JP2009054473A - ジョイントコネクタ - Google Patents
ジョイントコネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009054473A JP2009054473A JP2007221505A JP2007221505A JP2009054473A JP 2009054473 A JP2009054473 A JP 2009054473A JP 2007221505 A JP2007221505 A JP 2007221505A JP 2007221505 A JP2007221505 A JP 2007221505A JP 2009054473 A JP2009054473 A JP 2009054473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sub
- housing
- housings
- terminal fitting
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明は、複数段に積層可能で、かつ、ワイヤハーネスWに接続された端子金具40を収容可能なサブハウジングSと、サブハウジングSに突出して設けられ、複数段に積層されたサブハウジングSを中継ハウジング21に嵌合する際に中継ハウジング21に設けられたガイド溝27に進入して両ハウジング11,21の嵌合動作を案内するガイド片36と、ガイド片36の先端にサブハウジングS毎に異なる配置で形成された切り欠き36Aを有し、導通検査の際に、導通プローブEとは別に設けた接触プローブCによって切り欠き36Aの有無を検知させることでサブハウジングSの種類を識別させる被検知部とを備えた構成としたところに特徴を有する。
【選択図】図22
Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、サブハウジングの積層後にワイヤハーネスが正しく配線されるようにすることを目的とする。
検知部は接触型のセンサであって、切り欠きが形成されている場合にはセンサが非接触状態となるものの、切り欠きが形成されていない場合にはセンサがガイド片の先端に接触状態となる構成としてもよい。このような構成によると、接触型のセンサを用いて切り欠きの有無を検知することができる。
本発明の実施形態1について図面を参照しながら説明する。
<全体構成>
本実施形態におけるジョイントコネクタ10は、図1に示すように、中継コネクタ20の後述する嵌合凹部22に対して嵌合可能に設けられている。中継コネクタ20の内部には、ワイヤハーネスWに接続された端子金具40が収容されており、中継コネクタ20の両側に2つのジョイントコネクタ10を嵌合すると、中継コネクタ20の内部に設けられた中継端子(本発明の「相手側端子金具」の一例)24と端子金具40とが導通可能に接続されることで、2つのジョイントコネクタ10に連なるワイヤハーネスW同士が電気的に接続される。ここで、前後方向とは、ジョイントコネクタ10と中継コネクタ20との嵌合方向を基準として互いの嵌合面側を前方とする。
ジョイントコネクタ10は合成樹脂製の積層ハウジング11を有し、この積層ハウジング11は6種類のサブハウジングS1,S2,S3,S4,S5,S6(以下「各サブハウジングS1〜S6」といい、略してサブハウジングSという場合もある)を積層することにより構成されている。これらのサブハウジングSは、正規に積層された状態において上段側から順に、第1サブハウジングS1、第2サブハウジングS2、第3サブハウジングS3、第4サブハウジングS4、第5サブハウジングS5、第6サブハウジングS6とされている。ここで、上下方向とは、各サブハウジングSの積層方向を基準として第1サブハウジングS1側を上方とする。
中継コネクタ20は合成樹脂製の中継ハウジング(本発明の「相手側ハウジング」の一例)21を有し、この中継ハウジング21は前方と後方に開口する一対の嵌合凹部22を備えている。中継ハウジング21の内部には、両嵌合凹部22間を仕切る中間壁23が形成されている。この中間壁23には、中継端子24が一方の嵌合凹部22から他方の嵌合凹部22に向けて圧入されることにより固定されている。中継端子24は、図5に示すように、幅方向に所定間隔を空けて3つ配置されている。また、中継端子24は、図3に示すように、第2サブハウジングS2〜第6サブハウジングS6の各端子金具40に対応して上下方向に5つのタブ状端子が配置されており、上下に隣り合う各タブ状端子は、互いに連結されて一体となっている。
ところで、サブハウジングSの積層前には、端子金具40が正規のワイヤハーネスWに接続されているか否かを検査するための導通検査が行われる。この導通検査は、図20ないし図23に示すように、検査装置(図示せず)に設けられた3つの導通プローブEをそれぞれ端子金具40の前端部に接触させることにより行われる。この導通検査では、端子金具40が正規のワイヤハーネスWに接続されているか否かを検査することはできるものの、その端子金具40が正規のサブハウジングSに収容されているか否かについては検査することができない。そこで、本実施形態の検査装置には、サブハウジングSの誤組み付けを検知するため、導通プローブEとは別に一対の接触プローブ(本発明の「検知部」の一例)Cが設けられている。
第2サブハウジングS2では、図20に示すように、両ガイド片36の前端に切り欠き36Aが形成されていない。このため、両接触プローブCは共に、両ガイド片36の前端に接触状態となり、検出信号が制御部に送られる。
第3サブハウジングS3では、図21に示すように、図示上側のガイド片36のみに切り欠き36Aが形成されている。このため、図示上側の接触プローブCは、切り欠き36Aを構成する周壁に非接触状態となるものの、図示下側の接触プローブCは、ガイド片36の前端に接触状態となり、検出信号が制御部に送られる。
第5サブハウジングS5では、図23に示すように、図示下側のガイド片36のみに切り欠き36Aが形成されている。このため、図示下側の接触プローブCは、切り欠き36Aを構成する周壁に非接触状態となるものの、図示上側の接触プローブCは、図示上側のガイド片36の前端に接触状態となり、検出信号が制御部に送られる。
本実施形態は以上のような構成であって、続いてその作用を説明する。
まず、ワイヤハーネスWに接続された端子金具40をキャビティ32内部に挿入する。全ての端子金具40の挿入が完了すると、第2サブハウジングS2〜第6サブハウジングS6について積層前の導通検査を行う。各サブハウジングS2〜S6を検査装置の装着部に装着し、操作レバーを回動操作すると、検査ユニットが装着部に装着されたサブハウジングSに接近し、導通プローブが端子金具40の前端部に接触することが端子金具40が正規のワイヤハーネスWに接続されているか否かが検査される。これと同時に、被検知部が接触プローブCによって検知されることで切り欠き36Aの有無が判定され、記憶手段を参照することで端子金具40が正規のサブハウジングSに収容されているか否かが判定される。
1.ガイド片36を利用してサブハウジングSの種類を検知することで積層前の導通検査において端子金具40が正規のサブハウジングSに収容されているか否かを検査することができる。したがって、サブハウジングSの積層後にワイヤハーネスWが正しく配線されるようにすることができる。
3.第2サブハウジングS2〜第5サブハウジングS5にのみ被検知部を設けて接触プローブCによる検査を行うようにしたから、検査の効率化が図れる。
