JP2009098836A - 帳票画像作成装置、帳票画像作成方法、帳票画像作成システム、およびプログラム - Google Patents
帳票画像作成装置、帳票画像作成方法、帳票画像作成システム、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009098836A JP2009098836A JP2007268742A JP2007268742A JP2009098836A JP 2009098836 A JP2009098836 A JP 2009098836A JP 2007268742 A JP2007268742 A JP 2007268742A JP 2007268742 A JP2007268742 A JP 2007268742A JP 2009098836 A JP2009098836 A JP 2009098836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stroke data
- entry
- image creation
- image
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
【解決手段】電子ペンから帳票に記入された文字のストロークデータを受信するストロークデータ受信部12と、前記文字のストロークデータを表示すべきか否か判断する表示画像判断部14と、表示すべきと判断されたストロークデータと帳票の印刷画像とを合成して表示画像を作成する表示画像作成部15とを有し、取引業務に必要な記入項目のみを表示する帳票画像を作成することを特徴とする。
【選択図】図3
Description
アノトペンは、所定のドットパターンが印刷された専用紙(以下、「専用ペーパ」と称す)とセットで使用される。利用者が専用ペーパにアノトペンで文字を書くと、ペンの移動に伴って、アノトペンが備える小型カメラが専用ペーパ上のドットパターンを検出し、利用者が書き込んだ文字の軌跡に関する位置情報(以下、「ストロークデータ」と称す)が取得される。このストロークデータが、アノトペンに備えられた通信手段により、近くのパーソナルコンピュータや携帯端末等の端末装置に送信される。
帳票画像作成システム100は、電子ペン2と、電子ペン2を用いて帳票を記入するための専用ペーパ3と、電子ペン2からストロークデータを受信し、帳票の表示画像を作成する帳票画像作成装置1と、帳票画像作成装置1が受信したストロークデータを保存しておくためのストロークデータデータベース(DB)4と、作成された表示画像を表示するための表示装置5とを有している。
専用ペーパ3は、台紙上の全面にドットパターンが印刷され、その上に罫線等の図案が印刷されているものである。台紙は通常の紙であり、ドットパターンは、電子ペン2に備えられたカメラが認識できる専用インキにより印刷されることが望ましい。また、図案は、通常のインキで印刷されているものである。これにより利用者は、ドットパターンを意識することなく、従来の帳票と同様に電子ペンを利用して記入項目に書き込むことができる。
以下の説明においては、上記のようなインキを利用しているものとして説明するが、ドットパターンは他の印刷に比べ細かいため、通常のインキでの利用も可能である。この場合、利用者には、ドットパターンは帳票上の紋様のように見えるが、ドットパターン以外の印刷(文字、枠等)も視認できるので帳票としての利用が可能である。
また、ある記載様式の帳票内のドットパターンは、他の記載様式の帳票と重複することはないため、ドットパターンを読み取ることで、その帳票を他の帳票から区別することができ、帳票の記載様式に固有の識別情報である帳票IDを設定することができる。
したがって、利用者が電子ペン2で専用ペーパ3の帳票の記入項目に書き込むと、そのドットパターンの情報から、帳票IDと位置情報が特定され、その記入情報がどの記載様式の帳票のどの記入項目に対応するものかを認定することができる。
図3は、帳票画像作成装置1の構成例を示す機能ブロック図である。
帳票画像作成装置1は、制御部11、ストロークデータ受信部12、ストロークデータ解析部13、表示画像判断部14、表示画像作成部15、表示画像送信部16、ストロークデータ送信部17、帳票フォーマット記憶部21、背景画像記憶部22、およびメモリ部30を有している。
また、メモリ部30は、RAM(Random Access Memory)等の一次記憶装置からなり、ストロークデータメモリ31、ストロークデータ解析結果メモリ32、帳票フォーマットメモリ33、表示画像判断結果メモリ34、背景画像メモリ35、および表示画像作成結果メモリ36を有している。各メモリ31〜36は、表示画像を作成する過程でデータを一時的に保存するために用いられる。
ストロークデータ解析部13が解析した結果を図4に概念図として示す。
電子ペン2を用いて利用者が記入した文字は、ストロークデータ解析部13によって、専用ペーパ上の位置座標としてデータ化される。図4においては、例えば「沖」の文字を利用者が専用ペーパ3に書き込んだ場合、その位置座標が文字の左上座標(X1,Y1)および右下座標(X2,Y2)としてデータ化されることを意味する。
また、ストロークデータ解析部13は、その解析結果である帳票IDとストロークデータから得られた文字の位置座標とを、ストロークデータ解析結果メモリ32に記憶する。
図5に帳票フォーマット記憶部21に記憶される帳票フォーマット500の具合的な内容を示す。
帳票フォーマット500は、帳票ID501に対応した記入項目502と、記入項目エリア座標503と、表示有無情報504と、必須記入項目情報505とから構成される。
記入項目エリア座標503は、帳票ID501ごとに設定された記入項目502のエリア座標を記憶する。ここで、記入項目のエリア座標は、例えば図2(a)の記入項目[1]に示すように、記入項目[1]の左上頂点座標(x1,y1)および右下頂点座標(x2,y2)で囲まれた領域を示している。利用者は、この記入項目のエリア座標内に、文字情報を書き込む様式となっている。
さらに、必須記入項目情報505には、各記入項目が利用者にとって必須の記入項目であるか否かが登録される。ここでは、利用者が記入すべき必須の記入項目である場合には「1」、必須の記入項目ではない場合を「0」で示している。ここで、図2(a)等において記入項目を太枠で示しているものは、必須の記入項目であることを表すものである。
なお、この帳票フォーマット500は、予め帳票フォーマット記憶部21に登録されているものとする。
また、表示すべきと判断した文字のストロークデータを、表示画像判断部14はストロークデータメモリ31から表示画像判断結果メモリ34にコピーする機能を持つ。
表示画像作成部15は、ストロークデータ解析結果メモリ32に記憶された帳票IDをもとに、背景画像記憶部22から該当する背景画像を選択し背景画像メモリ35に記憶する。
マスキング処理部151は、帳票フォーマットメモリ33に記憶された表示有無情報504により、表示させる必要がないと判断された記入項目に対応する部分の背景画像をマスキングする機能を持つ。
図7は、本発明の実施の形態に係る帳票画像作成装置1の動作を示すフローチャートである。
ストロークデータ解析部13は、この解析結果である帳票IDと記入文字の位置座標をストロークデータ解析結果メモリ32に記憶する。
図8は、記入項目ごとの記入文字数801を表示画像判断部14がカウントした結果を示している。
ここで、例えば記入項目[1]には記入文字数801が「3」記入されていることを示す。一方、記入項目[2]、[6]、[8]には、利用者が何も記入していないため記入文字数801は「0」であり、ストロークデータは存在しない。
なお[その他]は、利用者が記入項目外のエリアに文字を記入した場合を示している。
そして、表示対象となった記入文字のストロークデータを、表示画像判断部14はストロークデータメモリ31から表示画像判断結果メモリ34にコピーする(ステップS706)。
具体的には図9に示すように、表示画像判断部14は、例えば記入文字の位置座標(X1,Y1)(X2,Y2)が記入項目[1]のエリア座標内にあると判断した場合、表示有無情報504により記入項目[1]は表示対象であるため、ストロークデータメモリ31に記憶されている該当する記入文字のストロークデータを表示画像判断結果メモリ34にコピーする。一方、記入文字の位置座標(X13,Y13)(X14,Y14)が記入項目[5]のエリア座標内にあると判断した場合、記入項目[5]は、表示対象ではないためストロークデータはコピーしない。
なお、実際には記入項目からはみ出して記入される場合も多い。このため、一部が記入項目[5]のエリアに入っているストロークデータを含む記入文字については、入っていない部分があっても、記入項目[5]のエリアに入っているものとして扱う。
具体的にはマスキング処理部151は、帳票フォーマットメモリ33に記憶された表示有無情報504(図5参照)により、表示させる必要がないと判断された記入項目(図10に示す1001)に対応する背景画像の部分のマスキング処理(「網掛け」表示)を行う(ステップS708)。
ここで警告表示は、表示対象・表示対象外に拘わらず、必須記入項目で記入がなされていなければ背景画像の対応する記入項目の部分を赤色(図10に示す1002,1003)で表示させるようにする。
なお、表示対象外で必須記入項目の記入がない背景画像の記入項目(1003)を、「網掛け」と「赤色」を同時に表示させる構成にすることも可能である。
図10の表示方法に基づいて、記入項目[5]、[7]、[8]は、表示対象でなく(図5参照)、かつ「必須記入項目で記入なし」に該当しないためマスキング処理部151によりマスキング処理がされ「網掛け」表示される。一方、記入項目[1]〜[4]は、表示対象であるためマスキング処理されない。
また、必須の記入項目であるが記入文字数801(図8参照)が「0」であった記入項目[2]および[6]は、警告表示画像作成部152により背景画像の対応する記入項目が「赤色」に変換される。
さらにこのとき、そもそも隠すべき部分の情報を含む画像を作成しないので、より個人情報の管理を厳格化できる。
また、警告表示画像作成部152による警告表示について、必須の記入項目で記入がない場合、「赤色」として警告表示画像を作成したが、赤色以外の色や罫線の使用、未記入である旨の文章での表示等により、警告表示を行うことも可能である。
2 電子ペン
3 専用ペーパ
4 ストロークデータDB
5 表示装置
11 制御部
12 ストロークデータ受信部
13 ストロークデータ解析部
14 表示画像判断部
15 表示画像作成部
16 表示画像送信部
17 ストロークデータ送信部
21 帳票フォーマット記憶部
22 背景画像記憶部
30 メモリ部
151 マスキング処理部
152 警告表示画像作成部
500 帳票フォーマット
504 表示有無情報
505 必須記入項目情報
600 背景画像
Claims (15)
- 帳票に記入された文字軌跡のストロークデータを電子ペンから取得し、帳票画像を作成する帳票画像作成装置であって、
前記帳票は、専用ペーパに複数の記入項目が印刷されたものであり、
前記ストロークデータを、前記電子ペンから受信するストロークデータ受信部と、
前記受信したストロークデータから、前記専用ペーパごとに付与された帳票IDを取得し、前記ストロークデータを解析して前記帳票に記入された文字の位置座標を取得するストロークデータ解析部と、
前記ストロークデータ解析部によって解析された前記文字の位置座標と、前記帳票の記入項目の座標値とを比較し、前記文字がどの記入項目に記載されているかを認定し、前記複数の記入項目に関連付けられて登録された表示有無情報を用いて、前記記入項目に記入された文字を表示すべきか否かを判断する表示画像判断部と、
前記表示画像判断部において表示すべきと判断された前記文字のストロークデータと、前記帳票IDを基に取得した前記帳票の印刷画像とを合成し表示画像を作成する表示画像作成部と、
を備えることを特徴とする帳票画像作成装置。 - 前記専用ペーパは、格子状のドットパターンが印刷され、
前記ストロークデータは、前記ドットパターン上に記入された文字軌跡の位置情報であり、
前記帳票IDは、前記ドットパターンの情報により特定されること
を特徴とする請求項1に記載の帳票画像作成装置。 - 前記表示画像作成部は、
前記表示画像判断部において前記帳票の記入項目のいずれかを表示すべきでないと判断した場合に、前記印刷画像の当該記入項目に対応する部分をマスキングするマスキング処理部をさらに備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の帳票画像作成装置。 - 前記表示画像作成部は、
前記表示画像判断部において前記帳票の記入項目のいずれかを表示すべきでないと判断した場合に、前記印刷画像の当該記入項目に対応する部分の記入文字をマスキングするマスキング処理部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の帳票画像作成装置。 - 前記記入文字のマスキングは、所定のサイズ以上で行うことを特徴とする請求項4に記載の帳票画像作成装置。
- 前記表示画像作成部は、
前記帳票の必須である記入項目のいずれかにおいて、前記ストロークデータが受信されていない場合に、前記印刷画像の当該記入項目に対応する部分についての警告表示画像を作成する警告表示画像作成部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の帳票画像作成装置。 - 帳票に記入された文字軌跡のストロークデータを電子ペンから取得し、帳票画像を作成する帳票画像作成装置を用いた帳票画像作成方法であって、
前記帳票は、専用ペーパに複数の記入項目が印刷されたものであり、
前記ストロークデータを、前記電子ペンから受信するステップと、
前記受信したストロークデータから、前記専用ペーパごとに付与された帳票IDを取得し、前記ストロークデータを解析して前記帳票に記入された文字の位置座標を取得するステップと、
前記取得された文字の位置座標と、前記帳票の記入項目の座標値とを比較し、前記文字がどの記入項目に記載されているかを認定し、前記複数の記入項目に関連付けられて登録された表示有無情報を用いて、前記記入項目に記入された文字を表示すべきか否かを判断するステップと、
前記表示すべきと判断された文字のストロークデータと、前記帳票IDを基に取得した前記帳票の印刷画像とを合成し表示画像を作成するステップと、
を備えることを特徴とする帳票画像作成方法。 - 前記専用ペーパは、格子状のドットパターンが印刷され、
前記ストロークデータは、前記ドットパターン上に記入された文字軌跡の位置情報であり、
前記帳票IDは、前記ドットパターンの情報により特定されること
を特徴とする請求項7に記載の帳票画像作成方法。 - 前記帳票の記入項目のいずれかを表示すべきでないと判断した場合に、前記印刷画像の当該記入項目に対応する部分をマスキングするステップをさらに備えることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の帳票画像作成方法。
- 前記帳票の必須である記入項目のいずれかにおいて、前記ストロークデータが受信されていない場合に、前記印刷画像の当該記入項目に対応する部分についての警告表示画像を作成するステップをさらに備えることを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれか1項に記載の帳票画像作成方法。
- 専用ペーパに印刷されたドットパターンを読み取る電子ペンと、
前記専用ペーパに印刷され複数の記入項目から構成される帳票に記入された文字軌跡のストロークデータを前記電子ペンから取得し、帳票画像を作成する帳票画像作成装置と、
前記帳票画像作成装置により作成された前記帳票画像を表示する表示装置とからなる帳票画像作成システムであって、
前記帳票画像作成装置は、
前記ストロークデータを、前記電子ペンから受信するストロークデータ受信部と、
前記受信したストロークデータから、前記専用ペーパごとに付与された帳票IDを取得し、前記ストロークデータを解析して前記帳票に記入された文字の位置座標を取得するストロークデータ解析部と、
前記ストロークデータ解析部によって解析された前記文字の位置座標と、前記帳票の記入項目の座標値とを比較し、前記文字がどの記入項目に記載されているかを認定し、前記複数の記入項目に関連付けられて登録された表示有無情報を用いて、前記記入項目に記入された文字を表示すべきか否かを判断する表示画像判断部と、
前記表示画像判断部において表示すべきと判断された前記文字のストロークデータと、前記帳票IDを基に取得した前記帳票の印刷画像とを合成し表示画像を作成する表示画像作成部と、
を備えることを特徴とする帳票画像作成システム。 - 前記専用ペーパは、格子状のドットパターンが印刷され、
前記ストロークデータは、前記ドットパターン上に記入された文字軌跡の位置情報であり、
前記帳票IDは、前記ドットパターンの情報により特定されること
を特徴とする請求項11に記載の帳票画像作成装置。 - 前記表示画像作成部は、
前記表示画像判断部において前記帳票の記入項目のいずれかを表示すべきでないと判断した場合に、前記印刷画像の当該記入項目に対応する部分をマスキングするマスキング処理部をさらに備えることを特徴とする請求項11または請求項12に記載の帳票画像作成システム。 - 前記表示画像作成部は、
前記帳票の必須である記入項目のいずれかにおいて、前記ストロークデータが受信されていない場合に、前記印刷画像の当該記入項目に対応する部分についての警告表示画像を作成する警告表示画像作成部をさらに備えることを特徴とする請求項11乃至請求項13のいずれか1項に記載の帳票画像作成システム。 - 請求項7乃至請求項10のいずれか1項に記載の帳票画像作成方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007268742A JP4983528B2 (ja) | 2007-10-16 | 2007-10-16 | 帳票画像作成装置、帳票画像作成方法、帳票画像作成システム、およびプログラム |
CNA2008102108246A CN101414381A (zh) | 2007-10-16 | 2008-08-20 | 帐票图像生成装置、生成方法、生成系统及程序 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007268742A JP4983528B2 (ja) | 2007-10-16 | 2007-10-16 | 帳票画像作成装置、帳票画像作成方法、帳票画像作成システム、およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009098836A true JP2009098836A (ja) | 2009-05-07 |
JP4983528B2 JP4983528B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=40594907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007268742A Active JP4983528B2 (ja) | 2007-10-16 | 2007-10-16 | 帳票画像作成装置、帳票画像作成方法、帳票画像作成システム、およびプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4983528B2 (ja) |
CN (1) | CN101414381A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011186993A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Oki Electric Industry Co Ltd | 帳票情報処理装置、筆記具および帳票情報処理システム |
JP2012203570A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 記入支援システム、端末装置、プログラム |
EP2725461A2 (en) | 2012-10-26 | 2014-04-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information management apparatus and storage medium storing information management program |
US9064169B2 (en) | 2012-10-26 | 2015-06-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information management apparatus and non-transitory computer-readable medium |
US9195326B2 (en) | 2013-04-18 | 2015-11-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Input apparatus |
US9513800B2 (en) | 2013-04-18 | 2016-12-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and medium for correcting the start and end time data based on handwriting user input |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011099096A1 (ja) * | 2010-02-12 | 2011-08-18 | 株式会社日立製作所 | 帳票表示システム、帳票表示プログラム、および注釈表示方法 |
CN113159008B (zh) * | 2021-06-25 | 2021-09-17 | 湖南星汉数智科技有限公司 | 客票行程单构建方法、装置、计算机设备和存储介质 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004127197A (ja) * | 2002-10-07 | 2004-04-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 受付システム、受付システムの端末装置、入力チェックプログラム、及び電子ペン用帳票 |
JP2006277399A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Toshiba Corp | 認識処理システム |
-
2007
- 2007-10-16 JP JP2007268742A patent/JP4983528B2/ja active Active
-
2008
- 2008-08-20 CN CNA2008102108246A patent/CN101414381A/zh active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004127197A (ja) * | 2002-10-07 | 2004-04-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 受付システム、受付システムの端末装置、入力チェックプログラム、及び電子ペン用帳票 |
JP2006277399A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Toshiba Corp | 認識処理システム |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011186993A (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-22 | Oki Electric Industry Co Ltd | 帳票情報処理装置、筆記具および帳票情報処理システム |
