JP2009079853A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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直史 横山
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幸彦 今井
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Abstract

【課題】L字状やコ字状など一部が折り曲げられた熱交換器の相対的なズレを防止しつつ、筐体の強度向上を図った空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】矩形状のベースパネル110の各角部からほぼ垂直に立設される支柱120a〜120d間に筐体1の剛性を高めるサイドパネル180a〜180cを熱交換器210,220の繋ぎ目を塞ぐように設ける。
【選択図】図7

Description

本発明は、筐体の空気吸込口に沿って少なくとも2つの熱交換器を上下に積み重ねて連結してなる熱交換器ユニットを配置してなる空気調和機の室外機に関し、さらに詳しく言えば、運搬時などの衝撃によって熱交換器の相対的な位置がずれないように、筐体の剛性を高めた空気調和機の室外機に関する。
ビルや商業施設などに設置される大型の空気調和機の室外機には、冷凍サイクル効率を高めるため、少なくとも2台の熱交換器を上下に積み重ねて連結した大型の熱交換器ユニットが用いられている。
しかしながら、熱交換器同士を上下に積み重ねるには次のような問題があった。すなわち、熱交換器は、冷媒が移動する冷媒管に沿って放熱用のフィンが多数ロウ付けされているが、熱交換器を上下に積み重ねると、フィンの間に他方の熱交換器のフィンが入り込むため、位置がずれたり、傾いてしまう。
そこで、熱交換器を上下に連結する方法の1つとして、例えば特許文献1に記載されているように、上下に積み重ねられた熱交換器の間に断面H字状のガイドレールを設けて、ガイドレールを介して熱交換器を支持する方法がある。
これによれば、ガイドレールの溝内に沿って熱交換器を係合させることにより、熱交換器同士を簡単に積み重ねることができる。
しかしながら、特許文献1に記載されたガイドレールは強固で頑丈ではあるが、それ故に大型となり、重量が嵩んでしまう。また、H字状に形成するため、組立工程に溶接なども必要であり、生産コストが高くなる。
また、別の問題として、熱交換器は限られた設置スペースを考慮して、全体形状がコ字状やL字状に形成されていることが多く、それら熱交換器は、両端に設けられた端板を介して筐体側に固定されている。
しかしながら、両端板を介して熱交換器が筐体に固定されている場合、筐体に大きな衝撃が加わった場合、上述した保持部材によって連結されていても、熱交換器ユニット全体が揺れてしまい、筐体の内壁に衝突するおそれがあった。
また、大型の筐体は、フレームを組み合わせた骨格構造であるため、振動などによって歪んだり軋んだりしやすく、パネルを貼り合わせた小型室外機に比べて、剛性や強度が低くなりがちであった。
実開昭60−50764号公報(図4参照)
そこで、本発明は上述した課題を解決するため、L字状やコ字状など一部が折り曲げられた熱交換器の相対的なズレを防止しつつ、筐体の強度向上を図った空気調和機の室外機を提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示すいくつかの特徴を備えている。請求項1に記載の発明は、側周面に空気取込口が設けられ、上面に空気吹出口およびファンを有する筐体を含み、上記筐体の内部に、少なくとも1カ所が折り曲げられた多角形状の熱交換器が、上下に少なくとも2台積み重ねた状態で上記空気取込口に沿って配置されている空気調和機の室外機において、上記筐体は、矩形状のベースパネルの各角部からほぼ垂直に立設される支柱と、上記各支柱の上端間に架け渡される連結パネルとを有し、上記支柱間にはさらに、上記筐体の剛性を高めるサイドパネルが、上記各熱交換器の繋ぎ目を塞ぐように設けられているとともに、上記サイドパネルの一部が上記熱交換器の一部に当接して上記熱交換器を狭持していることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記各熱交換器は、それらが所定の保持部材を介して保持されており、上記サイドパネルの一部が上記保持部材に固定されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、各支柱間にサイドパネルを架け渡すことにより、筐体の剛性を飛躍的に高めることができるばかりでなく、サイドパネルを熱交換器同士の継ぎ目に沿って配置したことにより、危険なフィンの端部を隠すことができる。
請求項2に記載の発明によれば、上下に積み重ねられる熱交換器の間に配置される保持部材の一部に、サイドパネルを固定することにより、より熱交換器の相対的なズレを防止できるばかりでなく、熱交換器ユニットが動いて筐体の内壁に衝突することを防止することができる。
次に、図1〜図11を参照して、本発明の一実施形態に係る熱交換器ユニットおよび空気調和機の室外機について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の熱交換器ユニットを備えた空気調和機の室外機の部分断面斜視図であり、図2(a)〜(c)は、室外機の正面図,右側面図および左側面であり、図3はA−A線断面図であり、図4は、筐体の骨格を抜き出して示した斜視図である。
図5aおよび図5bは、サイドパネルの取付状態を説明する部分拡大斜視図である。図6は、上記室外機の熱交換器ユニットの斜視図であり、図7は、熱交換器ユニットの分解斜視図である。図8は、上記熱交換機ユニットの保持部材の斜視図であり、保持部材をプレス成形する前の展開図である。図10は、熱交換器ユニットの保持部材の別の態様を示す斜視図であり、保持部材をプレス成形する前の展開図である。
図1および図4に示すように、この空気調和機の室外機1は、ビルなどの大型施設に設置される空気調和機用で、大型で縦長な筐体100を備えている。筐体100は、屋上などの被設置面に設置される矩形状のベースパネル110と、ベースパネル110の外周縁からほぼ垂直に立設される4本の支柱120a〜120dと、各支柱120a〜120dの上端を連結する4本の連結パネル130a〜130dを備えている。これらは、鋼板材をプレス成形したものからなる。
図3を併せて参照して、ベースパネル110は、コンプレッサC(図1参照)などが載置される矩形状の底板111を有し、4つの角部のうち、1つの角部(切欠部)112が斜めに切り欠かれたように形成されている。
底板111の外周縁には、ほぼ垂直に折り曲げられる起立部113が設けられている。ベースパネル110の底面には、被設置面に置かれる脚部114が設けられているが、起立部113や脚部114は仕様に応じて任意に選択されてよい。
第1支柱120aは、筐体100内に空気を取り込むためのグリルが一体形成された長方形の鋼材からなり、その下端がベースパネル110の角部112にネジ止めされている。この例において、第1支柱120aのグリルの一部には、背面側に配置される熱交換器ユニット200の継ぎ目部分を覆い隠すためのパネルが一体的に形成されている。
第2支柱120bは、ベースパネル110の角部(図3では右上角)に沿って取り付けられる断面L字状鋼材からなり、ベースパネル110の起立部113にネジ止めされている。第3支柱120cも第2支柱120bとほぼ同形状であり、ベースパネル110の角部(図3では左上角)に沿って取り付けられている。
第4支柱120dは矩形状プレートからなり、筐体100に設けられた電装品箱160を取り外すための空間を確保するため、ベースパネル110の残りの角部(図3では左下角)から所定位置ずれたベースパネル110の側辺に取り付けられている。
第1連結パネル130aは矩形状の金属製パネルからなり、第1支柱120aと第2支柱120bとの間を架け渡すように、各支柱120a,120bの上端にネジ止めされている。第2連結パネル130bは、矩形状の金属製パネルからなり、第2支柱120bと第3支柱120cとの間を架け渡すように、各支柱120b,120cの上端にネジ止めされている。
第3連結パネル130cも同様に矩形状の金属製パネルからなり、第3支柱120cと第4支柱120dとの間を架け渡すように、各支柱120c,120dの上端にネジ止めされている。第4連結パネル130dは、第1支柱120aと第4支柱120dとを連結するため2枚のパネルをL字状に連結したL字パネルからなり、各支柱120a,120dの上端にネジ止めされている。
筐体100の正面(図2(a)の紙面手前側)から左側面(図2(b)の紙面手前側)の一部にかけては、化粧パネル140によって覆い隠されている。化粧パネル140は、上下2段に分割されており、それらが独立して取り外し可能とされている。
上段側の化粧パネル140の背面側には、室外機1を制御するための電装品箱160が設けられている。図1において、電装品箱160は一部が省略されているが、実際には、筐体100の側面まで形成されている。電装品箱160は、筐体100の側面(図3では左側面)側からスライド式で取り出し可能に取り付けられている。
下段側の化粧パネル140の背面側には、室外機1のコンプレッサCなどが設けられており、化粧パネル140を取り外すことにより、これらコンプレッサCなどをメンテナンスできるようになっている。
筐体100の右側面(図2(c)の紙面手前側),背面(図2(a)の背面側)および左側面は、筐体100内に空気を取り込むための空気取込口として開口されており、開口部には、内側の熱交換器ユニット200を保護するためのグリル150が取り付けられている。
筐体100の上部には、筐体100の上面を覆う天井パネル160が設けられている。天井パネル160は、各連結パネル130a〜130dに取り付けられる矩形状パネルからなり、中央に熱交換器200を通って筐体100内に吸い込まれた空気を排気するための排気孔161(空気吹出口)が開口されている。
排気孔161は、天井パネル160から円筒状に突設されており、排気孔161の内部には、強制排気用のファン170が排気孔161に対して同軸的に設けられている。この例において、排気孔161およびファン170は、天井パネル160に対して1つであるが、複数個設けられていてもよい。
図5aに示すように、各支柱120a〜120dの間には、熱交換器ユニット200の上部熱交換器210と下部熱交換器220との間の継ぎ目を見えないようにするためのサイドパネル180a〜180cが設けられている。
各サイドパネル180a〜180cは、長さのみが異なる同一形状であるため、以下においてはサイドパネル180cを例にとって説明する。サイドパネル180cは、矩形状の金属板をプレス加工したものからなり、両端に取付用の段差面181,181が設けられている。
段差面181,181には、ネジ止め用のネジ差込孔182,182が設けられており、このネジ差込孔182,182を介して支柱120c,120dの側辺にネジ止めすることにより、サイドパネル180cが継ぎ目を塞ぐように配置されるようになっている。サイドパネル180a〜180cは、樹脂製であってもよい。
各サイドパネル180a〜180cは、その一部が熱交換器ユニット200の側面の一部に当接するように取り付けられており、各サイドパネル180a〜180cを介して熱交換器ユニット200が狭持されるようになっている。
この例において、サイドパネル180a〜180cは、左右の段差面181,181に設けられたネジ差込孔182,182により支柱120c,120dに架け渡されて固定されているが、図5bに示すように、後述する保持部材300の支持板320,330に対してネジ止めするためのネジ挿通孔183を設けて、さらにネジで強固に固定するようにしてもよい。
この筐体100の内周面に沿って熱交換器ユニット200が設けられている。図6および図7に示すように、この熱交換器ユニット200は、上部熱交換器210と下部熱交換器220とを上下2段に積み重ねて連結した2段式の熱交換器ユニットである。
この実施形態において、上部熱交換器210および下部熱交換器220はともに同一構成であるため、以下においては、上部熱交換器210を例にとって説明する。上部熱交換器210は、千鳥格子状に多段配置された冷媒管211を有し、各冷媒管211に沿って放熱フィン212が互いに平行として多数設けられている。
この例において、上部熱交換器210は、1本のパイプをほぼ直角に折り曲げられた第1折曲部230および第2折曲部240と、鈍角状に緩く折り曲げられた第3折曲部250とを有し、全体がほぼコ字状に形成されている。
上部熱交換器210の両端には、各冷媒管211を固定するための固定端板213,214が設けられている。固定端板213,214は、断面コ字状に形成された金属板からなり、各冷媒管211を引き出すための図示しない引出孔が多数設けられている。
各冷媒管211同士は、ヘアピン状の連結管215を介して連結されており、これにより、冷媒通路が形成されるようになっている。なお、冷媒管211の連結形態については、1パス方式や複数パス方式などであってよく、本発明においては任意的事項である。
この例において、各冷媒管211は、1本のパイプを折り曲げ加工してコ字状に一体形成されているが、複数の直管を継ぎ手を介して溶接などによって連結したものであってもよく、冷媒管211の構成は仕様に応じて任意に変更可能である。
これら上部熱交換器210および下部熱交換器220の間には、各熱交換器210,220同士を上下に積み重ねた状態で相対的な位置がずれないように位置決めする保持部材300が設けられている。
図8に示すように、保持部材300は、1枚の金属板をプレス成形したものからなり、上部熱交換器210の底面と下部熱交換器220の上面を受け止めるベース板310と、上部熱交換器210の側面を支持する第1支持板320と、下部熱交換器220の側面を支持する第2支持板330と、熱交換器の第1屈曲部230を支持する第3支持板340と、第2屈曲部240を支持する第4支持板350とを備えている。
ベース板310は、上部および下部熱交換器210,220の突き合わせ面の形状に合致するようにほぼコ字状に形成されており、上部熱交換器210で発生したドレン水や筐体100内に入り込んだ雨水などの逃がすための逃がし孔311が所定間隔をもって多数設けられている。
ベース板310の各端辺A(熱交換器210,220の固定端板213,214に沿った端面)には、保持部材300を熱交換器ユニット200に固定するための第1および第2固定板312,313が設けられている。
第1固定板312は、端辺Aから一体的に引き出されており、上部熱交換器210側(上側)の固定端板213,214に沿って平行となるように、上向きにほぼ直角に折り曲げられている。第1固定板312には、ネジ止め用のネジ挿通孔が設けられており、このネジ挿通孔を介して各固定端板213,214にネジ止めされるようになっている。
第2固定板313は、端辺Aから一体的に引き出されており、下部熱交換器220の固定端板213,214に沿って平行となるように、下向きにほぼ直角に折り曲げられている。第2固定板313にもネジ止め用のネジ挿通孔が設けられており、このネジ挿通孔を介して各固定端板213,214にネジ止めされるようになっている。
ベース板310の各側辺B(熱交換器210,220の側面に沿った端面)には、第1支持板320と第2支持板330とが交互に形成されている。第1支持板320は、ベース板310の側辺Bから一体的に引き出された舌片からなり、側辺Bに沿って上向きにほぼ直角に折り曲げられている。
第2支持板330は、ベース板310の側辺Bから一体的に引き出された舌片からなり、側辺Bに沿って下向きにほぼ直角に折り曲げられている。第2支持板330は、第1支持板330に隣接して設けられており、互い違いに交互に形成されている。
第3支持板340は、ベース板310の外周側の側辺Bの角部から一体的に引き出された扇状の舌片からなり、側辺Bに沿って上向きにほぼ直角に折り曲げられている。第4支持板350は、ベース板310の外周側の側辺Bの角部から一体的に引き出された扇状の舌片からなり、側辺Bに沿って上向きにほぼ直角に折り曲げられている。
この例において、第3支持板340および第4支持板350は、上部熱交換器210の屈曲部230,240を受け止めるように上向きにほぼ直角に折り曲げられているが、下部熱交換器220の屈曲部230,240を受けるために、下向きに折り曲げてもよいし、上下別々に折り曲げるようにしてもよい。
この例において、保持部材300は、各熱交換器210,220の形状に合わせてコ字状に形成されているが、熱交換器210,220同士が相対的にずれない形状であれば、これ以外の形状であってもよい。
すなわち、図10に示すように、この保持部材300は、2個の第1および第2保持部材メンバー300a,300bを備えた構造であってもよい。なお、上述した実施形態と同一および同一と見なされる箇所には、同じ参照符号を付し、その説明は省略する。
第1保持部材メンバー300aは、熱交換器ユニット200の第1折曲部230を中心に左右に展開する2辺を保持するようにL字状に形成されており、その各辺に上述した第1〜第3支持板320〜330が同じように形成されている。
第2保持部材メンバー300bは、熱交換器ユニット200の第2折曲部240を中心に左右に展開する2辺を保持するほぼL字状に形成されており、その各辺に上述した第1および第2支持板320,330および第4支持板350が形成されている。
これによれば、保持部材300が2つの保持部材メンバー300a,300bに分割されていることにより、上部熱交換器210と下部熱交換器220同士の相対的なズレを確実に抑えつつ、生産コストを安く抑えることができ、さらに軽量化もすることができる。
図9および図11に示すように、これら保持部材300は、1枚の鋼板を打抜加工して、プレス成形することで容易に成型できる。すなわち、まず、1枚の鋼板を打抜加工して、ベース板310と各支持板320〜340を一体的に打ち抜く。
次に、第1支持板320と第2支持板330との境界を切り離したのち、プレス加工機によって第1支持板320を上向き(図9,10では谷折り)に折り曲げ、第2支持板330を下向きに(図9,図10では山折り)折り曲げる。
合わせて、第3支持板330を上向き(図9,10では谷折り)に折り曲げたのち、両端の各固定板313,314も上下にそれぞれ折り曲げることで、簡単に保持部材を形成することができる。
この実施形態において、熱交換器ユニット200は、上部熱交換器210と下部熱交換器220とを上下二段組したものからなるが、これ以外に3段に組み上げたものに本発明の保持部材300を適用してもよい。また、本発明の保持部材300は縦組だけでなく、横組にも用いることができる。
本発明の一実施形態に係る空気調和機の室外機の部分断面斜視図。 上記室外機の(a)正面図,(b)左側面図および(c)右側面図。 上記室外機のA−A線断面図。 上記室外機のフレーム構造を説明する斜視図。 サイドパネルの取付状態を説明する部分拡大斜視図。 サイドパネルの取付状態を説明する部分拡大斜視図。 上記室外機の熱交換器ユニットの斜視図。 熱交換器ユニットの分解斜視図。 上記熱交換機ユニットの保持部材の斜視図。 保持部材をプレス成形する前の展開図。 上記熱交換器ユニットの保持部材の別の態様を示す斜視図。 保持部材をプレス成形する前の展開図。
符号の説明
1 室外機
100 筐体
110 ベースパネル
120a〜120d 支柱
130a〜130d 連結パネル
140 化粧パネル
150 グリル
160 天井パネル
170 ファン
180 サイドパネル
200 熱交換器ユニット
210 上部熱交換器ユニット
220 下部熱交換器ユニット
230,240 屈曲部
300 保持部材
300a,300b 保持部材メンバー
310 ベース板
320 第1支持板
330 第2支持板
340、350 第3支持板

Claims (2)

  1. 側周面に空気取込口が設けられ、上面に空気吹出口およびファンを有する筐体を含み、上記筐体の内部に、少なくとも1カ所が折り曲げられた多角形状の熱交換器が、上下に少なくとも2台積み重ねた状態で上記空気取込口に沿って配置されている空気調和機の室外機において、
    上記筐体は、矩形状のベースパネルの各角部からほぼ垂直に立設される支柱と、上記各支柱の上端間に架け渡される連結パネルとを有し、上記支柱間にはさらに、上記筐体の剛性を高めるサイドパネルが、上記各熱交換器の繋ぎ目を塞ぐように設けられているとともに、上記サイドパネルの一部が上記熱交換器の一部に当接して上記熱交換器を狭持していることを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 上記各熱交換器は、それらが所定の保持部材を介して保持されており、上記サイドパネルの一部が上記保持部材に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外機。
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