JP2009046835A - 水洗便器のリム吐水口構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、水洗便器本体(1)に形成されたリム部(12)及びこのリム部に洗浄水を供給するリムノズル(26、56、66)を有する水洗便器のリム吐水口構造であって、リムノズルから吐出される洗浄水を受け止めるように形成された空間部(S、Sa、Sb)と、この空間部の先端側に形成され洗浄水をリム部に吐出するためのリム吐水口(22、52、62)と、空間部内でリムノズルの吐水口に対向する位置に設けられリムノズルから吐水される洗浄水が衝突する遮蔽部(48、58、68)と、を有し、洗浄水は遮蔽部に衝突した後にリム吐水口から吐出される。
【選択図】図3
Description
このように構成された本発明においては、リムノズルから吐出される洗浄水を受け止めるように形成された空間部内でリムノズルの吐水口に対向する位置に設けられ、リムノズルから吐出される洗浄水が衝突する遮蔽部を有し、洗浄水は遮蔽部に衝突した後にリム吐水口から吐出される。このような構成では、遮蔽部に衝突した洗浄水はその流速が小さくなる。従って、洗浄水が直接吐水口へ向け早い流速で突入することを防止し、洗浄水を空間部に一時的に滞留させることが出来ると共に空間部の空気をゆっくりと押し出すようにして、空気が多く残留しないようにしながら、洗浄水の吐出を安定させることが出来る。また、洗浄水の流速が小さいので、洗浄水が空気を大きく巻き込みながら吐出されることを防止することが出来る。
このように構成された本発明においては、遮蔽部のリムノズルの先端部からの距離を適正に設定し易くなる。また、ノズルに併設するので、陶器からなる便器側の構造を複雑にしなくて済む。
このように構成された本発明においては、キャップ部に遮蔽部を形成し、遮蔽部に衝突した洗浄水が流出する開口部がキャップ部の周囲に形成されている。このような構成により、遮蔽部に洗浄水が衝突すると共にキャップ部の周囲に形成された開口部から側方に洗浄水が流れるので、簡易な構成で洗浄水の流速を下げることが出来、さらに、空間部の空気を押し出し易くなる。
このように構成された本発明においては、遮蔽部として形成された終端部と、導水路とキャップの基端部との間に形成された開口部とを有し、さらに、終端部に衝突した洗浄水の流速を下げるための所定長さの導水路を有するので、より確実に洗浄水の流速を下げることが出来る。
このように構成された本発明においては、洗浄水をより確実に終端部に衝突させることが出来る。即ち、整流部材を設けない場合には、洗浄水が終端部に届く前に開口部から流出して空気を巻き込んで陶器吐水口から吐出させてしまう恐れがあるが、開口部に整流部材を取り付けることにより、洗浄水の整流性を確保して、洗浄水をより確実に終端部に衝突させることが出来る。
このように構成された本発明においては、整流部材が網であるので、終端部に衝突してから逆流してくる流速の小さい洗浄水の開口部からの洗浄水の流出も可能である。
このように構成された本発明においては、簡易な構成で遮蔽部を形成することが出来る。
このように構成された本発明においては、リムノズルから吐出された洗浄水がリム吐水口で圧損を受けるが、この場合でも、さらにリムノズルから洗浄水が吐出されるため、空間部内の空気を、洗浄水と置換されるように、空気ポートから排出させることが出来る。
このように構成された本発明においては、簡易な構成で遮蔽部を形成することが出来る。
先ず、図1により、本発明の実施形態による水洗便器のリム吐水口構造が適用された水洗便器を説明する。図1は、本発明の第1実施形態による水洗便器の平面図である。なお、第2実施形態及び第3実施形態も、この図1と同様の水洗便器に適用したものである。
図1に示すように、水洗便器1は、バルブユニット2、このバルブユニット2からリム側へ給水するリム側給水路4、バルブユニット2からタンク6側へ給水するタンク側給水路8を有する。また、水洗便器1は、その本体にボウル部10及びリム部12が形成されている。ボウル部10には、ゼット口14が形成されており、タンク6から電動ポンプ(図示せず)により給水される。
図2及び図3に示すように、リム吐水部20は、陶器吐水口22、空間部(陶器導水路)S、リムノズル取付口24及びこのリムノズル取付口24に取り付けられたリムノズル26を有する。このリムノズル26には、リム側給水路4が接続されており、洗浄時には、洗浄水が、リム側給水路4、リムノズル26、空間部Sを順に通って、陶器吐水口22から吐出されるようになっている。
