JP2009044750A - 映像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 MPEG−2PSを記録媒体106に記録する処理と、MPEG−2PSを記録媒体106から再生する処理とを行う記録再生部105と、ビデオPES及びオーディオPESをMPEG−2PSに変換する処理と、その逆の処理とを行うPES/PS変換部104と、ビデオPES及びオーディオPESをMPEG−2TSに変換する処理と、その逆の処理とを行うPES/TS変換部110と、PES/TS変換部110から出力されたMPEG−2TSを外部に出力する処理と、外部からMPEG−2TSを入力する処理とを行うデジタル通信部111とを有するデジタルビデオカメラ10を提供する。
【選択図】 図1
Description
(1)MPEG−2TSを入出力し、MPEG−2PSをランダムアクセス可能な記録媒体に記録再生する機能。
(2)撮影映像及び入力音声からMPEG−2PS及びMPEG−2TSを生成し、MPEG−2PSをランダムアクセス可能な記録媒体に記録するとともに、MPEG−2TSを外部に出力する機能。
(3)アナログビデオ信号及びアナログオーディオ信号からMPEG−2PS及びMPEG−2TSを生成し、MPEG−2PSをランダムアクセス可能な記録媒体に記録するとともに、MPEG−2TSを外部に出力する機能。
(4)ランダムアクセス可能な記録媒体から再生されたMPEG−2PSをMPEG−2TSに変換して外部に出力する機能。
(5)外部から入力したMPEG−2TSをMPEG−2PSに変換してランダムアクセス可能な記録媒体に記録する機能。
まず、図1を参照し、第1の実施の形態における撮像装置であるDVC(デジタルビデオカメラ)10の主要な構成要素を説明する。
次に、図2のフローチャートを参照し、DVC10の動作モードがカメラモードである場合のDVC10の動作の一例を説明する。
次に、図3のフローチャートを参照し、DVC10の動作モードがデジタル出力モードである場合のDVC10の動作の一例を説明する。
次に、図4のフローチャートを参照し、DVC10の動作モードがデジタル入力モードである場合のDVC10の動作の一例を説明する。
次に、図5のフローチャートを参照し、DVC10の動作モードがアナログ入力モードである場合のDVC10の動作の一例を説明する。
本発明は、第1の実施の形態に限るものではなく、他の実施の形態にも適用可能である。
101 カメラ部
102 マイクロフォン部
103 AVエンコーダ
104 PES/PS変換部
105 記録再生部
106 記録媒体
107 AVデコーダ
108 表示部
109 スピーカ部
110 PES/TS変換部
111 デジタル通信部
112 メモリ
113 操作部
114 制御部
115 アナログビデオI/O部
116 アナログオーディオI/O部
Claims (19)
- MPEG−2トランスポートストリームを入出力する入出力手段と、
MPEG−2プログラムストリームをランダムアクセス可能な記録媒体に記録再生する記録再生手段と、
前記MPEG−2トランスポートストリームを前記MPEG−2プログラムストリームに変換し、前記MPEG−2プログラムストリームを前記MPEG−2トランスポートストリームに変換する変換手段とを有することを特徴とする撮像装置。 - 撮影映像及び入力音声からMPEG−2プログラムストリームを生成するプログラムストリーム生成手段と、
前記撮影映像及び前記入力音声からMPEG−2トランスポートストリームを
生成するトランスポートストリーム生成手段と、
前記MPEG−2トランスポートストリームを外部に出力する出力手段とを有することを特徴とする撮像装置。 - 使用者の指示に従って前記MPEG−2プログラムストリームをランダムアクセス可能な記録媒体に記録する記録手段をさらに有することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
- 前記MPEG−2プログラムストリーム及び前記MPEG−2トランスポートストリームは、ISO/IEC 13818−1:2000に準拠するものであることを特徴とする請求項2または3に記載の撮像装置。
- ランダムアクセス可能な記録媒体からMPEG−2プログラムストリームを再生する再生手段と、
前記MPEG−2プログラムストリームをMPEG−2トランスポートストリームに変換する変換手段と、
前記MPEG−2トランスポートストリームを外部に出力する出力手段とを有することを特徴とする撮像装置。 - 前記変換手段は、前記MPEG−2プログラムストリームをビデオPES及びオーディオPESに変換し、前記ビデオPES及び前記オーディオPESを前記MPEG−2トランスポートストリームに変換する手段であることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
- 前記MPEG−2プログラムストリームを前記MPEG−2トランスポートストリームに変換することを禁止する付属情報が前記MPEG−2プログラムストリームに付加されている場合、前記MPEG−2プログラムストリームを前記MPEG−2トランスポートストリームに変換することを禁止することを特徴とする請求項5または6に記載の撮像装置。
- 前記MPEG−2トランスポートストリームを暗号化することを要求する付属情報が前記MPEG−2プログラムストリームに付加されている場合、前記MPEG−2トランスポートストリームを暗号化することを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記MPEG−2プログラムストリームから得られたビデオデータに画像データを合成することを特徴とする請求項5から8のいずれか1項に記載の撮像装置。
- プレイリストを記憶する記憶手段をさらに有し、
前記再生手段は、前記プレイリストに従って複数のMPEG−2プログラムストリームを再生する手段であることを特徴とする請求項5から9のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記プレイリストは、複数のMPEG−2プログラムストリームの再生順序を指定するものであることを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
- 前記プレイリストは、各MPEG−2プログラムストリームのそれぞれの再生開始点及び再生終了点を指定するものであることを特徴とする請求項11に記載の撮像装置。
- 前記MPEG−2プログラムストリーム及び前記MPEG−2トランスポートストリームは、ISO/IEC 13818−1:2000に準拠するものであることを特徴とする請求項5から12のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 外部からMPEG−2トランスポートストリームを入力する入力手段と、
前記MPEG−2トランスポートストリームをMPEG−2プログラムストリームに変換する変換手段と、
前記MPEG−2プログラムストリームをランダムアクセス可能な記録媒体に記録する記録手段とを有することを特徴とする撮像装置。 - 前記変換手段は、前記MPEG−2トランスポートストリームをビデオPES及びオーディオPESに変換し、前記ビデオPES及び前記オーディオPESを前記MPEG−2プログラムストリームに変換する手段であることを特徴とする請求項14に記載の撮像装置。
- 前記MPEG−2トランスポートストリームから得られたビデオデータの画素数、フレームレート、圧縮率の少なくとも一つを変更することを特徴とする請求項14または15に記載の撮像装置。
- 前記MPEG−2トランスポートストリームから得られたオーディオデータのサンプリング周波数、オーディオ符号化方式の少なくとも一つを変更することを特徴とする請求項14から16のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記変換手段は、前記MPEG−2トランスポートストリームが暗号化されている場合、前記MPEG−2トランスポートストリームを復号化してから前記MPEG−2トランスポートストリームを前記MPEG−2プログラムストリームに変換する手段であることを特徴とする請求項14から17のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記MPEG−2プログラムストリーム及び前記MPEG−2トランスポートストリームは、ISO/IEC 13818−1:2000に準拠するものであることを特徴とする請求項14から18のいずれか1項に記載の撮像装置。
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JP2001169250A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-22 | Toshiba Corp | 携帯可能映像表示システム |
JP2003052017A (ja) * | 2001-03-29 | 2003-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Avデータ記録装置及び方法、当該avデータ記録装置又は方法で記録されたディスク、並びに当該ディスクを再生するavデータ再生装置及び方法又はavデータ記録再生装置及び方法 |
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