JP2009099277A - コネクタモジュール用端子およびコネクタモジュール - Google Patents

コネクタモジュール用端子およびコネクタモジュール Download PDF

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Abstract

【課題】最終的に切り離されることになる端子キャリアを有したコネクタモジュール用端子について、端子キャリアの切断・切離し時に発生する残存連結部に起因する問題を解消する。
【解決手段】コネクタモジュール用端子1は、受入れ部底壁11を有する導体受入れ部5が形成されるとともに、受入れ部底壁の先端から一体的に延設された連結部17を介して端子キャリア19に連結されており、そして端子ハウジングに形成の端子収納部に導体受入れ部の先端側から挿入・収納させることで端子ハウジングとともにコネクタモジュールを形成するようにされ、かつ端子収納部への挿入・収納に先立って連結部の切断により端子キャリアから切り離されるようにされており、連結部の受入れ部底壁からの延設における延設端が受入れ部底壁の先端縁15から食い込むようにされている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電気的な接続技術に係り、特にコネクタモジュール用端子とコネクタモジュールに関する。
コネクタモジュールは、その代表的な1つとして、複数の端子収納部が形成された合成樹脂製の端子ハウジングの各端子収納部に金属製のコネクタモジュール用端子を挿入・収納させた構造とされている。こうしたコネクタモジュールにおけるコネクタモジュール用端子は、その代表的な1つとして、受入れ部底壁、受入れ部天壁、および左右の各受入れ部側壁により囲まれることで角筒状に形成されて電線などの電気的導体を受け入れることができるようにされた導体受入れ部を有する構造とされ、その受入れ部底壁の先端から一体的に延設された連結部を介して端子キャリアに連結された状態をとるようにされている。一方、こうしたコネクタモジュール用端子とコネクタモジュールを構成する端子ハウジングは、その代表的な1つとして、端子収納部が収納部底壁と収納部天壁を有し、この端子収納部にコネクタモジュール用端子を挿入・収納した状態で、受入れ部底壁が収納部底壁と対面し、受入れ部天壁が収納部天壁と対面する構造とされている。そして、このようなコネクタモジュール用端子と端子ハウジングによるコネクタモジュールの場合、コネクタモジュール用端子の端子収納部への挿入・収納は、連結部の切断によりコネクタモジュール用端子を端子キャリアから切り離した後、導体受入れ部の先端側から端子収納部に挿入することで行うようになっている。なお、端子キャリアに連結した状態をとる端子について例えば特許文献1や特許文献2に開示の例が知られている。
特開2000−164317号公報 特開2000−173689号公報
上述のように端子キャリアに連結されたタイプのコネクタモジュール用端子は、端子ハウジングの端子収納部に挿入・収納させるに先立って連結部の切断により端子キャリアからの切離しが行われる。この端子キャリアからの切離しは、キャリアカットパンチを用いて連結部を切断することで行われるのが通常で、キャリアカットパンチによる連結部の切断の際にその一部が切り代として残ってしまうのを避けられない。
そして従来ではそのために1つの問題を招いていた。すなわち残存連結部が受入れ部底壁の先端、つまりコネクタモジュール用端子の先端からはみ出す状態になり、そのことでコネクタモジュール用端子の寸法管理が徒に煩雑になるという問題である。
また、残存連結部の先端に発生している切断バリによる問題も招いていた。すなわち残存連結部は、キャリアカットパンチによる切断時に切断圧を受けて曲折することから受入れ部底壁の外面から突き出る状態になる。そしてそのために合成樹脂製である端子ハウジングの収納部底壁がコネクタモジュール用端子の端子収納部への挿入時に残存連結部先端の切断バリで削られるなどして損傷され、その損傷の程度によってはコネクタモジュール用端子に接点不良などを招く要因になるおそれがあるという問題である。
本発明は、以上のような事情を背景になされたものであり、最終的に切り離されることになる端子キャリアを有したコネクタモジュール用端子について、端子キャリアの切断・切離し時に発生する残存連結部に起因する問題を解消することを課題とする。より具体的には、端子キャリアの切断・切離し時に残存連結部がコネクタモジュール用端子の端面からはみ出す状態になるのを避けることができるようにすることを第1の課題とする。また、残存連結部の先端に発生する切断バリにより端子ハウジングの収納部底壁が損傷される事態を防ぐことができるようにすることを第2の課題とする。
