JP2009072642A - 流水検知装置およびスプリンクラー設備 - Google Patents

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聡 原田
Yukinori Shiyugen
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Abstract

【課題】 弁座面に環状の溝が刻設された、または円周上に複数の穴が穿設され、溝または穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置においてシール部材の押グセ防止およびシール部材と弁体との間に流体が留まらないようにすることで止水性能を向上した流水検知装置の提供。
【解決手段】 弁体20の弁座接触面に設けたシール部材30に環状の凹み32を設けたことで、弁閉止時にシール部材30が溝や穴43に接触しないので、シール部材30に押グセがつくことが防止できる。またシール部材30の上面から中間室15へ通水可能な小穴34を設けたことで、弁体20とシール部材30との間に流体が流れ込んでも小穴34より水を排出できる構造とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スプリンクラー設備に用いられる流水検知装置、特に流水の一部を自動警報弁の外に信号水として流出させ、これを検知することにより警報を発する流水検知装置に関するものである。
流水検知装置は、スプリンクラー設備の配管に流水が生じた際に流水を検知し、信号を発する装置であり、スイング式の逆止弁を用いたものがある(例えば、特許文献1参照)。
該バルブの一次側は水源と接続され、二次側はスプリンクラーヘッドが設置された配管に接続されている。弁体の弁座と接触する側の面には、シール部材としてゴムシートが設けられている。
弁座面には複数の穴が穿設されており、穴の奥は中間室と呼ばれる環状の空間が設けられており、該中間室から外部に通じる警報用水路を設け、警報用水路には圧力スイッチ等の警報発生装置が接続されている。
火災により流水検知装置の二次側に設置されたスプリンクラーヘッドが作動し、二次側配管内の水が作動したスプリンクラーヘッドから外部に流出すると、流水検知装置の一次側の圧力よりも二次側の圧力が低くなり、流水検知装置の弁体が回動して開き一次側から二次側へ水が流れ込む。
弁体が開くと、弁座面に穿設された穴にも水が流入し、水は穴を通って前述の中間室に流れ込み、さらに警報用水路内を通り警報発生装置を作動させる。
実開昭49−106934号公報(第1−2頁、第4図)
しかしながら、上記の流水検知装置は、弁座面に複数の穴が穿設されており、また流水検知装置は通常閉弁状態にあることから、弁体側に設置したゴムシートに弁座面の穴の跡が弁を開放した後も戻らずに残る、いわゆる押グセがついてしまう問題があった。
ゴムシートに押グセがついたまま使用すると、開いた弁体を閉じる際に弁体が元の位置より偏って着座するとゴムシートの押グセがついた部分と弁座の穴の位置がずれて、隙間を生じてしまい充分な止水効果を発揮できない場合がある。
そのため、押しグセがついたゴムシートは新しいものと交換しなければならず、ゴムシートの交換のために二次側に充填された水を抜いてから流水検知装置内部の弁体を外して作業する等、面倒な作業を行わなければならなかった。
また弁体に設置したゴムシートは、弁体が開く際に流体圧力等によって弁体から剥離する場合があり、弁体とゴムシートとの間に流体が入り込み、ゴムシートが盛り上がってしまい止水が充分なされなかったり、ゴムシートが剥離して脱落してしまうという問題があった。
そこで本発明では、ゴムシートの押グセ防止およびゴムシートと弁体との間に流体が留まらないようにすることで止水性能を向上した流水検知装置の提供を目的としている。
上記の目的を達成するために請求項1記載の発明は、弁座面に環状の溝が刻設された、または円周上に複数の穴が穿設され、溝または穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置において、弁体と弁座の間にはシール部材が設けられ、シール部材の弁座接触面には環状の凹みが設けられている流水検知装置である。
請求項2記載の発明は、弁座面に環状の溝が刻設された、または円周上に複数の穴が穿設され、溝または穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置において、弁体と弁座の間にはシール部材が設けられ、シール部材における弁座接触面の縁部分が弁座側に突出している流水検知装置である。
請求項3記載の発明は、前記流水検知装置において、シール部材の弁座接触面は弁体下面より突出して設けられている請求項1または2記載の流水検知装置である。
請求項4記載の発明は、前記流水検知装置において、シール部材の弁座接触面は環状であり、該弁座接触面の幅は、環状に形成されている弁座面の幅よりも狭い請求項1または2記載の流水検知装置である。
請求項5記載の発明は、前記流水検知装置において、シール部材には上面から前記中間室へ通水可能な小穴が設けられている請求項1または2記載の流水検知装置である。
請求項6記載の発明は、弁座面の円周上に複数の穴が穿設され、該穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置において、弁体と弁座の間にはシール部材が設けられ、該シール部材における前記穴位置には該穴よりも大きい凹みが設けられている流水検知装置である。
請求項7記載の発明は、弁座面の円周上に複数の穴が穿設され、該穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置において、弁体と弁座の間に設けられるシール部材が、前記穴の各々の位置に該穴よりも大径である環状のシール部材が設置され、各々のシール部材が連結されている流水検知装置である。
本発明によれば、弁座面に環状の溝が刻設された、または円周上に複数の穴が穿設され、溝または穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置において、弁体と弁座の間に設けられたシール部材の弁座接触面に環状の凹みを形成したり、弁座接触面の縁を弁座側に突出させる等して、弁閉止時にシール部材が溝や穴に接触しない構造としたので、シール部材に溝や穴による押グセがつくことが防止できる。
またシール部材の上面から中間室へ通水可能な小穴を設けたことで、弁体とシール部材との間に流体が流れ込んだ場合にも、小穴より中間室へ水を排出できることからシール部材の盛り上がりや脱落を防止することが可能となり、止水性能が向上する。
以下、この発明の実施例1を図1から図4を参照して説明する。図1は本発明の流水検知装置の縦断面図。図2はゴムシートの斜視図(一部断面)。図3は弁閉止時におけるシート部分の拡大断面図。図4は弁開放時におけるシート部分の拡大断面図である。
実施例1の流水検知装置は、ボディ10、弁体20、シール部材30、シートリング40等から構成される。
ボディ10は、中空体であり両端には配管と接続するためのフランジが設けてある。内部は隔壁11によって一次側Iと二次側IIに分けられている。一次側Iは水源に通じる配管に接続され、二次側IIはスプリンクラーヘッドが設けられた配管と接続する。
隔壁11には穴が穿設されており、該穴の周面には水平な溝12が刻設されている。該溝12から外部へ通じる水路13が設けられ、水路13は警報発生装置50へと通じている。
穴の下部には牝ネジ14が設けられ、該牝ネジ14には後述のシートリング40の牡ネジ41が螺入される。シートリング40を穴に螺合させたことで、シートリング40の外周と前述の溝12との間に中間室15という環状の空間が形成される。
弁体20は、ボディ10の一次側Iと二次側IIとの流通を閉止・開放するもので、ボディ10の内部に軸21によって回動自在に設置されている。弁体中央には穴22が穿設されている。
弁体20の下面には凹み23が設けられ、該凹み23にシール部材30を嵌合させ、さらに支持材24のフランジ部25によりシール部材30を挟みこんでシール部材30が外れないようにしている。
支持材24の中心は上に伸びた円筒26となっており、該円筒26内部は逆止弁構造をしており、一次側Iから二次側IIへの通水が可能となっている。これは、二次側IIの水が微量の漏れや温度変化等によって二次側IIの圧力が低下した場合に弁体20が開く前に逆止弁が開放され二次側IIに一次側Iの水を送る作用を有する。
支持材24は前述のようにシール部材30を弁体20の下面に挟むようにして円筒26を弁体の穴22へ挿通させ、円筒26の外周に設けられた牡ネジにロックナットを螺入させることで弁体20に固定される。
シール部材30は、弁体20の下面に設置され、弁体20の閉止時に弁座であるシートリング40の上面に着座し、一次側Iから二次側IIへ水が漏れないようにしている。シール部材30はゴムのような弾性に富む材質から形成され、円盤形状をしている。
シール部材30の下面には環状の突起31が設けられ、該突起31の中央には溝32が刻設されている。また突起31の縁は角部が削られ斜面33、33が形成されている。
またシール部材30の上面と溝32とを連通する水抜き穴34を穿設すると、シール部材30の弁体設置面側に流体が入り込んでしまった場合に該水抜き穴34によって流体を排出することができる。
排出された水はシートリング40に穿設された穴43を通り中間室15に流れ込み、さらに水路13を通って警報発生装置50の下方にオリフィスを介して設けられた排水配管Dに流れ込み外部へと排出される。
シートリング40は、円筒形状をしており上端はフランジ42となっている。フランジ42には一つの円周上に複数の穴43・・・が穿設されフランジ面を貫通している。
シートリング40の外周下部には牡ネジ41が螺設され、前述のようにボディ10の牝ネジ14と螺合してシートリング40がボディ10に設置される。
次に実施例1の流水検知装置の作用について説明する。
実施例1の流水検知装置は、ボディ10の一次側Iが給水装置が設けられた配管と接続され、二次側IIはスプリンクラーヘッドが設けられた配管と接続されており、一次側I及び二次側IIは充水されていて、弁体20は閉じた状態にある。
その際、弁体20の下面に設置されたシール部材30は、突起31が弁座であるシートリング40のフランジ42と接触しており、突起31に刻設された溝32は、フランジ42に穿設された複数の穴43・・・上に位置している。
弁体20が閉止した状態において、穴43の上部には溝32による環状の空間が形成され、フランジ42は溝32を境にした二重の環状をしたシールにより止水されている。穴43にシール部材30は接触していないことから、穴43によるシールの押しグセを防止することが可能となる。
火災が発生すると、火災付近のスプリンクラーヘッドが作動して、配管内の水がスプリンクラーヘッドより流出する。
すると流水検知装置の二次側IIの圧力が一次側Iの圧力よりも低下して、弁体20が回動し、一次側Iの水が二次側IIに流れ込む。と同時に弁体20が開放されたことで弁座に穿設された穴43にも水が流入し、中間室15から水路13を通り、警報発生装置50に流れる。
警報発生装置50は、水路13から流れてきた水の圧力によって作動し、警報を発すると共に図示しないポンプを起動させて、一次側Iから二次側IIへ送水を行い作動したスプリンクラーヘッドから水を連続的に散布して火災を鎮圧する。
上記実施例1のシール部材30の別の形態を図5に示す。図5のシール部材301は前述と同様に環状の突起31の下面が弁座接触面となっており、該弁座接触面の縁部分35、35が弁座側に突出しているものである。
続いて実施例2について図6を参照して説明する。図6は実施例2のシール部材の平面図である。図7は図6の応用例を示すものである。
実施例2における実施例1との相違点は、弁座に中間室に通じる複数の穴が穿設されており、各々の穴に対応するシールが弁体と弁座の間に設けられていることである。その他の部分は実施例1と同じ構成であるので説明は省略する。
図6に示すシール部材302は、円盤状をしており前述のように弁体20の凹み23に嵌合され、フランジ25によって固定されている。シール部材302の弁座接触面31には、弁座の穴位置と対応する箇所に該穴よりも大きい凹み36、36・・・が設けられており、シール部材302と弁座面の穴が接触しない構成となっている。また、応用例として図7には、前記穴の各々の位置に該穴よりも大径である環状のシール部37、37・・・が弁座側に突設され、各々のシール部37が、シール部37と同じ高さの突起によって連結されているものである。
図7のシール部材を使用すると、弁体が回動する際の一次側に対する二次側の作動圧力比を小さくすることができ、流水検知装置の作動性能が速くなる効果がある。つまりスプリンクラーヘッドが作動してから弁体が開放して警報が出力されるまでの時間が短くなる。特に流水検知装置の口径が大きい場合には有効である。
ここで作動圧力比について補足する。平時において一次側Iと二次側IIは同圧であり弁体20は閉止状態にある。これは弁体20に加わる力が一次側Iより二次側IIのほうが大きいことを表している。弁体20に加わる力は、水圧と表面積との積によって表されるが、水圧が一次側Iと二次側IIで等しい場合、表面積の大きさが弁体20に加わる力に関係することになる。つまり一次側Iに対する二次側IIの面積比が小さい程、二次側IIの微小な減圧によって弁体20が開放され、逆に一次側Iに対する二次側IIの面積比が大きい程、二次側IIと一次側Iの圧力差が大きくならないと弁体20が開放されないことを表す。
図8は実施例1のシート部材(a)と図7のシート部材(b)における一次側圧力と二次側圧力が作用する面積を表した図である。図8(a)における実施例1のシート部材における一次側に対する二次側の面積比は、図3に示した直径d2の面積:直径d1の面積となり、図8(a)では直径d1の面積が交差線の範囲で示され、直径d2の面積が前述交差線の範囲を加えた斜線の範囲となる。
一方、図8(b)における一次側に対する二次側の面積比は、交差線の範囲を加えた斜線の範囲:交差線の範囲となる。図からも判断できるように、(a)の面積比に対して(b)の面積比のほうが小さいので、(b)のシート部材を用いた流水検知装置は作動性能が速くなる効果を有する。
実施例2の流水検知装置の作用は、実施例1と同様であるので説明は省略する。
上記に説明した構造の流水検知装置以外に、特開平4−210073号公報に記載されている弁体が上下に摺動するリフト式の逆止弁構造をしたものにも本発明を適用することが可能である。
本発明の流水検知装置の縦断面図 ゴムシートの斜視図(一部断面) 弁閉止時におけるシート部分の拡大断面図 弁開放時におけるシート部分の拡大断面図 実施例1のシール部材の応用例 実施例2のシール部材の平面図 図6の応用例 実施例1と図7における一次側圧力と二次側圧力が作用する面積を表した図
10 ボディ
11 隔壁
12 水平溝
13 水路
15 中間室
20 弁体
21 軸
24 支持材
30 シール部材
31 環状突起
32 溝
33 斜面
34 水抜き穴
40 シートリング
42 フランジ
43 穴
50 警報発生装置

Claims (7)

  1. 弁座面に環状の溝が刻設された、または円周上に複数の穴が穿設され、溝または穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置において、弁体と弁座の間にはシール部材が設けられ、シール部材の弁座接触面には環状の凹みが設けられていることを特徴とする流水検知装置。
  2. 弁座面に環状の溝が刻設された、または円周上に複数の穴が穿設され、溝または穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置において、弁体と弁座の間にはシール部材が設けられ、シール部材における弁座接触面の縁部分が弁座側に突出していることを特徴とする流水検知装置。
  3. 前記流水検知装置において、シール部材の弁座接触面は弁体下面より突出して設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の流水検知装置。
  4. 前記流水検知装置において、シール部材の弁座接触面は環状であり、該弁座接触面の幅は、環状に形成されている弁座面の幅よりも狭いことを特徴とする請求項1または2記載の流水検知装置。
  5. 前記流水検知装置において、シール部材には上面から前記中間室へ通水可能な小穴が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の流水検知装置。
  6. 弁座面の円周上に複数の穴が穿設され、該穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置において、弁体と弁座の間にはシール部材が設けられ、該シール部材における前記穴位置には該穴よりも大きい凹みが設けられていることを特徴とする流水検知装置。
  7. 弁座面の円周上に複数の穴が穿設され、該穴の奥に環状の中間室が形成されている流水検知装置において、弁体と弁座の間に設けられるシール部材が、前記穴の各々の位置に該穴よりも大径である環状のシール部材が設置され、各々のシール部材が連結されていることを特徴とする流水検知装置。

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