JP2009051398A - ハイブリッド車両のエンジン始動装置。 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドライバビリティが向上したハイブリッド車両のエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両120を駆動するエンジン200と、ハイブリッド車両120を駆動及びエンジン200を始動するモータMG2とを有したハイブリッド車両120のエンジン始動装置において、エンジン200の動力によって駆動するスーパーチャージャー3と、スーパーチャージャー3に前記動力が伝達される接続状態と前記動力の伝達が遮断される切断状態とに切替可能な電磁クラッチ5と、加速時のドライバビリティを向上させるべくエンジン200が始動する際に電磁クラッチ5を接続状態にするECU100とを備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、ハイブリッド車両のエンジン始動装置に関する。
従来から、機械式過給機である所謂スーパーチャージャーが搭載されたエンジンが知られている(特許文献1乃至4参照)。このようなスーパーチャージャーは、エンジンのクランクシャフトから直接動力が伝達されるため、エンジンが低速で回転している場合であっても過給することができ、応答遅れであるターボラグがないというメリットがある。また、スーパーチャージャーを搭載したエンジンは、エンジン始動時のクランキングトルクを低減するため、スーパーチャージャーをエンジンから切り離したうえで、エンジンがクランキングされる。
特開平6−2552号公報 特開2005−110418号公報 特願2006−281815号 特昭和61−19932号公報
ところで、車両の駆動源として、エンジン及びモータを備えたハイブリッド車両が知られている。ハイブリッド車両においては、走行中であっても、エンジンによる駆動と、モータによる駆動と、またはエンジンとモータとの双方による駆動とに切り替えられるため、車両走行中であってもエンジンが頻繁に停止、再始動される。このようなハイブリッド車両においても、エンジン始動時にエンジンからスーパーチャージャーを切り離すと、ターボラグが発生し、ドライバビリティが低減する恐れがある。
したがって本発明の目的は、ドライバビリティが向上したハイブリッド車両のエンジン始動装置を提供することである。
上記目的は、車両を駆動するエンジンと、前記車両を駆動及び前記エンジンを始動するモータとを有したハイブリッド車両のエンジン始動装置において、前記エンジンの動力によって駆動する機械式過給機と、前記過給機に前記動力が伝達される接続状態と前記動力の伝達が遮断される切断状態とに切替可能なクラッチと、加速時のドライバビリティを向上させるべく前記エンジンが始動する際に前記クラッチを前記接続状態にするクラッチ制御手段とを備えた、ことを特徴とするハイブリッド車両のエンジン始動装置によって達成できる。
エンジンを始動するためのモータは、車両を駆動するためにも用いられるためその駆動力が大きく、エンジンと過給機とが接続状態であってもエンジンを始動することができる。これにより、ターボラグをなくすことができ、加速時のドライバビリティを向上させることができる。
上記構成において、前記クラッチ制御手段は、前記モータに電力を供給するバッテリの残容量に応じて、前記エンジンが始動する際に前記クラッチを前記接続状態又は切断状態にする、構成を採用できる。
この構成により、バッテリの残容量が比較的少なく、上記接続状態でエンジンを始動させることができない場合には、切断状態でエンジンが始動でき、バッテリの残容量が比較的多い場合には、上記接続状態でエンジンを始動させることができる。
上記構成において、前記接続状態において前記エンジンの始動に必要とされるクランキングトルクを予測するクランキングトルク予測手段を備え、前記クラッチ制御手段は、前記クランキングトルクの予測結果に応じて、前記エンジンが始動する際に前記クラッチを前記接続状態又は切断状態にする、構成を採用できる。
この構成により、前記接続状態においてエンジンの始動に必要とされるクランキングトルクが比較的大きい場合には、切断状態でエンジンが始動し、クランキングトルクが比較的小さい場合には、接続状態でエンジンが始動する。
上記構成において、前記クランキングトルク予測手段は、前記エンジンの冷却水の温度に基づいて前記クランキングトルクを予測する、構成を採用できる。
エンジンの冷却水の温度が比較的低い場合には、クランキングトルクに影響を与えるエンジンの潤滑油の温度も低いため、潤滑油の粘度が比較的高い状態となり、クランキングトルクが比較的大きくなる。一方、エンジンの冷却水の温度が比較的高い場合には、潤滑油の温度も高いため、潤滑油の粘度が比較的低い状態となり、クランキングトルクが比較的小さくなる。このように、エンジンの冷却水の温度に基づいてクランキングトルクを予想することができる。
本発明によれば、ドライバビリティが向上したハイブリッド車両のエンジン始動装置を提供できる。
以下、図面を参照して本発明に係る実施例について説明する。
図1は、本実施例に係るハイブリッドシステム1のブロック図である。
図1において、ハイブリッドシステム1は、ECU100、エンジン200、モータMG1、モータMG2、動力分割機構300、インバータ400及びバッテリ500を備え、ハイブリッド車両120を制御するシステムである。
ECU100は、ハイブリッドシステム1の動作全体を制御する電子制御ユニットである。ECU100は、図示せぬROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を備えており、ROMに格納された制御プログラムに従って、後述するエンジン始動時の処理を実行することが可能に構成されている。
エンジン200は、ハイブリッド車両120の主たる動力源として機能する。尚、エンジン200の詳細な構成については後述する。モータMG1は、バッテリ500を充電するための発電機として機能する。モータMG2は、エンジン200と共にハイブリッド車両120の主たる動力源として機能する。モータMG2は、エンジン200を始動する際にも用いられる。
動力分割機構300は、エンジン200及びモータMG2の駆動力を伝達機構121に伝達する。動力分割機構300による駆動力の分配は任意に変更することができる。
インバータ400は、バッテリ500から取り出した直流電力を交流電力に変換してモータMG1、MG2に供給すると共に、モータMG1、MG2によって発電された交流電力を直流電力に変換してバッテリ500に供給することが可能に構成されている。
バッテリ500はモータMG1、MG2を駆動するための電源として機能する充電可能な蓄電池である。バッテリ500には、バッテリ500の残容量を検出するSOCセンサ510が設置されており、ECU100と電気的に接続されている。
次に、図2を参照して、エンジン200の詳細な構成を説明する。図2は、スーパーチャージャーを備えたエンジンの構成図である。スーパーチャージャー3(機械式過給機)は、エンジンの動力によって駆動し、エンジン200のクランク軸に設けたクランクプーリ4から電磁クラッチ5を介してベルト駆動される。また電磁クラッチ5は、スーパーチャージャー3にエンジン200からの動力が伝達される接続状態と、動力の伝達が遮断される切断状態とに切替可能に形成されている。
吸気管2にはスーパーチャージャー3を迂回するバイパス通路6が設けられ、このバイパス通路6にはバイパス制御弁7が配置される。このバイパス制御弁7は機関運転状態に応じてステッパモータ8によって開度制御され、これによってバイパス通路6を介してスーパーチャージャー3の下流側から上流側に還流される空気量を調節して過給圧を制御することができる。
スロットル弁9はスーパーチャージャー3(及びバイパス通路6)の上流側に設けられ、運転者のアクセルペダル(図示せず)の操作に連動して開度が制御される。機関本体1近傍の吸気管2には、吸気ポート10に向けて燃料を噴射するように燃料噴射弁11が配置される。ECU100は、点火時期制御、燃料噴射制御、および過給圧制御等を行なう。
ECU100には、吸入空気量を検出するエアフローメータ16、スロットル弁開度を検出するスロットル弁開度センサ17、バイパス制御弁開度を検出するバイパス制御弁開度センサ18、機関回転数を検出するためのクランク角センサ19からの信号がそれぞれ入力される。一方、ECU100は電磁クラッチ5、ステップモータ8、および燃料噴射弁11に接続され、これらを制御する。又、ECU100は、電磁クラッチ5をONとする指令を出す時には、電磁クラッチ5をONとする旨のフラグをセットする。また、モータMG2、電磁クラッチ5、ECU100などが、エンジン200の始動装置として機能する。
次に、ECU100が実行するエンジン始動の際の処理を説明する。図3は、ECUが実行するエンジン始動処理の一例を示したフローチャートである。
図3に示すよう、ECU100は、ハイブリッド車両120停止中であるが、又はモータMG2のみでハイブリッド車両120が駆動中であるか否かを判定する(ステップS1)。肯定判定の場合には、ECU100は、ドライバからの加速要求があるか否かを判定する(ステップS2)。具体的には、ECU100は、アクセル開度や、車速などに基づいて判断する。肯定判定の場合には、ドライバからの加速要求に応じてエンジン200を駆動する必要があるか否かを判定する(ステップS3)。肯定判定の場合には、現在エンジン停止中であるか否かを判定する(ステップS4)。
肯定判定の場合には、ECU100は、スーパーチャージャー3とエンジン200とが接続状態での、エンジン200の始動に必要されるクランキングトルクを予想する(ステップS5)。具体的には、ECU100は、エンジン200の冷却水の温度センサ(不図示)の出力に基づいて予想する。エンジンの冷却水の温度が比較的低い場合には、クランキングトルクに影響を与えるエンジンの潤滑油の温度も低いため、潤滑油の粘度が比較的高い状態となり、クランキングトルクが比較的大きくなる。一方、エンジンの冷却水の温度が比較的高い場合には、潤滑油の温度も高いため、潤滑油の粘度が比較的低い状態となり、クランキングトルクが比較的小さくなる。従って、エンジン冷却水の温度に基づいて、クランキングトルクを予想できる。
次に、ECU100は、SOCセンサ510からの出力に基づいてバッテリ500の残容量を取得する(ステップS6)。次に、ECU100は、スーパーチャージャー3とエンジン200とが接続状態でエンジン200を始動可能か否かを判定する(ステップS7)。具体的には、図4のマップに基づいて判断する。図4は、予想されたクランキングトルクと、要求されるバッテリの残容量との関係を示したマップである。要求されるバッテリの残容量とは、具体的には予想されたクランキングトルクにモータMG2が打ち勝ってエンジン200をクランキングするために必要なバッテリ500の残容量である。予想されたクランキングトルクが大きいほど、要求されるバッテリの残容量も大きな値となる。
このマップに基づいて、ECU100は、要求されるバッテリ残容量が、ステップS6において取得したバッテリ500の残容量よりも大きい場合には、スーパーチャージャー3とエンジン200とを接続した状態でエンジン200を始動する(ステップS8)。
要求されるバッテリ残容量が、ステップS6において取得したバッテリ500の残容量よりも小さい場合には、スーパーチャージャー3とエンジン200とを切断した上体でエンジン200を始動する(ステップS8)。
以上のように、バッテリ500の残容量及び予想されたクランキングトルクによって、ECU100は、スーパーチャージャー3とエンジン200とが接続された状態でエンジン200を始動する。クランキングに用いられるモータMG2は、通常の車両に用いられるスタータモータよりも駆動力が大きいので、このような接続状態であってもエンジン200を始動することができる。これにより、ターボラグをなくすことができ、加速時のドライバビリティを向上させることができる。
次に、エンジンが始動時のタイミングチャートについて説明する。図5は、エンジンが始動時のタイミングチャートである。ハイブリッド車両120がモータMG2によって駆動されている状態から、アクセル開度が大きくなると、ハイブリッド車両120がエンジン200によって駆動される状態へと切り替えられる。アクセル開度が増加し始めた時刻t1にエンジン200へ始動要求フラグがOFFからONにセットされると同時に、電磁クラッチ5のクラッチフラグがONに設定される(t1)。これにより、電磁クラッチ5はスーパーチャージャー3とエンジン200とが接続した状態に切り替えられる。次に、モータMG2によってエンジン200を駆動するための駆動要求フラグがOFFからONにセットされる(t2)。これにより、エンジン200はモータMG2によってクランキングが開始される。次に、エンジン200がクランキングによって所定回転数回転すると、燃料が噴射され及びその燃料が点火されることによってエンジン200が燃焼を開始する(t3)。
エンジン200は、スーパーチャージャー3と接続した状態でクランキングを開始するため、スーパーチャージャー3の回転数は、クランキング直後から直ちに上昇する(t2)。また、その直後にエンジン200は駆動し始めるため、更にスーパーチャージャー3の回転数が上昇する。
スーパーチャージャー3とエンジン200とが切断状態でエンジン200を駆動する場合、電磁クラッチ5のクラッチフラグは、図5において破線に示すように、エンジン200がクランキングされて燃焼を開始してから、ONに設定される(t4)。従って、スーパーチャージャー3の回転数の上昇は、スーパーチャージャー3とエンジン200とが接続状態でエンジン200を駆動した場合と比較して遅れることになる(t4)。このように、スーパーチャージャー3とエンジン200とを接続した状態でエンジン200を始動した場合と、切断した状態でエンジン200を始動した場合とで、過給圧の立ち上がりに差が生じ、前者の場合には、ターボラグをなくすことができ、加速時のドライバビリティを向上させることができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
尚、ECU100は、エンジン冷却水の温度に基づいてクランキングトルクを予想するが、潤滑油の温度を検出する温度センサを設けて、潤滑油の温度からクランキングトルクを予想するように構成してもよい。
本実施例に係るハイブリッドシステム1のブロック図である。 スーパーチャージャーを備えたエンジンの構成図である。 ECUが実行するエンジン始動処理の一例を示したフローチャートである。 予想されたクランキングトルクと、要求されるバッテリの残容量との関係を示したマップである。 エンジンが始動時のタイミングチャートである。
符号の説明
3 スーパーチャージャー(機械式過給機)
5 電磁クラッチ
100 ECU(クラッチ制御手段、クランキングトルク予想手段)
120 ハイブリッド車両
200 エンジン
500 バッテリ
510 SOCセンサ
MG1、MG2 モータ

Claims (4)

  1. 車両を駆動するエンジンと、前記車両を駆動及び前記エンジンを始動するモータとを有したハイブリッド車両のエンジン始動装置において、
    前記エンジンの動力によって駆動する機械式過給機と、
    前記過給機に前記動力が伝達される接続状態と前記動力の伝達が遮断される切断状態とに切替可能なクラッチと、
    加速時のドライバビリティを向上させるべく前記エンジンが始動する際に前記クラッチを前記接続状態にするクラッチ制御手段とを備えた、ことを特徴とするハイブリッド車両のエンジン始動装置。
  2. 前記クラッチ制御手段は、前記モータに電力を供給するバッテリの残容量に応じて、前記エンジンが始動する際に前記クラッチを前記接続状態又は切断状態にする、ことを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド車両のエンジン始動装置。
  3. 前記接続状態において前記エンジンの始動に必要とされるクランキングトルクを予測するクランキングトルク予測手段を備え、
    前記クラッチ制御手段は、前記クランキングトルクの予測結果に応じて、前記エンジンが始動する際に前記クラッチを前記接続状態又は切断状態にする、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のハイブリッド車両のエンジン始動装置。
  4. 前記クランキングトルク予測手段は、前記エンジンの冷却水の温度に基づいて前記クランキングトルクを予測する、ことを特徴とする請求項3に記載のハイブリッド車両のエンジン始動装置。
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