JP2009049098A - 検査装置及び検査方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 マウンタの有する複数の装着部のうち所定のものに、所定のリールがセットされた所定のフィーダがセットされているか否かを照合する技術を提供する。
【解決手段】 装着部毎に、各装着部にセットするフィーダの識別情報と、そのフィーダにセットするリールの識別情報とを対応付けた照合情報を記憶装置に記憶しておく。カメラで、フィーダに装置されているフィーダ識別情報とこのフィーダにセットされているリールに装置されているリール識別情報とを撮影する。また、カメラで装着部を撮影する。照合情報と、画像に含まれるリール識別情報及びフィーダ識別情報とから、所定のフィーダに所定のリールがセットされているか否か判定する。また、画像からフィーダのセットされている装着部を特定し、この特定した装着部と、照合情報とから、所定の装着部に所定のフィーダがセットされているか否か判定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、基板等に部品を実装する装置の検査に関するものである。
生産ラインにおいて、例えばコンデンサ等の部品は、リールで納入等され、このリールがフィーダにセットされ、このフィーダがマウンタにセットされる。マウンタにより、リールの部品がプリント基板等の基板に実装される。生産ラインでは、フィーダへのリールのセット、及び、フィーダのマウンタへのセットを、作業者等が人手により行なっている。
特許文献1には、マウンタの所定位置に正しいフィーダがセットされているか照合する技術が記載されている。
特開2004-235582号
実際の生産ラインでは、マウンタの有する複数のフィーダの装着部のうち所定のものに、所定のリールがセットされた所定のフィーダがセットされる必要がある。特許文献1に記載の技術は、所定のフィーダに所定のリールがセットされているか否かを照合するものではない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、マウンタの有する複数の装着部のうち所定のものに、所定のリールがセットされた所定のフィーダがセットされているか否かを検査することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するためになされたもので、所定のリールがセットされた所定のフィーダが、マウンタが有する複数の装着部のうち所定のものにセットされているか検査する検査装置であって、前記装着部毎に、該各装着部にセットするフィーダの識別情報と、該各フィーダにセットするリールの識別情報とを対応付ける照合情報を記憶する記憶装置と、フィーダに装置されているフィーダ識別情報と、該フィーダにセットされているリールに装置されているリール識別情報とを撮影する第1のカメラと、前記マウンタの装着部を撮影する第2のカメラと、前記第1のカメラにより撮影された画像に含まれているリール識別情報及びフィーダ識別情報の組合せと一致するものが、前記照合情報に対応付けられて含まれているか否か判定する第1の判定手段と、前記第2のカメラにより撮影された画像から、リールがセットされているフィーダのセットされている装着部を特定し、該特定した装着部と、前記第1のカメラにより撮影された画像に含まれているリール識別情報と、前記第1のカメラにより撮影された画像に含まれているフィーダ識別情報との組合せと一致するものが、前記照合情報に対応付けられて含まれているか否か判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段及び前記第2の判定手段の各々の判定結果のうち少なくとも一方を通知する情報を出力装置に出力する出力処理手段と、を有することを特徴とする。
本発明の技術によれば、マウンタの有する複数の装着部のうち所定のものに、所定のリールがセットされた所定のフィーダがセットされているか否かを検査することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
なお、以下では、生産ライン等において、プリント基板等の基板への実装を自動化するために、実装する部品を基板等に据える装置を「マウンタ」という。このマウンタは、「フィーダ」が複数セットされる。各フィーダには、「リール」が1つ以上セットされている。1つのリールには、基板上に実装する1種の部品が多数巻き取られている。フィーダにセットされているリールの部品を順次繰り出すことで、基板等に実装する部品がマウンタに供給される。
まず、図1を参照し、本実施形態のシステム構成例を説明する。
図1において、本実施形態のシステムは、情報処理装置101、カメラ102、入力装置103、出力装置104、リール105、フィーダ106、マウンタ107等を有する。情報処理装置101、カメラ102、入力装置103等は、通信ネットワーク108を介して接続される。