本発明では上記第1の課題を解決するために、受入れ部底壁を有する導体受入れ部が形成されるとともに、前記受入れ部底壁の先端から一体的に延設された連結部を介して端子キャリアに連結されており、そして端子ハウジングに形成の端子収納部に前記導体受入れ部の先端側から挿入・収納させることで前記端子ハウジングとともにコネクタモジュールを形成するようにされ、かつ前記端子収納部への挿入・収納に先立って前記連結部の切断により前記端子キャリアから切り離されるようにされているコネクタモジュール用端子において、前記連結部の前記受入れ部底壁からの延設における延設端が前記受入れ部底壁の先端縁から食い込むようにされていることを特徴としている。
このように連結部の受入れ部底壁からの延設端を受入れ部底壁の先端縁から食い込ませるようにしたことにより、端子キャリアの切断・切離し時に発生する残存連結部がコネクタモジュール用端子の端面からはみ出す状態になるのを避けることができる。したがってコネクタモジュール用端子の寸法管理をより容易に行えるようになる。
上記のようなコネクタモジュール用端子は、その導体受入れ部が受入れ部底壁に加えて、受入れ部天壁と受入れ部側壁を有した角筒状に形成される場合がある。このような場合には、キャリアカットパンチによる連結部の切断に際して受入れ部天壁が干渉し、そのことが連結部の切断位置を規制し、残存連結部のコネクタモジュール用端子端面からのはみ出しを招く要因となる。
こうしたことから本発明では、上記のようなコネクタモジュール用端子について、導体受入れ部が受入れ部天壁と受入れ部側壁も有する場合に、前記受入れ部天壁の先端縁の位置を前記受入れ部底壁の先端縁の位置に対して後方に偏倚させるものとしている。
このようにすることにより、受入れ部天壁がキャリアカットパンチによる連結部の切断に際して干渉要素となることを避けることができ、残存連結部のコネクタモジュール用端子端面からのはみ出しを防ぐことができる。
また本発明では上記第2の課題を解決するために、コネクタモジュール用端子とこのコネクタモジュール用端子を収納する端子ハウジングで構成され、前記コネクタモジュール用端子は、受入れ部底壁を有する導体受入れ部が形成されるとともに、前記受入れ部底壁の先端から一体的に延設された連結部を介して端子キャリアに連結されており、前記端子ハウジングは、前記コネクタモジュール用端子を挿入・収納した状態で前記受入れ部底壁に対面する収納部底壁が形成された端子収納部を有しており、そして前記端子収納部に前記コネクタモジュール用端子を前記導体受入れ部の先端側から挿入・収納させるに先立って前記連結部の切断により前記端子キャリアから前記コネクタモジュール用端子を切り離すようにされているコネクタモジュールにおいて、前記端子ハウジングの前記収納部底壁に前記コネクタモジュール用端子の前記連結部の幅より広い幅でかつ前記コネクタモジュール用端子の前記受入れ部底壁の幅より狭い幅とされた溝部が形成されていることを特徴としている。
このようなコネクタモジュールでは、収納部底壁がコネクタモジュール用端子の挿入時に残存連結部の切断バリで損傷されるのを収納部底壁に形成の溝部により防ぐことができる。すなわち溝部は、その幅が連結部の幅より広く、受入れ部底壁の幅より狭くされていることから、残存連結部の先端が収納部底壁に接触するのを防止するのに機能する。そしてこのことより、コネクタモジュール用端子の挿入時に残存連結部の切断バリにより収納部底壁が損傷されるのを避けることができる。
以上のような本発明によれば、最終的に切り離されることになる端子キャリアを有したコネクタモジュール用端子について、端子キャリアの切断・切離し時に発生する残存連結部に起因する問題を解消できるようになる。より具体的には、端子キャリアの切断・切離し時に残存連結部がコネクタモジュール用端子の端面からはみ出す状態になるのを避けることができるようになり、また残存連結部の先端に発生する切断バリにより端子ハウジングの収納部底壁が損傷される事態を防ぐことができるようになる。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。図1に、一実施形態によるコネクタモジュールの全体的な外観構成を示す。図1におけるコネクタモジュール1は、複数の端子収納部2が形成された合成樹脂製の端子ハウジング3の各端子収納部2に金属製のコネクタモジュール用端子4を挿入・収納させて構成される。なお、コネクタモジュール1では、端子収納部2の数だけコネクタモジュール用端子4が挿入・収納されることになるが、図ではコネクタモジュール用端子4を1つだけ示してある。
コネクタモジュール用端子4は、図2と図3に示すように、電線などの電気的導体(図示せず)を受け入れるための導体受入れ部5が設けられ、またコネクタモジュール1の接続相手となる図外の端子などと電気的接続をなすための接触子部6が設けられている。
導体受入れ部5は、端子収納部2に挿入・収納される部位でもあり、受入れ部底壁11、受入れ部天壁12、および左右の各受入れ部側壁13、13を有しており、これらにより囲まれることで角筒状になるようにして形成されている。この導体受入れ部5における受入れ部底壁11と受入れ部天壁12は、受入れ部天壁12の先端縁14の位置が受入れ部底壁11の先端縁15の位置に対して後方に偏倚する関係して形成されている。
受入れ部天壁12には、その一部を傾斜状態に切り起こして形成した突っ張りばね部16が設けられている。この突っ張りばね部16は、導体受入れ部5を後述のようにして端子収納部2に挿入・収納した状態で、端子収納部2に対して突っ張ることで導体受入れ部5を端子収納部2に固定するのに機能する。
受入れ部底壁11には、その先端から連結部17が一体的に延設されている(図2の状態)。連結部17は、受入れ部底壁11からの延設における延設端が受入れ部底壁11の先端縁15から食い込むようにされている。より具体的にいうと、連結部17は、その延設側端部と受入れ部底壁11の先端部の間で両側にU字状の食込み部18を形成するようにして先端縁15に対し食い込むようにされている。この連結部17は、端子キャリア19と一体化している。したがってコネクタモジュール用端子4は、連結部17を介して端子キャリア19に一体的に連結された状態になっている。
連結部17によるコネクタモジュール用端子4と端子キャリア19の連結は、コネクタモジュール用端子4の端子収納部2への挿入・収納に先立って切離される(図3は端子キャリア19から切離された後の状態を示している)。コネクタモジュール用端子4の端子キャリア19からの切離しは、図4に示すように、キャリアカットパンチ21により連結部17を切断することでなされる。キャリアカットパンチ21による連結部17の切断は、連結部17の延設側端から必要な切り代を空けた位置を切断位置(図2中の拡大図部分に点線で示してある部位)としてなされる。したがって切り代分だけ連結部17が残存連結部22として残ることになる(図3参照)。そしてこの残存連結部22は、キャリアカットパンチ21による切断圧を受けることで曲折し、これにより受入れ部底壁11の外面から突き出る状態になる。
こうした残存連結部22が受入れ部底壁11の先端、つまりコネクタモジュール用端子4の先端からはみ出す状態になると、コネクタモジュール用端子4の寸法管理が徒に煩雑になる。そのために残存連結部22のはみ出しを防ぐ必要があるが、これに機能するのが上述した連結部17の食い込み構造である。すなわち受入れ部底壁11からの延設における延設端を受入れ部底壁11の先端縁15から食い込ませてあることにより、延設側端から必要な切り代を空けても切断位置がコネクタモジュール用端子4の先端からはみ出すことがなく、したがって残存連結部22がコネクタモジュール用端子4の先端からはみ出す状態となるのを避けることができる。
また上述した受入れ部天壁12の受入れ部底壁11に対する偏倚構造も残存連結部22のはみ出しを防ぐのに役立っている。上述のように導体受入れ部5が受入れ部底壁11、受入れ部天壁12、受入れ部側壁13を有した角筒状に形成されている場合、キャリアカットパンチ21による連結部17の切断に際して受入れ部天壁12が干渉すると、そのことが連結部17の切断位置を規制し、残存連結部17のコネクタモジュール用端子4の端面からのはみ出しを招く要因となるが、上述のように受入れ部天壁12の先端縁14の位置を受入れ部底壁11の先端縁15の位置に対して後方に偏倚させてあることから、受入れ部天壁12がキャリアカットパンチ21による連結部17の切断に際して干渉要素となることを避けることができ、これにより残存連結部17がコネクタモジュール用端子4の端面からはみ出すのを防ぐことができる。
図5に、端子収納部2の詳細構造を正面から見た状態について部分的に示し、図6に、コネクタモジュール用端子4を端子ハウジング3の端子収納部2に挿入・収納させた状態の外観を部分的に示す。これらの図に見られるように、端子収納部2は、収納部底壁23と収納部天壁24を有している。こうした端子収納部2に対し、コネクタモジュール用端子4は、導体受入れ部5の先端側、つまり残存連結部17がある側から端子収納部2に挿入させて収納され、その挿入・収納状態で受入れ部底壁11が収納部底壁23と対面し、受入れ部天壁12が収納部天壁24と対面することになる。
このようなコネクタモジュール用端子4の端子収納部2への挿入・収納にあっては、上述のように受入れ部底壁11の外面から突き出る状態になっている残存連結部22が収納部底壁23と接触すると、残存連結部22に発生している切断バリにより収納部底壁23が削られるなどして損傷されるおそれがある。こうした残存連結部22の切断バリによる問題に対処するために、収納部底壁23に溝部25を設けている。
溝部25は、残存連結部22を避けた状態で収納部底壁23が受入れ部底壁11を支持できるように形成されている。より具体的にいうと溝部25は、幅が連結部17の幅より広くかつ受入れ部底壁11の幅より狭くなり、深さが残存連結部22の受入れ部底壁11からの突出長より深くなるように形成されるとともに、両側が段部26となるようにして形成されている。
このような溝部25を設けたことにより、受入れ部底壁11が段部26だけで支持され、残存連結部22は溝部25により受入れ部底壁11から浮かされた状態で導体受入れ部5が端子収納部2に挿入されることになる。つまり溝部25は、残存連結部22の先端が収納部底壁23に接触するのを防止するのに機能し、この機能により、導体受入れ部5の端子収納部2への挿入時に残存連結部22の切断バリが収納部底壁23を損傷させるのを防止する。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、これは代表的な例に過ぎず、本発明は、その趣旨を逸脱することのない範囲で様々な形態で実施することができる。
一実施形態によるコネクタモジュールの全体的な外観構成を示す図である。 端子キャリアと連結された状態のコネクタモジュール用端子の構成を示す図である。 端子キャリアから切り離された後のコネクタモジュール用端子の構成を示す図である。 端子キャリアの切断の状態を示す図である。 端子収納部の詳細構造を部分的に示す図である。 コネクタモジュール用端子を端子収納部に挿入・収納させた状態を部分的に示す図である。
符号の説明
1 コネクタモジュール
2 端子収納部
3 端子ハウジング
4 コネクタモジュール用端子
5 導体受入れ部
11 受入れ部底壁
12 受入れ部天壁
13 受入れ部側壁
14 受入れ部天壁の先端縁
15 受入れ部底壁の先端縁
17 連結部
19 端子キャリア
23 収納部底壁
25 溝部

Claims (3)

  1. 受入れ部底壁を有する導体受入れ部が形成されるとともに、前記受入れ部底壁の先端から一体的に延設された連結部を介して端子キャリアに連結されており、そして端子ハウジングに形成の端子収納部に前記導体受入れ部の先端側から挿入・収納させることで前記端子ハウジングとともにコネクタモジュールを形成するようにされ、かつ前記端子収納部への挿入・収納に先立って前記連結部の切断により前記端子キャリアから切り離されるようにされているコネクタモジュール用端子において、
    前記連結部の前記受入れ部底壁からの延設における延設端が前記受入れ部底壁の先端縁から食い込むようにされていることを特徴とするコネクタモジュール用端子。
  2. 前記導体受入れ部は、前記受入れ部底壁に加えて、受入れ部天壁と受入れ部側壁を有した角筒状に形成され、そして前記受入れ部天壁の先端縁の位置が前記受入れ部底壁の先端縁の位置に対して後方に偏倚させられていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタモジュール用端子。
  3. コネクタモジュール用端子とこのコネクタモジュール用端子を収納する端子ハウジングで構成され、前記コネクタモジュール用端子は、受入れ部底壁を有する導体受入れ部が形成されるとともに、前記受入れ部底壁の先端から一体的に延設された連結部を介して端子キャリアに連結されており、前記端子ハウジングは、前記コネクタモジュール用端子を挿入・収納した状態で前記受入れ部底壁に対面する収納部底壁が形成された端子収納部を有しており、そして前記端子収納部に前記コネクタモジュール用端子を前記導体受入れ部の先端側から挿入・収納させるに先立って前記連結部の切断により前記端子キャリアから前記コネクタモジュール用端子を切り離すようにされているコネクタモジュールにおいて、
    前記端子ハウジングの前記収納部底壁に前記コネクタモジュール用端子の前記連結部の幅より広い幅でかつ前記コネクタモジュール用端子の前記受入れ部底壁の幅より狭い幅とされた溝部が形成されていることを特徴とするコネクタモジュール。
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