JP2009067450A - 製品梱包装置 - Google Patents

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【課題】軽くかつ安価であり、しかも鉛直方向の強度を十分に確保した製品梱包装置を提供する。
【解決手段】下パレット10と、その下パレット上に立てる複数の支柱20と、その複数の支柱上に載せる上パレット30とからなる。支柱は、段ボールまたは樹脂材料を用いて形成されている円筒状や角筒状等の筒状部材21と、その筒状部材内に軸方向に順次積み上げるように挿入する複数の樹脂製ボトル22とで構成されている。樹脂製ボトルとしては、ペットボトルが使用されているとよく、再利用品が使用されているとなおよい。筒状部材内に、ボトル底部を上向きに、口部23を下向きにして挿入されているとよい。
【選択図】図6

Description

この発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリなどの製品を、またはそれらとともに、もしくはそれらと別に、その複写機等の付属装置や付属部品などの製品を、移動するときに梱包して、運搬便利にするとともに衝撃から保護する製品梱包装置に関する。
従来、この種の製品梱包装置の中には、下パレットと、その下パレット上に立てる複数の支柱と、その複数の支柱上に載せる上パレットとからなるものがある。支柱には、段ボール製のもの、樹脂製のもの、金属製のものなど、様々なものがある。
運搬時や保管時には、この種の製品梱包装置を積み上げて使用する場合が多いことを考えると、支柱には、十分な強度を有する金属製のものを使用することが好ましいが、金属製のものは高価で重いという欠点がある。反対に、段ボール製や樹脂製のものでは、安価で軽いという利点はあるものの、強度的に不十分であるという欠点があった。
他方、製品梱包装置の中には、従来、廃品であるペットボトルを利用して、安価につくるとともに、緩衝効果を得て外部からの衝撃に対し保護するものがある。
特開2001−335024号公報 特開2006−213389号公報
しかしながら、ペットボトルを使用することによって、この種の製品梱包装置を積み上げて使用するときなどに受ける鉛直方向の荷重に対して、十分な強度を確保することができるものはこれまでに存在しなかった。
そこで、この発明の第1の目的は、軽くかつ安価であり、しかも鉛直方向の強度を十分に確保した製品梱包装置を提供することにある。
この発明の第2の目的は、リサイクル使用を容易として、より省資源を考慮した製品梱包装置を提供することにある。
この発明の第3の目的は、使用済みの樹脂製ボトルの廃棄量を低減して、より安価で、かつ環境に留意した製品梱包装置を提供することにある。
この発明の第4の目的は、劣化を防止して、耐久性を向上した製品梱包装置を提供することにある。
この発明の第5の目的は、組立てを容易として、より作業能率を向上した製品梱包装置を提供することにある。
この発明の第6の目的は、組立て分解を容易として、より作業能率を向上した製品梱包装置を提供することにある。
この発明の第7の目的は、使用する複数の樹脂製ボトルのがたつきを防止するとともに、組み付け間違いをなくして、より作業能率を向上した製品梱包装置を提供することにある。
この発明の第8の目的は、必要最小限の支柱で、より軽くかつ安価であり、しかも鉛直方向の強度を十分に確保することができる製品梱包装置を提供することにある。
この発明の第9の目的は、梱包製品に対する保護を高めた信頼性のある製品梱包装置を提供することにある。
この発明に係る製品梱包装置は、上述した第1の目的を達成すべく、下パレットと、その下パレット上に立てる複数の支柱と、その複数の支柱上に載せる上パレットとからなる製品梱包装置において、前記支柱が、段ボールまたは樹脂材料を用いて形成されている円筒状や角筒状等の筒状部材と、その筒状部材内に軸方向に順次積み上げるように挿入する複数の樹脂製ボトルとで構成されていることを特徴とする。ここで、下パレットや上パレットも、筒状部材と同様に、段ボールや樹脂材料を用いて形成されるとよい。
上述した第2の目的を達成すべく、前記樹脂製ボトルとしては、ペットボトルが使用されているとよく、また上述した第3の目的を達成すべく、少なくとも一度は使用済みの再利用品が使用されているとなおよい。
上述した第4の目的を達成すべく、前記筒状部材内には、前記樹脂製ボトルが底部を上向きに口部を下向きにして挿入されているとよい。また、上述した第5の目的を達成すべく、前記筒状部材の端部には、前記樹脂製ボトルの飛び出しを妨げる飛び出し防止形状が形成されているとよく、前記筒状部材の両端部には、同一の前記飛び出し防止形状が形成されているとよい。
上述した第6の目的を達成すべく、前記樹脂製ボトルの口部が突出する開口部まわりに、前記飛び出し防止形状が形成されているとよい。また、上述した第7の目的を達成すべく、前記上パレットには、積み上げた最上位の前記樹脂製ボトルの底部に当接して前記下パレットとの間で前記複数の樹脂製ボトルを挟む押さえ突起が形成されているとよい。
上述した第8の目的を達成すべく、前記下パレットを矩形状としてその四隅に、前記支柱が立てられているとよい。また、上述した第9の目的を達成すべく、前記下パレットの四隅以外にも、前記支柱が立てられているとよい。
この発明に係る製品梱包装置によれば、支柱が、段ボールまたは樹脂材料を用いて形成されている筒状部材と、その筒状部材内に軸方向に順次積み上げるように挿入する複数の樹脂製ボトルとで構成されているので、軽くかつ安価であり、しかも樹脂製ボトルで補強して鉛直方向の強度を十分に確保した製品梱包装置を提供することができる。
樹脂製ボトルとして、ペットボトルが使用されていると、リサイクル使用を容易として、軽量かつ安価で、しかも十分な強度を有するとともに、より省資源を考慮した製品梱包装置を提供することができる。また、樹脂製ボトルとして、再利用品が使用されていると、使用済みの樹脂製ボトルを再利用することで、その廃棄量を低減し、より安価で、かつ環境に留意した製品梱包装置を提供することができる。
筒状部材内に、樹脂製ボトルが口部を下向きにして挿入されていると、樹脂製ボトル内に入り込んだ水滴等が不純物化して滞留することを防いで装置の劣化を防止し、耐久性を向上して長寿命化を可能とした製品梱包装置を提供することができる。
また、筒状部材の端部に、樹脂製ボトルの飛び出しを妨げる飛び出し防止形状が形成されていると、筒状部材内にいったん挿入した樹脂製ボトルが簡単に飛び出すことなく、作業者の組立てを容易として、より作業能率を向上した製品梱包装置を提供することができる。加えて、このとき、筒状部材の両端部に、同一の飛び出し防止形状が形成されていると、筒状部材に樹脂製ボトルを挿入するときの支柱の方向性をなくして、いずれの端部からも樹脂製ボトルの挿入を可能とし、作業者の組立てを容易として、より作業能率を向上した製品梱包装置を提供することができる。
樹脂製ボトルの口部が突出する開口部まわりに飛び出し防止形状が形成されていると、上下パレットから支柱を分離した状態では、支柱の開口部から樹脂製ボトルの口部が突出していることで、支柱内に樹脂製ボトルがあることを容易に認識して、使用のため組立てを行うときや、回収時に分別を行うときなどに、作業者の手間を低減することができ、作業者の組み立てや分解を容易として、より作業能率を向上した製品梱包装置を提供することができる。
上パレットに、積み上げた最上位の樹脂製ボトルの底部に当接して下パレットとの間で複数の樹脂製ボトルを挟む押さえ突起が形成されていると、積み上げた複数の樹脂製ボトルのがたつきを防止するとともに、支柱が逆さに組み付けられているときには、押さえ突起が樹脂製ボトルの底部に当接することができず、支柱の逆組付けを容易に見つけ出すことができ、組み付け間違いをなくして、より作業能率を向上し、信頼性を高めた製品梱包装置を提供することができる。
下パレットを矩形状としてその四隅に、支柱が立てられていると、必要最小限の支柱で、より軽くかつ安価であり、しかも鉛直方向の強度を十分に確保することができる製品梱包装置を提供することができる。また、下パレットの四隅以外にも、支柱が立てられていると、支柱の数を多くして、梱包製品に対する保護を高めた信頼性のある製品梱包装置を提供することができる。
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の最良形態につき説明する。
図1には、この発明による製品梱包装置を斜め上から見て示す。
図示製品梱包装置は、複写機等の画像形成装置を梱包するときに使用するものであり、矩形板状の下パレット10と、その四隅に形成された嵌合孔に下端をはめ付けて立てられている支柱20と、それら4つの支柱20上に載せられている上パレット30とから構成されている。上パレット30は、下パレット10とほぼ同一形状である矩形板状に形成されている。そして、上下パレット30、10は、ともに、段ボールや樹脂材料を用いて形成される。
図2には、支柱20全体を斜めに見て示す。図3には、その従断面を示す。図4には、支柱20の上端部を拡大して示す。
図示するように、支柱20は、筒状部材21と複数の樹脂製ボトル22とで構成されている。筒状部材21は、段ボールまたは樹脂材料を用いて、円筒状や角筒状に形成されている。他方、樹脂製ボトル22は、筒状部材21の中空内にボトル軸方向にボトル底部を上、口部23を下にして、順次積み上げるように挿入されている。樹脂製ボトル22としては、例えば、飲料などを入れて一度以上使用したペットボトルなどを回収した再利用品が使用される。
筒状部材21の両端部は、同一形状につくられており、中心に樹脂製ボトル22の口部23が突出し得る大きさの開口部24を設けて、その開口部24のまわりに飛び出し防止形状25が形成されている。飛び出し防止形状25は、開口部24の口縁から等間隔にスリット26が径方向に切られて複数のフラップ27を開閉自在に設けることにより形成される。
そして、筒状部材21内には、どちらの端部からでも樹脂製ボトル22を挿入可能であり、筒状部材21内へ樹脂製ボトル22を挿入するときは、挿入する樹脂製ボトル22で押してフラップ27を筒状部材21内に押し倒して退避することにより、樹脂製ボトル22の挿入を容易とする一方、いったん挿入して後は、フラップ27を自身の復元力や作業者の力で戻して起こし、そのフラップ27で筒状部材21内から樹脂製ボトル22が簡単には飛び出さないようにしている。
筒状部材21内に口部23を下にして挿入された樹脂製ボトル22は、口部23を順次下の樹脂製ボトル22の底部に突き当てて積み上げられる。これにより、口部23を下にするので、樹脂製ボトル22内に入り込んだ水滴等が不純物化して滞留することを防いで装置の劣化を防止し、耐久性を向上して長寿命化を図ることができる。
図5(A)には、円筒部材21内に樹脂製ボトル22を挿入した支柱20を下パレット10に組み付ける前の状態、(B)には、円筒部材21内に樹脂製ボトル22を挿入した支柱20を下パレット10に組み付けた後の状態の支柱20の断面を示す。
図5(A)に示すように、円筒部材21内に樹脂製ボトル22を挿入すると、最下位の樹脂製ボトル22の口部23は、支柱20の下端部の開口部24を貫通して下向きに突出し、最上位の樹脂製ボトル22の底部と上端部のフラップ27との間に隙間Sを形成するように設計されている。これにより、支柱20を下パレット10上に組み付ける前の状態では、支柱20の開口部24から樹脂製ボトル22の口部23が突出していることで、支柱20内に樹脂製ボトル22があることを容易に認識して、使用のため組立てを行うときや、回収時に分別を行うときなどに、作業者の手間を低減することができ、作業者の組み立てや分解を容易として、より作業能率を向上することができる。
図5(B)に示すように、円筒部材21内に樹脂製ボトル22を挿入した支柱20を下パレット10に組み付けたときには、下パレット10で、突出する口部23を押し上げて円筒部材21内に入れ、隙間Sを解消して最上位の樹脂製ボトル22の底部を上端部のフラップ27に当接または近接するように設計されている。
図6には、下パレット10と4つの支柱20と上パレット30とを組み付けた状態の断面を示す。
図示するように、下パレット10の四隅に支柱20を立ててそれらの支柱20上に上パレット30を載せたときには、上パレット30に形成されている押さえ突起31が、積み上げた最上位の樹脂製ボトル22の底部に当接されて下パレット10との間で複数の樹脂製ボトル22を挟むようになっている。これにより、複数の樹脂製ボトル22のがたつきを防止するとともに、支柱20が逆さに組付けられているときには、押さえ突起31が樹脂製ボトル22の底部に当接することができず、支柱20の逆組付けを容易に見つけ出すことができ、組み付け間違いをなくして、より作業能率を向上することができる。
図7には、本製品梱包装置を回収後の支柱の分別作業を説明するための支柱20の部分断面を示す。
本製品梱包装置を回収後、取り外した支柱20を分別するときには、作業者が、筒状部材21の上端部の開口部24を通して、筒状部材21内の最上位の樹脂製ボトル22の底部を押し、図示するように最下位の樹脂製ボトル22の肩部で筒状部材21の下端部のフラップ27を矢示方向に押し開き、押し開いて後は筒状部材21内の複数の樹脂製ボトル22を重力により続けて落下させる。
図8には、この発明に係る他の製品梱包装置を斜め上から見て示す。
この図8に示す例でも下パレット10を矩形状に形成するが、この例では下パレット10の四隅に限らず、四隅以外にも立てられ、全部で8つの支柱20が立てられている。このような構成とすると、側面からの衝撃に対しても支柱20の樹脂製ボトル22が緩衝材の代わりとなり、衝撃の緩和を可能としている。支柱20の数を多くして、梱包製品に対する保護を高めた信頼性のある製品梱包装置を提供することができる。
この発明による製品梱包装置の斜視図である。 その製品梱包装置に備える支柱全体の斜視図である。 その支柱の縦断面図である。 その支柱の上端部拡大図である。 (A)は、下パレットに組み付ける前の状態、(B)は、下パレットに組み付けた後の状態の同支柱の断面図である。 下パレットと4つの支柱と上パレットとを組み付けた状態の断面図である。 本製品梱包装置を回収後の支柱の分別作業を説明するための支柱の部分断面図である。 この発明に係る他の製品梱包装置の斜視図である。
符号の説明
10 下パレット
20 支柱
21 筒状部材
22 樹脂製ボトル
23 樹脂製ボトルの口部
24 筒状部材の開口部
25 筒状部材の飛び出し防止形状
26 スリット
27 フラップ
30 上パレット
31 押さえ突起
S 隙間

Claims (10)

  1. 下パレットと、その下パレット上に立てる複数の支柱と、その複数の支柱上に載せる上パレットとからなる製品梱包装置において、
    前記支柱が、段ボールまたは樹脂材料を用いて形成されている筒状部材と、その筒状部材内に軸方向に順次積み上げるように挿入する複数の樹脂製ボトルとで構成されていることを特徴とする、製品梱包装置。
  2. 前記樹脂製ボトルとしてペットボトルが使用されていることを特徴とする、請求項1に記載の製品梱包装置。
  3. 前記樹脂製ボトルとして再利用品が使用されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の製品梱包装置。
  4. 前記筒状部材内に前記樹脂製ボトルが口部を下向きにして挿入されていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1に記載の製品梱包装置。
  5. 前記筒状部材の端部に、前記樹脂製ボトルの飛び出しを妨げる飛び出し防止形状が形成されていることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか1に記載の製品梱包装置。
  6. 前記筒状部材の両端部に、同一の前記飛び出し防止形状が形成されていることを特徴とする、請求項5に記載の製品梱包装置。
  7. 前記樹脂製ボトルの口部が突出する開口部まわりに、前記飛び出し防止形状が形成されていることを特徴とする、請求項5または6に記載の製品梱包装置。
  8. 前記上パレットに、積み上げた最上位の前記樹脂製ボトルの底部に当接して前記下パレットとの間で前記複数の樹脂製ボトルを挟む押さえ突起が形成されていることを特徴とする、請求項1ないし7のいずれか1に記載の製品梱包装置。
  9. 前記下パレットを矩形状としてその四隅に前記支柱が立てられていることを特徴とする、請求項1ないし8のいずれか1に記載の製品梱包装置。
  10. 前記下パレットの四隅以外にも前記支柱が立てられていることを特徴とする、請求項9に記載の製品梱包装置。
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