JP2009099235A - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】1つの強誘電体メモリにおいて、1T1C方式、2T2C方式の両方を選択的に実現しつつ、メモリセルアレイの面積増加を抑制する。
【解決手段】センスアンプ回路S/Ai(i=0〜n)には、4本のビット線BLij(j=1〜4)が接続されている。デカップリング回路11中の4つのトランジスタ111〜114は、制御信号Phi1〜4により制御される。ビット線電位制御回路12は、トランジスタ121、122を備え、デカップリング回路11によりセンスアンプ回路S/Aiから遮断されたビット線の電位を所定電位に充電する制御を行う。1TIC方式が実行される場合は、例えばトランジスタ111と114がONとされ、ビット線BL01からデータが読み出される一方、ビット線BL04にはセンスアンプ回路S/Ai中の参照電位発生回路から参照電位が与えられる。
【選択図】図2
【解決手段】センスアンプ回路S/Ai(i=0〜n)には、4本のビット線BLij(j=1〜4)が接続されている。デカップリング回路11中の4つのトランジスタ111〜114は、制御信号Phi1〜4により制御される。ビット線電位制御回路12は、トランジスタ121、122を備え、デカップリング回路11によりセンスアンプ回路S/Aiから遮断されたビット線の電位を所定電位に充電する制御を行う。1TIC方式が実行される場合は、例えばトランジスタ111と114がONとされ、ビット線BL01からデータが読み出される一方、ビット線BL04にはセンスアンプ回路S/Ai中の参照電位発生回路から参照電位が与えられる。
【選択図】図2
Description
本発明は、半導体記憶装置に関し、特に強誘電体キャパシタとトランジスタを有するメモリセルを備えた強誘電体メモリに関するものである。
強誘電体メモリ(FeRAM)は、強誘電体キャパシタのヒステリシス特性を利用して、強誘電体の異なる二つの分極の大きさによってデータを不揮発に記憶することを可能にした半導体記憶装置である。
従来の強誘電体メモリのメモリセルは一般に、DRAMと同様のアーキテクチャを採用しており、常誘電体キャパシタが強誘電体キャパシタに置き換えられ、強誘電体キャパシタと選択トランジスタが直列接続して構成される(例えば、特許文献1参照)。これを複数個格子状に配置して、メモリセルアレイを構成する。データ読み出し等を行う場合には、読み出し等を行いたいメモリセルのワード線(選択線)を立ち上げ、選択トランジスタが導通することによりビット線にメモリセルを接続させる。
また、セルトランジスタと強誘電体メモリの並列接続により1つのメモリセルを構成し、このメモリセルを直列に接続して構成されるメモリセルブロックを備えた、いわゆるTC並列ユニット直列接続型強誘電体メモリも知られている(例えば、特許文献2参照)。このTC並列ユニット直列接続型強誘電体メモリでは、各メモリセルブロックはブロック選択線(選択線)がゲートに接続されたブロック選択トランジスタが導通することによりビット線に接続され得る。
DRAMと同様の構造、TC並列ユニット直列接続型の構造のいずれの場合でも、強誘電体メモリでは2つのメモリセルを用いて相補的なデータを読み出す2トランジスタ−2セル方式(2T2C方式)と、1つのメモリセルを用いて読み出す1トランジスタ−1セル方式(1T1C方式)とが採用し得る。
DRAM類似の構造を有する場合を例に取って説明すると、2T2C方式においては、読み出したいメモリセルのワード線と、相補的なデータを保持する相補メモリセルのワード線を選択し、メモリセルとビット線、相補メモリセルと相補ビット線とを接続させる。その後、プレート線にプレート電圧を印加し、メモリセル、及び相補メモリセルを構成する強誘電体キャパシタの両端に電圧を印加する。メモリセルの強誘電体キャパシタからの電荷をビット線に読み出し、一方、相補メモリセルの強誘電体キャパシタからの電荷を相補ビット線に読み出し、このビット線対の電位をセンスアンプによって比較増幅する。
一方、1T1C方式においては、読み出したいセルに接続されたワード線を選択し、メモリセルとビット線とを接続させる。その後、メモリセルに接続されたプレート線にプレート電圧を印加し、メモリセルを構成する強誘電体キャパシタの両端に電圧を印加する。これにより、強誘電体キャパシタからの電荷をビット線に読み出す一方、ビット線対を構成する相補ビット線には参照電位が参照電位発生回路によって印加される。このビット線対の電位をセンスアンプによって比較増幅する。TC並列ユニット直列接続型の場合は、ブロック選択トランジスタによりメモリセルブロックを選択し、更にメモリセルをワード線により選択する点が異なるが、その他は同様である。
