JP2009050177A - 砂糖きび収穫機 - Google Patents
砂糖きび収穫機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009050177A JP2009050177A JP2007217913A JP2007217913A JP2009050177A JP 2009050177 A JP2009050177 A JP 2009050177A JP 2007217913 A JP2007217913 A JP 2007217913A JP 2007217913 A JP2007217913 A JP 2007217913A JP 2009050177 A JP2009050177 A JP 2009050177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sugar cane
- chopping
- base cutter
- chopping device
- blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 240000000111 Saccharum officinarum Species 0.000 title claims abstract description 98
- 235000007201 Saccharum officinarum Nutrition 0.000 title claims abstract description 98
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 claims description 21
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 24
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000012364 cultivation method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 2
- 244000273256 Phragmites communis Species 0.000 description 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 244000052616 bacterial pathogen Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000035784 germination Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Abstract
【解決手段】ベースカッター1で切断された砂糖きびの根元をチョッピング装置2の細断刃21a,21bで掴み、引き込み、後方に送りつつ細断し、細断された砂糖きびをコンベアーで後方に向けて斜め上方に搬送する砂糖きび収穫機において、上記チョッピング装置が細断刃21a,21bによるものであり、下側の細断刃21bの回転平面の下端がベースカッター1の後端の高さ以上の高さに配置されており、ベースカッター1の回転円盤15の上面外周に螺旋状のバットリフター11a,11bの下端が固着されてあり、前記バットリフターの下端が回転方向前方、上端が回転方向後方であり、前記バットリフターによる押し上げ高さが、チョッピング装置2の細断刃21a,21bの下側回転軸23よりも上方で、上側回転軸よりも下方であること。
【選択図】図2
Description
従来の砂糖きび収穫機では、ベースカッター、掻き込みローラー、搬送ローラー、チョッピング装置が前方から順に後方に配列されており、ベースカッターで切断された砂糖きびの根元(ベースカッターで切断されて倒された状態では後端部)が掻き込みローラーで掻き込まれ、掴まれてその後方の搬送ローラーに送り込まれ、その後、搬送ローラーでチョッピング装置(細断装置)まで送られて細断(チョッピング)される(特開2004−337036号公報)。この従来技術1は、砂糖きびPがまっすぐに立っているものであれば収穫作業が比較的スムーズであるが、砂糖きびが倒れ、絡み合っている場合は、砂糖きびPが掻き込みローラーの入り口に詰まってしまい、そのために収穫作業が停止してしまうことがある。そして、大型品種(太くて長いもの)砂糖きびの場合は、掻き込みローラーによる掻き込み量が多く、一本一本の砂糖きびが強くて掻き込み作用に対する抵抗が大きいので、掻き込みローラーが滑って掻き込み能力が低下し、その結果、掻き込みローラーの入り口に多量の砂糖きびが詰まってしまうことが多い。このようにして、砂糖きびが掻き込みローラーの入り口に詰まり、そのために収穫作業が度々中断されるようになると、作業能率が大幅に低下することになる。
他の形式として次の構成のもの(従来技術2)も公知である。これはベースカッターの直後に上下一対の細断刃によるチョッピング装置が配置されていて、ベースカッターで切断された砂糖きびPの根元を、その直ぐ後方のチョッピング装置の細断刃で掴み、当該細断刃で後方に引き込みながら細断するものであり、細断されたものをその下方のコンベアーの先端部に放出し、当該コンベアーで斜め上方に搬送してその後端の風選装置に供給する(投入する)ようになっているものである(以上のような従来技術2は外国で実施されたものであるが、しかし、これが記載されている公知文献を発見することはできない)。
しかし、この方式のものは我が国の栽培方法には不向きな点があり、まだ実用化されてはいない。
すなわち、砂糖きびPが畝の土の中で根元をベースカター1で切断されるので、回転円盤や切断刃、切断刃の取り付けボルトなどで土やゴミや小石等の異物Aが後方斜め上方に跳ね飛ばされる(図4参照)。これはベ−スカッターの回転円盤15が前傾姿勢で回転することによるものである。そして、ベースカッターの直ぐ後方にチョッピング装置2があるので、ベースカッターで跳ね飛ばされた小石等の異物Aが当該チョッピング装置2に引き込まれる。これはベースカッターで切断された砂糖きびPの根元(刈り倒されたものの後端)をチョッピング装置で確実に引き込める高さにチョッピング装置が下げられるので、その結果、避けられない現象である。
そして、小石等の異物Aがチョッピング装置2に引き込まれると、細断刃がこれを噛み込み、損傷される。
また、小石等の異物Aがチョッピング装置を通過すると、チョッピング装置と風選装置との間でこれを選別して排除しなければならず、排除されなければ異物Aがそのまま風選装置に運び込まれ、砂糖きびとともに収穫袋に取り込まれてしまうという問題がある。
ベースカッター1で切断された砂糖きびがチョッピング装置2に引き込まれてその細断刃で細断されるには、ベースカッターで切断されて後方に送り込まれる砂糖きびの根元を細断刃で下側からすくい上げなければならない。もし切断された砂糖きびの根元が細断刃の下側に入ってしまうと、これはチョッピング装置2に引き込まれず、収穫されなくなるからである。これを防ぐには、チョッピング装置2をその下側の細断刃21bの回転軸23の高さhがベースカッター1の回転円盤15の後端の高さとほぼ同じ高さになるまで下げる必要がある。しかし、実際には、チョッピング装置のギアボックス22の下端が畝の頂部に当接するので、そこまで下げることはできない(図4参照)。
我が国の砂糖きび栽培法に適し、作業性に優れ、耐久性に優れている砂糖きび収穫機を上記従来技術2を基礎にして完成するには、以上の問題が解決されなければならない。
したがって、ベースカッターで切断された砂糖きびPの根元を確実に捉えてそれだけを十分な高さまで確実に押し上げられるように、その押し上げ機構を工夫することが技術的な課題となる。
ベースカッターで切断された砂糖きびの根元を押し上げて、高い位置に配置されたチョッピング装置へ確実に案内する案内機構を工夫することである。
(イ)上記チョッピング装置が上下一対の細断刃によるものであり、下側の細断刃の回転平面の下端がベースカッターの後端の高さ以上の高さに配置されており、
(ロ)ベースカッターの回転円盤の上面外周に螺旋状のバットリフターの下端が固着されてあり、
(ハ)上記バットリフターの下端が回転方向前方、上端が回転方向後方であり、
(ニ)上記バットリフターによる押し上げ高さが、チョッピング装置の上下一対の細断刃の下側回転軸よりも上方で、上側回転軸よりも下方であること。
他方、下側回転軸よりも低いほど、砂糖きびを細断刃の下側に逃がす可能性が高くなり、歩留まりが悪くなる。
ベースカッターの左右の切断刃が互いに内側に回転して砂糖きびを畝の頂部を土中で切断する。このとき、その回転円盤上面に設けた螺旋状のバットリフターも内側に回転しているので、砂糖きびがベースカッターで切断された瞬間にその下端がバットリフターに衝突して、これだけが大きく押し上げられる。このとき、土中の小石等の異物がベースカッターで斜め上方に跳ね上げられても、チョッピング装置が高い位置にあるのでその細断刃の下側を通過し、これに引き込まれることはない。他方、砂糖きびの下端はバットリフターによって十分な高さまで確実に押し上げられるので、チョッピング装置へ向けて確実に案内される。
したがって、砂糖きびPだけがチョッピング装置2に引き込まれる。
ベースカッターの後端に対するチョッピング装置の位置を高くしたことで、小石等の異物はチョッピング装置の下側を通過し、これがチョッピング装置に取り込まれることはない。
チョッピング装置はその下側の細断刃の回転面の下端がベースカッターの後端よりも高い位置に設置されるが、その設置高さはベースカッターの回転円盤の前傾角度および直径、チョッピング装置の細断刃の回転面の直径に関係するので一様ではなく、個々の具体的な寸法関係によって決められるものである。
他方、チョッピング装置の上下一対の細断刃は、砂糖きびを後方に送る方向に同調して回転しており、また、バットリフターで砂糖きびの下端が跳ね上げられる高さは、チョッピング装置の細断刃の下側回転軸の中心位置よりもほぼ上方で、上側回転軸よりも下方であるから、跳ね上げられた砂糖きびの根元は、上側の細断刃の上方に進入してこれによって押し上げられ、また、上側の細断刃で押し下げられて、上下の細断刃で挟み込まれることになる。そして、上下の細断刃の刃先が砂糖きびに食い込んでこれを強引に後方に引き込む。
また、チョッピング装置の下端はベースカッターの切り込み高さよりも相当高い位置にあるので、チョッピング装置の先端下面が畝の頂部に突っ込むことはない。
したがって、この発明の砂糖きび収穫機は、砂糖きびの種類の如何にかかわらず、これを能率的に収穫することができる。
この実施例の砂糖きび収穫機は、その先端に引き起こし装置があり、その後方にベースカッターがあり、ベースカッターの直ぐ後方にチョッピング装置があり、その後方にチェンコンベアーがあり、さらにその後方に風選装置がある。
砂糖きび収穫機の先頭に引き起こし装置があり、その後方にベースカッター1がある点は従来技術1と違いがない(引き起こし装置は図面では省略している。必要なら上記従来技術1の上記特許文献を参照されたい)。
ベースカッター1の直後にチョッピング装置2があり、チョッピング装置2の後方にチェンコンベアーがある点が従来技術1のものと根元的に相違する。また、そのチョッピング装置2の直前のベースカッター1の回転円盤上に螺旋状のバットリフターがあることがこの発明の特徴である。
以上は従来技術1のベースカッターと同じであるが、この実施例では直径が25cmの回転円盤15の外周に3つの切断刃16が等間隔に固着されている。
回転円盤15の外周に固着された切断刃16の周速度は2〜2.5m/秒である。
そしてまた、上記縦軸は角度θで前傾しており、回転円盤15も同角度で前傾している。この実施例の前傾角度θは15〜20度である。
この実施例のバットリフター11a,11bは、線径25mmの鋼材を曲げ加工し、焼き入れして耐摩耗性を高めたものである。
各細断刃21a,21bが備える刃数は2つでもよく、4つでもその所期の機能を奏することができる。しかし、所定の速度で砂糖きびPを引き込みつつ所定長さ(例えば約25cm)で細断することが必要条件であるから、このことからすれば、刃数が少ないほど回転半径が小さくなり、また1回転での細断回数が少なく、多いほど回転半径が大きくなり、また1回転での切断回数が多い。
3枚刃であれば、砂糖きびに対する刃による掴み力と送り力が間断なく作用させることができ、2つの回転刃が砂糖きびに同時に作用するときの両刃による作用力の相互干渉力(前後方向は速度成分の相違いによる干渉力)が比較的小さいので、細断刃21a,21bによる引き込み作用が非常に滑めらかであり、かつ強力であるので、このチョッピング装置による処理能力が著しく高められる。
なお、4枚刃の場合は、2枚の回転刃が砂糖きびに同時に作用するときの両刃による作用力の相互干渉力が大きく、このために砂糖きびに無理な力がかかり、また、チョッピング装置の回転力に対する大きな抵抗になる。
したがって、自走速度の高低に関わらず、ベースカッターで切断された砂糖きびは確実にチョッピング装置2に引き込まれ、約25cmの長さに細断される。
したがって、従来技術1によるものに比して収穫作業が極めて能率的になされる。
2:チョッピング装置
3:チェンコンベア
10,22:ギアボックス
11a,11b:バットリフター
15:回転円盤
16:切断刃
21a,21b:細断刃
23:回転軸
24:回転刃
30:鋼板
31:チェン
32:羽根
50:畝
51:切り込み線
A:小石等の異物
m1,m2:オイルモーター
P:砂糖きび
Pa:細断された砂糖きび
Claims (2)
- ベースカッターの直後にチョッピング装置があって、ベースカッターで切断された砂糖きびの根元部を当該チョッピング装置の細断刃で掴み、引き込み、後方に送りつつ細断し、細断された砂糖きびをコンベアーで後方に向けて斜め上方に搬送するようになっている砂糖きび収穫機であって、
上記チョッピング装置が上下一対の細断刃によるものであり、下側の細断刃の回転平面の下端がベースカッターの後端の高さ以上の高さに配置されており、
ベースカッターの回転円盤の上面外周に螺旋状のバットリフターの下端が固着されてあり、
上記バットリフターの下端が回転方向前方、上端が回転方向後方であり、
上記バットリフターによる押し上げ高さが、チョッピング装置の上下一対の細断刃の下側回転軸よりも上方で、上側回転軸よりも下方であることを特徴とする砂糖きび収穫機。 - 上記コンベアーが、金属板と、金属板上を滑る左右の循環チェンと、当該左右のチェン間の羽根とによるチェンコンベアーである請求項1の砂糖きび収穫機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007217913A JP5093886B2 (ja) | 2007-08-24 | 2007-08-24 | 砂糖きび収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007217913A JP5093886B2 (ja) | 2007-08-24 | 2007-08-24 | 砂糖きび収穫機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009050177A true JP2009050177A (ja) | 2009-03-12 |
JP2009050177A5 JP2009050177A5 (ja) | 2010-08-19 |
JP5093886B2 JP5093886B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=40501852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007217913A Active JP5093886B2 (ja) | 2007-08-24 | 2007-08-24 | 砂糖きび収穫機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5093886B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010068771A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | National Agriculture & Food Research Organization | 砂糖きび収穫機 |
CN102057799A (zh) * | 2010-10-29 | 2011-05-18 | 广西大学 | 甘蔗联合收获机切割器提升机构 |
CN102090209A (zh) * | 2011-03-04 | 2011-06-15 | 程广森 | 高秆作物收割机 |
JP2012100592A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Bunmei Noki Kk | 砂糖きび収穫機 |
CN103299772A (zh) * | 2013-06-05 | 2013-09-18 | 朱季华 | 甘蔗剥叶装置 |
CN103299773A (zh) * | 2013-06-05 | 2013-09-18 | 朱季华 | 带有活动齿的剥叶辊 |
CN104813802A (zh) * | 2015-04-29 | 2015-08-05 | 广西大学 | 甘蔗收割机送蔗切割实验装置的夹紧机构 |
CN105432231A (zh) * | 2015-12-18 | 2016-03-30 | 贵州益众兴业实业有限责任公司 | 倒伏缠绕甘蔗机械采收专用刀 |
CN109496544A (zh) * | 2018-12-30 | 2019-03-22 | 天津农学院 | 自走式甘蓝收获机 |
CN111149511A (zh) * | 2020-02-23 | 2020-05-15 | 柳州市孚桂智能科技有限公司 | 甘蔗田间管理机械 |
CN113424975A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-09-24 | 孙传祝 | 辣椒除柄机 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110122059B (zh) * | 2019-06-20 | 2021-08-17 | 农业农村部南京农业机械化研究所 | 一种甘蔗收割机的输送结构 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924738A (ja) * | 1972-07-07 | 1974-03-05 | ||
US4070809A (en) * | 1974-08-23 | 1978-01-31 | Sodia S.A. | Automatic sugar cane harvesting machine |
JPS5828205A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-19 | 井関農機株式会社 | 移動収穫機 |
JPS58179406A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-20 | 井関農機株式会社 | 移動収穫機 |
JPS5945813A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-14 | 井関農機株式会社 | 甘「しよ」収穫機 |
JP2004073137A (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-11 | National Agriculture & Bio-Oriented Research Organization | ケナフ刈り取り装置及びケナフ収穫機 |
-
2007
- 2007-08-24 JP JP2007217913A patent/JP5093886B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4924738A (ja) * | 1972-07-07 | 1974-03-05 | ||
US4070809A (en) * | 1974-08-23 | 1978-01-31 | Sodia S.A. | Automatic sugar cane harvesting machine |
JPS5828205A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-19 | 井関農機株式会社 | 移動収穫機 |
JPS58179406A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-20 | 井関農機株式会社 | 移動収穫機 |
JPS5945813A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-14 | 井関農機株式会社 | 甘「しよ」収穫機 |
JP2004073137A (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-11 | National Agriculture & Bio-Oriented Research Organization | ケナフ刈り取り装置及びケナフ収穫機 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010068771A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | National Agriculture & Food Research Organization | 砂糖きび収穫機 |
CN102057799A (zh) * | 2010-10-29 | 2011-05-18 | 广西大学 | 甘蔗联合收获机切割器提升机构 |
JP2012100592A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Bunmei Noki Kk | 砂糖きび収穫機 |
CN102090209A (zh) * | 2011-03-04 | 2011-06-15 | 程广森 | 高秆作物收割机 |
CN103299772A (zh) * | 2013-06-05 | 2013-09-18 | 朱季华 | 甘蔗剥叶装置 |
CN103299773A (zh) * | 2013-06-05 | 2013-09-18 | 朱季华 | 带有活动齿的剥叶辊 |
CN104813802A (zh) * | 2015-04-29 | 2015-08-05 | 广西大学 | 甘蔗收割机送蔗切割实验装置的夹紧机构 |
CN105432231A (zh) * | 2015-12-18 | 2016-03-30 | 贵州益众兴业实业有限责任公司 | 倒伏缠绕甘蔗机械采收专用刀 |
CN109496544A (zh) * | 2018-12-30 | 2019-03-22 | 天津农学院 | 自走式甘蓝收获机 |
CN111149511A (zh) * | 2020-02-23 | 2020-05-15 | 柳州市孚桂智能科技有限公司 | 甘蔗田间管理机械 |
CN113424975A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-09-24 | 孙传祝 | 辣椒除柄机 |
CN113424975B (zh) * | 2021-07-21 | 2022-06-03 | 山东工智科技有限公司 | 辣椒除柄机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5093886B2 (ja) | 2012-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5093886B2 (ja) | 砂糖きび収穫機 | |
JP2009050177A5 (ja) | ||
US10905048B2 (en) | Self-adjustable feeder for sugar cane harvesting device | |
AU736046B2 (en) | Apparatus and method for harvesting cane | |
US6062009A (en) | Apparatus and method for harvesting cane in billet form | |
JP5651870B2 (ja) | 甘藷つる収穫機 | |
US8220238B2 (en) | Header for a forage harvester | |
US9763386B2 (en) | Sugar Crop harvester | |
AU2004203845B2 (en) | Sugar cane harvester | |
WO2016002662A1 (ja) | コンバイン | |
JP2010068771A (ja) | 砂糖きび収穫機 | |
CN102487659B (zh) | 自走式棉秆拔秆切碎收获机 | |
US20100115904A1 (en) | Sugarcane harvester with a rotating member and a counter rotating blade member | |
JP2012005450A (ja) | 甘藷つる収穫機 | |
JP2007029034A (ja) | 甘藷蔓処理作業機 | |
JP2012100592A (ja) | 砂糖きび収穫機 | |
CN206686619U (zh) | 穗茎兼收型自走式玉米收获机 | |
JP2010124719A (ja) | コンバイン | |
JP2013158331A (ja) | 甘藷つる収穫機 | |
CN213343386U (zh) | 一种新型秸秆收割残膜捡拾机 | |
JP4784665B2 (ja) | コンバイン | |
JP4400056B2 (ja) | コンバイン | |
JP2006340678A (ja) | 根菜類収穫機 | |
WO2022201119A1 (en) | A sugarcane harvesting machine | |
JP5753470B2 (ja) | コンバイン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100702 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100702 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120329 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120914 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120914 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5093886 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |