JP2009070925A - 成膜装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】短時間で、多数枚の基板に対し同時に両面成膜することができる成膜装置を提供する。
【解決手段】成膜装置10は、排気手段3が設けられた成膜チャンバー1と、成膜チャンバー内に成膜ガスを導入するためのガス導入手段2と、鉛直方向に沿って立てて保持された一以上の基板S1〜S3からなる基板群の側方を囲み、上面及び下面が開放されている仕切り部材15とを備え、ガス導入手段と仕切り部材とが、成膜ガスが仕切り部材により囲まれた空間16内に導入されるように配置されている。
【選択図】図1
【解決手段】成膜装置10は、排気手段3が設けられた成膜チャンバー1と、成膜チャンバー内に成膜ガスを導入するためのガス導入手段2と、鉛直方向に沿って立てて保持された一以上の基板S1〜S3からなる基板群の側方を囲み、上面及び下面が開放されている仕切り部材15とを備え、ガス導入手段と仕切り部材とが、成膜ガスが仕切り部材により囲まれた空間16内に導入されるように配置されている。
【選択図】図1
Description
本発明は成膜装置に関する。
半導体製造工程におけるレジスト塗布の前処理として、レジストと基板との密着性を高めるべく、基板上に親油性のヘキサメチルジシラザン(以下、HMDSという)膜を成膜することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この前処理は、通常、一枚の基板の片面のみに行なわれるが、多数枚の基板の両面に同時に前処理を行いたいという要望もある。この場合、成膜チャンバー内に、多数枚の基板をそれぞれ鉛直方向に沿うように立てて保持しながら、成膜チャンバー内に成膜ガスとしてのHMDSガスを導入して、基板表面にHMDSを吸着させて両面同時に成膜することが考えられる。
しかしながら、この両面成膜の場合、上述のとおり基板は立てて保持されているため、成膜チャンバー内に導入されたHMDSガスが、少なくとも成膜位置での基板の高さまで充満しないと基板の全面に均一に成膜ができない。そのため、成膜するのに時間がかかるという問題がある。他方で、成膜ガスの流量を多くするか、成膜ガス濃度を高くすると、基板表面にHMDSガスが吸着しすぎてレジストが塗布できないおそれがある。
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決するものであり、一以上の基板に対し、同時に両面成膜を行なう成膜装置であって、成膜時間を短縮できる成膜装置を提供することにある。
本発明の成膜装置は、排気手段が設けられた成膜チャンバーと、成膜チャンバー内に成膜ガスを導入するためのガス導入手段と、鉛直方向に沿って立てて保持された一以上の基板からなる基板群の側方を囲み、上面及び下面が開放されている仕切り部材とを備え、ガス導入手段と仕切り部材とが、成膜ガスが仕切り部材により囲まれた空間内に導入されるように配置されていることを特徴とする。
本発明では、成膜チャンバー内に枠状の仕切り部材を備え、ガス導入手段と仕切り部材とが、ガス導入手段から導入された成膜ガスが仕切り部材により囲まれた空間内に導入されるように配置されていることで、成膜ガスが成膜チャンバー内に広がる前に、成膜ガスは直接成膜チャンバーより狭い空間内に導入される。そうすると、成膜ガスはより短時間で空間内に充満するので、空間内に設置されている基板の全面により早くガスが付着し、より短時間で、かつ均一に、一以上の基板の全面に同時に成膜することができる。
上記構成において、成膜ガスが成膜チャンバー全体に広がる前に仕切り部材に囲まれた空間に導入され、かつ、成膜中に成膜ガスが基板表面で反応することで発生したガスのみを排気できるように、前記ガス導入手段が成膜チャンバーの底壁に設けられたガス導入口に接続され、前記排気手段が前記成膜チャンバーの天井面に設けられたガス排気口に接続され、前記ガス導入口が仕切り部材により囲まれた空間に相対向して配置されていることが好ましい。
また、仕切り部材を成膜チャンバーに固定保持すべく、仕切り部材は、仕切り部材の下部に設けられた支持板上に着脱自在に設置され、支持板に設けられた開口が前記仕切り部材により囲まれた空間に相対向するように配置されていることが好ましい。
ここで、より簡易に基板をバッチ処理すべく、前記各基板が、成膜チャンバーから着脱自在なウエハキャリア内に鉛直方向に沿って保持されて収納され、仕切り部材は、成膜チャンバー内に設置されたウエハキャリアの側方を囲むように設けられていることが好ましい。
前記仕切り部材の上端部の高さが、鉛直方向に沿って立てて保持された成膜位置での基板の上端部と面一になるように構成されていることが好ましい。かかる高さであれば、排気を行いながら、基板の両面の全体に均一に成膜することが可能である。
さらにまた、前記ガス導入手段が、ヘキサメチルジシラザンが封入された封入容器と、バブリングガス源とを備え、バブリングガス源からのバブリングガスにより封入容器内のヘキサメチルジシラザンがバブリングされ、このバブリングにより得られたヘキサメチルジシラザンガスが成膜ガスとして成膜チャンバーに導入されるように構成されることが好ましい。このような構成であれば、所望のHMDS膜を容易に基板表面に成膜することが可能である。
以下、本発明の実施の形態を、図1を参照して説明する。図1は、本発明の成膜装置の構成を説明するための模式的断面図である。
成膜装置10は、成膜チャンバー1と、成膜チャンバー1底部中央のガス導入口11に接続されたガス導入手段2と、成膜チャンバー天井部中央のガス排気口12に接続された排気手段3とを備えている。なお、排気手段3は図1中では例として1個のみ設けているが、排気手段3は天井部に2以上設けてもよい。
初めにガス導入手段2から説明すると、ガス導入手段2は、成膜チャンバー1内に成膜ガスとしてのHMDSガスを導入するためのものであり、HMDSが封入された封入容器であるHMDS容器21を備えている。このHMDS容器21には、HMDS中にバブリングガス(例えば窒素ガス)を導入するためのバブリングガス源22がガス管23を介して設けられている。
このバブリングガス源22からのバブリングガスは、図示しないマスフローコントローラにより流量を調整されながらガス管23を介してHMDS容器21内のHMDS中へ導入される。バブリングガスのバブリングによりHMDSは昇華されてHMDSガスとなる。このHMDSガスを成膜チャンバー1内に導入するために、HMDS容器21に設けられたガス管24の一端は、HMDS容器21に接続され、他端は、図示しないマスフローコントローラを介して成膜チャンバー1底部のガス導入口11に接続されている。
成膜チャンバー1は、縦断面が略楕円形状であり、上面視において円形状である。この成膜チャンバー1の底部には、基板S1を鉛直方向に沿うように保持して収納するウエハキャリア13が載置される載置台14が設けられている。載置台14には、ウエハキャリア13の底部に設けられた開口部131に相対向する貫通口141が設けられ、この貫通口141は、成膜チャンバー1底部のガス導入口11に相対向している。これにより、HMDSガスは、ガス導入口11から、連通した貫通口141及び開口部131を通過して載置台14上に載置されたウエハキャリア13内に流入される。
ウエハキャリア13は、一以上の基板を鉛直方向に沿わせて保持できるように構成されている。図1及び図1に示す成膜装置10をA−A線で切断した場合の断面模式図である図2を用いて説明すると、成膜チャンバー1内に設置されたウエハキャリア13は、上面視においてコの字状、即ちその3方向に側壁132、133、134を有している。ここで、側壁132は、側面の開口135と対向し、側壁133及び134は、互いに対向している。
ウエハキャリアの互いに対向する側壁133及び134には、各基板を挟持するための挟持部材136a〜136dがそれぞれ基板と同数設けられて、各挟持部材136a・136b間、及び136c・136d間で各基板S1〜S3の両端部を挟持している。このように挟持することで、ウエハキャリア13には、一以上の基板(図中では例として3枚の基板S1〜S3)が、開口135側と側壁132側との間に積層され収納されている。側壁133及び134は、図1で示すように上部及び下部では互いに平行であるが、中間では基板S1の形状に沿うように徐々にせばまり、挟持部材136a〜136dと併せて基板を支持している。
ところで、上述の通り、ウエハキャリア13は、側壁が三方向しか設けられていない。従って、ウエハキャリアの底部の開口部131からHMDSガスを流入させると、側面の開口135から流出してしまい、その結果、HMDSガスが成膜チャンバー内に広がって成膜位置での基板の高さまでHMDSガスで満たすのに時間がかかってしまうことを防止する必要がある。
そこで、本発明では、ウエハキャリア13の側方の周囲四方向を仕切り部材15で囲むことで、ガス導入口11から導入されたHMDSガスが、成膜チャンバー1全体よりも小容積な仕切り部材15に囲まれた空間16内に満たされるようにし、より短時間で基板の全面に成膜できるようにしている。仕切り部材15は、その下部に設けられた支持板17を介して成膜チャンバー1に固定保持されている。仕切り部材15は、図2に示すように、上面視において四角形の枠状であり、上面及び下面が開放されている。仕切り部材15の形状は、ウエハキャリア13を囲うことができればどのような形状であってもよいが、なるべく仕切り部材15に囲まれた空間を小さくすべく、ウエハキャリア13の上面視形状と同形状であるほうがよい。また、仕切り部材15の高さは、ウエハキャリア13に設置された各基板の上端部と面一となる高さに設定されている。基板の上端部の高さより低いと、基板の全面に成膜されるまで時間がかかるとともに各基板の両面全体に対し均一に成膜することができず、他方で、例えば天井部に接するような高さに設けると排気がうまくいかなくなるからである。
上述した仕切り部材15を成膜チャンバー1に固定保持するための支持板17は、その外周縁部が成膜チャンバー1の内周面に当接する。即ち、支持板17は、円形状であり、その直径が成膜チャンバー1の内径に一致する。また、支持板17の中央には開口171が設けられている。この開口171は、ウエハキャリア13の下部に嵌合できるように、ウエハキャリア13の下部外周に当接する四角形状に形成されている。図中ではこの開口171は、ウエハキャリア13に嵌合するように設けたが、少なくとも、仕切り部材15の開放された下面と同一か、又は小さくなるように形成し、かつ、ウエハキャリア13の開口部131と同一か、又は大きくなるように形成すればよい。仕切り部材の開放された下面より大きいと、仕切り部材15を載置できず、かつ、ウエハキャリア13の開口部131より小さいと、貫通口141を通過したガスが開口部131へ導入されるのを妨げてしまうからである。
このように支持板17を構成することで、仕切り部材15を成膜チャンバー1に固定保持でき、かつ、HMDSガスがガス導入口11から貫通口141及び開口部131を経て仕切り部材15に囲まれた空間16に流入されることが可能である。この場合に、HMDSガスがウエハキャリア13に囲まれた空間16に充満した後に仕切り部材15の開放された上面から外にあふれたとしても、支持板17により、HMDSガスが載置台14側へ回り込むことを防止できる。なお、仕切り部材15と支持板17とは一体で構成されていてもよい。
仕切り部材15及び支持板17は、パーティクルが発生しにくい素材、例えばテフロン(登録商標)やSUSなどで形成され、また、これらの仕切り部材15及び支持板17は、それぞれ成膜チャンバー1に着脱自在に構成されている。
以下、本発明の成膜装置10を用いた成膜方法について説明する。まず、ウエハキャリア13に成膜対象の基板S1〜S3を設置する。次いで、成膜チャンバー1内の載置台14上に支持板17を設置した後に、基板S1〜S3が設置されたウエハキャリア13及び仕切り部材15を設置する。その後、バブリングガスとしての窒素ガスをバブリングガス源22からガス管23を介してHMDS容器21に導入し、HMDSのバブリングによりHMDSガスを得る。このガスはガス管24を介して成膜チャンバー1内に導入される。
HMDSガスが成膜チャンバー1内に導入されると、排気手段3により排気が開始される。HMDSガスは、空気の約四倍の重さがあるので、載置台14の貫通口141を満たした後に、開口部131からウエハキャリア13内に流入する。流入したHMDSガスはウエハキャリア13の側面の開口135から漏れ出すが、仕切り部材15により囲まれた空間16内を下部から満たし、HMDSガスが空間16内の基板S1〜Sの両面に吸着し、HMDS膜が形成されると同時に反応によって発生したアンモニアガスが排気手段3から排気される。空間16が満たされると、HMDSガスは仕切り部材15の上部からから仕切り部材15の外側へ漏れ出すが、支持板17により載置台14側へ回りこむことがない。成膜終了後、ガスを止めるとともに排気手段3によりガス排気口12から排気して、ウエハキャリア13を取り出す。
以上、一のウエハキャリア13での単独成膜を説明したが、連続して成膜装置10を用いて成膜する場合には、ウエハキャリア13取り出し後、次の成膜対象の基板が設置された別のウエハキャリア13を載置台14上に載置する。このように連続成膜の場合には、仕切り部材15及び支持板17は取り出さず、設置したままにしておいてもよい。
本実施の形態ではウエハキャリア13により基板S1〜S3を保持したが、一以上の基板を鉛直方向に沿うように保持でき、これらの基板が同時に両面成膜できれば、基板保持部材はこれに限定されない。例えば、基板を鉛直方向に沿うように保持するための切り込みを設けた直方体状の基板保持部材に基板をセットして、この基板保持部材の周囲に仕切り部材15を設けてもよい。
本実施の形態では、載置台14上にウエハキャリア13を設置したが、載置台14をおかず、直接ウエハキャリア13の開口部131とガス導入口11とが連通するように設けてもよい。
本実施の形態ではガス導入口11を成膜チャンバーの底部に設けたが、成膜ガスが成膜チャンバー全体に広がる前に仕切り部材15によって囲まれた空間16に流入できるように構成されていれば、ガス導入口11の配置は成膜チャンバーの底部に限られない。
1 成膜チャンバー、 2 ガス導入手段、 3 排気手段、 10 成膜装置、 11 ガス導入口、 12 ガス排気口、 13 ウエハキャリア、 14 載置台、 15 仕切り部材、 16 空間、 17 支持板、 21 HMDS容器、 S1〜S3 基板
Claims (6)
- 排気手段が設けられた成膜チャンバーと、成膜チャンバー内に成膜ガスを導入するためのガス導入手段と、鉛直方向に沿って立てて保持された一以上の基板からなる基板群の側方を囲み、上面及び下面が開放されている仕切り部材とを備え、前記ガス導入手段と前記仕切り部材とが、成膜ガスが仕切り部材により囲まれた空間内に導入されるように配置されていることを特徴とする成膜装置。
- 前記ガス導入手段が成膜チャンバーの底壁に設けられたガス導入口に接続され、前記排気手段が前記成膜チャンバーの天井面に設けられたガス排気口に接続され、前記ガス導入口が仕切り部材により囲まれた空間に相対向して配置されていることを特徴とする請求項1に記載の成膜装置。
- 前記仕切り部材は、仕切り部材の下部に設けられた支持板上に着脱自在に設置され、支持板に設けられた開口が前記仕切り部材により囲まれた空間に相対向するように配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の成膜装置。
- 前記各基板が、成膜チャンバーから着脱自在なウエハキャリア内に鉛直方向に沿って保持されて収納され、仕切り部材は、成膜チャンバー内に設置されたウエハキャリアの側方を囲むように設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の成膜装置。
- 前記仕切り部材の上端部が、鉛直方向に沿って立てて保持された成膜位置での基板の上端部と面一になるように構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の成膜装置。
- 前記ガス導入手段が、ヘキサメチルジシラザンが封入された封入容器と、バブリングガス源とを備え、バブリングガス源からのバブリングガスにより封入容器内のヘキサメチルジシラザンがバブリングされ、このバブリングにより得られたヘキサメチルジシラザンガスが成膜ガスとして成膜チャンバーに導入されるように構成されたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の成膜装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007235889A JP2009070925A (ja) | 2007-09-11 | 2007-09-11 | 成膜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007235889A JP2009070925A (ja) | 2007-09-11 | 2007-09-11 | 成膜装置 |
Publications (1)
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JP2009070925A true JP2009070925A (ja) | 2009-04-02 |
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ID=40606896
Family Applications (1)
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JP2007235889A Pending JP2009070925A (ja) | 2007-09-11 | 2007-09-11 | 成膜装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018043505A (ja) * | 2016-09-16 | 2018-03-22 | 株式会社リコー | 画像形成装置、操作装置、画面表示方法及びプログラム |
-
2007
- 2007-09-11 JP JP2007235889A patent/JP2009070925A/ja active Pending
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JP2018043505A (ja) * | 2016-09-16 | 2018-03-22 | 株式会社リコー | 画像形成装置、操作装置、画面表示方法及びプログラム |
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