1T1C方式、2T2C方式にはそれぞれ利害得失があるため、1つの強誘電体メモリにおいて、2T2C方式と1T1C方式とを選択的に実行可能なように構成することができれば好ましい。特許文献2は、そのような強誘電体メモリを提案している。
しかし、2T2C方式と1T1C方式とを選択的に実行可能とするためには、ビット線対を選択するための2つの選択トランジスタ(又はブロック選択トランジスタ)が独立に駆動可能なように構成される必要がある。1T1C方式を実行する場合には、相補ビット線の一方のみをデータ読み出しに用い、他方はシールド線として使用する必要があるからである。従って、1組のビット線対の選択のために1組(2本)のワード線対が用意される必要がある。このことは、メモリセルアレイの面積の増加、さらにはチップ面積の原因になる。
特開2001−250376号公報
特開2005−4811号公報
本発明は、1つの強誘電体メモリにおいて、1T1C方式、2T2C方式の両方を選択的に実現しつつ、メモリセルアレイの面積増加を抑制することができる半導体記憶装置を提供するものである。
本発明の一態様に係る半導体記憶装置は、強誘電体キャパシタを有するメモリセルを複数配列するとともに、前記メモリセルのデータを読み出す第1ビット線及び第2ビット線と、前記メモリセルを選択して前記第1ビット線又は前記第2ビット線に接続させる選択線と、前記強誘電体キャパシタに駆動電圧を印加するプレート線とを備えた第1のメモリセルアレイと、強誘電体キャパシタを有するメモリセルを複数配列するとともに、前記メモリセルのデータを読み出す第3ビット線及び第4ビット線と、前記メモリセルを選択して前記第3ビット線又は前記第4ビット線に接続させる選択線と、前記強誘電体キャパシタに駆動電圧を印加するプレート線とを備えた第2のメモリセルアレイと、前記第1乃至第4ビット線のうちのいずれか2つに現れた電位差を検出して増幅するセンスアンプ回路と、記第1乃至第4ビット線のうちのいずれか2つを選択的に前記センスアンプ回路に接続させ残りを前記センスアンプ回路から遮断するデカップリング回路と、前記デカップリング回路と前記第1及び第2のメモリセルアレイとの間の位置に配置され、前記第1乃至第4ビット線のうち前記デカップリング回路により前記センスアンプから遮断されたビット線を第1電位に固定するビット線電位制御回路とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、1つの強誘電体メモリにおいて、1T1C方式、2T2C方式の両方を選択的に実現しつつ、メモリセルアレイの面積増加を抑制することができる。
以下にこの発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態] 図1は、本発明の第1の実施の形態によるTC並列ユニット直列接続型強誘電体メモリの回路構成を示している。また、図2は、図1のメモリセルアレイを構成するTC並列ユニット直列接続型のメモリセルブロックMCBの構成を示している。
この強誘電体メモリは、図1に示すように、左右対称に2つのメモリセルアレイMCA1、MCA2を備えている。それぞれのメモリセルアレイMCAには、TC並列ユニット直列接続型のメモリセルブロックMCBが複数配列されている。 図1では、説明の簡単のため縦方向の一列のメモリセルブロックMCBのみを代表的に図示しているが、メモリセルブロックの配列はこれに限定されるものではなく、複数列に亘ってメモリセルブロックを配列することが可能である。また、メモリセルアレイMCA中には、メモリセルを選択するためのワード線WL、メモリセル中の強誘電体キャパシタに駆動電圧を与えるためのプレート線PL、/PL、及びメモリセルのデータを読み出すためのビット線BL等が配列されている。
図2を参照して、メモリセルブロックMCBの構成を説明する。いずれのメモリセルブロックMCBも同様の構成を有するため、ここではビット線BL01に接続されるメモリセルブロックMCB01を例にとって説明する。
メモリセルブロックMCB01は、並列接続されたセルトランジスタとしてのn型MOSトランジスタMi(i=0〜7)と強誘電体キャパシタCi(i=0〜7)とからなるメモリセルを複数個(この例では8個)直列接続して構成される。トランジスタMiのゲートには、ワード線WLiが接続されている。
