JP2009086647A - ゴムブレードの製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るゴムブレードの製造方法は、トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布する塗工方法において、前記ブレード切断面長手方向の端面から他端面における任意の領域に前記塗工液をジェットディスペンサーによる間欠吐出することを特徴とする。
【選択図】図4
Description
トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布する塗工工程を有するゴムブレードの製造方法において、
前記ゴムブレードの切断面を処理する前記塗工液を準備する工程と、
前記ゴムブレードの切断面を塗布可能な方向に配置する工程と、
前記ゴムブレードの切断面の長手方向の端面から他端面における任意の領域にわたり、前記塗工液をジェットディスペンサーにより塗布する塗布工程と、
を有することを特徴とする。
トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布する塗工工程を有するゴムブレードの製造方法において、
前記ゴムブレードの材料がウレタンゴムであり、前記塗工液がイソシアネート化合物であって、
前記塗布がジェットディスペンサーを用いて行われ、
前記ゴムブレードの切断面を塗布可能な方向に配置する工程と、
前記ゴムブレードの切断面の長手方向の端面から他端面における任意の領域にわたり、前記塗工液を前記ジェットディスペンサーにより間欠吐出する塗布工程と、
を有することを特徴とする。
トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布するゴムブレードの製造装置において、
前記ゴムブレードの位置を検出する検出手段と、
前記ゴムブレードを移動させるゴムブレード移動手段と、
該ゴムブレード移動手段により配置されたゴムブレードのブレード切断面に前記塗工液をジェットディスペンサーの間欠吐出により塗布する塗工手段と、
を有することを特徴とする。
トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布する塗工工程を有するゴムブレードの製造方法において、
前記ゴムブレードの切断面を処理する前記塗工液を準備する工程と、
前記ゴムブレードの切断面を塗布可能な方向に配置する工程と、
前記ゴムブレードの切断面の長手方向の端面から他端面における任意の領域にわたり、前記塗工液をジェットディスペンサーにより塗布する塗布工程と、
を有することを特徴とする。
トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布する塗工工程を有するゴムブレードの製造方法において、
前記ゴムブレードの材料がウレタンゴムであり、前記塗工液がイソシアネート化合物であって、
前記塗布がジェットディスペンサーを用いて行われ、
前記ゴムブレードの切断面を塗布可能な方向に配置する工程と、
前記ゴムブレードの切断面の長手方向の端面から他端面における任意の領域にわたり、前記塗工液を前記ジェットディスペンサーにより塗布する塗布工程と、
を有することを特徴とする。
トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布するゴムブレードの製造装置において、
前記ゴムブレードの位置を検出する検出手段と、
前記ゴムブレードを移動させるゴムブレード移動手段と、
該ゴムブレード移動手段により配置されたゴムブレードのブレード切断面に前記塗工液をジェットディスペンサーの間欠吐出により塗布する塗工手段と、
を有することを特徴とする。
ムの物性が良好であり、また4000以下であれば、プレポリマーの粘度が適当でハンドリングが容易であり好ましい。前記鎖延長剤としては、例えば、グリコールが使用され、このようなグリコールとしては、エチレングリコール(EG)、ジエチレングリコール(DEG)、プロピレングリコール(PG)、ジプロピレングリコール(DPG)、1,4−ブタンジオール(1,4―BD)、1,6−ヘキサンジオール(1,6−HD)、1,4−シクロヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、キシリレングリコール(テレフタリルアルコール)、トリエチレングリコール等が挙げられる。また、上記グリコールの他に、多価アルコールが使用され、このような多価アルコールとしては、トリメチロールプロパン、グリセリン、ペンタエリスリトール、ソルビトール等が挙げられる。これらは単独でもしくは、2種以上併せて用いられる触媒としては、イソシアヌレート結合を形成する三量化触媒の他に、一般に用いられるポリウレタン硬化用の触媒を使用することができ、例えば三級アミン触媒が挙げられる。ジメチルエタノールアミンなどの
アミノアルコール、トリエチルアミンなどのトリアルキルアミン、N,N,N’,N’−テトラメチル−1,3−ブタンジアミンなどのテトラアルキルジアミン、トリエチレンジアミン、ピペラジン系、トリアジン系などが例示できる。また、通常、ウレタンに用いられる金属触媒でもよく、ジブチル錫ジラウレートなどを例示することができる。
実施例で使用した装置における塗工方法について示す。ブレードの切断面(4)を水平にしつつ上向き(重力方向に直交するよう)にし、モータ(10)とガイド(11)より構成される移動機構(8)にセットする。その後、移動機構(8)により、ジェットディスペンサー(5)がブレード切断面(4)の製品端面(6)から他端面(7)まで移動する。その移動の際に、塗工位置検出手段(10)(モータのエンコーダ)にて位置検出行い、開始位置を検出し、その後、吐出ピッチを位置検出しながら、ジェットディスペンサー(5)により、製品端面(6)から他端面(7)の範囲において両端面20mmの範囲にイソシアネート化合物(塗工液)を吐出し、30分間室温放置することにより、切断面表面近傍を反応硬化させた。なお、塗工液を吐出間距離を移動しながら間欠吐出した。その後、酢酸ブチルによりイソシアネート化合物を除去して、ブレード切断面(4)の製品端面(6)から他端面(7)の範囲において両端面20mmを塗工した塗工ブレードを得た。
2、ブレードゴム部
3、金属板
4、ブレード切断面
5、ジェットディスペンサー
6、製品端面
7、製品端面
8、移動機構
9、移動方向
10、モータ
11、ガイド
12、θ方向
13、ブレード短手方向距離
14、ブレード厚み中心
15、ディスペンサー中心
16、塗工液
17、塗工槽
18、塗工部
Claims (5)
- トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布する塗工工程を有するゴムブレードの製造方法において、
前記ゴムブレードの切断面を処理する前記塗工液を準備する工程と、
前記ゴムブレードの切断面を塗布可能な方向に配置する工程と、
前記ゴムブレードの切断面の長手方向の端面から他端面における任意の領域にわたり、前記塗工液をジェットディスペンサーにより間欠吐出する塗布工程と、
を有することを特徴とするゴムブレードの製造方法。 - トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布する塗工工程を有するゴムブレードの製造方法において、
前記ゴムブレードの材料がウレタンゴムであり、前記塗工液がイソシアネート化合物であって、
前記塗布がジェットディスペンサーを用いて行われ、
前記ゴムブレードの切断面を塗布可能な方向に配置する工程と、
前記ゴムブレードの切断面の長手方向の端面から他端面における任意の領域にわたり、前記塗工液を前記ジェットディスペンサーにより間欠吐出する塗布工程と、
を有することを特徴とするゴムブレードの製造方法。 - 前記ジェットディスペンサー又はゴムブレードを前記ジェットディスペンサーの間欠吐出する動作と同期させ、吐出間距離を移動しながら前記ゴムブレード長手方向の端面から他端面の任意の領域を塗布することを特徴とする請求項1又は2に記載のゴムブレードの製造方法。
- トナーを除去するためのゴムブレードにおける電子写真感光体に当接するブレード切断面に塗工液を塗布するゴムブレードの製造装置において、
前記ゴムブレードの位置を検出する検出手段と、
前記ゴムブレードを移動させるゴムブレード移動手段と、
該ゴムブレード移動手段により配置されたゴムブレードのブレード切断面に前記塗工液をジェットディスペンサーの間欠吐出により塗布する塗工手段と、
を有することを特徴とするゴムブレードの製造装置。 - 前記ゴムブレード移動手段が、前記ブレード切断面における長手方向の端面から他端面の任意の領域に前記塗工液が塗布されるように、前記塗工手段のジェットディスペンサーの間欠吐出する動作と同期し、吐出間距離を移動しながら、前記ゴムブレードを移動させる手段であることを特徴とする請求項4に記載のゴムブレードの製造装置。
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