情報処理装置101は、例えばPC(Personal Computer)やサーバ装置等である。
カメラ102の各々は、リール105及フィーダ106、マウンタ107等を撮影するためのものである。ここでは、各カメラ102は固定され、さらに、リール105及フィーダ106、マウンタ107の各々は毎回同じ位置に据えられて撮影されるものとする。
なお、以下では、カメラ102の各々を特に区別して説明する場合、例えば「カメラ102a」というように、符号を付与する。図1の例では、カメラ102aがリール105のセットされたフィーダ106を撮影し、カメラ102bがマウンタ107を撮影するものとする。しかし、これに限られるわけではなく、1つのカメラ102が、リール105のセットされたフィーダ106、及び、マウンタ107の両方を撮影するようにしてもよい。
なお、カメラ102が撮影することにより取得する画像データには、この画像データの撮影日時が含まれている。画像データに撮影日時を含める技術は任意であり、例えば、ファイル名に撮影日時が含まれていてもよく、また、撮影日時を示すデータが付与等されていてもよい。また、この撮影日時は、カメラ102が撮影した時に含めてもよく、また、後述する処理により情報処理装置101がカメラ102から画像データを取得した時に含めても良い。
入力装置103は、例えば、ボタン、キーボード、マウス、マイクロフォン等である。入力装置103の各々は、作業者等が、リール105のセットされたフィーダ106の撮影、及び、マウンタ107の撮影を指示するためのものである。
なお、以下では、入力装置103の各々を特に区別して説明する場合、例えば「入力装置103a」というように、符号を付与する。図1の例では、入力装置103aがリール105のセットされたフィーダ106の撮影を指示するためのものであり、入力装置103bがマウンタ107の撮影を指示するためのものとする。しかし、入力装置103の数は任意であり、これに限るものではない。例えば、1つの入力装置103で、リール105のセットされたフィーダ106の撮影、及び、マウンタ107の撮影の各々を指示するようにしてもよく、また、3つ以上の入力装置103の各々で、リール105のセットされたフィーダ106の撮影、及び、マウンタ107の撮影を指示するようにしてもよい。
出力装置104は、例えば、ランプ、ディスプレイ装置、プリンタ、スピーカ等である。
通信ネットワーク108は任意であり、例えば、LAN(Local Area Network)等である。
なお、図1では、マウンタ107を1つ示しているが、これに限られるわけではなく、マウンタ107の数は任意でよい。また、情報処理装置101、リール105及びフィーダ106、出力装置104等の数も任意でよい。
次に、図2を参照し、リール105、及び、フィーダ106の詳細について説明する。
図2において、リール105は、領域211を有する。この領域211は、リール105に巻き取られている部品の識別番号等を示すものである。領域211は、具体的には、例えば、バーコードや2次元バーコード等であるが、これに限るわけではなく、色及び形状等のうち少なくとも一部でリール105に巻き取られている部品の識別番号が識別できるものであればよい。
フィーダ106は、領域221を有する。この領域221は、フィーダ106の種別を示すものである。領域221は、具体的には、例えば、バーコードや2次元バーコード等であるが、これに限るわけではなく、色及び形状等のうち少なくとも一部でフィーダ106の種別が識別できるものであればよい。
ここで、カメラ102aは、フィーダ106にリール105がセットされた状態で、フィーダ106の領域221、及び、リール105の領域211を撮影するためのものである。この撮影のために、例えば、リール105がセットされたフィーダ106を、所定の位置に置くための冶具231を用いても良い。図2における破線241は、冶具231にリール105がセットされたフィーダ106がセットされたときのリール105及びフィーダ106の例を示す。冶具231に、リール105及びフィーダ106がセットされたときに、この冶具231に、リール105及びフィーダ106のうち少なくとも一方が接する位置(例えば図2の位置251)に、接点への圧力がかかったときにオン等となるスイッチである入力装置103aの機能を装置しておくとよい。これにより、冶具231に、リール105がセットされたフィーダ106がセットされると、入力装置103aのスイッチが押下等され、カメラ102aでの撮影を指示することが可能となる。
なお、図2では、1つのフィーダ106に、1つのリール105がセットされる場合の例を示しているが、これに限られるわけではなく、1つのフィーダ106に、複数のリール105がセットされてもよい。
また、冶具231は、毎回所定の位置で、リール105がセットされたフィーダ106を撮影するためのものであればよく、その形状や構造、材質等は任意であり、図2に示すものに限られるわけではない。
次に、図3を参照し、マウンタ107の詳細について説明する。
図3において、マウンタ107は、複数の装着部301を有する。各装着部301には、リール105がセットされたフィーダ106の各々が挿入等されるものである。
ここで、カメラ102bは、複数の装着部301を撮影するためのものである。
なお、図3の例では、1つのマウンタ107に6つの装着部301を示しているが、これに限られるわけではなく、1つのマウンタ107の有する装着部301の数は任意でよい。また、装着部301の形状や構造、材質等は任意であり、図3に示すものに限られるわけではない。
次に、図4を参照し、情報処理装置101の詳細について説明する。
図4において、情報処理装置101は、CPU(Central Processing Unit)401、メモリ402、2次記憶装置403、入力装置404、出力装置405、通信インタフェース406等を有する。CPU401、メモリ402、2次記憶装置403、入力装置404、出力装置405、通信インタフェース406等は、接続線407により接続される。
2次記憶装置403は、例えば、CD-R(Compact Disc-Recordable)やDVD-RAM(Digital Versatile Disk-Random Access Memory)等の記憶メディア及び当該記憶メディアの駆動装置、シリコンディスク、HDD(Hard Disk Drive)等である。2次記憶装置403は、プログラム421、照会情報431、画像データ格納領域432、停止時履歴情報テーブル433等を有する。プログラム421は、後述する機能を実現するためのものである。照会情報431は、製品毎に、装着部301の各々にセットするリール105及びフィーダ106の組合せを示す情報が格納される。画像データ格納領域432は、カメラ102bの撮影した画像データが格納される。画像データ格納領域432には、初期値として、何れの装着部301にもリール105及びフィーダ106がセットされていない状態において、カメラ102bの撮影した画像データが格納されているものとする。停止時履歴情報テーブル433は、稼動中のマウンタ107が停止され、そのマウンタ107からリール105及びフィーダ106が外された場合に、そのリール105及びフィーダ106が外された装着部を示す情報が格納される。
CPU401は、プログラム421をロードして実行することにより、第1画像データ取得部411、第1判定部412、第2画像データ取得部413、第2判定部414、出力処理部415、停止時処理部416等を実現する。
第1画像データ取得部411は、カメラ102aの撮影した画像データを取得する。第1判定部412は、照会情報431と、第1画像データ取得部411の取得した画像データから、リール105及びフィーダ106の組合せが正しいものであるか否か判定する。第2画像データ取得部413は、カメラ102bの撮影した画像データを取得する。第2判定部414は、第2画像データ取得部413の取得した画像データの差分から、リール105及びフィーダ106が正しい装着部301にセットされているか否か判定する。出力処理部415は、出力装置104への出力を制御する。停止時処理部416は、稼動中のマウンタ107が停止され、そのマウンタ107からリール105及びフィーダ106が外された場合に、そのリール105及びフィーダ106が外された装着部を特定し、停止時履歴情報テーブル433に格納する。
入力装置404は、例えば、キーボード、マウス、スキャナ、マイクロフォン等である。出力装置405は、例えば、ディスプレイ装置、プリンタ、スピーカ等である。
次に、2次記憶装置403内の情報の詳細について説明する。
まず、図5を参照し、照会情報431の一例について説明する。
本実施形態では、製品毎及びマウンタ107毎に別のテーブルを有し、各テーブルに、1つの製品及び1つマウンタ107の装着部301の各々にセットするリール105及びフィーダ106の組合せを示す情報を格納するものとする。以下、このテーブルを「照合情報テーブル501」という。即ち、複数種の製品を生産する場合、及び、マウンタ107が複数ある場合、少なくとも一方の場合、照会情報431は、複数の照合情報テーブル501を有するものとする。ここでは、説明の簡略化のために、1種類の製品を、1つのマウンタ107で生産する場合の例を説明する。
図5において、照合情報テーブル501は、フィールド511、フィールド512を有する。さらに、照合情報テーブル501は、複数のレコードを有し、各レコードはフィールド521、フィールド522、フィールド523、フィールド524、フィールド525等を有する。各レコードのフィールド521、フィールド522、フィールド523、フィールド524、フィールド525の各々は対応付けられている。
フィールド511は、製品の識別番号を示す。フィールド512は、マウンタ107の識別番号を示す。
フィールド521は、リール105の識別番号である。フィールド522は、フィールド521の識別番号で特定されるリール105に装置されている領域211を示す情報である。フィールド522の値は、例えば、領域211のバーコードや2次元バーコードで示される文字や数字、領域211の色及び形状等のうち少なくとも一部等である。フィールド523は、フィーダ106の識別番号である。フィールド523で示されるフィーダ106は、同じレコードのフィールド521で示されるリール105がセットされるものである。フィールド524は、フィールド523の識別番号で特定されるフィーダ106に装置されている領域221を示す情報である。フィールド524の値は、例えば、領域221のバーコードや2次元バーコードで示される文字や数字、領域221の色及び形状等のうち少なくとも一部等である。フィールド525は、マウンタ107の複数の装着部301のうち何れか1つを示す。フィールド525で示される装着部301は、同じレコードのフィールド521及びフィールド523で示されるリール105及びフィーダ106がセットされるものである。
具体的には、例えば、フィールド523の値「xxx−ffffff」で示されるフィーダ106に、フィールド521の値「xxx−yyyyyy」で示されるリール105がセットされ、これらが、フィールド525の値「2」で示される装着部301にセットされることを示す。
なお、ここで、フィールド525の値「5」で示される装着部301には、フィールド523の値「xxx−hhhhhh」で示される1つのフィーダ106に、フィールド521の値「xxx−zzzzzz」及び「yyy−zzzzzz」で示される2つのリール105がセットされることを示している。即ち、1つのフィーダ106に、2つのリール105がセットされることを示している。
また、図5の例において、フィールド521、フィールド522、フィールド523、フィールド524、フィールド525の値が「-」であるものは、その装着部301に、リール105及びフィーダ106がセットされないことを示す。
まず、図6を参照し、停止時履歴情報テーブル433の一例について説明する。
図6において、停止時履歴情報テーブル433は、レコードの各々が、フィールド601、フィールド602等のデータを有する。フィールド601は、稼動中のマウンタ107が停止等された日時である。フィールド602は、稼動中のマウンタ107が停止等されたときに、そのマウンタ107からリール105及びフィーダ106が外された装着部301を示す。
次に、図7を参照し、情報処理装置101の動作例を説明する。
作業者等は、作業手順を記載した作業手順表等を参照して、生産する製品、及び、マウンタ107に応じた種別のフィーダ106に、リール105をセットする。作業者等は、リールをセットしたフィーダ106を、例えば、上述のような冶具231にセットする等して入力装置103aを押下等し、撮影を指示する。入力装置103aは、情報処理装置101に撮影指示を出力する。
図7において、情報処理装置101に撮影指示が入力されると(S701)、第1画像データ取得部411は、カメラ102aの撮影した画像データを取得する(S702)。この処理は任意でよいが、例えば、第1画像データ取得部411が、撮影指示が入力された場合にカメラ102aに撮影要求を送信し、この要求に応じてカメラ102aが撮影した画像データを送信してもよい。また、入力装置103aが押下等された場合にカメラ102aが撮影し、この撮影により取得した画像データを情報処理装置101に送信し、第1画像データ取得部411は、この画像データを受け付けてもよい。
次に、第1判定部412は、リール105及びフィーダ106の組合せが正しいものであるか否か判定する(S703)。そのために、第1判定部412は、直前のS702の処理で取得した画像データを画像処理し、領域211、領域221の各々を抽出する。この画像処理は従来技術と同じであり特に限定するものではないが、ここでは、パターンマッチングにより取得するものとする。具体的には、例えば、第1判定部412は、照合情報テーブル501のうち、フィールド511、フィールド512の各々の値が、ここで生産する製品の識別番号及びここで使用するマウンタ107の識別番号と一致するものを選択する。次に、第1判定部412は、選択した照合情報テーブル501の各レコードから、フィールド522、フィールド524のデータを抽出する。次に、第1判定部412は、フィールド522、フィールド524の各々のデータをリファレンスとし、直前のS702の処理で取得した画像データに、フィールド522、フィールド524の各々と一致する領域が含まれているか否か判定する。第1判定部412は、直前のS702の処理で取得した画像データに、フィールド522のデータと一致する領域が含まれ、かつ、フィールド524のデータと一致する領域が含まれている場合、そのリール105及びフィーダ106の組合せが正しいと判定する。また、第1判定部412は、直前のS702の処理で取得した画像データに、フィールド522のデータと一致する領域が含まれていない、及び、フィールド524のデータと一致する領域が含まれていない、少なくとも一方の場合、そのリール105及びフィーダ106の組合せが正しくないと判定する。
次に、出力処理部415は、S703の判定結果を、出力装置104に出力する(S704)。この出力は任意である。例えば、出力装置104がランプである場合、出力処理部415は、リール105及びフィーダ106の組合せが正しい場合、グリーンのランプを点灯し、リール105及びフィーダ106の組合せが正しくない場合、赤いランプを点灯等してもよい。また、出力装置104がスピーカである場合、S703の判定結果を、予め2次記憶装置403等に格納されている合成音声データで出力しても良い。また、出力処理部415は、S703の判定で正しい組合せか否かにより、出力形態を変更してもよい。
ここで、図8(a)を参照し、出力装置104がディスプレイ装置である場合の画面例を説明する。
図8(a)において、画面801は、リール105及びフィーダ106の組合せが正しくない場合の例である。
図7に戻り、第1判定部412は、直前のS703の判定で、正しい組合せと判定されたか否か判定する(S705)。
S705の判定の結果、正しい組合せでない場合、上述のS701の処理に移行する。ここで、出力処理部415は、出力装置104への判定結果の出力を初期化してもよい。具体的には、例えば、ランプを消灯する、音声出力を停止する、ディスプレイ装置への出力を停止する等してもよい。
S705の判定の結果、正しい組合せである場合、情報処理装置101は、次の撮影指示が入力されるまで待機する。
作業者等は、出力装置104を参照する等して正しい組合せであることを確認すると、作業手順を記載した作業手順表等を参照して、リール105をセットしたフィーダ106を、マウンタ107の複数の装着部301のうち何れか1つにセットする。この後、作業者等は、入力装置103bを押下等し、撮影を指示する。入力装置103bは、情報処理装置101に撮影指示を出力する。
情報処理装置101に撮影指示が入力されると(S706)、第2画像データ取得部413は、カメラ102bの撮影した画像データを取得する(S707)。この処理は、画像データの取得先がカメラ102bである点を除き、上述のS702と同じであるので省略する。
次に、第2判定部414は、リール105及びフィーダ106が正しい装着部301にセットされているか否か判定する(S708)。そのために、第2判定部414は、画像データ格納領域432から、最新の画像データを抽出し、この画像データと、直前のS707で取得した画像データとの差分から、リール105及びフィーダ106のセットされた装着部301を特定する。このような画像処理は従来技術と同じであるが、例えば、第2判定部414は、最新の画像データと、直前のS707で取得した画像データとの差分を取得し、この差分をフィルタリング処理等することにより所定閾値以上の画素を抽出して、画像データの差分データを取得する。上述のようにカメラ102は固定されているので、ここで取得される差分データ上における位置が、リール105及びフィーダ106のセットされた装着部301を示す。そのために、例えば、マウンタ107の装着部301の各々と、画像データ上における位置とを対応付けたテーブル(図示略)を予め2次記憶装置403等に格納しておき、第2判定部414は、このテーブルを参照することにより、上記処理により取得される差分データ上における位置から、装着部301を特定してもよい。
次に、第2判定部414は、照合情報テーブル501から、特定した装着部301が正しいものであるか否か判定する。そのために、第2判定部414は、例えば、照合情報テーブル501の各レコードのうち、直前のS703の処理で画像データに一致するものが含まれているフィールド522、フィールド524の値を含むものを特定する。次に、第2判定部414は、特定したレコードのフィールド525の値を抽出し、抽出した値が、上記処理で特定した装着部301と同じものを示しているか否か判定する。この判定の結果、同じものを示している場合、リール105及びフィーダ106が、正しい装着部301にセットされていると判定する。
具体的には、例えば、直前のS703の処理で、直前のS702の処理で取得した画像データにフィールド522「XY」、フィールド524「XF」の各々と一致するものが含まれていると判定された場合の例を説明する。この場合、図5に一例を示す照合情報テーブル501では、フィールド522「XY」、フィールド524「XF」を含むフィールド525の値は「2」である。従って、第2判定部414は、上記処理より特定した装着部301が「2」である場合、リール105及びフィーダ106が、正しい装着部301にセットされていると判定する。
次に、出力処理部415は、S708の判定結果を、出力装置104に出力する(S709)。この出力処理は上述のS704と同じであり、任意である。例えば、出力装置104がランプである場合、出力処理部415は、正しい装着部301にセットされている場合、グリーンのランプを点灯し、正しい装着部301にセットされていない場合、赤いランプを点灯等してもよい。このランプは、上述のS704で判定結果を出力したランプと同一であってもよく、また、S704の判定結果を出力するランプと、S708の判定結果を出力するランプとが別にあってもよい。また、出力装置104がスピーカである場合、S708の判定結果を、予め2次記憶装置403等に格納されている合成音声データで出力しても良い。また、出力処理部415は、正しい装着部301にセットされているか否かにより、出力形態を変更してもよい。
ここで、図8(b)を参照し、出力装置104がディスプレイ装置である場合の画面例を説明する。
図8(b)において、画面811は、正しい装着部301にセットされていない場合の例である。画面811では、正しい装着部301を示す情報をさらに含んでいる。この情報は、例えば、上述の第2判定部414による処理で、照合情報テーブル501の各レコードのうち、直前のS703の処理で画像データに一致するものが含まれているフィールド522、フィールド524の値を含むものを特定し、特定したレコードのフィールド525の値を抽出することで取得される。
図7に戻り、第2判定部414は、上述のS708の判定で、正しい装着部301にセットされていると判定されたか否か判定する(S710)。
S710の判定の結果、正しい装着部301にセットされていない場合、上述のS706の処理に移行する。ここで、出力処理部415は、出力装置104への判定結果の出力を初期化してもよい。具体的には、例えば、ランプを消灯する、音声出力を停止する、ディスプレイ装置への出力を停止する等してもよい。
S710の判定の結果、正しい装着部301にセットされている場合、第2判定部414は、直前のS707で取得した画像データを画像データ格納領域432に格納する(S711)。
次に、第2判定部414は、マウンタ107に全てのリール105及びフィーダ106をセットしたか否か判定する(S712)。そのために、第2判定部414は、ここで生産する製品の識別番号及びここで使用するマウンタ107の識別番号と一致する照合情報テーブル501に含まれている全てのレコードに対し、これまでに実行した上述のS708の判定で、正しい装着部301にセットされていると判定したか否か判定する。
S712の判定の結果、マウンタ107に全てのリール105及びフィーダ106をセットしていない場合、上述のS701の処理に移行する。
S712の判定の結果、マウンタ107に全てのリール105及びフィーダ106をセットされている場合、処理を終了する。
このように、リール105及びフィーダ106の組合せが正しいか否かを判定した結果を出力し、さらに、そのリール105及びフィーダ106が正しい装着部301にセットされているか否かを判定した結果を出力することで、作業者は、自身の作業結果を確認することが可能となる。即ち、マウンタの有する複数の装着部のうち所定のものに、所定のリールがセットされた所定のフィーダがセットされているか否かを検査することが可能となる。
次に、図9を参照し、可動しているマウンタ107が停止され、リール105及びフィーダ106が外される場合の情報処理装置101の動作例を説明する。
可動しているマウンタ107にセットされているフィーダ106のリール105の部品が切れた場合や、生産する製品を変更等するために可動しているマウンタ107にセットするリール105及びフィーダ106を変える場合等は、生産ライン及びマウンタ107等が停止される。この場合、作業者等は、作業手順書を参照等して、マウンタ107から、既にセットされているリール105及びフィーダ106を外し、リール105やフィーダ106を変える等して、再度、リール105及びフィーダ106をマウント107にセットする。この場合の情報処理装置101の動作例を説明する。
情報処理装置101には、外部装置(図示略)又は入力装置404等から、稼動中のマウンタ107が停止したことを通知する情報が入力される。この情報が入力されると、情報処理装置101は、図9に一例を示す動作例を起動する。
図9において、停止時処理部416は、カメラ102bをオンにする(S901)。そのために、停止時処理部416は、例えば、カメラ102bに、電源オンを指示する情報を送信等する。カメラ102bは、この情報が入力されると、電源をオンとする。
次に、第2画像データ取得部413は、カメラ102bの撮影した画像データを取得する(S902)。この処理は、上述のS707と同じであるので省略する。
一方、マウンタ107にセットされているリール105及びフィーダ106を変える必要があることを認識した作業者等は、マウンタ107から、既にセットされているリール105及びフィーダ106を外して、入力装置103bを押下等し、撮影を指示する。入力装置103bは、情報処理装置101に撮影指示を出力する。
情報処理装置101に撮影指示が入力されると(S903)、第2画像データ取得部413は、カメラ102bの撮影した画像データを取得する(S904)。この処理は、上述のS707と同じであるので省略する。
次に、停止時処理部416は、S902で取得した画像データと、S904で取得した画像データとの差分から、リール105及びフィーダ106の外された装着部301を特定する(S905)。この具体的な処理例は、上述のS708と同じであるので省略する。
停止時処理部416は、S905で特定した装着部301を示す情報を、停止時履歴情報テーブル433に格納する(S906)。具体的には、例えば、停止時処理部416は、停止時履歴情報テーブル433に新たなレコードを追加し、追加したレコードのフィールド601、602の各々の値として、図9の動作例を起動した日時、S905で特定した装着部301を示す情報を格納する。
次に、停止時処理部416は、カメラ102bをオフにする(S907)。そのために、停止時処理部416は、例えば、カメラ102bに、電源オフを指示する情報を送信等する。カメラ102bは、この情報が入力されると、電源をオフとする。
上述のように領域433に格納されたテーブル531は、例えば出力要求が情報処理装置101の入力装置404、通信インタフェース406等から入力された場合等に、情報処理装置101の出力装置405や任意の出力装置に出力することが可能となる。テーブル531をディスプレイ装置に表示した場合の例を図10に示す。図10において、画面1001は、図7に一例を示す停止時履歴情報テーブル433を表示する場合の例である。
このように、稼動中のマウンタ107を停止してリール105及びフィーダ106を外した場合、どの装着部301のリール105及びフィーダ106を外したかを履歴情報として格納しておくことが可能となる。これにより、例えば不具合が発生等した場合に、外したリール105及びフィーダ106が問題なかったかどうか確認することが可能となる。
以上、この発明の実施形態を、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれている。
例えば、第1判定部412、第2判定部414の各々は、上述のS703、S708の判定結果を、履歴情報として情報処理装置101の2次記憶装置403等に格納しておいてもよい。また、この履歴情報を、情報処理装置101の出力装置405や任意の出力装置に出力しても良い。この履歴情報から、例えば、作業手順の改善を図ることが可能となる。
また、例えば、上述の実施形態では、情報処理装置101に稼動中のマウンタ107が停止したことを通知する情報が入力されると、第2画像データ取得部413が、カメラ102bの撮影した画像データを取得するものとしたが、画像データを取得するタイミングはこれに限られるわけではない。例えば、作業者が、リール105及びフィーダ106を外す前に入力装置103bを押下等して撮影を指示し、入力装置103bからの撮影指示が入力された場合に、第2画像データ取得部413が、カメラ102bの撮影した画像データを取得しても良い。
本発明の一実施形態において、構成例を示す図である 同実施形態において、リール及びフィーダの構成例を示す図である。 同実施形態において、マウンタの構成例を示す図である。 同実施形態において、情報処理装置の構成例を示す図である。 同実施形態において、照合情報テーブルの一例を示す図である。 同実施形態において、停止時履歴情報テーブルの一例を示す図である。 同実施形態において、情報処理装置の動作例を示す図である。 同実施形態において、画面例を示す図である。 同実施形態において、情報処理装置の動作例を示す図である。 同実施形態において、画面例を示す図である。
符号の説明
101:情報処理装置、102:カメラ、103:入力装置、104:出力装置、105:リール、106:フィーダ、107:マウンタ、108:通信ネットワーク、211:領域、221:領域、231:冶具、301:装着部、401:CPU、411:第1画像データ取得部、412:第1判定部、413:第2画像データ取得部、414:第2版底部、415:出力処理部、416:停止時処理部、402:メモリ、403:2次記憶装置、421:プログラム、431:照合情報、501:照合情報テーブル、432:画像データ格納領域、433:停止時履歴情報テーブル、404:入力装置、405:出力装置、406:通信インタフェース、407:接続線

Claims (4)

  1. 所定のリールがセットされた所定のフィーダが、マウンタが有する複数の装着部のうち所定のものにセットされているか検査する検査装置であって、
    前記装着部毎に、該各装着部にセットするフィーダの識別情報と、該各フィーダにセットするリールの識別情報とを対応付ける照合情報を記憶する記憶装置と、
    フィーダに装置されているフィーダ識別情報と、該フィーダにセットされているリールに装置されているリール識別情報とを撮影する第1のカメラと、
    前記マウンタの装着部を撮影する第2のカメラと、
    前記第1のカメラにより撮影された画像に含まれているリール識別情報及びフィーダ識別情報の組合せと一致するものが、前記照合情報に対応付けられて含まれているか否か判定する第1の判定手段と、
    前記第2のカメラにより撮影された画像から、リールがセットされているフィーダのセットされている装着部を特定し、該特定した装着部と、前記第1のカメラにより撮影された画像に含まれているリール識別情報と、前記第1のカメラにより撮影された画像に含まれているフィーダ識別情報との組合せと一致するものが、前記照合情報に対応付けられて含まれているか否か判定する第2の判定手段と、
    前記第1の判定手段及び前記第2の判定手段の各々の判定結果のうち少なくとも一方を通知する情報を出力装置に出力する出力処理手段と、を有すること
    を特徴とする検査装置。
  2. 請求項1記載の検査装置であって、
    稼動中の前記マウンタが停止され、該マウンタの装着部からリールのセットされているフィーダが外される場合に、前記第2のカメラにより撮影された画像から、フィーダの外された到着部を特定し、該特定した装着部を示す情報を、前記記憶装置に記憶させる停止時処理手段、をさらに有し、
    前記出力処理手段が、出力装置に、前記特定した到着部を示す情報をさらに出力すること
    を特徴とする検査装置。
  3. 請求項1又は2記載の検査装置であって、
    前記第2の判定手段が、リールのセットされているフィーダが前記マウンタの装着部にセットされる前に前記第2のカメラにより撮影された画像と、該フィーダが該マウンタの装着部にセットされた後に前記第2のカメラにより撮影された画像との差分から、該フィーダのセットされている装着部を特定すること
    を特徴とする検査装置。
  4. 所定のリールがセットされた所定のフィーダが、マウンタが有する複数の装着部のうち所定のものにセットされているか検査する検査装置による検査方法であって、
    前記装着部毎に、該各装着部にセットするフィーダの識別情報と、該各フィーダにセットするリールの識別情報とを対応付ける照合情報を記憶する記憶装置と、
    フィーダに装置されているフィーダ識別情報と、該フィーダにセットされているリールに装置されているリール識別情報とを撮影する第1のカメラと、
    前記マウンタの装着部を撮影する第2のカメラと、
    出力装置と、を有する前記検査装置に、
    前記第1のカメラにより撮影された画像に含まれているリール識別情報及びフィーダ識別情報の組合せと一致するものが、前記照合情報に対応付けられて含まれているか否か判定する第1の判定ステップと、
    前記第2のカメラにより撮影された画像から、リールがセットされているフィーダのセットされている装着部を特定し、該特定した装着部と、前記第1のカメラにより撮影された画像に含まれているリール識別情報と、前記第1のカメラにより撮影された画像に含まれているフィーダ識別情報との組合せと一致するものが、前記照合情報に対応付けられて含まれているか否か判定する第2の判定ステップと、
    前記第1の判定手段及び前記第2の判定手段の各々の判定結果のうち少なくとも一方を通知する情報を前記出力装置に出力する出力ステップと、を実行させること
    を特徴とする検査方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2014061072A1 (ja) * 2012-10-15 2016-09-05 富士機械製造株式会社 テープフィーダ部品照合システム
JP2020189406A (ja) * 2019-05-20 2020-11-26 極東産機株式会社 壁紙保持用リール
WO2021181759A1 (ja) * 2020-03-12 2021-09-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 保持装置および部品装着システム

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