JP2009096385A - 車両用ヘッドレスト構造 - Google Patents

車両用ヘッドレスト構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2009096385A
JP2009096385A JP2007271285A JP2007271285A JP2009096385A JP 2009096385 A JP2009096385 A JP 2009096385A JP 2007271285 A JP2007271285 A JP 2007271285A JP 2007271285 A JP2007271285 A JP 2007271285A JP 2009096385 A JP2009096385 A JP 2009096385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ribs
base member
rib
headrest
support member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007271285A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5205913B2 (ja
Inventor
Hiroki Ota
裕希 太田
Takeshi Nishiura
武史 西浦
Atsuki Sasaki
篤樹 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2007271285A priority Critical patent/JP5205913B2/ja
Publication of JP2009096385A publication Critical patent/JP2009096385A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5205913B2 publication Critical patent/JP5205913B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】ヘッドレストの構成部材であるベース部材をインジェクション成形によって製造する場合であっても、スライド型による打ち抜き工程を必要とすることがない車両用ヘッドレストの構造を提供することである。
【解決手段】ベース部材40は、ヘッドレスト30の輪郭を形成する枠体41と、枠体41の上下を橋渡す格好で左右方向に対象となるように形成された複数枚のリブ51、52、53からなる左右のリブ郡42、42とから構成されており、複数枚のリブ51、52、53は、その厚み方向が左右方向となるように、且つ、互いが間隔を隔てる格好で並設されており、複数枚のリブ51、52、53には、その前側の周面が切り欠かれた前切欠溝51a、53a、もしくは、その後側の周面が切り欠かれた後切欠溝52aのいずれか一方がそれぞれ形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ヘッドレスト構造に関し、詳しくは、車両に後突が発生したことを検知すると、ベース部材に対してリンク結合された支承部材がベース部材に対して前方向へ相対移動する車両用ヘッドレスト構造に関する。
従来より、車両に後突(例えば、自身が乗っている車両が、後ろから他の車両に追突されること)が発生したことを検知すると、ヘッドレストのうち、乗員の後頭部を支承する支承部材がシートバックに組み付けられたベース部材に対してリンク結合によって前方向へ相対移動するヘッドレスト、所謂、アクティブヘッドレストが知られている。
ここで、図6には、上述したヘッドレストの基本的構造が開示されている。この開示では、ヘッドレスト230は、主として、左右のステー222、222を介してシートバック220に組み付けられるベース部材240と、シートクッション(図示しない)に着座した乗員の後頭部を支承する支承部材260とから構成されている。そして、車両に衝突が発生したことを検知すると、ベース部材240に対してリンク結合された支承部材260がベース部材240に対して前方向へ相対移動する(図7に示す状態から、図8に示す状態へと移動する)構造となっている。なお、上述した各図において、シートバック220およびヘッドレスト230の構造を分かり易くするために、内部構造のみを示している。このことは、後述する全ての図においても同様である。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2007−106384号公報
しかしながら、上述した技術では、支承部材260に形成された1対のピン262a、262aがベース部材240の左右方向に形成された各ガイド孔244、244を橋渡す格好で移動することによって、支承部材260がベース部材240に対して前方向へ相対移動する構造となっている。この各ガイド孔244、244は、図9に示すように、剛性を有する合成樹脂によるインジェクション成形によってベース部材240を成形した後に、スライド型によって打ち抜かれる格好で成形されている。そのため、ベース部材240を製造する工程として、成形工程と打ち抜き工程の2工程が必要となり、製造工程を簡素化することが求められていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、ヘッドレストの構成部材であるベース部材をインジェクション成形によって製造する場合であっても、スライド型による打ち抜き工程を必要とすることがない車両用ヘッドレストの構造を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、シートバックに組み付けられるベース部材と、シートクッションに着座する乗員の後頭部を支承する支承部材とから構成され、車両に後突が発生したことを検知すると、ベース部材に対してリンク結合された支承部材がベース部材に対して前方向へ相対移動する車両用ヘッドレスト構造であって、ベース部材は、ヘッドレストの輪郭を形成する枠体と、枠体の上下を橋渡す格好で左右方向に対象となるように形成された複数枚のリブからなる左右のリブ郡とから構成されており、複数枚のリブは、その厚み方向が左右方向となるように、且つ、互いが間隔を隔てる格好で並設されており、複数枚のリブには、その前側の周面が切り欠かれた前切欠溝、もしくは、その後側の周面が切り欠かれた後切欠溝のいずれか一方がそれぞれ形成されており、支承部材に形成された1対のピンが左右のリブ郡における複数枚のリブに形成された前切欠溝と後切欠溝とをそれぞれ橋渡す格好で移動することによって、支承部材はベース部材に対してリンク結合によって前方向へ相対移動することを特徴とする。
