JP2009059025A - 情報処理装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作性に優れたGUIを提供することができるようにする。
【解決手段】GUIリモコン50は、表示装置の画面に表示され、ボタン(実際にはボタンを示すオブジェクト)51は、HDDレコーダの電源をONまたはOFFするためのボタンとされる。ボタン52は、記録されているコンテンツを再生するためのボタンとされ、ボタン53は、コンテンツの再生を停止するためのボタンとされる。領域55のボタンA乃至ボタンDは、それぞれ機能、用途などが予め決められておらず、ユーザがボタンA乃至ボタンDの機能、用途などを定義することが可能となるようになされている。例えば、ボタンAは、HDDレコーダの電源をONまたはOFFするためのボタン、ボタンBは、記録されているコンテンツを再生するためのボタン、・・・のように、ボタンA乃至ボタンDの機能、用途などを定義することが可能である。
【選択図】図3
【解決手段】GUIリモコン50は、表示装置の画面に表示され、ボタン(実際にはボタンを示すオブジェクト)51は、HDDレコーダの電源をONまたはOFFするためのボタンとされる。ボタン52は、記録されているコンテンツを再生するためのボタンとされ、ボタン53は、コンテンツの再生を停止するためのボタンとされる。領域55のボタンA乃至ボタンDは、それぞれ機能、用途などが予め決められておらず、ユーザがボタンA乃至ボタンDの機能、用途などを定義することが可能となるようになされている。例えば、ボタンAは、HDDレコーダの電源をONまたはOFFするためのボタン、ボタンBは、記録されているコンテンツを再生するためのボタン、・・・のように、ボタンA乃至ボタンDの機能、用途などを定義することが可能である。
【選択図】図3
Description
本発明は、情報処理装置および方法に関し、特に、操作性に優れたGUIを提供することができるようにする情報処理装置および方法に関する。
従来、情報処理装置に接続されたDVDなどを制御する目的で、他の情報処理装置に接続された表示装置上に、操作画像を出力し、その操作画像を操作することで情報処理装置から赤外線リモートコントロール信号を発光し、DVDなどを離れたところからでも制御できるようにするシステムが提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1の技術では、操作画像上のボタン配置及び機能などが予め決められており、ユーザが自分の使いやすいようにボタン配置、機能などを変更することは不可能である。
そのため、例えば、使用頻度の高いボタンなどでも、操作画像の中の所定の部位を選択するために、リモートコマンダなどで何度も動かすことが必要となり、使い易いものとは言えなかった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、操作性に優れたGUIを提供することができるようにするものである。
本発明の一側面は、接続された機器の制御を行う制御装置とネットワークを介して接続される情報処理装置であって、表示部にGUIを表示させる表示制御手段と、リモートコマンダから出力される信号に基づいて、前記GUIにおいて操作されたオブジェクトを特定する特定手段と、前記GUIにおいて操作されるオブジェクトと、それぞれのオブジェクトに対応するコードとを対応付けるテーブルを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたテーブルに基づいて、前記操作されたオブジェクトに対応するコードを読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段により読み出されたコードを含む信号を、前記ネットワークを介して送信する送信手段と、前記記憶手段に記憶されるテーブルを更新する更新手段とを備え、前記制御装置が、前記送信手段により送信された信号に含まれる前記コードに基づいて、前記接続された機器を制御する情報処理装置である。
前記GUIは、予め前記コードが割り当てられていないオブジェクトを含み、前記割り当て手段は、リモートコマンダから出力される信号に基づいて、前記GUIの予め前記コードが割り当てられていないオブジェクトに、所定のコードを割り当てるようにすることができる。
前記GUIの予め前記コードが割り当てられていないオブジェクトは、前記リモートコマンダの所定のボタンに対応するオブジェクトとして表示され、前記特定手段は、前記リモートコマンダの所定のボタンが操作された場合、前記GUIにおいて対応するオブジェクトを特定し、読み出し手段は、前記リモートコマンダの所定のボタンを操作することで、前記GUIにおいて対応するオブジェクトが操作された場合、前記割り当て手段によりそのオブジェクトに割り当てられた前記コードを読み出すようにすることができる。
