JP2006249742A - 鉄筋篭建て起こし方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造の建て起こし部材によって鉄筋篭の変形を防止ししつつ鉄筋篭の建て起こしが行える鉄筋篭建て起こし方法を提供すること。
【解決手段】横倒し状態とした建て起こしフレーム2上に鉄筋篭1を載置し、鉄筋篭1を吊りロープ4で建て起こしフレーム2に接続した後、建て起こしフレーム2の吊りロープ4を取り付けた側を引き上げて建て起こしフレーム2を建て起こすと共に建て起こしフレーム2に対し吊りロープ4を介して鉄筋篭1を吊り下げた状態で建て起こす。
【選択図】図5

Description

本発明は、鉄筋篭を建て起こす鉄筋篭建て起こし方法に関するものである。
ケーソンなどの大型コンクリート構造物を構築する際、大型の鉄筋篭が用いられる。このような鉄筋篭の建て起こし方法として、特開平10−15634号公報に記載されるように、鉄筋篭に拡張吊ロッドなどの保護部材を組み付け、その保護部材を組み付けた状態で鉄筋篭を建て起こす方法が知られている。この方法は、鉄筋篭に保護部材を組み付けることにより、鉄筋篭を建て起こす際に鉄筋篭が変形することを防止しようとするものである。
特開平10−15634号公報
しかしながら、このような建て起こし方法にあっては、鉄筋篭に保護部材を組み付ける作業が必要となり、鉄筋篭を建て起こした後又は鉄筋篭を建築位置に配置した後に保護部材を鉄筋篭から引き抜く作業が必要となり、作業効率の向上が図れない。また、保護部材として、鉄筋篭を組み付けるための構造を有するものが必要となり、部材のコストも高くなる。
そこで本発明は、このような技術課題を解決するためになされたものであって、簡易な構造の建て起こし部材によって鉄筋篭の変形を防止ししつつ鉄筋篭の建て起こしが行える鉄筋篭建て起こし方法を提供することを目的とする。
すなわち、本発明に係る鉄筋篭建て起こし方法は、横倒し状態とした建て起こしフレーム上に鉄筋篭を載置する載置工程と、前記鉄筋篭を吊り部材で前記建て起こしフレームに接続する接続工程と、前記建て起こしフレームの前記吊り部材を取り付けた側を引き上げて前記建て起こしフレームを建て起こすと共に、前記吊り部材を介し前記鉄筋篭を前記建て起こしフレームに吊り下げた状態で建て起こす建て起こし工程とを備えて構成されている。
また本発明に係る鉄筋篭建て起こし方法において、前記建て起こしフレームが、一端を中心に回動可能に構成され、他端を引き上げることにより建て起こされるものであることが好ましい。また本発明に係る鉄筋篭建て起こし方法において、前記鉄筋篭が、ケーソンの構築用の鉄筋篭であることが好ましい。また本発明に係る鉄筋篭建て起こし方法において、前記鉄筋篭が、断面L字型の鉄筋篭であることが好ましい。
これらの発明によれば、鉄筋篭を建て起こしフレーム上に載置し、その建て起こしフレームに鉄筋篭の荷重を載せて建て起こすことにより、建て起こす際に鉄筋篭が変形することを防止できる。また、建て起こし前に予め鉄筋篭を吊り部材で建て起こしフレームに接続しておき、建て起こしの際に鉄筋篭を建て起こしフレームに吊り下げた状態とすることにより、鉄筋篭が自立困難な構造のものであっても、鉄筋篭に剛性を付与する保護部材などを用いることなく、建て起こして起立した状態とすることができる。従って、建て起こしフレームに吊り部材で鉄筋籠を接続しておくという簡易な作業と構造部材により、鉄筋篭の変形を防止ししつつ鉄筋篭の建て起こしが確実に行える。
また本発明に係る鉄筋篭建て起こし方法において、前記建て起こし工程の後に、前記吊り部材を介して前記鉄筋篭を吊り上げて、前記鉄筋篭を前記建て起こしフレームから離脱させて構築位置まで吊り上げる吊り上げ工程を備えることが好ましい。
この発明によれば、吊り部材を用いて鉄筋篭を吊り上げるため、鉄筋篭を安定した状態で吊り上げることができる。また、鉄筋篭の吊り上げ作業が効率よく迅速に行える。
本発明によれば、簡易な構造の建て起こし部材によって鉄筋篭の変形を防止ししつつ鉄筋篭の建て起こしを行うことができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は本発明の実施形態に係る鉄筋篭建て起こし方法における載置工程の説明図である。
図1に示すように、鉄筋篭1の建て起こし手順として、まず、横倒し状態とした建て起こしフレーム2上に鉄筋篭1が載置される。鉄筋篭1は、ケーソンを構築するための鉄筋篭である。この鉄筋篭1は、ケーソンの角部を構成するものであり、図2に示すように、断面L字形に形成されている。
建て起こしフレーム2は、鉄筋篭1の建て起こしの際に、鉄筋篭1を支持する枠体である。建込み起こしフレーム2は、鉄筋篭1の形状に合わせて三角柱状に構成することが好ましい。この建て起こしフレーム2は、例えば棒材を組み合わせて構成される。建て起こしフレーム2は、上に凸状となるように設置され、その上に鉄筋篭1を上に凸状に載置できるようになっている。その際、図2に示すように、建て起こしフレーム2の上面に鉄筋篭1の内面が当接するように、鉄筋篭1が載置される。
建て起こしフレーム2は、一端を中心に回動可能に構成され、他端を引き上げることにより建て起こしできる構造となっている。例えば、建て起こしフレーム2は、ベース部材3に対して一端を中心に回動可能に取り付けられている。建て起こしフレーム2の一端に支軸21が設けられ、この支軸21を中心としてベース部材3に対し建て起こしフレーム2が回動できるように構成されている。ベース部材3は、地面などに設置される固定部材であり、例えば棒状の鋼材を矩形状に組み合わせて構成される。
図1において、横倒し状態とした建て起こしフレーム2上に鉄筋篭1が載置された後、吊りロープ4により鉄筋篭1が建て起こしフレーム2に接続される。この吊りロープ4による接続は、建て起こしフレーム2と共に鉄筋篭1が建て起こされた際にその鉄筋篭1が吊りロープ4により建て起こしフレーム2に吊り下げられるように、予め吊りロープ4を鉄筋篭1と建て起こしフレーム2の間に接続する工程である。つまり、吊りロープ4は、建て起こしフレーム2及び鉄筋篭1が建て起こされたときに、建て起こしフレーム2に鉄筋篭1を吊り下げるための吊り部材として機能する。吊りロープ4は、建て起こしフレーム2が建て起こされた際に、建て起こしフレーム2の上方部となる位置に接続される。
この吊りロープ4による接続は、例えば、建て起こしフレーム2に取り付けられる枠部材22に吊りロープ4を接続することにより行われる。枠部材22は、建て起こしフレーム22に対し着脱可能に構成されている。また、吊りロープ4による接続は、一本の吊りロープ4を建て起こしフレーム2に掛け回し、吊りロープ3の両端をそれぞれ鉄筋篭1に取り付けることによって行ってもよい。
そして、吊りロープ4による接続を終えたら、図3〜5に示すように、建て起こしフレーム2と共に鉄筋篭1の建て起こしが行われる。この建て起こし工程は、建て起こしフレーム2の吊りロープ4を取り付けた側を引き上げて建て起こしフレーム2を建て起こすと共に、建て起こしフレーム2に対し吊りロープ4を介して鉄筋篭1を吊り下げた状態で建て起こすことにより行われる。
例えば、図3に示すように、建て起こしフレーム2の吊りロープ4を取り付けた側に吊り上げロープ5が取り付けられる。この状態で、この吊り上げロープ5をクレーンなどにより引き上げることにより、水平状態となっていた可動部22が支軸23を中心に回動し始め、徐々に垂直状態となって建て起こされていく。そして、この建て起こしフレーム2の建て起こしに伴って、鉄筋篭1が建て起こされていく。
この建て起こし工程において、予め建て起こしフレーム2とベース部材3の間に引張ロープ6を接続しておくことが好ましい。この引張ロープ6は、建て起こしフレーム2が建て起こされて垂直状態に近づいた際、勢いよく起立することを抑制するためのものである。図3において、建て起こしフレーム2が水平状態に近い場合には、引張ロープ6は弛んだ状態となっている。
そして、図4に示すように、建て起こしフレーム2の重心が支軸21の上方位置に来たときに、引張ロープ6は所定の張力で張った状態となり、建て起こしフレーム2の回動を抑制する。引張ロープ6にはチェーンブロック61が設けられている。チェーンブロック61は、引張ロープ6に所定以上の張力を作用させた状態で、引張ロープ6全体の長さを徐々に伸長させることができる。これにより、建て起こしフレーム2が建て起こしの際に勢いよく起立することが抑制され、建て起こし作業の安全性が高められる。
そして、図5に示すように、建て起こしフレーム2及び鉄筋篭1を垂直状態として建て起こすと、鉄筋篭1は吊りロープ4により建て起こしフレーム2に対し吊り下げられた状態となっている。このため、鉄筋篭1が低剛性により自立困難なものであっても、鉄筋篭1を変形させることなく建て起こすことができる。
そして、図6に示すように、吊り上げロープ5が建て起こしフレーム2から外され、吊りロープ4に玉掛けされる。すなわち、吊り上げロープ5は、枠部材22を介して吊りロープ4に接続される。そして、クレーンなどにより吊り上げロープ5を引き上げることにより、吊りロープ4を介して鉄筋篭1を建て起こしフレーム2から容易に離脱させて引き上げることができる。
以上のように、本実施形態に係る鉄筋篭建て起こし方法によれば、鉄筋篭1を建て起こしフレーム2上に載置し、その建て起こしフレーム2に鉄筋篭1の荷重を載せて建て起こすことにより、建て起こす際に鉄筋篭1が変形することを防止できる。また、建て起こし前に予め鉄筋篭1を吊りロープ4で建て起こしフレーム2に接続しておき、建て起こしの際に鉄筋篭1を建て起こしフレーム2に吊り下げた状態とすることにより、鉄筋篭1が自立困難な構造のものであっても、鉄筋篭1に剛性を付与する保護部材などを取り付けることなく、建て起こして起立した状態とすることができる。従って、建て起こしフレーム2に吊りロープ4で鉄筋籠1を接続しておくという簡易な作業と構造部材により、鉄筋篭1の変形を防止ししつつ鉄筋篭1の建て起こしを確実に行える。
また、本実施形態に係る鉄筋篭建て起こし方法によれば、建て起こし工程の後に、吊りロープ4を介して鉄筋篭1を吊り上げる。これにより、建て起こし工程の後に新たに鉄筋篭1にロープ部材を取り付ける必要がないため、鉄筋篭1の吊り上げ作業が効率よく迅速に行える。また、鉄筋篭1を安定した状態で引き上げることができるため、作業の安全性も高いものとなる。
なお、本実施形態では、ケーソン構築用の鉄筋篭1を建て起こす場合について説明したが、本発明に係る鉄筋篭建て起こし方法はそのようなものに限られるものではなく、ケーソン以外の構築物の構築に用いる鉄筋篭の建て起こしに適用してもよい。
また、本実施形態では、断面L字型の鉄筋篭1を建て起こす場合について説明したが、本発明に係る鉄筋篭建て起こし方法はそのようなものに限られるものではなく、断面L字型以外の形状の鉄筋篭の建て起こしに適用してもよい。
本発明の実施形態に係る鉄筋篭建て起こし方法における載置工程及び接続工程の説明図である。 本発明の実施形態に係る鉄筋篭建て起こし方法における載置工程及び接続工程の説明図である。 本発明の実施形態に係る鉄筋篭建て起こし方法における建て起こし工程の説明図である。 本発明の実施形態に係る鉄筋篭建て起こし方法における建て起こし工程の説明図である。 本発明の実施形態に係る鉄筋篭建て起こし方法における建て起こし工程の説明図である。 本発明の実施形態に係る鉄筋篭建て起こし方法における鉄筋篭吊り上げ工程の説明図である。
符号の説明
1…鉄筋篭
2…建て起こしフレーム
3…ベース部材
4…吊りロープ(吊り部材)
5…吊り上げロープ
6…引張ロープ
21…支軸
61…チェーンブロック。

Claims (5)

  1. 横倒し状態とした建て起こしフレーム上に鉄筋篭を載置する載置工程と、
    前記鉄筋篭を吊り部材で前記建て起こしフレームに接続する接続工程と、
    前記建て起こしフレームの前記吊り部材を取り付けた側を引き上げて前記建て起こしフレームを建て起こすと共に、前記吊り部材を介し前記鉄筋篭を前記建て起こしフレームに吊り下げた状態で建て起こす建て起こし工程と、
    を備えた鉄筋篭建て起こし方法。
  2. 前記建て起こしフレームは、一端を中心に回動可能に構成され、他端を引き上げることにより建て起こされるものであることを特徴とする請求項1に記載の鉄筋篭建て起こし方法。
  3. 前記鉄筋篭は、ケーソンの構築用の鉄筋篭であることを特徴とする請求項1又は2に記載の鉄筋篭建て起こし方法。
  4. 前記鉄筋篭は、断面L字型の鉄筋篭であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の鉄筋篭建て起こし方法。
  5. 前記建て起こし工程の後に、前記吊り部材を介して前記鉄筋篭を吊り上げて、前記鉄筋篭を前記建て起こしフレームから離脱させて構築位置まで吊り上げる吊り上げ工程を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の鉄筋建て起こし方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010024776A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Ohbayashi Corp 建材の建て起こし装置、建材の建て起こし方法
KR101907773B1 (ko) * 2017-02-15 2018-10-15 현대건설주식회사 철근 선조립용 지그 및 이를 이용한 철근 조립방법
JP7108351B1 (ja) * 2022-04-18 2022-07-28 大雅工業株式会社 鉄筋起こし治具

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