この構成によれば、前切欠溝と後切欠溝とからなるガイド孔を従来技術で説明したガイド孔に相当させることができる。そのため、ヘッドレストの構成部材であるベース部材をインジェクション成形によって製造する場合であっても、スライド型による打ち抜き工程を必要とすることなく製造できる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用ヘッドレスト構造であって、左右のリブ郡は、少なくとも3枚のリブをそれぞれ備えており、各リブ郡における左右に位置するリブには、前切欠溝がそれぞれ形成されており、これら左右に位置するリブに挟み込まれた位置にあるリブには、後切欠溝がそれぞれ形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、例えば、ガイド孔は、前切欠溝、後切欠溝、前切欠溝の順に配置されている。すなわち、切り欠きの前後の順番が前、後、前といった順に配置されている。そのため、ピンに傾きを生じさせることなくピンを移動させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、図1〜4を参照して、本発明の実施例1を説明する。図1は、本発明の実施例1に係る車両用シートの斜視図である。図2は、図1のヘッドレストにおけるベース部材の斜視図である。図3は、図1のヘッドレストを左側からみた側面図であり、支承部材が動作前の状態を示している。図4は、図3の支承部材が動作後の状態を示している。
なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右を記した場合、図1〜4に示した上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、図示しないシートバックに着座した乗員を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。このことは、後述する実施例2以降においても同様である。
はじめに、図1を参照して、車両用シートを説明する。この車両用シートは、着座部であるシートクッション(図示しない)と、シートクッションに対して傾動可能な背凭れ部であるシートバック20と、シートクッションに着座した乗員の頭部を支承するヘッドレスト30とから構成されている。シートバック20には、その骨格を成すフレーム21の上腕部に左右のサポート22が組み付けられている。そして、ヘッドレスト30に固着された左右のステー23、23の下端を左右のサポート22、22の両差込口22a、22aにそれぞれ差し込むことによって、ヘッドレスト30をシートバック20の上方位置に組み付けることができる。
このヘッドレスト30について詳述すると、ヘッドレスト30は、左右のステー23、23を介してシートバック20に組み付けられるベース部材40と、このベース部材40に対してリンク結合された支承部材60とから構成されている。以下に、これら各構成部材(ベース部材40、支承部材60)を個別に説明する。なお、シートクッションは、本発明の主要構成ではなく、公知のものでよいため、その詳細説明は省略している。
まず、ベース部材40を説明する。このベース部材40は、図2に示すように、ヘッドレスト30の輪郭を形成する矩形状の枠体41と、枠体41の上下を橋渡す格好で左右方向に対象となるように形成された左右のリブ郡42、42とから構成されている。枠体41の左右の外面には、左右のステー23、23の上端を差し込んで固着させるホルダ43、43がそれぞれ形成されている。左右のリブ郡42、42は、その内方側から外方側の順に、第1のリブ51、第2のリブ52、第3のリブ53の3枚のリブからそれぞれ構成されている。
これら3枚のリブ51、52、53は、その厚み方向が左右方向となるように、且つ、互いが間隔を隔てる格好で並設されている。これら3枚のリブ51、52、53のうち、第1のリブ51と第3のリブ53には、これらの前側の周面が切り欠かれた前切欠溝51a、53aがそれぞれ形成されている。一方、第2のリブ52には、その後側の周面が切り欠かれた後切欠溝52aが形成されている。
そして、図3に示すように、これら3枚のリブ51、52、53を左右方向から見たときに、2つの前切欠溝51a、53aは、互いに一致するように形成されている。すなわち、2つの前切欠溝51a、53aは、互いに重なり合う格好となるように形成されている。また、2つの前切欠溝51a、53aと後切欠溝52aは、従来技術で説明したガイド孔244に相当する作用を果たす格好となるように形成されている。そのため、2つの前切欠溝51a、53aと後切欠溝52aによって形成される空間をガイド孔44と記す。
次に、支承部材60を説明する。この支承部材60は、従来技術で説明した支承部材260と同様に、ベース部材40に対して連結棒61と支持部材62を介してリンク結合されている。連結棒61の両端は、ベース部材40と支承部材60にそれぞれ枢着されている。支持部材62は、支承部材60の背面側に一体に成形されており、その先端には、ピン62aが左右方向に突設されている。ピン62aは、ベース部材40に形成された2つの前切欠溝51a、53aと後切欠溝52aを橋渡す格好で移動可能となっている。すなわち、ピン62aは、ベース部材40に形成されたガイド孔44を移動可能となっている。これら連結棒61と支持部材62は、左右方向に対を成すようにそれぞれ設けられている。
そして、車両に後突が発生する前の正常時には、引っ張りばね(図示しない)を伸ばした状態でピン62aをガイド孔44の下端に保持させている。その後、車両に後突が発生したことを検知すると、この保持が解除され引っ張りばねの復元力によってピン62aがガイド孔44の上端へと移動する構造となっている。このとき、連結棒61におけるベース部材40側の枢着軸が回動支点となって、連結棒61は後ろ周り方向(図3において、時計周り方向)へ回動していく。このようなリンク結合によって、支承部材60はベース部材40に対して前方向へ相対移動(図3に示す状態から、図4に示す状態へと移動)する。
なお、上述したベース部材40は、剛性を有する合成樹脂によるインジェクション成形によって製造されている。そのため、例えば、前後方向に移動する金型の型締めと、その金型の型開きによってベース部材40を製造することができる。この場合、前金型によって第1のリブ51の前切欠溝51aと第3のリブ53の前切欠溝53aを成形することができ、逆に、後金型によって第2のリブ52の後切欠溝52aを成形することができる。
本発明の実施例1に係るヘッドレスト構造は、上述したように構成されている。この構成によれば、2つの前切欠溝51a、53aと後切欠溝52aとからなるガイド孔44を従来技術で説明したガイド孔244に相当させることができる。そのため、ヘッドレスト30の構成部材であるベース部材40をインジェクション成形によって製造する場合であっても、スライド型による打ち抜き工程を必要とすることなく製造できる。
また、この構成によれば、ガイド孔44は、前切欠溝51a、後切欠溝52a、前切欠溝53aの順に配置されている。すなわち、切り欠きの前後の順番が前、後、前といった順に配置されている。そのため、ピン62aに傾きを生じさせることなくピン62aを移動させることができる。
また、この構成によれば、スライド型による打ち抜き工程を必要とすることなく製造できるため、左右のステー23、23の上端を固着させる左右のホルダ43、43をベース部材40(枠体41)の左右の側面の中央位置に設けることができる。一方、従来技術であれば、ベース部材240の左右の側面の中央位置には、ガイド孔244が形成されている。そのため、左右のステー223、223の上端を固着させる左右のホルダは、ベース部材240の左右の側面の下端位置に設けなければいけない。したがって、実施例1の構成によれば、従来技術と比較すると、左右のステー23、23をベース部材40にしっかりと固着させることができる。
(実施例2)
次に、図5を参照して、本発明の実施例2を説明する。図5は、実施例2に係るベース部材の斜視図である。この図5からも明らかなように、これから説明する実施例2は、既に説明した実施例1と比較すると、左右のリブ郡142におけるリブの枚数が相違する構成である。以下の説明にあたって、実施例1と同一もしくは均等な構成の部材には、図面において、同一の符号を付すことで重複する説明は省略することとする。
実施例2のベース部材140は、実施例1で説明したベース部材40と同様に、枠体41と左右のリブ郡142、142とから構成されている。左右のリブ郡142、142は、その内方側から外方側の順に、第1のリブ151、第2のリブ152、第3のリブ153、第4のリブ154の4枚のリブからそれぞれ構成されている。
これら4枚のリブ151、152、153、154は、その厚み方向が左右方向となるように、且つ、互いが間隔を隔てる格好で並設されている。これら4枚のリブ151、152、153、154のうち、第1のリブ151と第4のリブ154には、これらの前側の周面が切り欠かれた前切欠溝151a、154aがそれぞれ形成されている。一方、第2のリブ152と第3のリブ153には、これらの後側の周面が切り欠かれた後切欠溝152a、153aがそれぞれ形成されている。
そして、これら4枚のリブ151、152、153、154を左右方向から見たときに、2つの前切欠溝151a、154aは、互いに一致するように形成されている。すなわち、2つの前切欠溝151a、154aは、互いに重なり合う格好となるように形成されている。これと同様に、2つの後切欠溝152a、153aは、互いに一致するように形成されている。すなわち、2つの後切欠溝152a、153aは、互いに重なり合う格好となるように形成されている。また、2つの前切欠溝151a、154aと2つの後切欠溝152a、153aは、実施例1で説明したガイド孔44に相当する作用を果たす格好となるように形成されている。そのため、2つの前切欠溝151a、154aと2つの後切欠溝152a、153aによって形成される空間をガイド孔144と記す。
本発明の実施例2に係るヘッドレスト構造は、上述したように構成されている。この構成によれば、リブの枚数が増加しているため、枠体41の強度を向上させることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例1では、第1のリブ51と第3のリブ53には、これらの前側の周面が切り欠かれた前切欠溝51a、53aがそれぞれ形成され、第2のリブ52には、その後側の周面が切り欠かれた後切欠溝52aが形成されている構成を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、切り欠きが形成された周面の前後が逆であっても構わない。その場合、例えば、第1のリブ51と第3のリブ53には、これらの後側の周面が切り欠かれた後切欠溝がそれぞれ形成され、第2のリブ52には、その前側の周面が切り欠かれた前切欠溝が形成される格好となる。このことは、実施例2も同様である。
また、実施例1では、各リブ郡42は、3枚のリブ51、52、53からそれぞれ構成される例を説明した。また、実施例2では、各リブ郡142は、4枚のリブ151、152、153、154からそれぞれ構成される例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、複数枚のリブから構成されていれば、その枚数は何枚であっても構わない。
図1は、本発明の実施例1に係る車両用シートの斜視図である。 図2は、図1のヘッドレストにおけるベース部材の斜視図である。 図3は、図1のヘッドレストを左側からみた側面図であり、支承部材が動作前の状態を示している。 図4は、図3の支承部材が動作後の状態を示している。 図5は、実施例2に係るベース部材の斜視図である。 図6は、従来技術に係る車両用シートの斜視図である。 図7は、図1のヘッドレストを左側からみた側面図であり、支承部材が動作前の状態を示している。 図8は、図7の支承部材が動作後の状態を示している。 図9は、図6のヘッドレストにおけるベース部材の斜視図である。
符号の説明
20 シートバック
40 ベース部材
41 枠体
42 リブ郡
44 ガイド孔
51 第1のリブ
51a 前切欠溝
52 第2のリブ
52a 後切欠溝
53 第3のリブ
53a 前切欠溝
60 支承部材
62a ピン

