JP2009097197A - 柱頭部の構築方法 - Google Patents

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裕 阿部
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Abstract

【課題】頭部施工におけるブラケットや型枠装置を小型にすることができ、効率的かつ経済的な柱頭部の構築方法を提供すること。
【解決手段】張出し架設工法における柱頭部の構築方法において、橋脚1に支持されたブラケット2で柱頭部6の下部を構築し、前記柱頭部6の下部に、斜材7の一端側を支持させ、前記斜材7の他端側で作業床2Aの張り出し側中間部または張り出し側先端部を支持し、前記斜材7に支持された前記作業床2Aの張り出し側中間部または張り出し側先端部で柱頭部6に接続する第1ブロック8の一部を施工するための型枠4を支持するようにしたプレストレストコンクリート橋の柱頭部の構築方法。
【選択図】図2

Description

本発明は、張出し架設工法により構築されるプレストレストコンクリート橋において、橋脚の上方に位置する柱頭部の構築方法に関する。
従来、張出し架設工法により構築されるプレストレストコンクリート橋における柱頭部の構築方法としては、橋脚にブラケットを備えた作業床を支持させるようにして、柱頭部を構築する方法が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
ブラケットを使用する工法のなかでも、図7〜図9に示すように、橋脚1の側部に、大型ブラケット15を設置し、その大型ブラケット15上に、支保工(図示を省略)を組立て、柱頭部6および張出し部の型枠4を設置して、型枠4内に、コンクリート9を打設して、柱頭部6および張出し部を構築することが知られている。この場合、前記の大型ブラケット15により、柱頭部6および張出し部5の全重量を支承している形態である。
特開平11−131421号公報 特開2004−218316号公報 特開2005−171521号公報
前記のように、柱頭部を構築する際に設置するブラケットを備えた作業床は、柱頭部の全コンクリート荷重を支持出来るように設計していることから、かなり大がかりな大型ブラケット15を備えた作業床となり、大型ブラケット15を備えた作業床の組み立てに長期間を必要とし、支保工を含めた型枠装置が複雑に配置されるため、施工が煩雑で、施工工期も長期の期間必要としていた。
本発明は、柱頭部施工におけるブラケットを備えた作業床や型枠装置を小型にすることができ、効率的かつ経済的な柱頭部の構築方法を提供することである。
前記の課題を有利に解決するために、第1発明のプレストレストコンクリート橋の柱頭部の構築方法では、張出し架設工法における柱頭部の構築方法において、橋脚に支持されたブラケットで柱頭部の下部を構築し、前記柱頭部の下部に、斜材の一端側を支持させ、前記斜材の他端側で作業床の張り出し側中間部または張り出し側先端部を支持し、前記斜材に支持された前記作業床の中間部または先端部で柱頭部に接続する第1ブロックの一部を施工するための型枠を支持するようにしたことを特徴とする
また、第2発明のプレストレストコンクリート橋の柱頭部の構築方法では、張出し架設工法における柱頭部の構築方法において、橋脚に沿ってブラケットを上昇させるようにして、橋脚の施工から連続的に柱頭部の下部を構築し、前記柱頭部の下部に、斜材の一端側を支持させ、前記斜材の他端側で前記ブラケットを備えた作業床の張り出し側中間部または張り出し側先端部を支持し、前記斜材に支持された前記作業床の張り出し側中間部または張り出し側先端部で柱頭部に接続する第1ブロックの一部を施工するための型枠を支持するようにしたことを特徴とする。
また、第3発明では、第1または第2発明のプレストレストコンクリート橋の柱頭部の構築方法において、前記第1ブロックの一部を構築した後、前記斜材で第1ブロックの下部を支持するように盛り替え、その状態で、柱頭部および前記第1ブロックの残りの部分を築造するようにしたことを特徴とする。
本発明によると、次ぎの効果が得られる。
柱頭部の下部に支持された斜材でブラケットを有する作業床の中間部または先端部を支持することで、従来のようにブラケットで柱頭部の全荷重を支持するように支承する必要がなく、ブラケットで直接支持する荷重が軽減されることから、柱頭部または第1ブロック施工におけるブラケットや型枠装置を小型にすることができ施工の効率も向上させることができる。
次に、本発明を図示の実施形態に基づいて詳細に説明する。
図1〜図6は、本発明の柱頭部の構築方法における施工工程の一形態を示すものであって、まず、図1に示すように、コンクリート製橋脚1は、順次上方に築造され、橋脚1の施工に続いて、柱頭下部の一部である柱頭下部部分13まで施工を行う。
前記の橋脚1の施工時においては、ブラケット2を備えた作業床2Aの基端側の縦部分3は、既設側の橋脚1に支持された状態で、適宜配筋すると共に型枠4を上部に組み、前記ブラケット2を備えた作業床2Aの張り出し部5上は、足場5aとして、使用される。
前記のようにして、型枠4内にコンクリートを打設して、橋脚1を、順次上方に築造する。
そして、前記の柱頭下部の一部(柱頭下部部分13)を築造する時点で、傾斜支持梁14の先端部が、それぞれ、橋軸方向張り出し側に向かって上部になるように傾斜して配置されていると共に、その傾斜支持梁14の基端側が、コンクリート製橋脚1の上部に築造された柱頭部6における下部部分13に、適宜アンカー手段により埋め込み固定されている。
前記の傾斜支持梁14の先端部の位置は、プレストレス導入用のケーブルと干渉しない低レベル位置に配置されている。傾斜支持梁14の先端部の位置が、柱頭部の上端部レベルに近い位置であると、プレストレス導入用のケーブルの位置と干渉するので、好ましくない。
前記の傾斜支持梁14には、適宜傾斜したねじ付きのPC鋼材等の斜材7の基端部(上部)が定着されていると共に、柱頭下部部分13にシースが埋め込み配置され、斜材7の中間部が挿通配置され、前記斜材7の他端部は、鋼製ブラケット2を備えた作業床2Aにおける張り出し部5の張り出し側中間部(または図示省略を省略するが、張り出し部5の張り出し側先端部)に連結係止されている(図1および図5(a)に示す状態)。
また、前記作業床2Aにおける基端側受け材(ブラケット2の基端側縦部分)を橋脚に仮設アンカーにより固定するか、またはPC鋼材で前記基端側受け材を緊張固定する(図示を省略した)。
この状態では、ブラケット2を備えた作業床2Aにおける張り出し部が、斜材7に支持されているので、ブラケット2を備えた作業床2Aの張り出し部5を安定した状態で、確実に支持させておくことができる。
また、張り出し部5は、柱頭下部部分13のみの荷重を支持するようにしているため、従来のように大型のブラケットを設置する必要がなく、小型のブラケット2を備えた作業床2Aを使用するだけでよいので、橋脚1築造工程におけるブラケット2を備えた作業床2Aをそのまま(あるいは適宜延長して)転用することができるため、ブラケット2を備えた作業床2Aの組み立ておよび設置が極めて容易になり、また、ブラケット2を備えた作業床2A上での支保工の設置が容易であり、施工工程が簡素になる等の効果がある。
(なお、前記の柱頭下部の一部(柱頭下部部分13)を築造する時点で、前記のようなブラケット2を有する作業床2Aに代えて、図示を省略するが、ワーゲンに使用する新たな作業床を組立て、そのような作業床における基端側受け材を橋脚に仮設アンカーにより固定するか、またはPC鋼材で前記基端側受け材を緊張固定し、張り出し側中間部または張り出し側先端部を前記のように斜材7で支持するようにしてもよく、この場合には、ワーゲンが柱頭部上に設置された後には、斜材7での支持を解除し、作業床はワーゲンに適宜盛り替えられてブロックの築造に転用する。)
次いで、図2に示すように、張り出し部5上に適宜支保工(図示を省略した)を設置すると共に、前記支保工により橋軸方向に張り出す各第1ブロック8側における型枠4を支持すると共に、柱頭下部部分13の鉄筋に接続するように、橋軸方向に張り出す各第1ブロック8側における下部側の鉄筋を配筋し、コンクリート9を打設・硬化して、第1ブロック8における底部コンクリート部9を築造する。
前記底部コンクリート部9を養生硬化した後、前記各斜材7における先端部の連結係合を一時解放し、張り出し部5から、図3に示すように、前記底部コンクリート部9に盛り替える。
前記傾斜斜材7としては、例えば、総ネジ異径PC鋼棒を使用するようにすれば、これに装着される支承座金およびナット等を底部コンクリート部分に当接するように係合すると容易である。なお、傾斜斜材7の下端部は、適宜、必要に応じ、図示のように、短く切断するようにしてもよく、予め雌ねじ筒により連結したものを使用し、雌ねじ筒部分以下を取り外すことにより、図示のように短くするようにしてもよい。
前記のように、底部コンクリート部9に盛り替えるようにすると、張り出し部5は、柱頭部6を築造するためのコンクリートの鉛直荷重を支持する必要がないので、張り出し部5は作業用足場5aとして使用するようにすればよい。
次いで、図3に示すように、既に築造された底部コンクリート部9に、2点鎖線で示すように、側部型枠4を支持させるようにして、第2ロットとして、中間コンクリート部10を築造すべく、底部コンクリート部9の鉄筋接続部に接続するように配筋すると共にコンクリートを打設して、築造する。
同様に、前記中間コンクリート部10に、側部型枠4を支持させるようにして、第3ロットとして、中間コンクリート部10の鉄筋接続部に接続するように配筋すると共にコンクリートを打設して、頂部コンクリート部11を築造する。この場合、前記の傾斜斜材7は、コンクリートウェブ12内に埋め込み配置されるようにすると、傾斜斜材7が外部に露出するとことがないので、防食することができる。
なお、前記の場合に、傾斜支持梁14は、図6に示すように、コンクリートウェブ12内に埋め込み配置するようにし、かつブロック8の上部に配置することなく、中間あるいは下部に埋め込み配置して、ケーブルなどの配筋の邪魔にならない位置に埋め込み配設される。
前記の傾斜支持梁14としては、例えば、H形鋼のフランジに定着用孔および定着金具(図示を省略)を設けるようにすればよい。
以上のことから、傾斜支持梁14で斜材7を支持することで、ブラケット2を備えた作業床または新たな作業床で直接支持する荷重が軽減されることから、柱頭部施工におけるブラケット2を備えた作業床や型枠4を小型にすることができ施工の効率も向上させることができる。
柱頭部6の一部に傾斜支持梁14を埋設することにより、ブラケット2または底部コンクリート部9を支持することができ、従来の柱頭部施工におけるブラケットや型枠を縮小することができる。
前記実施形態では、橋脚1を順次施工する場合に、ブラケット2を上昇させるようにする形態を説明するようにしたが、本発明を実施する場合、橋脚を築造するのに使用するブラケットを解体撤去した後、橋脚部に使用する別個のブラケットを設置するようにしてもよい。
本発明の柱頭部の構築方法の一例の第1工程を示す概略側面図である。 本発明の柱頭部の構築方法の一例の第2工程を示す概略側面図である。 本発明の柱頭部の構築方法の一例の第3工程を示す概略側面図である。 本発明の柱頭部の構築方法の第4工程を示す概略側面図である。 (a)は図2の一部を拡大して示す拡大縦断側面図、(b)は図3の一部を拡大して示す拡大縦断側面図である。 (a)は図3の概略正面図、(b)は図4の概略正面図である。 従来の柱頭部の構築方法の第1工程を示す概略側面図である。 従来の柱頭部の構築方法の第2工程を示す概略側面図である。 従来の柱頭部の構築方法の第3工程を示す概略側面図である。
符号の説明
1 橋脚
2 ブラケット
2A 作業床
3 縦部分
4 型枠
5 張り出し部
5a 足場
6 柱頭部
7 斜材
8 第1ブロック
9 底部コンクリート部
10 中間コンクリート部
11 頂部コンクリート部
12 コンクリートウェブ
13 柱頭下部部分
14 傾斜支持梁
15 大型ブラケット

Claims (3)

  1. 張出し架設工法における柱頭部の構築方法において、橋脚に支持されたブラケットで柱頭部の下部を構築し、前記柱頭部の下部に、斜材の一端側を支持させ、前記斜材の他端側で作業床の張り出し側中間部または張り出し側先端部を支持し、前記斜材に支持された前記作業床の張り出し側中間部または張り出し側先端部で柱頭部に接続する第1ブロックの一部を施工するための型枠を支持するようにしたことを特徴とするプレストレストコンクリート橋の柱頭部の構築方法。
  2. 張出し架設工法における柱頭部の構築方法において、橋脚に沿ってブラケットを上昇させるようにして、橋脚の施工から連続的に柱頭部の下部を構築し、前記柱頭部の下部に、斜材の一端側を支持させ、前記斜材の他端側で前記ブラケットを備えた作業床の張り出し側中間部または張り出し側先端部を支持し、前記斜材に支持された前記作業床の張り出し側中間部または張り出し側先端部で柱頭部に接続する第1ブロックの一部を施工するための型枠を支持するようにしたことを特徴とするプレストレストコンクリート橋の柱頭部の構築方法。
  3. 前記第1ブロックの一部を構築した後、前記斜材で第1ブロックの下部を支持するように盛り替え、その状態で、柱頭部および前記第1ブロックの残りの部分を築造するようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の柱頭部の構築方法。
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