本発明の一側面は、接続された機器の制御を行う制御装置とネットワークを介して接続される情報処理装置の情報処理方法であって、表示部にGUIを表示させ、リモートコマンダから出力される信号に基づいて、前記GUIにおいて操作されたオブジェクトを特定し、前記GUIにおいて操作されるオブジェクトと、それぞれのオブジェクトに対応するコードとを対応付けるテーブルを記憶する記憶手段に記憶されたテーブルに基づいて、前記操作されたオブジェクトに対応するコードを読み出し、前記読み出されたコードを含む信号を、前記ネットワークを介して送信し、前記記憶手段に記憶されるテーブルを更新するステップを含み、前記制御装置が、前記送信された信号に含まれる前記コードに基づいて、前記接続された機器を制御する情報処理方法である。
本発明の一側面においては、表示部にGUIが表示され、リモートコマンダから出力される信号に基づいて、前記GUIにおいて操作されたオブジェクトが特定され、前記GUIにおいて操作されるオブジェクトと、それぞれのオブジェクトに対応するコードとを対応付けるテーブルを記憶する記憶手段に記憶されたテーブルに基づいて、前記操作されたオブジェクトに対応するコードが読み出され、前記読み出されたコードを含む信号が、前記ネットワークを介して送信され、前記記憶手段に記憶されるテーブルが更新される。また、前記制御装置により、前記送信された信号に含まれる前記コードに基づいて、前記接続された機器が制御される。
本発明によれば、操作性に優れたGUIを提供することができる。
以下に本発明の実施の形態を説明するが、本発明の構成要件と、明細書または図面に記載の実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。この記載は、本発明をサポートする実施の形態が、明細書または図面に記載されていることを確認するためのものである。従って、明細書または図面中には記載されているが、本発明の構成要件に対応する実施の形態として、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が構成要件に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その構成要件以外の構成要件には対応しないものであることを意味するものでもない。
本発明の一側面の情報処理装置は、接続された機器の制御を行う制御装置(例えば、図1の情報処理装置21)とネットワークを介して接続される情報処理装置であって、表示部にGUIを表示させる表示制御手段と、リモートコマンダから出力される信号に基づいて、前記GUIにおいて操作されたオブジェクトを特定する特定手段(例えば、図6のボタン特定部201)と、前記GUIにおいて操作されるオブジェクトと、それぞれのオブジェクトに対応するコードとを対応付けるテーブルを記憶する記憶手段(例えば、図6の記憶部205)と、前記記憶手段に記憶されたテーブルに基づいて、前記操作されたオブジェクトに対応するコードを読み出す読み出し手段(例えば、図6のコード読み出し部202)と、前記読み出し手段により読み出されたコードを含む信号を、前記ネットワークを介して送信する送信手段(例えば、図6の信号送信部203)と、前記記憶手段に記憶されるテーブルを更新する更新手段(例えば、図6の割り当て処理部204)とを備え、前記制御装置が、前記送信手段により送信された信号に含まれる前記コードに基づいて、前記接続された機器を制御する。
本発明の一側面の情報処理方法は、接続された機器の制御を行う制御装置(例えば、図1の情報処理装置21)とネットワークを介して接続される情報処理装置の情報処理方法であって、表示部にGUIを表示させ、リモートコマンダから出力される信号に基づいて、前記GUIにおいて操作されたオブジェクトを特定し(例えば、図10のステップS32の処理)、前記GUIにおいて操作されるオブジェクトと、それぞれのオブジェクトに対応するコードとを対応付けるテーブルを記憶する記憶手段(例えば、図6の記憶部205)に記憶されたテーブルに基づいて、前記操作されたオブジェクトに対応するコードを読み出し(例えば、図10のステップS33の処理)、前記読み出されたコードを含む信号を、前記ネットワークを介して送信し(例えば、図10のステップS34の処理)、前記記憶手段に記憶されるテーブルを更新する(例えば、図9に示される処理)ステップを含み、前記制御装置が、前記送信された信号に含まれる前記コードに基づいて、前記接続された機器を制御する。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る遠隔制御システム10の構成例を示す図である。この遠隔制御システム10は、例えば、情報処理装置22の近傍にいるユーザが、リモートコマンダ31を操作して、離れた場所にあるHDDレコーダ23に対する指令を入力できるようにするものである。同図においては、情報処理装置21と情報処理装置22がネットワーク11を介して相互に接続されている。情報処理装置21には、HDDレコーダ23が接続されており、情報処理装置22には、表示装置24が接続されている。