また、メモリセルブロックMCB01の一端にある強誘電体キャパシタC7のプレート電極は駆動電圧を印加するためのプレート線PL1に接続される。メモリセルブロックMCB01の他端は、ブロック選択トランジスタS1を介してビット線BL01に接続される。ブロック選択トランジスタS1は、ブロック選択信号BS1によりオン/オフ制御される。
このメモリセルブロックMCB01においては、スタンバイ時においてはすべてのワード線WLi(I=0〜7)が“H”とされ、すべての強誘電体キャパシタCiには電圧が印加されないようにされる。しかし、データ読出しのため読み出し対象のメモリセルのワード線、例えばワード線WL0のみが“L”にされると、強誘電体キャパシタC0の両端に電圧が印加され、強誘電体キャパシタC0に保持されたセルデータに基づく電圧がビット線BL01に現れて、データ読出しがなされる。その他のメモリセルブロックMCBも同様の構成を有する。
図1に戻って説明を続ける。メモリセルアレイMCA1とMCA2との間には、複数のセンスアンプ回路S/Ai(i=0、1、・・・、n)が備えられ、所謂シェアドセンスアンプの形式が採用されている。それぞれのセンスアンプ回路S/Aiには、4本のビット線BLij(j=1〜4:第1乃至第4のビット線)が接続されている。ビット線BLi1とBLi2とが、2T2C方式が実行される場合において1組のビット線対を構成し、さらにビット線BLi3とBLi4とが2T2C方式が実行される場合において1組のビット線対を構成する。ただし、後述するように、1T1C方式が実行される場合には、ビット線BLi1とBLi4の組み合わせ、又はBLi2とBLi3の組み合わせにより1組のビット線対が構成される。
ビット線BLijには、それぞれメモリセルブロックMCBijが、選択トランジスタS1がオンとされることにより接続され得る。なお、センスアンプ回路S/Aiは、後述するように、比較増幅器の他、参照電位発生回路等を備えている。
この実施の形態では、1つのメモリセルアレイMCA1(又は2)に存在するすべてのメモリセルブロックMCBは、単一のブロック選択信号BS1(又は2)により選択されるように構成されている。このため、メモリセルアレイの面積を微細化することが可能である。
このような1つのメモリセルアレイMCAに単一のブロック選択信号線(BS1又はBS2)のみを設けた場合において、2T2C方式のみならず1T1C方式を実行可能にするため、本実施の形態では、デカップリング回路11を備えている。デカップリング回路11は、図2に示すように、それぞれビット線BLi1〜4に接続される4つのn型MOSトランジスタ111〜114を、4本のビット線BLi〜4毎に備えて構成されている。トランジスタ111〜114は、そのゲートにそれぞれ制御信号Phi1〜4を入力されてオンオフ制御され、これにより、ビット線BLi1〜4は、選択的にセンスアンプ回路S/Aiに対し接続又は遮断され得る。
また、ビット線電位制御回路12は、デカップリング回路11によりセンスアンプ回路S/Aiから遮断されたビット線の電位を所定の電位、具体的にはプレート線PLの駆動電圧と同電位に充電する制御を行うものである。ビット線電位制御回路12は、図2に示すように、n型MOSトランジスタ121、122を備えている。トランジスタ121、122は、一端に基準電位Vrefを印加され、他端にそれぞれビット線BLi1〜4を接続され、ゲートに制御信号Eql1〜4を与えられている。制御信号Eql1〜4は、それぞれ独立の信号である。
図3に、センスアンプ回路S/Aiの回路構成の詳細を示す。センスアンプ回路S/Aiはそれぞれ、センスアンプ(比較増幅器)13と、参照電位発生回路14と、ディスチャージ回路15とを備えている。
センスアンプ13は、p型MOSトランジスタQP1〜QP3で構成されるp型センスアンプSAPと、n型MOSトランジスタQN1〜QN3で構成されるn型センスアンプSANとを備えている。p型センスアンプSAP、n型センスアンプSANはそれぞれセンスアンプイネーブル信号/SEP、SENで動作が制御される。
p型センスアンプSAPを構成するp型MOSトランジスタQP1、QP2は、センス線対SL、/SL間に直列接続されると共に、そのゲートがそれぞれセンス線対SL、/SLに接続され、フリップフロップ回路を構成している。なお、センス線対SL、/SLは、前述のデカップリング回路11により、選択的にビット線BLi1〜4に接続される配線である。
また、両トランジスタQP1、QP2の共通接続点と電源電圧VAAとの間には、p型MOSトランジスタQP3が接続されている。このトランジスタQP3のゲートにセンスアンプイネーブル信号/SEPが供給されてp型センスアンプSAPがオン/オフ制御される。
n型センスアンプSANを構成するn型MOSトランジスタQN1、QN2は、センス線対SL、/SL間に直列接続されると共に、そのゲートがそれぞれセンス線対SL、/SLに接続され、フリップフロップ回路を構成している。
また、両トランジスタQN1、QN2の共通接続点と接地電位Vssとの間には、n型MOSトランジスタQN3が接続されている。このトランジスタQN3のゲートにセンスアンプイネーブル信号SENが供給されてn型センスアンプSANがオン/オフ制御される。
また、参照電圧発生回路14は、リセットトランジスタQN4と、選択トランジスタQN5、QN6と、ダミーキャパシタDCCとを備えている。選択トランジスタQN5は、センス線/SLとダミーキャパシタDCCの一端との間に接続され、選択トランジスタQN6は、センス線SLとダミーキャパシタDCCの一端との間に接続される。
ダミーキャパシタDCCの他端は、ダミープレート電位DPLを与えられている。また、両選択トランジスタQN5、QN6のゲートには、ダミーワード線DWL0、DWL1が接続されている。
また、リセットトランジスタQN4の一端はダミーキャパシタDCCの一端に接続され、他端には基準電位VDCが与えられる。これにより、ダミーキャパシタDCCの一端は、リセット信号DRSTにより、基準電位VDCにリセットされる。ダミーワード線DWL0、DWL1は、相補ビット線に対応するいずれか一方が“H”とされ、これにより相補ビット線に参照電位が与えられる。
ディスチャージ回路15は、センス線対SL又は/SLと接地電位Vssとの間に接続されるn型MOSトランジスタQN7,QN8と、センス線対SLと/SLとの間に接続されるn型MOSトランジスタQN9とを備えている。これらのトランジスタQN7〜9はいずれもゲートに制御信号BEQLを与えられている。センスアンプ13によるセンス終了後において制御信号BEQLが“H”となることにより、センス線SL、/SLは接地電位まで放電される。
以上の構成を有することにより、本実施の形態の強誘電体メモリは、2T2C方式、1T1C方式のいずれかを選択的に実行することが可能である。2T2C方式によるデータの読み書きを実行する場合には、制御信号Phi1=Phi2=“H”且つPhi3=Phi4=“L”とするか、又は制御信号Phi1=Phi2=“L”且つPhi3=Phi4=“H”とする。すなわちメモリセルアレイMCA1又はMCA2のいずれか一方のみのビット線をセンスアンプ回路S/Aiに接続しセルデータ及び相補データを読み出す、いわゆるfolded構造のような形式にて読み書きを行う。
一方、1T1C方式によるデータの読み書きを実行する場合には、制御信号Phi1=Phi4=“H”かつPhi2=Phi3=“L”とするか、又はPhi1=Phi4=“L”かつPhi2=Phi3=“H”とさせる。すなわち、メモリセルアレイMCA1、MCA2の両方からそれぞれ1本ずつビット線をセンスアンプ回路S/Aiに接続させ、いわばオープンビット線方式のような形式にて読み書きを行う。
まず、2T2C方式によるデータの読み出し動作を、図4及び図5を参照して説明する。一例として、制御信号Phi1=Phi2=“H”且つPhi3=Phi4=“L”としてメモリセルアレイMCA1側からデータの読み出しを行う場合を説明する。
まず、時刻t1において、メモリセルブロックMCB01中の読み出したいメモリセルMC0を選択するため、ワード線WL0を”L”にし(その他のワード線WL1〜7は“H”に維持する)、続いてブロック選択信号BS1を“H”とする。すると、読み出したいメモリセルMC0がビット線BL01と接続される。一方、メモリセルブロックMCB02中の相補データを記憶するメモリセルMC0´がビット線BL02に接続される。初期状態において基準電位Vrefに設定されていたビット線BL01、BL02の電位は、接地電位Vssまで一端放電される。
