JP2009053064A - カラーメータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カラーメータ1を、相互に異なった分光感度を有する複数の測光センサ51と、測光センサが出力する測光信号に基づいて、色補正情報を出力する色補正情報出力手段160と、予め設定されたプリセット修正情報に応じて色補正情報を修正する色補正情報修正手段160と、複数のプリセット修正情報を、任意の文字列からなるネーミングと併せてユーザが設定可能な修正内容設定手段200と、複数のプリセット修正情報から任意の一つを選択可能なプリセット修正情報選択手段20と、プリセット修正情報の使用時にネーミングの文字列を表示するプリセット名表示手段30とを備える構成とする。
【選択図】図6
Description
このため、写真撮影において、照明された被写体が、フィルムカメラやデジタルカメラの記憶媒体に適切な色バランスで記録されるためには、撮影時に光源の種類に応じてフィルタを用いたり、また、デジタルカメラの場合には撮影時色温度設定を変更する等の色補正をする必要がある。
従来このようなカラーメータとして、3つの受光部にRGB各色のフィルタを設けて分光感度を異ならせ、各受光部の出力に基づいて光源の色温度を測定する色温度計が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
これに対し、デジタルカメラは、カメラ側で光源の種類や色温度の違いに対応するための設定機能を備えている場合が多い。一般的なデジタルカメラは、撮影条件により、晴天、曇天、日陰、白熱灯、蛍光灯、フラッシュ光などの各光源に対応した撮影モード(プリセットホワイトバランス)が予め準備されている。これらの撮影モードは、予め設定された基準となる色温度を持っており、また、それぞれの光源がもつ特徴を残すための補正が行われている場合が多い。
本発明は、上述した問題に鑑みなされたものであって、現在適用されている補正設定がユーザにわかりやすいカラーメータを提供することを課題とする。
これによれば、ユーザが設定したプリセット修正情報が選択された際に、任意の文字列からなるネーミングが表示されるため、現在適用されている補正設定がユーザにわかりやすい。例えば、プリセット修正情報のネーミングとして、機材の名称や撮影状況を示す文字列を設定することによって、プリセット修正情報の誤選択を防止して適切な色補正情報を得ることができる。
これによれば、デジタルカメラの機種毎あるいは撮影モード毎にばらつきが生じる場合のある基準色温度、色温度バランス、色調整について、各カメラ等の特徴を考慮したプリセット修正情報を準備することによって、これらのばらつきの影響を軽減した色補正情報を出力することができる。
これによれば、プリセット名表示手段をドットマトリクス表示部とすることによって任意の文字列の表示自由度を向上しつつ、比較的表示内容が単調な色補正情報の表示部は7セグメント表示部及びキャラクタ表示部とすることによって、カラーメータのコストを低くすることができる。
図1は、本実施形態のカラーメータの外観図である。
カラーメータ1は、本体部10及びセンサ収容部50を備えている。
本体部10は、操作部20、表示部30、外部インターフェイス40等を備えている。
測光ボタン22は、測定開始操作が入力される。
モニタボタン23は、あるポイントでの測定値を基準とし、比較したい箇所の測定値との色温度差を表示するモニタ機能を用いる場合に、基準としたい測定値を基準値として記憶させる際に操作される。
プリセット切換ボタン25は、予めユーザがプリセットした測光設定を呼び出す際に操作される。プリセットされた測光設定の呼び出しは、プリセット切換ボタン25を押しながらダイアル29を回すことによって行われる。
デジタルカメラ用の表示モードは、以下の4モードからなる。
D1:LB指数/CC指数表示
D2:LBフィルタ番号/CCフィルタ番号表示
D3:視覚的色温度(K)/CC指数(ΔCC)表示
D4:プリセット色温度と視覚的色温度の差(ΔK)/CC指数(ΔCC)表示
F1:LB指数/CC指数表示
F2:LBフィルタ番号/CCフィルタ番号表示
F3:写真的色温度(K)表示
表示モードの切換は、表示切換ボタン28を押しながらダイアル29を回すことによって行う。
ダイアル29は、上述した各種操作に用いられる回転式の操作部である。
上述した操作部20は、設定情報保持部200と協働して、本発明でいう修正内容設定手段、及び、プリセット修正情報選択手段として機能する。
外部インターフェイス40は、例えばコンピュータ等の外部の情報処理装置と接続され通信を行うためのものである。外部インターフェイス40は、例えばUSB端子を備えている。
センサ収容部50は、測定対象となる光が入射される受光部51を備えている。受光部51は、例えば乳白色の半透明樹脂材料を用いて形成されたドーム状のカバーの内部に、異なった分光感度を有する4つの図示しない測光センサを備えて構成されている。受光部51は、明るさに応じた各レンジ毎のAD変換値を出力する。本実施形態のカラーメータ1においては、この4つの測光センサの出力に対し重み付け処理を行って各モードにおける三色感度を得ている。
カラーメータ1は、さらに情報処理部100を有する。情報処理部100は、四色測光値算出部110、三色信号処理部120、システムモード選択部130、ミレッド値算出部140、白色感度設定部150、色補正値算出部160、色温度算出部170、照度算出部180、三原色発光量算出部190、設定情報保持部200等を備えて構成されている。
三色信号処理部120は、四色測光値算出部110からの四色信号値、及び、システムモード選択部130からのモード信号に基づいて、フィルムカメラ、デジタルカメラ、表示系の各モードにおける三色値を算出する。
三色信号処理部120は、三色値算出部121、分光感度発生部122を備えている。
三色値算出部121は、四色信号値に所定の分光感度変換係数によって重み付け処理を行って三色値RGBを算出する。
分光感度発生部122は、各モード毎に予め設定された分光感度変換係数を保持し、システムモード選択部130からのモード信号に応じて選択されたモードの分光感度変換係数を三色値算出部121に提供する。
LB(ライトバランス)指数は、LBフィルタに表示されているミレッド変換値や色温度変換能力に相当する。
CC(カラーコンペンセイション)指数は、グリーン領域の色補正必要量を示している。
また、光学フィルタ番号は、上述したLB及びCCの補正に用いられるLBフィルタ及びCCフィルタの番号(品番)である。
また、色補正値算出部160は、設定情報保持部200にユーザがプリセットしたユーザ設定に応じて、出力される色補正量を修正する機能(本発明にいう色補正情報修正手段としての機能)を備えている。この点については後に詳しく説明する。
図3は、設定情報保持部200が保持する設定情報のデータ構造を示す模式図である。
設定情報Iは、カラーメータ1の製造時等に予め設定された標準設定データD、及び、ユーザがカラーメータ1による測定前にプリセットするユーザ設定Uを有する。このユーザ設定Uは、本発明にいうプリセット修正情報である。ユーザ設定Uは、設定1(U1)〜設定N(UN)(N:自然数)までの複数のデータからなる。ユーザ設定Uの各設定U1〜UNは、それぞれ設定名称(ネーミング)、基準色温度、LB補正量(ΔLB)、CC補正量(ΔCC)に関するデータを有する。各設定U1〜UNは、以下説明する操作部20からのユーザ設定選択情報Sによって選択可能となっている。また、この各設定U1〜UNは、本発明にいうプリセット修正情報である。
先ず、メニューモードボタン24が押されると表示部30に表示されるメニュー画面から、「プリセット設定」をダイアル29で選択して測光ボタン22(ここでは決定ボタンとして機能)を押すと、プリセット設定モードに入る。
このプリセット設定モードでは、表示部に各ユーザ設定固有の番号であるプリセット番号が表示される。この状態でダイアル29を操作し、データを書き込むべきプリセット番号を選択し、もう一度測光ボタン22を押すと、設定画面が表示される。
図4の場合には、表示部30は、バッテリ表示31、フィルム/デジタル表示32、基準色温度表示33、CC補正量表示34、LB補正量表示35、プリセット表示36を表示している。また、表示部30は、ドットマトリクス表示部37を備えている。なお、ドットマトリクス表示部37以外の領域においては、数字は主に7セグメントで表示し、数字以外の文字や記号等はキャラクタ表示となっている。
フィルム/デジタル表示32は、フィルムモード、デジタルモードのどちらが選択されているかを示している。
基準色温度表示33は、デジタルカメラの基準色温度を示している。
LB補正量表示35は、色温度補正量を数値又は補正用のLBフィルタの番号によって示している。
プリセット表示36は、ユーザ設定の利用時に、例えば「PRESET」等の文字が表示されることによって、ユーザに対してユーザ設定が適用されることを知らせる。
ドットマトリクス表示部37は、表示部の一部に設けられ、以下説明するネーミングに用いられる文字列の表示が可能な程度の解像度(画素数)を有する。このドットマトリクス表示部37は、本発明にいうプリセット名表示手段である。
このネーミングに利用可能な文字は、例えば、以下の通りである。
(1)アルファベット(大文字、小文字)A〜Z
(2)数字1〜9
(3)空白
(4)記号(ハイフン、カンマ、ピリオド等)
また、入力可能な文字列の長さは、例えば最大8文字となっている。
そして、文字列の入力終了後、再度測光ボタン22を押すと、色温度、LB補正量、CC補正量の各設定モードに入る。各モードにおいては、それぞれダイアル29の回転操作によって入力すべき数値を設定し、その後測光ボタン22を押すことによって確定される。
図5は、ユーザ設定非使用での測定時における表示例を示す図である。
ユーザ設定を用いない場合には、上述したプリセット表示36は表示されず、また、ドットマトリクス表示部37にも何も表示されない状態となっている。
なお、測定時においては、表示部30はさらに測光モード表示38を表示している。この測光モード表示38は、定常光測定、コードレスフラッシュ光測定、コードインフラッシュ光測定、電波フラッシュ光測定のうちどれが選択されているかを示すキャラクタマークである。
これに対し、図6は、ユーザ設定を用いての測定時における表示例を示す図である。この場合、プリセット表示36が表示され、また、ドットマトリクス表示部37には、ユーザ設定に付与されたネーミングである「Lamp1」という文字列が表示されている。
これによって、ユーザの記憶やメモ書き等の外部記録に頼らなくても、ユーザが使用するデジタルカメラの機種や撮影状態に応じた適切な補正設定を間違えずに選択することができる。
また、フィルムカメラの使用者に対しても、光源に対する補正やフィルムの乳剤ロットによる特性の補正など、現在の補正の意図が容易に把握できることになる。
さらに、ユーザ設定のネーミングが、7セグメント表示部及びキャラクタ表示部を有する表示部30の一部に設けられたドットマトリクス表示部37に表示されることから、比較的表示内容が単調なΔCC、ΔLB等の色補正情報は7セグメント表示部及びキャラクタ表示部に表示し、表示内容が複雑なネーミングのみドットマトリクス表示部37に表示することによって、表示部30のコストを低くすることができる。
なお、本発明は上記した実施形態のみに限定されるものではなく、種々の応用や変形が考えられる。例えば、実施形態では表示部の一部にのみドットマトリクス表示部を設けているが、表示部全体をドットマトリクスとした構成としてもよい。また、カラーメータが複数の表示部を有し、その一つにユーザ設定のネーミングが表示される構成としてもよい。
20 操作部 21 電源ボタン
22 測光ボタン 23 モニタボタン
24 メニューモードボタン 25 プリセット切換ボタン
26 レンジ切換ボタン 27 測光モード切換ボタン
28 表示切換ボタン 29 ダイアル
30 表示部 31 バッテリ表示
32 測光モード表示 33 フィルム/デジタル表示
34 CC補正量表示 35 LB補正量表示
36 プリセット表示 37 ドットマトリクス表示部
38 測光モード表示 40 外部インターフェイス
50 センサ収容部 51 受光部
100 情報処理部 110 四色測光値算出部
120 三色信号処理部 121 三色値算出部
122 分光感度発生部 130 システムモード選択部
140 ミレッド値算出部 150 白色感度設定部
160 色補正値算出部 170 色温度算出部
180 照度算出部 190 三原色発光量算出部
200 設定情報保持部
Claims (3)
- 撮影用光源の光を測定して撮影用の色補正情報を出力するカラーメータであって、
相互に異なった分光感度を有し、入射光量に応じた測光信号を出力する複数の測光センサと、
前記複数の測光センサが出力する測光信号に基づいて、色補正情報を出力する色補正情報出力手段と、
予め設定されたプリセット修正情報に応じて前記色補正情報を修正する色補正情報修正手段と、
複数の前記プリセット修正情報を、任意の文字列からなるネーミングと併せてユーザが設定可能な修正内容設定手段と、
前記複数のプリセット修正情報から任意の一つを選択可能なプリセット修正情報選択手段と、
前記色補正情報修正手段が前記プリセット修正情報に基づいて前記色補正情報の修正を行う際に、該プリセット修正情報に対応する前記ネーミングの文字列を表示するプリセット名表示手段と、
を備えることを特徴とするカラーメータ。 - 前記色補正情報は、色温度バランス補正量と色調整補正量との少なくとも一方を含み、
前記プリセット修正情報は、前記ユーザによって設定される基準色温度、色温度バランス補正量修正情報、色調整補正量修正情報の少なくとも一つを含むこと、
を特徴とする請求項1に記載のカラーメータ。 - 前記プリセット名表示手段は、前記色補正情報が表示される7セグメント表示部及びキャラクタ表示部と同じ液晶表示パネルの一部に設けられたドットマトリクス表示部であること、
を特徴とする請求項1又は2に記載のカラーメータ。
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