JP2009092863A - レンズアダプタ付きカメラ - Google Patents

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【課題】専用交換レンズ以外の非専用レンズについてもカメラのボディに装着することができ、オートフォーカス用レンズとして使用することができるレンズアダプタ付きカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体内に焦点合わせのためのモータを備えたオートフォーカス式カメラの本体1と、この本体1のレンズマウント1cに装着されるレンズアダプタ2と、このレンズアダプタ2に接続される非専用レンズ3とから構成され、レンズアダプタ2は、胴部と、その胴部内に入れ子式に収納されモータによってレンズ軸方向に移動する可動筒とからなり、この可動筒の先端部に、非専用レンズ3を接続するためのねじ部が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、専用交換レンズ以外の非専用レンズをオートフォーカスカメラに装着して撮影を可能にするレンズアダプタ付きカメラに関するものである。
今日のレンズ交換式の一眼レフカメラ、レンジファインダーカメラは、ボディと交換レンズとの間で絞り値やオートフォーカス等の情報を、マウントの電気接点を通じて伝達していることから、同じメーカーでも旧式レンズを使用することができなくなりつつある。
このように、カメラメーカー側から供給されている純正レンズの種類が限られているのに対し、純正レンズ以外の特に旧式の他社レンズには数多くの個性的なレンズが存在する。
例えば、幻想的な雰囲気の写真を撮影する場合に、ソフトフィルタを装着することが一般的に行われているが、ソフトフィルタを使用すると画像全体に滲んだ芯のない写りとなってしまう。
これに対し、ソフトフォーカスレンズを使用すると、芯がありながら、やわらかな滲みのある写真が得られる。しかしながら、このようなソフトフォーカスレンズは純正レンズとして用意されていないのが現状である。
上記ソフトフォーカスレンズの中でも特に、タンバール90mm/f2.2は有名であり、このレンズで撮影された画像は、開放ではソフト描写となり、絞り込むほど通常の描写が得られ、ソフト描写ではソフトフィルタとは全く異なり、水彩画のような独特な滲みを持つ柔らかな画像が得られるとされている。
しかしながら、上記タンバールは、レンズ径が異なるために今日のカメラのボディに装着することができない。そのため、この種のソフトフォーカスレンズについても交換レンズと同様に使用したいという要望がある。
また、この種のソフトフォーカスレンズは、ソフト効果をファインダーで確かめながら撮影するのが理想的であるが、ソフトフォーカスが得られるベストのピント位置を探すのは容易でなく、仮にカメラのボディに装着できたとしても、ピント合せをすることは容易でない。
本発明は以上のような従来のレンズ交換式カメラにおける課題を考慮してなされたものであり、専用交換レンズ以外の非専用レンズについてもカメラのボディに装着することができ、オートフォーカス用レンズとして使用することができるレンズアダプタ付きカメラを提供するものである。
本発明は、カメラ本体内に焦点合わせのためのモータを備えたオートフォーカス式カメラの本体と、この本体のレンズマウントに装着されるレンズアダプタと、このレンズアダプタに接続される非専用レンズとから構成され、
上記レンズアダプタは、胴部と、その胴部内に入れ子式に収納され上記モータによってレンズ軸方向に移動する可動筒とからなり、この可動筒の先端部に、上記非専用レンズを接続するためのねじ部が設けられているレンズアダプタ付きオートフォーカスカメラである。
本発明における非専用レンズとは、基本的に、カメラ本体とともに供給されている専用交換レンズ以外のレンズであって、マウントアダプタを利用してもカメラ本体に装着することができないようなレンズを意味する。
本発明において、上記非専用レンズとしてソフトフォーカスレンズを使用した場合、ファインダーを覗いてベストなピント位置を探すことなく、簡便に被写体にピントを合わせることができるようになる。
本発明において、上記非専用レンズは、ねじ部を介して接続されている非専用レンズのマウント側胴部を緩めて取り外すことによって現れる雄ねじ部を、上記レンズアダプタのねじ部としての雌ねじ部に螺合することによって、レンズアダプタに接続することができる。
本発明において、上記レンズアダプタは、上記非専用レンズと略同じ焦点距離を持つ専用交換レンズのレンズ部分を取り外すことによって構成することができる。
本発明によれば、専用交換レンズ以外の非専用レンズをカメラのボディに装着することができ、また、装着した状態でピント合せを容易に行なうことができる。
以下、図面に示した実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は本発明のレンズアダプタ付きカメラの全体構成図を示した斜視図であり、カメラ本体(ボディ)からレンズを取り外した状態を示している。
なお、本実施形態ではレンジファインダーカメラを例に取り説明する。
1.カメラのボディ
1はオートフォーカス式カメラのボディ、2はそのボディ1に装着されるレンズアダプタ、3はそのレンズアダプタ2に接続される非専用レンズである。
この非専用レンズ3とは、例えばかつてソフトフォーカスレンズとして有名であったタンバール90mm/f2.2等のように、専用交換レンズ以外の単焦点レンズが示される。
ボディ1の前面上部にはファイダー窓1aとオートフォーカス用測距窓1bを有し、中央部にはレンズマウント1c、レンズ着脱ボタン1dが設けられ、さらに、上記レンズマウント1cにはドライバーの先端形状に似たカップリングの駆動軸1eが突出している。
なお、1fはレンズ指標、1gはシャッタースピードダイヤル、1hはシャッターボタン、1iは露出補正ダイヤル、1jはストロボ連動接点である。
オートフォーカスにおけるレンズ駆動方式には、ボディ内にモータを備えたものとレンズ内にモータを備えたものの二種類の方式が知られている。
ボディ内モータは、レンズ側にカップリングの従動軸が、ボディ側にカップリングの駆動軸とその駆動軸を回動させる鏡胴駆動モータが設けられ、駆動軸と従動軸とを連結することによって鏡胴駆動モータからレンズの鏡胴に対して駆動力を伝達し、レンズを前後させるように構成されている。
一方、レンズ内モータは、上記ボディ内モータのような機械的なカップリングを必要とせず、交換レンズ毎にモータが組み込まれ、ボディ側から送信されるレンズ駆動信号を受けてレンズを前後させるように構成されている。
本実施形態におけるレンズアダプタ付きカメラは、上記ボディ内モータによるレンズ駆動方式のものである。
2.レンズアダプタ
レンズアダプタ2は鏡胴を構成しており、その主胴部2aに上記駆動軸1eと係合し得る、先端に凹溝を備えた従動軸2bが設けられている。
主胴部2aの赤点2cをボディ側のカメラ指標1fに合わせてレンズアダプタ2を時計回りに回転させると、ボディ1にレンズアダプタ2を固定することができ、駆動軸1eと従動軸2bが自動的に連結されるようになっている。
図2は上記レンズアダプタ2の外観を示したものである。
同図において、本実施形態のレンズアダプタ2は、通常の交換レンズからレンズを収納している先端部(二点鎖線で示した部分)2dを切り欠いた構成からなり、したがって、この胴部内にはオートフォーカスのレンズ駆動機構のみが残されている。
図3(a)は上記レンズアダプタ2の縦断面を、同図(b)は非専用レンズ3の縦断面をそれぞれ示したものである。
図3(a)において、レンズアダプタ2は、固定部分である外側リング(胴部)2eとこの外側リング2eに対してヘリコイドねじで螺合している可動筒2fとを有している。
この可動筒2fは、上記したカップリングの駆動軸1eおよび従動軸2bを介してボディ1から回転力が伝達された際に、レンズ軸方向に設けられているキー(図示しない)をガイドとしてレンズ軸方向に移動するように構成されている。
この可動筒2fにおける先端部2gの内周面には、雌ねじ部2hが形成されており、この雌ねじ部2hは、非専用レンズ3の後端部に形成されている雄ねじ部3aと螺合するようにねじ切りされている。すなわち、雌ねじ部2hは非専用レンズ3接続用のレンズ変換アダプタとして機能する。
なお、非専用レンズ3には、本来、レンズ焦点距離を確保するための胴部が備えられているが、その胴部と非専用レンズ3とが螺合によって接続されているものは、非専用レンズ3のみを胴部から容易に取り外すことができる。
例えば、非専用レンズ3としてタンバール90mm/f2.2のレンズ部分を使用する場合、ボディ1としてはCONTAX G2を使用することができ、また、レンズアダプタ2としてはタンバールと同じ焦点距離を持つゾナー90mm/f2.8からレンズ部分を取り除いたもの(レンズを収納している先端部を切断し、雄ねじ部3aを切り直す)を使用することができる。
次に、本発明のレンズアダプタ付きカメラの動作について説明する。
まず、非専用レンズ3の雄ねじ部3aをレンズアダプタ2の雌ねじ部2hに螺合させて非専用レンズ3とレンズアダプタ2とを接続する(図3(a)および(b)参照)。
次いで、その非専用レンズ3付きレンズアダプタ2を、ボディ1のレンズマウント1cに装着する(図1参照)。
このとき、ボディ1側の駆動軸1eとレンズアダプタ2側の従動軸2bが連結されるため、レンズアダプタ2における可動筒2fの移動動作は、ボディ1側から制御することができるようになる。
この状態で被写体にカメラを向け、シャッターボタン1hを半押しすると、従来公知の例えばアクティブフォーカスが働いて被写体までの距離が測定され、この距離の測定と連動するオートフォーカス機能が働いて焦点合わせが行われる。
具体的には、駆動軸1eが所定量回転し、従動軸2bを介して可動筒2fがレンズ軸方向に移動し、その可動筒2fの先端部2gに接続されている非専用レンズ3を前後に移動させて焦点合わせを行ない、焦点が合ったところで非専用レンズ3の移動を止める。
このように、本来、オートフォーカス用として製造されていない旧式の非専用レンズ3がオートフォーカスによって制御できるようになる。
また、上記タンバールのようなソフトフォーカスレンズは、開放ではソフト描写となり、ソフトフィルタとは全く異なり、独特な滲みを持つ柔らかな画像が得られるが、画像が柔らかくなる反面、焦点合わせが困難になり、ファインダーを覗きながら手動で焦点合わせを行ってもどこがベストの位置か分からなくなり著しく目が疲れることから、撮影者にかなりの負担を強いていた。
非専用レンズ3はもちろん、ボディ1との間で信号のやり取りを行わないため、自動露出を利用することはできないが、この種のソフトフォーカスレンズがオートフォーカスによって焦点合わせを自動化できれば、撮影者の負担を解消することができ、撮影に集中することができるようになるため、大きな利点となる。
なお、上記実施形態において、オートフォーカスはアクティブフォーカスに限らず、パッシブフォーカスであってもよく、また、両者を組み合わせたものであってもよい。
本発明に係るレンズアダプタ付きカメラの全体構成図である。 図1に示すレンズアダプタの外観を示した側面図である。 (a)は図2に示すレンズアダプタの縦断面図、(b)は図1に示す非専用レンズの縦断面図である。
符号の説明
1 ボディ
1a ファインダー窓
1b オートフォーカス用測距窓
1c レンズマウント
1d レンズ着脱ボタン
1e 駆動軸
1f レンズ指標
2 レンズアダプタ
2a 主胴部
2b 従動軸
2c 赤点
2d 先端部
2e 外側リング
2f 可動筒
2g 先端部
2h 雌ねじ部
3 非専用レンズ
3a 雄ねじ部

Claims (4)

  1. カメラ本体内に焦点合わせのためのモータを備えたオートフォーカス式カメラの本体と、この本体のレンズマウントに装着されるレンズアダプタと、このレンズアダプタに接続される非専用レンズとから構成され、
    上記レンズアダプタは、胴部と、その胴部内に入れ子式に収納され上記モータによってレンズ軸方向に移動する可動筒とからなり、この可動筒の先端部に、上記非専用レンズを接続するためのねじ部が設けられていることを特徴とするレンズアダプタ付きオートフォーカスカメラ。
  2. 上記非専用レンズとしてソフトフォーカスレンズを有する請求項1記載のレンズアダプタ付きオートフォーカスカメラ。
  3. 上記非専用レンズは、ねじ部を介して接続されている非専用レンズのマウント側胴部を緩めて取り外すことによって現れる雄ねじ部を、上記レンズアダプタのねじ部としての雌ねじ部に螺合するように構成されている請求項1または2記載のマウントアダプタ付きオートフォーカスカメラ。
  4. 上記レンズアダプタは、上記非専用レンズと略同じ焦点距離を持つ専用交換レンズのレンズ部分を取り外すことによって構成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載のレンズアダプタ付きオートフォーカスカメラ。
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