JP2009083126A - 化粧シート、化粧シートの製造方法、化粧材 - Google Patents
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【解決手段】基材2と、基材2上に順次積層された下地印刷層3a及びパターン化印刷層3bからなる印刷層3と、パターン化印刷層3bを被覆するようにパターン形成された第1の保護層4と、第1の保護層4の非形成領域Wから露出する下地印刷層3a上に形成された第2の保護層5とを備え、第2の保護層5の下地印刷層3aからの膜面高さが第1の保護層4の下地印刷層3aからの膜面高さよりも高いことを特徴とする化粧シート1。
【選択図】図1
Description
本発明の化粧シートは、基材と、基材上に順次積層された下地印刷層及びパターン化印刷層からなる印刷層と、パターン化印刷層を被覆するようにパターン形成された第1の保護層と、第1の保護層の非形成領域から露出する下地印刷層上に形成された第2の保護層とを備え、第2の保護層の下地印刷層からの膜面高さが第1の保護層の下地印刷層からの膜面高さよりも高いことを特徴とする。
さらに、本発明の化粧シートは、基材が紙であることが好ましく、印刷層の柄が木目調であることが好ましい。
また、本発明の化粧材は、上述した化粧シートを基板に貼着してなることを特徴とする。
さらに、本発明の化粧シートは、第1の保護層は無機耐摩剤を含有し、第2の保護層は無機耐摩剤を含有しない場合は、パターン形成された印刷層が第1の保護層に被覆されるため、優れた耐傷付き性や耐磨耗性を備えることができる。一方、無機耐摩剤を含有しない第2の保護層は、第1の保護層よりも下地印刷層からの膜面高さが高いため、接触する物品の表面を削ることを防ぐことができる。さらに、無機耐摩剤を含有する第1の保護層を艶消し状態とし、無機耐摩剤を含有しない第2の保護層を艶有り状態として、高い意匠性を表現することができる。
本発明の一実施形態として、図1に示す化粧シート1の構成について説明する。尚、以下の図は本実施形態の化粧シートの構成を説明するためのものであり、図示される各部の大きさや厚みや寸法等は、実際の化粧シートの寸法関係とは異なる場合がある。
基材2は特に限定されるものではなく、従来ある化粧シートの基材として一般に広く使用されているものから任意に選んで使用することができる。なお、本実施形態では、基材2は紙類であることが好ましい。
印刷層3は、基材2上に形成されており、下地印刷層及びパターン化印刷層から構成されている。下地印刷層は、例えば一様な着色層3aであり、パターン化印刷層としては、例えば導管インキ層3bから構成されている。これにより、例えば印刷層3は木目柄とされている。
印刷層3を構成する着色層3aおよび導管インキ層3bに用いられるインキの材質は、特に限定されるものではないが、基材2との密着性が良好であって、所要の絵柄を構成可能であることが好ましい。なお、本実施形態の化粧シート1は、印刷層3の柄が木目調であることが好ましい。
基材2が紙の場合には、アクリル硝化綿系インキが好ましい。また、基材2がオレフィン系樹脂の場合には、ウレタン系インキが好ましい。また、基材2が塩化ビニル系樹脂の場合には、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体系インキが好ましい。
保護層は、第1の保護層4と第2の保護層5とから構成されている。また、第1の保護層4は、パターン化印刷層(導管インキ層)3bを被覆するように形成されている。また、第2の保護層5は、第1の保護層4の非形成領域Wから露出されている下地印刷層(着色層)3a上に形成されている。なお、第2の保護層5は、第1の保護層4の膜面に僅かに重なるようにオーバーラップ部分を設けるように形成されてもよい。これにより第2の保護層5と第1の保護層4との界面の気密性が高くなり、着色層3aを効果的に保護することができる。
CH2=C(R1)−COOCH2CH2−OCONH−X−NHCOO−〔−CH(R2)−(CH2)n−O−〕m−CONH−X−NHCOO−CH2CH2OCOC(R1)=CH2
(式中、R1,R2はそれぞれ水素またはメチル基であり、Xはジイソシアネート残基、nは1〜3の整数、mは6〜60の整数である。)
上記のポリエーテルジオールとしては、ポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレングリコール、ポリオキシテトラメチレングリコール等が挙げられる。
アクリル酸メチル、アクリル酸−2−エチルヘキシル、アクリル酸メトキシエチル、アクリル酸ブトキシエチル、アクリル酸ブチル、アクリル酸メトキシブチル、アクリル酸フェニル等のアクリル酸エステル類、
メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸メトキシエチル、メタクリル酸エトキシメチル、メタクリル酸フェニル、メタクリル酸ラウリル等のメタクリル酸エステル類、
アクリル酸−2−(N,N−ジエチルアミノ)エチル、メタクリル酸−2−(N,N−ジメチルアミノ)エチル、アクリル酸−2−(N,N−ジベンジルアミノ)メチル、アクリル酸−2−(N,N−ジエチルアミノ)プロピル等の不飽和置換酸の置換アミノアルコールエステル類、
アクリルアミド、メタクリルアミド等の不飽和カルボン酸アミド、
エチレングリコールジアクリレート、プロピレングリコールジアクリレート、プロピレングリコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、1,6ヘキサンジオールジアクリレート、トリエチレングリコールジアクリレート等の化合物、
ジプロピレングリコールジアクリレート、エチレングリコールジアクリレート、プロピレングリコールジメタクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレート等の多官能性化合物、
分枝中に2個以上のチオール基を有するポリチオール化合物、例えばトリメチロールプロパントリチオグリコレート、トリメチロールプロパントリチオプロピレート、ペンタエリスリトールテトラチオグリコール等が挙げられる。
球状粒子は、真球状、あるいは球を扁平にした回転楕円状などのように、表面が滑らかであり、粒子表面に凹部がない形状が好ましい。球状粒子は同じ材料の不定形の粒子と比較して、表面樹脂層それ自体の耐摩耗性を大きく向上させると共に、塗工装置を摩耗させず、塗膜の硬化後もこれと接触する他の物を摩耗させることを防ぐことができる。
印刷層3を形成する工程は、先ず、基材1上に下地印刷層として例えば一様な着色層3aを形成する。着色層3aの形成方法はグラビア印刷を用いることができる。また、凸版、グラビアオフセット、フレキソ、オフセット、スクリーン印刷を用いることができる。
次に、着色層3a上に、パターン化印刷層として例えば導管インキ層3bを形成する。導管インキ層3bの形成方法は、グラビア印刷を用いることができる。また、凸版、グラビアオフセット、フレキソ、オフセット、スクリーン印刷を用いることができる。このようにして、印刷層3(着色層3a及び導管インキ層3b)を形成する。
第1の保護層4を形成する工程は、先ず、上述の電子線硬化型樹脂、球状アルミナ、プラスチックビーズ及びその他の添加剤等を含む塗工組成物を、導管インキ層3bを被覆するように形成する。なお、意匠性を表現するために、導管インキ層3bが形成されていない着色層3a上に、第1の保護層4をパターン形成してもよい。
第2の保護層5を形成する工程は、先ず、第1の保護層4の非形成領域Wから露出する下地印刷層上、すなわち着色層3a上に塗工生成物を形成する。なお、第2の保護層5の形成方法は、上述の第1の保護層4と同様の方法を用いることができる。このようにして、第2の保護層5を形成する。
第2の保護層5の形成後、第1の保護層及び第2の保護層を同時に放射線により硬化する。第1の保護層4及び第2の保護層5を構成する電離放射線硬化性樹脂を硬化させるための放射線は、装置のコストや製品に要求される物性に応じ、適宜選択することが可能である。例えば電子線、紫外線、α線、β線、γ線、X線、中性子線等を用いることができるが、取扱い安さや安全性を考慮すると電子線や紫外線が好ましい。また、電子線による硬化であれば、加速電圧30〜500KVの電子線を照射することが好ましく、特に50〜200KVの電子線を照射することがより好ましい。また、照射線量としては5〜200KGy程度が好ましく、更に好ましくは10〜100KGyである。
以上のようにして、本実施形態の化粧シート1が製造される。
次に、本発明の一実施形態である化粧材6について、図2を参照しながら説明する。本実施形態の化粧材6は、図2示すように、本発明を適用した化粧シート1を基板7に貼着してなるものである。また、化粧シート1と基板7との貼着は、基板7の表面に接着剤8を塗布した後、化粧シート1を接着剤8と接するように基板7と積層して一体化される。なお、接着剤8は、化粧シート6側に塗布してもよい。
また、第2の保護層5の着色層3aからの膜面高さが、第1の保護層4の着色層3aからの膜面高さよりも高く形成されているため、第2の保護層5によって立体性を付与することができる。したがって、パターンが剥れることなく立体的な意匠表現が可能な化粧シート1を提供することができる。
また、第1の保護層4は無機耐摩剤を含有するため、パターン形成された導管インキ層3bが第1の保護層4に被覆されることにより、優れた耐傷付き性や耐磨耗性を備えることができる。一方、無機耐摩剤を含有しない第2の保護層5は、第1の保護層4よりも着色層3aからの膜面高さが高いため、接触する物品の表面を削ることを防ぐことができる。
さらに、無機耐摩剤を含有する第1の保護層4を艶消し状態とし、無機耐摩剤を含有しない第2の保護層5を艶有り状態として、高い意匠性を表現することができる。
(実施例)
坪量30g/m2の建材用紙間強化紙を基材とし、6色グラビア印刷機を使用し、以下の順序により各印刷インキや塗工剤を順次印刷又は塗工して、図1に示すような本発明を適用した化粧シート1と同じ構成を有する化粧シートを作製した(図1参照)。
印刷順序として、先ず、第1ユニットとして、ベタインキ層(下地印刷層)を硝化綿系薄紙用インキで形成する。次に、第2ユニットから第4ユニットとして、3色の木目柄インキ層を硝化綿系薄紙用インキで形成する。但し、第4ユニットは導管柄(パターン化印刷層)である。次に、第5ユニットとして、第1の保護層を5(g/m2dry)の塗布量で形成する。最後に、第6ユニットとして、第2の保護層を8(g/m2dry)の塗布量で形成する。
主剤(ウレタンアルクリレート系樹脂) 100 重量部
スリップ剤(変性シリコーン系) 2 重量部
耐摩剤(球形アルミナ、平均粒径30μm) 10 重量部
沈降防止剤(ウレタン変性エーテル系) 2 重量部
分散剤(アクリルポリマー系) 2 重量部
主剤(アクリルポリオール系樹脂) 100 重量部
離型剤(シリコーン系) 9 重量部
坪量30g/m2の建材用紙間強化紙を基材とし、6色グラビア印刷機を使用し、以下の順序により各印刷インキや塗工剤を順次印刷又は塗工して、図3に示すような従来の化粧シート11と同じ構成を有する化粧シートを作製した(図3参照)。
印刷順序として、先ず、第1ユニットとして、ベタインキ層(下地印刷層)を硝化綿系薄紙用インキで形成する。次に、第2ユニットから第4ユニットとして、3色の木目柄インキ層を硝化綿系薄紙用インキで形成する。但し、第4ユニットは導管柄(パターン化印刷層)である。次に、第5ユニットとして、第1の保護層を5(g/m2dry)の塗布量で形成する。最後に、第6ユニットとして、第2の保護層を8(g/m2dry)の塗布量で形成する。
主剤(アクリルポリオール系樹脂) 100 重量部
硬化剤(ヘキサメチレンジイソシアネート系) 30 重量部
主剤(アクリル系樹脂) 100 重量部
スリップ剤(シリコーン系) 1 重量部
耐摩剤(球形アルミナ、平均粒径30μm) 20 重量部
これに対して、磨耗試験の結果は、実施例と比較例のいずれも試験後の印刷柄残存面積の程度に変わりが確認されなかったが、一様な着色層に達しない程度まで比較的深く磨耗された部分において、実施例では艶出の表面及び艶消の表面が共に表現されていたのに対して、比較例では第2の保護層が剥離されて艶の状態の変化が見られなくなったという違いが確認された。
Claims (7)
- 基材と、前記基材上に順次積層された下地印刷層及びパターン化印刷層からなる印刷層と、前記パターン化印刷層を被覆するようにパターン形成された第1の保護層と、前記第1の保護層の非形成領域から露出する前記下地印刷層上に形成された第2の保護層とを備え、前記第2の保護層の前記下地印刷層からの膜面高さが前記第1の保護層の前記下地印刷層からの膜面高さよりも高いことを特徴とする化粧シート。
- 前記第1の保護層および前記第2の保護層の一方または両方が電離放射線硬化性樹脂からなることを特徴とする請求項1に記載の化粧シート。
- 前記第1の保護層は無機耐摩剤を含有し、前記第2の保護層は無機耐摩剤を含有しないことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の化粧シート。
- 前記基材が紙であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の化粧シート。
- 前記印刷層の柄が木目調であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の化粧シート。
- 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の化粧シートの製造方法であって、
基材上に下地印刷層とパターン化印刷層とを順次形成して印刷層を形成する工程と、前記パターン化印刷層を被覆するように第1の保護層を形成する工程と、前記第1の保護層の非形成領域から露出する前記下地印刷層上に前記第1の保護層の前記下地印刷層からの膜面高さよりも高く第2の保護層を形成する工程と、前記第1の保護層及び前記第2の保護層を同時に放射線により硬化する工程とを有することを特徴とする化粧シートの製造方法。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の化粧シートを基板に貼着してなることを特徴とする化粧材。
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