JP2009092956A - 一眼レフレックスカメラのミラー装置 - Google Patents

一眼レフレックスカメラのミラー装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009092956A
JP2009092956A JP2007263703A JP2007263703A JP2009092956A JP 2009092956 A JP2009092956 A JP 2009092956A JP 2007263703 A JP2007263703 A JP 2007263703A JP 2007263703 A JP2007263703 A JP 2007263703A JP 2009092956 A JP2009092956 A JP 2009092956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
sub
holding frame
lens reflex
reflex camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007263703A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Iwase
滋 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Imaging Corp
Original Assignee
Olympus Imaging Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Imaging Corp filed Critical Olympus Imaging Corp
Priority to JP2007263703A priority Critical patent/JP2009092956A/ja
Publication of JP2009092956A publication Critical patent/JP2009092956A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cameras In General (AREA)

Abstract

【課題】大きなサブミラーを備えることができる一眼レフレックスカメラのミラー装置を提供する。
【解決手段】一部が半透過部として構成された反射面を有し、被写体光束を反射する観察位置と被写体光束から退避した退避位置とに回動可能なメインミラー13およびメインミラー保持枠31と、メインミラー13等が観察位置にあるときに半透過部を透過した被写体光束を反射するためのサブミラー14と、このサブミラー14を保持する保持枠であって、サブミラー14の端辺14aと平行な回転中心周りにメインミラー13に対して回動可能であり、端辺14aと対向する支持縁32dとサブミラー14の平面を支えるための支持平面32bとを有し、さらに支持縁32dと支持平面32bとの交線である稜線部に沿った長孔部32eを有するサブミラー保持枠32と、を備えた一眼レフレックスカメラのミラー装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、サブミラー保持枠に保持されたサブミラーを備える一眼レフレックスカメラのミラー装置に関する。
一眼レフレックスカメラは、撮影レンズから入射された被写体光束に基づき撮影を行うとともに、該撮影レンズから入射された被写体光束に基づき被写体の観察を行うように構成されたものである。そして、撮影レンズからの被写体光束を、撮影側へ向かわせるか、あるいは観察側へ向かわせるかを時間的に切り換えるようにする機構の代表例が、ミラー装置としてのクイックリターンミラーである。
ところで、近年発売されているカメラの多くはオートフォーカス(AF)機構を備えており、一眼レフレックスカメラが備えるAF機構の代表例が位相差AFである。
そして、上述したようなクイックリターンミラーを備えた一眼レフレックスカメラは、位相差AFを行うために、一般に次のような構造を備えている。
撮影レンズからの被写体光束を反射する観察位置と、該被写体光束から退避した退避位置と、に回動可能なメインミラーの一部を半透過部として構成する。そして、観察位置においてこの半透過部を透過した被写体光束を反射するためのサブミラーを該半透過部の背面側に設けて、このサブミラーにより反射した被写体光束の光路上に位相差AF用の測距センサを配置する。なお、このサブミラーは、メインミラーが退避位置にあるときには、該メインミラーに沿って折り畳まれて被写体光束から退避するように構成されている。
このような構成のクイックリターンミラーを備えた一眼レフレックスカメラは、メインミラーの一部が半透過部であるために、退避位置にあるときに観察光学系側から外光が透過してミラーボックス内に入射し、撮影に影響を与える可能性がある。そこで、例えば特許第2901132号には、サブミラーを保持するサブミラー保持枠に遮光片を延出して設け、退避位置にあるときに半透過部を遮光する構成が記載されている。
ところで、近年、AF測距点の多点化が進んでおり、画面に対する位相差AF可能な範囲の比率、いわゆる「カバー率」が大きくなりつつある。このカバー率を大きくするには、単純にいって、AF用のサブミラーを大きくすれば良い。
特許第2901132号
しかし、実際のカメラにおいては、フランジバックの寸法や撮影レンズによるミラー構成の禁止域が決まっているために、AF用のサブミラーを単純に大きくすることはできず、何らかの工夫を凝らすことが要求されている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、大きなサブミラーを備えることができる一眼レフレックスカメラのミラー装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、第1の発明による一眼レフレックスカメラのミラー装置は、少なくとも一部が半透過部として構成された反射面を有し被写体光束中にあって該被写体光束を該反射面により反射する観察位置と該被写体光束から退避した退避位置とに回動可能な反射ミラー手段と、上記反射ミラー手段が観察位置にあるときに上記半透過部を透過した被写体光束を反射するためのサブミラーと、上記サブミラーを保持する保持枠であって該サブミラーの少なくとも一端辺と平行な回転中心周りに上記反射ミラー手段に対して回動可能であり該サブミラーの端辺の内の該回転中心と平行かつ該回転中心から最も離れた端辺と対向する支持縁と該サブミラーの平面を支えるための支持平面とを有しさらに該支持縁と該支持平面との交線である稜線部に沿った長孔部であって該支持縁に対向する上記サブミラーの端辺部が露呈し得る長孔部を有するサブミラー保持枠と、を具備したものである。
また、第2の発明による一眼レフレックスカメラのミラー装置は、上記第1の発明による一眼レフレックスカメラのミラー装置において、上記サブミラー保持枠が、上記反射ミラー手段が観察位置にあるときに、上記長孔部がシャッタ装置に対向する配置となるように構成されたものである。
さらに、第3の発明による一眼レフレックスカメラのミラー装置は、上記第1または第2の発明による一眼レフレックスカメラのミラー装置において、上記サブミラー保持枠が、上記回転中心から遠のく方向に上記支持縁から延長され、かつ上記支持平面に対して角度を有して上記反射ミラー手段側へ折り曲がっている延長面部をさらに有するものである。
第4の発明による一眼レフレックスカメラのミラー装置は、上記第1から第3の発明による一眼レフレックスカメラのミラー装置において、上記支持平面が、上記サブミラーの平面と当接して該サブミラーを複数箇所で支える複数の当接面を有して構成されたものである。
本発明の一眼レフレックスカメラのミラー装置によれば、大きなサブミラーを備えることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1から図5は本発明の一実施形態を示したものであり、図1は観察位置におけるミラー装置の配置を側方から示す図、図2は一眼レフレックスカメラのカメラ本体の構成を示す縦断面図、図3は観察位置にある状態のミラー装置を下方側から示す斜視図、図4はサブミラーを取り外した状態のサブミラー保持枠の構成を観察位置における下方側から示す斜視図、図5は観察位置にあるミラー装置を背面側から示す斜視図である。
まず、図2を参照して、一眼レフレックスカメラのカメラ本体の構成について説明する。
このカメラ本体1は、ミラー装置2と、撮像ユニット3と、ファインダユニット4と、測距ユニット5と、表示ユニット6と、ストロボユニット7と、を備えている。
ミラー装置2の前方にはボディマウント(カメラマウント)11が設けられており、このボディマウント(カメラマウント)11を介して、撮影レンズを交換可能に着脱することができるようになっている。なお、以下において「光路」というときは、撮影レンズがボディマウント(カメラマウント)11に装着されたとしたときの、該撮影レンズを介して入射される被写体光束の光路を指すこととし、例外がある場合にはその旨を明記することにする。
このボディマウント(カメラマウント)11の光路上後方にはミラーボックス12が配設されており、このミラーボックス12内に、ミラー装置2を構成するメインミラー13と、サブミラー14と、が配設されている。ここにメインミラー13は、反射面の少なくとも一部が半透過部として構成されていて、サブミラー14はこの半透過部を透過した被写体光束を反射するためのものである。なお、このミラー装置2については、後で図1および図3〜図5を参照してより詳細に説明する。
これらメインミラー13およびサブミラー14は、図2の実線に示す観察位置と、図2の2点鎖線に示す退避位置と、に回動可能に変位し得るようになっている。
メインミラー13およびサブミラー14が退避位置にあるときの光路上後方には、撮像ユニット3が配設されている。この撮像ユニット3は、被写体光束の通過時間を制御するためのシャッタ装置15と、このシャッタ装置15の光路上後方に配設された撮像素子16と、を備えている。
一方、メインミラー13およびサブミラー14が観察位置にあるときの、メインミラー13により反射された被写体光束の光路上には、ファインダユニット4が配設されている。このファインダユニット4は、撮影レンズに対して撮像素子16と光学的に等価な位置に配設され、被写体像が結像されるようになされたフォーカシングスクリーン17と、このフォーカシングスクリーン17に結像された被写体像を正立正像に変換するためのペンタプリズム18と、このペンタプリズム18からの光学像を拡大して観察者の眼に導くための接眼光学系19と、を備えて構成されている。
また、メインミラー13およびサブミラー14が観察位置にあるときの、サブミラー14により反射された被写体光束の光路上には、測距ユニット5が配設されている。この測距ユニット5は、コンデンサレンズ21と、第1ミラー22と、第2ミラー23と、セパレータレンズ24と、測距センサ25と、を備え、位相差AFを行うものとして構成されている。
撮像ユニット3のさらに後方側となるカメラ本体1の背面側には、カラー液晶表示素子等を含んで構成される表示ユニット6が配設されている。
また、ペンタプリズム18の上方には、被写体に照明光を照射するためのストロボユニット7が、使用時にポップアップし、非使用時にカメラ本体1内に収納され得るように配設されている。
次に、図1および図3〜図5を参照して、ミラー装置2の構成について説明する。
図1および図3に示すように、メインミラー13はメインミラー保持枠31に保持されて、反射ミラー手段を構成している。また、サブミラー14は、サブミラー保持枠32に保持されている。
メインミラー保持枠31は、図3および図5に示すように、ヒンジ凸部31aをミラーボックス12に回動可能に支持されていて、上述した観察位置と退避位置とを取り得るようになっている。
さらに、メインミラー保持枠31は、ヒンジ凸部31bを備えており、サブミラー保持枠32を回動可能に支持するようになっている。
そして、メインミラー保持枠31には、例えば八角形の形状をなす透過孔31cが設けられている。また、メインミラー13はハーフミラーとして構成されている。従って、メインミラー13の反射面の内のこの透過孔31cに対向する部分が、被写体光束を透過するための半透過部となる。
一方、サブミラー保持枠32は、ヒンジ孔32aを備えており、このヒンジ孔32aをメインミラー保持枠31のヒンジ凸部31bに嵌合することにより、この嵌合部分を回転中心として、該メインミラー保持枠31に対して回動可能に支持されている。ここに、サブミラー14は、長辺となる端辺14a,14bと、短辺となる端辺14c,14dと、を備える矩形形状に構成されている。そして、サブミラー保持枠32は、これらの内の端辺14a,14bと平行な回転軸周りに、メインミラー保持枠31に対して回動可能となっている。
このサブミラー保持枠32は、サブミラー14の平面を背面側から支えるための支持平面32bを備えている。より詳しくは、この支持平面32bには、図4に示すようなボス状をなす複数の(図4の例においては3つの)当接面32cが突設されており、サブミラー14はこれらの当接面32cを介して支えられるようになっている。
また、サブミラー保持枠32は、サブミラー14の回転中心から最も離れた端辺14aと対向する支持縁32dを備えていて、端辺14aがこの支持縁32dに当接し、サブミラー保持枠32に対してサブミラー14の位置出しが行われている。さらに、サブミラー保持枠32の、この支持縁32dと上述した支持平面32bとの交線である稜線部に沿って、細長の貫通孔でなる長孔部32eが形成されている。この長孔部32eは、図5に示すような背面側から見たときに、サブミラー保持枠32の正面側に支持されているサブミラー14の一部が露呈する(ただし、図1に示すように、突出はしていない)構成となっている。この長孔部32eは、図1に示すように、ミラー装置2が観察位置にあるときに、シャッタ装置15に対向する配置となるように構成されている。
さらに、サブミラー保持枠32は、上述した回転中心から遠のく方向に支持縁32dから延長され、支持平面32bに対して角度を有してメインミラー13側へ折り曲がっている延長面部32fをさらに有している。この延長面部32fは、ミラー装置2が観察位置にあるときにシャッタ装置15と接触することがないような角度、具体的には図1に示すように、シャッタ装置15と略平行な角度となるように形成されている。また、この延長面部32fは、退避位置にあるときには、ファインダユニット4の接眼光学系19を介して入射し、メインミラー13における半透過部を介してミラーボックス12内へ入射しようとする外光を遮光する機能を備えている。
また、ミラーボックス12内には、図1に示すように、観察位置におけるメインミラー保持枠31の位置決めを行うためのメインミラー保持枠用ストッパ33と、観察位置におけるサブミラー保持枠32の位置決めを行うためのサブミラー保持枠用ストッパ34と、が設けられている。これらの各ストッパ33,34は、ミラーボックス12に対して回動可能となるように半固定状態に加締められて構成されると共に、各回動中心に対して偏心したストッパ周面を備えており、回動位置を調整することで、観察位置の位置決めを高精度に行うことができるように構成されている。
なお、上述では、メインミラー13とメインミラー保持枠31とにより反射ミラー手段が構成されているが、これらが一体化されて構成された反射ミラー手段であっても構わない。
このような実施形態によれば、サブミラー14を保持するサブミラー保持枠32に長孔部32eを設けたために、観察位置において、図1に示すようにサブミラー14の端辺14aがシャッタ装置15のごく近傍まで近付くことができる。特に、従来はサブミラー保持枠の少なくとも肉厚分はサブミラーがシャッタ装置15から離れている必要があったのに比べて、本実施形態ではシャッタ装置15との距離をより近接させることが可能となる。これにより、サブミラー14の大きさを可能な限り大きくすることができる。そしてひいては、測距ユニット5による測距のカバー率を大きくすることが可能となり、被写体を観察する視野内において広範囲の部分を測距することができる。
また、サブミラー保持枠32の延長面部32fを、メインミラー13側へ角度をもって折り曲がるように構成したために、サブミラー14が観察位置においてシャッタ装置15に近接している設計であっても、延長面部32fがシャッタ装置15と接触することはない。そして、この延長面部32fを設けているために、退避位置においてファインダユニット4側から入射してくる外光を防ぎ、撮像される画像に影響を与えるのを防止することができる。
加えて、サブミラー保持枠32が、サブミラー14を、支持平面32bにおいて複数の当接面32cにより支えるようにしたために、サブミラー14の取付精度を向上することができる。
なお、上述においては、サブミラー14の端辺14aは、長孔部32eに露呈しているものの、長孔部32eから突き出してはいない。しかし、構造上、シャッタ装置15側にスペースの余裕があるのであれば、サブミラー14の端辺14aが長孔部32eから突き出す構成であっても構わない。
なお、本発明は上述した実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。このように、発明の主旨を逸脱しない範囲内において種々の変形や応用が可能であることは勿論である。
本発明の一実施形態において、観察位置におけるミラー装置の配置を側方から示す図。 上記実施形態における一眼レフレックスカメラのカメラ本体の構成を示す縦断面図。 上記実施形態において、観察位置にある状態のミラー装置を下方側から示す斜視図。 上記実施形態において、サブミラーを取り外した状態のサブミラー保持枠の構成を観察位置における下方側から示す斜視図。 上記実施形態において、観察位置にあるミラー装置を背面側から示す斜視図。
符号の説明
1…カメラ本体
2…ミラー装置
3…撮像ユニット
4…ファインダユニット
5…測距ユニット
6…表示ユニット
7…ストロボユニット
11…ボディマウント(カメラマウント)
12…ミラーボックス
13…メインミラー(反射ミラー手段、半透過部を含む)
14…サブミラー
14a…端辺
15…シャッタ装置
16…撮像素子
17…フォーカシングスクリーン
18…ペンタプリズム
19…接眼光学系
21…コンデンサレンズ
22…第1ミラー
23…第2ミラー
24…セパレータレンズ
25…測距センサ
31…メインミラー保持枠(反射ミラー手段)
31a…ヒンジ凸部
31b…ヒンジ凸部
31c…透過孔(半透過部を構成する)
32…サブミラー保持枠
32a…ヒンジ孔
32b…支持平面
32c…当接面
32d…支持縁
32e…長孔部
32f…延長面部
33…メインミラー保持枠用ストッパ
34…サブミラー保持枠用ストッパ

Claims (4)

  1. 一眼レフレックスカメラのミラー装置において、
    少なくとも一部が半透過部として構成された反射面を有し、被写体光束中にあって該被写体光束を該反射面により反射する観察位置と、該被写体光束から退避した退避位置と、に回動可能な反射ミラー手段と、
    上記反射ミラー手段が観察位置にあるときに、上記半透過部を透過した被写体光束を反射するためのサブミラーと、
    上記サブミラーを保持する保持枠であって、該サブミラーの少なくとも一端辺と平行な回転中心周りに上記反射ミラー手段に対して回動可能であり、該サブミラーの端辺の内の該回転中心と平行かつ該回転中心から最も離れた端辺と対向する支持縁と、該サブミラーの平面を支えるための支持平面と、を有し、さらに該支持縁と該支持平面との交線である稜線部に沿った長孔部であって該支持縁に対向する上記サブミラーの端辺部が露呈し得る長孔部を有するサブミラー保持枠と、
    を具備したことを特徴とする一眼レフレックスカメラのミラー装置。
  2. 上記サブミラー保持枠は、上記反射ミラー手段が観察位置にあるときに、上記長孔部がシャッタ装置に対向する配置となるように構成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の一眼レフレックスカメラのミラー装置。
  3. 上記サブミラー保持枠は、上記回転中心から遠のく方向に上記支持縁から延長され、かつ上記支持平面に対して角度を有して上記反射ミラー手段側へ折り曲がっている延長面部をさらに有するものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の一眼レフレックスカメラのミラー装置。
  4. 上記支持平面は、上記サブミラーの平面と当接して該サブミラーを複数箇所で支える複数の当接面を有して構成されたものであることを特徴とする請求項1、請求項2、または請求項3に記載の一眼レフレックスカメラのミラー装置。
JP2007263703A 2007-10-09 2007-10-09 一眼レフレックスカメラのミラー装置 Pending JP2009092956A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007263703A JP2009092956A (ja) 2007-10-09 2007-10-09 一眼レフレックスカメラのミラー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007263703A JP2009092956A (ja) 2007-10-09 2007-10-09 一眼レフレックスカメラのミラー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009092956A true JP2009092956A (ja) 2009-04-30

Family

ID=40665000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007263703A Pending JP2009092956A (ja) 2007-10-09 2007-10-09 一眼レフレックスカメラのミラー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009092956A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008040389A (ja) 一眼レフレツクスカメラ
JP2009098377A (ja) ミラー駆動装置を有する一眼レフレックスカメラ
JP4945723B2 (ja) カメラのスーパーインポーズ用投光ユニット
WO2009101846A1 (ja) 撮像本体部及びそれを備えた撮像装置
JP4973104B2 (ja) カメラ用ミラー装置およびカメラ
JP2001133846A (ja) 一眼レフレックスカメラ
JP3360746B2 (ja) 一眼レフカメラのファインダ内表示装置
JP2009092956A (ja) 一眼レフレックスカメラのミラー装置
JP2005326789A (ja) ファインダーの表示装置
JP4136423B2 (ja) ファインダー装置及びそれを有する光学機器
JP2011085876A (ja) 広、狭域同時撮影装置
JP4919691B2 (ja) カメラのファインダー光学系を構成するペンタプリズム
JP4968924B2 (ja) 光学観察装置及び撮像装置
JP4862265B2 (ja) カメラ
JP2003057530A (ja) 焦点検出ユニットおよび一眼レフ電子カメラ
JP4343306B2 (ja) 一眼レフカメラのファインダ装置
JPH02217811A (ja) 自動焦点検出装置付一眼レフレックスカメラ
JP2000147603A (ja) 一眼レフ式カメラ
JP2556554B2 (ja) コンパクトな一眼レフレックスカメラ
JP2006171658A (ja) ファインダー光学系及びそれを備えた撮像装置
JP2556553B2 (ja) コンパクトな一眼レフレックスカメラ
JP5142747B2 (ja) 撮像本体部及びそれを備えた撮像装置
JP2013164504A (ja) カメラボディ
JP2656046B2 (ja) 電子カメラの測光系
JPH0310231A (ja) 観察方向可変のファインダー光学系