JP2005337804A - 光ファイバにおける故障箇所特定支援方法 - Google Patents

光ファイバにおける故障箇所特定支援方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005337804A
JP2005337804A JP2004154870A JP2004154870A JP2005337804A JP 2005337804 A JP2005337804 A JP 2005337804A JP 2004154870 A JP2004154870 A JP 2004154870A JP 2004154870 A JP2004154870 A JP 2004154870A JP 2005337804 A JP2005337804 A JP 2005337804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
optical fiber
loss
wavelength
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004154870A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Yoshino
精一 吉野
Shinya Miyazaki
進也 宮崎
Masaaki Takatani
雅昭 高谷
Koji Arakawa
孝二 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Nippon Telegraph and Telephone East Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2004154870A priority Critical patent/JP2005337804A/ja
Publication of JP2005337804A publication Critical patent/JP2005337804A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Abstract

【課題】 光ファイバにおける故障箇所の特定が迅速かつ容易となるように支援する方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバケーブル1やドロップ光ファイバ3の光心線(光ファイバ)における故障の箇所までの距離と該箇所の光損失、この光損失よりも大きい光損失が検出されるように治具で曲げられた箇所(101,102,103,2)までの距離と当該箇所の光損失、を検出して表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバにおける故障の箇所の特定を支援する方法に関するものである。
光パルス試験器は、例えば、局舎からユーザ宅に向けて敷設された光ファイバにおける故障の箇所や、光の反射が生じている箇所までの距離と、これら箇所の光損失を検出して表示することができる。
光パルス試験器は、例えば、横軸に伝搬時間(距離に対応)、縦軸に受光パワー(光損失に対応)をとった表示画面に線グラフを描画することで、光損失箇所や反射箇所までの距離と受光パワーを表示する。
特開平9−229820号公報
ところで、光ファイバが地下や地上を行き交いながら敷設されるというような実際の状況においては、修理方法の見極めのために、例えば、光ファイバが地上から地下へ入る箇所と故障箇所の前後関係を特定することが必要である。
しかしながら、光パルス試験器は、単に光パルス試験器から故障箇所まで距離を表示するだけなので、上記のような前後関係の特定が光パルス試験器だけでは行えない。
光ファイバの配線図からは、光ファイバが地上から地下へ入る箇所まで距離を読みとることができるが、これはあくまで実長とは異なる旦長なので、光パルス試験器と配線図とを用いて前後関係の特定が行えないことである。
したがって、さらに、実長と旦長の差(余長)までも検討して前後関係の特定を行う必要があるが、その作業は極めて煩雑である。
その一方で、このような検討をしないで、実際に故障箇所と思われる箇所の近傍で光ファイバを切断し、その後にも、光パルス試験器で故障箇所が検出されるか否かを調べることにより、前後関係を特定することができるが、切断やその修復が必要なため、長時間を要することとなる。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光ファイバにおける故障箇所の特定が迅速かつ容易となるように支援する方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1の本発明は、光ファイバにおける故障の箇所の特定を支援する方法であって、光パルス試験器が、光ファイバにおける故障の箇所までの距離と該箇所の光損失、この光損失よりも大きい光損失が検出されるように治具で曲げられた箇所までの距離と当該箇所の光損失、を検出して表示することを特徴とする。
請求項2の本発明は、請求項1記載の方法において、前記光ファイバで通信するときの光の波長とは異なる波長の光を前記光パルス試験器が用いることを特徴とする。
請求項3の本発明は、請求項1または2記載の方法において、前記治具は、前記検出のときの光の波長が1.55μm以上、1.65μm以下であるときに1dB以上の光損失を生じさせるものであり、前記光パルス試験器が当該範囲に波長のある光を用いることを特徴とする。
請求項4の本発明は、請求項1または2記載の方法において、前記治具は、前記検出のときの光の波長が1.65μmであるときに1dB以上の光損失を生じさせるものであり、前記光パルス試験器が当該波長の光を用いることを特徴とする。
請求項5の本発明は、前記治具は、請求項1ないし4のいずれかに記載の方法において、前記光ファイバが曲げられたときに元に戻るのを防止する部材を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、光ファイバにおける故障の箇所までの距離と該箇所の光損失、この光損失よりも大きい光損失が検出されるように治具で曲げられた箇所までの距離と当該箇所の光損失、を検出して表示することで、故障の箇所と曲げの箇所の前後関係が明確になるので、光ファイバにおける故障の箇所の特定が迅速かつ容易となる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明で故障箇所の特定が容易となる光ファイバが適用された通信環境の一例を示す図である。
図1において、光ファイバケーブル1は、光ファイバである光心線を多数含んでなるものであり、図示しない局舎から電柱を経由して、さらにその先へと敷設されている。予め光ファイバケーブル1からは、ユーザ宅で光通信を行うための1本の光心線が予め引き出されており、電柱の近傍には、その光心線(余長部)を巻回して予め収納しておく収納箱2が設けられている。
収納箱2内では、引き出された光心線がドロップ光ファイバ3と接続され、そのドロップ光ファイバ3は、電柱に設けられた引き留め部101、光ファイバケーブル1上の引き留め部102、ユーザ宅の外壁における引き留め部103において順次に引き留められている。
さらに、ドロップ光ファイバ3は、光配線クリート、キャビネット、ワイヤプロテクタ、光ステップルなどを介して、ユーザ宅内のメディアコンバータに接続されている。メディアコンバータは、ユーザのコンピュータに電気回線を介して接続されている。
本実施の形態では、例えば、引き留め部101,102,103の箇所においてドロップ光ファイバ3が曲げられる。
図2は、引き留め部でドロップ光ファイバ3が曲げられている様子を示す外観図である。
ドロップ光ファイバ3は、光ファイバである光心線31とその支持線32とが結合されたものであり、引き留め部では、水切りのために光心線31と支持線32とが分離されるので、光ファイバである光心線31だけに曲げを付与することが容易に行える。
このように分離された光心線31は、治具10によって曲げが付与されれる。
治具10は、曲げを付与する曲げ付与部11と、曲げが元に戻るのを防止する部材である戻り防止部12,12とを備えている。
曲げ付与部11は、例えば円柱状に形成され、光心線31はその外周部に渡されてから作業者により2点を持たれて引かれることで曲がるようになっているので、作業性が良好である。
ここで、曲げ半径を小さくしすぎると、光心線31が座屈して破損する可能性があるので、曲げ半径は5mm以上であることが好ましい。樹脂製の被覆を設けた光心線31に6mmの曲げを繰り返し付与する試験を行ったときに被覆が損傷しないことが確認されている。
また、治具10は、曲げられた後の光心線31を挟みこむように、戻り防止部12,12を備えていて、これにより、光心線31の曲げが被覆の剛性により元に戻るのを防止することができる。
また、本実施の形態では、例えば、予め光ファイバケーブル1から引き出された光心線を、図3に示すように、収納箱2内で、治具10により曲げを付与し、その後、ドロップ光ファイバ3と接続してもよい。
このようにして光心線に曲げが付与されると曲げ箇所に光損失が生じるが、本実施の形態では、この曲げ付与は、この曲げ箇所の光損失が、経験的に分かっている故障箇所での光損失よりも大きくなるように行われる。
図4は、局舎またはユーザ宅に設けられた光パルス試験器が光ファイバケーブル1を試験したときに表示する表示内容の一例を示す図である。
光パルス試験器は、例えば、横軸に光パルス試験器からの伝搬時間(距離に対応)、縦軸に光パルス試験器からの受光パワー(光損失に対応)をとった表示画面を構成する。そして、光パルス試験器は、横軸に距離を示した箇所での受光パワーを検出し、これを線グラフで表示する。
受光パワーは、通常は距離に相当する量となる。距離に相当する量に対して、矢印Aで示すように受光パワーが減少すれば軸ずれや曲げ等による故障箇所が存在することがわかる。
また、矢印Bで示すように、別な箇所の受光パワーがさらに大きい減少量を示せば、この箇所が治具10による曲げ箇所であることがわかる。
したがって、図4の場合、故障箇所が曲げの箇所よりも近くにあることがわかる。
図5は、光の波長と曲げによる光損失の関係を示す図である。
図5に示すように、曲げ半径が同じならば、波長が長いほど光損失が大きい。例えば、曲げ半径7mm、波長1.31μmの場合、光損失が1dB程度であるのに対し、波長を1.55μmにすると光損失は7dB程度になる。さらに波長を1.65μmにすると光損失は10dB以上になる。したがって、波長が長い方が、検出の精度を高めることができる。
また、通信中にも試験が行えるように、光パルス試験器は、通信で使用される波長と異なった波長の光を用いるのが好ましい。
そこで、波長1.65μmの光を用いるのが最も好ましいが、波長1.55μm以上、1.65μm以下の光を用いてもよい。
また、曲げ半径7mm、波長1.31μmの場合、光損失が1dB程度であること、並びにパルス試験器の検出精度を考慮すると、波長が1.55μm以上、1.65μm以下の場合の曲げによる光損失増加を見際めるためには、光損失が1dB以上であることが好ましく、したがって、このように光損失が1dB以上となるように治具10を構成するのが好ましい。
また、光心線は、規格の違い、メーカの違い、被覆径の違いなどを考慮すると、曲げが付与されても破損しないようにするには、曲げによる光損失が10dB以下となるように治具10を構成するのが好ましい。
図6は、光ファイバケーブル1の光心線を曲げたときの曲げ半径と波長が1.55μmのときの光損失の関係を示す実験結果のグラフである。
図6に示すように、曲げ半径8.5mm以下では光損失が1dB以上であり、曲げ半径8.0mm以下では光損失が10dB以上であることがわかる。このことから、光ファイバケーブル1の光心線の曲げ半径は8.5mm近傍が最適である。
図7は、ドロップ光ファイバ3の光心線31を曲げたときの曲げ半径と波長が1.55μmのときの光損失の関係を示す実験結果のグラフである。
図7に示すように、曲げ半径7.5mm以下では光損失が1dB以上である。つまり、光損失が1dB以上となる曲げ半径が図6の場合よりも小さくなる。これは、ドロップ光ファイバ3の光心線31は、光ファイバケーブル1の光心線よりも被覆が厚いためである。図7からわかるように、曲げ半径7.5mm以下で最適となる。
なお、故障箇所での軸ずれや反射による光損失変動は波長を変えてもあまり変化しないことから、例えば、波長を短い方から長い方へと変えていき、長い波長ほど光損失が大きくなれば、その箇所を曲げ箇所と判断することができる。
本発明で故障箇所の特定が容易となる光ファイバが適用された通信環境の一例を示す図である。 引き留め部でドロップ光ファイバ3の光心線31が曲げられている様子を示す外観図である。 収納箱2内で光ファイバケーブル1の光心線が曲げられている様子を示す外観図である。 局舎に設けられた光パルス試験器が光ファイバケーブル1を試験したときに表示する表示内容の一例を示す図である。 光の波長と曲げによる光損失の関係を示す図である。 光ファイバケーブル1の光心線を曲げたときの曲げ半径と波長が1.55μmのときの光損失の関係を示す実験結果のグラフである。 ドロップ光ファイバ3の光心線31を曲げたときの曲げ半径と波長が1.55μmのときの光損失の関係を示す実験結果のグラフである。
符号の説明
1 光ファイバケーブル
2 収納箱
3 ドロップ光ファイバ
10 治具
11 曲げ付与部
12 戻り防止部
31 光心線
32 支持線
101,102,103 引き留め部

Claims (5)

  1. 光ファイバにおける故障の箇所の特定を支援する方法であって、
    光パルス試験器が、光ファイバにおける故障の箇所までの距離と該箇所の光損失、この光損失よりも大きい光損失が検出されるように治具で曲げられた箇所までの距離と当該箇所の光損失、を検出して表示することを特徴とする方法。
  2. 前記光ファイバで通信するときの光の波長とは異なる波長の光を前記光パルス試験器が用いることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 前記治具は、
    前記検出のときの光の波長が1.55μm以上、1.65μm以下であるときに1dB以上の光損失を生じさせるものであり、
    前記光パルス試験器が当該範囲に波長のある光を用いることを特徴とする請求項1または2記載の方法。
  4. 前記治具は、
    前記検出のときの光の波長が1.65μmであるときに1dB以上の光損失を生じさせるものであり、
    前記光パルス試験器が当該波長の光を用いることを特徴とする請求項1または2記載の方法。
  5. 前記治具は、
    前記光ファイバが曲げられたときに元に戻るのを防止する部材を備えたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。

JP2004154870A 2004-05-25 2004-05-25 光ファイバにおける故障箇所特定支援方法 Pending JP2005337804A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004154870A JP2005337804A (ja) 2004-05-25 2004-05-25 光ファイバにおける故障箇所特定支援方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004154870A JP2005337804A (ja) 2004-05-25 2004-05-25 光ファイバにおける故障箇所特定支援方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005337804A true JP2005337804A (ja) 2005-12-08

Family

ID=35491553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004154870A Pending JP2005337804A (ja) 2004-05-25 2004-05-25 光ファイバにおける故障箇所特定支援方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005337804A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008092397A1 (fr) * 2007-01-26 2008-08-07 Huawei Technologies Co., Ltd. Procédé de repérage de point d'événement de fibre, et réseau optique et équipement de réseau associés
WO2008128462A1 (fr) * 2007-04-18 2008-10-30 Huawei Technologies Co., Ltd. Procédé, système et appareil de détection de défaut pour un réseau réparti optique
JP2011085515A (ja) * 2009-10-16 2011-04-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 偏光強度測定装置及び偏光強度測定方法
CN115514628A (zh) * 2022-09-25 2022-12-23 四川旅游学院 光纤布线和故障定位方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0763645A (ja) * 1993-08-25 1995-03-10 Advantest Corp 光ファイバーの障害点探索方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0763645A (ja) * 1993-08-25 1995-03-10 Advantest Corp 光ファイバーの障害点探索方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008092397A1 (fr) * 2007-01-26 2008-08-07 Huawei Technologies Co., Ltd. Procédé de repérage de point d'événement de fibre, et réseau optique et équipement de réseau associés
US8290364B2 (en) 2007-01-26 2012-10-16 Huawei Technologies Co., Ltd Method, optical network and network device for locating fiber events
WO2008128462A1 (fr) * 2007-04-18 2008-10-30 Huawei Technologies Co., Ltd. Procédé, système et appareil de détection de défaut pour un réseau réparti optique
JP2011085515A (ja) * 2009-10-16 2011-04-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 偏光強度測定装置及び偏光強度測定方法
CN115514628A (zh) * 2022-09-25 2022-12-23 四川旅游学院 光纤布线和故障定位方法
CN115514628B (zh) * 2022-09-25 2024-04-05 四川旅游学院 光纤布线和故障定位方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2019172276A1 (ja) 光ファイバケーブル監視方法および光ファイバケーブル監視システム
AU2016203323B2 (en) System and method for certification of physical parameters of communication links
JP4902213B2 (ja) 光線路監視装置及び方法
JP6270828B2 (ja) マルチファイバ光ケーブルにおけるファイバのシーケンスを識別するためのシステムおよび方法
US7738787B2 (en) Optical transmission line monitoring device, optical transmission line monitoring method, and computer program
JP2008153030A (ja) 識別機能付きケーブル
JP2015528587A (ja) 光ファイバ検査兼用融着接続機
JP2008124573A (ja) 光設備検出方法および光設備検出システム
JP2005337804A (ja) 光ファイバにおける故障箇所特定支援方法
JP2005176300A (ja) Usb光時間領域反射テスト装置
JP4781906B2 (ja) 光ファイバ心線対照方法及びこれを使用する光ファイバ心線対照器
JP2007174597A (ja) 線路監視装置付き光ケーブル線路、光ケーブル線路、光ケーブル線路の融着点検出方法
KR101621478B1 (ko) 케이블 선로 추적 시스템
JP2008020226A (ja) Otdr測定装置、otdr測定に用いられる終端器及びotdr測定方法
JP4409490B2 (ja) 設備情報登録装置、設備情報登録方法及びコンピュータプログラム
JP5485455B2 (ja) 光ファイバケーブルの接続位置判定方法
JP5363003B2 (ja) 心線対照方法
JP2007278870A (ja) 液体検知素子、液体検知センサ、液体検知システム、液体検知方法
JP2007248707A (ja) 光ファイバ心線の特定方法
JP2018085248A (ja) 負荷検出機能付ケーブル
US20230081172A1 (en) Power failure detection system, power failure detection device, and power failure detection method
JP5992482B2 (ja) 芯線検査装置および芯線検査方法
JPH0743573A (ja) 小型光ケーブルの布設方法
JP4901421B2 (ja) 光線路試験システム
JP4413180B2 (ja) 光ファイバの伝送損失表示装置及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20070315

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20090326

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090901

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20091027

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100511