続いて、時刻t2においてプレート線PL1、/PL1を基準電位Vrefから電源電圧VAAに立ち上げ、メモリセルMC0、MC0´を構成する強誘電体キャパシタの両端に電圧VAAを印加することにより、メモリセルMC0、MC0´中の強誘電体キャパシタからの電荷をビット線BL01、BL02に読み出す。ビット線BL01、BL02には、メモリセルMC0、MC0´に保持されたデータに応じた電位が与えられる。時刻t3においてセンスアンプ13が活性化されると、このビット線BL01、BL02間の電位差が比較増幅される。
その後、プレート線PL1、/PL1の電位は、時刻t4において一端接地電位Vssまで落とされる。これにより、“1”読み出しすなわち破壊読出しがなされたセルに対してデータの再書き込みが行われる。そして、時刻t5においてプレート線PL、/PLの電位が基準電位Vrefに戻され、またブロック選択信号BS1が“L”に戻り、読み出し動作が終了する。なお、デカップリング回路11によりセンスアンプ回路S/Aiから遮断されるメモリセルアレイMCA2のビット線BL03、BL04は、ビット線電位制御回路12において制御信号Eql3、4が“H”とされることによりいずれも電位Vrefに維持される。なお、ビット線BL01、BL02側のビット線電位制御回路12の制御信号Eql1、Eql2は、いずれも“L”とされる。
次に、1T1C方式によるデータの読み出し動作を、図6及び図7を参照して説明する。一例として、制御信号Phi1=Phi4=“H”且つPhi2=Phi3=“L”とし、メモリセルブロックMCB01中のメモリセルのデータをビット線BL01に読み出し、基準電位発生回路14から発生されビット線BL04に与えられた基準電位と比較してデータを読み出す場合を説明する。
まず、時刻t1において、読み出したいメモリセルMC0を選択するためワード線WL0を”L”にし(その他のワード線WL1〜7は“H”に維持する)、続いてブロック選択信号BS1を“H”とする。すると、読み出したいメモリセルMC0がビット線BL01と接続される。一方、メモリセルブロックMCB02中の相補データを記憶するメモリセルMC0´もビット線BL02には接続されるが、制御信号Phi2=“L”によりデカップリング回路11のトランジスタ112はOFFとされているため、センスアンプ回路S/Aiからは遮断されている。更に、ビット線電位制御回路12では、制御信号Eql2=“H”によりトランジスタ122がONとなり、これによりビット線BL02は、プレート線PL1と同電位である基準電位Vrefに充電される。従って、メモリセルMC0´の両端には電圧がかからず、これによりメモリセルMC0´からのデータ読み出し、及びデータの破壊は防止される。
その後、時刻t2においてメモリセルブロックMCB01側に接続されたプレート線/PL1は電源電圧VAAまで昇圧され、これによりメモリセルMC0を構成する強誘電体キャパシタの両端に電圧VAAが印加され、メモリセルMC0の強誘電体キャパシタC0からの電荷がビット線BL01に流れる。一方、プレート線PL1の電圧は時刻t2以降もVrefのままとされ、ビット線BL02もビット線電位制御回路12により基準電圧Vrefに固定される。このため、メモリセルMC0´の強誘電体キャパシタの両端の電位差はゼロであり、従って、メモリセルMC0´からはデータの読み出しはされず、メモリセルMC0´のデータが破壊されることもない。
ビット線BL01の電位は、参照電位発生回路14によりビット線BL04に与えられた参照電位とセンスアンプ13により比較され増幅される。このとき、ビット線BL04がセンスアンプ回路S/Aiに接続されているので、相補ビット線対の間(BL01、BL04)におけるビット線容量のバランスが保たれ、これにより、読み出しマージンが高められている。
なお、デカップリング回路11によりセンスアンプ回路S/Aから遮断されたビット線BL03は、ビット線電位制御回路12によりその電位を基準電位Vrefに固定され(制御信号Eql3=“H”とされている)、シールド線として機能する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、1つのメモリセルアレイMCAにおいて単一のブロック選択線のみが設けられている場合においても、2T2C方式のみならず、1T1C方式も実行することが可能になる。この構成によれば、メモリセルアレイにおいてはブロック選択線が少ない分メモリセルアレイの面積を削減することができる。
