JP2009068769A - 冷蔵庫 - Google Patents

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智史 大塚
Shuzo Kamimura
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Abstract

【課題】扉体の前面に化粧部材を取り付けるものにおいて、低コストで確実に化粧部材を扉体に取り付けることができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】化粧部材24は複数のリブ30、31、32、33により外板25との間に複数の空間36、37、38を形成し、空間37にのみ発泡断熱材29を一体発泡して化粧部材24を冷蔵室左扉17の前面に固定するものであり、化粧部材24はリブと一体発泡した発泡断熱材29の接着力により、確実に外板表面に固着され、また化粧部材24と外板表面の境界部からの発泡断熱材29の漏れも防止することができ、部品点数、作業工数を減らし低コスト化を図りながら、確実に化粧部材24を扉の前面に固定することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、冷蔵庫の扉に取り付ける化粧部材に関するものである。
近年、冷蔵庫は、意匠性を高めるために扉の表面に化粧部材を備えたものが一般的となってきている(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら、上記従来の冷蔵庫について説明する。
図10は、従来の冷蔵庫の扉の斜視図である。図11は、図10のA−A断面図である。図10、図11において、扉本体1は外板2と内板3と、その内部に発泡断熱材4を充填発泡されて構成する。そして、扉本体1の外板2の端部表面には縦長の化粧部材5を備え、化粧部材5は外板2の開口孔(図示せず)に爪7を介してベース部材6に固定され、その後、内部に発泡断熱材4を充填発泡されることで、化粧部材5を外板2の表面に隙間なく確実に取り付けることができるものである。これによって、扉本体1の正面の意匠性を高めることができる。
特開2004−116788号公報
しかしながら、上記従来の冷蔵庫では、化粧部材5を外板2に確実に取り付けるために、外板2の発泡断熱材4側にベース部材6が必要となり、部品点数の増加、作業工数の増加によりコストアップになるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、扉体の前面に化粧部材を取り付けるものにおいて、低コストで確実に化粧部材を扉体に取り付けることができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、外板と内板との間に発泡断熱材を充填し前面に化粧部材を備えた扉を、貯蔵室の前面開口部に配置した冷蔵庫であって、前記化粧部材は複数のリブにより前記外板との間に複数の空間を形成し、前記空間の一部に前記発泡断熱材を一体発泡して前記化粧部材を前記扉の前面に固定したものである。
これによって、化粧部材はリブと一体発泡した発泡断熱材の接着力により、確実に外板表面に固着され、また、リブにより形成された複数の空間の一部に発泡断熱材を充填することで、化粧部材と外板表面の境界部からの発泡断熱材の漏れも防止することができる。
本発明の冷蔵庫は、扉前面の化粧部材を複数のリブにより外板との間に複数の空間を形成し、空間の一部に発泡断熱材を一体発泡して化粧部材を扉の前面に固定するものであり、部品点数、作業工数を減らし低コスト化を図るとともに、確実に化粧部材を扉の前面に固定することができる。
請求項1に記載の発明は、外板と内板との間に発泡断熱材を充填し前面に化粧部材を備えた扉を、貯蔵室の前面開口部に配置した冷蔵庫であって、前記化粧部材は複数のリブにより前記外板との間に複数の空間を形成し、前記空間の一部に前記発泡断熱材を一体発泡して前記化粧部材を前記扉の前面に固定したものであり、化粧部材はリブと一体発泡した発泡断熱材の接着力により、確実に外板表面に固着され、また、リブにより形成された複数の空間の一部に発泡断熱材を充填することで、化粧部材と外板表面の境界部からの発泡断熱材の漏れも防止することができ、部品点数、作業工数を減らし低コスト化を図りながら、確実に化粧部材を扉の前面に固定することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記外板に開口孔を設け、前記リブの一部を発泡断熱材側に配置させるものであり、より確実に化粧部材を扉の前面に固定することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記外板と前記化粧部材とを位置決めする位置決め手段を備えたものであり、化粧部材を扉の正規の位置にずれることなく、確実に固定することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記位置決め手段は、前記化粧部材から一体に形成した爪と前記外板の開口孔としたものであり、簡素な構造で化粧部材を扉の正規の位置にずれることなく、確実に固定することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、発泡断熱材充填前に前記リブを覆うようにシール部材を配置したものであり、不必要な部分への発泡断熱材の漏れを確実に防止することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、前記シール部材の一部に開口部を形成して前記空間の一部に発泡断熱材を充填するものであり、不必要な部分への発泡断熱材の漏れを確実に防止しながら、必要な部分への発泡断熱材の充填を行うことができる。
請求項7に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、発泡断熱材を充填する空間を形成する前記リブの一方を扉体内部に位置し、他方を前記外板表面に接して位置させるものであり、リブによる空間の確実な形成と発泡断熱材の接着力の強化という両立を図ることができる。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の発明において、扉体内部に位置するリブは、前記外板表面に接して位置するリブよりも前記発泡断熱材の注入位置側に配置するものであり、リブで形成した空間への発泡断熱材の充填性の適正化を図ることができる。
請求項9に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記開口孔と前記リブを前記化粧部材の長手方向に対して分割して複数形成したものであり、長尺状の化粧部材を確実に外板表面に固定することができる。
請求項10に記載の発明は、請求項1から9のいずれか一項に記載の発明において、前記化粧部材は、前記扉体の上下方向に平行で、前記化粧部材の一端が前記扉体の側面に位置するように配置したものであり、扉体の正面端部に化粧部材を確実に位置決めすることができ、意匠性を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図、図2は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の斜視図、図3は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の分解斜視図、図4は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の部分断面図、図5は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の外板と化粧部材を組み込んだ部分斜視図、図6は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の外板と化粧部材を組み込んだ斜視図、図7は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の外板を内側から見た斜視図、図8は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の外板を内側から見た正面図、図9は同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉外板と化粧部材を組み込み、シール部材を貼付した状態を示す図である。
図1から図9において、冷蔵庫10は最上部に冷蔵室11、その下方に併設して製氷室12、切替室13を備え、さらにその下方に野菜室14、冷凍室15を構成している。そして、冷蔵室11の前面開口部には観音式の冷蔵室右扉16、および冷蔵室左扉17を備え、製氷室12の前面には引出式の製氷室扉18、切替室13の前面には引出式の切替室扉19、野菜室14の前面には引出式の野菜室扉20、冷凍室15の前面には引出式の冷凍室扉21を備えている。なお、冷蔵室右扉16と冷蔵室左扉17の合わせ面は下方に併設した製氷室12と切替室13の仕切面と同一線上になるように配置している。
また、観音式の冷蔵室右扉16と冷蔵室左扉17の間にはいずれか一方の扉の側面に回転式の仕切体(図示せず)を備え、閉扉時に各扉のシール面を形成する。また、冷蔵室右扉16の左端面近傍には上端から下端まで配置する樹脂成形した化粧部材22を有し、その上下略中央付近には複数の操作ボタン23を備えている。
また、冷蔵室左扉17の右端面近傍には上端から下端まで配置する樹脂成形した化粧部材24を備え、両扉の閉扉時に化粧部材22と化粧部材24とが一見した時に一体化した化粧部材を成すように配置されている。
また、図2、図3に示すように、冷蔵室左扉17は、左右端面を折り曲げた外板25と上下端面を形成する上キャップ26と下キャップ27と内板28との間に充填される発泡断熱材29とで構成している。
化粧部材24の内側(外板25と対向する側)には複数のリブが一体に成形されており、化粧部材24の巾方向の両端面に形成したAリブ30とDリブ33との間にBリブ31、Cリブ32を形成している。そして、Aリブ30とCリブ32の先端面は外板25の前面に接して位置し、Bリブ31は外板25の開口孔34を貫通し内部(発泡断熱材29側)に位置するように形成され、Dリブ33は外板25の側面35に接して位置している。
これにより、外板25とAリブ30とBリブ31とで囲まれた空間36、および外板25とBリブ31とCリブ32とで囲まれた空間37、および外板25とCリブ32とDリブ33とで囲まれた空間38を形成している。なお、Bリブ31とCリブ32は高さが異なるが、空間37を形成するように周縁状に構成している。
そして、発泡断熱材29の充填時に開口孔34から、外板25とBリブ31とCリブ32とで囲まれた空間37にのみ発泡断熱材29を一体発泡して、発泡断熱材29の接着力で化粧部材24を外板25に固定する。
また、発泡断熱材29の充填前の外板25と化粧部材24の位置決めは、化粧部材24に一体成形した爪39を外板25の固定用開口孔40に挿入して位置決め手段としている。
また、図7、図8に示すように、化粧部材24に形成する複数のリブ(Aリブ30、Bリブ31、Cリブ32、Dリブ33)および外板25の開口孔34は、化粧部材24の長手方向に対して分割して複数形成し、さらに化粧部材24の位置決め用の爪39および固定用開口孔40も同様に化粧部材24の長手方向に対して分割して複数形成している。そして複数のリブと爪39とは長手方向に交互に形成している。
また、図8に示すように、冷蔵室左扉17における発泡断熱材29の注入位置Gは冷蔵室左扉17の上下左右の略中央付近の1箇所であり、外板25の開口孔34を貫通し内部(発泡断熱材29側)に位置するBリブ31は、発泡断熱材29が充填される空間37を形成するために外板25に接して位置するCリブ32よりも、発泡断熱材29の注入位置Gに近い側に配置している。
また、図6、図9に示すように、内側(発泡断熱材29側)に位置するBリブ31を覆うようにシール部材41を貼付し、さらに空間37に連通する開口部42をシール部材41に形成している。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用を説明する。
冷蔵室左扉17は、左右端面を折り曲げた外板25と上下端面を形成する上キャップ26と下キャップ27と内板28との間に充填される発泡断熱材29とで構成し、冷蔵室左扉17の右端面近傍には上端から下端まで配置する樹脂成形した化粧部材24を備えている。
具体的には、化粧部材24の内側(外板25と対向する側)には複数のリブが一体に成形されており、上記複数のリブ(Aリブ30、Bリブ31、Cリブ32、Dリブ33)と外板25とで形成される空間36、空間37、空間38のうち、外板25とBリブ31とCリブ32とで囲まれた空間37にのみ、開口孔34から発泡断熱材29を一体発泡して、発泡断熱材29の接着力で化粧部材24を外板25に固定する構造としているので、化粧部材24と外板25の表面の境界部からの発泡断熱材の漏れも防止することができ、部品点数、作業工数を減らし低コスト化を図りながら、確実に化粧部材を扉の前面に固定することができ、意匠性を高めることができる。
また、発泡断熱材29を充填する空間37を形成するBリブ31は、外板25の開口孔34を貫通し内部(発泡断熱材29側)に位置するように配置しているので、Bリブ31と発泡断熱材29の接着性が高まり、より確実に化粧部材を扉の前面に固定することができる。
また、発泡断熱材29の充填前の外板25と化粧部材24の位置決めは、化粧部材24に一体成形した爪39を外板25の固定用開口孔40に挿入して位置決め手段としているので、化粧部材24を扉の正規の位置にずれることなく、確実に固定することができる。
より具体的には、固定用開口孔40はL字状に形成しており、固定用開口孔40の幅広部に爪39を挿入した後に化粧部材24の長手方向に移動させ、固定用開口孔40の爪39の軸部の巾とほぼ同寸法の巾狭部に位置させることで上下方向の位置決めができる。また、化粧部材24の前後方向の位置決めは、発泡断熱材29充填時の発泡治具による押さえと上下端面の上キャップ26と下キャップ27との係止により行う。なお、上下端面の上キャップ26と下キャップ27との係止は上下の位置決めの役目も果たす。また、左右方向の位置決めは、Bリブ31からCリブ32につながる傾斜リブ31aの最下部の巾と開口孔34の巾をほぼ同一とすることで行う。
また、化粧部材24の内側(発泡断熱材29側)に位置するBリブ31を覆うようにシール部材41を貼付し、さらに空間37に連通する開口部42をシール部材41に形成しているので、不必要な部分への発泡断熱材29の漏れを防止しながら、空間37にのみ確実に発泡断熱材29の充填を行うことができる。なお、シール部材41は、通常のクラフトテープや、ウレタンフォームテープが用いられる。ウレタンフォームテープの場合は、発泡断熱材29発泡時の含浸性があり位置固定には、より有効となる。
また、発泡断熱材29を充填する空間37を形成するBリブ31は、外板25の開口孔34を貫通し内部(発泡断熱材29側)に位置するように配置し、空間37を形成する他方のCリブ32の先端面は外板25の前面に接して位置しているので、リブによる空間の確実な形成と発泡断熱材の接着力の強化という両立を図ることができ、簡素な構造で意匠性を高めることができる。
また、外板25の開口孔34を貫通し内部(発泡断熱材29側)に位置するBリブ31は、発泡断熱材29が充填される空間37を形成するために外板25に接して位置するCリブ32よりも、発泡断熱材29の注入位置Gに近い側に配置しているので、リブで形成した空間37へは、内部(発泡断熱材29側)に位置するBリブ31を乗り越えて発泡断熱材29が流れることになり、発泡断熱材29が液体の状態から発泡状態で空間37へ流れ込むことで、不必要な漏れを防止しながら、発泡断熱材29の充填性の適正化を図ることができる。
また、化粧部材24に形成する複数のリブ(Aリブ30、Bリブ31、Cリブ32、Dリブ33)および外板25の開口孔34は、化粧部材24の長手方向に対して分割して複数形成しているので、長尺状の化粧部材24を確実に外板25の表面に固定することができる。
また、扉体の長手方向に平行して化粧部材24を配置する際、化粧部材24の巾方向の一端面に形成したDリブ33は、外板25の側面35に接して位置しているので、Dリブ33が横方向の位置決めの役目を果たし、扉体の正面端部に化粧部材24を確実に正規の位置とすることができ、意匠性を高めることができる。
なお、本実施の形態の化粧部材24は巾20mm程度の比較的巾がせまく、長尺状のものであり、特に上記構造の化粧部材の固定に有効である。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、断熱扉体の前面に化粧部材を取り付けるものにおいて、低コストで確実に化粧部材を扉体に取り付けることができるので、断熱扉体の前面に化粧部材を必要とする食品貯蔵庫等の幅広い用途に適用できる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図 同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の斜視図 同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の分解斜視図 同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の部分断面図 同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の外板と化粧部材を組み込んだ部分斜視図 同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の外板と化粧部材を組み込んだ斜視図 同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の外板を内側から見た斜視図 同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉の外板を内側から見た正面図 同実施の形態の冷蔵庫の冷蔵室左扉外板と化粧部材を組み込み、シール部材を貼付した状態を示す図 従来の冷蔵庫の扉の斜視図 図10のA−A断面図
符号の説明
10 冷蔵庫
17 冷蔵室左扉
24 化粧部材
25 外板
28 内板
29 発泡断熱材
30 Aリブ
31 Bリブ
32 Cリブ
33 Dリブ
34 開口孔
35 側面
36,37,38 空間
39 爪
40 固定用開口孔
41 シール部材
42 開口部

Claims (10)

  1. 外板と内板との間に発泡断熱材を充填し前面に化粧部材を備えた扉を、貯蔵室の前面開口部に配置した冷蔵庫であって、前記化粧部材は複数のリブにより前記外板との間に複数の空間を形成し、前記空間の一部に前記発泡断熱材を一体発泡して前記化粧部材を前記扉の前面に固定したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記外板に開口孔を設け、前記リブの一部を発泡断熱材側に配置させることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記外板と前記化粧部材とを位置決めする位置決め手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記位置決め手段は、前記化粧部材から一体に形成した爪と前記外板の開口孔としたことを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。
  5. 発泡断熱材充填前に前記リブを覆うようにシール部材を配置したことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  6. 前記シール部材の一部に開口部を形成して前記空間の一部に発泡断熱材を充填することを特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫。
  7. 発泡断熱材を充填する空間を形成する前記リブの一方を扉体内部に位置し、他方を前記外板表面に接して位置させることを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  8. 扉体内部に位置するリブは、前記外板表面に接して位置するリブよりも前記発泡断熱材の注入位置側に配置することを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫。
  9. 前記開口孔と前記リブを前記化粧部材の長手方向に対して分割して複数形成したことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  10. 前記化粧部材は、前記扉体の上下方向に平行で、前記化粧部材の一端が前記扉体の側面に位置するように配置したことを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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