JP2009069681A - 画像印刷装置 - Google Patents

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堀  和人
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Abstract

【課題】レーザ光を複数の感光体ドラムに照射して画像を印刷する画像印刷装置において、低コスト化及び小型化を図る。
【解決手段】画像印刷装置1は、複数の感光体ドラム61c、61m、61y、61kと、レーザ光を複数の感光体ドラム61c、61m、61y、61kに照射して走査するレーザスキャンユニット8とを備える。レーザスキャンユニット8は、MEMS技術により作製された2軸ミラーデバイス82の2軸ミラー21を2つの異なる軸を中心に回動させて、光源部81から出射されたレーザ光を2軸ミラー21で反射させることにより、光源部81から出射されたレーザ光をfシータレンズ83、反射ミラー84、プリズムミラー85、折返しミラー86c、86m、86y、86k、及び最終ミラー87c、87m、87y、87kを介して複数の感光体ドラム61c、61m、61y、61kに照射して走査する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レーザ光を利用して印刷用紙に画像を印刷する画像印刷装置に関するものである。
従来から、レーザ光を利用して印刷用紙に画像を印刷する画像印刷装置において、画像をフルカラーで印刷するタンデムフルカラーレーザプリンタがある。タンデムフルカラーレーザプリンタは、レーザスキャンユニットにより、シアン色の画像形成用、マゼンダ色の画像形成用、イエロー色の画像形成用、ブラック色の画像形成用の4つの感光体ドラムにレーザ光を照射して画像を印刷するようになっている。このようなタンデムフルカラーレーザプリンタに備えられるレーザスキャンユニットとしては、図3に示す構成のものが知られている。
図3に示すレーザスキャンユニット100は、4つの光源部111c、111m、111y、111kを用い、これら4つの光源部111c、111m、111y、111kから出射されたレーザ光をシアン色の画像形成用、マゼンダ色の画像形成用、イエロー色の画像形成用、ブラック色の画像形成用の4つの感光体ドラム120c、120m、120y、120kに照射して走査するようになっている。
すなわち、4つの光源部111c、111m、111y、111kから出射されたレーザ光は、ポリゴンミラー112により反射され、fシータレンズ113を透過した後、反射ミラー114及びプリズムミラー115により反射される。そして、反射ミラー114及びプリズムミラー115により反射された光のうち、光源部111cから出射されたレーザ光は、折返しミラー116c及び最終ミラー117cにより反射されて、シアン色の画像形成用の感光体ドラム120cに照射される。また、光源部111mから出射されたレーザ光は、折返しミラー116m及び最終ミラー117mにより反射されて、マゼンダ色の画像形成用の感光体ドラム120mに照射され、光源部111yから出射されたレーザ光は、折返しミラー116y及び最終ミラー117yにより反射されて、イエロー色の画像形成用の感光体ドラム120yに照射され、光源部111kから出射されたレーザ光は、折返しミラー116k及び最終ミラー117kにより反射されて、ブラック色の画像形成用の感光体ドラム120kに照射される。各感光体ドラム120c、120m、120y、120kに照射されるレーザ光は、ポリゴンミラー112の角度を変化させることにより走査される。
各光源部111c、111m、111y、111kは、不図示のLD(レーザダイオード)、LD駆動回路、コリメータレンズ、スリット、及びシリンダレンズ等により構成されており、LD駆動回路によりLDを駆動してLDからレーザ光を発光させ、LDから発光されたレーザ光をコリメータレンズ、スリット、シリンダレンズを介して出射するようになっている。また、各最終ミラー117c、117m、117y、117kは、手動により角度を調整できるようになっており、各最終ミラー117c、117m、117y、117kの角度を手動で調整することにより、各感光体ドラム120c、120m、120y、120kへのレーザ光の照射位置を調整するようになっている。
一方、2つの回転軸を中心に回転するミラーを用いて、2次元的な光走査を行うことにより、画像を表示するようにした画像表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、1つの回転軸を中心に回転するミラーを2つ用いて、2次元的な光走査を行うことにより、画像を表示するようにした画像表示装置が知られている(例えば、特許文献2及び特許文献3参照)。
特開2007−10823号公報 特開2004−77549号公報 特開2002−148554号公報
ところが、上述した従来の画像印刷装置のレーザスキャンユニット100においては、複数の光源部111c、111m、111y、111kを備えているため、製造高コストが高くなり、また、複数の光源部111c、111m、111y、111kを配置するスペースが必要となり、ユニットが大型化する。レーザスキャンユニット110が高コスト化及び大型化すると、レーザスキャンユニット110を備える画像印刷装置も、高コスト化及び大型化する。
また、光源部111c、111m、111y、111kから出射されるレーザ光の特性にバラツキがあると、各感光体ドラム120c、120m、120y、120kに照射されるレーザ光の特性にバラツキを生じることになり、画像の印刷品位が劣化する。また、各最終ミラー117c、117m、117y、117kの角度を手動で微調整することにより、各感光体ドラム120c、120m、120y、120kへのレーザ光の照射位置を調整するようになっているため、各感光体ドラム120c、120m、120y、120kへのレーザ光の照射位置の調整が難しい。なお、上述した特許文献1乃至特許文献3に開示の内容を適用したとしても、上記の問題を解決することはできない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、レーザ光を複数の感光体ドラムに照射して画像を印刷する画像印刷装置において、低コスト化及び小型化を図ることができる画像印刷装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、複数の感光体ドラムと、レーザ光を複数の感光体ドラムに照射して走査するレーザスキャンユニットと、を備える画像印刷装置において、レーザスキャンユニットは、レーザ光を出射する光源部と、2つの異なる軸を中心に回動可能なミラーとを備え、ミラーを2つの異なる軸を中心に回動させて、光源部から出射されたレーザ光をミラーで反射させることにより、光源部から出射されたレーザ光を複数の感光体ドラムに照射して走査するものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の画像印刷装置において、ミラーは、MEMS(Micro Electro Mechanical System)技術により作製されたミラーであるものである。
請求項1の発明によれば、2つの異なる軸を中心に回動可能なミラーを用いることによって、1つの光源部から出射されたレーザ光を複数の感光体ドラムに照射して走査することができる。このため、従来の構成のように複数の光源部を用いる必要がなく、従来の構成と比較して光源部を1つに削減することができる。従って、光源部を構成する部材費(例えばLD、LD駆動回路、コリメータレンズ、スリット、シリンダレンズ等の部材費)を削減することができ、低コスト化を図ることができると共に、光源部の配置に必要なスペースを削減することができ、小型化を図ることができる。また、1つの光源部から出射されたレーザ光を複数の感光体ドラムに照射して走査するため、各感光体ドラムに照射されるレーザ光の特性にバラツキを生じることがなく、画像の印刷品位を高めることができる。
請求項2の発明によれば、2つの異なる軸を中心に回動可能なミラーは、MEMS(Micro Electro Mechanical System)技術により作製されたミラーであり、MEMS技術により作製されたミラーは、ミラーの回動角度が電気的に制御されるため、ミラーの回動角度を電気的に調整することにより、感光体ドラムへのレーザ光の照射位置を容易に調整することができる。
以下、本発明を具体化した実施形態に係る画像印刷装置について図面を参照して説明する。図1は、画像印刷装置の構成を示す。画像印刷装置1は、レーザ光を利用して印刷用紙2にトナーを付着させることにより、印刷用紙2に画像を印刷する装置である。この画像印刷装置1は、フルカラーの画像を印刷することができる、いわゆるタンデムフルカラーレーザプリンタである。
画像印刷装置1は、印刷用紙2が装填される給紙トレイ3と、印刷用紙2を搬送するための取込ローラ41、給紙ローラ42〜45、搬送ローラ46〜48、排紙ローラ49と、画像印刷装置1から排紙された印刷用紙2を積載するための排紙トレイ5とを備える。また、画像印刷装置1は、印刷用紙2にトナーを付着させて画像を形成する画像形成部6c、6m、6y、6kと、印刷用紙2に画像を形成するためのトナーを貯蔵するトナーカートリッジ7c、7m、7y、7kと、印刷用紙2に画像を形成するために利用するレーザ光を出射するレーザスキャンユニット8と、印刷用紙2に形成された画像を定着させる熱定着部9等を備える。
印刷用紙2は、1枚又は複数枚のものが重ねられて、給紙トレイ3に装填される。給紙トレイ3に装填された印刷用紙2は、取込ローラ41により1枚ずつ取り込まれ、給紙ローラ42〜45により画像形成部6c、6m、6y、6k及び熱定着部9に供給され、画像形成部6c、6m、6y、6k及び熱定着部9を経由した後、搬送ローラ46〜48により排紙ローラ49へと搬送され、排紙ローラ49により排紙トレイ5に排紙される。
画像形成部6cは、シアン色の画像形成用の画像形成部であり、シアン色の画像形成用の感光体ドラム61c、及び転写ローラ62c等を備えている。画像形成部6mは、マゼンダ色の画像形成用の画像形成部であり、マゼンダ色の画像形成用の感光体ドラム61m、及び転写ローラ62m等を備えている。画像形成部6yは、イエロー色の画像形成用の画像形成部であり、イエロー色の画像形成用の感光体ドラム61y、及び転写ローラ62y等を備えている。画像形成部6kは、ブラック色の画像形成用の画像形成部であり、ブラック色の画像形成用の感光体ドラム61k、及び転写ローラ62k等を備えている。
トナーカートリッジ7cは、シアン色の画像形成用のトナーカートリッジであり、シアン色のトナーを貯蔵している。トナーカートリッジ7mは、マゼンダ色の画像形成用のトナーカートリッジであり、マゼンダ色のトナーを貯蔵している。トナーカートリッジ7yは、イエロー色の画像形成用のトナーカートリッジであり、イエロー色のトナーを貯蔵している。トナーカートリッジ7kは、ブラック色の画像形成用のトナーカートリッジであり、ブラック色のトナーを貯蔵している。
レーザスキャンユニット8は、画像形成部6cの感光体ドラム61c、画像形成部6mの感光体ドラム61m、画像形成部6yの感光体ドラム61y、及び画像形成部6kの感光体ドラム61kにレーザ光を照射して走査する。レーザスキャンユニット8の詳細については後述する。
画像形成部6c、6m、6y、6kは、各々、レーザスキャンユニット8からのレーザ光を利用して、トナーカートリッジ7c、7m、7y、7kに貯蔵しているトナーを刷用紙2に付着させることにより、印刷用紙2に画像を形成する。これら画像形成部6c、6m、6y、6kによる印刷用紙2への画像形成方法は、周知であり、その詳細については、説明を省略する。
熱定着部9は、加圧ローラ91、及び加熱ローラ92等を有している。熱定着部9は、画像形成部6c、6m、6y、6kにより画像を形成した印刷用紙2を加圧ローラ91により加熱ローラ92に加圧して、加熱ローラ92により印刷用紙2に熱を加えることによって、印刷用紙2に画像を定着させる。画像形成部6c、6m、6y、6kにより印刷用紙2に画像を形成し、熱定着部9により印刷用紙2に画像を定着させることにより、印刷用紙2に画像が印刷される。
次に、上記レーザスキャンユニット8について説明する。レーザスキャンユニット8は、光源部81と、2軸ミラーデバイス82と、fシータレンズ83と、反射ミラー84と、プリズムミラー85と、折返しミラー86c、86m、86y、86kと、最終ミラー87c、87m、87y、87k等を備えている。
光源部81は、不図示のLD(レーザダイオード)、LD駆動回路、コリメータレンズ、スリット、及びシリンダレンズ等により構成されており、LD駆動回路によりLDを駆動してLDからレーザ光を発光させ、LDから発光されたレーザ光をコリメータレンズ、スリット、シリンダレンズを介して出射する。
図2は、2軸ミラーデバイス82の構成を示す。2軸ミラーデバイス82は、2軸ミラー21と、軸支部22a、22b、23a、23bと、支持体24等を備えており、2軸ミラー21が軸支部22a、22b、23a、23bを介して支持体24に支持された構成になっている。2軸ミラー21は、軸支部22aと軸支部22bとを通る直線を第1の軸C1として、この軸C1を中心に回動可能になっていると共に、軸支部23aと軸支部23bとを通る直線を第2の軸C2として、この軸C2を中心に回動可能になっている。すなわち、2軸ミラー21は、2つの異なる軸C1、C2を中心に回動可能になっている。
この2軸ミラーデバイス82(すなわち2軸ミラー21、軸支部22a、22b、23a、23b、及び支持体24等)は、MEMS(Micro Electro Mechanical System)技術により作製されたものであり、2軸ミラー21は、回動角度が電気的に制御されるようになっている。すなわち、レーザスキャンユニット8は、不図示のミラー駆動回路を備えており、ミラー駆動回路の電磁コイルによる電磁気力によって、2軸ミラー21の回動角度を電気的に制御するようになっている。
レーザスキャンユニット8は、2軸ミラーデバイス82の2軸ミラー21を2つの異なる軸C1、C2を中心に回動させて、光源部81から出射されたレーザ光を2軸ミラー21で反射させることにより、光源部81から出射されたレーザ光をfシータレンズ83、反射ミラー84、プリズムミラー85、折返しミラー86c、86m、86y、86k、及び最終ミラー87c、87m、87y、87kを介して複数の感光体ドラム61c、61m、61y、61kに照射して走査する。
すなわち、レーザスキャンユニット8は、反射ミラー84からプリズムミラー85に至るレーザ光の進路が副走査方向(感光体ドラム61c、61m、61y、61kの配列方向)に変化するように、2軸ミラーデバイス82の2軸ミラー21を回動させることにより、光源部81から出射されたレーザ光を感光体ドラム61c、61m、61y、61kのいずれかに照射する。
反射ミラー84からプリズムミラー85に至るレーザ光の進路が進路P1の場合には、光源部81から出射されたレーザ光は、プリズムミラー85により反射された後、折返しミラー86c及び最終ミラー87cにより反射されて、シアン色の画像形成用の感光体ドラム61cに照射される。一方、反射ミラー84からプリズムミラー85に至るレーザ光の進路が進路P2の場合には、光源部81から出射されたレーザ光は、プリズムミラー85により反射された後、折返しミラー86m及び最終ミラー87mにより反射されて、マゼンダ色の画像形成用の感光体ドラム61mに照射される。また、反射ミラー84からプリズムミラー85に至るレーザ光の進路が進路P3の場合には、光源部81から出射されたレーザ光は、プリズムミラー85により反射された後、折返しミラー86y及び最終ミラー87yにより反射されて、イエロー色の画像形成用の感光体ドラム61yに照射され、反射ミラー84からプリズムミラー85に至るレーザ光の進路が進路P4の場合には、光源部81から出射されたレーザ光は、プリズムミラー85により反射された後、折返しミラー86k及び最終ミラー87kにより反射されて、ブラック色の画像形成用の感光体ドラム61kに照射される。
また、レーザスキャンユニット8は、光源部81から出射されたレーザ光を各感光体ドラム61c、61m、61y、61kに照射している状態において、反射ミラー84からプリズムミラー85に至るレーザ光の進路が主走査方向(感光体ドラム61c、61m、61y、61kの配列方向と直交する方向)に変化するように、2軸ミラーデバイス82の2軸ミラー21を回動させることにより、光源部81から出射されたレーザ光を各感光体ドラム61c、61m、61y、61kに走査する。
このような構成の画像印刷装置1によれば、2つの異なる軸を中心に回動可能な2軸ミラー21を用いることによって、1つの光源部81から出射されたレーザ光を複数の感光体ドラム61c、61m、61y、61kに照射して走査することができる。このため、従来の構成のように複数の光源部を用いる必要がなく、部材費(例えばLD、LD駆動回路、コリメータレンズ、スリット、シリンダレンズ等の部材費)を削減することができ、低コスト化を図ることができると共に、光源部81の配置に必要なスペースを削減することができ、小型化を図ることができる。また、1つの光源部81から出射されたレーザ光を複数の感光体ドラム61c、61m、61y、61kに照射して走査するため、各感光体ドラム61c、61m、61y、61kに照射されるレーザ光の特性にバラツキを生じることがなく、画像の印刷品位を高めることができる。
しかも、2つの異なる軸を中心に回動可能な2軸ミラー21は、MEMS技術により作製されたミラーであり、回動角度が電気的に制御されるため、2軸ミラー21の回動角度を電気的に調整することにより、各感光体ドラム61c、61m、61y、61kへのレーザ光の照射位置を容易に調整することができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られず、種々の変形が可能である。例えば、2つの異なる軸を中心に回動可能な2軸ミラーは、MEMS技術により作製されたミラーに限られず、2つの異なる軸を中心に回動可能であれば、どのような構成のものであってもよい。
本発明の一実施形態に係る画像印刷装置の概略構成を示す側断面図。 同画像印刷装置のレーザスキャンユニットの2軸ミラーデバイスの平面図。 従来の画像印刷装置のレーザスキャンユニットの概略構成図。
符号の説明
1 画像印刷装置
2 印刷用紙
3 給紙トレイ
5 排紙トレイ
6c、6m、6y、6k 画像形成部
7c、7m、7y、7k トナーカートリッジ
8 レーザスキャンユニット
9 熱定着部
21 2軸ミラー
22a、22b、23a、23b 軸支部
24 支持体
41 取込ローラ
42〜45 給紙ローラ
46〜48 搬送ローラ
49 排紙ローラ
61c、61m、61y、61k 感光体ドラム
62c、62m、62y、62k 転写ローラ
81 光源部
82 2軸ミラーデバイス
83 fシータレンズ
84 反射ミラー
85 プリズムミラー
86c、86m、86y、86k 折返しミラー
87c、87m、87y、87k 最終ミラー
91 加圧ローラ
92 加熱ローラ

Claims (2)

  1. 複数の感光体ドラムと、レーザ光を前記複数の感光体ドラムに照射して走査するレーザスキャンユニットと、を備える画像印刷装置において、
    前記レーザスキャンユニットは、レーザ光を出射する光源部と、2つの異なる軸を中心に回動可能なミラーとを備え、前記ミラーを2つの異なる軸を中心に回動させて、前記光源部から出射されたレーザ光を前記ミラーで反射させることにより、前記光源部から出射されたレーザ光を前記複数の感光体ドラムに照射して走査する、
    ことを特徴とする画像印刷装置。
  2. 前記ミラーは、MEMS(Micro Electro Mechanical System)技術により作製されたミラーである、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像印刷装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011180462A (ja) * 2010-03-02 2011-09-15 Seiko Epson Corp 画像形成装置および背面投影型表示装置

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