JP2009046901A - 柱と梁の溶接接合構造 - Google Patents

柱と梁の溶接接合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】鉄骨柱に設置したダイアフラムと鉄骨梁のフランジ端部を突合せ溶接で接合してなる溶接接合構造において、簡単な構成で梁フランジとダイアフラムの突合せ溶接接合部を補強することができ、曲げモーメントに対する梁フランジの破断を確実に防止することのできる柱と梁の溶接接合構造を提供する。
【解決手段】突合せ溶接部7を含むように鉄骨柱側から鉄骨梁側へT形鋼10を延在させ、このT形鋼10のウェブ10bを梁フランジ2aに添接させて溶接で固定するとともに、T形鋼10の鉄骨柱側のフランジ10aとウェブ10bを通しダイアフラム3に溶接で固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、角形鋼管柱や溶接ボックス柱などの鉄骨柱と、上下に平行フランジを有するH形鋼やI形鋼などの鉄骨梁とを溶接で接合する場合に用いる柱と梁の溶接接合構造に関するものである。
角形鋼管柱や溶接ボックス柱などの鉄骨柱とH形鋼やI形鋼などの鉄骨梁を接合する場合、溶接を用いて接合することが行われている(例えば、特許文献1参照)。一例として、図3、図4に示すような溶接接合構造が採用されている。ちなみに、鋼管柱等の鉄骨柱とH形鋼等の鉄骨梁を溶接接合する際には、その溶接接合部の剛性を高め、応力の伝達をスムースにするために、鉄骨柱にダイアフラムを設置し、そのダイアフラムに鉄骨梁(梁ブラケット)のフランジ(梁フランジ)を溶接するのが一般的であるが、ダイアフラムの設置方法としては、鋼管柱を貫通してダイアフラムを設置する通しダイアフラム方式や鋼管柱の外周にダイアフラムを設置する外ダイアフラム方式などがあり、図3、図4は、通しダイアフラム方式の溶接接合構造の例である。
まず、図3は、通しダイアフラムと梁フランジの溶接を事前に工場で行う工場溶接の場合であり、(a)に側面図、(b)に(a)のB−B矢視図、(c)に(a)のA部詳細図を示すように、角形鋼管柱の鉄骨柱1とH形鋼の鉄骨梁(梁ブラケット)2の接合部において、上下の梁フランジ2a、2aの高さ位置に対応して、鉄骨柱1に通しダイアフラム3、3を設置している。そして、通しダイアフラム3に梁フランジ2aの端部を溶接で接合するに際し、それぞれの梁フランジ2aの接合端部に開先4を設け、梁ウェブ2bの接合端部における上下にスカラップ5を設け、前記開先4の底を形成する裏当て金50を梁フランジ2aに仮付け溶接しておき、このような梁フランジ2aを通しダイアフラム3に突合せた後、開先4に溶接肉盛り(突合せ溶接)7を施すことにより、通しダイアフラム3に梁フランジ2aを溶接接合している。また、それとともに、鉄骨柱1のスキンプレート1aに梁ウェブ2bをすみ肉溶接6で固定している。
なお、裏当て金50の梁幅方向の両端部にはエンドタブ51を設け、このエンドタブ51まで溶接を行うことにより、梁幅端部における溶接欠陥を防止している。
次に、図4は、通しダイアフラムと梁フランジの溶接を現場で行う現場溶接の場合であり、(a)に側面図、(b)に(a)のB−B矢視図、(c)に(a)のA部詳細図を示すように、予め鉄骨柱1のスキンプレート8にガセットプレート8をすみ肉溶接等で取付けておくとともに、鉄骨梁2のフランジ2aには裏当て金50を取付けておき、現場で鉄骨柱1、1間に鉄骨梁2を吊り込み、ガセットプレート8に梁ウェブ2bをボルト9で仮止めした後、通しダイアフラム3と梁フランジ2aの突合せ溶接7を行い、溶接終了後、ボルト9を本締めして鉄骨柱1と鉄骨梁2を接合している。
特開平3−176526号公報
しかし、1995年兵庫県南部地震において、上述したような従来型の溶接接合部では、曲げモーメントに対して、多くの損傷が発生した。その損傷は、梁端溶接部、スカラップ近傍、エンドタブ近傍など多様なき裂・破断からなる。主な原因は、材料の靭性低下によるもの以外に、溶接部の欠陥、スカラップ形状、エンドタブによる形状不連続などの溶接構造自体に起因する。特に、柱が角形鋼管などの中空断面の場合は、梁ウェブ2bが有効に働かないことが多く、梁フランジ2aに力が集中することにより、スカラップ底やエンドタブから発生したき裂が進展し、梁フランジ2aが破断した例が多数見られた。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、鉄骨柱に設置したダイアフラムと鉄骨梁のフランジ端部を突合せ溶接で接合してなる溶接接合構造において、簡単な構成で梁フランジとダイアフラムの突合せ溶接接合部を補強することができ、曲げモーメントに対する梁フランジの破断を確実に防止することのできる柱と梁の溶接接合構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有する。
[1]鉄骨柱とH形断面の鉄骨梁を接合する際に、鉄骨柱に設置したダイアフラムと鉄骨梁のフランジ端部を突合せ溶接で接合してなる溶接接合構造において、その突合せ溶接部を含むように鉄骨柱側から鉄骨梁側へT形鋼を延在させ、該T形鋼のウェブを鉄骨梁のフランジに添接して溶接で固定するとともに、同T形鋼の鉄骨柱側を前記ダイアフラムに溶接で固定することを特徴とする柱と梁の溶接接合構造。
[2]鉄骨梁フランジへのT形鋼ウェブの溶接およびダイアフラムへのT形鋼の溶接はすみ肉溶接にて行うことを特徴とする前記[1]に記載の柱と梁の溶接接合構造。
[3]T形鋼は、鉄骨梁のフランジの幅端部より外側へはみ出して固定することを特徴とする前記[1]または[2]に記載の柱と梁の溶接接合構造。
本発明では、鉄骨柱に設置したダイアフラムとH形断面の鉄骨梁のフランジ端部を突合せ溶接で接合してなる溶接接合構造において、その突合せ溶接部を含むようにして鉄骨柱側から鉄骨梁側へ延在させたT形鋼を梁フランジとダイアフラムに溶接で固定するようにしているので、簡単な構成で突合せ溶接接合部を補強することができ、曲げモーメントに対する梁フランジの破断を確実に防止することができる。
本発明の実施形態に係る柱と梁の溶接接合構造を以下に述べる。なお、ここでは、通しダイアフラム方式の溶接接合構造を例にして説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る柱と梁の溶接接合構造を示すものであり、通しダイアフラムと梁フランジの溶接を事前に工場で行う工場溶接による溶接接合構造である。図1において、(a)は側面図、(b)は(a)のB−B矢視図、(c)は(a)のC−C矢視図、(d)は(a)のA部詳細図を示している。
また、図2は、本発明の第2の実施形態に係る柱と梁の溶接接合構造を示すものであり、通しダイアフラムと梁フランジの溶接を現場で行う現場溶接による溶接接合構造である。図2において、(a)は側面図、(b)は(a)のB−B矢視図、(c)は(a)のC−C矢視図、(d)は(a)のA部詳細図を示している。
そして、図1および図2に示すように、いずれの実施形態においても、前述の図3あるいは図4で示した溶接接合構造において、その突合せ溶接部7を補強するために、突合せ溶接部7を含むようにして鉄骨柱側から鉄骨梁側へ延在させたT形鋼10を設置している。
すなわち、本発明の第1の実施形態および第2の実施形態においては、鉄骨柱(鋼管柱等の閉鎖断面柱)1に設置した通しダイアフラム3に鉄骨梁(H形鋼やI形鋼の平行フランジを有する梁)2のフランジ2aの端部を裏当て金50を用いて突合せ溶接で接合してなる溶接接合構造において、その突合せ溶接部7を含むように鉄骨柱側から鉄骨梁側へT形鋼10を横向きT字姿勢で延在させ、このT形鋼10のウェブ10bを梁フランジ2aに添接させて溶接で固定するとともに、T形鋼10の鉄骨柱側のフランジ10aとウェブ10bを通しダイアフラム3に溶接で固定することによって、梁フランジ2a端部の溶接接合部7を補強するようにしている。
ここで、そのT形鋼10は、例えば、梁幅方向の幅が従来の裏当て金50と両端エンドタブ51を合わせた長さで、梁材長方向の長さが裏当て金50の幅の数倍あるT形鋼とする。そして、T形鋼10の厚さは、裏当て金50の厚さと同じかそれ以上の厚さとする。なお、T形鋼10の梁材長方向の長さおよび厚さは、鉄骨梁2の梁せいやフランジ厚などから適宜決定すればよい。
また、T形鋼10の通しダイアフラム3と交叉する部分は、通しダイアフラム3の厚さよりやや大きなスリット12をコの字形に切り込み形成しておき、通しダイアフラム3と干渉しないようにしておく。
上記のようなT形鋼10を鉄骨梁2の梁フランジ2aと鉄骨柱1の通しダイアフラム3にすみ肉溶接で固定する。
なお、T形鋼10は圧延H形鋼を半分に切断したT形鋼(カットT形鋼)でもよいし、厚板を溶接にて組立てたT形鋼(溶接T形鋼)でもよい。また、T形鋼10の寸法は、設計者がこのT形鋼10に要求する耐力により変化させることができる。
そして、以上のような溶接接合構造において、図1に示す第1の実施形態(工場溶接)の場合は、鉄骨柱1と鉄骨梁2の突合せ溶接を行った後、T形鋼10をすみ肉溶接11で鉄骨梁(梁ブラケット)2の梁フランジ2aおよび鉄骨柱1の通しダイアフラム3に固定するという施工手順となる。
ちなみに、工場溶接の場合は、下向き溶接、横向き溶接など最適な溶接姿勢として溶接を行うことができるため、下部の梁フランジ2aではT形鋼10のウェブ10bを内面側に位置させて、上部の梁フランジ2aと上下対称の構造とすることができる。
なお、曲げモーメントは上下のフランジ2a、2aを介して通しダイアフラム3、3から鉄骨柱1に伝達され、せん断力は梁ウェブ2bを介して鉄骨柱1に伝達されるため、梁ウェブ2bはすみ肉溶接で鉄骨柱1のスキンプレート1aに固定しておく。
一方、図2に示す第2の実施形態(現場溶接)の場合は、予め鉄骨柱1のスキンプレート8にガセットプレート8をすみ肉溶接等で取付けておくとともに、鉄骨梁2のフランジ2aには裏当て金50を取付けておき、現場で鉄骨柱1、1間に鉄骨梁2を吊り込み、ガセットプレート8に梁ウェブ2bをボルト9で仮止めした後、通しダイアフラム3と梁フランジ2aの突合せ溶接7を行い、溶接終了後、ボルト9を本締めして鉄骨柱1と鉄骨梁2を接合する。その後、上記の第1の実施形態(工場溶接)の場合と同様に、T形鋼10をすみ肉溶接にて梁フランジ2aと通しダイアフラム3に固定する。
なお、現場溶接においては、一般に下向き溶接が好ましいので、下部の梁フランジ2aではT形鋼10のウェブ10bを外面側に位置させて、上部の梁フランジ2aと同じ位置関係にする。これにより、下部の梁フランジ2a側においてもすみ肉溶接11を下向きで行うことが可能である。
以上のようにして構成された、本発明の実施形態に係る柱と梁の溶接接合構造においては、曲げモーメントは梁フランジ2aを介して通しダイアフラム3から鉄骨柱1に伝達され、せん断力は梁ウェブ2bを介して鉄骨柱1のスキンプレート1aに伝達されるが、その際に、T形鋼によって梁フランジ2aの接合端部が補強されているので、曲げモーメントに対する梁フランジ2aの破断を確実に防止することができる。
さらに、図1、図2に示しているように、T形鋼10を梁フランジ2aの幅端よりはみ出して固定することにより、鉄骨梁2からの応力を鉄骨柱1内へスムースに流すことができ、より一層の効果を得ることができる。
なお、上記の実施形態では、鉄骨柱に鉄骨梁が片側からのみ取付く場合を示しているが、外柱、中柱、内柱に応じて複数の鉄骨梁が取付くことはいうまでもない。
また、上記の実施形態では、通しダイアフラム方式の溶接接合構造を例にして説明したが、本発明は外ダイアフラム方式の溶接接合構造においても適用することができる。
さらに、上記の実施形態では、鋼管柱などの閉鎖断面柱に限定して説明したが、H形鋼柱などの開放断面柱にも本発明を適用可能である。
本発明の第1の実施形態に係る柱と梁の溶接接合部構造(工場溶接)を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る柱と梁の溶接接合部構造(現場溶接)を示す図である。 従来の柱と梁の溶接接合部構造(工場溶接)の例を示す図である。 従来の柱と梁の溶接接合部構造(現場溶接)の例を示す図である。
符号の説明
1 鉄骨柱(鋼管柱等の閉鎖断面柱)
1a 鉄骨柱のスキンプレート
2 鉄骨梁(H形鋼やI形鋼の平行フランジを有する梁)
2a 梁フランジ
2b 梁ウェブ
3 通しダイアフラム
4 開先
5 スカラップ
6 すみ肉溶接(すみ肉溶接部)
7 突合せ溶接(突合せ溶接部)
8 ガセットプレート
9 ボルト
10 T形鋼
10a T形鋼のフランジ
10b T形鋼のウェブ
11 すみ肉溶接
12 コの字形スリット
50 裏当て金
51 エンドタブ

Claims (3)

  1. 鉄骨柱とH形断面の鉄骨梁を接合する際に、鉄骨柱に設置したダイアフラムと鉄骨梁のフランジ端部を突合せ溶接で接合してなる溶接接合構造において、その突合せ溶接部を含むように鉄骨柱側から鉄骨梁側へT形鋼を延在させ、該T形鋼のウェブを鉄骨梁のフランジに添接して溶接で固定するとともに、同T形鋼の鉄骨柱側を前記ダイアフラムに溶接で固定することを特徴とする柱と梁の溶接接合構造。
  2. 鉄骨梁フランジへのT形鋼ウェブの溶接およびダイアフラムへのT形鋼の溶接はすみ肉溶接にて行うことを特徴とする請求項1に記載の柱と梁の溶接接合構造。
  3. T形鋼は、鉄骨梁のフランジの幅端部より外側へはみ出して固定することを特徴とする請求項1または2に記載の柱と梁の溶接接合構造。
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