JP2009089396A - 地理的コードを使用する方法、ネットワークサービスプロバイダの地理的コードを加える方法、アクセスポイントを登録する方法及び位置検出可能な装置の位置を判定する方法 - Google Patents
地理的コードを使用する方法、ネットワークサービスプロバイダの地理的コードを加える方法、アクセスポイントを登録する方法及び位置検出可能な装置の位置を判定する方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009089396A JP2009089396A JP2008256766A JP2008256766A JP2009089396A JP 2009089396 A JP2009089396 A JP 2009089396A JP 2008256766 A JP2008256766 A JP 2008256766A JP 2008256766 A JP2008256766 A JP 2008256766A JP 2009089396 A JP2009089396 A JP 2009089396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- location
- geographic
- access point
- code
- map
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S5/00—Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations
- G01S5/02—Position-fixing by co-ordinating two or more direction or position line determinations; Position-fixing by co-ordinating two or more distance determinations using radio waves
- G01S5/0205—Details
- G01S5/0236—Assistance data, e.g. base station almanac
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/20—Instruments for performing navigational calculations
- G01C21/206—Instruments for performing navigational calculations specially adapted for indoor navigation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】ネットワークアクセスポイントの地理的コードを使用するアプリケーション及び用途は、地理的コード及び関連する地理的ユーザインタフェースを生成する方法;不正確にラベル付けされたアクセスポイントの地理的コードを排除又は選別する方法;ネットワークサービスディスカバリの一部として地理的コードを使用する方法;リソース発見及び表示の一部として地理的コードを使用する方法;地理的コードを資産管理に使用する方法;ファイル転送及び関連するユーザインタフェースに地理的コードを使用する方法;地理的コードを位置追尾に使用する方法;ドメインネーム登録の一部として地理的コードを使用する方法;及び地理的コードを自動的に送信する方法等を含む。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明を含む分散されたコンピュータシステム100のブロック図を示す。分散コンピュータシステム100は、位置検出可能な装置102及び複数のネットワークアクセスポイント104,106及び108を含む。位置検出可能な装置102は、複数のネットワークアクセスポイント104,106,108の内の1つ以上と無線通信するように適合している。一実施例では、位置検出可能な装置102は移動可能であり、位置検出可能な装置102が特定のネットワークアクセスポイント104,106,108の通信範囲内に入った場合、位置検出可能な装置102は各アクセスポイント104,106,108から信号を受信し及びそれらに信号を送信する。図示されてはいないが、分散コンピュータシステム100はネットワークも含んでいる。(不図示の)ネットワークは、ローカルエリアネットワーク(LAN)、広域ネットワーク(WAN)、インターネット、その他の適切な有線又は無線の通信システムのような既存のネットワークを含んでもよい。ネットワークは複数のネットワークアクセスポイント104,106,108の内に結合されている。
図3を参照しながら、本発明で使用される地理的コードに関する例が説明される。図3は本発明によるビーコンフレーム又は信号300のブロック図である。ビーコンフレーム300は、好ましくは、共通フレームヘッダ302、ビーコンインターバル304、タイムスタンプ306、サービスセット識別子(SSID)308、サポートレートフィールド(supported rate field)310、パラメータセットフィールド312、機能情報フィールド314、トラフィック指示マップ(TIM)316、及び巡回冗長検査(CRC)フィールド318を含む。一般に、ビーコンフレーム300は約50バイト長の長さを有する。
図4を参照しながら、本発明による地理的タグ付けを行う方法例を説明する。一例として説明の簡明化を図るため、本方法は、特定のアクセスポイント104に関連して説明されるが、以下の説明は如何なる数のアクセスポイント(例えば、106,108)について繰り返されてもよいことを、当業者は認識するであろう。本プロセスは、所与のアクセスポイント104の緯度及び経度を判定することから始まる(402)。地理的コードを生成するため、ユーザはアクセスポイント104の緯度及び経度の座標を正確に特定しなければならない。1つの方法は、グーグルマップ(Google Maps)のようなマッピングプログラムを利用することであり、その場合、ユーザがマーカーを置くと緯度及び経度の座標が返ってくる。別の例の場合、GPS装置のような外部の位置検出装置がアクセスポイント104の近くに設けられ、緯度及び経度の座標が上記の方法で決定される又は他の同様な手作業で決定される。更に別の例の場合、装置の位置は、多数の標準的な調査法の内の何れかで生成された正確な調査データとマニュアルで比較される。
図5を参照しながら、地理的な位置を地理的コードにエンコードする本発明による方法例が説明される。本発明は地理的コードを生成する際、初期の16進数に組み合わせてある各々からの(最高次の)上位2ビットと共に、緯度及び経度を60進数のペアにエンコードする。結果の地理的コードは9文字を使って位置をエンコードし、その位置は大雑把に言って赤道で2.5フィート(2.5×30.48cm)の距離精度である。
第1文字=inttochar((LON/90)*4+NLAT/90)
という数式を使って直接的に計算可能であり、ここで、LONはステップ402による経度の値であり、NLATはステップ504又は506による緯度である。そして本方法はLATCODE322の値を計算する(510)。一実施例では、LATCODE322は、緯度の4つの低次の文字をとることで計算される。これは、
LATCODE=inttobase60((NLAT*144000)%12960000)
という数式を使って直接的に生成可能である。そして本方法はLONCODE324
の値を計算する(512)。一実施例では、LONCODE324は、経度の4つの低次の文字(桁)をとることで計算される。これは、
LONCODE=inttobase60((LON*144000)%12960000)
という数式を使って直接的に生成可能である。地理的コードの生成は、第1文字320、LATCOD322及びLONCODE324を付け加えることで完了する(514)。生成されると、地理的コードはビーコン信号に挿入可能である(406)。当業者は、上記のエンコード法が使用されてもよい多くの方法の内の1つに過ぎないことを認識するであろう。例えば、好適実施例の場合、別の記号群が60進数にエンコードされ、例えば“O”及び“I”を“y”及び“z”にそれぞれ置換し、これらの文字が(タイプ入力される際に)“0”及び“1”の数字と混同してしまうことを防ぐ。他のエンコード方は、より多くの又はより少ない精度で及びより多数の又はより少数の文字と共に使用されてよい。例えば、緯度が37.42195であり、経度が-122.21386についてのコードは、“8yuqfcVQi”という地理的コードとして表現される。
図6を参照しながら、地理的コードを場所(位置又はロケーション)にデコードする方法例が説明される。位置検出可能な装置102がアクセスポイント104を介してインターネットに接続されていることは必須でなく、位置検出可能な装置102はビーコン信号を受信できることが必須であるにすぎないことに、留意すべきである。これは、アクセスポイントのブロードキャストしているビーコンを監視することで、位置検出可能な装置102が位置情報を受信できる点で特に有利である。ビーコンは毎秒数回常にブロードキャストされ、SSIDを含み、SSIDはエンコードされた緯度及び経度の情報を含んでいる。すべてのWiFiアクセスポイントは、SSIDブロードキャストをサポートしているので、エンコードされた情報を容易に付け加えることができる。
base60toint(char2-5)+(90*MLAT)
に等しい。最後に、本方法は第6乃至第9キャラクタから経度を計算する(612)。一実施例では、その経度は、
base60toint(char6-9)+(90*MLON)
に等しい。例えば、コード“8yuqdcVQp”は地理的な座標が緯度37.42194及び経度-122.21381であることを表す。
height=base60toint(char2)*10+(600*base60toint(char1)-1200)
という数式により直接的に計算可能である。これは、アクセスポイント104の地面からの高さの値をもたらす。例えば、アクセスポイントが地下にあった場合、コードには1200フィート(1200×30.48cm)の深さの値が与えられる。
図9を参照しながら、位置検出可能な装置102の位置を判定する方法例が説明される。本方法は、複数のアクセスポイント104,106,108から位置情報を受信することから始まる(902)。例えば、位置情報は地理的コードでもよいし、又はプレフィックス及び地理的コードでもよい。一実施例の場合、本方法は少なくとも3つのアクセスポイントから位置情報を受信する。1つのアクセスポイントからの地理的情報を使って一般的な位置を判定できるので、目下の例の場合、いくつかの位置の可能性がある。次に、本方法は、アクセスポイント104,106,108各々から受信した信号の信号強度を判定する。図2も参照するに、各アクセスポイントに関する信号強度例が示されている。そして本方法は、アクセスポイント104,106,108の幾何学的な中心Cを計算する(906)。次に、本方法は、各アクセスポイント104,106,108から受信した信号強度を規格化する。例えば、1アクセスポイント104及び位置検出可能な装置102間の信号強度は1であり、第2アクセスポイント106及び位置検出可能な装置102間の信号強度は3であり、そして第3アクセスポイント108及び位置検出可能な装置102間の信号強度は8である。本方法は各アクセスポイントへのインバースベクトルViを計算する(910)。そして本方法は、ステップ906で計算された幾何学的中心に対して、インバースベクトルViに対応する信号強度Siを乗算したものを追加することで、幾何学的中心Cの値を修正する(912)。この追加ステップ912は、ステップ910で計算されたベクトル各々について実行される。これは、位置検出可能な装置102で受信された各アクセスポイント104,106,108からの相対的な信号強度に基づいて、アクセスポイント104,106,108の計算された中心を効果的に調整する。その結果、位置検出可能な装置102の場所は、修正された幾何学的中心の値に等しくなる。上記の方法は高さコードを使用して修正する場合にも適用可能なことを、当業者は認識するであろう。そのような例の場合、第3の次元が各ベクトル計算に加わる点を除いて同様な計算になる。そして、コード間の3次元的な重心が計算され、各信号強度による調整は、3成分の位置ベクトルを使って実行される。この位置判定法は、非常に高速であり、非常に簡易な計算で一瞬にして位置を判定できる点で有利である。
図10及び図11を参照しながら、ユーザからのリクエストに応じて地理的コード(本願では、「地理的タグ」とも言及される)を生成及び提示する方法が説明される。本方法はマッピングプログラムを利用して、ユーザがマーカーを地図上に正確に置き、その結果の地理的コードを計算することを可能にする。本方法は地理的コードを求めるユーザからのリクエストを受信することから始まる(1002)。例えばこれは、入力装置を利用するユーザが或るボタンを選択することでパーソナルコンピュータ上で行われてもよく、そのボタンは、本方法を実行するソフトウエアプログラムを起動する。これに応じて、本発明を使用するソフトウエアプログラム又はシステムは、ユーザインタフェース1102を表示する(1004)。図11も参照するに、ユーザインタフェース1102の一例が示されている。図11は、本発明によるユーザインタフェース1102を示す表示装置1100を示す図である。図示されているように、有利なことに、ユーザインタフェース1102は所在地住所(ストリートアドレス)を入力するためのラベル、入力エリア又はボックス(Address)1104と、地理的コードを生成するためのボタン(Get (公序良俗違反につき、不掲載) Tag)1106と、特定の場所の平面図を描いている地図領域1108とを含む。地図領域1108は通常の形式のものであり、場所の平面図を提示することに加えて、地図領域1108は、通りの眺めの表示、衛星表示及びハイブリッド表示を切り替える選択ボタンを用意している。地図領域1108は、表示される場所を動かすだけでなく拡大及び縮小(ズームイン/アウト)するボタンも用意している。本方法は、そのような入力ボックス1104からの場所のアドレスを受信するステップ1006に続く。これに応じて、プロセスはステップ1006で受信したアドレスの地図を検索する(1008)。そしてユーザインタフェース1102の地図領域1108に地図が表示される(1010)。ユーザは上述したような様々な地図の制御内容を入力でき、例えば、特定の場所の上でマウスをクリックしたり、地理的コードを生成するボタン1106を選択する。本方法はユーザ入力を受信し、それを処理する。ユーザ入力が地図の制御(マップコントロール)であった場合、本方法は、ユーザ入力を処理し、ステップ1008に戻り、修正された場所、修正されたズームレベル又は表示の地図を取得する。ユーザ入力がマウスのクリックであった場合、本方法は、マウスがクリックされた位置に対応する地図上の場所を特定し、その場所を一時的に保存する。ユーザ入力が地理的コードを生成するボタンの選択であった場合、本方法はステップ1014に進み、一時的に保存された場所が座標(その場所に関する緯度及び経度等)に変換される。これらの座標は地理的コードを生成するのに使用される(1016)。地理的コードは、図5を参照しながら説明済みの方法と同様な方法で生成可能である。最終的に、ユーザインタフェース1102は、地理的コード及びマーカー1110を表示するように更新される(1018)。図11に示されるように、マーカー1110はユーザがマウスをクリックしたことによって位置決めされ、地理的コードを含むコメントボックス1112が示される。例えば、図11に示されるユーザインタフェース1102は、地理的コードが、“8OuqfcVQi”であることを示す。ユーザはこのコードを取得し、アクセスポイントをセットアップするソフトウエアと共にそれを使用し、他の人が読み取れるキャラクタと共にコードをSSIDに挿入する。上記のプロセスはアクセスポイントを初期化するセットアップソフトウエアと組み合わされてもよいことを、当業者は認識するであろう。そのような組み合わせの場合、地理的コードは、アクセスポイントのコンフィギュレーションソフトウエアによって半自動的にSSIDに追加される。
地理的コードを不適切にラベル付けしたアクセスポイントを誰かが悪意で設定するかもしれないことは明らかである。実際、いくつもの地点が偶発的に有効な地理的コードを有するかのように見えることが非常に起こりやすい。アクセスポイント及びそれらの名称は、企業又は個人により管理され、アクセスポイントの所有者が適切な地理的コードを付加していることや、コードを全然付加していないことの保証はない。過去に計算した場所、経過時間及び他のアクセスポイント等に対する何らかの健全さの検査は、ほぼ全面的にその問題を軽減する。図12及び13を参照しながら、不正確にラベル付けされたアクセスポイントの例に関し、地理的コードを排除又は選別する例が説明される。図12を参照しながら、不適切にラベル付けされた地理的コードを拒否する例が説明される。タグ付けされたアクセスポイントが不適切にラベル付けされていた場合であって、3つ以上のアクセスポイントが見えていた場合、本方法は、その不適切にラベル付けされているアクセスポイントを排除できるようにする。本方法は、複数のアクセスポイントから地理的コードを受信することから始まる(1202)。受信される地理的コードの送信元であるアクセスポイントの数は、好ましくは3より多い。次に、ステップ1202で受信した各地理的コードは、関連するアクセスポイントの場所を特定するためにデコードされる(1204)。そして、地理的コード各々について、他のコードの他の場所までの平均距離が算出される(1206)。次に、所定の閾値を下回る平均距離を伴う地理的コードが特定される(1208)。所定の閾値(T)を下回る平均距離を伴う地理的コードは、適切にラベル付けされているように推定される。所定の閾値を上回る平均距離を伴う地理的コードは、不適切にラベル付けされている。統計的な測定、経験的な検査、試行錯誤又は手作業の選択等のような多数の方法の内の何れかによって、閾値が得られてもよい。例えば閾値は、約100フィートを越える如何なる距離も拒否するように単に選択されてもよい。なぜなら、100フィートはWiFiアクセスポイントが検出可能な典型的な範囲だからである。最終的に特定されたコードは適切にラベル付けされているように推定されるので、それらはその場所を決定するのに使用される(1210)。例えば、図9に関連して説明された位置検出法は、これらの地理的コードを受信する位置検出可能な装置102の位置を計算するのに使用可能である。これは、位置検出可能な装置102の位置を計算する際、高精度化をもたらす点で特に有利である。
ネットワークサービスディスカバリブロードキャストの中に、地理的コードが含まれていた場合、監視している装置は、各自自身の位置を特定でき、発見されたサービスリストに含まれるワラント(warrant)に装置が十分に近いか否かを決定する。図14を参照しながら、ネットワークサービスを発見する本発明によるプロセスが説明される。本方法は、サービスプロバイダ1430により実行される一連の動作と共に始まる。サービスプロバイダ1430は、ピアトゥピアネットワークのようなネットワークを介して何らかのタイプのサービスを提供する装置である。以下に説明される例の場合、パーソナルコンピュータは、プリンタによって提供及び用意されるネットワークサービスにアクセスするクライアントを有すが、本発明はプリンタのサービスだけに限定されない。本方法はサービスプロバイダ1430の場所を決定することから始まる(1402)。本プロセスは、アクセスポイントの場所を決定することに関して説明されたのと同様である。次に、決定された場所について地理的コードが生成される(1404)。そして、サービスプロバイダ1430により生成されるネットワークブロードキャスト信号に、地理的コードが挿入される(1406)。本プロセスは、アクセスポイントのSSIDに地理的コードを挿入する際に説明されたものと同様であるが、地理的コードをネットワークブロードキャスト信号に挿入する点が異なる。アクセスポイントのビーコン信号と同様に、ネットワークブロードキャスト信号は、ネットワークを介して反復的に送信される信号であり、ネットワークに接続されている他の装置によって提供されるサービスをクライアントが発見できるようにする。次に、サービスプロバイダ1430は、地理的コードを含むネットワークサービスディスカバリブロードキャスト信号を送信する(1408)。1つ以上のクライアント装置がそのネットワークブロードキャスト信号を受信する(1410)。以下、本方法は特定のクライアント1432に関して説明される。クライアント1432はネットワークブロードキャスト信号を受信する。クライアント1432はブロードキャスト信号から地理的コードを抽出する(1412)。このプロセスは、上記の位置検出可能な装置102がSSIDから地理的コードを取り出すことに似ている。次に、クライアント1432は、地理的コードをデコードし、ネットワークサービスを提示している装置の場所を確認する。次に、サービスを提示している装置の場所がクライアントの所定の範囲内であるか否かを、本方法は判定する(1416)。所定の範囲は、提示されているネットワークサービスのタイプに依存してもよい。例えば、ネットワークサービスが印刷処理であった場合、その範囲はユーザが印刷された文書を取りに行くことを気にしない距離に制限されてもよい(例えば、100フィート(100×30.48cm))。別の例として、スキャンを行い、その場所を地理的コードとして含める機能をクライアントが有することを、クライアントは告知してもよい。スキャンを行う複合機がネットワークブロードキャストを受信するが、それを表示パネルに示すことだけを決定していた場合、200フィート以内の装置がスキャンの宛先として選択可能でもよい。PCが複合機の200フィート以内ならば、PCは或る場所として表示されるが、200フィート以上であった場合、ネットワークブロードキャストは無視され、スキャンをそのクライアントに配布できないようにしてもよい。他のネットワークサービスの場合、好ましい範囲は上記具体例より大きくても小さくてもよい。サービスを提供する装置の場所が所定の範囲内にないことが確認されると(1416)、クライアント1432はそのネットワークブロードキャストを無視し、何らの処理も行わず、本方法は終了する。しかしながらその場所がクライアント1432の所定の範囲内にあるように確認された場合(1416)、そのサービスは、発見されたサービスのリストでユーザに提示される(1418)。ステップ1418のリスト内のネットワークサービスの提示は、多くの選択肢の中のほんの1例にすぎないことを当業者は認識するであろう。例えば、クライアント1432は様々な処理を幾つでも採用してよく、そのクライアント1432用にかつて設定されていたデフォルトパラメータに従ってネットワークサービスを使用してよい。
図15を参照しながら、リソースを発見及びマッピングする本発明によるプロセス例が説明される。従来の無線ネットワークアクセスポイントによって提供されている通信機能総てを提供していない場合でさえ、様々な装置の幾つでもが、地理的コードを含むビーコン信号を生成する回路を含んでもよい。例えば、所与のエリアが、低級の(ローエンドの)プリンタ、高速大容量のプリンタ、ファイルサーバ及びデータストレージを含んでいるかもしれない。これらの装置の各々は、本発明によるビーコン信号を生成する機能を備えていてもよい。本方法は複数のビーコン信号を受信することから始まる(1502)。一実施例の場合、各ビーコンは異なるリソースから到来する。次に、本方法はステップ1502で受信したビーコン信号から地理的コードを取り出す(1504)。そして本方法は、地理的コードをデコードし、その地理的コード各々に関連する場所を特定する。これは、各ビーコン信号に関連する場所を効率的に決定する。本方法はクライアントの位置を決定する(1508)。これは、ステップ1502で受信したビーコンを利用して、図9を参照しながら説明された方法を利用して実行できる。そして本方法はクライアント近辺の地域の地図を検索する(1510)。場所及びその情報を決定した以前のステップは、通常のマッピングプログラムと共に使用され、クライアント近辺のエリアの地図を生成してもよい。一実施例では、クライアントの場所は地図の中心付近である。別の例の場合、クライアントの位置が地図上で明示的に示され(マークされ)、その地図は各々のコーナーに関して特定された地理的な既知の場所を有する。次に、受信されたビーコンコードの送信元のリソースの位置を地図が含むように且つクライアントの位置を地図が含むように、本方法は地図を修正する。例えば、従来のマーカーが、クライアントの位置を指すように使用されてもよい。リソースの位置は、クライアントによる様々なシンボルと共に地図に描かれてもよい。サービスのタイプに依存して、様々なアイコン又はシンボルが、様々なタイプのリソースを表現するように使用されてよい。最終的に、修正された地図が表示される(1514)。当業者は本方法が多数の利点を有することを認識するであろう。第1に、装置が益々携帯可能になりつつある状況では、本方法はラップトップ及び他のタイプの携帯コンピュータ装置上で提供されるソフトウエアプログラムに組み込み可能である。これは、ラップトップのユーザが或るエリア内に位置することを許容し、ユーザの近辺におけるリソース総ての地図及びリソースの正確な場所を生成できる。例えば、作業環境の中で、1つの階にいくつかのプリンタがあり、建物の中に多数のプリンタが存在するのが一般的である。しばしばプリンタはプリンタのタイプに基づいて命名され、或いはプリンタの大雑把な場所の概念にさえ基づいて命名される(例えば、「4階レーザ(4th floor laser)」)。プリンタは地理的コードと共にタグ付けされているので、プリンタダイアログボックスは、利用可能なプリンタの正確な場所と共に、クライアントの場所の地図を提示できる。名前に基づいてプリンタのある場所を推測することよりも、地図からプリンタを選択する方が相当簡単である。これは、オフィスを出た従業員が、文書を印刷したい場合であって、学校の又は企業の設定の中で利用可能なプリンタの場所を知らない場合、印刷する場所を選ぶ際に非常に重要である。他のタイプのリソースは、地理的コードに加えて地図アプリケーションを利用して同様に発見できる。第2に、オフィスのスタッフ等によって周期的に地図が使用され、業務上の資産(asset)の位置を追尾してもよい。例えば、オフィスの管理者は4半期毎にオフィスの地図を作成し、コピー機、プリンタ、コンピュータ等のような機器の場所を確認してもよい。他の業界に特化した様々なアプリケーションが存在し、そのような地図及び監査機能は、例えば、医者のオフィス、病院、研究調査機構又は他の施設(高価な機器や場所が追尾される必要のある施設)のような場所で重要になる。
図16を参照するに、地理的コードを使って資産管理を行う本発明による位置追尾システム1600の一例が示されている。位置追尾システム1600は、コンピュータシステム100に関して説明したのと同様ないくつもの要素を含む。説明の簡明化を図るため、同様な番号が、同じ又は同様な機能を有する要素を特定するのに使用される。一実施例では、位置追尾システム1600は、位置検出可能な装置又はクライアント装置102、複数のネットワークアクセスポイント104,106,108、資産サーバ1604及びネットワーク管理システム1606を有する。位置検出可能な装置又はクライアント102及び複数のアクセスポイント104,106,108は、図1に関して説明済みなので、重複的には説明しない。資産管理の代替実施例では、非常に安価なタグが製造され、そのタグがWIFiのSSIDを受け取り、場所を計算できる。その場所(位置)が制限された領域の外にあった場合、タグは内部アラーム(internal alarm)を鳴らすことができる。タグはそれ自身の場所を計算できるので、サーバに情報を送る必要がない。当然に、タグの一部であるプロセッサへのシリアル接続又はUSB接続により、タグは限定された場所に関して初期化されなければならない。資産サーバ1604は通常のサーバでもよいが、通信チャネル1602を介して位置検出可能な装置102と無線で通信する機能を有する。資産サーバ1604との通信には、様々な方法のどれが使用されてもよい。例えば、位置検出可能な装置102は、SNMPプロトコルを利用してその場所を受動的に通知し、スキャンする資産サーバ1604がその場所を発見できるようにする。代替実施例の場合、HTTP、SOAP又はXML-RCPのようなウェブサービスプロトコルを用いて、資産サーバ1604に対する更新情報を促してもよい。資産サーバ1604は、他の装置と通信し、大量の位置データを保存する機能を有する。例えば、資産サーバ1604は、特定の位置検出可能な装置102の現在位置を示すだけでなく位置の履歴をも示す記録を維持する。例えば、資産サーバ1604は、位置検出可能な装置の位置のデータベースを維持する。そのような資産サーバは、テーブルや図形的な地図のような人間が読み取れる表示を提供し、生成された問い合わせ(クエリ)が特定のオブジェクト又は或るクラスのオブジェクト総て(例えば、或るクラスのスキャナやプリンタ)を特定し、それらのオブジェクトの場所を人間に表示できるようにする。資産サーバは、禁止された場所に位置付けられたような或るオブジェクトに警告を与えてもよいし、或るいは以前に追尾したオブジェクトがもはや発見できないことを通知したり、特徴が未知のオブジェクトの存在を通知してもよい。後者の例は、従業員によりインストールされた未承認のデスクトッププリンタかもしれない。資産サーバ1604は、ネットワーク管理システム1606と通信するように適合している。ネットワーク管理システム1606は、資産サーバ1604と結合され、位置情報を受信して処理する。ネットワーク管理サーバは、管理サーバにより上述の多くの機能を実行するが、ネットワーク化された装置の状態を表示するように機能を統合する。例えば、ネットワーク装置が動作可能であるか否か、装置が動作し続けられるように紙やインクの供給を受けているか否か、送信されたネットワークパケット数や印刷されたページ数のような利用情報等が表示されてもよい。そのようなサーバは、ネットワークリソースの位置情報や、或いはネットワークに接続された携帯装置の場所や、どのネットワークリソースが移動装置とやりとりしているか等を表示してもよい。一実施例では、ネットワーク管理システム1606は、特定の装置に対する境界及び領域を設定し、その装置がその境界よりに動かされた場合に警報を発したり注意を喚起することができる。ネットワーク管理システム1606は、多数の進歩した位置情報処理機能を提供するように使用可能であることを、
当業者は認識するであろう。例えば、ネットワーク管理システム1606は子供のセルラ電話や従業員のバッジを追尾するのに使用可能である。
図18及び図19を参照しながら、自動ファイル転送用に地理的コードを使用する方法例が説明される。図18は方法のフローチャートであり、図19はグラフィックユーザインタフェース例1901を示す図である。本方法は、地理的コードを伴うビーコン(又はネットワークディスカバリビーコン)をリソースから受信することから始まる。例えば、リソースは、プリンタ、ファイルサーバ、データストレージ装置、複合機等でもよい。これらのリソースの各々は地理的コードを有し、無線ビーコン信号を介して又はネットワークビーコン信号を介して何らかの方法でそのコードを送信することを、本方法は仮定している。上述の方法と同様に、クライアント装置102は、地理的コードを抽出及びデコードし、リソース各自の位置を特定する。ビーコン信号を使用して、クライアント装置102はその位置を計算する(1806)。
図20を参照しながら、位置の追尾及び記録を行う本発明によるプロセス例が説明される。地理的コードを受信し(1702)、地理的コードを場所にデコードし(1704)、上述したような他の方法と同様にクライアント装置102の場所を確認することで(1706)、本方法は始まる。次に本方法はクライアント装置102の場所及びその時間を保存する(2002)。一実施例では、これは、クライアント装置102にローカルに情報を保存することで実行される。これは、別の例の場合、資産サーバ1604のような他の装置に情報を送信し、それを格納することで実行される。次に、本方法はクライアント装置102の場所に基づいて地図を取得する(2004)。地図が既に表示されていた場合、本ステップはクライアント装置102の位置に基づいて地図を修正する(2004)。例えば、その修正は、ステップ1706による位置を中心とした地図を維持するようにしてもよい。そして、本方法はアクセスポイントに関する情報を地図に追加し(2006)、そのアクセスポイントは各自のビーコン信号に地理的コードを含めている。例えば、受信されたビーコン信号の送信元であるアクセスポイントの場所を示すアイコンを含めるように、地図は修正可能である。そして地図はクライアント装置102によりユーザに表示される(2008)。クライアント装置102は追加的なビーコン信号を監視及び検出し続ける。クライアント装置102は、クライアント装置が動いたか否か、又は所定の時間が経過したか否かを判定する。これらの条件の何れかが満たされた場合、本方法はステップ1702に戻り、より多くの情報を収集し、地図を更新するプロセスを反復する。これらの条件が何れも満たされなかった場合、本方法はループバックし、追加的なビーコン信号を監視する。本方法は、クライアント装置102が動いた場合に、自動追尾及び記録を可能にする。保存された情報は、出張報告書又は非常に重要な場所へ戻る道案内を生成するのに使用される。
図21を参照しながら、登録の一部に地理的コードを使用する本発明によるプロセス例が説明される。地理的コード各々は非常に狭い地域をカバーしている。カリフォルニア州地域のメンロパークの場合、1つのコードのカバレッジ(範囲)は、約2フィート×3フィート((2×30.48)cm×(3×30.48)cm)程度である。60^8*256(約4×10^56)通りの固有の地理的コードの可能性がある。これは、各アクセスポイントが固有のコードを持てることを保証する。所与のIPアドレス又はURLを各アクセスポイントに接続するために、登録がなされる。例えば、誰かがアクセスポイントを登録する場合、そのアクセスポイントが参照すべきIPアドレス又はURLを示すこともできる。他のクライアントがアクセスポイント及び関連する地理的コードを発見した場合、そのアクセスポイントを所有する者(business)を探すことができる。そのような機能を提供する方法は、或るアクセスポイントについて地理的コードを判定することで始まる(2102)。そして、本方法は関連するIPアドレス又はURLを特定する。地理的コード及びIPアドレスがその後に登録簿(レジストリ)に格納される。この手順が完了すると、登録プロセスは完了である。そして、クライアント装置102はアクセスポイントを発見し(2108)、アクセスポイントの地理的コードをそのビーコン信号から特定する。ビーコン信号のSSIDから取り出された地理的コードを使用して、クライアント装置は登録簿にアクセスし(2112)、IPアドレスを検索する。一実施例では、クライアント装置102はウェブアドレス:http://[tag].(公序良俗違反につき、不掲載).net/ に進み、この場合における[tag]は地理的コードであり、ドメインネームサーバ(DNS)は登録済みのIPアドレスと共に応答できる。別の実施例では、クライアント装置102は、http://(公序良俗違反につき、不掲載).net[tag] 及び 登録サイトのURLの間でウェブサーバ上のリンクにアクセスできる。上述のエンコード方法によれば、地理的コードは大文字及び小文字のキャラクタを含み得るので、それをDSNと共に使用するために地理的コードを若干修正しなければならない。例えば、小文字のキャラクタには、ハイフンを前に付けてもよい。例えば地理的コード“8OuqccVQj”は、“8O-U-Q-C-CVQ-j”のように書ける。有効なURLは、“http://8O-U-Q-C-CVQ-J.(公序良俗違反につき、不掲載).org/”又は“ftp://ftp.8O-U-Q-C-CVQ-J.(公序良俗違反につき、不掲載).org/”のようになる。登録簿にアクセスするためにIPアドレスが使用されると、それはウェブブラウザ等を介して通常の方法で付加的な情報を取得するために使用される。
図22を参照しながら、地理的コードを自動的に設定する本発明によるプロセス例が説明される。本方法を十分に活用するため、アクセスポイントは、そのアクセスポイントの動きを検出することに備えて、加速度計やコンパス等のような追加的なセンサを組み込んでいるものと仮定する。本プロセスはアクセスポイントを設定することから始まる(2202)。通常、アクセスポイントは何らかのタイプのセットアップアプリケーションを装備している。しばしばそれは通常の実行ファイルであり、セットアップはしばしばhttp接続を介してウェブアプリケーションを使用しながら実行される。一実施例では、セットアップはユーザに地図を提示するように修正される(2204)。地図は、内蔵のGPSセンサその他の素子からの情報に基づいていてもよく、その他の素子は位置情報をアクセスポイントに提供するものである。一実施例では、アクセスポイント装置はUSB又はブルートゥースを介してGPSユニットと通信し、その場所を判定する。そのような通信プロトコルは標準仕様である。今日販売されている多くのGPS装置は、何らかの通信プロトコルを使用する。言い換えれば、符号化されないアクセスポイントは、GPS+ブルートゥース又はGPS+WiFi装置からGPSデータを取得する。換言すれば、アクセスポイントは自身の場所を知らないが、場所を知っているブルートゥース又はWiFi装置をアクセスポイントが発見すれば、アクセスポイントはその装置に基づいて自身の場所を更新できる。そしてユーザは、アクセスポイントで受信したアクセスポイントの場所に関する選択内容を入力する(2206)。次に、アクセスポイントは、受信した入力に基づいて地理的コードを生成及び挿入する(2208)。本方法はアクセスポイントの動きを監視する(2210)。アクセスポイントは加速度計を有するので、アクセスポイントの如何なる動きも検出可能である。次に、本方法はアクセスポイントが動いたか否かを判定する。動いていなかったならば、本方法はステップ2210に戻り、アクセスポイントの動きを監視する。しかしながらアクセスポイントが動いていた場合、本方法は、地理的コードを非活性化するプロセスに続く。一実施例では、その地理的コードをアクセスポイントのSSID信号から取り出すことで、地理的コードは実効的に止められる(turn off)。別の実施例では、アクセスポイントが電力を減らす場合、アクセスポイントのSSID信号から地理的コードも除去される。そして、本方法は地理的コードを再計算し(2216)、それをアクセスポイントのSSIDに挿入する。一実施例では、アクセスポイントが短い距離を動いた場合、アクセスポイントがその地理的コードを再計算できるように、アクセスポイントは加速度計だけでなくコンパスも備えている。ステップ2216が完了すると、本方法はステップ2210に戻り、アクセスポイントの更なる動きを監視する。
ロケーションベーススーパーディストリビューション。スーパーディストリビューション(superdistribution)は、書類が必要とされる以前に複数の場所に文書を置く技術である。文書はサーバに入れられ、サーバでは、人々が関心のあるタイプの文書を示している。文書を受けるサーバは、ウェブサイトで地理的コードを介してその存否を公表できる。文書が読み込まれると又は修正されると、その文書には現在の地理的なロケーションが関連付けられ、更新は関連するサーバで自動的に実行可能である。(公序良俗違反につき、不掲載).orgウェブサイトは、ドメインのような.[tag].(公序良俗違反につき、不掲載).orgのようなものとして、ローカルサーバのIPサブドメインを提供してもよい。
本願は、西暦2007年10月2日に出願された“Geographic Tagging of Network Access Points”と題する米国仮特許出願第60/977,055号、及び西暦2007年10月12日に出願された“Applications And Users Of GeoFi System”と題する米国仮特許出願第60/979,659号による35U.S.C.§119(e)に基づく優先的利益を享受し、両出願の内容全体は本願のリファレンスに組み入れられる。
102 位置検出可能な装置
104,106,108 複数のネットワークアクセスポイント
202 サーバ
204 ネットワーク接続
300 ビーコンフレーム
302 共通フレームヘッダ
304 ビーコンインターバル
306 タイムスタンプ
308 サービスセット識別子(SSID)
310 サポートレートフィールド
312 パラメータセットフィールド
314 機能情報フィールド
316 トラフィック指示マップ(TIM)
318 巡回冗長検査(CRC)フィールド
1100 ディスプレイ
1102 ユーザインタフェース
1104 入力エリア又はボックス
1106 ボタン
1108 地図領域
1600 位置追尾システム
1604 資産サーバ
1606 ネットワーク管理システム
1900 ディスプレイ装置
1902,1904 領域
1906 フォルダ
1908,1910,1912 複数のファイル
1920 サーバ
1922 プリンタ
1924,1926,1928,1930 クライアント
Claims (8)
- 1つ以上のソース装置から送信される地理的コードを使用する方法であって、
地理的コードを含む信号を受信するステップと、
前記地理的コードを受信した信号から抽出するステップと、
前記地理的コードをデコードし、ソース位置情報を特定するステップと、
クライアント装置の位置を特定するステップと、
前記ソース位置情報を使用して或る処理を実行するステップと、
を有する方法。 - 前記或る処理を実行するステップが、
前記クライアント装置の位置近辺の地域の地図を取得するステップと、
前記クライアント装置の位置を示すマーカー及び少なくとも1つのリソース装置を含むように、前記地図を修正するステップと、
修正された地図を出力するステップと、
を有する請求項1記載の方法。 - 前記或る処理を実行するステップが、
前記クライアント装置は移動したか否かを判別するステップと、
資産管理サーバに通知を送るステップと、
を有する請求項1記載の方法。 - 前記クライアント装置は移動したか否かを判別するステップが、
前記クライアント装置は閾値を越える距離を移動したか否かを判別するステップと、
前記クライアント装置が前記閾値を越える距離を移動していなかった場合、前記クライアント装置で移動イベントを記録するステップと、
前記クライアント装置が前記閾値を超える距離を移動していた場合、該クライアント装置の更新された位置を前記資産管理サーバに通知するステップと、
を有する請求項3記載の方法。 - 当該方法は、第2クライアント装置から位置のブロードキャストを受けるステップを有し、
前記或る処理を実行するステップが、
前記クライアント装置の位置近辺の地図を取得するステップと、
前記クライアント装置の位置を示す第1マーカーと、前記第2クライアント装置の位置を示す第2マーカーとを含むように、前記地図を修正するステップと、
修正された地図を出力するステップと、
を有する請求項1記載の方法。 - 修正された地図を出力するステップが、グラフィックユーザインタフェースの一部として前記修正された地図を表示するステップを含み、前記グラフィックユーザインタフェースは、ファイル及びフォルダを表示する第1領域と、前記修正された地図を表示する第2領域とを含むようにした請求項1記載の方法。
- 前記或る処理を実行するステップが、前記クライアント装置の位置及び時間を履歴に含めるステップを有する請求項1記載の方法。
- 前記クライアント装置の位置近辺の地図を取得するステップと、
コード化されたアクセスポイントに関する情報を前記地図に加えるステップと、
前記コード化されたアクセスポイントに関する情報を有する地図を出力するステップと、
を有する請求項7記載の方法。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US97705507P | 2007-10-02 | 2007-10-02 | |
US60/977,055 | 2007-10-02 | ||
US97965907P | 2007-10-12 | 2007-10-12 | |
US60/979,659 | 2007-10-12 | ||
US12/132,507 | 2008-06-03 | ||
US12/132,507 US8089405B2 (en) | 2007-10-02 | 2008-06-03 | Applications for geographically coded access points |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009089396A true JP2009089396A (ja) | 2009-04-23 |
JP5298742B2 JP5298742B2 (ja) | 2013-09-25 |
Family
ID=40507618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008256766A Active JP5298742B2 (ja) | 2007-10-02 | 2008-10-01 | 位置検出装置及び位置検出方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8089405B2 (ja) |
JP (1) | JP5298742B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011101370A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Intel Corp | 無線通信システムにおける位置決定 |
KR20110100330A (ko) * | 2010-03-04 | 2011-09-14 | 주식회사 케이티 | 무선 액세스 포인트의 위치정보 검출 시스템 및 이를 이용한 무선 액세스 포인트의 위치정보 검출 방법 |
JP2012108039A (ja) * | 2010-11-18 | 2012-06-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車載器、料金収受システム、及び車両の位置推定方法 |
JP2013504983A (ja) * | 2009-09-15 | 2013-02-07 | クアルコム,インコーポレイテッド | 送信機位置の完全性検査 |
JP2013517698A (ja) * | 2010-01-15 | 2013-05-16 | アップル インコーポレイテッド | 国識別コードを用いた位置フィルタリング |
KR101344408B1 (ko) | 2013-09-27 | 2013-12-26 | (주)와이브로텍 | 와이파이 ssid를 이용한 위치 측정 시스템 및 방법 |
US8644853B2 (en) | 2008-05-12 | 2014-02-04 | Qualcomm Incorporated | Providing base station almanac to mobile station |
US8665156B2 (en) | 2009-09-08 | 2014-03-04 | Qualcomm Incorporated | Position estimation assistance information for mobile station |
JP2015506649A (ja) * | 2012-01-25 | 2015-03-02 | クアルコム,インコーポレイテッド | 自動的サービス発見および接続のための方法および装置 |
WO2015063835A1 (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 富士通株式会社 | 端末機、通信処理方法、及び通信処理プログラム |
KR101762633B1 (ko) * | 2016-12-05 | 2017-07-31 | 학교법인 한국폴리텍 | 스마트 케이엔씨에스를 이용한 학사, 교육훈련 및 장비관리 시스템 |
US10432630B2 (en) | 2015-08-18 | 2019-10-01 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing apparatus, recording medium, and communication controlling method |
Families Citing this family (51)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8667596B2 (en) | 2006-09-06 | 2014-03-04 | Devicescape Software, Inc. | Systems and methods for network curation |
US9326138B2 (en) | 2006-09-06 | 2016-04-26 | Devicescape Software, Inc. | Systems and methods for determining location over a network |
US8743778B2 (en) * | 2006-09-06 | 2014-06-03 | Devicescape Software, Inc. | Systems and methods for obtaining network credentials |
ITTO20080458A1 (it) * | 2008-06-12 | 2009-12-13 | Consorzio Gal Pmi S C R L | Dispositivo mobile di comunicazione e di localizzazione |
US8306971B2 (en) * | 2008-06-20 | 2012-11-06 | Tableau Software, Inc. | Methods and systems of automatically geocoding a dataset for visual analysis |
US8090616B2 (en) | 2008-09-08 | 2012-01-03 | Proctor Jr James Arthur | Visual identification information used as confirmation in a wireless communication |
US20100118834A1 (en) * | 2008-11-07 | 2010-05-13 | Amit Kalhan | Device beacon for communication management for peer to peer communications |
JP4670946B2 (ja) * | 2008-12-04 | 2011-04-13 | ブラザー工業株式会社 | 無線通信装置及びプログラム |
US20100176985A1 (en) * | 2009-01-13 | 2010-07-15 | Lucent Technologies Inc. | Systems and methods of global positioning systems using wireless networks |
US20100178934A1 (en) * | 2009-01-13 | 2010-07-15 | Qualcomm Incorporated | Environment-specific measurement weighting in wireless positioning |
JP2012531111A (ja) * | 2009-06-19 | 2012-12-06 | デバイススケープ・ソフトウェア・インコーポレーテッド | ネットワークを介して位置を特定するためのシステム及び方法 |
US8346095B2 (en) * | 2009-12-07 | 2013-01-01 | Centurylink Intellectual Property Llc | System and method for providing multi-provider telecommunications services over a passive optical network |
KR101613320B1 (ko) * | 2009-12-24 | 2016-04-18 | 삼성전자주식회사 | 와이파이를 이용하여 무선 네트워크 연결을 위한 정보를 제공하는 장치 및 방법과 그 시스템 |
US9131459B2 (en) | 2010-02-01 | 2015-09-08 | Qualcomm Incorporated | Mobile station positioning assistance with local mapping data |
CN102960035A (zh) * | 2010-05-19 | 2013-03-06 | 诺基亚公司 | 扩展的指纹产生 |
EP2437557A1 (en) * | 2010-09-30 | 2012-04-04 | British Telecommunications Public Limited Company | System and method for determing device location in a communications system |
WO2012001366A2 (en) * | 2010-06-30 | 2012-01-05 | British Telecommunications Public Limited Company | Wlan location services |
US9235843B2 (en) | 2010-09-27 | 2016-01-12 | T-Mobile Usa, Inc. | Insertion of user information into headers to enable targeted responses |
KR101280290B1 (ko) * | 2010-12-01 | 2013-07-01 | 주식회사 케이티 | 근거리 통신을 위한 액세스 포인트를 이용한 위치 측정 방법 및 장치 |
DE102010063702A1 (de) | 2010-12-21 | 2012-06-21 | Robert Bosch Gmbh | Positionsbestimmung |
KR20120086781A (ko) * | 2011-01-27 | 2012-08-06 | 삼성전자주식회사 | 무선통신 시스템에서 단말의 위치 보고 방법 및 장치 |
US9973899B1 (en) | 2011-03-01 | 2018-05-15 | Sozo Innovations, LLC | System for location based triggers for mobile devices |
US8774145B2 (en) * | 2011-04-01 | 2014-07-08 | Intel Corporation | Techniques to determine user presence |
KR101629981B1 (ko) * | 2011-04-04 | 2016-06-13 | 엘에스산전 주식회사 | Rtls 태그 장치 및 위치추적 시스템 |
US10715380B2 (en) | 2011-05-23 | 2020-07-14 | Apple Inc. | Setting a reminder that is triggered by a target user device |
US9247377B2 (en) * | 2011-05-23 | 2016-01-26 | Apple Inc. | Setting a reminder that is triggered by a target user device |
US8971924B2 (en) | 2011-05-23 | 2015-03-03 | Apple Inc. | Identifying and locating users on a mobile network |
KR101239022B1 (ko) * | 2011-09-05 | 2013-03-04 | 엘에스산전 주식회사 | 보조ap 태그 및 이를 이용한 측위 시스템 |
US20130117472A1 (en) * | 2011-11-03 | 2013-05-09 | Daniel White Sexton | Methods and apparatus for determining a location of a component |
US8914043B2 (en) | 2012-04-18 | 2014-12-16 | Google Inc. | Creating and sharing private location databases |
US8639266B2 (en) | 2012-04-18 | 2014-01-28 | Google Inc. | Using peer devices to locate a mobile device |
US8743727B2 (en) * | 2012-05-17 | 2014-06-03 | Qualcomm Incorporated | Driving hybrid location services from WLAN stations using access points |
US20130335233A1 (en) * | 2012-06-11 | 2013-12-19 | Anthony Kamar | Systems and methods for portable device communications and interaction |
US9106706B2 (en) | 2012-07-18 | 2015-08-11 | Accedian Networks Inc. | Systems and methods of using beacon messages to discover devices across subnets |
US8862702B2 (en) | 2012-07-18 | 2014-10-14 | Accedian Networks Inc. | Systems and methods of installing and operating devices without explicit network addresses |
US9735874B2 (en) | 2012-07-18 | 2017-08-15 | Accedian Networks Inc. | Programmable small form-factor pluggable module |
US8830869B2 (en) | 2012-07-18 | 2014-09-09 | Accedian Networks Inc. | Systems and methods of detecting and assigning IP addresses to devices with ARP requests |
US8751615B2 (en) | 2012-07-18 | 2014-06-10 | Accedian Networks Inc. | Systems and methods of discovering and controlling devices without explicit addressing |
US20140071855A1 (en) | 2012-09-10 | 2014-03-13 | Accedian Networks Inc. | Transparent auto-negotiation of ethernet |
WO2014074672A2 (en) * | 2012-11-07 | 2014-05-15 | Wifiname, Inc. | System and method for storing and retrieving information associated with a network location |
ES2960612T3 (es) * | 2012-11-26 | 2024-03-05 | Blackberry Ltd | Sistema y método para navegación interior |
US9749813B2 (en) | 2012-12-17 | 2017-08-29 | Radius Networks, Inc. | System and method for associating a MAC address of a wireless station with personal identifying information of a user of the wireless station |
US8989773B2 (en) | 2013-01-29 | 2015-03-24 | Apple Inc. | Sharing location information among devices |
US9541630B2 (en) | 2013-02-15 | 2017-01-10 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for determining a change in position of a location marker |
CN104714979A (zh) * | 2013-12-17 | 2015-06-17 | 北京合众思壮科技股份有限公司 | 基于位置信息的消息推送系统 |
US10382378B2 (en) | 2014-05-31 | 2019-08-13 | Apple Inc. | Live location sharing |
US9998854B2 (en) | 2016-04-11 | 2018-06-12 | Qualcomm Incorporated | Access point mobility indication |
US10672365B2 (en) | 2017-08-17 | 2020-06-02 | JERS Tech, LLC | Address location assistance system and associated methods |
US20220060975A1 (en) * | 2019-02-22 | 2022-02-24 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Identification of access point information |
AU2021213677A1 (en) * | 2020-01-30 | 2022-09-08 | Arris Enterprises Llc | System and method for graphical symbolic Wi-Fi SSID display support |
CN112566042A (zh) * | 2020-12-14 | 2021-03-26 | 中国电波传播研究所(中国电子科技集团公司第二十二研究所) | 一种基于综合管廊内无线局域网络的人员定位装置及人员定位方法 |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000308114A (ja) * | 1999-04-20 | 2000-11-02 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 位置特定システム |
JP2001339753A (ja) * | 2000-05-25 | 2001-12-07 | Nec Eng Ltd | 測位システム |
JP2001351188A (ja) * | 2000-06-05 | 2001-12-21 | Nippon Signal Co Ltd:The | 運行状態検知装置および車両運行管理システム |
JP2002202144A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-19 | Aisin Aw Co Ltd | 地図表示装置、地図表示方法及び地図表示用プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2002202139A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Aisin Aw Co Ltd | 走行軌跡保存装置、走行軌跡保存方法及び走行軌跡保存用プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2003284138A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-03 | Nec Saitama Ltd | 高速移動検出端末制御方法及び移動体通信用端末 |
JP2003308326A (ja) * | 2002-02-13 | 2003-10-31 | Citizen Watch Co Ltd | 情報処理装置、位置情報利用システム、および画像管理方法 |
JP2004104349A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-02 | Toshiba Corp | 無線端末装置及び無線通信システム |
JP2005009891A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両用経路選出方法および装置 |
JP2005253018A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Sony Corp | 移動端末に対する位置情報通知システム及びデータ送信システム |
JP2005300419A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 車載用ナビゲーションシステム |
WO2006001140A1 (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 携帯端末とこれを用いた無線品質表示方法、プログラム及びシステム |
JP2007110760A (ja) * | 2004-10-07 | 2007-04-26 | Nec Corp | 位置情報認識システムおよび方法、無線位置情報発信機、ならびに携帯端末およびそのプログラム |
US20070121557A1 (en) * | 2005-11-29 | 2007-05-31 | Nortel Networks Limited | Location broadcasting |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5121126A (en) * | 1991-03-12 | 1992-06-09 | Bell Atlantic Network Services Inc. | Beacon enhanced telecommunications system and method |
FR2805432B1 (fr) | 2000-02-21 | 2002-08-16 | Matra Nortel Communications | Point d'acces sans fil d'un reseau de transmission de paquets en mode non-connecte, et procede de gestion de mobilite mis en oeuvre avec de tels points d'acces |
US7149499B1 (en) * | 2001-07-18 | 2006-12-12 | Cisco Technology, Inc. | System for dynamically tracking the location of network devices to enable emergency services |
JP3563382B2 (ja) | 2001-09-28 | 2004-09-08 | 株式会社東芝 | 無線通信機能を備えた情報処理装置及び無線通信機能設定方法 |
US20030080901A1 (en) * | 2001-10-25 | 2003-05-01 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | RFID navigation system |
US20030218539A1 (en) * | 2002-05-22 | 2003-11-27 | Hight Myra R. | Location tracking apparatus, system, and method |
US8315211B2 (en) * | 2002-09-17 | 2012-11-20 | Broadcom Corporation | Method and system for location based configuration of a wireless access point (WAP) and an access device in a hybrid wired/wireless network |
US7146130B2 (en) | 2003-02-24 | 2006-12-05 | Qualcomm Incorporated | Wireless local access network system detection and selection |
JP2004357216A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Toshiba Corp | 位置探索システム及び位置探索方法 |
US7313111B2 (en) * | 2004-01-06 | 2007-12-25 | Nokia Corporation | Method and apparatus for indicating service set identifiers to probe for |
WO2005106523A1 (en) | 2004-04-02 | 2005-11-10 | Qualcomm Incorporated | Methods and apparatuses for beacon assisted position determination systems |
US7289931B2 (en) * | 2005-03-24 | 2007-10-30 | Sap Aktiengesellschaft | Electronic location code |
JP3885157B2 (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-21 | 直生 上田 | 地理的座標変換方法、装置、プログラム、ならびに地理的座標コードを記した情報担持体および地図 |
JP4296302B2 (ja) * | 2006-04-04 | 2009-07-15 | 測位衛星技術株式会社 | 位置情報提供システムおよび携帯電話機 |
US8218512B2 (en) | 2006-06-14 | 2012-07-10 | Toshiba America Research, Inc. | Distribution of session keys to the selected multiple access points based on geo-location of APs |
US7574291B2 (en) * | 2007-01-03 | 2009-08-11 | Yun-Feng Hsieh | Apparatus and method using compressed codes for comprising latitude/longitude information |
-
2008
- 2008-06-03 US US12/132,507 patent/US8089405B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-10-01 JP JP2008256766A patent/JP5298742B2/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000308114A (ja) * | 1999-04-20 | 2000-11-02 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 位置特定システム |
JP2001339753A (ja) * | 2000-05-25 | 2001-12-07 | Nec Eng Ltd | 測位システム |
JP2001351188A (ja) * | 2000-06-05 | 2001-12-21 | Nippon Signal Co Ltd:The | 運行状態検知装置および車両運行管理システム |
JP2002202144A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-19 | Aisin Aw Co Ltd | 地図表示装置、地図表示方法及び地図表示用プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2002202139A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Aisin Aw Co Ltd | 走行軌跡保存装置、走行軌跡保存方法及び走行軌跡保存用プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2003308326A (ja) * | 2002-02-13 | 2003-10-31 | Citizen Watch Co Ltd | 情報処理装置、位置情報利用システム、および画像管理方法 |
JP2003284138A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-03 | Nec Saitama Ltd | 高速移動検出端末制御方法及び移動体通信用端末 |
JP2004104349A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-02 | Toshiba Corp | 無線端末装置及び無線通信システム |
JP2005009891A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車両用経路選出方法および装置 |
JP2005253018A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Sony Corp | 移動端末に対する位置情報通知システム及びデータ送信システム |
JP2005300419A (ja) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 車載用ナビゲーションシステム |
WO2006001140A1 (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 携帯端末とこれを用いた無線品質表示方法、プログラム及びシステム |
JP2007110760A (ja) * | 2004-10-07 | 2007-04-26 | Nec Corp | 位置情報認識システムおよび方法、無線位置情報発信機、ならびに携帯端末およびそのプログラム |
US20070121557A1 (en) * | 2005-11-29 | 2007-05-31 | Nortel Networks Limited | Location broadcasting |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8644853B2 (en) | 2008-05-12 | 2014-02-04 | Qualcomm Incorporated | Providing base station almanac to mobile station |
US9026143B2 (en) | 2008-05-12 | 2015-05-05 | Qualcomm Incorporated | Providing base station almanac to mobile station |
US8665156B2 (en) | 2009-09-08 | 2014-03-04 | Qualcomm Incorporated | Position estimation assistance information for mobile station |
US9042913B2 (en) | 2009-09-15 | 2015-05-26 | Qualcomm Incorporated | Transmitter position integrity checking |
US8855674B2 (en) | 2009-09-15 | 2014-10-07 | Qualcomm Incorporated | Transmitter position integrity checking |
JP2013504983A (ja) * | 2009-09-15 | 2013-02-07 | クアルコム,インコーポレイテッド | 送信機位置の完全性検査 |
JP2011101370A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Intel Corp | 無線通信システムにおける位置決定 |
JP2013517698A (ja) * | 2010-01-15 | 2013-05-16 | アップル インコーポレイテッド | 国識別コードを用いた位置フィルタリング |
KR101689024B1 (ko) | 2010-03-04 | 2017-01-02 | 주식회사 케이티 | 무선 액세스 포인트의 위치정보 검출 시스템 및 이를 이용한 무선 액세스 포인트의 위치정보 검출 방법 |
KR20110100330A (ko) * | 2010-03-04 | 2011-09-14 | 주식회사 케이티 | 무선 액세스 포인트의 위치정보 검출 시스템 및 이를 이용한 무선 액세스 포인트의 위치정보 검출 방법 |
JP2012108039A (ja) * | 2010-11-18 | 2012-06-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車載器、料金収受システム、及び車両の位置推定方法 |
JP2015506649A (ja) * | 2012-01-25 | 2015-03-02 | クアルコム,インコーポレイテッド | 自動的サービス発見および接続のための方法および装置 |
KR101344408B1 (ko) | 2013-09-27 | 2013-12-26 | (주)와이브로텍 | 와이파이 ssid를 이용한 위치 측정 시스템 및 방법 |
WO2015063835A1 (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 富士通株式会社 | 端末機、通信処理方法、及び通信処理プログラム |
JPWO2015063835A1 (ja) * | 2013-10-28 | 2017-03-09 | 富士通株式会社 | 端末機、通信処理方法、及び通信処理プログラム |
US9763052B2 (en) | 2013-10-28 | 2017-09-12 | Fujitsu Limited | Terminal device and communication method |
US10432630B2 (en) | 2015-08-18 | 2019-10-01 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing apparatus, recording medium, and communication controlling method |
KR101762633B1 (ko) * | 2016-12-05 | 2017-07-31 | 학교법인 한국폴리텍 | 스마트 케이엔씨에스를 이용한 학사, 교육훈련 및 장비관리 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20090085806A1 (en) | 2009-04-02 |
US8089405B2 (en) | 2012-01-03 |
JP5298742B2 (ja) | 2013-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5298742B2 (ja) | 位置検出装置及び位置検出方法 | |
US9244149B2 (en) | Applications for geographically coded access points | |
US10798525B2 (en) | Techniques for wireless position determination utilizing a collaborative database | |
JP5223575B2 (ja) | 無線ネットワークアクセスポイント及び装置 | |
US10949931B2 (en) | Social networking system which provides location information of related users | |
US8549044B2 (en) | Range-centric contextual information systems and methods | |
US8185135B2 (en) | WiFi and GSM landmarks and neighborhoods for location based services | |
US7558851B2 (en) | Locating a mobile computing unit | |
AU2010245847B2 (en) | Refining location estimates and reverse geocoding based on a user profile | |
US20080225779A1 (en) | Location-based networking system and method | |
EP2184927A1 (en) | Information collection system, information registration server, information collection method, and mobile terminal device | |
US20060271517A1 (en) | User-driven calibration for location system | |
WO2005104570A2 (en) | Web service for mobile device tracking | |
JP2002259422A (ja) | 環境対話式のコンテキスト指向デバイス、および、方法 | |
CN102904974A (zh) | 一种获取终端所处位置的方法、相关装置及系统 | |
CN108282843B (zh) | 网络查询方法、装置及服务器 | |
US8914235B1 (en) | System and method for detecting a user location using a latest available location | |
Locatelli et al. | Device discovery and tracing in the Bluetooth Low Energy domain | |
JP4363338B2 (ja) | 位置情報検索システム,位置情報検索サーバおよび位置情報検索方法 | |
JP2010028806A (ja) | 位置管理サーバおよび通信システムならびに通信端末装置、情報提供装置および通信システム | |
KR101831250B1 (ko) | 고정단말과 이동단말을 이용한 위치기반서비스 운용 시스템 및 그 방법 | |
Meneses et al. | A flexible location-context representation | |
Meneses | Context management for heterogeneous administrative domains | |
Delfos et al. | Scale-dependency in IP-based positioning of network clusters | |
JP2007293676A (ja) | 情報収集装置、情報収集方法、プログラム、記憶媒体、及び情報収集システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110812 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130212 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130415 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130521 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130603 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5298742 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |