A JP 2009036195A JP 2009036195 A JP2009036195 A JP 2009036195A JP 2009105078 A JP2009105078 A JP 2009105078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating coil
- insulating material
- induction heating
- coil
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
- Induction Heating Cooking Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】電気導体12を渦巻き状に巻回し、導体間に少なくとも比透磁率が1を超える電気絶縁材料13を設けることにより、加熱コイルが発生する高周波磁界を電気絶縁材料13に選択的に集中させることにより、電気導体12間に発生する近接効果を大幅に低減し、電気導体12に流れる高周波電流の分布を均一化して、損失低減を図り、簡素な構成で安価な誘導加熱装置用加熱コイルとしている。
【選択図】図1
Description
提供するために、特開昭60−243996号あるいは特開平4−337606号のように、導電板を渦巻き状に打ち抜く等の工法で、撚り線を用いない簡素なコイル線の加熱コイルが提案されている。また加熱コイルを載置するコイル台に関しては、特開昭61−71581号に示すような棒状磁性体を加熱コイル中心から放射状に配置し、さらに樹脂で形成されるコイル台の内部に埋設するものが提案されている。
である。
たことを特長とする請求項3記載の誘導加熱装置用加熱コイルとするものである。
周部が高いことから、内周部の絶縁体の透磁率を大とする事によって、より効率的な被加熱物の誘導加熱が可能となるものである。
以下、本発明の第1の実施例について図1〜3を用いて説明する。図1は本発明の第1の実施例を示す図で、11は誘導加熱される被加熱物、12は、高周波電流が流れることにより、高周波磁界を発生する渦巻き状に巻回された電気導体で本実施例の場合は銅線を用いている。この渦巻きのターン数は、図1においては簡易的に図示するため4ターン程度であるが実際には20〜50ターン程度である。加熱コイルの内径はφ50mm程度、外形は通常加熱する鍋の外形を鑑みてφ180〜200mm程度である。ターン数が20
ターンの場合、電気導体の12の幅は1mm程度で厚みは3mm程度、導体間は2mm程度になる。またターン数が50ターン程度の場合、20ターンの時と同じ幅とした場合、導体間は0.3mm程度となる。電気導体12の幅を小とすると、断面積を同じにするために(損失を大としないために)その厚みを大とせざるを得ないが、厚みを大とすると、被加熱物11との磁気的距離が大となり、結果磁気結合が悪くなって、加熱コイルの損失が大きくなるため、電気導体12の幅を小とすることは困難である。13は、電気導体12の間に設けられた電気絶縁材料で、本実施例の場合、その透磁率は100程度の樹脂フェライトを用いている。本発明の場合、渦巻き状に巻回された電気導体12を加熱コイルと呼んでいる。
以下、本発明の第2の実施例について図4、5を用いて説明する。図4においては電気絶縁材料20は、電気導体12の外周部外側に設けている。電気絶縁材料は第1の実施例と同様の材質である。
以下、本発明の第3の実施例について図6を用いて説明する。本実施例においては電気絶縁材料21は加熱コイル下面にも一様に設けられ、第1の実施例あるいは第2の実施例にて必要であったコイル台15は不要となる。電気絶縁材料21の材質は第1の実施例と
同様である。
以下本発明の第4の実施例について図7を用いて説明する。
以下本発明の第5の実施例について図8を用いて説明する。図8において電気絶縁材料15の厚みは部分的に異なるものとなっている。すなわち発熱の大なる電気導体12の下面においては薄く、それ以外の部分については厚くしている。以上より発熱の大なる部分において電気絶縁材料15の厚みを小としているため冷却が効率的にできるようになり、同じ冷却風においても加熱コイルの温度を低減することが可能となり、小形低コストの誘導加熱装置を可能とするものである。
以下本発明の第6の実施例について図9を用いて説明する。図9において30は第2の電気絶縁材料で、31は第1の電気絶縁材料であり、第1の電気絶縁材料31の透磁率または磁気飽和密度は第2の電気絶縁材料30のそれより大としている。第2の電気絶縁材料30の材質は第1の実施例で述べた内容と同様である。以上より、加熱コイル下面の電気絶縁材料の厚みを薄くすることが可能となり、冷却が容易となって、必要冷却の緩和が図れるようになるものである。
以下本発明の第7の実施例について図10を用いて説明する。図10において電気絶縁材料15の被加熱物11に対して下面の表面面積は凹凸形状にすることによって大きくなっている。従って同じ冷却風でも第3の実施例と比べて必要冷却が小となり、低コスト小形の誘導加熱装置が実現できるものである。
以下本発明の第8の実施例について図11を用いて説明する。図11において電気導体12と電気絶縁材料13の間には空隙40が設けられている。以上の構成にすることにより、同じ冷却風でも第3の実施例と比べて必要冷却が小となり、低コスト小形の誘導加熱装置が実現できるものである。
以下本発明の第9の実施例について図12を用いて説明する。図12において41は本実施例の場合熱伝導のよいアルミでできた放熱板で、電気絶縁材料13と接触されている。以上の構成にすることにより、同じ冷却風でも第3の実施例と比べて必要冷却が小となり、低コスト小形の誘導加熱装置が実現できるものである。
以下本発明の第10の実施例について図13を用いて説明する。図13において電気絶縁材料13の熱は高熱伝導体50を介して放熱板41に導かれることになる。以上より放熱板41の載置自由度及び形状自由度が大となり小形低コストの誘導加熱装置を実現することが可能となるものである。
以下本発明の第11の実施例について図14を用いて説明する。図14において内周部の電気絶縁材料13を電気導体12平面よりも被加熱物11側に高く設けている。本構成により、加熱コイルと被加熱物11の磁気結合が大となり、加熱コイルに流れる電流が小とできることから、加熱コイルの損失を低減することが可能となりものである
(実施例12)
以下本発明の第12の実施例について図15を用いて説明する。図15において51は、被加熱物11の温度を間接的に検知する温度センサであり、電気絶縁材料13用いてプレート14に接触させたものである。本構成により、加熱コイルの低損失化と同時に被加熱物の温度をより正確に検知することが可能となるものである
(実施例13)
以下本発明の第13の実施例について図16を用いて説明する。図16において51は、被加熱物11の温度を間接的に検知する温度センサであり、電気絶縁材料13をプレート14に接触させてしかもその内部に埋設されているものである。電気絶縁材13は磁性体のため一般的な樹脂よりも約5倍以上の熱伝導率があるため、本実施例のように熱集約材料としても可能であることから本発明の構成によりより一層被加熱物11の温度を正確に検知することが可能となるものである。
以下本発明の第14の実施例について図17、18を用いて説明する。図17において外周部の電気絶縁材料13を電気導体12平面よりも被加熱物11側に高く設けている。本構成により、加熱コイルと被加熱物11磁気結合が大となり、さらに加熱コイルからの漏れ磁界も低減できるようになり、加熱コイルの損失低減と、不要輻射の低減が可能となるものである。
以下本発明の第15の実施例について図19を用いて説明する。図19において電気絶縁材料13は、電気導体12表面を除いて、加熱コイル上面全域に渡って電気導体12平面よりも被加熱物11側に高く設けている。この構成により、加熱コイルと被加熱物11との結合がさらに良くなり、漏れ磁界の低減や加熱コイル電流の低減が可能となるものである。
以下本発明の第16の実施例について、図20を用いて説明する。図20において70は第1の電気絶縁材料であり、電気導体12の外周部に設けられている。71は第2の電気絶縁材料であり、電気導体12の内周部に設けられている。
誘導加熱が可能となるものである。
以下本発明の第17の実施例について図21を用いて説明する。図21において80は第1の電気絶縁材料であり、電気導体12の内周部と外周部の間に設けられている。81は第2の電気絶縁材料であり、電気導体12の内周部及び外周部に設けられている。
以下本発明の第18の実施例について図22を用いて説明する。図22において電気導体12は本実施例の場合φ0.3mmの素線を35本撚り合わせたものとしている。以上の構成によって、高周波電流の表皮効果の影響による電流分布の偏りがなくなり、一層加熱コイルの損失低減が可能となるものである。
以下本発明の第19の実施例について図23を用いて説明する。図23において電気導体12は、間に電気絶縁体90を挟んだ2層の構成(第1層の電気導体12aと第2層の電気導体12b)になっている。さらに第1層の電気導体12aと第2層の電気導体12bは、反転部91にて被加熱物11に対して、上下の関係になっている。反転部91にて、上下に反転しない場合、電気導体12に流れる電流は鍋と加熱コイルとの近接効果により、鍋側の層に集中して流れるため、加熱コイルの損失大となるが、本構成のように巻回途中で上下反転することによりそれぞれの層に流れる電流が均一となり、鍋との近接効果の影響を回避できるものである。さらに複数の層にしていることから表皮効果の影響を避けることも可能となり、加えて電気導体間に透磁率の大なる電気絶縁材料13を設けていることから、電気導体間の近接効果も低減でき、極めて損失の少ない加熱コイルを実現することが可能となる。
以下本発明の第20の実施例について図24を用いて説明する。図24において電気導体12の巻回ピッチは、内周部が大きくなっている。以上より磁束密度の高い部位の導体間隔を大としているので、より一層近接効果の低減を図ることが可能となり、加熱コイルの損失を低減できるものである。
以下本発明の第21の実施例について図25を用いて説明する。図25において電気絶縁材料13及び電気導体12は被加熱物11の面側でプレート14に接触している。本構成により、加熱コイルと被加熱物11との磁気結合は極めて密となり、加熱コイル電流を小とできるため、加熱コイル損失を低減することが可能となるものである。また従来の構成では加熱コイルの被加熱物11側面の冷却が困難となり、たとえ加熱コイル損失が小となっても必要冷却が大となるが、本構成の場合加熱コイルの被加熱物11と逆面の冷却が極めて大であることから可能となるものである。
13 電気絶縁材料
20 電気絶縁材料
21 電気絶縁材料
22 貫通穴
30 第2の電気絶縁材料
31 第1の電気絶縁材料
40 空隙
41 放熱板
50 高熱伝導体
51 温度センサ
Claims (21)
- 電気導体を渦巻き状に巻回し、導体間に少なくとも比透磁率が1を超える電気絶縁材料を設けたことを特長とする誘導加熱装置用加熱コイル。
- 渦巻き状に巻回した導体の最外周の導体より外側に比透磁率が1を超える電気絶縁材料を設けたことを特長とする誘導加熱装置用加熱コイル。
- 加熱コイル底面に一様に比透磁率が1を超える電気絶縁材料を設けた請求項1または2記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 加熱コイル底面の電気絶縁材料は、部分的に貫通穴を備えたことを特長とする請求項3記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 加熱コイル底面の電気絶縁材料は、部分的に厚みが異なることを特長とする請求項3記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 被加熱物面に対して下側の加熱コイル面側の第1の電気絶縁材料の飽和磁束密度は、導体間の第2の電気絶縁材料の飽和磁束密度よりも大きくしたことを特長とする請求項3記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 加熱コイル底面に設けられた電気絶縁材料の表面を凹凸形状にしたことを特長とする請求項3記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 導体と電気絶縁材料の間に空隙を設けたことを特長とする請求項3記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 加熱コイル底面に設けられた電気絶縁材料に放熱板を接触させたことを特長とする請求項3記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 放熱板は高熱伝導体を介して接触していることを特長とする請求項9記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 内周部の電気絶縁材料を電気導体平面よりも被加熱物側に高く設けたことを特長とする請求項3記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 内周部の電気絶縁材料表面に被加熱物温度を間接的に検知する温度センサを設けたことを特長とする請求項11記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 内周部の電気絶縁材料を被加熱物が載置されるプレート裏面に接触させたことを特長とする請求項12記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 外周部の電気絶縁材料を電気導体平面よりも被加熱物側に高く設けたことを特長とする請求項3記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 加熱コイル上面全域に渡って、電気導体表面を除いて、電気絶縁材料を電気導体平面よりも被加熱物側に高く設けたことを特長とする請求項3記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 内周部の導体近傍に設けた電気絶縁材料の透磁率を外周部近傍に設けた電気絶縁材料の透磁率より大としたことを特長とする請求項1記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 内周部及び外周部近傍に設けた電気絶縁材料の透磁率を内周と外周の間の電気絶縁材料の透磁率より大としたことを特徴とする請求項16記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 電気導体を複数の素線で構成したことを特長とする請求項1〜17のいずれか1項に記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 被加熱物が載置される方向に少なくとも2層以上重ねられた渦巻き状の電気導体からなり、巻回途中で被加熱物面に対して少なくとも1回以上、各層を上下に反転させたことを特長とする請求項18記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 巻線導体間隔は内周部及び外周部よりも内周部と外周部の間を小としたことを特長とする請求項1〜19のいずれか1項に記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
- 加熱コイルの被加熱物面側とプレート裏面を接触させた構成としたことを特長とする請求項1〜20のいずれか1項に記載の誘導加熱装置用加熱コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009036195A JP2009105078A (ja) | 2009-02-19 | 2009-02-19 | 誘導加熱装置用加熱コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009036195A JP2009105078A (ja) | 2009-02-19 | 2009-02-19 | 誘導加熱装置用加熱コイル |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000263413A Division JP4794725B2 (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 誘導加熱装置用加熱コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009105078A true JP2009105078A (ja) | 2009-05-14 |
Family
ID=40706507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009036195A Pending JP2009105078A (ja) | 2009-02-19 | 2009-02-19 | 誘導加熱装置用加熱コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009105078A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012123910A (ja) * | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Panasonic Corp | 誘導加熱コイルとそれを使用した誘導加熱調理器 |
US20130270260A1 (en) * | 2010-02-12 | 2013-10-17 | Panasonic Corporation | Induction heating coil and induction heating device |
DE102020206747A1 (de) | 2020-05-29 | 2021-12-02 | Würth Elektronik eiSos Gmbh & Co. KG | Spulen-Anordnung zur drahtlosen elektromagnetischen Energieübertragung |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56166694A (en) * | 1980-05-27 | 1981-12-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | Trunk line display board |
JPH04319288A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd | 加熱調理器 |
JPH09213466A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱装置及びその製造方法 |
JP2001297869A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱装置用加熱コイル |
-
2009
- 2009-02-19 JP JP2009036195A patent/JP2009105078A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56166694A (en) * | 1980-05-27 | 1981-12-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | Trunk line display board |
JPH04319288A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-10 | Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd | 加熱調理器 |
JPH09213466A (ja) * | 1996-01-31 | 1997-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱装置及びその製造方法 |
JP2001297869A (ja) * | 2000-04-13 | 2001-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘導加熱装置用加熱コイル |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130270260A1 (en) * | 2010-02-12 | 2013-10-17 | Panasonic Corporation | Induction heating coil and induction heating device |
JP2012123910A (ja) * | 2010-12-06 | 2012-06-28 | Panasonic Corp | 誘導加熱コイルとそれを使用した誘導加熱調理器 |
DE102020206747A1 (de) | 2020-05-29 | 2021-12-02 | Würth Elektronik eiSos Gmbh & Co. KG | Spulen-Anordnung zur drahtlosen elektromagnetischen Energieübertragung |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6055306B2 (ja) | リアクトル | |
JP5762508B2 (ja) | 電力変換装置 | |
US20130270260A1 (en) | Induction heating coil and induction heating device | |
JP2009277547A (ja) | 電磁誘導加熱式流体加熱装置 | |
US20090066453A1 (en) | Choke of electric device | |
JP2009105078A (ja) | 誘導加熱装置用加熱コイル | |
JP4794725B2 (ja) | 誘導加熱装置用加熱コイル | |
CN110476074B (zh) | 冷却磁共振成像系统的梯度线圈 | |
JP2011258852A (ja) | 半導体装置 | |
KR20100030840A (ko) | 초전도 회전기기의 전류도입선 냉각장치 | |
JP4915444B2 (ja) | 誘導加熱装置用加熱コイル | |
JP5649402B2 (ja) | 電力用コイル | |
JP6064943B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2011124115A (ja) | 誘導加熱装置用加熱コイル | |
JP5558305B2 (ja) | 誘導加熱装置および被加熱体 | |
US20130063235A1 (en) | Electro-magnetic device having a polymer housing | |
JP6028213B2 (ja) | 誘導加熱コイル及び誘導加熱コイルの製造方法 | |
JP5558304B2 (ja) | 誘導加熱装置および被加熱体 | |
JP4924683B2 (ja) | 誘導加熱装置用加熱コイル | |
JP2012152024A (ja) | 電磁誘導回路の冷却方法及び冷却機能を増した電磁誘導回路 | |
JPH04366587A (ja) | 誘導加熱装置 | |
JP2006147211A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2016127071A (ja) | リアクトルの放熱構造 | |
JP4908338B2 (ja) | 超電導変圧器の金属製熱交換器の発熱防止装置 | |
JP2006165098A (ja) | 熱伝導体およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090421 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090602 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100928 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101125 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110531 |