[第2の実施の形態] 図8は、本発明の第2の実施の形態による強誘電体メモリの回路構成を示している。第1の実施の形態と同一の構成要素については同一の符号を付し、以下ではその詳細な説明は省略する。また、図8では、強誘電体メモリの構成のうち、1つのセンスアンプ回路S/A0とこれに接続されるビット線BL01〜04のみを代表的に図示している。
この強誘電体メモリでは、第1の実施の形態のようなTC並列ユニットからなるメモリセルブロックが接続される代わりに、1つの強誘電体キャパシタCと、これに直列接続されゲートにワード線WLが接続された選択トランジスタSG1とからなるメモリセルが1つのビットBL01〜04に対し接続される。
強誘電体キャパシタCの一端は、プレート線PL1、/PL1に接続されている。1つのメモリセルアレイMCA中で同一列に並ぶメモリセルは、ワード線WLを共通にしており、そのワード線WLの選択により同時に選択されるように構成されている。このため、ワード線の数が少ない分、メモリセルアレイの面積を微細化することが可能である。
このように同一列に並ぶメモリセルに単一のワード線のみが設けられている場合においても、第1の実施の形態と同様のデカップリング回路11が設けられていることにより、2T2C方式のみならず1T1C方式を実行することが可能になる。
動作の方式は、第1の実施の形態と略同様である。すなわち、2T2C方式によるデータの読み書きを実行する場合には、制御信号Phi1=Phi2=“H”且つPhi3=Phi4=“L”とするか、又は制御信号Phi1=Phi2=“L”且つPhi3=Phi4=“H”とする。一方、1T1C方式によるデータの読み書きを実行する場合には、制御信号Phi1=Phi4=“H”かつPhi2=Phi3=“L”とするか、又はPhi1=Phi4=“L”かつPhi2=Phi3=“H”とさせる。プレート線PL1、/PL1の駆動方式も図5、図7に示したのと同様である。
[第3の実施の形態] 図9は、本発明の第3の実施の形態による強誘電体メモリの回路構成を示している。第1の実施の形態と同一の構成要素については同一の符号を付し、以下ではその詳細な説明は省略する。また、図9では、強誘電体メモリの構成のうち、1つのセンスアンプ回路S/A0とこれに接続されるビット線BL01〜04のみを代表的に図示している。
この実施の形態では、1つのセンスアンプ回路S/Aiに接続される4つのビット線BLij(j=1〜4)の各々から、更に2本ずつのサブビット線SBLij、SBLij´が延びている点で、上記の実施の形態と異なっている。すなわち、1つのセンスアンプS/Aiには、8本のサブビット線のうちのいずれか2本が、ビット線BLijを介して接続され得る。各サブビット線SBLij、SBLij´には、第1の実施の形態と同様のメモリセルブロックMCBij、MCBij´が接続されている(図9では、メモリセルアレイMCA2側のメモリセルブロックは図示を省略している)。
サブビット線SBLij、SBLij´とビット線SBLijとの間には、サブデカップリング回路16が備えられている。サブデカップリング回路16は、n型MOSトランジスタ161と、n型MOSトランジスタ162とを1本のビット線BLij毎に備えている。n型MOSトランジスタ161は、サブビット線SBLijとビット線BLijとの間に接続されゲートに制御信号Trs0を与えられて導通する。n型MOSトランジスタ162は、サブビット線SBLij´とビット線BLijとの間に接続されゲートに制御信号Trs1を与えられて導通する。
この制御信号Trs0、Trs1のいずれかが“H”とされることにより、サブビット線SBLij、SBLij´のいずれか一方が選択的にビット線BLijに接続され、他方はビット線BLij及びセンスアンプS/Aiから遮断される。
また、サブビット線SBLij、SBLij´には、サブビット線電位制御回路17が備えられている。サブビット線電位制御回路17は、図9に示すように、n型MOSトランジスタ171、172を備えている。トランジスタ171、172は、一端に基準電位Vrefを印加され、他端にそれぞれサブビット線SBLij、SBLij´が接続され、ゲートに制御信号SEqljを与えられている。制御信号SEqljは、それぞれ独立の信号である。
このように、本実施の形態では、デカプッリング回路11と、サブデカップリング回路16とを備えることにより、1つのビット線BLijに2つのメモリセルブロックMCBij、MCBij´のいずれかを選択的に接続することができる。すなわち、1つのセンスアンプ回路S/Aiに、8個のメモリセルブロックMCBを接続することができる。そして、デカップリング回路11、サブデカップリング回路16を切り替えることにより、上記の実施の形態と同様に、2T2C方式、1T1C方式のいずれかを選択的に実行することができる。
