JP2009069835A - 輝度調節が可能な映像表示装置および映像表示方法 - Google Patents

輝度調節が可能な映像表示装置および映像表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】バックライトモジュールでの消費電力および輝度を調節することができて電力消耗を減らすことができる、輝度調節が可能な映像表示装置および映像表示方法を提供する。
【解決手段】外部から印加される映像データの輝度を判別してバックライト選択信号およびコントラスト選択信号を出力する輝度判別ユニット220と、前記輝度判別ユニットに連結され前記バックライト選択信号に対応する明るさのバックライトを供給するためのバックライト駆動電源を出力するバックライト制御ユニット231と、前記輝度判別ユニットに連結され前記コントラスト選択信号に対応するコントラストが調節された映像を出力するための映像出力信号を出力するコントラスト制御ユニット241により、バックライトの輝度および映像データのコントラストがそれぞれ調節された映像を表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、輝度調節が可能な映像表示装置および映像表示方法に係り、より詳しくは、映像表示装置へ出力される映像データに応じてバックライトの輝度を調節すると同時に、バックライトの輝度に対応するように映像のコントラストを調節して映像を出力することにより、バックライドモジュールでの消費電力および輝度を調節することができて映像表示装置の電力消耗を減らすことができる、輝度調節が可能な映像表示装置および映像表示方法に関する。
一般に、映像表示装置は、カメラまたは映像装置から印加される映像データを人々の目に見える可視光線として表示する装置であって、例えばTVまたはビームプロジェクターなどがこれに属する。最近、技術の発達に伴い、ブラウン管TVにおけるLCD(Liquid Crystal Display)またはPDP(Plasma Display Panel)パネルを用いた映像表示装置に関する技術の研究が盛んに行われている。
特に、LCDは自己発光性がないため、これを用いた映像表示装置は別途のLCD用光源が必要である。このようなLCD用光源としては主にCCFL(Cold Cathode Fluorescent)が使用されているが、光源として用いられるCCFLはその特性の面で輝度と寿命が反比例関係にある。すなわち、輝度を高めるために高電流で駆動する場合に寿命が減少するが、これに対し、寿命を増やすためには低電流で駆動しなければならないので、高い輝度を達成することが難しいという問題点があった。ところが、実際製品適用の面では大部分の場合に高輝度と長寿命が同時に要求される。
以下に関連図面を参照しながら、前記LCDパネルを使用する従来の技術に係る映像表示装置について説明する。
図1は従来の技術に係る映像表示装置のブロック図である。
まず、図1に示すように、従来の技術に係る映像表示装置は映像表示部110、バックライト駆動部120およびデータドライブ130から構成される。
ここで、前記映像表示装置110は、映像表示パネル111およびバックライトモジュール112からなり、前記バックライト駆動部120およびデータドライブ130に連結され、前記データドライブ130を介して印加された映像出力データDを映像表示パネル111に出力する。
この際、前記バックライト駆動部120は、前記バックライトモジュール112を駆動するための駆動電圧Cを生成して前記バックライトモジュール112に供給し、前記バックライトモジュール112は、前記バックライト駆動部120から供給される駆動電圧Cによって駆動され、一定の輝度を維持しながら前記映像表示パネル111に光を供給する。
前記データドライブ130は、外部から印加される映像データRGBを映像表示パネル111を介して出力するためのデータに変換された映像出力データDを前記映像表示パネル111に伝達する。
すなわち、外部から印加される映像データRGBをユーザの目に見える可視光線の光として出力するために、前記データドライブ130を介して変換された映像出力データDを前記映像表示パネル111に伝達し、前記自己発光性のない映像表示パネル111に補助光を供給するために、前記バックライト駆動部120を介して供給される駆動電圧Cをバックライトモジュール112に供給して一定の輝度を発することにより、映像データRGBを映像表示パネル111に表示する。
ところが、前述した従来の技術に係る映像表示装置は、次の問題点があった。
従来の技術に係る映像表示装置は、高輝度および長寿命に対応しようと、映像表示パネル111を介して表示される映像を予め設定された輝度で表示するために前記バックライトモジュール112を駆動していて、特に高輝度の要求される画面を表示しなければならない場合、あるいはユーザによる外部入力がある場合、一時的にバックライトモジュール112に高電流を流して映像表示パネル111の輝度に対する能動領域を広める技術が適用されている。
また、映像表示パネル111をLCDとして用いる場合、前記映像表示パネル111に表示される映像に応じて、これに使用される電流量が変わる。すなわち、前記映像表示パネル111への電圧印加と共に映像表示パネル111内の液晶分子が電界の方向に再配列されて入射光を遮断するノーマルホワイト(normally white)モードの場合、一般に、映像表示パネル111のピクセル(Pixel)に明るいピクセルの数が多くなるほどパネルの消費電力が小さくなるが、映像表示パネル111のピクセル(Pixel)に暗いピクセルの数が多くなるほど映像表示部110の消費電力が大きくなるという問題点があった。
かかる問題点を解決するために、映像表示パネル111の消費電力に応じて、これに連動するバックライトモジュール112の駆動電圧Cの電流値を制御する方法を使用するが、このような技術を適用する場合、映像表示パネル111の消費電流を検出し、これを、バックライトモジュール112を駆動させるバックライト駆動部120の輝度を制御するための可変範囲に合わせて変形しなければならないなどの追加的な回路を具現しなければならないという問題点があった。
また、全ての映像に対して同一の輝度に制御するため、必ず必要な映像に対してのみ輝度を制御しなければならない場合に比べて消費電力が高いという問題点があった。また、輝度の調整によって、意図した映像とは異なるさらに明るくまたは暗くなった映像が出力され、映像に対する信頼性が低下するおそれがあるという問題点があった。
そこで、本発明は、上述した問題点を解決するためのもので、その目的とするところは、映像表示装置へ出力される映像データに応じてバックライトの輝度を調節すると同時に、バックライトの輝度に対応するように映像のコントラストを調節して映像を出力することにより、バックライトモジュールでの消費電力および輝度を調節することができて電力消耗を減らすことができる、輝度調節が可能な映像表示装置および映像表示方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のある観点によれば、外部から印加される映像データの輝度を判別してバックライト選択信号およびコントラスト選択信号を出力する輝度判別ユニットと、前記輝度判別ユニットに連結され、前記バックライト選択信号に対応する明るさのバックライトを供給するためのバックライト駆動電源を出力するバックライト制御ユニットと、前記輝度判別ユニットに連結され、前記コントラスト選択信号に対応するコントラストが調節された映像を出力するための映像出力信号を出力するコントラスト制御ユニットと、前記バックライト制御ユニットおよび前記コントラスト制御ユニットに連結され、前記バックライト駆動電源および映像出力信号を受け取り、バックライトの輝度および映像データのコントラストがそれぞれ調節された映像を表示する映像表示ユニットとを含んでなる、輝度調節が可能な映像表示装置を提供する。
特に、前記外部から印加される映像データはRGBデータであることを特徴とする。また、前記輝度判別ユニットは、前記印加された映像データの輝度を演算するための輝度演算部と、前記輝度演算部によって演算された輝度に該当するバックライト選択信号およびコントラスト選択信号を出力する輝度判断部とを含むことを特徴とし、前記輝度演算部は、前記映像データのGデータに2を乗算演算する乗算演算手段と、前記映像データのR、Bデータと前記乗算演算手段によって演算されたGデータとを加算演算する加算演算手段と、前記加算演算手段によって加算演算された映像データを4で除算演算する除算演算手段とを含むことを特徴とする。
前記乗算演算手段は、前記Gデータを左に1ビットシフトさせて前記Gデータに2を乗算演算し、前記除算演算手段は、前記加算演算手段によって加算演算された映像データを右に2ビットシフトさせて4で除算演算することを特徴とする。
また、前記輝度判断部は、前記バックライト選択信号が、基準バックライト選択信号より低い輝度のバックライトを供給するための信号である場合、基準コントラスト選択信号より高いコントラストの映像を出力するためのコントラスト選択信号を出力することを特徴とする。
前記バックライト制御ユニットは、前記輝度判別ユニットから出力されるバックライト選択信号を受け取り、バックライトを調節するためのバックライト制御信号を出力するバックライト制御部と、前記バックライト制御部に連結され、前記バックライト制御部から出力されたバックライト制御信号によって制御され、前記映像表示ユニットにバックライト駆動電源を供給するバックライト駆動部とを含むことを特徴とし、前記バックライト制御部はPWM、PAMまたはPFM制御によって前記バックライト駆動電源を制御し、前記バックライト駆動部は前記バックライト駆動電源の電圧または電流を制御することを特徴とする。
また、前記コントラスト制御ユニットは、前記輝度判別ユニットに連結され、前記輝度判別ユニットから出力されるコントラスト選択信号を受け取り、映像データのコントラストを調節して、コントラストの調節された映像信号を出力するコントラスト制御部と、前記コントラスト制御部および前記映像表示ユニットに連結され、前記コントラスト制御部から出力された映像信号を受け取り、これに該当するコントラストを持つ映像を出力するための映像出力信号を出力するデータドライブとを含むことを特徴とする。
この際、前記コントラスト制御部は、前記外部から印加される映像データをそれぞれ右に1ビット、2ビット、3ビット、4ビットまたは5ビットだけシフトさせる第1〜第5演算手段と、前記第1〜第5演算手段および輝度判別ユニットに連結され、前記輝度判別ユニットから出力されたコントラスト選択信号に対応するように前記第1〜第5演算手段を介して出力された映像データを、予め設定されたバックライト輝度に応じる組み合わせによって加算演算し、コントラストの調節された映像信号を生成するコントラスト演算手段とを含むことを特徴とする。
前記映像表示ユニットは、前記コントラスト制御ユニットに連結され、前記コントラスト制御ユニットから出力された映像出力信号を受け取って映像を出力する映像表示部と、前記映像表示部の後面に配置されて前記バックライト制御ユニットに連結され、前記バックライト制御ユニットから供給されるバックライト駆動電源を受け取って前記映像表示部にバックライトを供給するバックライトモジュールとを含むことを特徴とし、特に、前記外部から印加される映像データをYUV、YCbCrおよびYCoCgの中から選ばれたいずれか一つの色座標に変換して輝度を調節することを特徴とする。
また、本発明の他の観点によれば、a)外部から印加される映像データの輝度を演算する段階と、b)前記演算された輝度に該当するバックライトの輝度を判断する段階と、c)前記演算された輝度に該当する映像データのコントラストを判断する段階と、d)前記判断されたバックライト輝度および映像データのコントラストに該当するバックライトおよび映像を出力する段階とを含む、輝度調節が可能な映像表示方法を提供する。
この際、前記外部から印加される映像データはRGBデータであり、前記a)段階で前記映像データの輝度を演算する方法は、a−1)前記映像データのGデータに2を乗算演算する段階と、a−2)前記映像データのR、Bデータと前記乗算演算されたGデータとを加算演算する段階と、a−3)前記a−2)段階で加算演算された映像データを4で除算演算する段階とを含むことを特徴とする。
特に、前記a−1)段階で加算演算する方法は前記Gデータを左に1ビットシフトさせ、前記a−3)段階で前記除算演算する方法は前記加算演算された映像データを右に2ビットシフトさせることを特徴とする。
また、前記b)段階で判断されたバックライト輝度が基準バックライト輝度より低い場合、前記c)段階で映像データのコントラストを基準映像データのコントラストより高いコントラストと判断することを特徴とし、前記d)段階でバックライト輝度を調節する方法は映像データを出力するための映像表示装置のバックライトを駆動させるための駆動電源の電圧または電流を制御することを特徴とする。
また、前記バックライトに供給される駆動電源の電圧または電流は、PWM、PAMおよびPFM制御方法の中から選ばれたいずれか一つの制御方法によって制御することを特徴とする。
前記映像データのコントラスト調節方法は、映像データに、予め設定された多数の乗算値をそれぞれ乗算し、これらの中から選ばれた演算値と前記映像データを、予め設定されたバックライト輝度による組み合わせによって加算演算して映像データのコントラストを調節することを特徴とする。
この際、前記映像データに、予め設定された多数の乗算値をそれぞれ乗算する方法は、前記映像データをそれぞれ受け取り、1ビット、2ビット、3ビット、4ビットおよび5ビットの中から選ばれたいずれか一つのビットだけ右にシフトさせることを特徴とする。
特に、本発明に係る輝度調節が可能な映像表示方法は、前記外部から印加される映像データをYUV、YCbCrおよびYCoCgの中から選ばれたいずれか一つの色座標に変換して輝度を調節することを特徴とする。
本発明に係る輝度調節が可能な映像表示装置および映像表示方法は、映像表示装置へ出力される映像データに応じてバックライトの輝度を調節すると同時に、バックライトの輝度に対応するように映像のコントラストを調節して映像を出力することにより、バックライトモジュールでの消費電力および輝度を調節することができて電力消耗を減らすことができるという効果がある。
また、本発明に係る映像表示装置および映像表示方法は、映像のコントラストとバックライトの輝度を同時に調節することにより、鮮明な映像を出力することができて映像に対する信頼性を向上させることができるという効果がある。
本発明に係る輝度調節が可能な映像表示装置および映像表示方法の具体的な構造、方法およびその効果に関する事項は、本発明の好適な実施例が図示された図面を参照した下記の詳細な説明によって明確に理解されるであろう。
映像表示装置
以下に関連図面を参照しながら、本発明に係る輝度調節が可能な映像表示装置について詳細に説明する。
図2は本発明に係る映像表示装置を概略的に示すブロック図、図3は本発明に係る映像表示装置の輝度演算部を示すブロック図、図4および図5は本発明に係る映像表示装置の映像データの輝度を示すグラフ、図6は本発明に係る映像表示装置のコントラスト制御部を示すブロック図、図7a〜図7dは本発明に係る映像表示装置のバックライト輝度および映像データのコントラストによって出力される映像を示すグラフである。
まず、本発明に係る輝度調節が可能な映像表示装置は、図2に示すように、映像表示ユニット210、輝度判別ユニット220、バックライト制御ユニット230およびコントラスト制御ユニット240からなり、外部から印加される映像データRGBを、前記映像表示ユニット210を介して、人の目に見える可視光線として表示する。
ここで、前記輝度判別ユニット220は、輝度演算部221および輝度判断部222からなり、前記バックライト制御ユニット230および前記コントラスト制御ユニット240に連結され、外部から印加される映像データRGBの輝度を判別してバックライト選択信号S1およびコントラスト選択信号S2を生成して前記バックライト制御ユニット230および前記コントラスト制御ユニット240にそれぞれ伝達する。
この際、前記輝度演算部221は、図3に示すように、乗算演算手段221a、加算演算手段221bよび除算演算手段221cからなり、前記輝度判断部222に連結され、前記印加された映像データRGBの輝度Yを演算する。
特に、前記映像データRGBの輝度Yを演算する方法は、前記乗算演算手段221aを介して印加された映像データRGBのうちGデータに2を乗算演算する。この際、前記乗算演算手段221aでGデータに2を乗算演算する方法は、一定のサイズのビット数を持つGデータを左に1ビットシフトさせることにより、乗算演算を行う。
その後、前記乗算演算手段221aを介して演算されたGデータと前記映像データRGBのRおよびBデータとを前記加算演算手段221bによって加算演算する。その後、前記加算演算手段221bによって加算演算された映像データRGBを除算演算手段221cを介して4で除算演算して前記映像データRGBの輝度Yを算出する。この際、前記除算演算手段221cにおける映像データRGBに対する除算演算方法は、前記加算演算手段221bによって加算演算された映像データRGBを右に2ビットシフトさせることにより除算演算を行う。
このような方法によって前記輝度演算部221を介して算出される映像データRGBの輝度Yは、前記映像データRGBの1フレーム毎にそれぞれ算出される。このような輝度Yは図4に示すように0〜255範囲の明るさを持つ。
また、前記輝度判断部222は、前記輝度演算部221、前記バックライト制御ユニット230および前記コントラスト制御ユニット240に連結され、前記輝度演算部221によって演算された輝度Yに該当するバックライト選択信号S1およびコントラスト選択信号S2を生成してそれぞれ前記バックライト制御ユニット230およびコントラスト制御ユニット240に伝達する。
前記輝度判断部222で行われるバックライト制御信号S1およびコントラスト制御信号S2の判別過程は、映像データRGBの輝度Yを示した図5および表1を参照して説明すると、次のとおりである。
Figure 2009069835
例えば、前記輝度演算部221で算出された映像データRGBの輝度Yが、その最大値255ではなく、これより低い200の輝度Yを持つとする場合、前記輝度判断部222は、前記輝度Yを受け取り、表1の映像データの輝度テーブルの中から前記輝度Yに該当する範囲を探す。前記輝度Yが200の場合に該当するテーブルは、上方から4番目の192〜207範囲のテーブルに属し、この際のバックライト輝度は82%であり、映像のコントラストは(19/16)である。すなわち、前記映像データRGBの輝度Yが200の場合、バックライト輝度は基準バックライト輝度、すなわち映像データRGBの輝度Yが255である場合のバックライト輝度に基準して82%に該当するバックライトを供給するバックライト選択信号S1を出力し、映像のコントラストは基準コントラスト、すなわち前記映像データRGBの輝度Yが255である場合のコントラストに基準して、外部から印加された映像データRGBに前記(19/16)を乗算するためのコントラスト選択信号S2を出力する。
また、前記輝度演算部221で算出された映像データRGBの輝度Yが158の場合、前記バックライト選択信号S1は表1で映像データの輝度が144〜159範囲のテーブルに該当する64%のバックライト、すなわち基準バックライトの64%に該当するバックライトを供給するための信号として選択され、前記コントラスト選択信号S2は(22/16)のコントラスト、すなわち印加された映像データRGBに(22/16)を乗算演算したコントラストを供給するための信号として選択される。特に、前記選択されたバックライト選択信号S1およびコントラスト選択信号S2は、表1に示すように、各パーセントまたは数学的信号として生成されるのではなく、それぞれ暗号化された一連の信号として生成されてそれぞれ出力される。
前述した方法によって選択されたバックライト選択信号S1は前記バックライト制御ユニット230に伝達され、前記コントラスト選択信号S2は前記コントラスト制御ユニット240にそれぞれ伝達される。
前記バックライト制御ユニット230は、前記バックライト制御部231およびバックライト駆動部232からなり、前記輝度判断部222によって伝達されたバックライト選択信号S1に該当するバックライト駆動電源Vcを生成して前記映像表示ユニット210に伝達する。
この際、前記バックライト制御部231は、前記輝度判別ユニット220の輝度判断部222およびバックライト駆動部232に連結され、前記輝度判断部222から伝達されたバックライト選択信号S1に該当するバックライト駆動電源Vcを生成するために、前記バックライト駆動部232を制御するためのバックライト制御信号C1を生成して前記バックライト駆動部232に伝達する。
特に、前記バックライト制御部231で前記バックライト駆動部232を制御する方法は、PWM(Pulse Width Modulation)、PAM(Pulse Amplitude Modulation)およびPFM(Pulse Frequency Modulation)制御方法の中から選ばれたいずれか一つの制御方法によって制御されたバックライト制御信号C1を生成する。
前記バックライト駆動部232は、前記バックライト制御部231および前記映像表示ユニット210に連結され、前記バックライト制御部231から出力されたバックライト制御信号C1を受け取り、これにより制御されたバックライト駆動電源Vcを出力する。この際、前記バックライト駆動部232は、前記バックライト制御信号C1によって、前記出力されるバックライト駆動電源Vcの電圧または電流を制御することにより、前記バックライト駆動電源Vcの大きさを調節して出力する。
前記輝度判別部222から出力されたバックライト選択信号S1が82%に該当するバックライト輝度を示すための信号の場合、前記バックライト制御部231は、前記バックライト駆動電源Vcを基準電源の82%に該当する駆動電源Vcとして生成するためのバックライト制御信号C1を生成し、前記バックライト制御信号C1を受け取ったバックライト駆動部232は、前記バックライト制御信号C1によって制御され、基準電源の82%に該当する大きさを持つバックライト駆動電源Vcを生成する。この際、前記輝度判別部222から出力されたバックライト選択信号S1が58%に該当するバックライト輝度を示すための信号の場合、前記バックライト制御部231は、前記バックライト駆動部232を制御するためのバックライト制御信号C1を生成し、前記バックライト制御信号C1を受け取ったバックライト駆動部232は、前記バックライト制御信号C1によって制御され、前記バックライト選択信号S1が選択した58%のバックライト輝度を発するためのバックライト駆動電源Vcを生成して前記映像表示ユニット210に供給する。
前記コントラスト制御ユニット240は、コントラスト制御部241およびデータドライブ242からなり、前記輝度判断部222および前記映像表示ユニット210に連結され、前記輝度判断部222から伝達されたコントラスト選択信号S2によって制御されて前記映像データRGBのコントラストを制御することにより、コントラストの調節された映像出力信号D0を映像表示ユニット210に伝達する。
この際、前記コントラスト制御部241は、図6に示すように、第1〜第5演算手段241a、241b、241c、241d、241eとコントラスト演算手段241fからなり、前記輝度判断部222およびデータドライブ242に連結され、外部から印加される映像データRGBと前記第1〜第5演算手段241a、241b、241c、241d、241eによって演算された結果値を、前記コントラスト選択信号S2によって選択された組み合わせで演算することにより、コントラストの調節された映像信号C2を生成する。
ここで、前記第1演算手段241aは、前記映像データRGBを受け取り、受け取った前記映像データを2で除算演算して出力する。この際、前記第1演算手段241aにおける除算演算方法は、前記映像データRGBを右に1ビットシフトさせて2で除算演算する。
また、前記第2〜第5演算手段241b、241c、241d、241eは、前記映像データRGBをそれぞれ受け取り、これを4、8、16または32でそれぞれ除算演算して出力するが、前記除算演算方法は、第1演算手段241aと同様に前記映像データRGBを右に2ビット、3ビット、4ビットまたは5ビットずつそれぞれシフトさせて4、8、16または32で除算演算する。この際、前記映像データRGBを右に移動させてそれぞれ2、4、8、16または32で除算演算することが可能な理由は、前記映像データRGBが2進数からなるデータなので、2進数のデータをxビットだけ右に移動させる場合、原データを2で除算演算した結果値が出るためである。また、前記輝度演算部221で乗算演算を行う場合に映像データRGBの中でもGデータを左に移動させた理由は、左にxビットだけ移動させる場合、原データに2を乗算演算した結果値が出るためである。
前記コントラスト演算手段241fは、前記第1〜第5演算手段241a、241b、241c、241d、241e、輝度判断部222およびデータドライブ242に連結され、前記第1〜第5演算手段241a、241b、241c、241d、241eによって演算された演算値と前記映像データRGBを受け取り、前記輝度判断部222から印加されるコントラスト選択信号S2に該当する組み合わせによって前記映像データRGBを演算することにより、コントラストの調節された映像信号C2を生成する。
この際、前記コントラスト演算手段241fで行われる演算は、表1によって選択されたコントラスト選択信号S2に該当する映像のコントラストを調節するために、前記第1〜第5演算手段241a、241b、241c、241d、241eによって除算演算された演算値を、予め設定された組み合わせによって組み合わせて前記映像データRGBを演算することにより、前記映像データRGBのコントラストが調節された映像信号C2を生成する。
例えば、前記映像データRGBの輝度Yが245と算出されて前記コントラスト選択信号S2が(17/16)と決定される場合、前記コントラスト演算手段241fは、第1演算手段241aで演算された値に2を乗算し、第4演算手段241dで演算された値に1を乗算して合算することにより、前記コントラスト選択信号S2に該当する(17/16)の組み合わせを完成することができる。
また、前記映像データRGBの輝度Yが170と算出されて前記コントラスト選択信号S2が(21/16)と決定される場合、前記コントラスト演算手段241fは、前記第2演算手段241bで演算された値に2を乗算し、第4演算手段241dで演算された値に1を乗算して合算することにより、前記コントラスト選択信号S2に該当する(21/16)の組み合わせを完成することができる。
前記データドライブ242は、前記コントラスト制御部241および前記映像表示ユニット210に連結され、前記コントラスト制御部241によって生成された映像信号C2を受け取り、この映像信号C2を、前記映像表示ユニット210で外部に表示するためのデータである映像出力信号D0に変換して出力する。
前記映像表示ユニット210は、映像表示部211およびバックライトモジュール212からなり、前記バックライト制御ユニット230および前記コントラスト制御ユニット240に連結され、前記コントラスト制御ユニット240から伝達された映像出力信号D0を、バックライト制御ユニット230から供給されたバックライト駆動電源Vcによって、人の目に見える可視光線領域として出力する。
ここで、前記映像表示部211は、前記コントラスト制御ユニット240のデータドライブ242に連結され、前記データドライブ242から出力された映像信号C2を受け取り、これを可視光線の状態で表示して一つの映像として出力する。また、前記バックライトモジュール212は、前記映像表示部211の後面に位置し、前記バックライト制御ユニット230のバックライト駆動部232に連結され、前記バックライト駆動部232から供給されるバックライト駆動電源Vcによって発光して前記映像表示部211に補助光源としてのバックライトを供給する。
このような構成を持つ前記映像表示装置を、バックライト輝度および映像データのココントラストに応じて出力される映像を示すグラフである図7a〜図7dを参照して説明すると、バックライトの輝度は図7bに示した「b」のように原データ「a」より低い輝度を持つことにより、電力消耗を低減させることができ、映像のコントラストは図7cに示した「c」のように原データ「a」より高いコントラストを示すことが分かる。結局、本発明に係る映像表示装置は、図7dに示すように、図7aに示した映像に対してバックライトの輝度を低めると同時に映像のコントラストを高めることにより、バックライトでの電力消耗を減らすことができ且つ映像の鮮明度を向上させることができるという利点がある。
映像表示方法
以下に図8および図9を参照しながら、本発明に係る輝度調節が可能な映像表示方法についてより詳細に説明する。
図8は本発明に係る映像表示方法を順次示す順序図、図9は本発明に係る映像表示方法中の映像データの輝度演算方法を順次示す順序図である。
まず、図8に示すように、本発明に係る輝度調節が可能な映像表示方法は、外部から印加された映像データを受け取る(S310)。この際、前記映像データはRGBデータからなる。
受け取った前記映像データの輝度を演算する(S320)。この際、前記映像データの輝度を演算する方法によれば、図9に示すように、まず、前記映像データのGデータに2を乗算演算し(S321)、前記映像データのRおよびBデータと、前記S321段階で乗算演算されたGデータとを加算演算した後(S322)、前記S322段階で加算演算された映像データを4で除算するための除算演算を行うことにより、前記映像データの輝度を演算する(S323)。
特に、前記S321段階でGデータに2を乗算演算する方法は前記2進データの形で印加されるGデータを左に1ビットシフトさせることにより、前記Gデータに2を乗算演算し、前記S323段階で前記演算された映像データを4で除算演算する方法は、前記演算された映像データを右に2ビットシフトさせることにより、前記映像データを4で除算演算する。
前記320段階を介して映像データの輝度を演算した後、前記演算された輝度に応じてバックライトの輝度を判断する(S330)。また、前記S320段階で演算された輝度に応じて映像データのコントラストを判断する(S340)。
この際、前記S330段階で判断されたバックライトの輝度が基準バックライト輝度より低い輝度の場合、前記S340段階では、映像データのコントラストを基準映像データのコントラストより高いコントラストと判断する。すなわち、前記バックライトの輝度が高い場合にはコントラストを低いコントラストに調節し、バックライトの輝度が低い場合にはコントラストを高いコントラストに調節する。
前記バックライトの輝度および映像データのコントラストが決定された後、前記バックライトの輝度および映像データのコントラストにそれぞれ該当するバックライトおよび映像を出力する(S350)。この際、前記S350段階でバックライト輝度を調節する方法は、映像データを出力するための映像表示装置のバックライトを駆動させるための駆動電源の電圧または電流を制御して調節する。これはPWM、PAMおよびPFM制御方法の中から選ばれたいずれか一つの制御方法によって制御することにより、バックライトの輝度を調節することが好ましい。
また、前記S350段階での映像データのコントラスト調節方法は、前記映像データに、予め設定された多数の乗算値をそれぞれ乗算し、これらの中から選ばれた演算値と前記映像データとを、予め設定されたバックライト輝度に応じる組み合わせによって加算演算することにより、映像データのコントラストを調節する。
特に、前記映像データに、予め設定された多数の乗算値をそれぞれ乗算する方法では、前記映像データをそれぞれ受け取って1ビット、2ビット、3ビット、4ビットおよび5ビットの中から選ばれたいずれか一つのビットだけ右にシフトさせて乗算演算を行う。
このような方法によって、本発明に係る映像表示方法は、バックライトの輝度と映像のコントラストを同時に調節することにより、バックライトでの電力消耗を減らすことができ、映像をより鮮明に出力することができるという利点がある。
一方、以上で説明した本発明に係る輝度調節が可能な映像表示装置および映像表示方法では、映像データがRGBデータであるが、前記映像データはRGB映像データに限定されず、YUV、YCbCrおよびYCoCgの中から選ばれたいずれか一つの色座標に変換して輝度を調節することが好ましい。
以上で説明した本発明の好適な実施例は、例示の目的で開示されたものであり、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想から逸脱しない範囲内において様々な置換、変形および変更が可能であり、それらの置換、変更なども特許請求の範囲に属するものと理解すべきである。
従来の技術に係る映像表示装置のブロック図である。 本発明に係る映像表示装置を概略的に示すブロック図である。 本発明に係る映像表示装置の輝度演算部を示すブロック図である。 本発明に係る映像表示装置の映像データの輝度を示すグラフである。 本発明に係る映像表示装置の映像データの輝度を示すグラフである。 本発明に係る映像表示装置のコントラスト制御部を示すブロック図である。 本発明に係る映像表示装置のバックライト輝度および映像データのコントラストによって出力される映像を示すグラフである。 本発明に係る映像表示装置のバックライト輝度および映像データのコントラストによって出力される映像を示すグラフである。 本発明に係る映像表示装置のバックライト輝度および映像データのコントラストによって出力される映像を示すグラフである。 本発明に係る映像表示装置のバックライト輝度および映像データのコントラストによって出力される映像を示すグラフである。 本発明に係る映像表示方法を順次示す順序図である。 本発明に係る映像表示方法中の映像データの輝度演算方法を順次示す順序図である。
符号の説明
210 映像表示ユニット
211 映像表示部
212 バックライトモジュール
220 輝度判別ユニット
221 輝度演算部
222 輝度判断部
230 バックライト制御ユニット
231 バックライト制御部
232 バックライト駆動部
240 コントラスト制御ユニット
241 コントラスト制御部
242 データドライブ
S1 バックライト選択信号
S2 コントラスト選択信号
C1 バックライト制御信号
C2 映像信号
Vc バックライト駆動電源

Claims (25)

  1. 外部から印加される映像データの輝度を判別してバックライト選択信号およびコントラスト選択信号を出力する輝度判別ユニットと、
    前記輝度判別ユニットに連結され、前記バックライト選択信号に対応する明るさのバックライトを供給するためのバックライト駆動電源を出力するバックライト制御ユニットと、
    前記輝度判別ユニットに連結され、前記コントラスト選択信号に対応するコントラストが調節された映像を出力するための映像出力信号を出力するコントラスト制御ユニットと、
    前記バックライト制御ユニットおよび前記コントラスト制御ユニットに連結され、前記バックライト駆動電源および前記映像出力信号を受け取り、バックライトの輝度および映像データのコントラストがそれぞれ調節された映像を表示する映像表示ユニットとを含んでなることを特徴とする、輝度調節が可能な映像表示装置。
  2. 前記外部から印加される映像データはRGBデータであることを特徴とする、請求項1に記載の輝度調節が可能な映像表示装置。
  3. 前記輝度判別ユニットは、
    前記印加された映像データの輝度を演算するための輝度演算部と、
    前記輝度演算部によって演算された輝度に該当するバックライト選択信号およびコントラスト選択信号を出力する輝度判断部とを含むことを特徴とする、請求項2に記載の 輝度調節が可能な映像表示装置。
  4. 前記輝度演算部は、
    前記映像データのGデータに2を乗算演算する乗算演算手段と、
    前記映像データのR、Bデータと、前記乗算演算手段によって演算されたGデータとを加算演算する加算演算手段と、
    前記加算演算手段によって加算演算された映像データを4で除算演算する除算演算手段とを含むことを特徴とする、請求項3に記載の輝度調節が可能な映像表示装置。
  5. 前記乗算演算手段は、前記Gデータを左に1ビットシフトさせて前記Gデータに2を乗算演算することを特徴とする、請求項4に記載の輝度調節が可能な映像表示装置。
  6. 前記除算演算手段は、前記加算演算手段によって加算演算された映像データを右に2ビットシフトさせて4で除算演算することを特徴とする、請求項4に記載の輝度調節が可能な映像表示装置。
  7. 前記輝度判断部は、前記バックライト選択信号が基準バックライト選択信号より低い輝度のバックライトを供給するための信号である場合、基準コントラスト選択信号より高いコントラストの映像を出力するためのコントラスト選択信号を出力することを特徴とする、
    請求項3に記載の輝度調節が可能な映像表示装置。
  8. 前記バックライト制御ユニットは、
    前記輝度判別ユニットから出力されるバックライト選択信号を受け取り、バックライトを調節するためのバックライト制御信号を出力するバックライト制御部と、
    前記バックライト制御部に連結され、前記バックライト制御部から出力されたバックライト制御信号によって制御されて前記映像表示ユニットにバックライト駆動電源を供給するバックライト駆動部とを含むことを特徴とする、請求項1に記載の輝度調節が可能な映像表示装置。
  9. 前記バックライト制御部はPWM、PAMまたはPFM制御によって前記バックライト駆動電源を制御することを特徴とする、請求項8に記載の輝度調節が可能な映像表示装置。
  10. 前記バックライト駆動部は前記バックライト駆動電源の電圧または電流を制御することを特徴とする、請求項9に記載の輝度調節が可能な映像表示装置。
  11. 前記コントラスト制御ユニットは、
    前記輝度判別ユニットに連結され、前記輝度判別ユニットから出力されるコントラスト選択信号を受け取り、映像データのコントラストを調節して、コントラストの調節された映像信号を出力するコントラスト制御部と、
    前記コントラスト制御部および前記映像表示ユニットに連結され、前記コントラスト制御部から出力された映像信号を受け取り、これに該当するコントラストを持つ映像を出力するための映像出力信号を出力するデータドライブとを含むことを特徴とする、請求項2に記載の輝度調節が可能な映像表示装置。
  12. 前記コントラスト制御部は、
    前記外部から印加される映像データをそれぞれ右に1ビット、2ビット、3ビット、4ビットまたは5ビットだけシフトさせる第1〜第5演算手段と、
    前記第1〜第5演算手段および前記輝度判別ユニットに連結され、前記輝度判別ユニットから出力されたコントラスト選択信号に対応するように前記第1〜第5演算手段を介して出力された映像データを、予め設定されたバックライト輝度に応じる組み合わせによって加算演算し、コントラストの調節された映像信号を生成するコントラスト演算手段とを含むことを特徴とする、請求項11に記載の輝度調節が可能な映像表示装置。
  13. 前記映像表示ユニットは、
    前記コントラスト制御ユニットに連結され、前記コントラスト制御ユニットから出力された映像出力信号を受け取って映像を出力する映像表示部と、
    前記映像表示部の後面に配置されて前記バックライト制御ユニットに連結され、前記バックライト制御ユニットから供給されるバックライト駆動電源を受け取って前記映像表示部にバックライトを供給するバックライトモジュールとを含むことを特徴とする、請求項1に記載の輝度調節が可能な映像表示装置。
  14. 前記外部から印加される映像データをYUV、YCbCrおよびYCoCgの中から選ばれたいずれか一つの色座標に変換して輝度を調節することを特徴とする、請求項1に記載の輝度調節が可能な映像表示装置。
  15. a)外部から印加される映像データの輝度を演算する段階と、
    b)前記演算された輝度に該当するバックライトの輝度を判断する段階と、
    c)前記演算された輝度に該当する映像データのコントラストを判断する段階と、
    d)前記判断されたバックライトの輝度および映像データのコントラストに該当するバックライトおよび映像を出力する段階とを含むことを特徴とする、輝度調節が可能な映像表示方法。
  16. 前記外部から印加される映像データはRGBデータであることを特徴とする、請求項15に記載の輝度調節が可能な映像表示方法。
  17. 前記a)段階で前記映像データの輝度を演算する方法は、
    a−1)前記映像データのGデータに2を乗算演算する段階と、
    a−2)前記映像データのR、Bデータと前記乗算演算されたGデータとを加算演算する段階と、
    a−3)前記a−2)段階で加算演算された映像データを4で除算演算する段階とを含むことを特徴とする、請求項16に記載の輝度調節が可能な映像表示方法。
  18. 前記a−1)段階で加算演算する方法は、前記Gデータを左に1ビットシフトさせることを特徴とする、請求項17に記載の輝度調節が可能な映像表示方法。
  19. 前記a−3)段階で前記除算演算する方法は、前記加算演算された映像データを右に2ビットシフトさせることを特徴とする、請求項17に記載の輝度調節が可能な映像表示方法。
  20. 前記b)段階で判断されたバックライト輝度が基準バックライト輝度より低い場合、前記c)段階で映像データのコントラストを基準映像データのコントラストより高いコントラストと判断することを特徴とする、請求項15に記載の輝度調節が可能な映像表示方法。
  21. 前記d)段階でバックライト輝度を調節する方法は、映像データを出力するための映像表示装置のバックライトを駆動させるための駆動電源の電圧または電流を制御することを特徴とする、請求項15に記載の輝度調節が可能な映像表示方法。
  22. 前記バックライトに供給される駆動電源の電圧または電流は、PWM、PAMおよびPFM制御方法の中から選ばれたいずれか一つの制御方法によって制御することを特徴とする、請求項15に記載の輝度調節が可能な映像表示方法。
  23. 前記映像データのコントラスト調節方法は、映像データに、予め設定された多数の乗算値をそれぞれ乗算し、それらの中から選ばれた演算値と前記映像データを、予め設定されたバックライトの輝度に応じる組み合わせによって加算演算して映像データのコントラストを調節することを特徴とする、請求項15に記載の輝度調節が可能な映像表示方法。
  24. 前記映像データに、予め設定された多数の乗算値をそれぞれ乗算する方法は、前記映像データをそれぞれ受け取り、1ビット、2ビット、3ビット、4ビットおよび5ビットの中から選ばれたいずれか一つのビットだけ右にシフトさせることを特徴とする、請求項23に記載の輝度調節が可能な映像表示方法。
  25. 前記外部から印加される映像データをYUV、YCbCrおよびYCoCgの中から選ばれたいずれか一つの色座標に変換して輝度を調節することを特徴とする、請求項15に記載の輝度調節が可能な映像表示方法。
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