図3に示すように、リムノズル26は、ノズル本体30と、このノズル本体30をリムノズル取付口24に取り付けるためのL字型パッキン32、スペーサ34及び鍔付きナット36を有している。さらに、ノズル本体30の先端側には、ノズルキャップ40が取り付けられている。
先ず、図3に示すように、ノズル本体30には、洗浄水が通る導水路30aが形成され、ノズルキャップ40には、ノズル本体30の先端側に取り付けられ導水路30aに対して開口している基端部42が形成されている。また、ノズルキャップ40には、この基端部42に隣接して洗浄水吐出開口部44が形成されている。洗浄水吐出開口部44は、♯20以下のメッシュ(網)で形成されノズルキャップ40のほぼ全周にわたって延びると共に所定の軸線方向長さ(例えば、十数mm)を有する。さらに、この洗浄水吐出開口部44に隣接して、キャップ導水路46が形成され、このキャップ導水路46の先端側には、閉口して洗浄水が衝突するようになっている終端部(遮蔽部)48が形成されている。キャップ導水路46は、12mm〜13mmの軸線方向長さLを有している。
第1実施形態では、先ず、洗浄水W1が、導水路30aを通り、その水圧で、洗浄水吐出開口部44を通り過ぎ、キャップ導水路46まで届く。このキャップ導水路46に届いた洗浄水W1は、終端部48に衝突する。この衝突により、洗浄水W1の流速は一時的に0(ゼロ)となり、その後、洗浄水W2のように、キャップ導水路46を洗浄水W1の流れとは逆の方向に且つ洗浄水W1の流速より小さい流速で流れ、そして、洗浄水吐出開口部44を経て空間部Sに吐出される。
先ず、第1に、洗浄水の流速が小さくなり且つ洗浄水吐出開口部44から側方に向けて洗浄水が流れることで、陶器吐水方向へ直接向かうことなく、洗浄水を空間部Sに一時的に滞留させることが出来る。そして、空間部S、特に、空間部S3はもちろん、空間部S2、S1の空気をゆっくりと押し出して、空間部Sに空気が多く滞留することを防止することが出来る。その結果、陶器吐水口22から空気を押し出した後に陶器吐水口22を洗浄水で塞ぐようにして洗浄水が吐出されるので、洗浄水の吐出を安定させることが出来る。
なお、洗浄水の流速を小さくするために、キャップ導水路46の軸線方向長さLが12mm〜13mmであるのが好ましい。
図5及び図6に示すように、リム吐水部50は、陶器吐水口52、空間部(陶器導水路)Sa、リムノズル取付口54及びこのリムノズル取付口54に取り付けられたリムノズル56を有する。リムノズル56には、リム側給水路が接続されており、洗浄時には、洗浄水が、リム側給水路、リムノズル56、空間部Saを順に通って、陶器吐水口52から吐出されるようになっている。
空間部Saには、このリムノズル56に対向するように遮蔽部材58が形成されている。この遮蔽部材58は、陶器で便器と一体に形成しても良いし、樹脂やプラスチック製で便器に取り付けるようにしても良い。遮蔽部材58は、上方から見ると図6に示すように、空間部Saをその幅方向にわたって閉じるように延び、側方から見ると図5に示すように、上方から下方に向けて突出して形成され、その下方部分に、洗浄水が通る隙間Sa1が形成されている。なお、図7に示すように、上方から見た場合に、遮蔽部材58の両側に隙間Sa2が形成されていても良い。また、遮蔽部材58は下方から上方に向けて突出するようにしても良い。この図7は、本発明の第2実施形態の変形例によるリムノズル及び空間部の上方から見た断面図である。
第2実施形態では、先ず、洗浄水Wa1が、リムノズル導水路56aを通り、その水圧で、勢いよく遮蔽部材58に衝突する。この衝突により、洗浄水Wa1の流速は一時的に0(ゼロ)となり、その後、洗浄水Wa2のように、洗浄水Wa1の流れとは逆の方向に且つ洗浄水Wa1の流速より小さい流速で流れ、そして、隙間Sa1(変形例ではSa1及びSa2)を経て陶器吐水口52に吐出される。
先ず、第1に、洗浄水の流速が小さくなることで、洗浄水を空間部Saに一時的に滞留させることが出来る。そして、空間部Saの空気をゆっくりと押し出して、空間部Saに空気が多く滞留することを防止することが出来る。その結果、陶器吐水口52から空気を押し出した後に洗浄水が吐出されるので、洗浄水の吐出を安定させることが出来る。
図9に示すように、リム吐水部60は、陶器吐水口62、空間部(陶器導水路)Sb、リムノズル取付口64及びこのリムノズル取付口64に取り付けられたリムノズル66を有する。リムノズル66には、リム側給水路が接続されており、洗浄時には、洗浄水が、リム側給水路、リムノズル66、空間部Sbを順に通って、陶器吐水口62から吐出されるようになっている。
空間部Sbには、このリムノズル66に対向するようにリム遮蔽壁部68が形成されている。図9に示すように、リム遮蔽壁部68は、側方から見ると、上方から下方に向けて斜めに延び、その下方部分から、洗浄水が通り陶器吐水口62に至るリム導水管Sb1が形成されている。
なお、第2実施形態で説明した遮蔽部材58をこの第3実施形態による空間部Sb内に設置しても良い。
第3実施形態では、先ず、洗浄水Wb1が、リムノズル導水路66aを通り、その水圧で、勢いよくリム遮蔽壁部68に衝突する。この衝突により、洗浄水Wb1の流速は一時的に0(ゼロ)となり、その後、洗浄水Wb2のように、洗浄水Wb1の流れとは逆の方向に且つ洗浄水Wb1の流速より小さい流速で流れ、そして、隙間Sb1を経て陶器吐水口62に吐出される。
先ず、第1に、洗浄水の流速が小さくなることで、洗浄水を空間部Sbに一時的に滞留させることが出来る。そして、空間部Sbの空気をゆっくりと押し出して、空間部Sbに空気が多く滞留することを防止することが出来る。その結果、陶器吐水口62から空気を押し出した後に洗浄水が吐出されるので、洗浄水の吐出を安定させることが出来る。
リムノズル66から吐出された洗浄水は、陶器吐水口62の吐水流路(リム導水管)Sb1で圧損を受けるが、この場合でも、さらにリムノズル66から洗浄水が吐出されるため、空間部Sb内の空気(符号Air)は、洗浄水と置換されるように、孔部72を通り、孔部76及び通路78から排出される。
12 リム部
20、50、60 リム吐水部
22、52、62 陶器吐水口(リム吐水口)
26、56、66 リムノズル
30 ノズル本体
30a 導水路
40 ノズルキャップ
42 基端部
44 洗浄水吐出開口部
46 キャップ導水路
48 終端部(遮蔽部)
58 遮蔽部材
68 リム遮蔽壁部
70 空気ポート
72、76 孔部
74 ボール
78 通路
S(S1、S2、S3)、Sa、Sb 空間部(陶器導水路)
Sa1、Sa2 洗浄水が通る隙間
Sb1 リム導水管
Claims (9)
- 水洗便器本体に形成されたリム部及びこのリム部に洗浄水を供給するリムノズルを有する水洗便器のリム吐水口構造であって、
上記リムノズルから吐出される洗浄水を受け止めるように形成された空間部と、
この空間部の先端側に形成され洗浄水を上記リム部に吐出するためのリム吐水口と、
上記空間部内で上記リムノズルの吐水口に対向する位置に設けられ上記リムノズルから吐出される洗浄水が衝突する遮蔽部と、を有し、
洗浄水は上記遮蔽部に衝突した後に上記リム吐水口から吐出されることを特徴とする水洗便器のリム吐水口構造。 - 上記遮蔽部は、上記リムノズルの先端部に対向する位置で上記リムノズルに取り付けられている請求項1に記載の水洗便器のリム吐水口構造。
- 上記遮蔽部は、上記リムノズルに取り付けられるキャップ部に形成され、そのキャップ部の周囲に、そのキャップ部の遮蔽部に衝突した洗浄水が流出する開口部が形成されている請求項1又は請求項2に記載の水洗便器のリム吐水口構造。
- 上記キャップ部は、基端部と、上記遮蔽部を構成する終端部と、を有し、上記開口部は、上記基端部に隣接して上記キャップ部のほぼ全周にわたって設けられ、その開口部と上記終端部との間には、遮蔽部に衝突した洗浄水の流速を下げるための所定長さの導水路が形成されている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の水洗便器のリム吐水口構造。
- 上記開口部には、整流部材が取り付けられている請求項4に記載のリム吐水口構造。
- 上記整流部材は、開口部のほぼ全周にわたり取り付けられている網である請求項5に記載の水洗便器のリム吐水口構造。
- 上記空間部内の上記リムノズルの吐水口に対向した位置に、上方或いは下方から突出して上記遮蔽部となる遮蔽部材が一体成型され或いは取り付けられている請求項1に記載のリム吐水口構造。
- さらに、上記空間部の上方に設けられ上記空間部内に滞留した空気を排出する空気ポートを有し、
上記リム吐水口の断面積は上記空間部の断面積よりも小さく、上記空間部に上記遮蔽部が形成され、
上記空間部内に吐出された洗浄水が上記空間部に溜まるにつれて上記空間部に残留した空気が上記空気ポートから吐出されるようになっている請求項1に記載のリム吐水口構造。 - 上記空間部を形成する壁部の一部が上記遮蔽部を構成している請求項8に記載のリム吐水口構造。
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