JP2009077864A - 手乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】騒音の低い手乾燥装置を製造コストを上昇させずに提供することを目的とする。
【解決手段】ノズル部2に空気を送出するファンモーター3と、ファンモーター3から送出される空気を加熱する加熱手段4と、ファンモーター3への空気の吸気口5とを備えた手乾燥装置であって、ファンモーター3はリアケース1Aに固定されたファンモーター支持ケース6にその吸込口3Aを対向させて支持されるとともに、ファンモーターカバー7とファンモーター支持ケース6とで包囲され、リアケース1Aとファンモーター支持ケース6との間にファンモーター3の吸込口3Aと本体ケース側の吸気口5とを連通する吸気風路8を形成したことにより、低騒音で品質の向上したコストの上昇を抑えた手乾燥装置を提供できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗面所やトイレなどで手を洗った後、濡れた手を乾燥させる手乾燥装置に関する。
洗浄後の濡れた手を乾燥させる装置として、高速空気流により手に付着した水滴を吹き飛ばし乾燥させる手乾燥装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その手乾燥装置を図7を参照しながら説明する。
本体ケース101は、前面と天面と両側面とを覆うフロントケース101Aと、壁面側を覆うリアケース101Bとによって外装を形成している。本体ケース101の内部には、送風手段102と、この送風手段102と連通し送風空気を吹き出す吹出しノズル103と、電装部品を制御する制御手段104を設けている。送風手段102は、送風空気を発生させるブロアモーター102Aと送風ケース102Bからなる。吹出しノズル103内の風路には送風空気を温風にする発熱手段105を設けている。本体ケース101の下面には、吹出しノズル103の吹出口と、送風空気を本体ケース101内部に取り込む吸込み口106と、この吸込み口106から吸い込まれる送風空気のほこりを除去するフィルター107が設けられている。
特許第3970762号公報(0007段落、図1)
このような従来の手乾燥装置では、リアケース101Bとフロントケース101Aからなる本体ケース101の吸込み口106から吸い込まれる空気は、本体ケース101内に設けられたブロアモーター102Aの吸込口に高速で吸い込まれていくが、この空気はリアケース101Bとフロントケース101Aに囲まれて形成される空間を流れていくので、通風騒音とブロアモーター102Aからの騒音が外部に大きく漏れてくるという課題があった。そして、外部に漏れる騒音を減衰させるために、吸音材を広く貼付したりすると、製造コストが上昇するという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、騒音の低い手乾燥装置を製造コストを上昇させないで提供することを目的とする。
本発明の手乾燥装置は、上記目的を達成するために、リアケースとフロントケースからなる本体ケースに、濡れた手を乾燥させる空気を吹き出すノズル部と、前記ノズル部に空気を送出するファンモーターと、前記ファンモーターから送出される空気を加熱する加熱手段と、前記ファンモーターへの空気の吸気口とを備えた手乾燥装置であって、前記ファンモーターは前記リアケースに固定されたファンモーター支持ケースにその吸込口を対向させて支持されるとともに、ファンモーターフロントケースと前記ファンモーター支持ケースとで包囲され、前記リアケースと前記ファンモーター支持ケースとの間に前記ファンモーターの吸込口と前記本体ケース側の吸気口とを連通する吸気風路を形成したものである。
また、他の手段は、本体ケース側の吸気口を、リアケースまたはファンモーター支持ケースに一体に形成したものである。
また、他の手段は、本体ケース側の吸気口からファンモーターの吸込口に至る吸気風路を、ファンモーター支持ケースの外周壁に沿う円弧状としたものである。
また、他の手段は、吸気風路の一部に前記吸気風路外に開放した開口を設けたものである。
また、他の手段は、吸気口が、ノズル部から空気を吹き出す空間から吸気する位置に設けられたものである。
また、他の手段は、吸気口が、本体ケースの下方に設けた水受け部の下方から吸気する位置に設けられたものである。
また、他の手段は、吸気口に吸気流の流れと直交する方向に遮蔽板を設け、前記遮蔽板の端部側に流路を形成したものである。
本発明によれば、ファンモーターはリアケースに固定されたファンモーター支持ケースにその吸込口を対向させて支持されるとともに、ファンモーターフロントケースと前記ファンモーター支持ケースとで包囲され、前記リアケースと前記ファンモーター支持ケースとの間に前記ファンモーターの吸込口と前記本体ケース側の吸気口とを連通する吸気風路を形成したことにより、送風性能の向上と室内への騒音伝播の低減により低騒音で、かつ、電装品が保護されて品質の向上した手乾燥装置を、製造コストの上昇を招くことなく提供することができる。
また、本体ケース側の吸気口を、リアケースまたはファンモーター支持ケースに一体に形成したことにより、製造コストの上昇を、さらに抑えることができる。
また、本体ケース側の吸気口からファンモーターの吸込口に至る吸気風路を、ファンモーター支持ケースの外周壁に沿う円弧状としたことにより、吸気風路の長さをファンモーター支持ケース内における最長の距離とすることができるとともに、吸気流がスムーズに流れるので、騒音の室内への伝播をさらに減衰させることができる。
また、吸気風路の一部に前記吸気風路外に開放した開口を設けたことにより、吸気流に水滴が混ざってもファンモーターに吸い込まれないので、ノズル部から湿度の低い空気を吹き出し、手の乾燥効率を向上させることができる。
また、吸気口が、ノズル部から空気を吹き出す空間から吸気する位置に設けられたことにより、手の乾燥効率を確保したうえで、騒音を低下させることができる。
また、吸気口が、本体ケースの下方に設けた水受け部の下方から吸気する位置に設けられたことにより、品質を確保したうえで、騒音を低下させることができる。
また、吸気口に吸気流の流れと直交する方向に遮蔽板を設け、前記遮蔽板の端部側に流路を形成したことにより、騒音をさらに低下させることができ、また、水滴の本体ケース内侵入阻止機能を高めて品質を向上させることができる。
本発明の請求項1記載の手乾燥装置は、ファンモーターはリアケースに固定されたファンモーター支持ケースにその吸込口を対向させて支持されるとともに、ファンモーターフロントケースと前記ファンモーター支持ケースとで包囲され、前記リアケースと前記ファンモーター支持ケースとの間に前記ファンモーターの吸込口と前記本体ケース側の吸気口とを連通する吸気風路を形成したものであり、本体ケース側の吸気口から吸気された吸気流は、吸気口とファンモーターの吸込口を連通する吸気風路内を流れるので、スムーズに流れ送風性能が向上するとともに、吸気流はプリント基板等の電装品に触れずに流れるので品質が向上し、さらに、ファンモーターがファンモーター支持ケースとファンモーターフロントケースとで包囲されているので、室内へ伝播する騒音が低減するという作用を有する。
また、請求項2記載の手乾燥装置は、本体ケース側の吸気口を、リアケースまたはファンモーター支持ケースに一体に形成したものであり、吸気口を個別に設けることなく、リアケースまたはファンモーター支持ケースに一体に形成するので、部品点数と組立工数を削減できる。
また、請求項3記載の手乾燥装置は、本体ケース側の吸気口からファンモーターの吸込口に至る吸気風路を、ファンモーター支持ケースの外周壁に沿う円弧状としたものであり、ファンモーターの吸込口から吸気口までの距離が長くなり、また、吸気風路は長くなっても円弧状であるので、吸気流はスムーズに流れる。
また、請求項4記載の手乾燥装置は、吸気風路の一部に前記吸気風路外に開放した開口を設けたものであり、吸気風路内を高速で流れる吸気流の風速を、吸気風路外に開放した開口によって若干低下させ、吸気流に水滴がまざっても、水滴をファンモーターの吸込口から吸い込まれる前に落下させる。
また、請求項5記載の手乾燥装置は、吸気口が、ノズル部から空気を吹き出す空間から吸気する位置に設けられたものであり、ファンモーターから送出される空気が加熱手段によって加熱されてノズル部から吹き出され、吹き出された空気が吸気口からファンモーターへ吸い込まれる循環流が形成され、吹き出される温風の温度立上がり特性が向上する。
また、請求項6記載の手乾燥装置は、吸気口が、本体ケースの下方に設けた水受け部の下方から吸気する位置に設けられたものであり、吸気口から乾燥した空気が吸気されるので、本体ケース内では水滴の混ざった空気が流れることがなくなる。
また、請求項7記載の手乾燥装置は、吸気口に吸気流の流れと直交する方向に遮蔽板を設け、前記遮蔽板の端部側に流路を形成したものであり、本体ケース内から吸気口を通って室内へ伝播する騒音を、遮蔽板によって減衰させ、また、吸気流に水滴が混ざっている場合には、水滴を遮蔽板に付着させて本体ケース内への侵入を阻止する。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜6を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜4に示すように、リアケース1Aとフロントケース1Bとを嵌合させて本体ケース1を形成し、本体ケース1の下面に濡れた手を乾燥させる空気を吹き出すノズル部2と、前記ノズル部2に空気を送出するファンモーター3と、前記ファンモーター3から送出される空気を加熱する加熱手段4と、前記ファンモーター3への空気の吸気口5とを備えている。
また、本体ケース1内において、リアケース1Aにファンモーター支持ケース6が固定され、このファンモーター支持ケース6にファンモーター3が、その吸込口3Aをリアケース1Aに対向させて支持されるとともに、ファンモーター支持ケース6にファンモーターフロントケース7を突き合わせてファンモーター3を包囲している。
そして、リアケース1Aとファンモーター支持ケース6との間に独立した空間で、ファンモータの吸込口3Aから本体ケース1の下面に設けた吸気口5に連通する吸気風路8を形成している。
ここで吸気口5は、ファンモーター支持ケース6の下端部に一体成型し、本体ケース1からから下方に臨むように設けられている。そして、図3に示すように、吸気風路8をファンモーター支持ケース6の外周壁9に沿い円弧状とし、吸気流がファンモーター3の回転する方向と同じ方向に流れるように形成している。すなわち、吸気風路8は、ファンモーター支持ケース6内を極力長く、かつ滑らかな流路となるように形成されている。
また、図4に示すように、吸気風路で形成するファンモーター支持ケース6の外周壁9の一部に吸気風路8外に開放した開口10を設けている。
次に上記構成の手乾燥装置の運転について説明する。
使用者が濡れた手を乾燥するためにノズル部2の下方に差し出すと、図示しない検知部が手を検知してファンモーター3と加熱手段4に通電し、温風がノズル部2から高速で吹出される。このとき、ファンモーター3への吸気流は、ノズル部2から空気を吹き出す空間である本体ケース1の下方の空間に臨んで設けられた吸気口5から吸気されるので、ノズル部2から吹出す温風を吸気してノズル部2から吹出す循環流が形成され、手を乾燥させるための温風の温度立ち上がり特性が向上する。そして吸気口5からの吸気流はリアケース1Aとファンモーター支持ケース6との間に形成される円弧状の吸気風路8を流れ、ファンモーター3の吸込口3Aに吸気されていく。吸気風路8は円弧状で長い流路長となるように形成されているので、吸気流に水滴が混じっても、流れていく過程で吸気風路8の外周壁9等に付着してファンモーター3の吸込口3Aには水滴が至らないこととなるとともに、内部において独立した通風路となっているので、本体ケース1内に設けたプリント基板などの電装部品10に吸気流に混じったほこりが触れることがなくなり品質が向上する。また、吸気風路8は長い流路長となっていても円弧状で、かつ、ファンモーター3の回転方向と同じ方向に流れるように形成されているので、吸気風路8内での空気の乱れを最小限に抑えることができ、送風性能を向上させることができるとともに、騒音を低減させることができる。
さらに、吸気風路8内を高速で流れる吸気流の風速を、吸気風路8外に開放した開口10によって若干低下させ、吸気流に水滴がまざったり、いたずらで故意に水を注水した場合でも風路内の流速と重力とのバランスで、水滴をファンモーター3の吸込口3Aから吸い込まれる前に落下させる。
このように本発明の実施形態1の手乾燥装置によれば、ファンモーター3への吸気風路8をリアケース1Aとファンモーター支持ケース6との間に形成し、ファンモーター3をファンモーター支持ケース6とファンモーターフロントケース7とで包囲することにより、ファンモーターの騒音および通風音の室内への伝播を抑えることができ、また吸気風路8を円弧状で長く形成し、また、その一部に流路外に開放した開口10を設けることにより、送風性能を向上させて騒音を低減させるとともに、吸気流中に混じる水滴やほこりの侵入を阻止して品質を向上させ、またノズル部2が温風を吹出す空間からの吸気する位置に吸気口5を設けることにより、温風の温度立ち上がり特性を向上させ、さらに吸気口5をファンモーター支持ケース6に一体に形成することにより、部品点数と組み立て工数を削減でき、製造コストの上昇を抑えることができる。
以上のように、低騒音の手乾燥装置を低騒音化のための専用の材料・部品を使用しないで製造コストの上昇を招くことなく、提供することができ、さらには品質の向上または温度特性の向上による手乾燥効率を確保したうえで低騒音化できることとなる。
なお、本実施の形態1では、吸気口5をファンモーター支持ケース6に一体に形成しているが、リアケース1Aに一体に形成してもよい。
(実施の形態2)
実施の形態2は、図5に示すように、上記実施の形態1に対し、吸気口5Aが本体ケース1の下方に設けた水受け部11の下方から吸気する位置に設けられたことが相違する。
なお、図4において、実施の形態1を示す図1〜4と同じ構成要素については同じ符号を付し、その説明を省略する。
本体ケース1の下方に、ノズル部2から吹き出す空気によって濡れた手からの吹き飛ばされる水滴を受ける水受け部11の後方下部に吸気口5Aを設けている。
上記構成により、吸気口5Aから乾燥した空気が吸気されるので、本体ケース1内では水滴の混ざった空気が流れることがなくなるとともに、プリント基板などの電装部品10にも水滴がつかず、また水受け部11下部という人の耳の位置から遠い場所に吸気口5Aがあるため、吸気風路8が長くなることとあわせて騒音を抑えることができる。
このように本発明の実施の形態2の手乾燥装置によれば、品質を確保したうえで、騒音を低下させることができることとなる。
(実施の形態3)
実施の形態2は、図6に示すように、上記実施の形態1に対し、吸気口5に吸気流の流れと直交する遮蔽板12を設け、前記遮蔽板12の端部側に流路を形成した点に特徴がある。
上記構成により、本体ケース1内から吸気口5を通って室内へ伝播する騒音を、遮蔽板12によって減衰させ、また、吸気流に水滴が混ざっている場合には、水滴を遮蔽板12に付着させて本体ケース1内への侵入を阻止する。
また、吸気流と同じ方向に並行に短い間隔でスリット13を設けることで、流れを整流しスムーズにするだけでなく、人が指を入れるなどの危険を防ぐことができる。
このように本発明の実施の形態3の手乾燥装置によれば、騒音をさらに低下させることができ、また、水滴の本体ケース1内侵入阻止機能を高めて品質を向上させることができることとなる。
本発明の手乾燥装置は、レストランやホテルなどの洗面所やトイレに設置され、また病院や手術室や調理場においても適用される。
本発明の実施の形態1の手乾燥装置を示す側構成図 同手乾燥装置の主要部の分解斜視図 同手乾燥装置の本体ケースの縦構成図 同手乾燥装置の主要部の斜視図 本発明の実施の形態2の手乾燥装置を示す側構成図 同手乾燥装置の本体ケースの縦構成図 従来の手乾燥装置を示す側構成図
符号の説明
1 本体ケース
1A リアケース
1B フロントケース
2 ノズル部
3 ファンモーター
3A 吸込口
4 加熱手段
5 吸気口
6 ファンモーター支持ケース
7 ファンモーターフロントケース
8 吸気風路
9 外周壁
10 開口
11 水受け部
12 遮蔽板

Claims (7)

  1. リアケースとフロントケースからなる本体ケースに、濡れた手を乾燥させる空気を吹き出すノズル部と、前記ノズル部に空気を送出するファンモーターと、前記ファンモーターから送出される空気を加熱する加熱手段と、前記ファンモーターへの空気の吸気口とを備えた手乾燥装置であって、前記ファンモーターは前記リアケースに固定されたファンモーター支持ケースにその吸込口を対向させて支持されるとともに、ファンモーターフロントケースと前記ファンモーター支持ケースとで包囲され、前記リアケースと前記ファンモーター支持ケースとの間に前記ファンモーターの吸込口と前記本体ケース側の吸気口とを連通する吸気風路を形成したことを特徴とする手乾燥装置。
  2. 本体ケース側の吸気口を、リアケースまたはファンモーター支持ケースに一体に形成した請求項1に記載の手乾燥装置。
  3. 本体ケース側の吸気口からファンモーターの吸込口に至る吸気風路を、ファンモーター支持ケースの外周壁に沿う円弧状とした請求項1または2に記載の手乾燥装置。
  4. 吸気風路の一部に前記吸気風路外に開放した開口を設けた請求項3に記載の手乾燥装置。
  5. 吸気口が、ノズル部から空気を吹き出す空間から吸気する位置に設けられた請求項1〜4のいずれかに記載の手乾燥装置。
  6. 吸気口が、本体ケースの下方に設けた水受け部の下方から吸気する位置に設けられた請求項1〜4のいずれかに記載の手乾燥装置。
  7. 吸気口に吸気流の流れと直交する方向に遮蔽板を設け、前記遮蔽板の端部側に流路を形成した請求項1〜6のいずれかに記載の手乾燥装置。
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