HDDレコーダ23は、例えば、HDD( Hard Disk Drive)に記録されたコンテンツを再生したり、放送されたコンテンツをHDDに記録したりする。表示装置24は、情報処理装置22から出力される画像信号に基づいて画像を表示する。
ユーザは、リモートコマンダ31を操作することで、表示装置24に表示されたGUIリモコンを操作する。GUIリモコンは、後述するように、リモートコマンダなどの操作面が表示装置24に表示されたGUI(Graphical User Interface)であり、表示装置24に表示されるカーソルなどを所定の部位に移動させることなどにより、情報処理装置22に対するユーザの指令(実際には、HDDレコーダ23に対するユーザの指令)が入力されることになる。
リモートコマンダ31は、情報処理装置22に対して、例えば、赤外線を出力することにより、情報処理装置22に対する制御信号を入力するようになされており、情報処理装置22は、リモートコマンダ31から入力された制御信号に対応して、表示装置24の画面に表示されているカーソルの位置を移動させるなどの処理を実行する。
また、情報処理装置22は、表示装置24に表示されたGUIリモコンの操作入力に対応して所定の処理を実行する。例えば、表示装置24の画面上のGUIリモコンの所定のボタンを押下する操作がなされた場合、情報処理装置22は、その押下されたボタンに対応する信号を、ネットワーク11を介して情報処理装置21に送信するようになされている。
情報処理装置21は、ネットワーク11を介して情報処理装置22から送信された信号を受信し、その信号に対応する処理を実行するようになされている。例えば、表示装置24の画面上のGUIリモコンの所定のボタンを押下する操作がなされて情報処理装置22から、その押下されたボタンに対応する信号を受信した場合、情報処理装置21は、押下されたボタンに対応する信号をAVマウス25から出力させるようになされている。
AVマウス25は、情報処理装置21の制御に基づいて、HDDレコーダ23を制御するための赤外線の制御信号を出力するようになされている。
すなわち、遠隔制御システム10においては、ユーザがリモートコマンダ31を介して表示装置24に表示されたGUIリモコンを操作することにより、例えば、HDDレコーダ23のHDDに記録されたコンテンツを再生することが可能である。そして、例えば、HDDレコーダ23により再生されたコンテンツのデータを、情報処理装置21およびネットワーク11を介して情報処理装置22に送信させ、情報処理装置22でコンテンツのデータを復号するなどして表示装置24にコンテンツの画像を表示させることが可能である。
図2は、従来のGUIリモコンの例を示す図である。同図に示されるように、GUIリモコン40は、表示装置24の画面に表示され、図中右側には、GUIリモコン40の画像が拡大されて表示されている。
なお、同図には、図示されていないが、表示装置24の画面上、GUIリモコン40が表示されていない部分には、必要に応じてHDDレコーダ23に記録されているコンテンツの一覧などが表示されるようになされている。
同図に示されるように、GUIリモコン40の画像は、リモートコマンダなどの操作面に対応する画像であり、例えば、ボタン(実際にはボタンを示すオブジェクト)41は、HDDレコーダなどの電源をONまたはOFFするためのボタンとされる。ボタン42は、例えば、HDDレコーダなどに記録されているコンテンツを再生するためのボタンとされ、ボタン43は、コンテンツの再生を停止するためのボタンとされ、ボタン44は、カーソルなどのコントロールに用いられるボタンとされる。
また、GUIリモコンの画像は、同図に示されるGUIリモコン40に限られるものではない。例えば、メーカαのHDDレコーダに対応するGUIリモコンは、GUIリモコン40であり、メーカβのHDDレコーダに対応するGUIリモコンは、GUIリモコン40とは異なる画像のものとなる。従って、離れた場所に設置された、操作すべき機器(例えば、HDDレコーダ)の種類によっては、ユーザが実際に操作するリモートコマンダの操作面のボタンの配置とは異なる画像のGUIリモコンが表示されることもあり得る。
このように、従来のGUIリモコンは、画像上のボタン配置及び機能などが予め決められており、ユーザが自分の使いやすいようにボタン配置、機能などを変更することができない。そのため、例えば、使用頻度の高いボタンなどでも、操作画像の中の所定の部位を選択するために、リモートコマンダなどでカーソルを移動させる操作を何回も繰り返すことが必要となり、使い易いものとは言えなかった。
そこで、本発明においては、図3に示されるようなGUIリモコンと、図4に示されるようなリモートコマンダを用いる。
図3は、本発明の情報処理装置22によって表示装置24に表示されるGUIリモコンの例を示す図である。同図に示されるように、GUIリモコン50は、表示装置24の画面に表示され、図中右側には、GUIリモコン50の画像が拡大されて表示されている。
なお、同図には、図示されていないが、表示装置24の画面上、GUIリモコン50が表示されていない部分には、必要に応じてHDDレコーダ23に記録されているコンテンツの一覧などが表示されるようになされている。
また、情報処理装置22には、情報処理装置21に接続される機器の種類に対応する複数のGUIリモコンの構成が記憶されているものとし、ここでは、HDDレコーダ23の操作ボタンに対応するボタンを有するGUIリモコン50が表示されているものとする。
同図に示されるように、GUIリモコン50の画像は、リモートコマンダなどの操作面に対応する画像であり、例えば、ボタン(実際にはボタンを示すオブジェクト)51は、HDDレコーダ23の電源をONまたはOFFするためのボタンとされる。ボタン52は、例えば、HDDレコーダ23に記録されているコンテンツを再生するためのボタンとされ、ボタン53は、コンテンツの再生を停止するためのボタンとされ、ボタン54は、カーソルなどのコントロールに用いられるボタンとされる。
図3に示されるGUIリモコン50には、図2の場合と異なり、領域55の中に4つのボタンが設けられている。同図の例では、領域55に、ボタンA乃至ボタンDの4つのボタンが設けられている。
領域55に設けられたボタンは、それぞれ機能、用途などが予め決められておらず、ユーザがボタンA乃至ボタンDの機能、用途などを定義することが可能となるようになされている。例えば、ボタンAは、HDDレコーダ23の電源をONまたはOFFするためのボタン、ボタンBは、HDDレコーダ23に記録されているコンテンツを再生するためのボタン、・・・のように、ボタンA乃至ボタンDの機能、用途などを定義することが可能である。
図4は、本発明のリモートコマンダ31の操作面の例を示す図である。このリモートコマンダ31は、例えば、所定のメーカのテレビジョン受像機、DVDプレーヤなどを操作するためのリモートコマンダとして構成される。同図に示されるように、リモートコマンダ31の操作面上には、各種のボタンが設けられており、例えば、ボタン74は、カーソルなどのコントロールに用いられるボタンとされる。
また、リモートコマンダ31の操作面上、図中ボタン74の下付近の領域75には、ボタンA乃至ボタンDの4つのボタンが設けられている。領域75のボタンA乃至ボタンDは、GUIリモコン50の領域55のボタンA乃至ボタンDに対応するボタンとされる。すなわち、GUIリモコン50の領域55以外に配置されたボタンを押下するためには、リモートコマンダ31のボタン74に含まれる所定のキーを操作するなどして、表示装置24の画面上に表示されたカーソルなどを移動させて、所望のボタンを選択する必要があるが、GUIリモコン50の領域55に配置されたボタンを押下するためには、リモートコマンダ31の操作面の領域75に配置されたボタンを押下するだけでよい。
従って、例えば、GUIリモコン50の領域55のボタンAを押下したい場合、リモートコマンダ31の領域75のボタンAを押下するだけで足り、ボタン74に含まれる所定のキーを操作するなどして、表示装置24の画面上に表示されたカーソルなどを移動させるなどの操作は必要ない。
このように、リモートコマンダ31の操作面とGUIリモコン50の画像とは、それぞれ正確に対応しているものではないが、少なくともリモートコマンダ31の領域75のボタンA乃至ボタンDと、GUIリモコン50の領域55のボタンA乃至ボタンDとは、それぞれ対応している。
さらに、図3のGUIリモコン50の領域55は、カーソルなどのコントロールに用いられるボタン54の下側近傍に配置されており、図4のリモートコマンダ31の操作面の領域75は、やはりカーソルなどのコントロールに用いられるボタン74の下側近傍に配置されている。そして、領域55と領域75には、それぞれボタンA乃至ボタンDが図中横方向に一列に配置されている。
すなわち、リモートコマンダ31を操作するユーザにとって、GUIリモコン50のボタンA乃至ボタンDは、リモートコマンダ31の操作面のボタンA乃至ボタンDに対応していることが実感し易くなるように、GUIリモコン50とリモートコマンダ31とが構成されている。このように、GUIリモコン50において、機能、用途などが予め決められていないボタンは、リモートコマンダ31の操作面における所定のボタン(いまの場合、領域75のボタンA乃至ボタンD)の位置に対応する位置に、同じ数だけ配置されることが望ましい。
なお、図3と図4は、それぞれGUIリモコンとリモートコマンダの例として示したものであり、機能、用途などが予め決められていないボタンの数は4つに限られるものではなく、また、それらのボタンが配置される領域も、図3の領域55または図4の領域75に限られるものではない。
GUIリモコン50の領域55に設けられたボタンの機能、用途などの定義付け(機能の割り当て)は、例えば、次のようにして行われる。
例えば、リモートコマンダ31を用いて予め設定された操作を行うことでユーザが、GUIリモコン50の領域55に設けられたボタンの機能の割り当てを指令した場合、表示装置24の画面には、図5に示されるような画像が表示される。
図5の領域91は、それぞれGUIリモコン50の領域55のボタンA乃至ボタンDに対応するオブジェクト111乃至オブジェクト114が表示される領域とされる。図5の領域92は、それぞれGUIリモコン50の領域55以外に配置されるボタンの名称が表示される領域とされる。
領域92のボックス131には、「HDD Recorder」と表示されており、いま領域92に表示されているボタンの名称の一覧が、HDDレコーダ23に対応するGUIリモコン50のボタンの名称の一覧であることを表している。
ボックス132には、「電源」と表示されており、これは、GUIリモコン50のボタン51の名称を表している。ボックス133には、「再生」と表示されており、これは、GUIリモコン50のボタン52の名称を表している。同様に、ボックス134、135、・・・にもGUIリモコン50のボタンの名称が表示される。
例えば、ユーザが、GUIリモコン50の領域55のボタンAに、「電源」のボタンの機能を割り当てたい場合、リモートコマンダ31のボタン74の所定のキーを操作するなどして表示装置24の画面に表示されたカーソルを移動させ、ボタンAに対応するオブジェクト111を選択する(例えば、図5において示されているようにオブジェクト111をハイライト表示させる)。そして、オブジェクト111を選択した状態で、さらに、リモートコマンダ31のボタン74の所定のキーを操作するなどして表示装置24の画面に表示されたカーソルを移動させ、ボックス132を選択し、例えば、ボタン74の「決定」キーを押下することなどにより、割り当ての実行を指令する。
このようにすることで、情報処理装置22に、GUIリモコン50の領域55のボタンAを押下する操作を行うことにより、GUIリモコン50のボタン51を押下する操作を行った場合と同様の処理を実行させることが可能となる。
ここでは、図5の領域92には、それぞれGUIリモコン50の領域55以外に配置されるボタンの名称が表示されると説明したが、領域92に、GUIリモコン50の画像がそのまま表示されるようにしても構わない。
図6は、情報処理装置22の機能的構成例を示すブロック図である。この構成は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、メモリなどのハードウェアを用いて実現されるようにしてもよいし、CPUで実行されるソフトウェアの構成とされてもよい。
同図のボタン特定部201は、例えば、リモートコマンダ31から出力された赤外線信号に基づいて操作される、GUIリモコン50のボタンを特定する。
コード読み出し部202は、ボタン特定部201が特定したボタンに対応するコードを、記憶部205から読み出すようになされている。
情報処理装置22の内部の記憶部205には、後述するように、予めGUIリモコン50の各ボタンに対応するコードが記述されたテーブルが記憶されている。
信号送信部203は、コード読み出し部202により読み出されたコードを表す信号をネットワーク11を介して送信するようになされている。
図7は、情報処理装置22の内部の記憶部205に記憶されているテーブルの例を示す図である。このテーブルは、GUIリモコン50のボタンの名称と、そのボタンが押下される操作がなされた場合、出力されるべきコードを対応付けたものである。
図7の例では、ボタンの名称「電源」に対応してコード「0x34」と記述されている。すなわち、情報処理装置22は、図3のGUIリモコン50において、ボタン51(電源のボタン)が押下される操作が行われた場合、コード「0x34」を表す信号を、ネットワーク11を介して情報処理装置21に送信する。また、ボタンの名称「再生」に対応してコード「0x89」と記述されており、情報処理装置22は、図3のGUIリモコン50において、ボタン52(再生のボタン)が押下される操作が行われた場合、コード「0x89」を表す信号を、ネットワーク11を介して情報処理装置21に送信する。
同様に、「一時停止」のボタンにはコード「0x53」が対応付けられており、「停止」のボタンには、コード「0xA6」が対応付けられている。
また、図7の例では、ボタンの名称「A」乃至「D」(領域55のボタンA乃至ボタンD)に対応するコードが割り当てられていない。なお、同図の「−」は、コードが記述されていないことを表している。
図6の割り当て処理部204は、例えば、領域55のボタンA乃至ボタンDに対応するコードの割り当てを制御する。
いま、ユーザが、例えば、図5に示される画面を表示させて、GUIリモコン50の領域55のボタンAに「電源」のボタンの機能を割り当て、ボタンBに「一時停止」のボタンの機能を割り当てた場合、図6の割り当て処理部204により、図7に示されるテーブルは、図8に示されるように更新される。
図8に示されるテーブルにおいては、図7の場合と異なり、ボタンの名称「A」に対応してコード「0x34」が記述されており、ボタンの名称「B」に対応してコード「0x53」が記述されている。図8のその他の部分は、図7の場合と同様である。
図8に示されるようにテーブルが更新されると、情報処理装置22は、図3のGUIリモコン50において、領域55のボタンAが押下される操作が行われた場合、コード「0x34」を表す信号を、ネットワーク11を介して情報処理装置21に送信する。従って、ユーザは、GUIリモコンのボタンAを押下する操作を行うことにより、ボタン51を押下する操作を行った場合と同様の信号を、情報処理装置22から、情報処理装置21へ送信させることができる。すなわち、ユーザは、リモートコマンダ31の領域75のボタンAを押下するだけで、HDDレコーダ23の電源をONまたはOFFさせることが可能となる。
同様に、図8に示されるようにテーブルが更新されると、ユーザは、リモートコマンダ31の領域75のボタンBを押下するだけで、HDDレコーダ23によるコンテンツの再生の処理を一時停止させることが可能となる。
このように、本発明においては、GUIリモコン50において、ユーザが所望の機能を割り当てることが可能なボタン(例えば、領域55のボタンA乃至ボタンD)を設けたので、例えば、使用頻度の高いボタンを、ボタンA乃至ボタンDに割り当てておくことにより、リモートコマンダなどでカーソルを移動させる操作を何回も繰り返す必要がなくなり、利便性を向上させることができる。
従って、例えば、遠隔制御システム10のように、操作の対象となる機器であるHDDレコーダ23が、ユーザの近傍にはなく、リモートコマンダ31で直接操作することができない場合であっても、操作性を向上させることが可能となる。
また、本発明によれば、リモートコマンダ31には特殊な機構や回路などを新たに設ける必要がなく、従来と同様のボタンを追加するだけで実現することができる。従って、簡単な構成でコストを抑制し、かつユーザの操作性、利便性を向上させることが可能となる。
次に、図9のフローチャートを参照して、情報処理装置22におけるGUIリモコンのボタンの機能の割り当て処理について説明する。この処理は、例えば、リモートコマンダ31を用いて予め設定された操作を行うことでユーザが、GUIリモコン50の領域55に設けられたボタンの機能の割り当てを指令した場合、実行される。
ステップS11において、情報処理装置22の割り当て処理部204は、図5に示されるような画面を、表示装置24に表示させる。これにより、上述したように、例えば、ボタンAに対応するオブジェクト111を選択した状態で、さらに、所定のボックスを選択し、例えば、「決定」キーを押下することなどにより、割り当ての実行を指令することが可能となる。
ステップS12において、情報処理装置22の割り当て処理部204は、割り当てが指令されたか否かを判定し、割り当てが指令されたと判定されるまで待機する。ステップS12において、割り当てが指令されたと判定された場合、処理は、ステップS13に進む。
ステップS13において、情報処理装置22の割り当て処理部204は、記憶部205に記憶されているテーブルを更新する。このとき、図7と図8を参照して上述したように、GUIリモコン50の各ボタンに対応するコードが記述されたテーブルが更新されることになる。
ステップS14において、情報処理装置22の割り当て処理部204は、割り当ての処理が終了されたか否かを判定し、まだ終了されていないと判定された場合、処理は、ステップS11に戻り、それ以後の処理が繰り返し実行される。
一方、ステップS14において、割り当ての処理が終了されたと判定された場合、処理は終了する。
このようにして、GUIリモコン50の領域55に設けられたボタンの機能の割り当てが行われる。
次に、図10のフローチャートを参照して、情報処理装置22による送信処理について説明する。この処理は、例えば、表示装置24の画面上にGUIリモコン50が表示されているとき実行される。
ステップS31において、情報処理装置22は、リモートコマンダ31からの赤外線信号を受信したか否かを判定し、受信したと判定されるまで待機する。ステップS31において、赤外線信号を受信したと判定された場合、処理は、ステップS32に進む。
ステップS32において、情報処理装置22のボタン特定部201は、ステップS31の処理で受信したと判定されたリモートコマンダ31からの赤外線信号に基づいて、GUIリモコン50における、ユーザにより操作されたボタンを特定する。例えば、ユーザがリモートコマンダ31の領域75のボタンAを押下した場合、GUIリモコン50の領域55のボタンAが操作されたものと特定される。
ステップS33において、情報処理装置22のコード読み出し部202は、ステップS32の処理で特定されたボタンに対応するコードを読み出す。このとき、例えば、図8に示されるようなテーブルを参照することにより、コードを読み出す。いまの場合、ボタンAに対応するコード「0x34」が読み出されることになる。
ステップS34において、情報処理装置22の信号送信部203は、ステップS33の処理で読み出したコードを表す信号を、ネットワーク11を介して、情報処理装置21に送信する。
このようにして、操作されたGUIリモコンのボタンに対応する信号が、情報処理装置22から情報処理装置21に送信される。
次に、図11のフローチャートを参照して、情報処理装置21による受信処理について説明する。
ステップS51において、情報処理装置21は、ネットワーク11を介して情報処理装置22から送信された信号を受信したか否かを判定し、受信したと判定されるまで待機する。ステップS51において、情報処理装置22から送信された信号を受信したと判定された場合、処理は、ステップS52に進む。
ステップS52において、情報処理装置21は、ステップS51において受信したと判定された信号に含まれるコードを特定する。例えば、情報処理装置22からGUIリモコン50のボタンAに対応するコード「0x34」を表す信号が送信されて情報処理装置21により受信された場合、ステップS52では、コード「0x34」が特定されることになる。
ステップS53において、情報処理装置22は、ステップS52で特定されたコードに対応する赤外線信号を、AVマウス25からHDDレコーダ23に向けて出力させる。
これにより、HDDレコーダ23の電源ONが指令されたことになる。すなわち、ネットワーク11を介して接続された情報処理装置22により表示装置24に表示されたGUIリモコン50の操作に対応して、あたかもHDDレコーダ23に対して直接リモートコマンダで指令を行った場合と同様の操作を行うことが可能となる。
そして、上述したように、本発明においては、GUIリモコン50において、ユーザが所望の機能を割り当てることが可能なボタン(例えば、領域55のボタンA乃至ボタンD)を設けたので、例えば、使用頻度の高いボタンを、ボタンA乃至ボタンDに割り当てておくことにより、リモートコマンダなどでカーソルを移動させる操作を何回も繰り返す必要がなくなり、利便性を向上させることができる。
以上においては、情報処理装置21にHDDレコーダ23が接続されている例について説明したが、例えば、HDDレコーダ23に代えて、DVDプレーヤ、ゲーム機などが情報処理装置21に接続されるようにしてもよい。
なお、上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。上述した一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば図12に示されるような汎用のパーソナルコンピュータ700などに、ネットワークや記録媒体からインストールされる。
図12において、CPU(Central Processing Unit)701は、ROM(Read Only Memory)702に記憶されているプログラム、または記憶部708からRAM(Random Access Memory)703にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM703にはまた、CPU701が各種の処理を実行する上において必要なデータなども適宜記憶される。
CPU701、ROM702、およびRAM703は、バス704を介して相互に接続されている。このバス704にはまた、入出力インタフェース705も接続されている。
入出力インタフェース705には、キーボード、マウスなどよりなる入力部706、CRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal display)などよりなるディスプレイ、並びにスピーカなどよりなる出力部707、ハードディスクなどより構成される記憶部708、モデム、LANカードなどのネットワークインタフェースカードなどより構成される通信部709が接続されている。通信部709は、インターネットを含むネットワークを介しての通信処理を行う。
入出力インタフェース705にはまた、必要に応じてドライブ710が接続され、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリなどのリムーバブルメディア711が適宜装着され、それらから読み出されたコンピュータプログラムが、必要に応じて記憶部708にインストールされる。
上述した一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、インターネットなどのネットワークや、リムーバブルメディア711などからなる記録媒体からインストールされる。
なお、この記録媒体は、図12に示される、装置本体とは別に、ユーザにプログラムを配信するために配布される、プログラムが記録されている磁気ディスク(フロッピディスク(登録商標)を含む)、光ディスク(CD-ROM(Compact Disk-Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disk)を含む)、光磁気ディスク(MD(Mini-Disk)(登録商標)を含む)、もしくは半導体メモリなどよりなるリムーバブルメディア711により構成されるものだけでなく、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに配信される、プログラムが記録されているROM702や、記憶部708に含まれるハードディスクなどで構成されるものも含む。
なお、本明細書において上述した一連の処理を実行するステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
10 遠隔制御システム, 11 ネットワーク, 21 情報処理装置, 22 情報処理装置, 23 HDDレコーダ, 24 表示装置, 25 AVマウス, 31 リモートコマンダ, 50 GUIリモコン 701 CPU, 711 リムーバブルメディア
Claims (4)
- 接続された機器の制御を行う制御装置とネットワークを介して接続される情報処理装置であって、
表示部にGUIを表示させる表示制御手段と、
リモートコマンダから出力される信号に基づいて、前記GUIにおいて操作されたオブジェクトを特定する特定手段と、
前記GUIにおいて操作されるオブジェクトと、それぞれのオブジェクトに対応するコードとを対応付けるテーブルを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されたテーブルに基づいて、前記操作されたオブジェクトに対応するコードを読み出す読み出し手段と、
前記読み出し手段により読み出されたコードを含む信号を、前記ネットワークを介して送信する送信手段と、
前記記憶手段に記憶されるテーブルを更新する更新手段とを備え、
前記制御装置が、前記送信手段により送信された信号に含まれる前記コードに基づいて、前記接続された機器を制御する
情報処理装置。 - 前記GUIは、予め前記コードが割り当てられていないオブジェクトを含み、
前記割り当て手段は、リモートコマンダから出力される信号に基づいて、前記GUIの予め前記コードが割り当てられていないオブジェクトに、所定のコードを割り当てる
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記GUIの予め前記コードが割り当てられていないオブジェクトは、前記リモートコマンダの所定のボタンに対応するオブジェクトとして表示され、
前記特定手段は、前記リモートコマンダの所定のボタンが操作された場合、前記GUIにおいて対応するオブジェクトを特定し、
読み出し手段は、前記リモートコマンダの所定のボタンを操作することで、前記GUIにおいて対応するオブジェクトが操作された場合、前記割り当て手段によりそのオブジェクトに割り当てられた前記コードを読み出す
請求項2に記載の情報処理装置。 - 接続された機器の制御を行う制御装置とネットワークを介して接続される情報処理装置の情報処理方法であって、
表示部にGUIを表示させ、
リモートコマンダから出力される信号に基づいて、前記GUIにおいて操作されたオブジェクトを特定し、
前記GUIにおいて操作されるオブジェクトと、それぞれのオブジェクトに対応するコードとを対応付けるテーブルを記憶する記憶手段に記憶されたテーブルに基づいて、前記操作されたオブジェクトに対応するコードを読み出し、
前記読み出されたコードを含む信号を、前記ネットワークを介して送信し、
前記記憶手段に記憶されるテーブルを更新するステップを含み、
前記制御装置が、前記送信された信号に含まれる前記コードに基づいて、前記接続された機器を制御する
情報処理方法。
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