JP6050931B2 - プログラマブル表示器、その表示制御装置 - Google Patents
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Description
プログラマブル表示器に限らず、液晶ディスプレイ(LCD)は、光源(バックライト)を有するものであり、この為、LCD表示の輝度を調整する場合にはバックライトの光量を調整する手法が一般的である。この手法として、例えば、バックライトに電力供給している電源を、PWM制御方式にてON/OFFさせることで点灯時間を制御する手法や、電源電圧を調整することでバックライトの明るさを調整する方法等が知られている。この様な従来手法の一例が、例えば特許文献1に記載されている。
また、バックライトに冷陰極管を使用した場合、従来方式にて明るさを微小にすると個体差や使用温度環境条件によりバックライトの点灯開始が困難となる。また、PWM制御方式を用いた場合には、LCDに表示される画面がちらついて見える場合がある。
ここで例えば同色系(例えば青)であっても淡い(明るい)青と濃い(暗い)青があり、表示色の濃淡を変更することは、明暗を変更することを意味する。これより、例えばバックライトの光量を下限まで低下させた状況で更に輝度を低下させたい場合には、例えばユーザ等が所定の指示操作を行うことで、色変換手段によって例えば淡い(明るい)青の表示を濃い(暗い)青の表示へと変更することで、輝度を更に低下させることが可能となる。
図1(a)、(b)は、本例のプログラマブル表示器のハードウェア構成例(その1)、(その2)である。
図1(a)に示すプログラマブル表示器10は、CPU11、FROM12、SDRAM13、グラフィックアクセラレータ14、SDRAM15、LVDSコントローラIC16、LCDパネル17等を有する。尚、SDRAMは、Synchronous・Dynamic Random Access Memory(シンクロナス・ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ)の略である。LCDは、Liquid Crystal Displayの略である。FROMはフラッシュROMの略である。
CPU11は、プログラマブル表示器10全体を制御する中央処理装置であり、既存の各種機能については特に詳細には説明しないが、本例では更に後述する色変換機能を備えている。尚、本例の色変換とは、例えば赤から青に変換することを意味するのではなく、例えば“明るい青”から“暗い青”に変換することを意味する。つまり、色(RGBの3原色の組み合わせのバランス;RGBバランス)はそのままで濃淡変更(階調変更)を行うことを意味する。詳しくは後述する。
FROM12は、フラッシュメモリ等であり、LCDパネル17に表示させる画面の描画データが格納される。また、FROM12には、各種アプリケーションプログラムが記憶されてもよく、例えば本例の色変換機能をCPU11で実行させる為のアプリケーションプログラムが記憶されていてもよい。
LCDパネル17上に画面を表示する場合には、CPU11が上記FROM12から描画データを読み出して、例えばそのRGBデータに基づいてSDRAM15のRGBレジスタに表示画面の全画素のRGBデータをセットする。但し、本手法では、場合によってはCPU11が描画データにおけるRGBデータに対して色変換(濃淡変更)を行ってからSDRAM15のRGBレジスタに全画素のRGBデータをセットする。
上記各ピクセル毎の色を例えば(R,G,B)=(0〜255,0〜255,0〜255)で表現するならば、上記青色は(R,G,B)=(0,0,1〜255)等と定義でき、また同じ青であっても例えば(0,0,63)は(0,0,127)よりも濃い(暗い)青色と定義できる。
ここで、図2に、上記プログラマブル表示器10の構成・機能ブロック図を示す。尚、図2は、後述する図1(b)のプログラマブル表示器20の構成・機能ブロック図であるということもできる。
そして、本例のプログラマブル表示器10では、上記表示部35に表示される画面上には更に、ユーザが上記変換部32による上記色変換実行を指示する為の操作ボタンとして例えば不図示の「色濃(暗)」/「色淡(明)」ボタンが表示されるものとする。
図示の通り、白表示パターンでは、RGB3色全てにおいて、8bit全てがONしている(=255)。つまり、白表示パターンの(R,G,B)=(255,255,255)である。同様に、黒表示パターンでは、RGB3色全てにおいて、8bit全てがOFFしている(=0)。つまり、黒表示パターンの(R,G,B)=(0,0,0)である。
この状態でユーザが上記「色濃(暗)」ボタンを1回操作した場合、CPU11はRGB各色全てにおいて各ビットを右へ(下位側へ)1bitシフトする(均等にビットシフトする)色変換を実行することになる。この色変換実行の結果、図3(b)の(1)に示すように、RGB各色全てにおいて8bit=“01111111”(=127)となる。つまり、(R,G,B)=(127,127,127)となる。
また、例えば上記図3(b)(3)の状態において、ユーザが上記「色淡(明)」ボタンを操作すると、左(上位ビット側)に1bitシフトすることで、図3(b)(2)の状態に戻る。この場合には、左(上位ビット側)にシフトすることで下位ビットが空くことになるが、空いた下位ビットは元の状態に戻す。すなわち、1ビット右にシフトする毎にそのときの最下位ビットをスタック等に格納するものとし、これより例えば図3(b)(3)の状態では‘111’がスタック等に保持されていることになる。そして、左シフトの場合にはスタックからデータを戻すことにする。よって、上記図3(b)(3)の状態で上記「色淡(明)」ボタンを操作されて1bitずつ左にシフトすることで空いた最下位ビットには‘1’が戻されると共に、新たなスタック保持状態は‘11’となる。
また、表示色が“青”の場合であってオリジナルでは(R,G,B)=(0,0,255)である場合には、これを上記図3(b)(1)の場合と同様に右に(下位ビット側へ)1bitシフトすると(均等にビットシフトすると)、(R,G,B)=(0,0,127)となる。同様に、図3(b)(2)の場合と同様に右に2bitシフトすると(均等にビットシフトすると)、(R,G,B)=(0,0,63)となり、図3(b)(3)の場合と同様に右に3bitシフトすると(均等にビットシフトすると)、(R,G,B)=(0,0,31)となり、淡い(明るい)青から徐々に濃い(暗い)青へと変化していくことになる。
図1(b)に示すプログラマブル表示器20は、上記グラフィックアクセラレータ14やLVDSコントローラIC16等が無いだけであり、基本的には上記プログラマブル表示器10と略同様と見做してよい。
CPU21は、FROM22に格納されている描画データを読み出して、これに基づいてSDRAM23のRGBレジスタに表示画面の全画素のRGBデータをセットする。これは、例えば、LCDパネル24上の表示画面の変更時等に行なわれる。その際、場合によっては(上記「色濃(暗)」ボタン等によってユーザから指示があった場合等)、CPU21は、例えば上記変換部32の色変換機能によって、上記描画データが示すRGBデータに対して色変換を行って、SDRAM23のRGBレジスタに変換後のRGBデータをセットする。この色変換自体は、上記プログラマブル表示器10の場合と略同様であり、ここでは特に説明しない。
図4は、変形例のプログラマブル表示器30の構成・機能ブロック図である。
まず、変形例のプログラマブル表示器30は、ハードウェア構成自体は上記図1(a)または図1(b)に示す構成であり、ここでは図1(a)であるものとして説明する。
上記設定データは、一例としては、例えば、「AM4:00:変数J=4」、「AM5:00:変数J=3」、「AM6:00:変数J=1」等としてもよい。つまり、任意の設定時刻に任意の変数Jの設定値を対応付けるものとしてもよい。
図5には、ON/OFFするスイッチの画面部品が表示画面上の所定の位置に表示されている様子と、このスイッチ表示の為の画面部品データの一例を示している。
あるいは、各画面部品毎に識別IDが割り当てられているので、たとえば各識別IDに対応付けて上記変数Jを登録/変更できるようにしてもよい。これは、上記自動的/手動の何れにおいても実現できる。これによって、例えば上記色変換に関して、各画面部品毎に輝度が異なるようにすることもできる。
以下、実施例2について説明する。
上述したように、実施例1では、CPU11(21)が本手法のビットシフト処理を行う必要がある。これは、たとえグラフィックアクセラレータ14が備えられる構成であっても、グラフィックアクセラレータ14では本手法のビットシフト処理を行えないので、CPU11が行う必要がある。この為、CPU11の処理負荷が増大してしまう(CPU11のソフトウェアアプリケーションを描画サイクルに合わせて実行する必要がある為、CPU11の処理負荷が増大してしまう)。
すなわち、従来、例えば図6(a)に示す構成例のプログラマブル表示器がある。すなわち、図示のプログラマブル表示器では、ビデオ51で撮影されたビデオデータ(動画/静止画)は、CPU52を経由せずに、グラフィックアクセラレータ53を経由してVRAM54に直接展開されて表示等される。ビデオデータを扱うプログラマブル表示器の場合、この様なハードウェア構成である場合が少なくない。
グラフィックアクセラレータ53は、例えば、上記画面データやビデオデータを描画データとしてVRAM54(そのRGBレジスタ)に保管し、その後、この描画データを読出してLCD55に出力(RGB信号の出力)して表示させるものである。また、従来より、グラフィックアクセラレータ53は、例えば画面データとビデオデータとを合成して成る描画データを生成する機能等も有する。この場合、LCD55には、例えば図6(a)の図上左下に示すように、画面データによる画面上の所定領域に、ビデオデータの画像(動画/静止画)が表示されることになる。
図7に示すビットシフトロジック60の回路構成は、主に、レジスタ61とビットシフトセレクタ62から成るものである。尚、ここでは、RGB3色のうちR(赤)に係る構成のみを示すが、G(緑)、B(青)についても略同様の構成であってよい。また、ここでは、図3の例に応じて、RGB各色のデータはそれぞれ8ビットであるものとする。
尚、本例では上記設定データは4ビットで済むものであり、従って図7ではD[7,,0]で示したが、D[3,,0]で示すものと考えてよい。
CPU52は、上記「色濃(暗)」/「色淡(明)」ボタンの操作に応じて、例えばデフォルト状態(通常の色表示状態)では上記設定データは‘0000’を出力するものとし、そこから「色濃(暗)」ボタンが操作される毎に設定データを+1インクリメントしていく(但し、16進データとして1ずつ増やしていく)。つまり、「色濃(暗)」ボタンが操作される毎に設定データは、‘0000’→‘0001’→‘0010’→‘0011’→‘0100’→‘0101’→‘0110’→‘0111’→‘1000’と更新されていく。設定データはこれら9種類のデータである。
まず、上述したように、セレクタ72は、入力データをそのまま又は最大7ビットシフトして出力するか、もしくは出力は全ビットが‘0’になるが(これを8ビットシフトと見做してもよい)、7ビットシフトされて出力され得るのは、最上位ビットR7のみであり、2番目ビットR6は最大で6ビットシフト、3番目ビットR5は最大で5ビットシフトであり、最下位ビットR0に至ってはそのまま出力されるか出力されないかの何れかである(1ビットでもシフトされたら、出力されなくなる)。
図9(a)に示す構成例において、図6(b)に示す構成と略同様の構成には、同一符号を付してあり、その説明は簡略化/省略する。これより、図示の通り、図9(a)の構成例は、図6(b)の構成からビデオ51が除外されたものに相当すると見做してよい。
すなわち、実施例1に関して既に『上記変換部42は、上記変換部32と同様に、例えばユーザ操作による色変換指示に応じた上記変数Jを保持しており、この変数Jに応じた色変換を行うことになる。しかし、上記変換部42の場合には、上記設定データの設定時刻になると現在の変数Jの値に関係なく強制的に変数Jの値を設定値に変更する。そして、変更後の変数Jを用いて色変換を行うことになる。基本的には上記一例のように周囲が明るくなっていくことに応じて徐々に明るい(淡い)色へとシフトしていくことで、輝度を上げていくことになる。』との説明を行った。
すなわち、まず、上記VRAM54は、例えば、ビデオ51などから入力されるビデオデータ、または/及び、FROM56に保持されている任意の画面データが、LCD55の表示画面の描画データとして記憶される描画データ記憶部であると言える。
また、上記実施例2のプログラマブル表示器は、例えば、上記表示部上に表示される画面部品としての操作ボタンとは異なる、物質的な操作ボタンを更に有し、該物質的な操作ボタンには、上記表示画面の輝度を上げるためのコマンドが割り当てられているものであってもよい。
11 CPU
12 FROM
13 SDRAM
14 グラフィックアクセラレータ
15 SDRAM
16 LVDSコントローラIC
17 LCDパネル
20 プログラマブル表示器
21 CPU
22 FROM
23 SDRAM
24 LCDパネル
31 画面データ保持メモリ
32 変換(ビットシフト)部
33 ビデオメモリ
34 グラフィックコントローラ
35 表示部
36 PWM制御部
41 画面データ保持メモリ
42 変換(ビットシフト)部
43 ビデオメモリ
44 グラフィックコントローラ
45 表示部
46 PWM制御部
47 設定部
48 タイマ
51 ビデオ
52 CPU
53 グラフィックアクセラレータ
54 VRAM
55 LCD
56 FROM
60 ビットシフトロジック
61 レジスタ
62 ビットシフトセレクタ
71 デコーダ
72 セレクタ
91 ANDゲート
92,93 ANDゲート
94 ORゲート
95,96,97 ANDゲート
98 ORゲート
Claims (8)
- 表示部を備えるプログラマブル表示器であって、
前記表示部に任意の表示画面を表示する表示制御装置を有し、
該表示制御装置は、
入力されるビデオデータ、または/及び、保持されている任意の画面データが、前記表示画面の描画データとして記憶される描画データ記憶手段と、
前記描画データ記憶手段に記憶されている前記表示画面の描画データを、前記表示部に対して出力する描画データ出力手段と、
前記描画データ出力手段と前記表示部との間に設けられる回路ユニットであって、前記描画データの各画素の表示色を決定する各RGBデータに対して、ビットシフトによる色変換を実行することで、該表示色の濃淡を変更する色変換ユニットとを有し、
前記所定の指示操作を受け付けると共に、該所定の指示操作に応じた制御信号を前記色変換ユニットに対して出力する制御手段を更に有し、
前記色変換ユニットは、該制御信号に応じたシフト量分の前記ビットシフトを実行するものであって、前記制御信号を記憶するレジスタ部と、該レジスタ部に記憶されている制御信号の値に応じた選択信号を出力するデコーダ部と、前記RGBデータと前記選択信号とを入力して、該RGBデータを該選択信号に応じたシフト量分ビットシフトするセレクタ部を有し、
前記色変換ユニットは、所定の指示操作があった場合には前記表示色を濃くするように前記ビットシフトを行うことで前記表示部に表示される前記表示画面の輝度を低下させることを特徴とするプログラマブル表示器。 - 前記入力されるビデオデータを前記描画データとして前記描画データ記憶手段に記憶するか、あるいは前記入力されるビデオデータと前記画面データとを合成して成る前記描画データを前記描画データ記憶手段に記憶するグラフィック制御手段を更に有することを特徴とする請求項1記載のプログラマブル表示器。
- 前記色変換ユニットは、PLD(プログラマブルロジックデバイス)で実現されるものであることを特徴とする請求項1または2記載のプログラマブル表示器。
- 前記制御手段は、任意の設定時刻に対応付けて所定の復帰データが記憶された復帰データ記憶手段を有し、現在時刻が前記設定時刻になったら、該設定時刻に対応する前記復帰データに応じた前記制御信号を、前記色変換ユニットに対して出力することを特徴とする請求項1記載のプログラマブル表示器。
- 前記色変換ユニットは、前記制御手段からの前記設定時刻に対応する前記復帰データに応じた前記制御信号に従って、前記表示色が現状より淡くなるように前記ビットシフトを行うことで、前記輝度が低下させられた表示画面の輝度を上げることを特徴とする請求項4記載のプログラマブル表示器。
- 前記制御手段は、前記表示部のバックライトの光量を調整制御するバックライト制御手段を有し、
該バックライト制御手段は、現在時刻が前記設定時刻になったら、該設定時刻に対応する前記復帰データに応じて前記バックライトの光量を増加することで、前記輝度が低下させられた表示画面の輝度を上げることを特徴とする請求項4記載のプログラマブル表示器。 - 前記表示部上に表示される画面部品としての操作ボタンとは異なる、物質的な操作ボタンを更に有し、
該物質的な操作ボタンには、前記表示画面の輝度を上げるためのコマンドが割り当てられていることを特徴とする請求項1記載のプログラマブル表示器。 - 表示部と、該表示部に任意の表示画面を表示する表示制御装置を有するプログラマブル表示器における該表示制御装置であって、
入力されるビデオデータ、または/及び、保持されている任意の画面データが、前記表示画面の描画データとして記憶される描画データ記憶手段と、
前記描画データ記憶手段に記憶されている前記表示画面の描画データを、前記表示部に対して出力する描画データ出力手段と、
前記描画データ出力手段と前記表示部との間に設けられる回路ユニットであって、前記描画データの各画素の表示色を決定する各RGBデータに対して、ビットシフトによる色変換を実行することで、該表示色の濃淡を変更する色変換ユニットとを有し、
前記所定の指示操作を受け付けると共に、該所定の指示操作に応じた制御信号を前記色変換ユニットに対して出力する制御手段を更に有し、
前記色変換ユニットは、該制御信号に応じたシフト量分の前記ビットシフトを実行するものであって、前記制御信号を記憶するレジスタ部と、該レジスタ部に記憶されている制御信号の値に応じた選択信号を出力するデコーダ部と、前記RGBデータと前記選択信号とを入力して、該RGBデータを該選択信号に応じたシフト量分ビットシフトするセレクタ部を有し、
前記色変換ユニットは、所定の指示操作があった場合には前記表示色を濃くするように前記ビットシフトを行うことで前記表示部に表示される前記表示画面の輝度を低下させることを特徴とするプログラマブル表示器の表示制御装置。
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