JP2012203570A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 記入支援システム、端末装置、プログラム |
EP2725461A2 (en) | 2012-10-26 | 2014-04-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information management apparatus and storage medium storing information management program |
US9064169B2 (en) | 2012-10-26 | 2015-06-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information management apparatus and non-transitory computer-readable medium |
US9239676B2 (en) | 2012-10-26 | 2016-01-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information management apparatus and storage medium storing information management program |
US9195326B2 (en) | 2013-04-18 | 2015-11-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Input apparatus |
US9513800B2 (en) | 2013-04-18 | 2016-12-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and medium for correcting the start and end time data based on handwriting user input |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4983528B2 (ja) | 2012-07-25 |
CN101414381A (zh) | 2009-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4983528B2 (ja) | 帳票画像作成装置、帳票画像作成方法、帳票画像作成システム、およびプログラム | |
JP4742132B2 (ja) | 入力装置、画像処理プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
US6958747B2 (en) | Method for making a product | |
JP4385744B2 (ja) | 記載内容改ざん防止機能つき電子ペン利用書類記入システム | |
JP2011118842A (ja) | 情報処理装置、表示制御方法及びプログラム | |
EP2595037A1 (en) | Program, information processing device, information processing system | |
JP2003345503A (ja) | 電子ペン用帳票 | |
JP2012147373A (ja) | 画像処理装置及び画像処理プログラム | |
JP2004265003A (ja) | 認識サーバ、プログラム及び認識システム | |
JP2008257530A (ja) | 電子ペン入力データ処理システム | |
JP2004110571A (ja) | 手続システム及びそのサーバ装置、並びに電子ペン用帳票 | |
JP5024019B2 (ja) | 端末装置及びそのプログラム | |
JP2005063029A (ja) | 手書き情報取得装置 | |
JP2012063974A (ja) | ストローク表示システム及びプログラム | |
JP2012118586A (ja) | コンピュータ装置およびそのプログラム | |
JP4565975B2 (ja) | 電子ペン用帳票およびその作成方法 | |
JP2009288573A (ja) | 端末装置、そのプログラム及び添削支援システム | |
JP2014225095A (ja) | サーバ装置及びプログラム | |
JP5678757B2 (ja) | 記入支援システム、端末装置、プログラム | |
CA3075627A1 (en) | Integrated document editor | |
JP5810614B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法、画像形成装置の制御プログラム | |
JP2011181043A (ja) | 手書き入力システム | |
JP4811228B2 (ja) | 処理装置及びプログラム | |
JP2013020402A (ja) | コンピュータ装置、ストローク表示システム及びプログラム | |
JP5652208B2 (ja) | シートセット、情報処理システム、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090617 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100917 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111115 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120327 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120409 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4983528 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |