JP2009097445A - 有段自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子制御ユニット30は、有段自動変速機20のパワー・オン・アップシフトに際して、吸入空気量を減量しての内燃機関10のトルクダウンを実施する。そして電子制御ユニット30は、このトルクダウンに際して、吸入空気量の減量によるトルクダウンが実際に開始された時期を検出し、内燃機関10のトルクダウンからの復帰を実施する時期を、そのトルクダウン開始時期の検出結果に応じて修正する。これにより、吸気系の応答遅れのためにトルクダウン開始時期が想定とは異なってしまった場合にも、適切な時期にトルクダウンからの復帰を行うことができるようにした。
【選択図】図1
Description
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、有段自動変速機の変速動作に際して、吸入空気量を減量しての内燃機関のトルクダウンを実施する変速制御装置において、前記吸入空気量の減量によるトルクダウン開始時期を検出する開始時期検出手段と、そのトルクダウン開始時期の検出結果に応じてトルクダウン復帰時期を修正する復帰時期修正手段と、を備えることをその要旨としている。
同図に示すように、内燃機関10の吸気通路11には、吸気通路11内を流れる空気の流量を、ひいては内燃機関10の吸入空気量を検出するエアフローメータ12が設置され、その下流には、吸入空気量を調整するためのスロットルバルブ13が設置されている。内燃機関10の燃焼室14には、吸気通路11を通じて導入された空気と、インジェクタ15から噴射供給された燃料との混合気が導入され、点火プラグ16による火花着火を通じてその内部で燃焼される。基本的にインジェクタ15からの燃料噴射の量は、エアフローメータ12により検出された吸入空気量に基づいて、混合気中の空気と燃料との比率が一定の値に維持されるように制御されている。よって内燃機関10の出力軸であるクランクシャフト17のトルク(機関トルク)は、概ね吸入空気量に応じて変化されるようになっている。
このフェーズ1では、アクセル操作量に基づいて設定される目標基準トルクtetrと、エアフローメータによる吸入空気量の検出値から推定される推定トルクtefwdとの定常偏差delteの算出が行われる。なお目標基準トルクtetrは、吸入空気量の減量が行われていないとしたときの機関トルクの目標値となっている。またこのフェーズ1では、機関回転速度と機関負荷とに基づいて、トルクダウン開始指令がなされてからトルクダウンが実際に開始されるまでの時間(トルクダウン応答遅れ時間)の理論値である理論遅れ時間T1_idealが算出される。更に、こうしたフェーズ1の終了時、すなわちトルクダウンの開始指令時には、そのときの目標基準トルクtetrと推定トルクtefwdとの差分に基づいて、トルクダウン開始の判定に使用されるトルクダウン開始判定値aの算出が行なわれる。
このフェーズ2では、上記偏差delteとトルクダウン開始判定値aとの比較によるトルクダウンの開始判定を行うとともに、上記トルクダウン応答遅れ時間の実測が行われる。またこのフェーズ2には、そうしたトルクダウン応答遅れ時間の実測値である実遅れ時間T1_real に基づいてトルクダウン復帰時期の修正量Tcの算出が行われ、トルクダウン復帰時期が決定される。
このフェーズ3では、フェーズ2にて決定されたトルクダウン復帰時期より、内燃機関10のトルクダウンからの復帰が開始される。またこのフェーズ3には、上記変速終了回転同期時期における目標基準トルクtetrと推定トルクtefwdとの差分に基づいて、エンドショック発生の可能性の有無が、すなわち変速終了時にエンドショックが発生し易い状況となっているか否かが判定される。
内燃機関10のトルクダウンからの復帰が完了し、変速動作が完了すると、その後の変速機入力軸の回転速度の揺らぎ度合の測定が行われ、その測定結果に基づいてエンドショックの発生の有無が判定される。なお、このフェーズ4でのエンドショック発生の有無、及び上記フェーズ3でのエンドショック発生の可能性の有無の判定結果は、次回以降のトルクダウン復帰時期の決定に反映されるようになっている。
上述したように、本実施の形態では、目標基準トルクtetrと推定トルクtefwdとの差分に基づいてトルクダウン開始時期を検出するようにしている。なお本来であれば、目標基準トルクtetrと推定トルクtefwdとは、トルクダウンの実施中以外は、一致する筈である。ただし実際には、目標基準トルクtetrと推定トルクtefwdと間に定常偏差が存在していることがある。そこで本実施の形態では、フェーズ1において、こうした定常偏差delteを求めるようにしている。
上記のように本実施の形態では、目標基準トルクtetrと推定トルクtefwdと差分とトルクダウン開始判定値aとの比較により、トルクダウン開始時期を検出するようにしている。ここでのトルクダウン開始判定値aは、上記定常偏差delteに基づき算出されるウィンドウwindowと、トルクダウン要求量tedwreqと機関運転条件とに基づき算出されるアームarmとの2つの値により決定される。
arm=tedwreq×α …(1)
そして電子制御ユニット30は、続くステップS130において、上記アームarmと上記ウィンドウwindowとを加算した値(=arm+window)を、トルクダウン開始判定値aとして算出して、本ルーチンの処理を終了する。
またフェーズ1では、トルクダウン開始指令がなされてからトルクダウンが実際に開始されるまでの時間(トルクダウン応答遅れ時間)の理論値である理論遅れ時間T1_idealが算出される。本実施の形態では、実験やシミュレーションにより、上記時間を機関運転条件毎に予め求めておき、その結果を演算マップとして電子制御ユニット30のROMに記憶しておくことで、理論遅れ時間T1_idealの算出を行うようにしている。なお本実施の形態では、そうした理論遅れ時間T1_idealの算出用の演算マップを機関回転速度域毎にそれぞれ用意しておき、現在の機関回転速度に対応した機関回転速度域の演算マップを用いて理論遅れ時間T1_idealの算出を行うようにしている。図6は、ある機関回転速度域についての、そうした演算マップの一例を示している。
次に、フェーズ2において実行されるトルクダウン応答遅れ時間の測定、及びその測定結果に基づくトルクダウン復帰時期の修正量Tcの算出に係る処理の詳細を説明する。
Tc=gT_cS×gT_cB×(T1_real −T1_ideal) …(2)
なお上式(2)にて算出された修正量Tcによるトルクダウン復帰時期の修正は、以下の態様で行われる。すなわち、電子制御ユニット30のROMには、予め実験やシミュレーション等により求められた各機関運転条件(機関回転速度、機関負荷)でのトルクダウン復帰時期の最適値が、演算マップとして記憶されている。電子制御ユニット30は、この演算マップを用いて、そのときの機関回転速度及び機関負荷におけるトルクダウン復帰時期の基本値を算出する。そして電子制御ユニット30は、その算出された基本値から上式(2)で得られた修正量Tcを減算したものを、最終的なトルクダウン復帰時期として設定する。
次にフェーズ3において実行されるエンドショック発生の可能性の推定、及びゲインgT_cSの算出に係る処理の詳細を説明する。
続いてフェーズ4に実行されるエンドショック発生の検出、及びゲインgT_cBの算出に係る処理の詳細を説明する。
(1)本実施形態では、吸入空気量の減量によるトルクダウン開始時期を検出するとともに、そのトルクダウン開始時期の検出結果に応じてトルクダウン復帰時期を修正するようにしている。吸入空気量の調整による内燃機関のトルクダウンやそのトルクダウンからの復帰には、大きい応答遅れがあるため、トルクダウンの開始時期が想定から大きくずれてしまうことがある。そしてトルクダウン開始時期にずれがあれば、エンドショックの発生を回避可能な最適なトルクダウンからの復帰の時期にも、ずれが生じてしまうようになる。その点、本実施の形態では、吸入空気量の減量によるトルクダウン開始時期の検出結果に応じてトルクダウン復帰時期が修正されるため、トルクダウン開始時期が想定とは異なっていても、適切な時期にトルクダウンからの復帰を行うことができるようになる。したがって、有段自動変速機の変速動作に際して吸入空気量を減量しての内燃機関のトルクダウンを実施する場合におけるエンドショックの発生を好適に抑制することができる。
・上記実施の形態では、トルクダウンの開始前の目標基準トルクtetrと推定トルクtefwdとの差分が大きいときには、変速終了時にエンドショックが発生し易い状況にあったときの、次回以降の変速動作時におけるトルクダウン復帰時期の修正量Tcの補正は行わないようにしている。また同様にトルクダウンの開始前の目標基準トルクtetrと推定トルクtefwdとの差分が大きいときには、変速終了後のエンドショックの発生有りが検出されたときの、次回以降のトルクダウン復帰時期の修正量Tcの補正についても行わないようにしている。こうしたトルクダウンの開始前の目標基準トルクtetrと推定トルクtefwdとの差分に基づく修正量Tcの補正の禁止は、その必要が無ければ、省略するようにしても良い。
・上記実施の形態では、目標基準トルクtetrと推定トルクtefwdとの差分がトルクダウン開始判定値a以上となったときにトルクダウンが開始されたと判定することで、トルクダウン開始時期の検出を行うようにしていた。トルクダウンが実質的に開始された時期を的確に検出することが可能であれば、目標基準トルクtetrと推定トルクtefwdとの差分以外のパラメータを用いてその検出を行うようにしても良い。
Claims (16)
- 有段自動変速機の変速動作に際して、吸入空気量を減量しての内燃機関のトルクダウンを実施する変速制御装置において、
前記吸入空気量の減量によるトルクダウン開始時期を検出する開始時期検出手段と、
そのトルクダウン開始時期の検出結果に応じてトルクダウン復帰時期を修正する復帰時期修正手段と、
を備えることを特徴とする有段自動変速機の変速制御装置。 - 前記開始時期検出手段は、前記吸入空気量の減量が行われていないとしたときの機関トルクの目標値である目標基準トルクと、前記吸入空気量の検出値から推定される機関トルクの推定値である推定トルクとの差分に基づいて前記トルクダウン開始時期の検出を行う
請求項1に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 前記開始時期検出手段は、前記差分が規定の判定値以上となったときに前記トルクダウンが開始されたと判定することで、前記トルクダウン開始時期の検出を行う
請求項2に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 前記開始時期検出手段は、前記目標基準トルクと前記推定トルクとの定常偏差に応じて前記判定値を調整する
請求項3に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 前記開始時期検出手段は、前記吸入空気量の変更に応じた機関トルクの変化の応答速度が高い機関運転条件にあるとき程、前記判定値を大きく設定する
請求項3又は4に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 前記開始時期検出手段は、前記トルクダウンの要求量が大きいとき程、前記判定値を大きく設定する
請求項3〜5のいずれか1項に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 前記開始時期検出手段は、前記吸入空気量の変更に応じた機関トルクの変化の応答速度が高い機関運転条件にあるほど大きい値に設定される係数を、前記トルクダウンの要求量に乗算した値に基づいて前記判定値を設定する
請求項3又は4に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 前記復帰時期修正手段は、前記トルクダウンが要求されたときから前記検出された前記トルクダウン開始時期までの時間を測定するとともに、機関回転速度及び機関負荷に基づいて算出された前記時間の理論値と同時間の測定値との差を求め、その差に応じて前記トルクダウン復帰時期を修正する
請求項1〜7のいずれか1項に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 変速終了時にエンドショックが発生し易い状況か否かを判定するエンドショック発生可能性判定手段と、
そのエンドショック発生可能性判定手段により変速終了時にエンドショックが発生し易い状況となっていると判定されたときに、次回以降の前記トルクダウン復帰時期の修正度合が大きくなるように同トルクダウン復帰時期の修正量を補正する補正手段と、
を備える請求項1〜8のいずれか1項に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 変速終了後のエンドショックの発生の有無を検出するエンドショック検出手段と、
そのエンドショック検出手段により前記エンドショックの発生有りが検出されたときに、次回以降の前記トルクダウン復帰時期の修正度合が大きくなるように同トルクダウン復帰時期の修正量を補正する補正手段と、
を備える請求項1〜8のいずれか1項に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 変速終了時にエンドショックが発生し易い状況となっているか否かを判定するエンドショック発生可能性判定手段と、
変速終了後のエンドショックの発生の有無を検出するエンドショック検出手段と、
前記エンドショック発生可能性判定手段により変速終了時にエンドショックが発生し易い状況となっていると判定されたとき、及び前記エンドショック検出手段により前記エンドショックの発生有りが検出されたときの双方において、次回以降の前記トルクダウン復帰時期の修正度合が大きくなるように同トルクダウン復帰時期の修正量を補正する補正手段と、
を備える請求項1〜8のいずれか1項に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 前記補正手段は、前記エンドショック検出手段により前記エンドショックの発生有りが検出されたときには、前記エンドショック検出手段により前記エンドショックの発生有りが検出されず、且つ前記エンドショック発生可能性判定手段により変速終了時にエンドショックが発生し易い状況となっていると判定されたときに比して、前記次回以降の前記トルクダウン復帰時期の修正度合を大きくする
請求項11に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 前記エンドショック検出手段は、前記エンドショック発生可能性判定手段により変速終了時にエンドショックが発生し易い状況となっていると判定され、且つ変速終了後の変速機入力軸の回転速度の揺らぎの度合が大きいときに前記エンドショックの発生有りを検出する
請求項11又は12に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 前記エンドショック発生可能性判定手段は、変速終了時における前記目標基準トルクと前記推定トルクとの差分に基づいて、変速終了時にエンドショックが発生し易い状況となっているか否かを判定する
請求項9、11〜13のいずれか1項に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 前記補正手段は、前記変速終了時における前記目標基準トルクと前記推定トルクとの差分が大きいときほど、前記トルクダウン復帰時期の修正度合が大きくなるように同トルクダウン復帰時期の修正量を補正する
請求項14に記載の有段自動変速機の変速制御装置。 - 前記エンドショック検出手段は、変速終了後の変速機入力軸の回転速度の揺らぎを測定し、その揺らぎの度合に基づいて前記エンドショックの発生の有無を検出する
請求項10〜12のいずれか1項に記載の有段自動変速機の変速制御装置。
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