JP2009053891A - 熱感知器 - Google Patents

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Abstract

【課題】常温時に火災が発生した場合、火災の検出が遅くならず、また、電流の消費量が多くならない熱感知器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のサンプリング時間毎に、上記外部温度データと上記第1の閾値とを比較し、また、上記内部温度データと上記第2の閾値とを比較し、上記外部温度データが上記第1の閾値以下であると判断されるか、または、上記内部温度データが上記第2の閾値以下であると判断されると、上記第1のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間よりも長い第2のサンプリング時間に切り替える熱感知器である。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱感知器に関する。
従来の熱感知器として、センサが火災の兆候を検知すると、サンプリング間隔を短くする感知器が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
しかし、この従来例では、センサが火災の兆候を検知したときにサンプリング速度を速めることによって、消費電力が増加し、また、ノイズが重畳されると、この重畳されたノイズの影響を受け易いので、検出精度が悪くなる。
熱感知器で使用するサーミスタは、低温時で抵抗が大きくなる。抵抗が大きくなると、ノイズ等の外乱の影響を受け易く、検出精度が低下する。ノイズの影響を低減するためにコンデンサを使用すると、コンデンサとサーミスタとの時定数が大きくなるので、安定した温度検出を行うための待ち時間が長くなる。
特開2000−113343号公報
上記従来例において、常温時のサンプリング時間を、低温時のサンプリング時間と同じく、長い時間にセットすると、火災発生時の火災検出がそれだけ遅くなるという問題がある。また、サンプリング後に通信等の処理を行う場合、その通信等の処理も遅れる。さらに、待機時間が必要以上に長いと、電流の消費が多くなり、火災感知器を駆動する電池の寿命が短くなる。
つまり、上記従来例では、常温時に火災が発生した場合、火災の検出が遅くなり、また、電流の消費量が多くなるという問題がある。
本発明は、常温時に火災が発生した場合、火災の検出が遅くならず、また、電流の消費量が多くならない熱感知器を提供することを目的とする。
本発明は、第1のサンプリング時間毎に、上記外部温度データと上記第1の閾値とを比較し、また、上記内部温度データと上記第2の閾値とを比較し、上記外部温度データが上記第1の閾値以下であると判断されるか、または、上記内部温度データが上記第2の閾値以下であると判断されると、上記第1のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間よりも長い第2のサンプリング時間に切り替える熱感知器である。
本発明によれば、常温時に火災が発生した場合、火災の検出が遅くならず、また、電流の消費量が多くならないという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、以下の実施例である。
図1は、本発明の実施例1である熱感知器SE1を示す回路図である。
熱感知器SE1は、電源B1と、スイッチSW1と、温度検出部100と、閾値格納手段(図示せず)と、CPU200とを有する。
上記温度検出部100は、外部温度検出用サーミスタ10と、第1の抵抗R1と、コンデンサC1と、外部温度データ出力端子t1と、内部温度検出用サーミスタ20と、第2の抵抗R2と、コンデンサC2と、内部温度データ出力端子t2とを具備する。
外部温度検出用サーミスタ10は、熱感知器10の筐体(図示せず)の外部に設けられている。第1の抵抗R1は、外部温度検出用サーミスタ10と直列接続されている。コンデンサC1は、ノイズ吸収用コンデンサであり、抵抗R1に並列接続されている。外部温度データ出力端子t1は、外部温度検出用サーミスタ10と第1の抵抗R1との接続点である。
内部温度検出用サーミスタ20は、上記筐体の内部に設けられている。第2の抵抗R2は、内部温度検出用サーミスタ20と直列接続されている。コンデンサC2は、ノイズ吸収用コンデンサであり、抵抗R2に並列接続されている。内部温度データ出力端子t2は、内部温度検出用サーミスタ20と第2の抵抗R2との接続点である。
上記閾値格納手段は、外部温度データD1についての第1の閾値TH1と、内部温度データD2についての第2の閾値TH2とを、初期設定時に格納する。
CPU200は、第1のサンプリング時間毎に、外部温度データD1と第1の閾値TH1とを比較し、また、内部温度データD2と第2の閾値TH2とを比較し、外部温度データD1が第1の閾値TH1以下であると判断されるか、または、内部温度データD2が第2の閾値TH2以下であると判断されると、上記第1のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間よりも長い第2のサンプリング時間に切り替える。
次に、上記実施例の動作について説明する。
外部温度検出用サーミスタ10が検出した温度データ(電圧データ)D1、内部温度検出用サーミスタ20が検出した内部温度データ(電圧データ)D2が、常温を示す値であれば、次のサンプリングでは、常温時における時間T1(たとえば、10msec)だけ、スイッチSW1を導通させる。
常温時であれば、サーミスタ10、20の抵抗値(たとえば、50kΩ)がそれほど高くはなく、コンデンサC1、C2との時定数が大きくならないので、充電時間を長くする必要がなく、時間T1(たとえば、10msec)で充分である。つまり、常温時において、ノイズ吸収用のコンデンサC1、C2への充電時間が確保されるので、温度を正しく検出することができる。
外部温度検出用サーミスタ10が検出した外部温度データD1、または内部温度検出用サーミスタ20が検出した内部温度データD2が、低温時(たとえば、0度以下)であれば、サーミスタ10、20の抵抗値(たとえば、150kΩ)がある程度高く、コンデンサC1、C2との時定数が大きくなるので、充電時間を長くする必要があり、時間T1よりも長い時間T2(たとえば、100msec)が必要である。この場合、サンプリング時間T2(たとえば、100msec)の間、温度検出部100への電源供給を制御するスイッチSW1を導通状態にし、これによって、ノイズ吸収用のコンデンサC1、C2への充電時間を確保し、常温時と同じ精度で、温度を検出する。
また、サンプリング時間を適切に変化させるので、必要以上に電流を消費しない。
図2は、上記実施例の動作を示すフローチャートである。
S1で、今回のサンプリング時間Tとして、初期値(10msec)をセットする。S2で、スイッチSW1をONする。S3で、今回のサンプリング時間が経過するまで待機し、コンデンサC1とC2とを充電する。つまり、サンプリング時間が経過すると、コンデンサは充分に充電される。
S4で、外部温度データD1と第1閾値TH1とを比較する。S5で、内部温度データD2を第2閾値TH2と比較する。外部温度データD1が第1閾値TH1よりも高く、しかも、内部温度データD2が第2閾値TH2よりも高ければ、S6で、次回サンプリング時間Tnとして、時間T1(10msec)をセットする。つまり、外部温度も内部温度も常温以上と検出すれば、サンプリング時間を比較的短い時間にセットする。
一方、外部温度データD1が第1閾値TH1以下であるか、内部温度データD2が第2閾値TH2以下であれば、S7で、次回サンプリング時間Tnとして、時間T2(100msec)をセットする。つまり、外部温度または内部温度が低温であると検出すれば、サンプリング時間を比較的長い時間に設定する。
そして、S8で、スイッチSW1をOFFし、S9で、次回サンプリングまで待機し、終了する。
図3は、実施例1において、サーミスタ10または20の周囲温度とサンプリング時間(パルス幅)との関係の例を示す図である。
図3において、縦軸は、温度を示し、横軸は、時間を示し、常温では、所定周期毎に、時間T1(たとえば10msec)でサンプリングをし、閾値以下の低温では、所定周期毎に、時間T2(たとえば100msec)でサンプリングしている。
実施例1では、周囲温度に係らず、コンデンサC1、C2を充分に充電できるので、低温時と常温時との双方において、サーミスタ10、20の故障を高精度に検出することができる。
サーミスタ10、20が検出する電圧に基づいて、常温であると判断されると、次回のサンプリング時間Tnとして、時間T1(10msec)をセットし、低温であると判断されると、次回のサンプリング時間Tnとして、時間T2(100msec)をセットする。これによって、温度が変化しても、検出精度を一定に保つことができ、最小の時間で故障判定処理を完了することができる。
なお、サーミスタ10、20は、温度検出素子の例である。
ところで、外部温度検出用サーミスタ10の特性と、内部温度検出用サーミスタ20の特性とを、全く同じにした場合、抵抗R1の抵抗値と抵抗R2の抵抗値とを同じにし、コンデンサC1の容量値とコンデンサC2の容量値とを同じにすることが考えられる。しかし、外部温度検出用サーミスタ10は、火災時の熱を捉える必要があるので、広い温度範囲で、外部温度データt1が直線性を有するような抵抗値を選択することが望ましい。一方、内部温度の変化範囲は、外部温度の変化範囲よりも狭いので、比較的狭い温度範囲を検出すれば足り、したがって、抵抗R1の抵抗値を、抵抗R2の抵抗値と異なるものにする意味がある。
すなわち、上記実施例は、熱感知器の筐体の外部に設けられている外部温度検出素子と、上記外部温度検出素子と直列接続されている第1の抵抗と、上記外部温度検出素子と上記第1の抵抗との接続点である外部温度データ出力端子と、上記筐体の内部に設けられている内部温度検出素子と、上記内部温度検出素子と直列接続されている第2の抵抗と、上記内部温度検出素子と上記第2の抵抗との接続点である内部温度データ出力端子とを具備する温度検出部と、初期設定時に、上記外部温度データについての第1の閾値と、上記内部温度データについての第2の閾値とを格納する閾値格納手段と、第1のサンプリング時間毎に、上記外部温度データと上記第1の閾値とを比較し、また、上記内部温度データと上記第2の閾値とを比較し、上記外部温度データが上記第1の閾値以下であると判断されるか、または、上記内部温度データが上記第2の閾値以下であると判断されると、上記第1のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間よりも長い第2のサンプリング時間に切り替える制御手段とを有する熱感知器の例である。
この場合、上記制御手段は、上記外部温度データが上記第1の閾値よりも大きいと判断され、しかも、上記内部温度データが上記第2の閾値よりも大きいと判断されると、上記第2のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間に切り替える手段である。
CPU200は、上記制御手段の例である。
なお、上記実施例は、熱感知器SE1の外部の温度と内部の温度との双方を検出する実施例であるが、一方の温度のみを検出するようにしてもよい。
つまり、熱感知器の筐体の外部または内部に設けられている温度検出素子と、上記温度検出素子と直列接続されている抵抗と、上記温度検出素子と上記抵抗との接続点である温度データ出力端子とを具備する温度検出部と、初期設定時に、上記温度データについての閾値を格納する閾値格納手段と、第1のサンプリング時間毎に、上記温度データと上記閾値とを比較し、上記温度データが上記閾値以下であると判断されると、上記第1のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間よりも長い第2のサンプリング時間に切り替える制御手段とを有する熱感知器であってもよい。
この場合、上記制御手段は、上記第2のサンプリング時間に切り替えられた後に、第2のサンプリング時間毎に、上記温度データと上記閾値とを比較し、上記温度データが上記閾値よりも大きいと判断されると、上記第2のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間に切り替える手段である。
なお、CPU200は、上記制御手段の例である。
本発明の実施例1である熱感知器SE1を示す回路図である。 上記実施例の動作を示すフローチャートである。 実施例1において、サーミスタ10または20の周囲温度とサンプリング時間(パルス幅)との関係の例を示す図である。
符号の説明
SE1…熱感知器、
B1…電源、
10…外部温度検出用サーミスタ、
20…内部温度検出用サーミスタ、
R1、R2…抵抗、
C1、C2…ノイズ吸収用コンデンサ、
200…CPU。

Claims (4)

  1. 筐体の外部または内部に設けられている温度検出素子と、上記温度検出素子と直列接続されている抵抗と、上記温度検出素子と上記抵抗との接続点である温度データ出力端子とを具備する温度検出部と;
    初期設定時に、上記温度データについての閾値を格納する閾値格納手段と;
    第1のサンプリング時間毎に、上記温度データと上記閾値とを比較し、上記温度データが上記閾値以下であると判断されると、上記第1のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間よりも長い第2のサンプリング時間に切り替える制御手段と;
    を有することを特徴とする熱感知器。
  2. 請求項1において、
    上記制御手段は、上記第2のサンプリング時間に切り替えられた後に、第2のサンプリング時間毎に、上記温度データと上記閾値とを比較し、上記温度データが上記閾値よりも大きいと判断されると、上記第2のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間に切り替える手段であることを特徴とする熱感知器。
  3. 筐体の外部に設けられている外部温度検出素子と、上記外部温度検出素子と直列接続されている第1の抵抗と、上記外部温度検出素子と上記第1の抵抗との接続点である外部温度データ出力端子と、上記筐体の内部に設けられている内部温度検出素子と、上記内部温度検出素子と直列接続されている第2の抵抗と、上記内部温度検出素子と上記第2の抵抗との接続点である内部温度データ出力端子とを具備する温度検出部と;
    初期設定時に、上記外部温度データについての第1の閾値と、上記内部温度データについての第2の閾値とを格納する閾値格納手段と;
    第1のサンプリング時間毎に、上記外部温度データと上記第1の閾値とを比較し、また、上記内部温度データと上記第2の閾値とを比較し、上記外部温度データが上記第1の閾値以下であると判断されるか、または、上記内部温度データが上記第2の閾値以下であると判断されると、上記第1のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間よりも長い第2のサンプリング時間に切り替える制御手段と;
    を有することを特徴とする熱感知器。
  4. 請求項3において、
    上記制御手段は、上記外部温度データが上記第1の閾値よりも大きいと判断され、しかも、上記内部温度データが上記第2の閾値よりも大きいと判断されると、上記第2のサンプリング時間を、上記第1のサンプリング時間に切り替える手段であることを特徴とする熱感知器。
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