次に、本発明の実施形態2を図24によって説明する。本実施形態の検査装置では、サブハウジングSの被検知部を形状で検知できるように構成されている。尚、ここでは、第4サブハウジングS4を一例として説明する。すなわち、本実施形態の検査装置は、サブハウジングS4を収容可能なハウジング収容部50を有し、ハウジング収容部50の奥壁には、切り欠き36Aに適合して一対の突部(本発明の「検知部」の一例)51が設けられている。このようにすると、第4サブハウジングS4をハウジング収容部50に挿入し、第4サブハウジングS4がハウジング収容部50の奥端まで押し込めることをもって、第4サブハウジングS4であることを検知可能である。一方、このハウジング収容部50に第4サブハウジングS4以外のサブハウジングS(例えば第2サブハウジングS2)を挿入しようとすると、被検知部(両ガイド片36の前端)が両突部51に干渉し、ハウジング収容部50の奥端まで押し込めないことをもって、第4サブハウジングS4でないことが検知される。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
21…中継ハウジング(相手側ハウジング)
24…中継端子(相手側端子金具)
27…ガイド溝
36…ガイド片
40…端子金具
51…突部(検知部)
C…接触プローブ(検知部)
E…導通プローブ
S(S1〜S6)…サブハウジング
W…ワイヤハーネス
Claims (3)
- 複数段に積層可能で、かつ、ワイヤハーネスに接続された端子金具を収容可能なサブハウジングと、
前記サブハウジングに突出して設けられ、複数段に積層された前記サブハウジングを相手側ハウジングに嵌合する際に前記相手側ハウジングに設けられたガイド溝に進入して前記両ハウジングの嵌合動作を案内するガイド片とを備え、
積層前の前記サブハウジングを検査装置に装着してその検査装置に設けられた導通プローブを前記端子金具に接触させることで前記端子金具が正規の前記ワイヤハーネスに接続されているか否かを導通検査し、前記両ハウジングの嵌合に伴って前記端子金具が前記相手側ハウジングに設けられた相手側端子金具と導通可能に接続されるジョイントコネクタであって、
前記ガイド片の先端に前記サブハウジング毎に異なる配置で形成された切り欠きを有し、前記導通検査の際に、前記導通プローブとは別に設けた検知部によって前記切り欠きの有無を検知させることで前記サブハウジングの種類を識別させる被検知部を備えたジョイントコネクタ。 - 前記検知部は接触型のセンサであって、前記切り欠きが形成されている場合には前記センサが非接触状態となるものの、前記切り欠きが形成されていない場合には前記センサが前記ガイド片の先端に接触状態となる請求項1に記載のジョイントコネクタ。
- 前記検知部は、複数段に積層された前記サブハウジングのうち前記積層方向における両端側を除いた中間部分に位置する前記サブハウジングにそれぞれ設けられている請求項1又は請求項2に記載のジョイントコネクタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007221505A JP5012326B2 (ja) | 2007-08-28 | 2007-08-28 | ジョイントコネクタ |
EP08014030A EP2023445B1 (en) | 2007-08-10 | 2008-08-05 | A joint connector and an assembling method therefor |
US12/187,461 US7572154B2 (en) | 2007-08-10 | 2008-08-07 | Joint connector |
CN2008102102606A CN101364685B (zh) | 2007-08-10 | 2008-08-11 | 接头连接器及其组装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007221505A JP5012326B2 (ja) | 2007-08-28 | 2007-08-28 | ジョイントコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009054473A true JP2009054473A (ja) | 2009-03-12 |
JP5012326B2 JP5012326B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=40505371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007221505A Active JP5012326B2 (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-28 | ジョイントコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5012326B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013004257A (ja) * | 2011-06-15 | 2013-01-07 | Jst Mfg Co Ltd | 防水コネクタ |
JP2013187007A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Hitachi Cable Ltd | コネクタ装置 |
JP2016207601A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-08 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
WO2016208365A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
WO2017104389A1 (ja) * | 2015-12-16 | 2017-06-22 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 複合型電気接続装置 |
WO2018163382A1 (ja) * | 2017-03-09 | 2018-09-13 | 住友電装株式会社 | 積層コネクタおよびワイヤーハーネス |
JP2018206766A (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-27 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクTE Connectivity Germany GmbH | コンタクトハウジング、コンタクトハウジングレセプタクル、および電気コネクタ |
JP2020053337A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 住友電装株式会社 | コネクタ組立体 |
WO2024172022A1 (ja) * | 2023-02-15 | 2024-08-22 | 住友電装株式会社 | 中継コネクタ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001345157A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Yazaki Corp | 絶縁体合体方法及び絶縁体合体装置 |
JP2004518251A (ja) * | 1999-09-20 | 2004-06-17 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | インピーダンス制御ケーブルコネクタ |
-
2007
- 2007-08-28 JP JP2007221505A patent/JP5012326B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004518251A (ja) * | 1999-09-20 | 2004-06-17 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | インピーダンス制御ケーブルコネクタ |
JP2001345157A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Yazaki Corp | 絶縁体合体方法及び絶縁体合体装置 |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013004257A (ja) * | 2011-06-15 | 2013-01-07 | Jst Mfg Co Ltd | 防水コネクタ |
JP2013187007A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Hitachi Cable Ltd | コネクタ装置 |
JP2016207601A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-08 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
US10587069B2 (en) | 2015-06-26 | 2020-03-10 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Joint connector |
JP2017010913A (ja) * | 2015-06-26 | 2017-01-12 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
WO2016208365A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ジョイントコネクタ |
WO2017104389A1 (ja) * | 2015-12-16 | 2017-06-22 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 複合型電気接続装置 |
US10833446B2 (en) | 2015-12-16 | 2020-11-10 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Complex electrical connection device |
WO2018163382A1 (ja) * | 2017-03-09 | 2018-09-13 | 住友電装株式会社 | 積層コネクタおよびワイヤーハーネス |
JPWO2018163382A1 (ja) * | 2017-03-09 | 2019-11-07 | 住友電装株式会社 | 積層コネクタおよびワイヤーハーネス |
JP2018206766A (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-27 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクTE Connectivity Germany GmbH | コンタクトハウジング、コンタクトハウジングレセプタクル、および電気コネクタ |
JP2020053337A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 住友電装株式会社 | コネクタ組立体 |
JP7367300B2 (ja) | 2018-09-28 | 2023-10-24 | 住友電装株式会社 | コネクタ組立体 |
WO2024172022A1 (ja) * | 2023-02-15 | 2024-08-22 | 住友電装株式会社 | 中継コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5012326B2 (ja) | 2012-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5012326B2 (ja) | ジョイントコネクタ | |
EP2023445B1 (en) | A joint connector and an assembling method therefor | |
JP4978788B2 (ja) | ジョイントコネクタ | |
US8678866B2 (en) | Lance of a connector having two contact portions | |
CN110197969B (zh) | 连接器 | |
TWI435500B (zh) | Joint connector and terminal half insert inspection method | |
US7014511B2 (en) | Electrical connector | |
US7172459B2 (en) | Electrical connector housing, electrical connector, and connector assembly | |
WO2014017549A1 (ja) | コネクタ | |
JP2006216375A (ja) | コネクタのロック検知方法とコネクタ | |
JP3043568B2 (ja) | コネクタ | |
JP5012325B2 (ja) | ジョイントコネクタ | |
JPH08313581A (ja) | 端子半挿入検知用コネクタ | |
JP5730842B2 (ja) | ジョイントコネクタ | |
JPH08320355A (ja) | コネクタ検査装置 | |
JP2014137919A (ja) | 端子半挿入検知構造 | |
JP2797945B2 (ja) | コネクタ検査装置 | |
JP4089604B2 (ja) | コネクタ | |
JP3743310B2 (ja) | コネクタ検査装置 | |
JP2012151006A (ja) | 端子半挿入検知構造 | |
JPH09147988A (ja) | 半嵌合検知機能付きコネクタ | |
JP2024069012A (ja) | コネクタ及びその導通検査装置 | |
JP6386796B2 (ja) | コネクタ | |
JP2013254596A (ja) | ジョイントコネクタ | |
JP2010015707A (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20091006 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091006 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120508 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120521 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5012326 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |