JP2009084688A - 還元鉄ペレットの製造方法及び銑鉄の製造方法 - Google Patents
還元鉄ペレットの製造方法及び銑鉄の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009084688A JP2009084688A JP2008227163A JP2008227163A JP2009084688A JP 2009084688 A JP2009084688 A JP 2009084688A JP 2008227163 A JP2008227163 A JP 2008227163A JP 2008227163 A JP2008227163 A JP 2008227163A JP 2009084688 A JP2009084688 A JP 2009084688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- reduced
- furnace
- oxide
- pellets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B5/00—General methods of reducing to metals
- C22B5/02—Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes
- C22B5/10—Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes by solid carbonaceous reducing agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B13/00—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes
- C21B13/0046—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes making metallised agglomerates or iron oxide
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B13/00—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes
- C21B13/008—Use of special additives or fluxing agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B13/00—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes
- C21B13/10—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes in hearth-type furnaces
- C21B13/105—Rotary hearth-type furnaces
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B1/00—Preliminary treatment of ores or scrap
- C22B1/14—Agglomerating; Briquetting; Binding; Granulating
- C22B1/24—Binding; Briquetting ; Granulating
- C22B1/242—Binding; Briquetting ; Granulating with binders
- C22B1/244—Binding; Briquetting ; Granulating with binders organic
- C22B1/245—Binding; Briquetting ; Granulating with binders organic with carbonaceous material for the production of coked agglomerates
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Geology (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
本発明は、回転炉床式還元炉で酸化鉄を還元して、還元鉄ペレットを高炉またはキュポラ等の縦型炉に供給する際に、これらの炉での適正な操業を実施して、大量の還元鉄ペレットを還元することが本発明の目的である。
【解決手段】
回転炉床式還元炉にて、酸化鉄と炭素を含む粉体の成形体を加熱処理して、鉄の金属化率50〜85%の還元鉄ペレットを製造する。この還元鉄ペレットの性状として、気孔率20〜50%のものを製造する。分級処理などをして、還元鉄ペレットの換算径が5〜20ミリメートルのものの比率が80%以上としたものを、製鉄高炉またはキュポラ等の縦型炉に装入する。炉下部の羽口から吹き込まれる空気とコークスや微粉炭との反応により発生する還元ガスにより、還元・溶解して、溶融鉄を製造する。
【選択図】 図4
Description
まず、図2の混合装置、ボールミル11にて、酸化金属を含む粉体と炭素を含む粉を混合した後、これを、造粒装置12にて粒状に成形する。この成形体を回転炉13の炉床4の上に、均一に敷きつめられるように供給する。回転炉13では、炉床4の回転とともに成形体が炉内の各部分を移動する。成形体は高温ガスの輻射により、1000〜1500℃に加熱されて、成形体内の炭素により、酸化金属が還元される。炉内で発生した排ガスは、排ガスダクト14を経由して、ボイラー15と熱交換器16で熱回収して、集塵装置17で除塵された後に煙突18から大気に放出される。回転炉13内では、成形体が炉床4上に静置されていることから、成形体が炉内で崩壊しづらいといった利点がある。その結果、耐火物上に粉化した原料が付着することに起因する問題が無い長所がある。また、生産性が高く、安価な石炭系の還元剤や粉原料を使用できる利点もある。
正な金属鉄粒子のネットワークを形成できなくなり、還元鉄ペレットの圧潰強度が低下する。従って、還元温度を1200〜1400℃とすることが良い。この条件であれば、気孔率が50%以下の還元鉄ペレットを製造することができ、この気孔率であれば、還元鉄ペレットの圧潰強度は5MPa以上となり、高炉や縦型炉で使用できるようになる。なお、ここで、気孔率は還元鉄ペレットに含まれる物質の真比重と還元鉄ペレット見掛け比重との比から計算されるものである。気孔率は、(気孔率)=100−(見掛け比重)/(真比重)×100(%))で与えられるものであり、また、見掛け比重とは、還元鉄ペレットの質量を容積で割った値である。
2 側壁
3 車輪
4 炉床
5 レール
6 バーナー
11 ボールミル
12 造粒装置
13 回転炉
14 排ガスダクト
15 ボイラー
16 熱交換器
17 集塵装置
18 煙突
21 炉頂
22 鉱石層
23 コークス層
24 炉芯
25 羽口
26 出銑口
Claims (16)
- 回転炉床式還元炉にて、酸化鉄と炭素を含む粉体の成形体を加熱処理して還元する際に、酸化鉄の平均粒径が50ミクロン以下である原料で製造した成形体を、還元帯内の一酸化炭素の二酸化炭素に対する比を0.3から1として、かつ、1400℃以下の温度で還元処理して、鉄の金属化率50〜85%であって、残留炭素の比率が2%以下である還元鉄ペレットを製造することを特徴とする還元鉄ペレットの製造方法。
- 成形体の炉内の1200℃以上での滞在時間を8分以上、かつ to=69.5-0.035Tで示される時間以下であることを特徴とする請求項1記載の還元鉄ペレットの製造方法。
ここで、toの単位は分、Tは1200℃以上の炉内部分での平均ガス温度(℃)である。 - 加熱帯において、酸化鉄と炭素を含む粉体の成形体を加熱する際に、100℃から1000℃までにおいて、酸化鉄と炭素を含む粉体の成形体中心部の平均加熱速度が毎分400℃以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の還元鉄ペレットの製造方法。
- 酸化鉄と炭素を含む粉体の成形体中の酸化珪素に対する酸化カルシウムの質量比が2.2以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の還元鉄ペレットの製造方法。
- 酸化鉄と炭素を含む粉体の成形体中の酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化珪素、及び酸化鉄中トータル鉄の含有率の関係を、{(CaO質量%)-(MgO質量%)}/(T.Fe質量%)<0.1かつ {(CaO質量%)-(MgO質量%)}/(SiO2質量%)<2.0とすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の還元鉄ペレットの製造方法。
- 原料中のフッ素と塩素の含有率が、(F質量%)+0.4(Cl質量%)<0.25%であることを特徴とする請求項4又は5に記載の還元鉄ペレットの製造方法。
- 回転炉床式還元炉にて、酸化鉄と炭素を含む粉体の成形体を加熱処理して製造した、トータル鉄含有率が55質量%以上、鉄の金属化率50〜85%であって、平均35ミクロン以下金属鉄の粒子が結合して、酸化鉄とその他酸化物との混合物間に金属鉄ネットワークを形成しており、かつ気孔率20〜50%である還元鉄ペレットを、5〜20mmのものの比率が80%以上である条件で、鉱石、焼結鉱とともに、製鉄高炉に装入して、還元溶解することを特徴とする銑鉄の製造方法。
- 内部構造が、酸化鉄を含む酸化物の平均粒径が5〜100ミクロンであって、かつ、これが金属鉄ネットワークによって拘束されている状態である、還元鉄ペレットを、鉱石、焼結鉱とともに、製鉄高炉に装入して、還元溶解することを特徴とする請求項7記載の銑鉄の製造方法。
- 回転炉床式還元炉にて、酸化鉄と炭素を含む粉体の成形体を加熱処理して還元する際に、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の方法で製造した還元鉄ペレットであって、トータル鉄含有率が55質量%以上、鉄の金属化率50〜85%であって、気孔率20〜50%である還元鉄ペレットを、5〜20mmのものの比率が80%以上である条件で、鉱石、焼結鉱とともに、製鉄高炉に装入して、還元溶解することを特徴とする銑鉄の製造方法。
- 製造される銑鉄量に対して、250kg/トン以下の比率で、還元鉄ペレットを製鉄高炉に装入することを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の銑鉄の製造方法。
- 65%以上の還元鉄ペレットを製鉄高炉の直径方向で中心から2/3以内の位置に装入することを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載の銑鉄の製造方法。
- 回転炉床式還元炉にて、酸化鉄と炭素を含む粉体の成形体を加熱処理して製造した、トータル鉄含有率が55質量%以上、鉄の金属化率50〜85%であって、平均35ミクロン以下金属鉄の粒子が結合して、酸化鉄とその他酸化物との混合体間に金属鉄ネットワークを形成しており、かつ気孔率20〜50%である還元鉄ペレットを、5〜20mmのものの比率が80%以上である条件で、塊状の鉄と塊コークスの炉内空間充填率が80%以下の縦型炉に装入して、還元溶解することを特徴とする銑鉄の製造方法。
- 回転炉床式還元炉にて、酸化鉄と炭素を含む粉体の成形体を加熱処理して還元する際に、請求項1乃至6のいずれか1項に記載される方法で製造した還元鉄ペレットであって、トータル鉄含有率が55質量%以上、鉄の金属化率50〜85%であって、酸化鉄とその他酸化物との混合体間に金属鉄ネットワークを形成しており、かつ気孔率20〜50%である還元鉄ペレットを、5〜20mmのものの比率が80%以上である条件で、塊状の鉄と塊コークスの炉内空間充填率が80%以下の縦型炉に装入して、還元溶解することを特徴とする銑鉄の製造方法。
- 縦型炉内の塊状の鉄に対する還元鉄ペレットの比率が100%以下である条件で、当該還元鉄ペレットを還元し溶解することを特徴とする請求項12又は13に記載の銑鉄の製造方法。
- 70%以上の還元鉄ペレットを縦型炉の直径方向で中心から2/3以内の位置に装入することを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載の銑鉄の製造方法。
- 回転炉床式還元炉にて、亜鉛、鉛の少なくともいずれかを含む、酸化鉄と炭素を含む粉体の成形体を加熱処理することで、製造された亜鉛と鉛の合計含有率が0.05%以上の還元鉄ペレットを炉上部ガス温度500℃以上の状態の縦型炉に装入して、還元溶解することを特徴とする請求項12乃至15のいずれか1項に記載の銑鉄の製造方法。
Priority Applications (12)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008227163A JP4317580B2 (ja) | 2007-09-14 | 2008-09-04 | 還元鉄ペレットの製造方法及び銑鉄の製造方法 |
CA2707423A CA2707423C (en) | 2007-09-14 | 2008-09-11 | Method for producing reduced iron pellet and method for producing pig iron |
KR1020107005360A KR101145603B1 (ko) | 2007-09-14 | 2008-09-11 | 환원철 펠릿의 제조 방법 및 선철의 제조 방법 |
CN2008801044870A CN101790590B (zh) | 2007-09-14 | 2008-09-11 | 还原铁丸的制造方法及生铁的制造方法 |
US12/673,141 US9034074B2 (en) | 2007-09-14 | 2008-09-11 | Process for producing reduced iron pellets, and process for producing pig iron |
BRPI0815904-1A BRPI0815904B1 (pt) | 2007-09-14 | 2008-09-11 | Método para produção de pélete de ferro reduzido e métodos para produção de ferro gusa |
PCT/JP2008/066458 WO2009035053A1 (ja) | 2007-09-14 | 2008-09-11 | 還元鉄ペレットの製造方法及び銑鉄の製造方法 |
EP08830144.5A EP2189547B1 (en) | 2007-09-14 | 2008-09-11 | Process for producing reduced iron pellets |
AU2008298193A AU2008298193B2 (en) | 2007-09-14 | 2008-09-11 | Process for producing reduced iron pellets, and process for producing pig iron |
RU2010109068/02A RU2447164C2 (ru) | 2007-09-14 | 2008-09-11 | Способ производства окатышей из восстановленного железа и способ производства чугуна |
MX2010002288A MX2010002288A (es) | 2007-09-14 | 2008-09-11 | Metodo para producir granulos de hierro reducido y metodo para producir arrabio. |
TW097135062A TWI396745B (zh) | 2007-09-14 | 2008-09-12 | 還原鐵球塊之製造方法及生鐵之製造方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007239058 | 2007-09-14 | ||
JP2008227163A JP4317580B2 (ja) | 2007-09-14 | 2008-09-04 | 還元鉄ペレットの製造方法及び銑鉄の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009025528A Division JP5053305B2 (ja) | 2007-09-14 | 2009-02-06 | 銑鉄の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009084688A true JP2009084688A (ja) | 2009-04-23 |
JP4317580B2 JP4317580B2 (ja) | 2009-08-19 |
Family
ID=40452060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008227163A Active JP4317580B2 (ja) | 2007-09-14 | 2008-09-04 | 還元鉄ペレットの製造方法及び銑鉄の製造方法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9034074B2 (ja) |
EP (1) | EP2189547B1 (ja) |
JP (1) | JP4317580B2 (ja) |
KR (1) | KR101145603B1 (ja) |
CN (1) | CN101790590B (ja) |
AU (1) | AU2008298193B2 (ja) |
BR (1) | BRPI0815904B1 (ja) |
CA (1) | CA2707423C (ja) |
MX (1) | MX2010002288A (ja) |
RU (1) | RU2447164C2 (ja) |
TW (1) | TWI396745B (ja) |
WO (1) | WO2009035053A1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010255075A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Nippon Steel Corp | 還元鉄成形体の製造方法、及び銑鉄の製造方法 |
WO2011118738A1 (ja) | 2010-03-25 | 2011-09-29 | 株式会社神戸製鋼所 | 炭材内装酸化鉄塊成化物およびその製造方法、ならびにそれを用いた還元鉄製造方法 |
JP2013087344A (ja) * | 2011-10-19 | 2013-05-13 | Kobe Steel Ltd | 還元鉄の製造方法 |
JP2014080649A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 高炉用塊成鉱及びその製造方法 |
JP2015105427A (ja) * | 2013-12-02 | 2015-06-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 還元鉄の製造方法 |
WO2024047880A1 (ja) * | 2022-08-31 | 2024-03-07 | 株式会社神戸製鋼所 | 銑鉄製造方法 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4317579B2 (ja) * | 2007-09-05 | 2009-08-19 | 新日本製鐵株式会社 | 還元鉄成形体の製造方法、及び銑鉄の製造方法 |
JP5384175B2 (ja) * | 2008-04-10 | 2014-01-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 粒状金属鉄製造用酸化チタン含有塊成物 |
JP2011042870A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-03-03 | Kobe Steel Ltd | アルカリ含有製鉄ダストを原料とする還元鉄の製造装置および製造方法 |
JP5466590B2 (ja) * | 2009-07-21 | 2014-04-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 炭材内装塊成化物を用いた還元鉄製造方法 |
JP2013209748A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-10-10 | Kobe Steel Ltd | 還元鉄塊成物の製造方法 |
JP5546675B1 (ja) * | 2012-12-07 | 2014-07-09 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | 高炉の操業方法及び溶銑の製造方法 |
KR101442920B1 (ko) | 2012-12-18 | 2014-09-22 | 주식회사 포스코 | 환원철 제조방법 및 제조장치 |
MD20160090A2 (ro) * | 2013-12-23 | 2016-12-31 | Invention Center Kft. | Compoziţie cu conţinut de oxid de fier (III) pentru stabilizarea solului |
CN103920885B (zh) * | 2014-04-30 | 2017-03-08 | 攀枝花市尚亿科技有限责任公司 | 次铁精矿回收工艺 |
CN104087698B (zh) * | 2014-06-30 | 2017-02-22 | 攀枝花学院 | 煤基直接还原生铁增碳工艺 |
CN104195276B (zh) * | 2014-09-05 | 2016-05-11 | 攀枝花学院 | 铁矿粉内配碳多孔块直接还原工艺 |
ES2796362T3 (es) * | 2017-06-19 | 2020-11-26 | Subcoal Int B V | Proceso de fabricación de arrabio en un alto horno usando gránulos que contienen materiales termoplásticos y celulósicos |
CZ2017815A3 (cs) * | 2017-12-19 | 2019-10-16 | Martin Gajdzica | Briketa či peleta pro vsázku do metalurgických agregátů |
RU2755216C1 (ru) * | 2020-11-20 | 2021-09-14 | Общество с ограниченной ответственностью "ФЕРРМЕ ГРУПП" | Способ получения высокодисперсных железосодержащих порошков из техногенных отходов станций водоподготовки подземных вод |
KR102596866B1 (ko) * | 2020-12-21 | 2023-10-31 | 포스코홀딩스 주식회사 | 산화철 환원철 복합재 연료의 제조 방법 |
CN113582561B (zh) * | 2021-10-08 | 2021-12-10 | 天津市新天钢钢铁集团有限公司 | 一种烧结机头灰炉外配加制作矿渣微粉原料的方法 |
CN113957185B (zh) * | 2021-10-20 | 2022-08-23 | 中南大学 | 一种高炉冶炼钒钛磁铁矿的炉料配方 |
WO2024054653A2 (en) * | 2022-09-09 | 2024-03-14 | Phoenix Tailings, Inc. | Systems and methods for processing particulate metallic transition metal |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3716352A (en) * | 1969-10-24 | 1973-02-13 | Kawasaki Steel Co | Sintered desulfurizer for off-furnace use |
US3751241A (en) * | 1970-12-28 | 1973-08-07 | Bethlehem Steel Corp | Method for producing weather-resistant superfluxed metallized pellets from iron-bearing fines and a superfluxed metallized pellet produced thereby |
US4248624A (en) * | 1979-04-26 | 1981-02-03 | Hylsa, S.A. | Use of prereduced ore in a blast furnace |
US5258054A (en) * | 1991-11-06 | 1993-11-02 | Ebenfelt Li W | Method for continuously producing steel or semi-steel |
AT406482B (de) | 1995-07-19 | 2000-05-25 | Voest Alpine Ind Anlagen | Verfahren zur herstellung von flüssigem roheisen oder stahlvorprodukten und anlage zur durchführung des verfahrens |
KR100327848B1 (ko) * | 1996-11-11 | 2002-08-19 | 스미토모 긴조쿠 고교 가부시키가이샤 | 환원철의제조방법및장치 |
JPH1112627A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 還元鉄製造における回転炉床の回転速度制御方法 |
JP4047422B2 (ja) | 1997-10-15 | 2008-02-13 | 新日本製鐵株式会社 | 竪型炉の操業方法 |
TW495552B (en) * | 1997-12-18 | 2002-07-21 | Kobe Steel Ltd | Method of producing reduced iron pellets |
EP0952230A1 (en) * | 1998-03-24 | 1999-10-27 | KABUSHIKI KAISHA KOBE SEIKO SHO also known as Kobe Steel Ltd. | Method of producing reduced iron agglomerates |
JP2000034526A (ja) | 1998-07-17 | 2000-02-02 | Nippon Steel Corp | 還元鉄ペレットの製造方法 |
CN1399688A (zh) | 1999-09-06 | 2003-02-26 | 日本钢管株式会社 | 金属冶炼方法和金属冶炼设备 |
JP2001234213A (ja) | 2000-02-28 | 2001-08-28 | Nippon Steel Corp | 高炉操業方法 |
TW562860B (en) * | 2000-04-10 | 2003-11-21 | Kobe Steel Ltd | Method for producing reduced iron |
JP3737928B2 (ja) | 2000-04-25 | 2006-01-25 | 新日本製鐵株式会社 | 回転炉床式還元炉の操業方法、および、酸化金属の還元設備 |
JP4757982B2 (ja) * | 2000-06-28 | 2011-08-24 | 株式会社神戸製鋼所 | 粒状金属鉄の歩留まり向上方法 |
US7815710B2 (en) * | 2000-10-30 | 2010-10-19 | Nippon Steel Corporation | Metal oxide-containing green pellet for reducing furnace, method for production thereof, method of reduction thereof, and reduction facilities |
EP1813685B1 (en) * | 2000-11-10 | 2011-10-26 | Nippon Steel Corporation | Method of operation of reducing rotary hearth furnace |
JP4691827B2 (ja) * | 2001-05-15 | 2011-06-01 | 株式会社神戸製鋼所 | 粒状金属鉄 |
JP3635256B2 (ja) * | 2001-09-14 | 2005-04-06 | 新日本製鐵株式会社 | 酸化鉄の還元方法 |
JP2004208019A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Konica Minolta Holdings Inc | ディジタル複写機 |
JP3749710B2 (ja) | 2003-01-16 | 2006-03-01 | 新日本製鐵株式会社 | 高強度鉄含有粒状物の製造方法 |
JP4167101B2 (ja) * | 2003-03-20 | 2008-10-15 | 株式会社神戸製鋼所 | 粒状金属鉄の製法 |
JP5059379B2 (ja) * | 2006-11-16 | 2012-10-24 | 株式会社神戸製鋼所 | 高炉装入原料用ホットブリケットアイアンおよびその製造方法 |
-
2008
- 2008-09-04 JP JP2008227163A patent/JP4317580B2/ja active Active
- 2008-09-11 CN CN2008801044870A patent/CN101790590B/zh active Active
- 2008-09-11 US US12/673,141 patent/US9034074B2/en active Active
- 2008-09-11 BR BRPI0815904-1A patent/BRPI0815904B1/pt active IP Right Grant
- 2008-09-11 AU AU2008298193A patent/AU2008298193B2/en active Active
- 2008-09-11 RU RU2010109068/02A patent/RU2447164C2/ru active
- 2008-09-11 EP EP08830144.5A patent/EP2189547B1/en active Active
- 2008-09-11 KR KR1020107005360A patent/KR101145603B1/ko active IP Right Grant
- 2008-09-11 WO PCT/JP2008/066458 patent/WO2009035053A1/ja active Application Filing
- 2008-09-11 CA CA2707423A patent/CA2707423C/en active Active
- 2008-09-11 MX MX2010002288A patent/MX2010002288A/es active IP Right Grant
- 2008-09-12 TW TW097135062A patent/TWI396745B/zh active
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010255075A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Nippon Steel Corp | 還元鉄成形体の製造方法、及び銑鉄の製造方法 |
WO2011118738A1 (ja) | 2010-03-25 | 2011-09-29 | 株式会社神戸製鋼所 | 炭材内装酸化鉄塊成化物およびその製造方法、ならびにそれを用いた還元鉄製造方法 |
JP2013087344A (ja) * | 2011-10-19 | 2013-05-13 | Kobe Steel Ltd | 還元鉄の製造方法 |
JP2014080649A (ja) * | 2012-10-15 | 2014-05-08 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | 高炉用塊成鉱及びその製造方法 |
JP2015105427A (ja) * | 2013-12-02 | 2015-06-08 | 株式会社神戸製鋼所 | 還元鉄の製造方法 |
WO2024047880A1 (ja) * | 2022-08-31 | 2024-03-07 | 株式会社神戸製鋼所 | 銑鉄製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2009035053A1 (ja) | 2009-03-19 |
CN101790590A (zh) | 2010-07-28 |
MX2010002288A (es) | 2010-03-22 |
CA2707423A1 (en) | 2009-03-19 |
US20110023657A1 (en) | 2011-02-03 |
US9034074B2 (en) | 2015-05-19 |
BRPI0815904A2 (pt) | 2015-03-03 |
EP2189547A1 (en) | 2010-05-26 |
EP2189547A4 (en) | 2010-12-08 |
RU2010109068A (ru) | 2011-09-20 |
TWI396745B (zh) | 2013-05-21 |
TW200920850A (en) | 2009-05-16 |
CA2707423C (en) | 2013-08-27 |
CN101790590B (zh) | 2012-09-05 |
AU2008298193B2 (en) | 2012-07-12 |
KR20100043095A (ko) | 2010-04-27 |
RU2447164C2 (ru) | 2012-04-10 |
BRPI0815904B1 (pt) | 2018-05-15 |
JP4317580B2 (ja) | 2009-08-19 |
EP2189547B1 (en) | 2018-10-31 |
KR101145603B1 (ko) | 2012-05-15 |
AU2008298193A1 (en) | 2009-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4317580B2 (ja) | 還元鉄ペレットの製造方法及び銑鉄の製造方法 | |
JP5053305B2 (ja) | 銑鉄の製造方法 | |
JP6620850B2 (ja) | 焼結鉱製造用の炭材内装造粒粒子とその製造方法 | |
JP4317579B2 (ja) | 還元鉄成形体の製造方法、及び銑鉄の製造方法 | |
JP3749710B2 (ja) | 高強度鉄含有粒状物の製造方法 | |
JP2011195943A (ja) | 製鉄用炭材内装塊成鉱およびその製造方法 | |
JP5521387B2 (ja) | 還元鉄成形体の製造方法、及び銑鉄の製造方法 | |
JP3864506B2 (ja) | 半還元鉄塊成鉱およびその製造方法ならびに銑鉄の製造方法 | |
JPH11209810A (ja) | 竪型炉の操業方法 | |
JP2003239007A (ja) | 金属含有物からの還元金属の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090428 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090522 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4317580 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529 Year of fee payment: 4 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140529 Year of fee payment: 5 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |