JP2009077513A - 電圧型pwmインバータ装置の出力電流検出方法 - Google Patents

電圧型pwmインバータ装置の出力電流検出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】搬送波の周波数、頂点タイミングに制約されることなく任意時刻での電流検出ができ、さらに電流検出系のバラツキを装置毎に自動調整した電流検出ができる。
【解決手段】PWM搬送波の頂点でサンプリングした電流値In-1,Inと、制御回路で制御するスイッチSW1、SW4のゲート信号のオン時間割合から任意時刻での電流Ineを推定する。
電流検出系の遅れ時間調整には、50%のオン・オフ割合にしたゲート信号による運転状態での搬送波の山頂点で検出した電流値と谷頂点で検出した電流値の偏差の絶対値が最小になる遅れ時間をサンプリングタイミングとする。頂点の電流検出値を複数回の検出値の平均、さらには複数周期に亘った検出値の平均とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電圧型PWMインバータ装置の出力電流をサンプリングで検出し、この出力電流検出値を制御回路にフィードバックして出力電流を自動制御するための出力電流検出方法に関する。
図5は、電圧型PWMインバータ装置の構成例を示す。IGBTなどの半導体スイッチをブリッジ接続したインバータ装置1は、PWM搬送波と交流出力信号波を比較した結果から、半導体スイッチのオン、オフ信号となるゲート信号を制御回路2から与えられることで、負荷3にPWM波形の電圧出力を得る。PWM波形は、インバータ装置1の出力電流を検出し、この検出電流を制御回路2にフィードバックすることでゲート信号のオン/オフの割合を自動制御し、出力電流に指令値通りの自動制御を行う。すなわち、インバータ装置1の出力電流を検出するには、電流検出器4の検出出力をサンプルホールド回路(サンプラ)5によってサンプルホールドし、アナログ−デジタル変換器(ADC)6によってデジタル値に変換し、制御回路2に取り込んでいる。
インバータ装置1の出力電流にはPWMに起因するリプル成分が含まれているため、その平均値を検出するには、図6にサンプリングタイミングを示すように、搬送波の頂点から一定時間遅れた時点でサンプリングしている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
他の手法として、搬送波の周期よりも短い周期でサンプリングし、その平均値から出力電流を求めることで、耐ノイズ性を高めるものもある(例えば、特許文献3参照)。
特開平11−136950号公報 特開平9−117152号公報 特開平9−23658号公報
しかし、搬送波の頂点を基準としたサンプリングで出力電流を検出する方法では、電流を検出できる周期が搬送波の周波数に制限されてしまい、結果としてフィードバック演算の制御周期も制限されてしまい、制御性能を低下させるという問題があった。
また、電流検出器や電流検出器の出力をサンプルホールド回路に入力するまでの電流検出系の遅れ時間として、搬送波の頂点からサンブリングするまでの遅れ時間を固定値として設定する手法では、電流検出器や電流検出回路の遅れ時間に装置毎のバラツキがあるため、最適なサンプリング遅れ時間を設定することが困難であった。
本発明の目的は、搬送波の周波数、頂点タイミングに制約されることなく任意時刻での電流検出ができ、かつ耐ノイズ性を高めた検出ができ、さらに電流検出系のバラツキを装置毎に自動調整した電流検出ができる電圧型PWMインバータ装置の出力電流検出方法を提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、PWM搬送波の頂点でサンプリングした電流値と、制御回路で制御するゲート信号のオン時間割合から任意時刻での電流を推定し、電流検出系の遅れ時間調整には50%のオン・オフ割合にしたゲート信号による運転状態での搬送波の山頂点で検出した電流値と谷頂点で検出した電流値の偏差の絶対値が最小になる遅れ時間をサンプリングタイミングとしたもので、以下の方法を特徴とする。
(1)電圧型PWMインバータ装置の出力電流をサンプリングで検出し、この出力電流検出値を制御回路にフィードバックして出力電流を自動制御するための出力電流検出方法であって、
PWM搬送波の頂点でサンプリングした電流値を検出する手順と、
前記電流値と前記制御回路で制御するゲート信号のオン時間割合から任意時刻での出力電流を推定する手順とを有することを特徴とする。
(2)前記ゲート信号を50%のオン・オフ割合にしてインバータ装置を運転する手順と、
前記運転状態でのPWM搬送波の山頂点で検出した電流値と谷頂点で検出した電流値の偏差の絶対値が最小になる遅れ時間をサンプリングタイミングとする遅れ時間調整手順を有することを特徴とする。
(3)前記電流値は、搬送波の頂点近傍で、搬送波の頂点の時刻を中心として、その対称時刻で複数回のサンプリングした電流値の平均を検出電流とするフィルタ処理手順を有することを特徴とする。
(4)前記電流値の検出は、複数のPWM搬送波期間に亘ってサンプリングした電流値の平均を検出電流とするフィルタ処理手順を有することを特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、PWM搬送波の頂点でサンプリングした電流値と、制御回路で制御するゲート信号のオン時間割合から任意時刻での電流を推定し、電流検出系の遅れ時間調整には50%のオン・オフ割合にしたゲート信号による運転状態での搬送波の山頂点で検出した電流値と谷頂点で検出した電流値の偏差の絶対値が最小になる遅れ時間をサンプリングタイミングとしたため、搬送波の周波数、頂点タイミングに制約されることなく任意時刻での電流検出ができ、フィードバック演算周期を短くすることが可能になり、制御性能が向上する。
さらに、電流検出系のバラツキを装置毎に自動調整した電流検出ができ、電流検出精度が向上する。
さらにまた、電流値は、搬送波の頂点近傍で、搬送波の頂点の時刻を中心として、その対称時刻で複数回のサンプリングした電流値の平均を検出電流とすること、複数のPWM搬送波期間に亘ってサンプリングした電流値の平均を検出電流とすることにより、耐ノイズ性を高めた検出ができる。
(実施形態1)
図1は、電圧型PWMインバータ装置の出力電流検出方法を示す各部波形図である。本実施形態では、搬送波の半周期より短い周期でフィードバック演算ができるよう、搬送波の頂点でサンプリングした電流値と、ゲート信号のオン時間の割合からフィードバック演算時点での電流値を推定する出力電流検出処理を行う。なお、以下の説明は単相インバータ装置に適用した場合であるが、三相インバータ装置の電流検出にも適用可能である。
図5に示す電圧型PWMインバータ装置において、インバータ装置1の半導体スイッチSW1,SW4の組と、SW2,SW3の組はそれぞれが同時にオン、オフするものとし、SW1,SW4の組とSW2,SW3の組のゲート信号は相補的に動作するものとして説明する。また、以下の文中においては特に断りがない限りオンとはSW1.SW4がオンし、SW2,SW3がオフして負荷電流ILが増加する状態を指すものとする。
図1に示す各部波形において、スイッチSW1、SW4のゲート信号およびスイッチSW2、SW3のゲート信号は、PWM搬送波と交流出力信号波との大小比較で生成される。搬送波の頂点tn-1,tn,tn+1でサンプリングしたそれぞれの電流値In-1,In,In+1は電流の平均値を検出できているものとする。
ここで、任意のサンプリングタイミングとする時刻tneにおける電流Ineを以下の方法によって推定する。なお、この推定演算は、制御回路2に搭載するコンピュータ資源とこれを利用してデジタル演算するソフトウェアによって実現されるが、ハードウェア構成とすることもできる。
先ず、電流を推定する時刻tneの直前の搬送波の頂点でサンプリングした電流値In-1,Inとその間のオン、オフ時間から、オン中の電流変化率を求める。時刻tn-1においてIn-1であった電流は、オフ期間Toffn-1に一旦減少した後、オン期間中にToffn-1と同じ時間をかけてIn-1まで増加し、残りのオン期間のTonn-1−Toffn-1によってInとなる。電流増分ΔIn-1はTonn-1−Toffn-1=Tn-1×2Toffn-1によってもたらされたものである。よって、オン中の電流変化率an-1は(1)式となる。
n-1=ΔIn-1/(Tn-1−2×Toffn-1)…(1)
時刻tnからtn+1の期間において、オン中の電流変化率がan-1と同じと仮定すると、(1)式から電流の増分ΔInの推定値は(2)式となる。
ΔIn=an-1×(Tn-1−2×Toffn-1)…(2)
よって、時刻tnからtn+1の期間中のある時刻tneにおける平均電流推定値Ineは(3)式となる。
ne=In+ΔIn×Tne/Tn…(3)
したがって、電圧型PWMインバータ装置の出力電流検出には、搬送波の頂点でサンプリングした電流値と、ゲート信号のオン時間割合から任意の時刻の出力電流を推定することができる。この任意時刻での検出電流値を元にしたフィードバック制御では、制御周期が搬送波の周期に制約されることなく、演算周期を短くした制御で制御性能を向上させることができる。
(実施形態2)
図2は電流検出系のサンプリング遅れ時間調整方法を示す各部波形図である。本実施形態では、インバータ装置の運転前に、サンプリング遅れ時間を以下の手順で求め、サンプリングタイミングを調整する。
(手順1)SW1,SW4とSW2,SW3のゲート信号として、50%のオン・オフ割合となるゲート信号を生成してインバータ装置を運転する。
(手順2)電流検出系のサンプリング遅れ時間Tsdとして搬送波の山頂点(図2の時刻tn-1)と谷頂点(図2の時刻tn)の電流検出値の偏差Ierrを算出する。
(手順3)上記の山頂点から遅れ時間Tsdだけ遅れてサンプリングしたIn-1は遅れ時間Tsdを大きくとると減少するのに対し、谷頂点からTsd遅れてサンプリングしたInはTsdを大きくとると増加する。よって、In-1>Inの場合は遅れ時間Tsdを大きくし、In-1<Inの場合は遅れ時間Tsdを小さくすることで、偏差Ierrの絶対値が最小となる遅れ時間Tsdを算出し、この遅れ時間Tsdをサンプリングタイミングとする。
したがって、電圧型PWMインバータ装置の出力電流検出において、検出系の遅れを考慮して電流値をサンプリングするために、50%のオン・オフ割合にしたゲート信号でインバータ装置を運転し、このときのPWM搬送波の山頂点で検出した電流値と谷頂点で検出した電流値の偏差の絶対値が最小になる遅れ時間を有してサンプリングすることにより、電流検出精度を向上できる。
(変形例1)
実施形態1または実施形態2において、PWM搬送波の頂点で検出する電流値に代えて、搬送波の頂点近傍で、搬送波の頂点の時刻を中心として、その対称時刻で複数回のサンプリングした電流値の平均を検出電流とするフィルタ処理を施すことで、耐ノイズ性を向上させた電流検出を得る。
例えば、図3に示すように、搬送波の頂点の時刻を中心として、奇数回のサンプリングを行う例を示し、時刻tnにおける平均電流値をサンプリングするために、時刻tn-Ts、tn、tn+Tsになる搬送波の頂点を基準として対称な時刻で電流サンブリングを行い、その平均値を電流検出値とする。
また、偶数回のサンプリングを行う例を図4に示す。時刻tnにおける平均電流値をサンプリングするために、時刻tn-Ts、tn、tn+Tsになる搬送波の頂点を基準として対称な時刻で偶数回の電流サンブリングを行い、その平均値を電流検出値とする。
なお、時間Tsは、最小値をアナログ−デジタル変換器(ADC)の変換時間より長い時間とし、最大値を搬送波の1/4周期より短い時間とする。
したがって、搬送波の頂点近傍で複数回のサンプリングで検出した電流値を、実施形態1または実施形態2における頂点時刻のサンプリング電流値とすることで、電流検出における耐ノイズ性を向上できる。
(変形例2)
実施形態1または実施形態2において、PWM搬送波の頂点で検出する電流値として、例えば(1)式で算出するオン中の電流変化率を電流検出値an-1の1回の値だけを用いて算出すると、ノイズの影響を受けやすいため、複数のPWM搬送波期間に亘ってサンプリングした電流値an-1,an-2,an-3,…の移動平均をとるなどして、フィルタ処理した値を電流検出値とする。
したがって、実施形態1または実施形態2における頂点時刻のサンプリング電流検出値として、頂点の電流検出値だけでなく、複数のPWM搬送波期間に亘ってサンプリングした電流値の移動平均をとるフィルタ処理を行うことにより、検出電流からノイズの影響を取り除いて耐ノイズ性を向上できる。
本発明の実施形態1の出力電流検出方法を示す各部波形図。 本発明の実施形態2の遅れ時間調整方法を示す各部波形図。 頂点電流検出のフィルタ処理を示す波形図。 頂点電流検出のフィルタ処理を示す波形図。 電圧型PWMインバータ装置の構成例。 従来のサンプリングタイミング。
符号の説明
1 インバータ装置
2 制御回路
3 負荷
4 電流検出器
5 サンプルホールド回路(サンプラ)
6 アナログ−デジタル変換器(ADC)

Claims (4)

  1. 電圧型PWMインバータ装置の出力電流をサンプリングで検出し、この出力電流検出値を制御回路にフィードバックして出力電流を自動制御するための出力電流検出方法であって、
    PWM搬送波の頂点でサンプリングした電流値を検出する手順と、
    前記電流値と前記制御回路で制御するゲート信号のオン時間割合から任意時刻での出力電流を推定する手順とを有することを特徴とする電圧型PWMインバータ装置の出力電流検出方法。
  2. 前記ゲート信号を50%のオン・オフ割合にしてインバータ装置を運転する手順と、
    前記運転状態でのPWM搬送波の山頂点で検出した電流値と谷頂点で検出した電流値の偏差の絶対値が最小になる遅れ時間をサンプリングタイミングとする遅れ時間調整手順を有することを特徴とする請求項1に記載の電圧型PWMインバータ装置の出力電流検出方法。
  3. 前記電流値は、搬送波の頂点近傍で、搬送波の頂点の時刻を中心として、その対称時刻で複数回のサンプリングした電流値の平均を検出電流とするフィルタ処理手順を有することを特徴とする請求項1または2に記載の電圧型PWMインバータ装置の出力電流検出方法。
  4. 前記電流値の検出は、複数のPWM搬送波期間に亘ってサンプリングした電流値の平均を検出電流とするフィルタ処理手順を有することを特徴とする請求項1または2に記載の電圧型PWMインバータ装置の出力電流検出方法。
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