JP2009048604A - 適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法 - Google Patents

適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法 Download PDF

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Abstract

【課題】適応可能なタッチパッド検査テスト方法を提供する。
【解決手段】本発明はエアノズル5で発生する気流を、テストを受けるタッチパッド100の選定された位置に噴くことにより、タッチパッド100に触圧信号を発生させる適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法である。コントローラ6が前記タッチパッド100で発生した触圧信号を受信し、かつ前記触圧信号を予め設定された触圧信号レベルと比較する。触圧信号が前記予め設定された触圧信号レベルより小さい場合、前記エアノズル5の気流噴出端51とタッチパッドのタッチエリア110の間の高さを降下させるかあるいは前記気流の圧力を調節することで適応可能な検査テストの目的を達成する。
【選択図】図3

Description

本発明はタッチパッド検査テスト技術に関し、特に適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法に関する。
タッチパッドは例えば携帯型ノート型パソコンのディスプレイ、個人用携帯電話の入力機能、様々な情報家電設備、公共情報システム設備、事務自動化設備等に幅広く活用されている。
図1で示しているように、周知のタッチパッド100は基板11(Glass Substrate)を有し、その表面に導電層111(例えば酸化インジウムスズITO導電層)が塗布され、基板11と導電層111により導電ガラスを形成している。導電ガラスの上には薄膜12が設けられ、前記薄膜12の底面にも基板11の導電層111に対応する導電層121が塗布されている。基板11の導電層111と薄膜12の導電層121の間に前記導電層111と導電層121を隔離するための複数の絶縁隔離点13が設けられている。通常前記薄膜12の表面にさらに保護層14が設けられている。
基板11の導電層111と薄膜12の導電層121はそれぞれ信号線15と接続するための信号接点112、122が延伸接続されており、前記信号接点112、122によって前記タッチパッド100が触圧操作を受ける時発生する触圧信号を伝送する。
前記タッチパッド100を製作する時の製造工程は、主に基板の上に腐蝕防止印刷の塗布、エッチング剥膜、絶縁隔離点の印刷、銀線の印刷、絶縁層の印刷、フレーム糊の印刷等の製造工程を経て導電ガラスの製作が完成する。導電薄膜も類似な製造工程により完成する。その後前記導電ガラスおよび導電薄膜を上下に積層組合せ、切断、排線の圧着係合の後、タッチパッドの製作が完成する。
前記タッチパッドが完成の後、いずれもリニアテストステップを経て、前記タッチパッドが予定の電気特性および品質要求に合致するか否かを検証する。リニアテストは電気特性テストの中で重要なテスト項目である。
従来のリニアテスト方法(図2を参照)では、普通はいずれも実際の触圧テストの方法を採用しており、この方法ではタッチパッド100の上に触圧ペン2を配置し、かつ前記触圧ペン2を前記タッチパッド100の表面に実際に触圧させる。信号の接続においては、信号線15をコントローラ3に接続し、前記コントローラ3の中には予め設定された信号の読出しおよび分析プログラムが搭載されており、信号線15経由で前記タッチパッド100の信号を読み出すことが可能で、かつ前記読み出した信号について分析と処理を行った後、前記コントローラ3のディスプレイ4の上に表示する。テストを行う時、触圧ペン2でタッチパッド100の上で予定のX軸方向およびY軸方向の検査テスト経路Lに沿って触圧、線描き、変移することにより、タッチパッド100が圧触を受けてタッチパッド100の中の基板11の導電層111と薄膜12の導電層121この両者が接触して触圧信号を発生させ、この触圧信号は信号線15を経てコントローラ3に伝送された後、前記コントローラ3により読出され、そして分析と処理されてから、前記コントローラ3のディスプレイ4の上にテスト軌跡L’を表示することが可能で、これを用いてリニアテストの要求に合致するか否か判断する。
ところが、周知の触圧ペンによりタッチパッドをテストする技術においてはタッチパッドの表面を直接触圧する方式でテストを行うので、触圧ペン自体がテストを受けるタッチパッドにとって大きな変数になる。例えば、触圧ペンで触圧する圧力の大きさ、線描き変移の制御は特定の治具あるいは制御設備により実現する必要があり、もし設計に不備があれば、触圧ペンの先端あるいはタッチパッド自体表面の凹凸は、いずれもタッチパッドの表面に掻き傷、掻跡あるいは損傷を発生させる。たとえ些細な掻き傷あるいは掻き跡であっても、後で製品が市販される時、購入者から不良品と見なされる。テストを行う時、もし前記タッチパッドの表面に細かい顆粒異物が付着されていれば、触圧ペンが前記細かい顆粒異物を介してタッチパッドの表面を触圧する時、前記タッチパッドの表面に傷を与えることになる。
なお、タッチパッド全体の品質検証要求では、タッチパッドがリニア要求に合致するか否かを検証する以外、タッチパッドのその他の電気特性に対する検証も極め前重要であり、例えばタッチパッドの異なる触圧圧力とそれにより発生する触圧信号との間の関係もタッチパッドが品質要求に合致するか否かを判断する上で重要な指標となる。ところが、周知の検査テスト方法ではタッチパッドのリニア特性だけが検証できる。
よって、本発明の主な目的は適応可能なタッチパッド検査テスト方法を提供し、適応可能な条件テストによりタッチパッドのテストを行うことにある。
本発明のもう一つの目的は、調節可能な気流を用いるタッチパッドの非接触式テスト方法を提供することにあり、前記調節可能な気流がタッチパッドに与えるテスト条件は、タッチパッドで発生した触圧信号に反映できる。よってテスト作業者は前記触圧信号の状況を基にタッチパッドが予定の特性要求に合致するか否かが分かるようになる。
本発明ではエアノズルを前記タッチパッドの表面に配置し、かつ前記気流噴出端と前記タッチパッドの表面の間に予定の高さを設け、前記エアノズルは空気源を取り込んだ後、前記エアノズルの気流噴出端に気流を形成して前記タッチパッドに噴出するようになる。コントローラが前記タッチパッドの気流圧力により発生する触圧信号を受信することが可能で、エアノズルが前記タッチパッドの表面で予定変位経路に沿って変移することと組み合わせて、それを利用して前記コントローラが前記タッチパッドにリニアテストの要求に合致するか否かを判断する。
本発明の別の実施例では、エアノズルで発生する気流圧力の大きさを調節することが前記エアノズルとタッチパッドの間の高さを調節する操作に取って代わることも可能で、同様に適応可能な検査テストの目的を達成することができる。
本発明の方法により、タッチパッドを製作するメーカーは製品の品質を検証する検査を行う時、異なる圧力パラメータをタッチパッドに印加する時に取得するデータを基にタッチパッドの各々の特性が予定の規格要求に合致するか否かを判断することができる。適応可能な気流の発生においては、簡易の気圧の大きさの調節、あるいは気流ノズルとタッチパッドの間の高さ値の調節により実現することが可能で、産業において利用の時極めて便利である。かつ本発明のすべてのテスト過程では、非接触式の方式により従来のタッチペンでタッチパッド表面を実際に触圧、変移することで発生するような触圧信号を擬似的に発生させ、タッチパッド表面を実際に接触することなくタッチパッドの電気特性のテストを実現し、さらにテストを受けるタッチパッドが存在し得る問題点を総合的に判断できる。
図3で示しているように、本発明は製作済のタッチパッド100の上にエアノズル5を配置し、前記エアノズル5の底端の気流噴出端51とタッチパッド100のタッチエリア110の表面の間に予定の高さの間隔が設けられている。
前記エアノズル5は導管52および気流スイッチユニット53を経由して空気源54に連通されており、前記空気源54は前記気流スイッチユニット53の制御および導管52により導かれる予め設定された圧力の空気を前記エアノズル5まで供給することができる。
前記タッチパッド100は信号線15経由でコントローラ6に接続され、前記コントローラ6の中には予め設定された信号の読出しおよび分析プログラムが搭載されており、信号線15経由で前記タッチパッド100の信号を読み出すことが可能で、かつ前記読み出した信号について分析と処理を行った後、前記コントローラ6のディスプレイ61に表示する。前記コントローラ6はタッチパッドに対するテスト専用のコンピュータ設備であることが可能であり、また予め設定された信号読出しおよび分析プログラムを搭載した普通のコンピュータ装置であることも可能で、およびテストを受けるタッチパッドのコンピュータ装置に接続されることが可能である。
コントローラ6は気流制御信号S1経由で気流スイッチユニット53の動作を制御でき、空気源54中の空気をエアノズル5に取り込むか否かを制御する。前記気流スイッチユニット53は電磁制御弁あるいは同等の効果を有する気流制御弁素子であることが可能である。
コントローラ6はテスト経路変移制御信号S2経由でテスト経路変移制御機構55の動作を制御でき、さらにエアノズル5を予定変位経路に沿って変移するよう制御する。
コントローラ6はエアノズルの高さ制御信号S3経由でエアノズルの高さ制御機構56の動作を制御でき、さらにエアノズル5の気流噴出端51とタッチパッド100のタッチエリア110の表面の間の高さを制御する。
図4で示しているように、コントローラ6はマイクロプロセサ62、操作ユニット63、予め設定された触圧信号基準値のメモリユニット64、高さ数値メモリユニット65を具備する。前記高さ数値メモリユニット65は予定の高さ値d、毎度高さ低減値d1を格納することができる。
図5は本発明の第一実施例を示すフローチャートである。まず製作済のタッチパッド100を信号線15経由でコントローラ6に接続し(ステップ101)、そしてエアノズル5をタッチパッド100の上に配置し、かつ前記エアノズル5の底端の気流噴出端51とタッチパッド100のタッチエリア110の表面の間に予定の高さdを設ける(ステップ102)。
この時、エアノズル5、導管52、気流スイッチユニット53、空気源54、テスト経路変移制御機構55、エアノズルの高さ制御機構56、コントローラ6を正しく接続する。図6はエアノズル5をタッチパッド100の表面に配置し、かつ前記タッチパッド100の表面に気流を印加していない時を示す断面見取図である。
上記先行準備ステップを完成した後、その次のステップのテストを開始することができる。図7で示しているように、コントローラ6の制御の下、空気源54中の空気を気流スイッチユニット53および導管52経由でエアノズル5に供給させ(ステップ103)、エアノズル5の底端の気流噴出端51からタッチパッド100のタッチエリア110方向への気流Fが形成するようにする(ステップ104)。
この時タッチパッド100の表面はエアノズル5の底端の気流噴出端51から発生する気流Fの加圧を受けて凹陥エリアAが形成される。この時、コントローラ6は前記タッチパッド100で発生する触圧信号vを受信し(ステップ105)、かつ前記受信した触圧信号vを予め設定された触圧信号レベルv1と比較する(ステップ106)。
もし触圧信号vが予め設定された触圧信号レベルv1より大きければ、前記タッチパッド100で発生する触圧信号vが正常であることを示し、実際の活用においては、使用者が触圧する時正常な触圧信号を発生できる。
もしステップで、触圧信号vがイコールゼロあるいは予め設定された触圧信号レベルv1より小さいことが判別された場合、前記タッチパッド100で発生する触圧信号vが正常でないことを示す。この時、図8で示しているように、コントローラ6の制御の下、エアノズルの高さ制御機構56を通って前記エアノズル5の気流噴出端51とタッチパッド100のタッチエリア110の間の高さを制御することができる(ステップ107)(即ち、前記気流噴出端51を垂直方向IIに沿って一つの予定の毎度高さ低減値d1の分下降するよう制御する)。その後、ステップは前記ステップ105に戻りもう一度テストを行う。
毎回エアノズル5の気流噴出端51とタッチパッド100の間の高さを下降調節する時、最低高さに到達しているか否かを計算するステップを挿入することもできる。もしエアノズル5の気流噴出端51とタッチパッド100の間の高さが最低高さに到達していても正しい触圧信号を受信できない場合、タッチパッド100が異常であることを示す。
続いて、前記受信した触圧信号vの持続的な安定を確保するために、触圧信号vが安定か否かを判別するステップを行うことができる(ステップ108)。その方法は予め設定された時間値を設定することが可能で、触圧信号vが前記予め設定された時間値のあいだに持続的に安定した場合、前記触圧信号vが持続的に安定であることを示す。
上記適応可能な検査テストステップによってタッチパッドの先行テストを行うことで、タッチパッドを製作するメーカーは製品の品質を検証する検査を行う時、異なる圧力パラメータをタッチパッドに印加する時に取得するデータを基にタッチパッドの各々の特性が予定の規格要求に合致するか否かを判断することができる。
その後、コントローラ6の制御の下、テスト経路変移制御機構55により前記エアノズル5を前記タッチパッド100の表面で予定変位経路Iに沿って変移するよう駆動する(ステップ109)。
図8はエアノズル5をタッチパッド100の表面に配置し、かつエアノズル5の気流噴出端51に気流Fが発生して前記タッチパッド100の表面に印加する時を示す断面見取図である。図で示しているように、タッチパッド100の表面にはエアノズル5の底端の気流噴出端51から発生する気流Fの加圧を受けて凹陥エリアAが形成され、タッチパッド100の中の基板11の導電層111と薄膜12の導電層121この両者が接触されるので、タッチパッド100はそれに対応して前記エアノズル5の変移経路Iの各々の触圧位置に対応する序列触圧信号が発生し、前記序列触圧信号は信号線15経由でコントローラ6に送られる(ステップ110)。
コントローラ6は前記タッチパッド100がエアノズル5の変移経路で発生する各々の触圧信号を受信した時(ステップ111)、コントローラ6のディスプレイ61の上に前記エアノズル5の経路信号に対応する触圧信号を表示することが可能なので(ステップ112)、技術者は各々の触圧信号を基に前記タッチパッド100がリニアテストおよびその他の電気特性の要求に合致するか否かを判断することができる(ステップ113)。
上記のテストを行う時、エアノズル5の変移経路Iはタッチパッド100のX軸あるいはY軸方向に沿う直線変移経路に設定することが可能で、また横方向変移経路あるいは曲線変移経路の方式に設定することも可能である。テスト区域については、テストタッチパッド100の全体のタッチエリアに設定することが可能で、またタッチパッド100の上のテストを行おうとする局部面の区域に設定することも可能である。
前記の実施例ではエアノズル5とテストを受けるタッチパッドの間の高さを制御することにより適応可能な気流を取得する。本発明の第二実施例では、エアノズル5で発生する気圧の大きさを調節することにより適応可能な気流を取得する方法を採用することも可能である。図9は本発明の第二実施例の適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法の装置の配置を示す見取図である。
本発明の第二実施例でも同様にタッチパッド100の上にエアノズル5を配置し、前記エアノズル5の底端の気流噴出端51とタッチパッド100のタッチエリア110の表面の間に固定の高さ間隔を設けている。
前記エアノズル5は導管52および気圧調節ユニット57を経由して空気源54に連通されているので、前記空気源54は前記気圧調節ユニット57の制御および導管52により導かれる気圧を調節可能な空気を前記エアノズル5まで供給することができる。
前記タッチパッド100は信号線15経由でコントローラ6aに接続され、前記コントローラ6aの中には予め設定された信号の読出しおよび分析プログラムが搭載されており、信号線15経由で前記タッチパッド100の信号を読み出し、かつ前記読み出した信号について分析と処理を行った後、前記コントローラ6aのディスプレイ61の上に表示することが可能である。
コントローラ6aは気圧制御信号S4経由で気圧調節ユニット57の動作を制御し、エアノズル5の気流噴出端51に供給する空気圧力を制御することが可能である。
コントローラ6aはテスト経路変移制御信号S2経由でテスト経路変移制御機構55の動作を制御し、さらにエアノズル5を予定変位経路に沿って変移するよう制御することが可能である。
図10は、図9中のコントローラ6aのさらなる回路機能を示すブロック図である。コントローラ6aはマイクロプロセサ62、操作ユニット63、予め設定された触圧信号基準値のメモリユニット64、気圧数値メモリユニット66を具備する。前記気圧数値メモリユニット66には予定の気圧値P、毎度気圧調節値P1を格納することができる。
図11は本発明の第二実施例を示すフローチャートである。まずは製作済のタッチパッド100を信号線15経由でコントローラ6aに接続し(ステップ201)、そしてエアノズル5をタッチパッド100の上に配置し、かつ前記エアノズル5の底端の気流噴出端51とタッチパッド100のタッチエリア110の表面の間に固定の高さを設ける(ステップ202)。
この時、エアノズル5、導管52、気圧調節ユニット57、空気源54、テスト経路変移制御機構55、コントローラ6aを正しく接続する。
上記先行準備ステップを完成した後、その次のステップのテストを開始することができる。コントローラ6aの制御により、空気源54の中の予定の気圧Pを有する空気を気圧調節ユニット57および導管52経由でエアノズル5に供給し(ステップ203)、エアノズル5の底端の気流噴出端51からタッチパッド100のタッチエリア110方向への気流を形成するようにする(ステップ204)。
この時タッチパッド100の表面はエアノズル5の底端の気流噴出端51から発生する気流の加圧を受けて凹陥エリアが形成する。この時、コントローラ6aにより前記タッチパッド100で発生する触圧信号vを受信し(ステップ205)、かつ前記受信した触圧信号vを予め設定された触圧信号レベルv1と比較する(ステップ206)。
もし触圧信号vが予め設定された触圧信号レベルv1より大きければ、前記タッチパッド100で発生する触圧信号vが正常であることを示し、実際の活用においては、使用者が触圧する時正常な触圧信号を発生できる。
もしステップで、触圧信号vがイコールゼロあるいは予め設定された触圧信号レベルv1より小さいことが判別された場合、前記タッチパッド100で発生する触圧信号vが正常でないことを示す。この時、コントローラ6aの制御により、気圧調節ユニット57を通って前記エアノズル5の気流噴出端51の気流の気圧を制御することができる(ステップ207)(即ち、前記気流噴出端51を制御して予め設定された毎度気圧調節値P1によって気流の気圧値を増やす)。その後、ステップは前記ステップ205に戻りもう一度テストを行う。
エアノズル5の気流噴出端51で発生する気流圧力を毎度漸増させる時、最大限の気流圧力に到達したか否かを計算するステップ加入することもできる。気流圧力が最大限の気流圧力に到達しても正しい触圧信号を受信できない場合、タッチパッド100が異常であることを示す。
続いて、前記受信した触圧信号vの持続的な安定を確保するために、触圧信号vが安定か否かを判別するステップを実行することができる(ステップ208)。その方法としては予め設定された時間値を設定することが可能で、触圧信号vが前記予め設定された時間値のあいだに持続的に安定した場合、前記触圧信号vが持続的に安定であることを示す。
上記適応可能な検査テストステップによってタッチパッドの先行テストを行うことで、タッチパッドを製作するメーカーは製品の品質を検証する検査を行う時、異なる圧力パラメータをタッチパッドに印加する時に取得するデータを基にタッチパッドの各々の特性が予定の規格要求に合致するか否かを判断することができる。
その後、コントローラ6aの制御の下、テスト経路変移制御機構55により前記エアノズル5を前記タッチパッド100の表面で予定変位経路Iに沿って変移するよう駆動する(ステップ209)。
気圧の調節が前の実施例での高さを制御することによる気圧を調節する方法に取って代わっても、同様にタッチパッド100の表面をエアノズル5の底端の気流噴出端51から発生する気流の加圧を受けて凹陥エリアが形成させることが可能で、タッチパッド100はそれに対応して前記エアノズル5の変移経路の各々の触圧位置に対応する序列触圧信号を発生させ、前記序列触圧信号は信号線15経由でコントローラ6aに送られる(ステップ210)。
コントローラ6aは前記タッチパッド100がエアノズル5の変移経路で発生する各々の触圧信号を受信した時(ステップ211)、コントローラ6aのディスプレイ61の上に前記エアノズル5の経路信号に対応する触圧信号を表示することが可能で(ステップ212)、よって技術者は各々の触圧信号を基に前記タッチパッド100がリニアテストおよびその他の電気特性の要求に合致するか否かを判断できる(ステップ213)。
実施においては、本発明の第一実施例あるいは第二実施例の方法をそれぞれ使用することができ、当然でありながら同時に第一実施例および第二実施例両者を用いてタッチパッドのテストを行うこともできる。
周知のタッチパッドの各々の関連構造部材を示す立体分解図 従来のタッチパッドリニアテストを行う時の装置の配置を示す見取図 本発明の第一実施例の装置の配置を示す見取図 図3でのコントローラのさらなる回路を示す機能ブロック図 は本発明の第一実施例を示すフローチャート エアノズルがタッチパッドの表面に配置され、かつエアノズルの気流噴出端気流を前記タッチパッドの表面に印加していない時を示す断面見取図 エアノズルがタッチパッドの表面に配置され、かつエアノズルの気流噴出端から前記タッチパッドの表面に気流を印加した時を示す断面見取図 エアノズルがタッチパッドの表面に下降し、かつエアノズルの気流噴出端に気流が発生して前記タッチパッドの表面に印加した時を示す断面見取図 本発明の第二実施例の装置の配置を示す見取図 図9の中のコントローラのさらなる回路を示す機能ブロック図 本発明の第二実施例を示すフローチャート
符号の説明
100 タッチパッド
110 タッチエリア
11 基板
111 導電層
112 信号接点
12 薄膜
121 導電層
122 信号接点
13 絶縁隔離点
14 保護層
15 信号線
2 触圧ペン
3 コントローラ
4 ディスプレイ
5 エアノズル
51 気流噴出端
52 導管
53 気流スイッチユニット
54 空気源
55 テスト経路変移制御機構
56 エアノズルの高さ制御機構
57 気圧調節ユニット
6 コントローラ
6a コントローラ
61 ディスプレイ
62 マイクロプロセサ
63 操作ユニット
64 予め設定された触圧信号基準値のメモリユニット
65 高さ数値メモリユニット
66 気圧数値メモリユニット
S1 気流制御信号
S2 テスト経路変移制御信号
S3 エアノズルの高さ制御信号
S4 気圧制御信号
I 予定変位経路
II 垂直方向
F 気流
d 予定の高さ値
d1 毎度高さ低減値
P 予定の気圧値
P1 毎度気圧調節値
L 検査テスト経路
L’ テスト軌跡
A 凹陥エリア
v 触圧信号
v1 触圧信号レベル

Claims (8)

  1. 製作済のタッチパッドに対するテストに用いられる適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法において、
    (a)前記タッチパッドの表面に気流噴出端を有するエアノズルを配置し、かつ前記気流噴出端と前記タッチパッドの表面の間に予定の高さを設けるステップと、
    (b)空気源を前記エアノズルまで取り込み、前記エアノズルの気流噴出端に気流を形成させて前記タッチパッドの選定された位置に噴くことにより前記タッチパッドにて触圧信号を発生させるステップと、
    (c)前記タッチパッドで発生した触圧信号を受信するステップと、
    (d)前記触圧信号を予め設定された触圧信号レベルと比較するステップと、
    (e)触圧信号が前記予め設定された触圧信号レベルより小さい場合、前記エアノズルの気流噴出端とタッチパッドのタッチエリアの間の高さを降下させ、前記触圧信号が前記予め設定された触圧信号レベルより大きくなるまでステップ(c)からステップ(e)までを繰り返して実行するステップを具備することを特徴とする、適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法。
  2. ステップ(e)の後、さらに前記触圧信号が安定か否かを判別するステップを具備することを特徴とする、請求項1に記載の適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法。
  3. ステップ(e)の後、さらに、
    (f)前記エアノズルを前記タッチパッドの表面で予定変位経路に沿って変移するよう駆動するステップと、
    (g)前記タッチパッドでのエアノズルの変移経路で発生する各々の触圧信号を受信するステップを具備することを特徴とする、請求項1に記載の適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法。
  4. ステップ(g)の後、さらに前記エアノズルの経路信号の各々の触圧信号をディスプレイに表示するステップを具備することを特徴とする、請求項3に記載の適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法。
  5. 製作済のタッチパッドに対するテストに用いられる適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法において、
    (a)前記タッチパッドの表面に気流噴出端を有するエアノズルを配置し、かつ前記気流噴出端と前記タッチパッドの表面の間に固定の高さを設けるステップと、
    (b)空気源を前記エアノズルまで取り込み、前記エアノズルの気流噴出端に気流を形成させて前記タッチパッドの選定された位置に噴くことにより前記タッチパッドにて触圧信号を発生させるステップと、
    (c)前記タッチパッドで発生した触圧信号を受信するステップと、
    (d)前記触圧信号を予め設定された触圧信号レベルと比較するステップと、
    (e)触圧信号が前記予め設定された触圧信号レベルより小さい場合、前記エアノズルの気流噴出端で発生する気流の気圧を調節し、前記触圧信号が前記予め設定された触圧信号レベルより大きくなるまでステップ(c)からステップ(e)までを繰り返して実行するステップを含むことを特徴とする、前記の適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法。
  6. ステップ(e)の後、さらに前記触圧信号が安定か否かを判別するステップを具備することを特徴とする、請求項5に記載の適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法。
  7. ステップ(e)の後、さらに、
    (f)前記エアノズルを前記タッチパッドの表面で予定変位経路に沿って変移するよう駆動するステップと、
    (g)前記タッチパッドでのエアノズルの変移経路で発生する各々の触圧信号を受信するステップを具備することを特徴とする、請求項5に記載の適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法。
  8. ステップ(g)の後、さらに前記エアノズルの経路信号の各々の触圧信号をディスプレイに表示するステップを具備することを特徴とする、請求項7に記載の適応可能な非接触式タッチパッド検査テスト方法。
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