JP2009089109A - 監視システム、監視装置およびバックアップ方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】上位監視システムとの通信状態が確保できない場合に、警報情報を蓄積して保存する。
【解決手段】監視装置4は、上位監視システム2からのヘルスチェック信号を所定周期毎に受信したか否かを判断する。ヘルスチェック信号を所定周期毎に受信できない場合には、上位監視システム2との通信状態が確保できないと判断し、被監視装置から受信した警報情報を蓄積・ファイル化して警報情報ファイルを生成する。次に、警報情報の蓄積およびファイル化を行う時間が所定周期満了したか否かが判断される。所定周期が満了したと判断された場合には、警報情報ファイルの転送先を上位監視システム2から汎用ファイルサーバ3に切り替える。そして、警報情報ファイルを汎用ファイルサーバ3に対して送信し、汎用ファイルサーバ3の記録部に記録される。
【選択図】図1
【解決手段】監視装置4は、上位監視システム2からのヘルスチェック信号を所定周期毎に受信したか否かを判断する。ヘルスチェック信号を所定周期毎に受信できない場合には、上位監視システム2との通信状態が確保できないと判断し、被監視装置から受信した警報情報を蓄積・ファイル化して警報情報ファイルを生成する。次に、警報情報の蓄積およびファイル化を行う時間が所定周期満了したか否かが判断される。所定周期が満了したと判断された場合には、警報情報ファイルの転送先を上位監視システム2から汎用ファイルサーバ3に切り替える。そして、警報情報ファイルを汎用ファイルサーバ3に対して送信し、汎用ファイルサーバ3の記録部に記録される。
【選択図】図1
Description
この発明は、伝送装置および付帯設備から発出された警報情報を監視、収集する監視システム、監視装置およびバックアップ方法に関する。
近年、被監視装置から発出される警報情報、例えば接点情報や装置の故障を示す情報などの各種状態量のアナログ警報情報を監視・収集し、上位監視システムへ送信する監視装置を用いた監視システムが提案されている。被監視装置としては、種々のものを用いることが可能であるが、例えば、通信事業者における伝送装置や付帯設備が挙げられる。
このような監視システムに用いられる監視装置では、通常、専用回線を使用して警報情報を上位監視システムに送信するようにしている。また、例えば、下記の特許文献1に記載されているように、監視装置と上位監視システムを公衆回線および/または専用回線からなる通信網で接続し、一方の通信網で障害が発生した場合には、他方の通信網を経由して警報情報などを上位監視システムに送信するようにしている。
しかしながら、上述の特許文献1に記載の監視システムにおいて、例えば、上位監視システムが故障したり、メンテナンスなどで停止した場合には、上位監視システムと監視装置との間の通信状態が確保できないため、監視装置から上位監視システムに対して警報情報を転送することができなくなってしまう。
そこで、大規模な監視システムの場合には、予備の上位監視システムを予め設け、通常使用している上位監視システムから予備の上位監視システムに切り替えることにより、通常の上位監視システムが停止した場合であっても、監視装置から上位監視システムに対して警報情報を転送することができる。
しかしながら、小中規模の監視システムにおいては、コストがかかってしまうため、予備の上位監視システムを予め設けることが困難であるという問題点があった。
また、予備の上位監視システムを設けた場合であっても、上位監視システムを切り替えている間は、上位監視システムが接続されていない状態となるため、警報情報を転送することができないという問題点があった。
したがって、この発明の目的は、上述した問題点を解消し、上位監視システムとの通信状態が確保できない場合に、警報情報を蓄積して保存することができる監視システム、監視装置およびバックアップ方法を提供することにある。
上述した課題を解決するために、第1の発明は、一または二以上の被監視装置について監視を行い、得られた警報情報を上位監視システムへ転送する監視装置において、
外部の上位監視システムおよびファイルサーバと接続する接続手段と、上位監視システムから所定周期で供給されるヘルスチェック信号に基づき上位監視システムとの通信状態を判断し、上位監視システムとの通信が不可能であると判断した場合には、被監視装置から所定時間内に受信した警報情報に基づき警報情報ファイルを生成する制御手段と、上位監視システムとの通信が可能である場合に、被監視装置から受信した警報情報を上位監視システムに対して転送し、上位監視システムとの通信が不可能である場合に、接続手段により接続先をファイルサーバに切り替え、警報情報ファイルをファイルサーバに対して送信する通信手段とを有することを特徴とする監視装置である。
外部の上位監視システムおよびファイルサーバと接続する接続手段と、上位監視システムから所定周期で供給されるヘルスチェック信号に基づき上位監視システムとの通信状態を判断し、上位監視システムとの通信が不可能であると判断した場合には、被監視装置から所定時間内に受信した警報情報に基づき警報情報ファイルを生成する制御手段と、上位監視システムとの通信が可能である場合に、被監視装置から受信した警報情報を上位監視システムに対して転送し、上位監視システムとの通信が不可能である場合に、接続手段により接続先をファイルサーバに切り替え、警報情報ファイルをファイルサーバに対して送信する通信手段とを有することを特徴とする監視装置である。
また、第2の発明は、上位監視システムおよびファイルサーバと接続する接続手段と、上位監視システムから所定周期で供給されるヘルスチェック信号に基づき上位監視システムとの通信状態を判断し、上位監視システムとの通信が不可能であると判断した場合には、被監視装置から所定時間内に受信した警報情報に基づき警報情報ファイルを生成する制御手段と、上位監視システムとの通信が可能である場合に、被監視装置から受信した警報情報を上位監視システムに対して転送し、上位監視システムとの通信が不可能である場合に、接続手段により接続先をファイルサーバに切り替え、警報情報ファイルをファイルサーバに対して送信する通信手段とを有し、一または二以上の被監視装置について監視を行い、得られた警報情報を上位監視システムへ転送する監視装置と、監視装置から供給された警報情報を発出する上位監視システムと、監視装置から供給された警報情報ファイルを記録するファイルサーバとを備えることを特徴とする監視システムである。
また、第3の発明は、一または二以上の被監視装置について監視を行い、警報情報を取得する監視装置から供給された警報情報を発出する上位監視システム、および、監視装置から供給された警報情報ファイルを記録するファイルサーバと接続し、上位監視システムから所定周期で供給されるヘルスチェック信号に基づき上位監視システムとの通信状態を判断し、上位監視システムとの通信が不可能であると判断した場合には、被監視装置から所定時間内に受信した警報情報に基づき警報情報ファイルを生成し、上位監視システムとの通信が可能である場合に、被監視装置から受信した警報情報を上位監視システムに対して転送し、上位監視システムとの通信が不可能である場合に、接続先をファイルサーバに切り替え、警報情報ファイルをファイルサーバに対して送信することを特徴とする監視システムのバックアップ方法である。
この発明は、上位監視システムと監視装置との通信状態を判断し、上位監視システムと監視装置との通信が不可能である場合には、被監視装置から所定時間内に受信した警報情報に基づき警報情報ファイルを生成し、ファイルサーバに対して送信するようにしているため、上位監視システムとの通信状態が確保できない場合であっても、警報情報を蓄積して保存することができるという効果がある。
以下、この発明の実施の一形態について、図面を参照して説明する。監視システム1は、図1に示すように、上位監視システム2と、上位監視システム2と接続された監視装置4A、4B、・・・、4N(以下、特に区別する必要がない場合には、単に監視装置4と適宜称する)とを備える。また、監視装置4Aには、被監視装置として伝送装置5Aと、伝送装置5Aを介して伝送装置5Bが接続され、監視装置4Bには、被監視装置として付帯設備6が接続されている。なお、図示しないが、監視装置4C、・・・、4Nのそれぞれにも伝送装置5Aおよび5Bまたは付帯設備6などの被監視装置が接続されているものとする。
また、図1では、一例として監視装置4Aに伝送装置5Aおよび5Bが接続され、監視装置4Bに付帯設備6が接続されている構成を示しているが、これはこの例に限られず、例えば、監視装置4Aに付帯設備6が接続され、監視装置4Bに伝送装置5Aおよび5Bが接続されている構成としてもよい。さらに、例えば、監視装置、4B、・・・、4Nのそれぞれに対して、複数の被監視装置が接続されている構成としてもよい。
伝送装置5Aおよび5Bは、伝送装置5A、5B間の通信路の接続が保たれているか監視する。また、付帯設備6は、ドアの開閉のような接点情報や温度情報等の監視を行う。伝送装置5A,5B、および付帯設備6などの被監視装置は、監視の結果、異常を検出した際に、異常の内容などを警報情報として監視装置4に接点や専用フォーマットをもったインタフェースを使用して送信する。
監視装置4は、伝送装置5A,5B、および付帯設備6などの被監視装置を監視し、伝送装置5A,5B、および付帯設備6から警報情報を収集し、上位監視システム2へ送信する。警報情報としては、例えば、ドアの開閉の接点情報や、温度等のアナログ監視情報、装置の故障などの異常状態が生じた場合の警報信号が挙げられる。
また、監視装置4は、上位監視システム2と監視装置4との間の通信状態を確認するためのヘルスチェック信号を上位監視システム2から所定周期で受信し、受信したヘルスチェック信号に対する応答信号を上位監視システム2に送信する。監視装置4は、上位監視システム2からのヘルスチェック信号を所定周期で受信できない場合には、上位監視システム2が停止したり、上位監視システム2との通信回線が切断して通信状態が確保できないと判断し、例えば所定時間内に被監視装置から受信した警報情報を蓄積してファイル化し、警報情報ファイルを生成する。警報情報ファイルを生成する際に被監視装置から警報情報を受信する時間は、監視装置4の規模を考慮して、例えば5分程度の比較的短い時間とすると好ましい。なお、警報情報ファイルの内容などの詳細については、後述する。
そして、監視装置4は、ファイルの転送先を上位監視システム2から汎用ファイルサーバ3に切り替え、生成した警報情報ファイルを汎用ファイルサーバ3に対して送信する。警報情報ファイルの転送先は、例えばIP(Internet Protocol)アドレスで指定されており、上位監視システム2との通信状態が確保されている場合には、転送先として上位監視システム2のIPアドレスが指定されている。一方、上位監視システム2との通信状態が確保できないと判断した場合には、転送先のIPアドレスが汎用ファイルサーバ3のアドレスに切り替わる。
上位監視システム2は、監視装置4から接点情報やアナログ監視情報等の警報情報を収集し、例えば上位監視システム2に設けられたモニター(図示せず)に被監視装置の状態を表示する。また、伝送装置5A,5B、および付帯設備6などの被監視装置または監視装置4に異常が生じて警報情報を受信した場合に、例えば、モニターに異常状態を表示したり、アラームを鳴らすように構成されている。警報情報は、所定ビット数のデータからなり、これを所定のフォーマットに変換してモニターに表示することにより、保守者に情報を伝えることができる。
また、上位監視システム2は、各監視装置4に対してヘルスチェック信号を所定周期で送信し、ヘルスチェック信号に対する各監視装置4からの応答信号により、上位監視システム2と監視装置4とを接続する回線の通信状態や、各監視装置4の状態を確認する。なお、監視装置4に対するヘルスチェック信号の送信周期は、監視システム1の規模や保守者の要求によって異なり、例えば5分/回や1日/回程度である。
上位監視システム2および各監視装置4は、専用回線、例えばイーサネット(登録商標)のようなネットワークで接続されている。また、伝送装置5Aおよび5Bは、接点または、専用フォーマットをもったインタフェースで各監視装置4と接続されている。なお、伝送装置5Aおよび5Bは、基本的には監視装置4と同じ建物内に設置される。
汎用ファイルサーバ3は、例えばPC(Personal Computer)であり、内部または外部に記録部(図示せず)を備え、各監視装置4から送信された警報情報ファイルを受信し、受信した警報情報ファイルを記録部に記録する。汎用ファイルサーバ3および各監視装置4は、汎用回線、例えば、インターネットやイントラネットのようなネットワークで接続されている。
警報情報ファイルについて説明する。警報情報ファイルには、所定時間内に被監視装置から監視装置4に対して送信された警報情報の内容が記述されている。具体的には、例えば、図2に示すように、「装置ID(IDentification)」、「発生日時」および「種類」が記述されている。
「装置ID」は、警報情報を送信した被監視装置を特定するために、装置毎に割り当てられたIDである。装置IDとしては、例えば、予め割り振られたユニークな番号を用いることができる。「発生日時」は、被監視装置で異常が検出された日時を示す。「種類」は、被監視装置で検出された異常の内容を示し、例えば、被監視装置の故障や温度異常などである。
次に、この発明の実施の一形態による監視システム1における警報情報のバックアップ方法の処理の流れについて、図3に示すフローチャートを参照して説明する。ステップS1において、監視装置4は、上位監視システム2からヘルスチェック信号を受信する。そして、受信したヘルスチェック信号に応じて、上位監視システム2に対して応答信号を送信する。
次に、ステップS2において、監視装置4は、上位監視システム2からのヘルスチェック信号を所定周期毎に受信したか否かを判断する。ヘルスチェック信号を所定周期毎に受信できない場合には、上位監視システム2との通信状態が確保できないと判断し、処理がステップS3に移行する。ステップS3において、監視装置4は、伝送装置5A,5B、および付帯設備6などの被監視装置から受信した警報情報を蓄積・ファイル化することにより、図2に示す警報情報ファイルを生成する。
ステップS4では、警報情報の蓄積およびファイル化を行う時間が所定時間満了したか否かが判断される。所定時間が満了したと判断された場合には、処理がステップS5に移行する。一方、所定時間が満了していないと判断された場合には、処理がステップS3に戻り、警報情報の蓄積およびファイル化が継続される。
ステップS5において、監視装置4は、警報情報ファイルの転送先のIPアドレスとして、汎用ファイルサーバ3のアドレスを指定することにより、転送先を上位監視システム2から汎用ファイルサーバ3に切り替える。そして、警報情報ファイルを汎用ファイルサーバ3に対して送信し、汎用ファイルサーバ3の記録部に記録され、一連の処理が終了する。
一方、ステップS2において、監視装置4がヘルスチェック信号を所定周期毎に受信した場合には、上位監視システム2との通信状態が確保されていると判断し、処理がステップS6に移行する。ステップS6において、監視装置4は、被監視装置から受信した警報情報を、専用回線を介して上位監視システム2に送信し、一連の処理が終了する。
このように、この発明の実施の一形態では、上位監視システムが停止したり、上位監視システムと監視装置との間の通信回線が切断して通信状態が確保できない場合に、被監視装置からの警報情報を監視装置でファイル化し、ファイル化された警報情報を汎用ファイルサーバに送信し、記録するようにしている。そのため、上位監視システムの停止などにより、保守者が警報情報の内容をリアルタイムで確認できない場合であっても、警報情報の内容を蓄積して保存し、その内容を後で確認することができる。
また、この発明の実施の一形態では、上位監視システムとの通信状態が確保できない場合に、汎用ファイルサーバに警報情報を記録するようにしているため、予備の上位監視システムを用意する必要がない。
以上、この発明の実施の一形態について説明したが、この発明は、上述したこの発明の実施の一形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
1 監視システム
2 上位監視システム
3 汎用ファイルサーバ
4、4A、4B、・・・、4N 監視装置
5A、5B 伝送装置
6 付帯設備
2 上位監視システム
3 汎用ファイルサーバ
4、4A、4B、・・・、4N 監視装置
5A、5B 伝送装置
6 付帯設備
Claims (3)
- 一または二以上の被監視装置について監視を行い、得られた警報情報を上位監視システムへ転送する監視装置において、
外部の上位監視システムおよびファイルサーバと接続する接続手段と、
上記上位監視システムから所定周期で供給されるヘルスチェック信号に基づき上記上位監視システムとの通信状態を判断し、上記上位監視システムとの通信が不可能であると判断した場合には、上記被監視装置から所定時間内に受信した警報情報に基づき警報情報ファイルを生成する制御手段と、
上記上位監視システムとの通信が可能である場合に、上記被監視装置から受信した警報情報を上記上位監視システムに対して転送し、上記上位監視システムとの通信が不可能である場合に、上記接続手段により接続先を上記ファイルサーバに切り替え、上記警報情報ファイルを上記ファイルサーバに対して送信する通信手段と
を有することを特徴とする監視装置。 - 上位監視システムおよびファイルサーバと接続する接続手段と、
上記上位監視システムから所定周期で供給されるヘルスチェック信号に基づき上記上位監視システムとの通信状態を判断し、上記上位監視システムとの通信が不可能であると判断した場合には、上記被監視装置から所定時間内に受信した警報情報に基づき警報情報ファイルを生成する制御手段と、
上記上位監視システムとの通信が可能である場合に、上記被監視装置から受信した警報情報を上記上位監視システムに対して転送し、上記上位監視システムとの通信が不可能である場合に、上記接続手段により接続先を上記ファイルサーバに切り替え、上記警報情報ファイルを上記ファイルサーバに対して送信する通信手段と
を有し、一または二以上の被監視装置について監視を行い、得られた警報情報を上位監視システムへ転送する監視装置と、
上記監視装置から供給された警報情報を発出する上位監視システムと、
上記監視装置から供給された警報情報ファイルを記録するファイルサーバと
を備えることを特徴とする監視システム。 - 一または二以上の被監視装置について監視を行い、警報情報を取得する監視装置から供給された警報情報を発出する上位監視システム、および、上記監視装置から供給された警報情報ファイルを記録するファイルサーバと接続し、
上記上位監視システムから所定周期で供給されるヘルスチェック信号に基づき上記上位監視システムとの通信状態を判断し、上記上位監視システムとの通信が不可能であると判断した場合には、上記被監視装置から所定時間内に受信した警報情報に基づき警報情報ファイルを生成し、
上記上位監視システムとの通信が可能である場合に、上記被監視装置から受信した警報情報を上記上位監視システムに対して転送し、上記上位監視システムとの通信が不可能である場合に、接続先を上記ファイルサーバに切り替え、上記警報情報ファイルを上記ファイルサーバに対して送信する
ことを特徴とする監視システムのバックアップ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007257056A JP2009089109A (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 監視システム、監視装置およびバックアップ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007257056A JP2009089109A (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 監視システム、監視装置およびバックアップ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009089109A true JP2009089109A (ja) | 2009-04-23 |
Family
ID=40661899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007257056A Pending JP2009089109A (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 監視システム、監視装置およびバックアップ方法 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2011035512A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | ネットワーク監視システム |
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KR101583265B1 (ko) * | 2015-03-26 | 2016-01-19 | 주식회사 제이엔씨시스템 | 데이터 백업 기능을 구비한 원격 단말기와 그 방법 |
CN114244747A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-25 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种报文健康监控方法、装置及ecu |
-
2007
- 2007-10-01 JP JP2007257056A patent/JP2009089109A/ja active Pending
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