JP2020189406A - 壁紙保持用リール - Google Patents

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Abstract

【課題】同一の内装工務店において複数の壁紙糊付機を所有し、複数の壁紙保持用リールを所有している場合に、今日、車に積んで運搬して内装現場で使用する壁紙糊付機に装着できる壁紙保持用リールがどれであるのかがわかりにくいので、作業者が間違って、壁紙糊付機に装着できない長さの芯棒を装着しようとする場合がある。【解決手段】壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止するための係止部が設けられた芯棒と、芯棒に挿通させて壁紙原反の左右端を挟み込んで保持するための側板で構成され、芯棒に壁紙原反を挿通して左右端を側板で挟み込んで壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止される壁紙保持用リールであって、芯棒に、壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定するための識別帯を設けたことを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、部屋の天井や壁面に貼る壁紙に糊を塗布する壁紙糊付機で使用する壁紙保持用リールである。詳しくは、壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定するための識別帯を有する壁紙保持用リールである。
壁紙原反を壁紙糊付機にセットする方法として、壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止するための係止部が設けられた芯棒と、左右一対の側板で構成され、芯棒が挿通された壁紙原反の左右端を側板により挟み込み、側板をネジによって芯棒に固定し、壁紙原反が芯棒に対して横方向にずれないように保持する壁紙保持用リールを使用する方法が従来より具現化されている。
また、壁紙糊付機は左右の壁紙原反受けの間隔が異なり、係止幅が異なるものが従来より発売されており、
壁紙保持用リールもこれに対応して、芯棒の長さが異なり、係止幅が異なる数種類の壁紙保持用リールが発売されている。
実開平6−60466号
このような状況で、同一の内装工務店において複数の壁紙糊付機を所有し、複数の壁紙保持用リールを所有している場合に、今日、車に積んで運搬して内装現場で使用する壁紙糊付機と係止幅が一致して装着できる壁紙保持用リールがどれであるのかがわかりにくいので、
作業者が間違って、今日使用する壁紙糊付機に装着できない係止幅の芯棒を運搬し、装着しようとした段階で、係止幅が異なっているので装着できないことに気がつく場合があるので、装着できる壁紙糊付機を事前に知ることができる壁紙保持用リールが要望されている。
壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止するための係止部が設けられた芯棒と、芯棒に挿通させて壁紙原反の左右端を挟み込んで保持するための側板で構成され、
芯棒に壁紙原反を挿通して左右端を側板で挟み込んで壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止されて装着される壁紙保持用リールであって、
芯棒に、壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定するための識別帯を設けたことを特徴とする壁紙保持用リール。
識別帯の色を変えることにより、壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定することを特徴とする壁紙保持用リール。
係止幅が同一の、壁紙保持用リールの識別帯の色と壁紙糊付機の壁紙原反受けに設けた目印の色を同一の色とすることにより、
壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定することを特徴とする壁紙保持用リール。
係止幅が同一の、壁紙保持用リールの識別帯の色と壁紙糊付機の脚の先端キャップの色を同一の色とすることにより、
壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定することを特徴とする壁紙保持用リール。
壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止するための係止部が設けられた芯棒と、芯棒に挿通させて壁紙原反の左右端を挟み込んで保持するための側板で構成され、
芯棒に壁紙原反を挿通して左右端を側板で挟み込んで壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止されて装着される壁紙保持用リールであって、
係止部の色を変えることにより、壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定することを特徴とする壁紙保持用リール。
係止幅が同一の、壁紙保持用リールの係止部の色と、壁紙糊付機の壁紙原反受けに設けた目印の色を同一の色とすることにより、
壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定することを特徴とする壁紙保持用リール。
係止幅が同一の、壁紙保持用リールの係止部の色と壁紙糊付機の脚の先端キャップの色を同一の色とすることにより、
壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定することを特徴とする壁紙保持用リール。
壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止するための係止部が設けられた芯棒と、芯棒に挿通させて壁紙原反の左右端を挟み込んで保持するための側板で構成され、
芯棒に壁紙原反を挿通して左右端を側板で挟み込んで壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止されて装着される壁紙保持用リールであって、
芯棒に、壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定するための識別帯を設けたことを特徴とするので、
壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を事前に知ることができるので、壁紙糊付機に装着できない壁紙保持用リールを装着しようとすることを未然に防止することができる。
識別帯の色を変えることにより、壁紙保持用リールが係止できる壁紙糊付機を特定することを特徴とするので、
作業者が識別帯の色を目視することよって、簡単な方法で、壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を知ることができる。
また、壁紙保持用リールの製造原価が上がらない方法である。
係止幅が同一の、壁紙保持用リールの識別帯の色と壁紙糊付機の壁紙原反受けに設けた目印の色を同一の色とすることにより、
壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定することを特徴とするので、
作業者は、運搬しようとしている壁紙糊付機の目印の色と同じ色の識別帯の壁紙保持用リールを運搬すれば係止幅が一致するので間違いなく装着できる。
係止幅が同一の、壁紙保持用リールの識別帯の色と壁紙糊付機の脚の先端キャップの色を同一の色とすることにより、
壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定することを特徴とするので、
作業者は、運搬しようとしている壁紙糊付機の先端キャップの色と同じ色の識別帯の壁紙保持用リールを運搬すれば係止幅が一致するので間違いなく装着できる。
壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止するための係止部が設けられた芯棒と、芯棒に挿通させて壁紙原反の左右端を挟み込んで保持するための側板で構成され、
芯棒に壁紙原反を挿通して左右端を側板で挟み込んで壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止されて装着される壁紙保持用リールであって、
係止部の色を変えることにより、壁紙保持用リールが係止できる壁紙糊付機を特定することを特徴とするので、
作業者が係止部の色を目視することよって、簡単な方法で、壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を事前に知ることができるので、壁紙糊付機に装着できない壁紙保持用リールを装着しようとすることを未然に防止することができる。
また、壁紙保持用リールの製造原価が上がらない方法である。
係止幅が同一の、壁紙保持用リールの係止部の色と、壁紙糊付機の壁紙原反受けに設けた目印の色を同一の色とすることにより、
壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定することを特徴とするので、
作業者は、壁紙糊付機の目印と同じ色の係止部が取り付けられている壁紙保持用リールを運搬して使用すれば係止幅が一致するので間違いなく装着できる。
係止幅が同一の、壁紙保持用リールの係止部の色と壁紙糊付機の脚の先端キャップの色を同一の色とすることにより、
壁紙保持用リールが装着できる壁紙糊付機を特定することを特徴とするので、
作業者は、壁紙糊付機の先端キャップと同じ色の係止部が取り付けられている壁紙保持用リールを運搬して使用すれば係止幅が一致するので間違いなく装着できる。
図1は、本発明の壁紙保持用リールを説明するための図である。 図2は、本発明の第1の実施形態の壁紙保持用リールの芯棒を説明するための図であり、図2(a)は係止部をパイプに圧接する前の状態の図であり、 図2(b)係止部を嵌め込んだ芯棒の先端の図であり、 図2(c)は芯棒全体の図である。 図3は、本発明の壁紙保持用リールを壁紙糊付機に装着した図であり、図3(a)は真上から見た図である、図3(b)は横から見た図である。 図4は、本発明の第2の実施形態の芯棒を説明するための図であり、図4(a)は係止部をパイプに圧接する前の状態の図であり、 図4(b)係止部を嵌め込んだ芯棒の先端の図であり、 図4(c)は芯棒全体の図である。
図1は、本発明の第1の実施形態の壁紙保持用リール(1)である。
壁紙保持用リール(1)は、芯棒(3)と左右一対の側板(2)で構成されており、芯棒(3)が挿通された壁紙原反Aの左右端を側板(2)により挟み込み、側板(2)は、ネジ(2a)によって芯棒(3)に固定され、壁紙原反Aを芯棒(3)に対して横方向にずれないように保持する。そして、図3に示すように、壁紙糊付機(51)の壁紙原反受け(53)の切り欠き(53a)に係止される。
続いて、図2を用いて芯棒(3)を説明する。図2(a)に示すように、芯棒(3)は係止部(4)と識別帯(5)とパイプ部(6)からなり、係止部(4)には先端部(4a)と小径部(4b)と大径部(4c)と圧入部(4d)が設けられており、図2(b)に示すように、圧入部(4d)がパイプ部(6)の空洞部に入り込んだ状態で圧接され、識別帯(5)が大径部(4c)とパイプ部(6)の端面に挟み込まれて取り付けられて、図2(c)に示すように、係止部(4)と識別帯(5)は芯棒(3)の左右に、同形状のものが取り付けられて芯棒(3)として完成する。識別帯(5)の外径とパイプ部(6)の外径と大径部(4c)の外径は同じである。
左側の係止部(4)の小径部(4b)と大径部(4c)の境界の段差から右側の係止部(4)の小径部(4b)と大径部(4c)の境界の段差までの距離(図2(c)の幅B)が壁紙糊付機(51)に装着される時の係止幅Bである。
本発明の第1の実施形態の壁紙保持用リール(1)では、
係止幅Bが約1205mmの芯棒(3)には黄色の識別帯(5)が取り付けられており、
係止幅Bが約1185mmの芯棒(3)には緑色の識別帯(5)が取り付けられており、
係止幅Bが約1165mmの芯棒(3)には青色の識別帯(5)が取り付けられている。
図3に本発明の壁紙保持用リール(1)を壁紙糊付機(51)に装着した状態を示す。
図3(b)に示すように、壁紙保持用リール(1)は壁紙原反受け(53)の切り欠き(53a)に、係止部(4)の小径部(4b)が嵌まり込んで係止され、送り出しローラー(図示せず)や検尺ローラー(55)や糊付けローラー(56)等によって搬送される壁紙によって回転自在となるように装着される。
また、壁紙糊付機(51)が壁紙保持用リール(1)を係止する幅は、図3(a)に示すように、左側の壁紙原反受け(53)の切り欠き(53a)と右側の壁紙原反受け(53)の切り欠き(53a)の内側寸法の距離(図3(a)の幅B)が係止幅Bとなる。
A型の壁紙糊付機(51)の壁紙原反受け(53)の係止幅Bは約1205mmであるので、黄色の識別帯(5)が取り付けられている芯棒(3)を用いた壁紙保持用リール(1)が装着でき、B型の壁紙糊付機(51)の壁紙原反受け(53)の係止幅Bは約1185mmであるので、緑色の識別帯(5)が取り付けられている芯棒(3)を用いた壁紙保持用リール(1)が装着でき、C型の壁紙糊付機(51)の壁紙原反受け(53)の係止幅Bは約1165mmであるので、青色の識別帯(5)が取り付けられている芯棒(3)を用いた壁紙保持用リール(1)が装着できるので、作業者は、今日使う壁紙糊付機(51)が、例えばA型であるとすれば、黄色の識別帯(5)が取り付けられている芯棒(3)を運搬して使用すれば正しく装着できる。
また、識別帯(5)に壁紙糊付機(51)の型式「HIB−G」、「 HIB−MASTER」等を印刷しても同様の効果は得られる。
また、図3に示すように、本発明の壁紙糊付機(51)の壁紙原反受け(53)では、切り欠き(53a)ところに、装着できる壁紙保持用リール(1)を特定するための目印(53b)を設けており、目印(53b)の色は、
係止幅Bが約1205mmの壁紙糊付機(51)には黄色の目印(53b)が設けられており、
係止幅Bが約1185mmの壁紙糊付機(51)には緑色の目印(53b)が設けられており、
係止幅Bが約1165mmの壁紙糊付機(51)には青色の目印(53b)が設けられている。
本発明の壁紙糊付機(51)では、係止幅Bが同一の、壁紙保持用リール(1)の識別帯(5)と壁紙糊付機(51)の目印(53b)を同色にして、色が合えば係止幅Bも合う、というように色により対応させているので、作業者は、今、運搬しようとしている壁紙糊付機(51)の目印(53b)の色と同じ色の識別帯(5)の壁紙保持用リール(1)を運搬すれば係止幅が一致するので間違いなく装着できる。
また、目印(53b)は、作業者が既に購入されて使用されている壁紙糊付機(51)には、裏面に粘着剤が塗られているシールを、作業者が自分が所有している壁紙糊付機(51)の壁紙原反受け(53)に貼るようにしている。
また、図3に示すように、壁紙糊付機(51)の脚(52)には、従来より、四角パイプで作られた脚(52)の先端断面がむき出しにならないようにするための先端キャップ(52a)が取り付けられており、
従来の壁紙糊付機(51)では先端キャップ(52a)は全て黒色であるが、
本発明では、
係止幅Bが約1205mmの壁紙糊付機(51)には黄色の先端キャップ(52a)が取り付けられており、
係止幅Bが約1185mmの壁紙糊付機(51)には緑色の先端キャップ(52a)が取り付けられており、
係止幅Bが約1165mmの壁紙糊付機(51)には青色の先端キャップ(52a)が設けられている。
本発明の壁紙糊付機(51)では、係止幅Bが同一の、壁紙保持用リール(1)の識別帯(5)と壁紙糊付機(51)の先端キャップ(52a)を同色にして、色が合えば係止幅Bも合う、というように色により対応させているので、作業者は、今、運搬しようとしている壁紙糊付機(51)の先端キャップ(52a)の色と同じ色の識別帯(5)の壁紙保持用リール(1)を運搬すれば係止幅が一致するので間違いなく装着できる。
また、先端キャップ(52a)は脚(52)の四角パイプの断面内側に圧入して取り付ける方式であるので、作業者が既に購入されて使用されている壁紙糊付機(51)には、作業者が自分で、係止幅Bに応じて先端キャップ(52a)を交換するようにしている。
続いて、図4を用いて、第2の実施形態の芯棒(13)を説明する。
図4(a)に示すように、芯棒(13)は係止部(14)とパイプ部(16)からなり、係止部(14)には先端部(14a)と小径部(14b)と大径部(14c)と圧入部(14d)が設けられており、図4(b)に示すように、圧入部(14d)がパイプ部(16)の空洞部に入り込んだ状態で圧接され、図4(c)に示すように、係止部(14)は芯棒(13)の左右に、同形状のものが取り付けられて芯棒(13)として完成する。
左側の係止部(14)の小径部(14b)と大径部(14c)の境界の段差から右側の係止部(14)の小径部(14b)と大径部(14c)の境界の段差までの距離(図4(c)の幅B)が壁紙糊付機(51)に装着される時の係止幅Bである。
本発明の壁紙保持用リール(1)の第2の実施形態の芯棒(13)では、
係止幅Bが約1205mmの芯棒(13)には黄色の係止部(14)が取り付けられており、
係止幅Bが約1185mmの芯棒(13)には緑色の係止部(14)が取り付けられており、
係止幅Bが約1165mmの芯棒(13)には青色の係止部(14)が取り付けられている。
図3を用いて、芯棒(13)を用いた壁紙保持用リール(1)を壁紙糊付機(51)に装着する場合を説明する。壁紙原反受け(53)の切り欠き(53a)に、係止部(14)の小径部(14b)が嵌まり込んで係止される。
また、壁紙糊付機(51)が壁紙保持用リール(1)を係止する幅は、図3(a)に示すように、左側の壁紙原反受け(53)の切り欠き(53a)と右側の壁紙原反受け(53)の切り欠き(53a)の内側寸法の距離(図3(a)の幅B)が係止幅Bである。
A型の壁紙糊付機(51)の壁紙原反受け(53)の係止幅Bは約1205mmであるので、黄色の係止部(14)が取り付けられている芯棒(3)を用いた壁紙保持用リール(1)が装着でき、B型の壁紙糊付機(51)の壁紙原反受け(53)の係止幅Bは約1185mmであるので、緑色の係止部(14)が取り付けられている芯棒(3)を用いた壁紙保持用リール(1)が装着でき、C型の壁紙糊付機(51)の壁紙原反受け(53)の係止幅Bは約1165mmであるので、青色の係止部(14)が取り付けられている芯棒(3)を用いた壁紙保持用リール(1)が装着できるので、作業者は、今日使う壁紙糊付機(51)の目印(53b)と同じ色の係止部(14)が取り付けられている壁紙保持用リール(1)を運搬して使用すれば係止幅が一致するので間違いなく装着できる。
また、作業者は、今日使う壁紙糊付機(51)の先端キャップ(52a)と同じ色の係止部(14)が取り付けられている壁紙保持用リール(1)を運搬して使用すれば係止幅が一致するので間違いなく装着できる。
1 壁紙保持用リール
2 側板
2a ネジ
3 芯棒
4 係止部
4a 先端部
4b 小径部
4c 大径部
4d 圧入部
5 識別帯
6 パイプ部
13 芯棒
14 係止部
14a先端部
14b小径部
14c大径部
14d圧入部
16 パイプ部
51 壁紙糊付機
52 脚
52a先端キャップ
53 壁紙原反受け
53a切り欠き
53b目印
54 スリッター
55 検尺ローラー
56 糊付けローラー

Claims (7)

  1. 壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止するための係止部が設けられた芯棒と、前記芯棒に挿通させて壁紙原反の左右端を挟み込んで保持するための側板で構成され、
    前記芯棒に壁紙原反を挿通して左右端を前記側板で挟み込んで前記壁紙糊付機の前記壁紙原反受けに係止されて装着される壁紙保持用リールであって、
    前記芯棒に、前記壁紙保持用リールが装着できる前記壁紙糊付機を特定するための識別帯を設けたことを特徴とする壁紙保持用リール。
  2. 前記識別帯の色を変えることにより、前記壁紙保持用リールが装着できる前記壁紙糊付機を特定することを特徴とする前記請求項1記載の壁紙保持用リール。
  3. 係止幅が同一の、前記壁紙保持用リールの前記識別帯の色と前記壁紙糊付機の前記壁紙原反受けに設けた目印の色を同一の色とすることにより、
    前記壁紙保持用リールが装着できる前記壁紙糊付機を特定することを特徴とする前記請求項2記載の壁紙保持用リール。
  4. 係止幅が同一の、前記壁紙保持用リールの前記識別帯の色と前記壁紙糊付機の脚の先端キャップの色を同一の色とすることにより、
    前記壁紙保持用リールが装着できる前記壁紙糊付機を特定することを特徴とする前記請求項2記載の壁紙保持用リール。
  5. 壁紙糊付機の壁紙原反受けに係止するための係止部が設けられた芯棒と、前記芯棒に挿通させて壁紙原反の左右端を挟み込んで保持するための側板で構成され、
    前記芯棒に壁紙原反を挿通して左右端を前記側板で挟み込んで前記壁紙糊付機の前記壁紙原反受けに係止されて装着される壁紙保持用リールであって、
    前記係止部の色を変えることにより、前記壁紙保持用リールが装着できる前記壁紙糊付機を特定することを特徴とする壁紙保持用リール。
  6. 係止幅が同一の、前記壁紙保持用リールの前記係止部の色と前記壁紙糊付機の前記壁紙原反受けに設けた目印の色を同一の色とすることにより、
    前記壁紙保持用リールが装着できる前記壁紙糊付機を特定することを特徴とする前記請求項5記載の壁紙保持用リール。
  7. 係止幅が同一の、前記壁紙保持用リールの前記係止部の色と前記壁紙糊付機の脚の先端キャップの色を同一の色とすることにより、
    前記壁紙保持用リールが装着できる前記壁紙糊付機を特定することを特徴とする前記請求項5記載の壁紙保持用リール。
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