JP2009052714A - ケーブル保護チェーンの破損検知システムおよび破損検知方法 - Google Patents

ケーブル保護チェーンの破損検知システムおよび破損検知方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009052714A
JP2009052714A JP2007222272A JP2007222272A JP2009052714A JP 2009052714 A JP2009052714 A JP 2009052714A JP 2007222272 A JP2007222272 A JP 2007222272A JP 2007222272 A JP2007222272 A JP 2007222272A JP 2009052714 A JP2009052714 A JP 2009052714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
protection chain
cable protection
optical fiber
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007222272A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4847935B2 (ja
Inventor
Yoshitaka Hayashi
佳孝 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yachiyo Industry Co Ltd
Original Assignee
Yachiyo Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yachiyo Industry Co Ltd filed Critical Yachiyo Industry Co Ltd
Priority to JP2007222272A priority Critical patent/JP4847935B2/ja
Publication of JP2009052714A publication Critical patent/JP2009052714A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4847935B2 publication Critical patent/JP4847935B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Optical Transform (AREA)

Abstract

【課題】簡易な構造でケーブル保護チェーンの破損を検知可能なケーブル保護チェーンの破損検知システムを提供する。
【解決手段】単位ユニット3が長鎖状に連結されて内部にケーブルの挿通空間が形成されるケーブル保護チェーン2の破損検知システム1であって、ケーブル保護チェーン2に沿って単位ユニット3に固定される光ファイバケーブル5と、この光ファイバケーブル5内の光量を検出する検出手段6と、前記光量が所定量よりも少なくなったときに、ケーブル保護チェーン2が破損したと判定する判定手段7と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブル保護チェーンの破損検知システムおよび破損検知方法に関するものである。
従来から移動装置に接続されるケーブルやホースの保護部材として、ケーブルベア(登録商標)に代表されるケーブル保護チェーンが多用されている。ケーブル保護チェーンは、単位ユニット同士が互いに回動自在に長鎖状に連結された構造からなり、内部にはケーブルの挿通空間が形成される(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平10−47441号公報 特開2004−32956号公報
前記単位ユニットの筐体構造の殆どは、左右の側板を上下の連結板で連結した構造からなり、主に組み付け性、経済性等の観点から各板同士の連結構造は簡単な凹凸係合方式である場合が多い。そのため、特に無理な力がかかりやすい屈曲領域の単位ユニットにおいては、経年劣化の問題もあってこれらの係合部位が外れるおそれがあり、筐体形状が崩れることで隣の単位ユニットとの軸係合部も外れやすくなる。
もしケーブル保護チェーンが破損したことに気付かずにそのまま作業ラインを稼動し続けると、ケーブル保護チェーンの破損箇所が内部のケーブルに喰い込んでケーブルを破損させるおそれがある。一旦ケーブルが破損するとその修理や交換には多大な労力と時間を要するので、特に自動化された作業ラインでは、ケーブルの破損が起きる前にケーブル保護チェーンの破損を瞬時に検知できる技術が望まれる。
本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、簡易な構造でケーブル保護チェーンの破損を検知可能なケーブル保護チェーンの破損検知システムおよび破損検知方法を提供することを目的としている。
本発明は、前記課題を解決するため、単位ユニットが長鎖状に連結されて内部にケーブルの挿通空間が形成されるケーブル保護チェーンの破損検知システムであって、ケーブル保護チェーンに沿って単位ユニットに固定される光ファイバケーブルと、この光ファイバケーブル内の光量を検出する検出手段と、前記光量が所定量よりも少なくなったときに、ケーブル保護チェーンが破損したと判定する判定手段と、を備えることを特徴とするケーブル保護チェーンの破損検知システムとした。
このケーブル保護チェーンの破損検知システムによれば、ケーブル保護チェーンに破損が生じたとき、このケーブル保護チェーンに固定されている光ファイバケーブルに折れや曲がり、断線等が生じる。これにより、光ファイバケーブル内の光量が所定量よりも少なくなり、特に断線の場合には光量が零となり、この光量を検出することでケーブル保護チェーンの破損が検知される。
また本発明においては、前記光ファイバケーブルを少なくとも屈曲領域に含まれる全ての単位ユニットに対して固定することを特徴とするケーブル保護チェーンの破損検知システムとした。
このケーブル保護チェーンの破損検知システムによれば、破損が起こりやすい屈曲領域において破損の検知精度を高めることができる。
また本発明においては、前記光ファイバケーブルを単位ユニットの側面に固定することを特徴とするケーブル保護チェーンの破損検知システムとした。
このケーブル保護チェーンの破損検知システムによれば、光ファイバケーブル全体の配線状態を常時容易に確認できる。また、光ファイバケーブルを単位ユニットの側面に取り付けることで、ケーブル保護チェーン内のケーブルやホースをメンテナンスする際の妨げにもならない。
また本発明においては、単位ユニットが長鎖状に連結されて内部にケーブルの挿通空間が形成されるケーブル保護チェーンの破損検知方法であって、ケーブル保護チェーンに沿って単位ユニットに光ファイバケーブルを固定し、この光ファイバケーブル内の光量の検出結果に基づいてケーブル保護チェーンの破損を検知することを特徴とするケーブル保護チェーンの破損検知方法とした。
このケーブル保護チェーンの破損検知方法によれば、ケーブル保護チェーンに破損が生じたとき、このケーブル保護チェーンに固定されている光ファイバケーブルに折れや曲がり、断線等が生じる。これにより、光ファイバケーブル内の光量が所定量よりも少なくなり、特に断線の場合には光量が零となり、この光量の検出結果に基づいてケーブル保護チェーンの破損が検知される。
本発明によれば、ケーブル保護チェーンの破損を瞬時に検知できるので、ケーブルの破損等の2次トラブルの発生を未然に防ぐことができ、作業ラインの稼動効率の低下防止が図れる。
図1は本発明に係るケーブル保護チェーンの破損検知システムの構成図、図2はケーブル保護チェーンに対する光ファイバケーブルの取り付け状態を示す斜視図である。符号2は、単位ユニット3が互いに回転可能に軸係合して長鎖状に連結されたケーブル保護チェーンを示し、その一端は、自動車の部品製造ライン等において往復移動する移動装置4に取り付けられる。移動装置4としては作業ロボット等である。
単位ユニット3は例えば合成樹脂材からなり、筐体構造例としては、図2に示すように、圧入を伴った凹凸係合により左右の側板3aを上下の連結板3bで連結した構造からなる。移動装置4に接続されてケーブル保護チェーン2の内部を挿通するケーブルやホースとしては、給電ケーブル、制御ケーブル、エアホース等が挙げられる。
図1に示すように、破損検知システム1は、ケーブル保護チェーン2に沿って単位ユニット3に固定される光ファイバケーブル5と、この光ファイバケーブル5内の光量を検出する検出手段6と、前記光量が所定量よりも少なくなったときに、ケーブル保護チェーン2が破損したと判定する判定手段7と、を備える。
光ファイバケーブル5の配線態様としては、例えばその一端をケーブル保護チェーン2の可動端2a側から取り出し、他端をケーブル保護チェーン2の固定端2b側から取り出して、両端を検出手段6に接続する。その他の配線としては、光ファイバケーブル5をケーブル保護チェーン2の一方の端部側から引き入れてケーブル保護チェーン2に沿って配線し、他方の端部側で折り返して再び前記一方の端部側から引き出すようにしても差し支えない。
単位ユニット3に対する光ファイバケーブル5の固定構造として、本実施形態では図2に示すように、側板3aに、光ファイバケーブル5を挿通させる孔8aを有した取り付け座8を固設しており、光ファイバケーブル5を孔8aに通し、この孔8aとクロスするように取り付け座8に形成された貫通孔に公知の結束バンド9を通して、光ファイバケーブル5を各取り付け座8に固定している。少なくともケーブル保護チェーン2の屈曲領域10(図1)にかかる各単位ユニット3にあっては、ケーブル保護チェーン2が破損しない限り、無理なテンションがかからないように若干の撓みをもって光ファイバケーブル5が配線固定されている。
検出手段6としてはアンプ11が好適であり、光ファイバケーブル5内の光量を検出してその検出信号を制御盤12に出力する。アンプ11では、光ファイバケーブル5内の光量が正常であるか否かの基準となる基準値を設定できる。制御盤12は前記判定手段7を構成するものであり、アンプ11からの異常信号に基づいて、例えば表示パネル12aにケーブル保護チェーン2が破損した旨表示するとともに、移動装置4に関する設備稼働を自動的に停止させる。勿論、停止に代えて警報を鳴らしたり、停止と同時に警報を鳴らす対策も適宜に行うことができる。
本発明によれば、図3に示すように、側板3aと連結板3bとが外れて隣り合う単位ユニット3同士の連結が外れるなどの破損が生じたとき、単位ユニット3に配線固定した光ファイバケーブル5に折れや曲がり、断線等が同時に生じる。これにより、光ファイバケーブル5内の光量がアンプ11で設定した基準値(所定量)よりも少なくなり、断線した場合には光量が零となり、アンプ11が出力する異常検出信号に基づいて制御盤12が設備を稼働停止させる。ケーブル保護チェーン2の破損としては、上記のように単位ユニット3の筐体が崩れる場合の他、経年劣化等により単位ユニット3に割れや欠け等が生じる場合もある。
このように、ケーブル保護チェーン2に沿って単位ユニット3に固定される光ファイバケーブル5と、この光ファイバケーブル5内の光量を検出する検出手段6と、前記光量が所定量よりも少なくなったときに、ケーブル保護チェーン2が破損したと判定する判定手段7と、を備える破損検知システム1とすれば、或いは、ケーブル保護チェーン2に沿ってケーブル保護チェーン2の表面に光ファイバケーブル5を固定し、この光ファイバケーブル5内の光量の検出結果に基づいてケーブル保護チェーン2の破損を検知する破損検知方法とすれば、ケーブル保護チェーン2の破損を瞬時に検知できるので、給電ケーブルや制御ケーブル、エアホースの破損等の2次トラブルの発生を未然に防ぐことができる。
また、光ファイバケーブル5を例えば単位ユニット3に対して1つ置きに、場合によっては2つ置き以上の間隔で固定することもできる。しかし、少なくとも破損が起こりやすい屈曲領域10に含まれる単位ユニット3においては、破損の検知精度を高めるために、光ファイバケーブル5を選択的に固定するのではなく、全ての単位ユニット3に対して固定することが望ましい。
また、光ファイバケーブル5を単位ユニット3の側面(側板3a)に固定する構成とすれば、光ファイバケーブル5全体の配線状態を常時容易に確認できる。また、連結板3bを外してケーブル保護チェーン2内のケーブルやホースをメンテナンスする際の妨げにもならない。
以上、本発明について好適な実施形態を説明した。光ファイバケーブル5としては、勿論、双方向通信のものも利用できる。また、単位ユニット3に対する光ファイバケーブル5の固定構造の別例としては、押さえ片で光ファイバケーブル5を単位ユニット3に押し付け、その押さえ片を螺子止め等により単位ユニット3に固定する方式も挙げられる。
さらに、説明した実施形態では、光ファイバケーブル5を単位ユニット3の外表面に取り付けたが、単位ユニット3の内面に取り付けることもできる。また、光ファイバケーブル5を複数取り付ける構成、例えば左右の側板3aに光ファイバケーブル5をそれぞれ取り付けることもできる。その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で適宜に設計変更が可能である。
本発明に係るケーブル保護チェーンの破損検知システムの構成図である。 ケーブル保護チェーンに対する光ファイバケーブルの取り付け状態を示す斜視図である。 ケーブル保護チェーンが破損した場合の作用説明図である。
符号の説明
1 ケーブル保護チェーンの破損検知システム
2 ケーブル保護チェーン
3 単位ユニット
4 移動装置
5 光ファイバケーブル
6 検出手段
7 判定手段
10 屈曲領域

Claims (4)

  1. 単位ユニットが長鎖状に連結されて内部にケーブルの挿通空間が形成されるケーブル保護チェーンの破損検知システムであって、
    ケーブル保護チェーンに沿って単位ユニットに固定される光ファイバケーブルと、
    この光ファイバケーブル内の光量を検出する検出手段と、
    前記光量が所定量よりも少なくなったときに、ケーブル保護チェーンが破損したと判定する判定手段と、
    を備えることを特徴とするケーブル保護チェーンの破損検知システム。
  2. 前記光ファイバケーブルを少なくとも屈曲領域に含まれる全ての単位ユニットに対して固定することを特徴とする請求項1に記載のケーブル保護チェーンの破損検知システム。
  3. 前記光ファイバケーブルを単位ユニットの側面に固定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のケーブル保護チェーンの破損検知システム。
  4. 単位ユニットが長鎖状に連結されて内部にケーブルの挿通空間が形成されるケーブル保護チェーンの破損検知方法であって、
    ケーブル保護チェーンに沿って単位ユニットに光ファイバケーブルを固定し、
    この光ファイバケーブル内の光量の検出結果に基づいてケーブル保護チェーンの破損を検知することを特徴とするケーブル保護チェーンの破損検知方法。
JP2007222272A 2007-08-29 2007-08-29 ケーブル保護チェーンの破損検知システムおよび破損検知方法 Expired - Fee Related JP4847935B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007222272A JP4847935B2 (ja) 2007-08-29 2007-08-29 ケーブル保護チェーンの破損検知システムおよび破損検知方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007222272A JP4847935B2 (ja) 2007-08-29 2007-08-29 ケーブル保護チェーンの破損検知システムおよび破損検知方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009052714A true JP2009052714A (ja) 2009-03-12
JP4847935B2 JP4847935B2 (ja) 2011-12-28

Family

ID=40503959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007222272A Expired - Fee Related JP4847935B2 (ja) 2007-08-29 2007-08-29 ケーブル保護チェーンの破損検知システムおよび破損検知方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4847935B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101683957B (zh) * 2009-08-11 2012-07-04 深圳市中科利亨车库设备有限公司 立体车库
US9244046B2 (en) 2012-12-03 2016-01-26 International Business Machines Corporation System for preventing undue bending of cables
KR20160118293A (ko) * 2014-02-07 2016-10-11 이구스 게엠베하 단선으로부터 보호하기 위한 드래그 체인 및 모니터링 시스템
CN106586858A (zh) * 2016-12-19 2017-04-26 江苏科技大学 一种海工平台大型钢制拖链系统性能试验用牵引装置
DE202017102410U1 (de) 2017-04-24 2017-07-31 Igus Gmbh System zur Lage- und/oder Leitungsüberwachung in einer Energieführungskette
DE202018100962U1 (de) 2018-02-21 2018-03-02 Igus Gmbh Überwachungssystem für Energieführungsketten
JP2018509576A (ja) * 2015-03-16 2018-04-05 イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング 外部線材のための保持器、受入要素、および対応する側板を含む、エネルギー案内チェーン
WO2018196949A1 (de) 2017-04-24 2018-11-01 Igus Gmbh System zur leitungsüberwachung in einer energieführungskette
JP2019511679A (ja) * 2016-01-28 2019-04-25 イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング 劣化の電気的検出を備えたライン・ガイド・デバイスおよびライン・ガイド・デバイスのための無線回路
JP2020514693A (ja) * 2016-12-23 2020-05-21 イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング エネルギー・チェーンの動作を監視するためのシステム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103821400B (zh) * 2014-03-07 2016-01-13 赤峰嘉裕彩板钢结构有限公司 载车板运行防断裂保护系统

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000111426A (ja) * 1998-10-02 2000-04-21 Mitsubishi Rayon Co Ltd 光ファイバセンサ
JP2000161447A (ja) * 1998-11-26 2000-06-16 Hirata Corp 長尺体支持装置及びこれを用いた産業装置
JP2000186944A (ja) * 1998-12-21 2000-07-04 Takenaka Komuten Co Ltd 自己検知機能あるいは自己修復機能を有する構造物及び構造部材
JP2004194424A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Yokogawa Electric Corp ケーブル支持装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000111426A (ja) * 1998-10-02 2000-04-21 Mitsubishi Rayon Co Ltd 光ファイバセンサ
JP2000161447A (ja) * 1998-11-26 2000-06-16 Hirata Corp 長尺体支持装置及びこれを用いた産業装置
JP2000186944A (ja) * 1998-12-21 2000-07-04 Takenaka Komuten Co Ltd 自己検知機能あるいは自己修復機能を有する構造物及び構造部材
JP2004194424A (ja) * 2002-12-11 2004-07-08 Yokogawa Electric Corp ケーブル支持装置

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101683957B (zh) * 2009-08-11 2012-07-04 深圳市中科利亨车库设备有限公司 立体车库
US9244046B2 (en) 2012-12-03 2016-01-26 International Business Machines Corporation System for preventing undue bending of cables
US9250220B2 (en) 2012-12-03 2016-02-02 International Business Machines Corporation System for preventing undue bending of cables
US9920815B2 (en) 2014-02-07 2018-03-20 Igus Gmbh Energy guiding chain and monitoring system for protecting against line breaks
KR20160118293A (ko) * 2014-02-07 2016-10-11 이구스 게엠베하 단선으로부터 보호하기 위한 드래그 체인 및 모니터링 시스템
JP2017507294A (ja) * 2014-02-07 2017-03-16 イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング ドラッグチェーンおよびライン破壊に対する保護のためのモニタシステム
KR102352343B1 (ko) * 2014-02-07 2022-01-17 이구스 게엠베하 단선으로부터 보호하기 위한 드래그 체인 및 모니터링 시스템
JP2018509576A (ja) * 2015-03-16 2018-04-05 イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング 外部線材のための保持器、受入要素、および対応する側板を含む、エネルギー案内チェーン
JP2019511679A (ja) * 2016-01-28 2019-04-25 イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング 劣化の電気的検出を備えたライン・ガイド・デバイスおよびライン・ガイド・デバイスのための無線回路
US11143270B2 (en) 2016-01-28 2021-10-12 Igus Gmbh Line guide device with electrical detection of deterioration and radio circuit for same
CN106586858A (zh) * 2016-12-19 2017-04-26 江苏科技大学 一种海工平台大型钢制拖链系统性能试验用牵引装置
JP2020514693A (ja) * 2016-12-23 2020-05-21 イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング エネルギー・チェーンの動作を監視するためのシステム
US11824333B2 (en) 2016-12-23 2023-11-21 Igus Gmbh Systems for monitoring the operation of an energy chain
JP7063901B2 (ja) 2016-12-23 2022-05-09 イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング エネルギー・チェーンの動作を監視するためのシステム
CN110869642A (zh) * 2017-04-24 2020-03-06 易格斯有限公司 用于能量引导链中的管线监控的系统
CN110869642B (zh) * 2017-04-24 2021-10-01 易格斯有限公司 用于能量引导链中的管线监控的系统
DE202017102410U1 (de) 2017-04-24 2017-07-31 Igus Gmbh System zur Lage- und/oder Leitungsüberwachung in einer Energieführungskette
WO2018197499A1 (de) 2017-04-24 2018-11-01 Igus Gmbh System zur lage- und/oder leitungsüberwachung in einer energieführungskette
US11333563B2 (en) 2017-04-24 2022-05-17 Igus Gmbh System for position and/or line monitoring in an energy guide chain
TWI776883B (zh) * 2017-04-24 2022-09-11 德商伊格斯公司 能量導引鏈條之監測系統和監測能量導引鏈條所導引纜線狀態之監測系統及其使用
US11698313B2 (en) 2017-04-24 2023-07-11 Igus Gmbh System for line monitoring in an energy chain
WO2018196949A1 (de) 2017-04-24 2018-11-01 Igus Gmbh System zur leitungsüberwachung in einer energieführungskette
CN112166263A (zh) * 2018-02-21 2021-01-01 易格斯有限公司 用于能量引导链的监控系统
DE202018100962U1 (de) 2018-02-21 2018-03-02 Igus Gmbh Überwachungssystem für Energieführungsketten
EP3755923B1 (de) * 2018-02-21 2022-06-22 Igus GmbH Überwachungssystem für energieführungsketten

Also Published As

Publication number Publication date
JP4847935B2 (ja) 2011-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4847935B2 (ja) ケーブル保護チェーンの破損検知システムおよび破損検知方法
KR101030704B1 (ko) 케이블류 보호안내장치용 스케이팅 대차
JP2009264480A (ja) ケーブル類保護案内装置
KR101703496B1 (ko) 호스를 이용한 케이블 지지 보호유닛
KR101848847B1 (ko) 누전경고기능을 갖춘 건축물의 배전선 지지기구
CN101994872A (zh) 电缆保护引导装置
CN105027086A (zh) 服务器监视装置以及服务器监视系统
MY150395A (en) Wire rope remote surveillance system
JP4121446B2 (ja) ケーブル保護案内装置
KR101055658B1 (ko) 공가설비 감시장치
JP2010121736A (ja) ケーブル保護案内装置用ガイドレール
KR101452409B1 (ko) 웨지소켓의 와이어로프 체결장치
KR200474230Y1 (ko) 케이블 넘버링 튜브
CN104677737A (zh) 一种劳保手套质量检测装置
CN103221328B (zh) 电梯的线缆处理装置
KR20090117396A (ko) 편출용 케이블헤드 지지금구
WO2017090470A1 (ja) ワイヤーハーネス製造支援装置及びコネクタバー
CN202817639U (zh) 一种软管接头
US20110248227A1 (en) Protection for a buckling detection head
KR101593127B1 (ko) 무선 누수 센서 시스템
KR200473575Y1 (ko) 비계 또는 배관 설치용 안전표시 벨트
CN114166931B (zh) 漏磁检测器
KR102196795B1 (ko) 손상 유무를 확인할 수 있는 내마모관 및 제조방법
WO2017090469A1 (ja) ワイヤーハーネスの製造方法
JP2005337804A (ja) 光ファイバにおける故障箇所特定支援方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100611

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110928

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111004

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111014

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees