JP2009087220A - 安否確認装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的簡単な装置で、ベッドに載っている人の離床状態を検知し、更には、遠隔からその人の安否を知ることができる安否確認装置を提供する。
【解決手段】ベッド11の少なくとも一つの脚12にかかる重さを検知する計重センサー13と、計重センサー13の測定重量変化で、使用者14がベッド11に載ったこと及び離床したことを検知し、検知した出力を入力として就寝中に使用者14がベッド11から離れた時間及び離れた回数から使用者14の健康状態を掌握する制御器15と、制御器15によって判断された使用者14の状態に異常があった場合、通信回線16を通じて第三者17、30に知らせる通信装置18とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ベッドの少なくとも一本の脚に計重センサーを取付け、この計重センサーの測定値からベッド使用者の状況を把握する安否確認装置に関する。
例えば、特許文献1にはベッド上の人体の寝返り等を位置計測手段で計測して、重量を検知して、人体の寝返りと離床前動作とを区別する離床動作検知装置及び方法が提案されている。また、特許文献2にはベッドから受ける荷重重量を検知するセンサーから患者がベッドにいないことを検知する離床検知装置が提案されている。
特開2007−20844号公報 特開2004−105416号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載のものでは、ベッドに載っている人が離床したことは確実に検知できるが、離床状況からその人の具合を第三者に知らせる等の機能は備えていなかった。更には、これらの発明は主として病院や介護施設等で使用するもので、特別に第三者に知らせる機構は備えていない。
従って、ベッドに載っている人の状況を遠隔で監視することは極めて困難であった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、比較的簡単な装置で、ベッドに載っている人の離床状態を検知し、更には、遠隔からその人の安否を知ることができる安否確認装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る安否確認装置は、ベッドの少なくとも一つの脚にかかる重さを検知する計重センサーと、該計重センサーの測定重量変化で、使用者が前記ベッドに載ったこと及び離床したことを検知し、該検知した出力から就寝中に前記使用者が前記ベッドから離れた時間及び離れた回数を求め、この時間及び回数から前記使用者の健康状態を掌握する制御器と、該制御器によって判断された前記使用者の状態に異常があった場合、通信回線を通じて第三者に知らせる通信装置とを有する。
また、第2の発明に係る安否確認装置は、第1の発明に係る安否確認装置において、前記ベッドでの就寝開始は前記使用者が所定時間以上、前記ベッドに載ったことにより判断する。ここで、所定時間とは例えば、10秒乃至5分程度をいう。
第3の発明に係る安否確認装置は、第1、第2の発明に係る安否確認装置において、前記制御器は第1〜第4のメモリを有し、離床時間がT1以上でT2以下である第1の異常事態を前記第1のメモリに記憶し、離床時間がT1未満であってもN回以上である第2の異常事態を前記第2のメモリに記憶し、離床時間がT2を超える場合の第3の異常事態を前記第3のメモリに記憶し、前記ベッドに載っている時間がT3を超える第4の異常事態を前記第4のメモリに記憶し、前記第1〜第4のメモリに異常事態のデータがない場合には、前記通信装置によって所定の時刻に外部にその状況を知らせ、前記第3又は第4のメモリに第3、第4の異常事態を知らせるデータがある場合は、前記通信装置を介して異常事態を前記第三者に直ちに知らせる。
なお、T1<T2<T3となっている。ここで、T1は例えば、4〜15分、T2は例えば1〜1.5時間、T3は例えば9時間〜15時間程度をいう。Nは3〜7程度をいう。また、離床時間がT1以上でT2以下であることの意味は、T1以上であればば第1の異常事態とし、T2を超える離床時間の場合は第1の異常事態を解除することを意味する。
第4の発明に係る安否確認装置は、第1〜第3の発明に係る安否確認装置において、非常呼び出し手段が設けられ、前記使用者のボタンスイッチの操作によって、この第5の異常事態を前記通信装置を介して前記第三者に知らせる。
そして、第5の発明に係る安否確認装置は、第4の発明に係る安否確認装置において、前記非常呼び出し手段は、汎用されている握り押しボタン(ナースコールスイッチ)の保持手段と、該保持手段によって保持された該握り押しボタンを電動で動かす押しボタン操作手段とを有し、前記制御器からの電気信号によって作動する。
請求項1〜5記載の安否確認装置は、ベッドの少なくとも一つの脚にかかる重さを検知する計重センサーと、計重センサーの測定重量変化で、使用者がベッドに載ったこと及び離床したことを検知し、検知した出力から就寝中に使用者がベッドから離れた時間及び離れた回数を基にして使用者の健康状態を掌握する制御器と、制御器によって判断された使用者の状態に異常があった場合、通信回線を通じて第三者に知らせる通信装置とを有するので、ベッドから離床した場合には、その状態を計重センサーによって検知し、ベッドから離れた時間及び離れた回数から使用者の健康状態を掌握できる。
そして、これらの状態を通信回線を介して第三者に知らせるので、第三者がベッドの上の状況を把握できる。
特に、請求項2記載の安否確認装置においては、ベッドでの就寝開始は使用者が所定時間以上、ベッドに載ったことにより判断するので、実際の状況にあってより確実に就寝開始を検知できる。
請求項3記載の安否確認装置は、離床した時間がT1以上でT2以下である第1の異常事態を第1のメモリに記憶し、離床時間がT1未満であってもN回以上である第2の異常事態を第2のメモリに記憶し、離床時間がT2を超える場合の第3の異常事態を第3のメモリに記憶し、ベッドに載っている時間がT3を超える第4の異常事態を第4のメモリに記憶し、第1〜第4のメモリに異常事態のデータがない場合には、通信装置によって所定の時刻に外部にその状況を知らせ、第3又は第4のメモリに第3、第4の異常事態を知らせるデータがある場合は、通信装置を介して異常事態を第三者に直ちに知らせるので、ベッドの使用者の離床状態からその状況を予測して、第三者に知らせることができる。
請求項4記載の安否確認装置は、非常呼び出し手段が設けられ、使用者のボタンスイッチの操作によって、この第5の異常事態を通信装置を介して第三者に知らせるので、緊急の場合、ベッドの使用者が直接第三者を呼び出すことが可能となる。
そして、請求項5記載の安否確認装置においては、非常呼び出し手段は、汎用されている握り押しボタン(ナースコールスイッチ)の保持手段と、保持手段によって保持されたナースコールスイッチを電動で動かす押しボタン操作手段とを有するので、従来のナースコールスイッチの配線を変えることなく、そのまま使用できる。特に、ナースコールの配線やコネクターは各社各様であるので、極めて有効な装置である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
ここで、図1は本発明の一実施の形態に係る安否確認装置の概略説明図、図2は同安否確認装置の動作を示すフロー図である。
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係る安否確認装置10は、ベッド11の一つの脚12の底部に配置された計重センサー13と、計重センサー13の測定重量変化で、使用者(人)14がベッド11に載ったこと及び離床したことを検知し、検知した出力を基にして就寝中に使用者14がベッド11から離れた時間及び離れた回数を求め、これらの時間及び回数から使用者14の健康状態を掌握する制御器15と、制御器15によって判断された使用者14の状態に異常があった場合、通信回線16を通じて第三者の一例である監視センター17に知らせる通信装置の一例である自動通報装置18とを有する。以下、これらについて詳しく説明する。
計重センサー13は薄型の歪みゲージ又はロードセル等からなって、ベッド11の一つの脚12の底部に配置され、脚12にかかる重さを検知している。なお、脚12は計重センサー13の厚み分だけ他の脚より短くするか、他の脚にも計重センサー13と同一の厚みの高さ調整材を敷くのがよい。
制御器15には、計重センサー13からの出力を測定した重量に比例する電圧とし、この電圧が閾値より大きい場合には、人14がベッド11に載っていると判断し、閾値より小さい場合には離床していると判断する離床検出手段(コンパレータ)19が設けられ、人14が離床した場合の信号又は人14がベッド11の上に載っていることを示す信号を出力するようになっている。なお、この閾値は外部から調製できるようなって、ベッド11の上に載る人14の体重に合わせている。
離床検出手段19の信号はデジタル信号に変換されてマイコン制御部20に入力されている。なお、計重センサー13の信号を増幅してデジタル信号に変換し、マイコン制御部20で閾値制御をすることもできる。
マイコン制御部20は周知のCPU、RAM、ROM及びインターフェイス回路を有し、ROM中に記載されているプログラムによって離床検出手段19からの信号を制御するように構成されている。なお、RAMには第1〜第4の異常事態をそれぞれ記憶する第1〜第4のメモリが設けられている。
マイコン制御部20のインターフェイス回路には、離床検出手段19からの信号が入力されている他、非常用押しボタンスイッチ21(ボタンスイッチの一例)、病院使用(仕様)と家庭使用(仕様)とを切り替える動作切り替えスイッチ22、赤色ダイオードからなる表示灯23、自動通報装置18への出力信号ケーブル24、及びナースコール手段としても使用できる非常呼び出し手段35への出力信号ケーブル25が接続されている。また、制御器15にはこれらに直流電源を与えるACアダプター26を有する。
図2には、マイコン制御部20のROMに記載されているプログラムが示されているので、これについて説明し、合わせて安否確認装置10の動作について説明する。
ステップS1では、離床検出手段19がベッド11の上から人14が離床しているか否かを検知する。通常はベッド11には人14が載っていないのでその状態(離床状態)をオフとし、人14がへッド11に載っている場合はオンとする。
ステップS2では、動作切り替えスイッチ22が病院使用になっているか家庭使用になっているかを検知する。動作切り替えスイッチ22が家庭用になっている場合はステップS3でタイマー(5秒〜5分)がスタートし、ベッド11の上に人14が確実にいることを確認する。即ち、このタイマーのカウントアップが就寝開始の信号となる。タイマーのタイムアップをステップS4で確認して、第1〜第4の異常事態を記憶する第1〜第4のメモリをクリアにし、表示灯23をオンにする。(ステップS5)。
ステップS6で再度、離床検出手段19の状態を検知する。ここで、離床検出手段19がオンの状態を検知し(ステップS7)、離床検出手段19のオンの状態がT3時間(例えば、9〜15時間)を超える場合(ステップS8)は、ベッド11の上に載っている人14が動けなくなっているか、又は死亡している可能性があるので、第4の異常事態と判断して第4のメモリに記憶する(ステップS9)。そして、自動通信装置18を作動させて、その状態を通信回線16を通じて監視センター17及び必要な場合は第三者の一例である家庭(家族)30に知らせる(ステップS10)。
一方、離床検出手段19がオフになった場合(ステップS6)で、離床検出手段19のオフの状態で、時間T1(例えば、4〜15分)より短い時間がN回(例えば、3回、4回又は5回以上)以上あった場合(ステップS11)は、第2の異常事態として第2のメモリに記憶する(ステップS12)。そして、離床検出手段19のオフの時間がT1以上となった場合(ステップS13)には、その時間がT2(例えば1〜1.5時間)を超えないことを条件にして(ステップS14)に第1の異常事態があったとして第1のメモリに記憶する(ステップS15)。なお、第1の異常事態は、例えば、トイレの時間が長すぎることを、第2の異常事態は例えば、トイレの間隔が短すぎることを意味する。
ステップS14で離床検出手段19のオフの時間がT2を超える場合は、離床して帰って来ないということであるから、第3の異常事態であるとして、第1のメモリを削除して第3のメモリに記憶し(ステップS16)、外部に通信する(ステップS10)。
なお、第1〜第4の異常事態が発生しない場合には、第1〜第4のメモリでそれを確認して、家庭30等に所定時間(例えば、朝7時30分)に電話回線でモーニングコール(例えば、こちらは・・・です。・・・さんはお元気です)を行う(ステップS17)。また、第1の異常事態及び第2の異常事態の場合は、家庭30や監視センター17には連絡しない。連絡がない場合には、ベッド11の上の人14に異常があったことを知ることができるが、家庭30等にその状況(離床検出手段19のオンオフ状況)を知らせるようにすることもできる。
一方、動作切り替えスイッチ22が病院使用の場合には、離床検出手段19がオンであることを条件にして、ベッド使用の表示灯23がオンになる(ステップS18)。次に、離床検出手段19が所定時間(例えば、1〜3秒)以上オフになったことを条件にして(ステップS19)、非常呼び出し手段35が作動する(ステップS20)。非常呼び出し手段35は、図1に示すように、通常の病院等に配置されている握り押しボタン(ナースコールスイッチ)34の保持手段31と、保持手段31によって保持された握り押しボタン34を電動で動かす押しボタン操作手段32と、これらを収納するケース33とを有している。
保持手段31は、各病院に配置されている握り押しボタン34をケース33の所定位置に確実に固定できるものであれば、如何なる物も適用でき、例えば、バンド状の面ファスナー、取付け具、クランプ等がある。押しボタン操作手段32はモータで動かすものやマグネットで動かすものがある。押しボタン操作手段32はマイコン制御部20からの信号によって作動する。
従って、マイコン制御部20からの電気信号で非常呼び出し手段35が投入されると、押しボタン操作手段32を構成するモータやソレノイドが作動し(ステップS21)、握り押しボタン34がオンになる(ステップS22)。その後、一定時間(例えば、10〜40秒)休止した後、スタートに戻る(ステップS23)。なお、ステップS20〜22はプログラムではなく、機器の動作を説明している。
また、動作切り替えスイッチ22が家庭使用の場合、非常用押しボタンスイッチ21を使用者14が作動させると、第5の異常事態となって、自動通報装置18を介して監視センター17又は家庭30に知らせることができ、非常呼び出しが可能となる。また、動作切り替えスイッチ22が病院使用の場合、非常用押しボタンスイッチ21は、使用者14が作動させると、非常呼び出し手段35を作動させ、ナースコールを行うことになる。
以上の安否確認装置10によって、ベッド11を使用する人14を、離床検出手段19のオンオフから監視できる。
本発明は具体的に数字を用いて説明したが、本発明の要旨を変更しない範囲での数値変更もあり得る。
また、第1〜第4の異常事態を個別に第1〜第4のメモリに記憶したが、一つのメモリにこれらの状況を信号として記憶することも可能である。
本発明の安否確認装置は家庭用又は病院用としてのみ使用する場合は、不要な回路は省略することもできる。
本発明の一実施の形態に係る安否確認装置の概略説明図である。 同安否確認装置の動作を示すフロー図である。
符号の説明
10:安否確認装置、11:ベッド、12:脚、13:計重センサー、14:使用者(人)、15:制御器、16:通信回線、17:監視センター、18:自動通報装置、19:離床検出手段、20:マイコン制御部、21:非常用押しボタンスイッチ、22:動作切り替えスイッチ、23:表示灯、24、25:出力信号ケーブル、26:ACアダプター、30:家庭、31:保持手段、32:押しボタン操作手段、33:ケース、34:握り押しボタン、35:非常呼び出し手段

Claims (5)

  1. ベッドの少なくとも一つの脚にかかる重さを検知する計重センサーと、該計重センサーの測定重量変化で、使用者が前記ベッドに載ったこと及び離床したことを検知し、該検知した出力から就寝中に前記使用者が前記ベッドから離れた時間及び離れた回数を求め、この時間及び回数から前記使用者の健康状態を掌握する制御器と、該制御器によって判断された前記使用者の状態に異常があった場合、通信回線を通じて第三者に知らせる通信装置とを有することを特徴とする安否確認装置。
  2. 請求項1記載の安否確認装置において、前記ベッドでの就寝開始は前記使用者が所定時間以上、前記ベッドに載ったことにより判断することを特徴とする安否確認装置。
  3. 請求項1及び2のいずれか1項に記載の安否確認装置において、前記制御器は第1〜第4のメモリを有し、離床時間がT1以上でT2以下である第1の異常事態を前記第1のメモリに記憶し、離床時間がT1未満であってもN回以上である第2の異常事態を前記第2のメモリに記憶し、離床時間がT2を超える場合の第3の異常事態を前記第3のメモリに記憶し、前記ベッドに載っている時間がT3を超える第4の異常事態を前記第4のメモリに記憶し、前記第1〜第4のメモリに異常事態のデータがない場合には、前記通信装置によって所定の時刻に外部にその状況を知らせ、前記第3又は第4のメモリに第3、第4の異常事態を知らせるデータがある場合は、前記通信装置を介して異常事態を前記第三者に直ちに知らせることを特徴とする安否確認装置。
    なお、T1<T2<T3となっている。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の安否確認装置において、非常呼び出し手段が設けられ、前記使用者のボタンスイッチの操作によって、この第5の異常事態を前記通信装置を介して前記第三者に知らせることを特徴とする安否確認装置。
  5. 請求項4記載の安否確認装置において、前記非常呼び出し手段は、汎用されている握り押しボタンの保持手段と、該保持手段によって保持された該握り押しボタンを電動で動かす押しボタン操作手段とを有し、前記制御器からの電気信号によって作動することを特徴とする安否確認装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018051347A (ja) * 2012-05-22 2018-04-05 ヒル−ロム サービシズ,インコーポレイテッド 使用者離床予測システム、方法および装置

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