JP4343306B2 - 一眼レフカメラのファインダ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、一眼レフカメラのファインダ装置、特にファインダ内に情報表示を行うタイプの一眼レフカメラのファインダ装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
一眼レフカメラのファインダ内には、被写体像とは別に、撮影に関する情報が表示される。この種の情報表示装置には、ペンタプリズム(ペンタゴナルダハプリズム)の入射面に、撮影光学系による被写体像に加えて情報表示部材からの画像を入射させるタイプが多い。しかしながら、ペンタプリズムの限られた入射有効面において情報表示用に多くの面積を取るとそれだけ被写体像を入射させるための面積が少なくなり、ファインダ視野率が低下してしまう。視野率の低下を抑えつつ情報表示用の領域を確保するには、ペンタプリズムの入射面を広くすることも考えられるが、入射面を広くしたペンタプリズムを新規に作成するには押型や研磨器具などを変更しなければならず、製造コストの面で不利である。
【0003】
【発明の目的】
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたものであり、ファインダ内の情報表示を起因とした視野率の低下を避けることができ、かつ低コストで簡易に製造可能な一眼レフカメラのファインダ装置を得ることを目的とする。
【0004】
【発明の概要】
本発明は、接眼光学系;及び撮影光学系からの被写体像が入射する入射面と、この入射面の上方に設けた一対のダハ面と、このダハ面の前方に位置する第三反射面と、上記入射面と略直交し上記接眼光学系に臨む出射面とを有するペンタプリズム;を備え、接眼光学系で観察される被写体像の周囲に情報表示を行う一眼レフカメラのファインダ装置において、ペンタプリズムの出射面に、該ペンタプリズムと別体の透光素子を隙間なく貼り合わせたこと、この透光素子は、ペンタプリズムの出射面への貼り合わせ面と接眼光学系に臨む出射面とを接続し、ペンタプリズムの入射面と略面一をなす情報表示入射面を有すること、この透光素子の情報表示入射面に対して、貼り合わせ面を通りペンタプリズムのダハ面に向かう斜め方向に情報表示画像用の光を入射させる表示部材を設けたこと、この表示部材から発した情報表示画像用の光が、上記透光素子を通してペンタプリズムのダハ面に入射し、さらに第三反射面で反射して出射面から透光素子を通して接眼光学系に入り、被写体像と共に観察されること、及び、透光素子のうち接眼光学系に臨む出射面を凹面としたことに特徴を有する。この構成によれば、情報表示画像は透光素子に入射されるため、ペンタプリズムの入射面の略全域を撮影光学系からの被写体像の入射用に利用することができ、しかもペンタプリズム自体の大きさを拡大する必要がない。また、透光素子をコンパクトかつ簡素な構成にすることができる。また、透光素子のうち接眼光学系に臨む出射面を凹面としたことにより、低コストかつコンパクトな構成でファインダをロングアイレリーフ化することができる。
【0005】
透光素子はガラス製とすることができる。あるいは透光素子は樹脂材料で形成してもよい
【0006】
さらに、略面一をなすペンタプリズムの入射面と透光素子の情報表示入射面上に、該ペンタプリズムと透光素子の互いの貼り合わせ面に対応する領域を遮光部としたマスク部材を設けることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、本発明の前提となる構造を備えた一眼レフカメラのファインダ装置を示している。同図において、ファインダ装置を構成する各部材はそれぞれ、図示しないカメラボディに支持されているものとする。また図2では図中左側がカメラ前方、右側が後方である。
【0008】
カメラには、撮影光学系10の光軸O1に沿って入射する光束をファインダに導くためのクイックリターンミラー11が設けられている。クイックリターンミラー11は、撮影光軸O1及び該ミラー11で反射された後の光軸O2を含む平面と直交する方向の軸12に支持されており、この軸12を中心とした上下方向への回動が可能である。クイックリターンミラー11は、シャッタレリーズ動作に応じて図2に一点鎖線で示すように撮影光路から退避した上昇位置に回動され、この状態では撮影光軸O1の延長上に位置する図示しないフォーカルプレーンシャッタへ撮影光束を到達させる。カメラボディ内には、シャッタ背後の結像位置にフィルム面が位置するようにフィルムが給送され、クイックリターンミラー11が撮影光路から退避(上昇)した状態でシャッタを開くとフィルムが露光される。
【0009】
一方、クイックリターンミラー11が下降して、図2の実線で示すように光軸O1上に位置するときには、撮影光学系10からの光束は該クイックリターンミラー11により上方に反射され、光軸O1に直交する光軸O2に沿って進む。クイックリターンミラー11の上方には、フィルム面と光学的に等価な位置(結像位置)にファインダスクリーン(ピント板)13が設けられ、さらにファインダスクリーン13の上方にはペンタプリズム14が設けられている。ペンタプリズム14は、ファインダスクリーン13に臨み光軸O2に直交する入射面16と、この入射面16の上方に稜線17を挟んで位置する2つのダハ面18a、18bと、前方の第3反射面19と、入射面16と直交しカメラ後方に臨む出射面20とを有しており、クイックリターンミラー11により反射されて入射面16から入射する被写体像をダハ面18a、18bと第3反射面19とで3回反射させ、出射面20から出る被写体像を正像とする。ペンタプリズム14の後方には、カメラボディ外部に臨む接眼レンズ(接眼光学系)21が設けられており、この接眼レンズ21を介してペンタプリズム14の出射面20から出る正像を外部から観察することができる。以下説明した部分は、周知のファインダ装置と基本的に同じである。
【0010】
ペンタプリズム14の入射面16よりも後方かつ下方には、液晶表示素子からなる情報表示体22が設けられている。この情報表示体22には、図示しないカメラの制御回路によって、シャッタ速度、絞り値、露出補正値など撮影に関する所定の情報が表示される。情報表示体22は、入射面16よりも後方下部に位置する反射部材23に対向しており、情報表示体22に表示された画像は、該反射部材23によって上方へ反射される。なお、情報表示体22は、液晶表示素子に限定されるものではなく、発光ダイオード(LED)などを用いてもよい。
【0011】
反射部材23は、ペンタプリズム14の入射面16よりも後方に位置しており、反射部材23で反射された情報表示体22からの情報表示画像は入射面16には入射しない。そして、この情報表示画像をペンタプリズム14内に導くために、ペンタプリズム14の出射面20には、ペンタプリズム14とは別に形成した透光素子25が貼り合わせられている。
【0012】
透光素子25は、ペンタプリズム14と屈折率が略同一の光透過性材料、例えばガラスからなっており、ペンタプリズム14の出射面20と隙間なく接することが可能な前方の貼り合わせ面26と、該貼り合わせ状態でペンタプリズム14の入射面16と略面一をなす情報表示入射面27と、上記出射面20と略平行で接眼レンズ21に臨む平面状の出射面28とを有している。ペンタプリズム14の出射面20と透光素子25の貼り合わせ面26との間は、光透過性を有する接着剤によって接着されている。よってファインダスクリーン13を通ってペンタプリズム14に入射しダハ面18a、18b及び第3反射面19で反射された先述の被写体像は、出射面20と貼り合わせ面26の接着部分で遮られることなく、透光素子25の出射面28から出射されて接眼レンズ21に達する。
【0013】
一方、情報表示体22から発せられたファインダ内表示用の情報表示画像は、反射部材23で反射されて情報表示入射面27から透光素子25に入射する。反射部材23の取り付け角(反射角)は、透光素子25に入射した情報表示画像が、上記貼り合わせ面26と出射面20の接着部分を通ってペンタプリズム14のダハ面18a、18bに導かれるように設定されている。すなわち、透光素子25に入射した情報表示画像は、入射面16から入射された場合と同様にペンタプリズム14内に入る。ペンタプリズム14内に導かれた情報表示画像は、入射面16から入射した被写体像と同様にダハ面18a、18bで反射された後に第3反射面19でカメラ後方に反射される(図1参照)。そして該情報表示画像は、ペンタプリズム14の出射面20と透光素子25の貼り合わせ面26との接着部分に至り、透光素子25を通ってその出射面28から接眼レンズ21に入射して観察される。
【0014】
つまり、ペンタプリズム14の後部(出射面20)に別部材の透光素子25を貼り付けることによって、ペンタプリズム16の入射面16よりも後方に設けた表示部材(情報表示体22、反射部材23)からの情報表示画像をペンタプリズム14内に導き、該情報表示画像を被写体像と共に表示することができる。
【0015】
このファインダ装置では、ファインダ内表示用の画像は、ペンタプリズム14に貼り付けた透光素子25の情報表示入射面27から入射するため、ペンタプリズム14の入射面16の略全域を撮影光学系から導かれる光束の入射面として利用することができる。従って、情報表示によるファインダ視野率の低下を避けることができる。別言すれば、透光素子25の情報表示入射面27もペンタプリズム14の入射面を構成しているのと同じことになり、ペンタプリズム14自体の形状を変化させることなく、ペンタプリズム14を後方に拡大形成したのと同様の作用を得ることができる。この透光素子25は、ペンタプリズム14に比して小型であるから、その製造及び形状加工は新たにペンタプリズムを製造するよりも容易かつ安価に行うことがきる。なお、透光素子25は、ガラス材料でなく樹脂材料で形成してもよい。
【0016】
のファインダ装置ではさらに、ペンタプリズム14及び透光素子25の下面側にマスク(映像枠)30が固定される。図2及び図3に示すように、マスク30は、ファインダ内において被写体像と情報表示画像の表示箇所を分けて見やすくするするために、入射面16に対応する被写体像通過用の開口部31と、情報表示入射面27に対応する情報表示画像通過用の開口部32が形成されており、この開口部31と開口部32の間は、出射面20と貼り合わせ面26の接着部分の下側を覆う遮光部33となっている。本ファインダ装置では、透光素子25の情報表示入射面27もファインダ内の観察領域であり、この透光素子25のエッジ(ペンタプリズム14との貼り合わせ部分)が観察されてしまうのを避けるため、このようにマスク30の遮光部33でエッジ部分を遮光することが望ましい。これによって良好な観察画像を得ることができる。なお、図1ではマスク30は図示していない。
【0017】
図4は、本発明によるファインダ装置の実施形態を示している。図4のファインダ装置は、図1ないし図3を参照して既述したファインダ装置と概略構造を同じくしており、その共通部分については説明を省略する。この実施形態の透光素子40は、先の透光素子25と同様にペンタプリズム14と屈折率が略等しいガラス材料(または樹脂材料)からなり、その前方の貼り合わせ面41がペンタプリズム14の出射面20に接着されており、下側には反射部材23で反射された情報表示体22からの情報表示画像用の光斜めに入射される情報表示入射面42を有している。情報表示入射面42から入射した情報表示画像用の光は、貼り合わせ面41を通ってペンタプリズム14内に導かれてダハ面18a、18bと第3反射面19により反射されて接眼側に向かう。
【0018】
この透光素子40は、接眼レンズ21に臨む出射面43が凹面として形成されている点を特徴としている。透光素子40の接眼側(出射面43)にこのようなパワーを持たせることで、ロングアイレリーフのファインダを構成することができる。従来、ロングアイレリーフのファインダは、ペンタプリズムと接眼レンズの間に発散性のレンズを設けることで構成されていたが、本実施形態によれば透光素子40がこのレンズの役割を兼ねるのでレンズを別途設ける必要がなく、部品点数を少なく抑えることができる。なお、ロングアイレリーフのファインダを構成するには、ペンタプリズムの出射面にパワーを持たせることによっても可能であるが、ペンタプリズムのようにサイズの比較的大きい光学部材に凹面を精密に研磨加工するのは手間及び費用がかかる。一方、透光素子40は、ペンタプリズムよりも小型であるから研磨が容易である。この透光素子40は、ガラスに代えて樹脂で成形してもよい。樹脂成形する場合でも、透光素子40は小型であるために高い光学性能を維持しやすい。
【0019】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、ファインダ内の情報表示によるファインダ視野率の低下を防ぎ、かつ低コストで簡単に製造可能な一眼レフカメラのファインダ装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ペンタプリズムの出射面に、情報表示画像入射用の透光素子を貼り合わせた一眼レフカメラのファインダ装置を示す斜視図である。
【図2】図1のファインダ光学系を、撮影光軸とミラーの反射光軸を含む断面で示した図である。
【図3】図1のファインダ装置を構成するマスク(映像枠)の平面図である。
【図4】透光素子のうち接眼光学系に臨む側(出射側)の面を凹面とした、本発明のファインダ装置の実施形態を表す断面図である。
【符号の説明】
11 クイックリターンミラー
13 ファインダスクリーン
14 ペンタプリズム
16 入射面
18a 18b ダハ面
19 第3反射面
20 ペンタプリズムの出射面
21 接眼レンズ
22 情報表示体
23 反射部材
25 40 透光素子
26 41 貼り合わせ面
27 42 情報表示入射面
28 43 透光素子の出射面
30 マスク
31 32 開口部
33 遮光部

Claims (4)

  1. 接眼光学系;及び
    撮影光学系からの被写体像が入射する入射面と、この入射面の上方に設けた一対のダハ面と、このダハ面の前方に位置する第三反射面と、上記入射面と略直交し上記接眼光学系に臨む出射面とを有するペンタプリズム;
    を備え、接眼光学系で観察される被写体像の周囲に情報表示を行う一眼レフカメラのファインダ装置において、
    上記ペンタプリズムの出射面に、該ペンタプリズムと別体の透光素子を隙間なく貼り合わせたこと;
    上記透光素子は、上記ペンタプリズムの出射面への貼り合わせ面と上記接眼光学系に臨む出射面とを接続する、上記ペンタプリズムの入射面と略面一をなす情報表示入射面を有すること;
    上記透光素子の上記情報表示入射面に対して、上記貼り合わせ面を通り上記ペンタプリズムのダハ面に向かう斜め方向に情報表示画像用の光を入射させる表示部材を設けたこと;
    この表示部材から発した情報表示画像用の光が、上記透光素子を通してペンタプリズムのダハ面に入射し、さらに第三反射面で反射して出射面から透光素子を通して接眼光学系に入り、被写体像と共に観察されること;及び
    上記透光素子の接眼光学系に臨む上記出射面を凹面としたこと;
    を特徴とする一眼レフカメラのファインダ装置。
  2. 請求項1記載のファインダ装置において、透光素子はガラス製である一眼レフカメラのファインダ装置。
  3. 請求項1記載のファインダ装置において、透光素子は樹脂材料からなる一眼レフカメラのファインダ装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載のファインダ装置において、略面一をなす上記ペンタプリズムの入射面と上記透光素子の情報表示入射面上に、該ペンタプリズムと透光素子の互いの貼り合わせ面に対応する領域を遮光部としたマスク部材を設けた一眼レフカメラのファインダ装置。
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