以上、発明の実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、様々な変更、追加、置換、削除等が可能である。
例えば、上記の実施の形態では、プレート線の電圧を変化させてメモリセルのデータの読み書きを行うプレート線駆動方式を採用したが、プレート線の電圧を一定に維持する一方ビット線の電圧を放電することでデータの読み書きを行うプレート線固定方式を本発明に適用することも可能である。
11・・・デカップリング回路、 12・・・ビット線電位制御回路、 S/Ai・・・センスアンプ回路、 13・・・センスアンプ、 14・・・参照電位発生回路、 15・・・ディスチャージ回路、 16・・・サブデカップリング回路、 17・・・サブビット線電位制御回路、 MCA・・・メモリセルアレイ、 MCB・・・メモリセルブロック、 Mi・・・セルトランジスタ、 Ci・・・強誘電体キャパシタ、 S1・・・ブロック選択トランジスタ。
Claims (5)
- 強誘電体キャパシタを有するメモリセルを複数配列するとともに、前記メモリセルのデータを読み出す第1ビット線及び第2ビット線と、前記メモリセルを選択的に前記第1ビット線又は前記第2ビット線に接続させる選択線と、前記強誘電体キャパシタに駆動電圧を印加するプレート線とを備えた第1のメモリセルアレイと、
強誘電体キャパシタを有するメモリセルを複数配列するとともに、前記メモリセルのデータを読み出す第3ビット線及び第4ビット線と、前記メモリセルを選択的に前記第3ビット線又は前記第4ビット線に接続させる選択線と、前記強誘電体キャパシタに駆動電圧を印加するプレート線とを備えた第2のメモリセルアレイと、
前記第1乃至第4ビット線のうちのいずれか2つに現れた電位差を検出して増幅するセンスアンプ回路と、
前記第1乃至第4ビット線のうちのいずれか2つを選択的に前記センスアンプ回路に接続させ残りを前記センスアンプ回路から遮断するデカップリング回路と、
前記デカップリング回路と前記第1及び第2のメモリセルアレイとの間の位置に配置され、前記第1乃至第4ビット線のうち前記デカップリング回路により前記センスアンプから遮断されたビット線を第1電位に固定するビット線電位制御回路と
を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。 - 前記デカップリング回路は、前記第1ビット線と前記第4ビット線との第1の組み合わせ、前記第2ビット線と前記第3ビット線との第2の組み合わせ、前記第1ビット線と前記第2ビット線との第3の組み合わせ、又は前記第3ビット線と前記第4ビット線との第4の組み合わせのいずれかを選択的に前記センスアンプに接続させる
ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。 - 前記第1ビット線に接続される前記メモリセルと、前記第2ビット線に接続される前記メモリセルとは、同一の前記選択線により選択されて前記第1ビット線又は第2ビット線に接続され、
前記第3ビット線に接続される前記メモリセルと、前記第4ビット線に接続される前記メモリセルとは、同一の前記選択線により選択されて前記第3ビット線又は第4ビット線に接続される
ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。 - 前記第1乃至第4ビット線の各々は、複数のサブビット線に接続可能であり、
前記複数のサブビット線のいずれかを選択的に前記第1乃至第4ビット線に接続させるサブデカップリング回路を更に備えたことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。 - セルトランジスタと前記強誘電体メモリの並列接続により1つのメモリセルを構成し、このメモリセルを複数個直列に接続して構成されるメモリセルブロックを備え、このメモリセルブロックの一端にメモリセルブロックを選択するブロック選択トランジスタが接続されていることを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
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