Claims (2)

  1. シートバックに組み付けられるベース部材と、シートクッションに着座する乗員の後頭部を支承する支承部材とから構成され、車両に後突が発生したことを検知すると、ベース部材に対してリンク結合された支承部材がベース部材に対して前方向へ相対移動する車両用ヘッドレスト構造であって、
    ベース部材は、ヘッドレストの輪郭を形成する枠体と、枠体の上下を橋渡す格好で左右方向に対象となるように形成された複数枚のリブからなる左右のリブ郡とから構成されており、
    複数枚のリブは、その厚み方向が左右方向となるように、且つ、互いが間隔を隔てる格好で並設されており、
    複数枚のリブには、その前側の周面が切り欠かれた前切欠溝、もしくは、その後側の周面が切り欠かれた後切欠溝のいずれか一方がそれぞれ形成されており、
    支承部材に形成された1対のピンが左右のリブ郡における複数枚のリブに形成された前切欠溝と後切欠溝とをそれぞれ橋渡す格好で移動することによって、支承部材はベース部材に対してリンク結合によって前方向へ相対移動することを特徴とする車両用ヘッドレスト構造。
  2. 請求項1に記載の車両用ヘッドレスト構造であって、
    左右のリブ郡は、少なくとも3枚のリブをそれぞれ備えており、
    各リブ郡における左右に位置するリブには、前切欠溝がそれぞれ形成されており、
    これら左右に位置するリブに挟み込まれた位置にあるリブには、後切欠溝がそれぞれ形成されていることを特徴とする車両用ヘッドレスト構造。


JP2007271285A 2007-10-18 2007-10-18 車両用ヘッドレスト構造 Expired - Fee Related JP5205913B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007271285A JP5205913B2 (ja) 2007-10-18 2007-10-18 車両用ヘッドレスト構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007271285A JP5205913B2 (ja) 2007-10-18 2007-10-18 車両用ヘッドレスト構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009096385A true JP2009096385A (ja) 2009-05-07
JP5205913B2 JP5205913B2 (ja) 2013-06-05

Family

ID=40699787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007271285A Expired - Fee Related JP5205913B2 (ja) 2007-10-18 2007-10-18 車両用ヘッドレスト構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5205913B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012050656A3 (en) * 2010-10-12 2012-08-02 La-Z-Boy Incorporated Furniture member powered headrest rotation and release system

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58149953U (ja) * 1982-03-31 1983-10-07 井上エムテ−ピ−株式会社 ヘツドレストの補強体
JPH09136590A (ja) * 1995-11-15 1997-05-27 Inoac Corp 自動車用ヘッドレスト
JPH11253263A (ja) * 1998-03-11 1999-09-21 Takano Co Ltd 椅子のシンクロロッキング装置
JP2003317856A (ja) * 2002-04-25 2003-11-07 Sumitomo Wiring Syst Ltd レバー式コネクタ
JP2005095237A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Aisin Seiki Co Ltd ヘッドレスト装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58149953U (ja) * 1982-03-31 1983-10-07 井上エムテ−ピ−株式会社 ヘツドレストの補強体
JPH09136590A (ja) * 1995-11-15 1997-05-27 Inoac Corp 自動車用ヘッドレスト
JPH11253263A (ja) * 1998-03-11 1999-09-21 Takano Co Ltd 椅子のシンクロロッキング装置
JP2003317856A (ja) * 2002-04-25 2003-11-07 Sumitomo Wiring Syst Ltd レバー式コネクタ
JP2005095237A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Aisin Seiki Co Ltd ヘッドレスト装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012050656A3 (en) * 2010-10-12 2012-08-02 La-Z-Boy Incorporated Furniture member powered headrest rotation and release system
US8702173B2 (en) 2010-10-12 2014-04-22 La-Z-Boy Incorporated Furniture member powered headrest rotation and release system

Also Published As

Publication number Publication date
JP5205913B2 (ja) 2013-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5067480B2 (ja) 車両用シート
US9545862B2 (en) Headrest mounting structure vehicle seat
US20140375098A1 (en) Vehicle seat
JP5827894B2 (ja) ヘッドレスト及び車両用シート
CN102774297A (zh) 车用座椅
US20120146373A1 (en) Seat structure
US20220134922A1 (en) Lumbar support device
JP5205913B2 (ja) 車両用ヘッドレスト構造
JP6922787B2 (ja) スライド装置用解除レバー
JP6455165B2 (ja) ヘッドレスト
JP6117012B2 (ja) 乗物用シート
US20180072202A1 (en) Vehicle seat
JP2015047387A (ja) シートバック
JP5217387B2 (ja) 連結部材のヒンジ構造
JP5673381B2 (ja) 車両用シート
JP2010202078A (ja) 車両用シート
JP2020142580A (ja) バックフレーム
JP6762505B2 (ja) ヘッドレスト
JP5071074B2 (ja) 車両用シートのヘッドレスト
JP5113458B2 (ja) 車両用シートの骨組み構造体
JP6298596B2 (ja) 車両用シート
JP2000279261A (ja) シートのシートバック緩衝構造
JP2010149695A (ja) 車両用ヘッドレストパネルの肉抜き構造
JP5760776B2 (ja) サイドサポート装置
JP2018144738A (ja) 乗物用シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100415

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120717

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120724

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120919

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130204

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5205913

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees